JP2000254848A - 研磨装置および研磨方法 - Google Patents

研磨装置および研磨方法

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JP2000254848A
JP2000254848A JP11063362A JP6336299A JP2000254848A JP 2000254848 A JP2000254848 A JP 2000254848A JP 11063362 A JP11063362 A JP 11063362A JP 6336299 A JP6336299 A JP 6336299A JP 2000254848 A JP2000254848 A JP 2000254848A
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JP
Japan
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polisher
polishing
spindle
shaft
work
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JP11063362A
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English (en)
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Masaru Saeki
優 佐伯
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリッシャの形状等の影響を受けることなく
研磨することができる研磨装置および研磨方法を提供す
る。 【解決手段】 ワーク6の球面形状および非球面形状を
ポリッシャ9により倣わせながら研磨する研磨装置にあ
って、ポリッシャ9を軸先端に取り付けて回転させるス
ピンドル20と、スピンドル20を支軸12を中心とし
て揺動自在に支持するアーム11と、アーム11に設け
られ支軸12に対して距離の調整可能な重り13と、ポ
リッシャ9をポリッシャ9の回転軸方向に変位自在に支
持する支持機構とを備え、回転するポリッシャ9の上下
変位に連動してポリッシャ9を回転軸方向に変位させつ
つ研磨加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工物の球面、非
球面の研磨を高精度に実施する研磨装置および研磨方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に球面および非球面の研磨を行う
装置としては、特開平5―138519号公報に示され
る研磨装置が知られている。この特開平5―13851
9号公報によれば、ベース面10上にX軸機構部1およ
びZ軸機構部8を設け、X軸機構部1の移動テーブル1
a上にθ軸機構部2を設けている。θ軸機構部2にワー
クスピンドル3を取り付け、ワークスピンドル3にワー
ク6を保持している。Z軸機構部8には、上下動が可能
なスライド板23を備えており、このスライド板23に
支軸12を中心に揺動可能なアーム11を介してスピン
ドル20を固定し、スピンドル20の先端にポリッシャ
9を取り付けてワーク6を加工する。また、ワーク6表
面へのポリッシャ9の荷重は、前記支軸12に対する重
り13の距離を制御し、重り13を介して低荷重を安定
して作用させている。
【0003】なお、上記公報の中では明確な記載がない
が、ポリッシャ9とワーク6の接触する点における法線
とポリッシャ9(またはスピンドル20)の回転軸との
なす角度βが45°以上になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に研磨量は、ワー
ク6とポリッシャ9との相対速度の大きさに比例するの
で、前記角度βを大きくすれば加工能率が向上するが、
反面、ポリッシャ9が法線方向に跳ねやすくなる。さら
に、ポリッシャ9の真円度や偏芯およびスピンドル20
の回転ブレに起因するポリッシャ9の回転ブレがある
と、前記跳ねる現象がさらに拡大し、結果的には加工精
度を劣化させることになる。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、ポリッシャの形状等の影響を受けることな
く研磨することができる研磨装置および研磨方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1の研磨装置は、加工物の球面形状
および非球面形状をポリッシャにより倣わせながら研磨
する研磨装置において、前記ポリッシャを軸先端に取り
付けて回転させるスピンドルと、前記スピンドルを揺動
自在に支持するアームと、前記アームに取り付けた加圧
機構と、前記ポリッシャをポリッシャの回転軸方向に変
位自在に支持する支持機構とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、本発明の請求項2の研磨方法は、加
工物の球面形状および非球面形状をポリッシャにより倣
わせながら研磨する研磨方法において、前記ポリッシャ
を軸先端に取り付けたスピンドルを回転させ、前記スピ
ンドルを支持するアームを揺動自在にし、前記アームを
介して加圧し、前記ポリッシャを回転中に回転軸方向に
変位させて研磨することを特徴とする。
【0008】すなわち、請求項1の構成にあっては、回
転するポリッシャの上下変位に連動して、ポリッシャの
回転軸方向に変位自在に支持する支持機構が、ポリッシ
ャの上下変位に伴うスピンドルの上下変位を抑制し、研
磨加工中の加工物に対するポリッシャの荷重変化が減少
する。
【0009】また、請求項2の構成にあっては、ポリッ
シャを回転中に回転軸方向に変位させて研磨することに
より、ポリッシャの上下変位に伴うスピンドルの上下変
位を抑制し、研磨加工中の加工物に対するポリッシャの
荷重変化が減少する。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]本発明の実施の
形態1を図1〜3に基づいて説明する。図1は研磨装置
の全体を示す正面図、図2はスピンドルを示す断面図、
図3は駆動部材および受け部材等を示す斜視図である。
【0011】研磨装置は、図1に示すように、X軸機構
部1、θ軸機構部2およびZ軸機構部8が設けられてお
り、X軸機構部1およびZ軸機構部8はベース面10上
に設置され、θ軸機構部2はX軸機構部1上に取り付け
られている。また、Z軸機構部8上には、アーム11が
設置されている。
【0012】X軸機構部1は、モータ16によってべー
ス面10上をX軸方向に直線移動する移動テーブル1a
を有している。この移動テーブル1aは、前記モータ1
6によって所定位置に移動、停止して位置決め可能とな
っている。
【0013】θ軸機構部2は、前記移動テーブル1a上
に固定された台座2aを有し、この台座2aにワークス
ピンドル固定板4が取り付けられている。前記台座2a
の裏側には図示省略をしたモータが設置されており、ワ
ークスピンドル固定板4はこのモータの回転軸線と一致
する揺動中心5を中心として図中θ方向に揺動が可能と
なっている。ワークスピンドル固定板4には、ワークス
ピンドル3とこのワークスピンドル3を回転中心軸5a
回りに回転させるモータ21が設置されており、ワーク
スピンドル3の先端にワーク保持具7が取り付けられて
いる。ワーク保持具7には、加工物としてのワーク6が
着脱自在に取り付けられるが、このワーク6の着脱は図
示省略した保持チャックをワーク6の外周方向から進退
させることにより行うことができるようになっている。
このワーク6は、モータ21の駆動によってワークスピ
ンドル3を介して回転中心軸線5a回りに回転する。
【0014】Z軸機構部8は、べース面10上に立設し
たスタンド22を有しており、このスタンド22に図中
上下方向(Z軸方向)に移動可能なスライド板23が備
えられている。スライド板23には、スタンド22の上
端に取り付けたモータ25に連結されZ軸方向に延在す
るボールねじ25aが螺合されており、スライド板23
はモータ25の駆動によりスタンド22に設けたガイド
24に沿って上下動されるようになっている。
【0015】前記スライド板23上には、支軸12を中
心に揺動するアーム11が支持されており、アーム11
の下部にはスピンドル20が固定されている。スピンド
ル20の先端には、ワークスピンドル3の先端に保持し
たワーク6を研磨加工するポリッシャ9が取り付け可能
となっている。さらにアーム11の上部には、水平方向
(X軸方向)に支持されたねじロッド14が回動自在に
取り付けられている。ねじロッド14には、その一端に
加圧機構としての重り13が取り付けられるとともに、
他端にハンドル15が取り付けられており、ハンドル1
5の回転操作により重り13を支軸12に対して左右方
向に移動し、アーム11の支軸12に対する重り13の
距離を調整可能となっている。
【0016】前記ポリッシャ9およびスピンドル20
は、図2に示すように構成されている。ポリッシャ9は
球状となっており、このポリッシャ9はポリッシャ軸9
aの端部に固定されている。ポリッシャ軸9aはスピン
ドル20の軸20fの先端に固定され、スピンドル20
に取り付け可能となっている。
【0017】スピンドル20には、前記アーム11に固
定する固定筒20aが備えられている。固定筒20aの
後端側内部にモータ20bが固定されており、モータ2
0bの回転軸20cには円盤状の駆動部材20dが固定
されている。駆動部材20dには2本のロッド20eが
回転軸20cと平行に設けられており、2本のロッド2
0eは図3に示すように回転軸20cに関して対称に配
置されている。
【0018】一方、固定筒20aの前端側内部には、前
記ポリッシャ9のポリッシャ軸9aを固定する軸20f
を回転可能および軸方向に摺動可能に保持する軸受け部
材20gが固定されている。軸受け部材20gの中心に
は、固定筒20aの前端側に開口した有底状の穴20h
が設けられており、穴20hの底部の中心には小径の孔
20iが設けられている。軸20fは、穴20hの内周
部と摺動可能に嵌合する大径部と、穴20hの底部に設
けた孔20iに挿通可能な小径部を有する段付き形状と
なっており、小径部を孔20iに挿通させるとともに、
大径部の一部外周部を穴20hに挿入し、ポリッシャ軸
9aを固定する先端部を軸受け部材20gから突出させ
た状態で保持されている。また、軸20fの大径部と小
径部との段部と、穴20hの底部との間には、軸20f
をポリッシャ9の方向に付勢する弾性部材20jが配置
されており、本実施の形態ではバネを用いている。
【0019】さらに、軸20fの小径部の他端側には、
軸受け部材20gの外側において、管状のスペーサ20
kを介してU字状の切り欠き20mを有する受け部材2
0nがナット20pにより固定されており、軸20fは
スペーサ20kによって軸受け部材20gからの突出量
が規制されるとともに、前記駆動部材20d方向へは弾
性部材20jの弾性力に抗して受け部材20nと一体と
なって移動可能となっている。U字状の切り欠き20m
は、前記2本のロッド20eが摺動嵌合可能な大きさに
形成されるとともに、図3に示すように、軸20fの小
径部に関して対称位置に2個設けられており、それぞれ
の切り欠き20mにそれぞれのロッド20eが常時嵌合
された状態となっている。
【0020】従って、モータ20bの回転力はロッド2
0eと受け部材20nを介して軸20fに伝達されると
ともに、ポリッシャ9の変位および弾性部材20jの弾
性復帰力によって、軸20fと一体に作動する受け部材
20nは、切り欠き20mに嵌合している2本のロッド
20eに沿ってガイドされ、ポリッシャ9の回転軸方向
に変位自在となる。よって、本実施の形態の支持機構
は、軸20fと、この軸20fと一体に作動する受け部
材20nと、受け部材20nを一方向にガイドするロッ
ド20eからなるガイド手段と、付勢手段としての弾性
部材20jとにより構成されている。
【0021】前記モータ20bと軸受け部材20gは、
回転軸20cと軸20fのそれぞれの回転軸が同軸上に
なるように調整して固定筒20aに固定されている。さ
らに、固定筒20aは、駆動部材20dに固定されてい
る2本のロッド20eと受け部材20nのU字状の切り
欠き20mとが嵌合する位置に調整しており、モータ2
0bの回転がポリッシャ9に伝達されるようになってい
る。このように構成されたワークスピンドル3はZ軸に
対して所定の角度を有してアーム11に固定され、本実
施の形態では図1に示すようにポリッシャ9の回転軸と
重力方向(Z軸方向)とのなす角度をβとする。
【0022】本実施の形態の研磨方法を、その作用とと
もに説明する。まず、Z軸機構部8のスライド板23を
上昇させた状態でワーク6に研磨材を塗布する。その
後、モータ25およびボールねじ25aによりスライド
板23を下降させ、ポリッシャ9をワークスピンドル3
に保持したワーク6の表面に当接させる。このときワー
ク6の表面に加わる荷重は、予めハンドル15によりね
じロッド14を回転させることにより重り13を支軸1
2に対して移動させて所望の荷重が加わるようにしてお
く。
【0023】前記荷重をWとするとき、スピンドル20
の弾性部材20jに必要な荷重(弾性復帰力)をwとす
ると、 W≦w≦W/sinβ の関係になるようにwを設定する。
【0024】次に、ワークスピンドル3およびスピンド
ル20を回転させてワーク6およびポリッシャ9の双方
を回転させながら、X軸機構部1、θ軸機構部2および
Z軸機構部8を駆動させ、ポリッシャ9の先端当接部が
ワーク6の表面形状に倣うように動作制御し、研磨加工
を行う。
【0025】この研磨加工中に、ポリッシャ9の真円
度、偏芯により、ポリッシャ9が法線方向に飛び跳ねる
量(H)の約H/sinβ分が、前記スピンドル20内
の軸20fが軸方向に変位し、弾性部材20jを介して
吸収される。これにより軸20fは変位することになる
が、受け部材20nは切り欠き20mにロッド20eを
嵌合させた状態で移動するので、ポリッシャ9の回転に
は影響しない。
【0026】以下に、表1に示す研磨条件でワーク6を
研磨加工し、ポリッシャ9の回転軸方向に変位可能なス
ピンドル20を備えた本実施の形態の研磨装置による場
合と、前記変位しないスピンドルを備えた従来の研磨装
置による場合における加工精度を比較し、その結果を表
2に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】本実施の形態によれば、ポリッシャ9の真
円度、偏芯により、ポリッシャ9が法線方向に飛び跳ね
た場合、スピンドル20内の軸20fがポリッシャ9の
回転軸方向に変位し、弾性部材20jで変位の一部を吸
収することができるので、研磨加工したワーク6の粗さ
が向上し、高精度の研磨加工が可能となった。
【0030】[実施の形態2]本発明の実施の形態2を
図4に基づいて説明する。図4は本実施の形態の研磨装
置に備えたスピンドルの一部を示す断面図である。
【0031】本実施の形態の研磨装置は、実施の形態1
の構成においてスピンドル20の弾性部材20jを除
き、図4に示すように軸受け部材20gにエア供給用の
接続穴20qを設けて構成してある。その他の構成は実
施の形態1と同様である。
【0032】前記接続穴20qは、軸20fの小径部に
対応する軸受け部材20gの側面に形成されており、軸
20fの段部と軸受け部材20gの穴20hにより作ら
れる空間に、接続穴20qから供給するエアのエア圧に
よりポリッシャ9の回転軸方向にポリッシャ9を変位自
在としている。すなわち、本実施の形態では、軸20f
と、この軸20fと一体に作動する受け部材20n(図
1参照)と、受け部材20nを一方向にガイドするロッ
ド20e(図1参照)からなるガイド手段と、付勢手段
としての前記エア圧とにより構成されている。その他の
構成は、実施の形態1と同様である。
【0033】次に、本実施の形態の研磨方法を、その作
用とともに説明する。本実施の形態においては、実施の
形態1と同様に研磨加工を行う。この研磨加工に際し、
スピンドル20の軸方向に必要な荷重wを接続穴20q
から供給するエアのエア圧で制御する。スピンドル20
の軸20fと軸受け部材20gとは0.01mm以下の
公差で嵌合しているので、エアのリークは問題ないレベ
ルである。その他の作用は実施の形態1と同様である。
【0034】本実施の形態によれば、スピンドル20の
軸方向に必要な荷重wを、接続穴20qから供給するエ
ア圧で制御するようにしたので、加工条件が変更して
も、容易に前記荷重wを変更することができ、研磨作業
効率を大幅に向上させることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の研磨装置によれば、ポリッシャを取り付けるスピンド
ル内の軸をポリッシャの回転軸方向に変位するようにし
たので、ポリッシャが回転中に回転軸方向に変位可能と
なり、研磨した加工物の粗さが向上し、高精度の研磨加
工が可能となった。
【0036】また、本発明の請求項2の研磨方法によれ
ば、ポリッシャを回転中に回転軸方向に変位させて研磨
加工を行うようにしたので、研磨した加工物の粗さが向
上し、高精度の研磨加工が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の研磨装置を示す正面図
である。
【図2】本発明の実施の形態1の研磨装置に備えたスピ
ンドルを示す断面図である。
【図3】図2のスピンドルの一部を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態2の研磨装置に備えたスピ
ンドルの一部を示す断面図である。
【符号の説明】
6 ワーク 9 ポリッシャ 11 アーム 13 重り 20 スピンドル 20b モータ 20d 駆動部材 20e ロッド 20f 軸 20j 弾性部材 20n 受け部材 20q 接続穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工物の球面形状および非球面形状をポ
    リッシャにより倣わせながら研磨する研磨装置におい
    て、前記ポリッシャを軸先端に取り付けて回転させるス
    ピンドルと、前記スピンドルを揺動自在に支持するアー
    ムと、前記アームに取り付けた加圧機構と、前記ポリッ
    シャをポリッシャの回転軸方向に変位自在に支持する支
    持機構とを備えたことを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 加工物の球面形状および非球面形状をポ
    リッシャにより倣わせながら研磨する研磨方法におい
    て、前記ポリッシャを軸先端に取り付けたスピンドルを
    回転させ、前記スピンドルを支持するアームを揺動自在
    にし、前記アームを介して加圧し、前記ポリッシャを回
    転中に回転軸方向に変位させて研磨することを特徴とす
    る研磨方法。
JP11063362A 1999-03-10 1999-03-10 研磨装置および研磨方法 Withdrawn JP2000254848A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2422565A (en) * 2005-01-31 2006-08-02 Carl Zeiss Vision Gmbh Polishing head for optical lenses
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CN111152108A (zh) * 2020-01-18 2020-05-15 郑小冰 一种铸件浇口磨削装置

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Effective date: 20060606