JPH07114852B2 - 会話型玩具 - Google Patents

会話型玩具

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JPH07114852B2
JPH07114852B2 JP11923791A JP11923791A JPH07114852B2 JP H07114852 B2 JPH07114852 B2 JP H07114852B2 JP 11923791 A JP11923791 A JP 11923791A JP 11923791 A JP11923791 A JP 11923791A JP H07114852 B2 JPH07114852 B2 JP H07114852B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人形等の形態を有する
複数の玩具本体同志で会話を行うようにした会話型玩具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、無線等を用いて遠隔的に人形等の
玩具から音声を発声させるようにした音声発声玩具装置
が提案されている。このような従来の音声発声玩具装置
は、無線受信機と、この無線受信機で受信した音声信号
を拡声する拡声装置等を内蔵した人形を例えば建物の入
口等へ配置すると共に、人形から離れた位置で、当該人
形及びその近傍を監視し得る位置に担当員と、担当員の
音声を送信する音声送信装置とを配置している。例え
ば、人形の前で立ち止まる人に対して問い掛け等の音声
を上記担当員が音声送信装置から送信すると、あたかも
人形がその前で立ち止まる人に対して問い掛けるかのご
とくに音声を発声する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
音声発声玩具装置は、担当員が人形の近傍の状況、例え
ば人形に近寄る人の動作等を常に監視し、状況に即応し
た問い掛け等の音声を遠隔的に送信する必要があった。
このように専従の担当員を必要とするので、音声発声玩
具装置を動作させるための人件費が上昇するという問題
点を有していた。また、従来の音声発声玩具装置は、担
当員の音声を単に人形に発声させるのみであり、更に興
趣性の改善を図ることが望まれていた。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、コストの軽減及び興趣性の向上を図るようにした会
話型玩具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、送信装置と、複数の会話玩具本体とで構成
される会話型玩具において、前記送信装置は、各会話玩
具本体毎に設定された認識情報と、当該認識情報と対応
する会話情報とを交互に送信する送信手段を有し、前記
それぞれの会話玩具本体は、前記認識情報および会話情
報を受信する受信手段と、自己の認識情報であるかどう
かを判別する判別手段と、この判別手段が自己の認識情
報であることを判別したときには当該認識情報と対応す
る会話情報を音声に変換して出力する音声出力手段と、
前記判別手段が自己の認識情報でないことを判別したと
きには次の認識情報が自己の認識情報であることを判別
するまでのあいだ前記音声出力手段の動作を停止させる
停止手段とを有して構成した。
【0006】
【作用】本発明に係る会話型玩具は、送信装置が各会話
玩具本体毎に設定された認識情報と、当該認識情報と対
応する会話情報とを交互に送信すると、それぞれの会話
玩具本体が前記認識情報および会話情報を受信する。各
会話玩具本体は自己の認識情報であることを判別したと
きには、当該認識情報と対応する会話情報を音声に変換
して出力すると共に、自己の認識情報でないことを判別
したときには、次の認識情報が自己の認識情報であるこ
とを判別するまでのあいだ前記音声情報の出力動作を停
止させる。従って、複数の会話玩具本体同志があたかも
会話を行っているかのように、各会話玩具本体から特定
の音声を発声させることができ、興趣性の向上を図るこ
とができる。また、音声の発声に係る動作を行わせる際
に専従の担当員を必要としないので、コストの軽減を図
ることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明に係る一実施例を図面に基づいて
説明する。まず、図2を参照して送信装置1の構成を説
明する。送信装置1はテーププレイヤー3と、送信機5
とから構成されている。テーププレイヤー3はカセット
テープに記録された情報を再生する再生専用のテーププ
レイヤーである。このカセットテープには、後で説明す
る複数の会話玩具本体同志があたかも会話を行っている
かのように、各会話玩具本体から特定の音声を発声させ
るための情報が記録されている。すなわち、カセットテ
ープには、各会話玩具本体毎に設定された認識情報(例
えば、DTMF信号等)と、当該認識情報と対応する会
話情報とが交互に記録されている。この認識情報は例え
ば、周波数の異なる複数種類の信号を合成することによ
り作成される。従って、周波数の異なる2種類の信号を
用いて作成されるDTMF信号の場合には、合計4種類
の認識情報を作成することができる。この場合は、4種
類の会話玩具本体から特定の音声を発声させることがで
きる。テーププレイヤー3は送信機5と接続され、テー
ププレイヤー3によって再生された認識情報及び会話情
報は送信機5へ出力される。送信機5は送信手段を有し
ており、テーププレイヤー3から上記認識情報及び会話
情報を入力すると、この認識情報及び会話情報で成る送
信情報をアンテナ7を介して無線により送信する。尚、
テーププレイヤー3の代わりに記録、再生の可能な通常
のテープレコーダーを用いて構成しても良い。
【0008】次に、図1を参照して受信装置9の構成を
説明する。この受信装置9は図3に示すようなキャラク
タの形態を有する会話玩具本体11a,11b内へ組み
込まれるものである。まず、会話玩具本体11a,11
bの内、会話玩具本体11aへ組み込まれる受信装置9
の構成を代表して説明する。アンテナ13は受信回路1
5と接続されている。受信回路15は認識情報および会
話情報を受信する受信手段であり、前述の送信装置1か
らの無線による送信情報をアンテナ13を介して受信す
る。受信回路15はデコーダー17及びパワーアンプ1
9と接続され、受信回路15によって受信された認識情
報がデコーダー17へ出力されると共に、会話情報がパ
ワーアンプ19へ出力される。デコーダー17は制御回
路21と接続されており、デコードした認識情報を制御
回路21へ出力する。制御回路21は、デコーダー17
から入力した認識情報が自己の認識情報、即ち会話玩具
本体11aの認識情報であるかどうかを判別する判別手
段と、この判別手段が自己の認識情報でないことを判別
したときには、次の認識情報が自己の認識情報であるこ
とを判別するまでのあいだパワーアンプ19の動作を停
止させる停止手段とを有している。この停止手段はパワ
ーアンプ19をミューティング状態に設定するミューテ
ィング回路等から構成されている。パワーアンプ19は
制御回路21からの制御指令に応じてその動作が制御さ
れる。パワーアンプ19はスピーカ23と接続され、こ
のパワーアンプ19とスピーカ23とで音声出力手段を
構成している。すなわち、上記制御回路21内の判別手
段が自己の認識情報であることを判別したときには、パ
ワーアンプ19が動作を開始し、上記受信回路15から
入力した会話情報がパワーアンプ19で増幅された後
に、スピーカ23によって音声に変換して出力される。
尚、会話玩具本体11bへ組み込まれる受信装置9で
は、デコーダー17から入力した認識情報が自己の認識
情報、即ち会話玩具本体11bの認識情報であるかどう
かを判別するための判別手段を有している。その他の構
成は、図1に示した受信装置と同様であり詳細な説明を
省略する。
【0009】次に、図4を参照して作用を説明する。送
信装置1が認識情報及び会話情報で成る送信情報をアン
テナ7を介して無線により送信すると、会話玩具本体1
1a,11b内へ組み込まれたそれぞれの受信装置9が
この送信装置1からの無線による送信情報をアンテナ1
3を介して受信する。それぞれの受信装置9は例えば、
図4(A)に示すような会話玩具本体11aの認識情報
27a,会話玩具本体11aの会話情報29a,会話玩
具本体11bの認識情報27b,会話玩具本体11bの
会話情報29bを順次受信する。まず、会話玩具本体1
1a,11bの内、会話玩具本体11aへ組み込まれた
受信装置9の動作を説明する。デコーダー17は受信回
路15から認識情報27aを入力すると、この認識情報
27aをデコードし、このデコードした認識情報27a
を制御回路21へ出力する。制御回路21は、デコーダ
ー17から入力した認識情報27aが自己の認識情報で
あるかどうかを判別する。制御回路21が自己の認識情
報であることを判別したときには、図4(B)に示すミ
ューティング解除信号をパワーアンプ19へ出力する。
これにより、パワーアンプ19は動作を開始し、受信回
路15から入力した会話情報29aを増幅する。パワー
アンプ19で増幅された会話情報29aは、スピーカ2
3によって音声に変換され、図4(C)に示すタイミン
グで、会話玩具本体11aから例えば、「アンパンにバ
イキンを入れるぞ!」の音声を出力する。このとき、他
方の会話玩具本体11bに組み込まれた受信装置9で
は、制御回路21がデコーダー17から入力した認識情
報27aが自己の認識情報であるかどうかを判別してお
り、自己の認識情報でないことを判別したときには、次
の認識情報が自己の認識情報であることを判別するまで
のあいだパワーアンプ19の動作を停止させる。従っ
て、図4(A)に示すような会話玩具本体11aの認識
情報27a,会話玩具本体11aの会話情報29aを受
信した場合には、会話玩具本体11bが無音状態に設定
されると同時に、会話玩具本体11aから会話玩具本体
11bに向かって問い掛け、又は返答等の音声を出力す
る。
【0010】次に、受信装置9が図4(A)に示すよう
な会話玩具本体11bの認識情報27b,会話玩具本体
11bの会話情報29bを順次受信した場合の動作を説
明する。会話玩具本体11bへ組み込まれた受信装置9
では、デコーダー17が受信回路15から認識情報27
bを入力すると、この認識情報27bをデコードし、こ
のデコードした認識情報27bを制御回路21へ出力す
る。制御回路21は、デコーダー17から入力した認識
情報27bが自己の認識情報であるかどうかを判別す
る。制御回路21が自己の認識情報であることを判別し
たときには、図4(D)に示すミューティング解除信号
をパワーアンプ19へ出力する。これにより、パワーア
ンプ19は動作を開始し、受信回路15から入力した会
話情報29bを増幅する。パワーアンプ19で増幅され
た会話情報29bは、スピーカ23によって音声に変換
され、図4(E)に示すタイミングで会話玩具本体11
bから例えば、「ヤメロー!」の音声を出力する。この
とき、他方の会話玩具本体11aに組み込まれた受信装
置9では、制御回路21がデコーダー17から入力した
認識情報27bが自己の認識情報であるかどうかを判別
しており、自己の認識情報でないことを判別したときに
は、次の認識情報が自己の認識情報であることを判別す
るまでのあいだパワーアンプ19の動作を停止させる。
従って、図4(A)に示すような会話玩具本体11bの
認識情報27b,会話玩具本体11bの会話情報29b
を受信した場合には、会話玩具本体11aが無音状態に
設定されると同時に、会話玩具本体11bから会話玩具
本体11aに向かって返答又は、問い掛け等の音声を出
力する。以上のごとく、送信装置1から送信情報を送信
することにより、遠隔的に複数の会話玩具本体同志があ
たかも会話を行っているかのように、各会話玩具本体か
ら特定の音声を発声させることができる。尚、会話玩具
本体の目、口等を動作可能に構成し、会話玩具本体から
の音声の発声に同期して当該会話玩具本体の目、口等を
動作させるようにすると、更に興趣性を向上させること
ができる。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る会話型玩具は、それぞれの
会話玩具本体が認識情報および会話情報を受信すると、
各会話玩具本体は自己の認識情報であることを判別した
ときには、当該認識情報と対応する会話情報を音声に変
換して出力すると共に、自己の認識情報でないことを判
別したときには、次の認識情報が自己の認識情報である
ことを判別するまでのあいだ音声情報の出力動作を停止
させるように構成したので、複数の会話玩具本体同志が
あたかも会話を行っているかのように、各会話玩具本体
から特定の音声を発声させることができ、興趣性の向上
を図ることができるという効果がある。また、音声の発
声に係る動作を行わせる際に専従の担当員を必要としな
いので、コストの軽減を図ることができるという効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受信装置のブロック図である。
【図2】本発明に係る送信装置のブロック図である。
【図3】図1の受信装置が組み込まれる会話玩具本体の
斜視図である。
【図4】会話玩具本体の会話動作に係るタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1送信装置 3テーププレイヤー 5送信機 9受信装置 11a,11b会話玩具本体 15受信回路 19パワーアンプ 21制御回路 23スピーカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信装置と、複数の会話玩具本体とで構
    成される会話型玩具において、前記送信装置は、各会話
    玩具本体毎に設定された認識情報と、当該認識情報と対
    応する会話情報とを交互に送信する送信手段を有し、前
    記それぞれの会話玩具本体は、前記認識情報および会話
    情報を受信する受信手段と、自己の認識情報であるかど
    うかを判別する判別手段と、この判別手段が自己の認識
    情報であることを判別したときには当該認識情報と対応
    する会話情報を音声に変換して出力する音声出力手段
    と、前記判別手段が自己の認識情報でないことを判別し
    たときには次の認識情報が自己の認識情報であることを
    判別するまでのあいだ前記音声出力手段の動作を停止さ
    せる停止手段と、を有することを特徴とする会話型玩
    具。
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JPH04322686A JPH04322686A (ja) 1992-11-12
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CA2225060A1 (en) 1997-04-09 1998-10-09 Peter Suilun Fong Interactive talking dolls
JP2000093663A (ja) * 1998-09-18 2000-04-04 Takara Co Ltd 遊戯玩具
US6617503B2 (en) 2001-08-30 2003-09-09 Joseph W. Geopfert Vocal training device
US7883420B2 (en) 2005-09-12 2011-02-08 Mattel, Inc. Video game systems
IL184052A (en) * 2007-06-19 2014-08-31 E N T T Ltd Voice animation system and method

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