JPH07115271B2 - レンズ芯取機 - Google Patents
レンズ芯取機Info
- Publication number
- JPH07115271B2 JPH07115271B2 JP29754989A JP29754989A JPH07115271B2 JP H07115271 B2 JPH07115271 B2 JP H07115271B2 JP 29754989 A JP29754989 A JP 29754989A JP 29754989 A JP29754989 A JP 29754989A JP H07115271 B2 JPH07115271 B2 JP H07115271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable shaft
- stopper
- slider
- bell
- centering machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レンズやプリズム等の光学素材のレンズ芯取
機において、ベルクランプの可動軸の軸振れを防止した
レンズ芯取機に関するものである。
機において、ベルクランプの可動軸の軸振れを防止した
レンズ芯取機に関するものである。
従来、ベルクランプの可動軸の軸振れを防止したレンズ
芯取機としては、次に説明するものがある。
芯取機としては、次に説明するものがある。
第2図に示すように、可動軸21は、その先端にベルホル
ダ23を有し、スリーブ21aに複数の軸受32を介して回転
自在に支持されており、スリーブ21aは機枠31aに図示し
ないスベリ軸受を介して軸方向に摺動自在に支持されて
いる。スリーブ21aはピニオンラック機構26により軸方
向に往復移動され、これに伴って前記可動軸21も軸方向
に往復移動される。前記スリーブ21aのベルホルダ側の
先端部位には、Yスライダ33に向けて突出するストッパ
28が一体的に設けられている。
ダ23を有し、スリーブ21aに複数の軸受32を介して回転
自在に支持されており、スリーブ21aは機枠31aに図示し
ないスベリ軸受を介して軸方向に摺動自在に支持されて
いる。スリーブ21aはピニオンラック機構26により軸方
向に往復移動され、これに伴って前記可動軸21も軸方向
に往復移動される。前記スリーブ21aのベルホルダ側の
先端部位には、Yスライダ33に向けて突出するストッパ
28が一体的に設けられている。
前記Yスライダ33は、前記可動軸21に平行して配設され
ており、Xスライダ34上で可動軸21の軸方向に図示しな
い駆動手段により往復移動され、その砥石25側の先端部
の可動軸側には、マイクロメータ式の動ストッパ27が支
持体29を介して設けられている。
ており、Xスライダ34上で可動軸21の軸方向に図示しな
い駆動手段により往復移動され、その砥石25側の先端部
の可動軸側には、マイクロメータ式の動ストッパ27が支
持体29を介して設けられている。
一方、固定軸22は、その先端にベルホルダ24を有し、機
枠31bに支持されたスリーブ22aに複数の軸受32を介して
回転自在に支持されている。
枠31bに支持されたスリーブ22aに複数の軸受32を介して
回転自在に支持されている。
芯取加工の際、レンズ30を前記両ベルホルダ23,24によ
り挾持して芯出しを行なったのち、強制回転された砥石
25をレンズ30の被加工面に押圧させて芯取りを行なう。
り挾持して芯出しを行なったのち、強制回転された砥石
25をレンズ30の被加工面に押圧させて芯取りを行なう。
可動軸基準の面取りを行なうには、Yスライダ33を固定
軸方向(図示左側方向)へスライドさせて砥石25の右加
工部25aをレンズ30に押圧して研削する。動ストッパ27
の先端がストッパ28に当接した時点でYスライダ33が停
止し右面取りが完了する。
軸方向(図示左側方向)へスライドさせて砥石25の右加
工部25aをレンズ30に押圧して研削する。動ストッパ27
の先端がストッパ28に当接した時点でYスライダ33が停
止し右面取りが完了する。
上記従来の技術では、すべり軸受に支持されたスリーブ
にさらに軸受を介して可動軸が支持されているので、可
動軸のあそびが大きい。さらに、ストッパが可動軸を支
持するスリーブのベルホールダ側の先端部位からYスラ
イダ方向へ向けて突設されているため、該ストッパに対
してYスライダに設けられた動ストッパの先端が当接す
る部位が可動軸の軸心より径方向に遠く離れた位置とな
り、当接時における動ストッパの押圧力によるモーメン
ト荷重が大きい。その結果、可動軸の軸心の傾きが大き
くなり、レンズの芯取精度向上に限界があるという問題
点を有していた。
にさらに軸受を介して可動軸が支持されているので、可
動軸のあそびが大きい。さらに、ストッパが可動軸を支
持するスリーブのベルホールダ側の先端部位からYスラ
イダ方向へ向けて突設されているため、該ストッパに対
してYスライダに設けられた動ストッパの先端が当接す
る部位が可動軸の軸心より径方向に遠く離れた位置とな
り、当接時における動ストッパの押圧力によるモーメン
ト荷重が大きい。その結果、可動軸の軸心の傾きが大き
くなり、レンズの芯取精度向上に限界があるという問題
点を有していた。
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、可動軸のあそびが少なく、しかも動ス
トッパとストッパの当接時における可動軸にかかるモー
メント荷重の小さい高精度の芯取加工が可能なレンズ芯
取機を提供することを目的としている。
れたものであり、可動軸のあそびが少なく、しかも動ス
トッパとストッパの当接時における可動軸にかかるモー
メント荷重の小さい高精度の芯取加工が可能なレンズ芯
取機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のレンズ芯取機は、ベ
ルクランプ式芯取機において、ベルクランプの可動軸を
流体軸受を介してスリーブに回転および軸方向に摺動自
在に支持し、前記可動軸の反ベルホルダ側端部にストッ
パを設け、該ストッパに当接される動ストッパをYスラ
イダに配設したものである。
ルクランプ式芯取機において、ベルクランプの可動軸を
流体軸受を介してスリーブに回転および軸方向に摺動自
在に支持し、前記可動軸の反ベルホルダ側端部にストッ
パを設け、該ストッパに当接される動ストッパをYスラ
イダに配設したものである。
可動軸は流体軸受のみでスリーブに支持されているた
め、可動軸のあそびが少なくなる。
め、可動軸のあそびが少なくなる。
また、可動軸の反ベルホルダ側端部にストッパが設けら
れているため、該ストッパに対して動ストッパの当接す
る部位を可動軸に近接した位置とすることができ、その
分動ストッパの押圧力による可動軸にかかるモーメント
荷重が小さくなる。
れているため、該ストッパに対して動ストッパの当接す
る部位を可動軸に近接した位置とすることができ、その
分動ストッパの押圧力による可動軸にかかるモーメント
荷重が小さくなる。
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すように可動軸1は、図示しない機枠に一体
的に設けられたスリーブ11aに複数の流体軸受12を介し
て回転および軸方向に摺動自在に支持されている。一
方、前記可動軸1の軸心の延長線上に、図示しない機枠
に一体的に設けられたスリーブ11bに複数の流体軸受12
を介して回転自在に支持された固定軸2が配設されてお
り、その可動軸側先端部にはベルホルダ4が着脱自在に
取付けられている。
的に設けられたスリーブ11aに複数の流体軸受12を介し
て回転および軸方向に摺動自在に支持されている。一
方、前記可動軸1の軸心の延長線上に、図示しない機枠
に一体的に設けられたスリーブ11bに複数の流体軸受12
を介して回転自在に支持された固定軸2が配設されてお
り、その可動軸側先端部にはベルホルダ4が着脱自在に
取付けられている。
前記可動軸1の固定軸側先端部にはベルホルダ3が着脱
自在に取付けられており、反ベルホルダ側端部は、連結
部材1aに図示しないスラスト軸受を介して回転自在であ
るが軸方向には一体的に支持されている。
自在に取付けられており、反ベルホルダ側端部は、連結
部材1aに図示しないスラスト軸受を介して回転自在であ
るが軸方向には一体的に支持されている。
前記連結部材1aは、後述するYスライダ13に対向する部
位にストッパ8を有し、支持枠12に支持された流体圧シ
リンダ6のピストンロッド6aに連結されており、流体圧
シリンダ6を起動することにより、前記ピストン6aを介
して前記可動軸1を軸方向に摺動させる。符号1bは可動
軸1に一体的に設けられた歯車であって、図示しない駆
動系の歯車と軸方向に摺動自在に噛合されており、可動
軸1が軸方向に移動しても常に回転力が伝動されるよう
に構成されている。
位にストッパ8を有し、支持枠12に支持された流体圧シ
リンダ6のピストンロッド6aに連結されており、流体圧
シリンダ6を起動することにより、前記ピストン6aを介
して前記可動軸1を軸方向に摺動させる。符号1bは可動
軸1に一体的に設けられた歯車であって、図示しない駆
動系の歯車と軸方向に摺動自在に噛合されており、可動
軸1が軸方向に移動しても常に回転力が伝動されるよう
に構成されている。
可動軸1に平行してYスライダ13が配設されており、該
Yスライダ13は適宜手段によりXスライダ14上に矢印B
方向へ移動自在に設けられている。Yスライダ13の固定
軸側には、図示しないモータ等の駆動手段によって強制
回転される砥石5が配設されており、反砥石側端には、
前記連結部材1aに設けられたストッパ8まで伸びる長尺
のアーム9が突設されている。符号7はマイクロメータ
式の動ストッパであって、アーム9の先端部に取付けら
れており、位置決めの調節が可能に構成されている。ま
た、前記Xスライダ14は適宜手段により矢印A方向に摺
動自在に図示しない機台上に設けられており、該Xスラ
イダ14を矢印A方向に、また前記Yスライダを矢印B方
向にそれぞれ図示しない駆動手段によって摺動させるこ
とにより、前記砥石5を所望位置に移動させることがで
きる。
Yスライダ13は適宜手段によりXスライダ14上に矢印B
方向へ移動自在に設けられている。Yスライダ13の固定
軸側には、図示しないモータ等の駆動手段によって強制
回転される砥石5が配設されており、反砥石側端には、
前記連結部材1aに設けられたストッパ8まで伸びる長尺
のアーム9が突設されている。符号7はマイクロメータ
式の動ストッパであって、アーム9の先端部に取付けら
れており、位置決めの調節が可能に構成されている。ま
た、前記Xスライダ14は適宜手段により矢印A方向に摺
動自在に図示しない機台上に設けられており、該Xスラ
イダ14を矢印A方向に、また前記Yスライダを矢印B方
向にそれぞれ図示しない駆動手段によって摺動させるこ
とにより、前記砥石5を所望位置に移動させることがで
きる。
次に、本実施例の動作について説明する。
第1図に示すように、流体圧シリンダ6を起動して可動
軸1を固定軸2の方向へ摺動させることにより、レンズ
等の被加工物10を固定軸2のベルホルダ4と可動軸1の
ベルホルダ3によって挾持して芯出しを行なう。ついで
Xスライダ14を位置決めしたのち、Yスライダ13を図示
しないカムまたは流体圧シリンダ等の駆動手段により固
定軸2の方向(図示左方向)へ摺動させて、強制回転さ
れた砥石5の右加工部5aを被加物10の右面取り部に押圧
して研削する。そして前記動ストッパ7の先端が前記ス
トッパ8に当接した時点でYスライダ13は停止し、前記
右面取りが完了する。この動ストッパ7の先端とストッ
パ8の当接によって可動軸1には図示反時計方向のモー
メント荷重がかかり、可動軸1のベルホルダ側の部分は
流体軸受12の反砥石側の内周面に押付けられた状態とな
り、可動軸1は軸振れ防止される。
軸1を固定軸2の方向へ摺動させることにより、レンズ
等の被加工物10を固定軸2のベルホルダ4と可動軸1の
ベルホルダ3によって挾持して芯出しを行なう。ついで
Xスライダ14を位置決めしたのち、Yスライダ13を図示
しないカムまたは流体圧シリンダ等の駆動手段により固
定軸2の方向(図示左方向)へ摺動させて、強制回転さ
れた砥石5の右加工部5aを被加物10の右面取り部に押圧
して研削する。そして前記動ストッパ7の先端が前記ス
トッパ8に当接した時点でYスライダ13は停止し、前記
右面取りが完了する。この動ストッパ7の先端とストッ
パ8の当接によって可動軸1には図示反時計方向のモー
メント荷重がかかり、可動軸1のベルホルダ側の部分は
流体軸受12の反砥石側の内周面に押付けられた状態とな
り、可動軸1は軸振れ防止される。
本実施例ではストッパ8を連結部材1aに形成したものを
示したが、これに限らず、可動軸の反ベルホルダ側端部
に可動軸の回転は許すが軸方向には一体に移動する支持
体を別途設け、該支持体にストッパを設けたものでもよ
い。
示したが、これに限らず、可動軸の反ベルホルダ側端部
に可動軸の回転は許すが軸方向には一体に移動する支持
体を別途設け、該支持体にストッパを設けたものでもよ
い。
本発明は、上述のとおり構成されているので以下に記載
するような効果を奏する。
するような効果を奏する。
流体軸受により可動軸を回転および軸方向に摺動自在に
支持したので可動軸のあそびが非常に少ない上、動スト
ッパとストッパの当接部が可動軸に近接した位置となる
ので、当接時に可動軸にかかるモーメント荷重がその分
小さくなる。その結果、可動軸の軸振れ防止時における
可動軸の傾き角が小さくなり、芯取り加工精度が向上す
る。
支持したので可動軸のあそびが非常に少ない上、動スト
ッパとストッパの当接部が可動軸に近接した位置となる
ので、当接時に可動軸にかかるモーメント荷重がその分
小さくなる。その結果、可動軸の軸振れ防止時における
可動軸の傾き角が小さくなり、芯取り加工精度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明のレンズ芯取機の一実施例を示す要部
断面図、第2図は従来のレンズ芯取機を示す要部断面図
である。 1……可動軸、1a……連結部材、 2……固定軸、3,4……ベルホルダ、 5……砥石、 6……流体圧シリンダ、 7……動ストッパ、8……ストッパ、 9……アーム、10……被加工物、 11a,11b……スリーブ、 12……流体軸受、13……Yスライダ、 14……Xスライダ。
断面図、第2図は従来のレンズ芯取機を示す要部断面図
である。 1……可動軸、1a……連結部材、 2……固定軸、3,4……ベルホルダ、 5……砥石、 6……流体圧シリンダ、 7……動ストッパ、8……ストッパ、 9……アーム、10……被加工物、 11a,11b……スリーブ、 12……流体軸受、13……Yスライダ、 14……Xスライダ。
Claims (1)
- 【請求項1】ベルクランプ式芯取機において、 ベルクランプの可動軸を流体軸受を介してスリーブに回
転および軸方向に摺動自在に支持し、前記可動軸の反ベ
ルホルダ側端部にストッパを設け、該ストッパに当接さ
れる動ストッパをYスライダに配設したことを特徴とす
るレンズ芯取機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29754989A JPH07115271B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | レンズ芯取機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29754989A JPH07115271B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | レンズ芯取機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03161229A JPH03161229A (ja) | 1991-07-11 |
JPH07115271B2 true JPH07115271B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17847981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29754989A Expired - Fee Related JPH07115271B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | レンズ芯取機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115271B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105619203B (zh) * | 2016-03-05 | 2018-07-31 | 佛山市顺德汉玻自动化有限公司 | 一种玻璃磨边机的抛光装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29754989A patent/JPH07115271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03161229A (ja) | 1991-07-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |