JPH07114813A - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JPH07114813A
JPH07114813A JP5283888A JP28388893A JPH07114813A JP H07114813 A JPH07114813 A JP H07114813A JP 5283888 A JP5283888 A JP 5283888A JP 28388893 A JP28388893 A JP 28388893A JP H07114813 A JPH07114813 A JP H07114813A
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JP
Japan
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printed circuit
circuit board
light emitting
lamp
emitting diodes
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JP5283888A
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English (en)
Inventor
Tomofumi Katase
友史 片瀬
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源として多数の発光ダイオードが基板上に
配設されたものを用いた車輌用灯具において、抵抗素子
から発生する熱が発光ダイオードに影響を及ぼさないよ
うにし、しかも、製造工程が増えることをも防止する。 【構成】 ランプボディ2とレンズ3、4とによって画
成される灯具空間2a内に発光ダイオード10が多数配
設された第1のプリント基板9と、抵抗素子12が配設
された第2のプリント基板11とを配置し、これら第1
のプリント基板と第2のプリント基板とをコネクタ1
4、14及び15、15により電気的及び機械的に着脱
自在に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な車輌用灯具に関す
る。詳しくは、光源として多数の発光ダイオードが基板
上に配設されたものを用いた車輌用灯具において、抵抗
素子から発生する熱が発光ダイオードに影響を及ぼさな
いようにし、しかも、製造工程が増えることをも防止で
きる新規な車輌用灯具を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】車輌用の灯具として、基板上に配設され
た多数の発光ダイオードを光源として用いた灯具があ
る。
【0003】このような灯具においては、発光ダイオー
ドの数に対応した数の抵抗素子が必要であり、これらの
抵抗素子も同一基板上の適宜な位置に配設されている。
【0004】ところで、上記したような灯具において
は、抵抗素子の発熱による熱の伝導や輻射によって発光
ダイオードが影響を受け、発光ダイオードの温度が上昇
し、これによって、発光ダイオードの光度や寿命の低下
を引き起こすという問題があった。
【0005】特に、基板上の前面に亘って縦横に発光ダ
イオードが多数配設されたものにおいては、抵抗素子も
発光ダイオードの数に対応してより多く必要となるた
め、全体の発熱量が大きくなり、発光ダイオードが受け
る熱の影響もそれだけ多きくなる。
【0006】そこで、抵抗素子の発熱による熱の影響を
発光ダイオードができるだけ受けないようにするため
に、発光ダイオードと抵抗素子とをそれぞれ別の基板上
に配設して成る灯具が提案されている。
【0007】図4はこのような車輌用灯具の一例aを示
すものである。
【0008】bは前面が開口した箱状を為すランプボデ
ィであり、該ランプボディb内には2枚の所望の配線パ
ターンを有するプリント基板c及びdが配設され、前面
側のプリント基板c上には多数の発光ダイオードe、
e、・・・が全面に亘って縦横に配置され、また、後面
側のプリント基板d上には多数の抵抗素子f、f、・・
・が配設されている。
【0009】そして、プリント基板cとプリント基板e
とはリード線g、g、・・・によって電気的に接続され
ている。
【0010】そして、ランプボディbはその全面開口を
アウターレンズh及びインナーレンズiによって閉塞さ
れている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来の灯具aにあっては、発光ダイオードe、e、
・・・と発熱体である抵抗素子f、f、・・・とはそれ
ぞれ別々の基板上に配置されており、ある程度離間して
いるために同一基板上に両者を設けた場合よりも発光ダ
イオードe、e、・・・が熱の影響を受けにくくなり、
発光ダイオードe、e、・・・の温度が上昇し、これに
よって、発光ダイオードe、e、・・の光度や寿命の低
下を引き起こすという問題を防止することができる。
【0012】しかしながら、上記車輌用灯具aにあって
は、プリント基板cとプリント基板dとはリード線g、
g、・・・によって電気的に接続されるため、製造工程
が増えてしまうという新たな弊害が発生する。
【0013】更に、プリント基板cとプリント基板dと
を電気的に接続しているリード線g、g、・・・はそれ
ぞれの配線パターン上に半田付け等によって接続されて
いるので、これを容易に外すことができず、例えば、発
光ダイオードe、e、・・・の内一つでも断線した場合
においてはプリント基板cとプリント基板dを共に取り
替えなければならず無駄が多い。
【0014】このような問題は、例えば、プリント基板
cとプリント基板dとの間の接続にリード線g、g、・
・・の替わりにフレキシブルプリント基板を用いたとし
ても同様に起こる。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明車両用灯具は、上
記した課題を解決するために、ランプボディとレンズと
によって画成される灯具空間内に発光ダイオードを多数
配設した第1のプリント基板と、抵抗素子を配設した第
2のプリント基板とを配置し、これら第1のプリント基
板と第2のプリント基板とをコネクタにより着脱自在に
連結するようにしたものである。
【0016】
【作用】従って、本発明車輌用灯具にあっては、第1の
プリント基板と第2のプリント基板とは電気的及び機械
的には着脱自在なコネクタによって連結されるので、リ
ード線やフレキシブルプリント基板を用いることが不要
となり、製造工程が増えることもなく、これを簡素化す
ることができる。
【0017】また、断線等の不具合が発生した場合に
は、その不具合が発生した一方の基板のみを取り替える
だけで良く、経済的である。
【0018】更に、発光ダイオードと発熱体である抵抗
素子とがそれぞれ別の基板上、即ち、第1のプリント基
板及び第2のプリント基板上に配設されているために、
抵抗素子の発熱による熱の伝導や輻射による発光ダイオ
ードの温度上昇を最小限に抑えることができ、これによ
って発光ダイオードの光度や寿命の低下といった弊害を
防止することができる。
【0019】
【実施例】以下に、本発明車輌用灯具の詳細を図示した
実施例に従って説明する。
【0020】図1乃至図3は本発明車輌用灯具を自動車
用後部信号灯に適用した実施例1を示すものである。
【0021】2は前面が開口した合成樹脂製のランプボ
ディであり、前方から見て横長な略長方形をした長方体
の容器状の内部空間(灯具空間)2aを有し、その前面
開口はアウターレンズ3及びインナーレンズ4とによっ
て閉塞されている。
【0022】尚、アウターレンズ3には図示しない適宜
なレンズステップが形成されており、インナーレンズ4
の後面には、後述する個々の発光ダイオードの位置に対
応して魚眼レンズステップ4a、4a、・・・が形成さ
れている。
【0023】5、6はランプボディ2の開口縁に前方に
開口するように形成されたレンズ据付溝であり、外側の
レンズ据付溝5にはアウターレンズ3の後端部が、ま
た、内側のレンズ据付溝6にはインナーレンズ4の後端
部がそれぞれ据え付けられ、適宜な方法、例えば、ビス
止め等により着脱自在に取着される。
【0024】7、8は灯具空間2aの内外を連絡する通
気孔であり、通気孔7はランプボディ2の下面壁の後方
寄りの位置に、また、通気孔8はランプボディ2の背面
壁2bの上方寄りであって左右方向における略中間の位
置にそれぞれ形成されている。
【0025】9は第1のプリント基板であり、ランプボ
ディ2を前方から見た場合における灯具空間2aの開口
部の大きさと略同じ大きさに形成され、一方の面には適
宜な配線パターン9aが、また他方の面の後述するコネ
クタの取付位置にも半田付けによってコネクタを固定す
るための適宜な配線パターン9b、9b、・・・が、そ
れぞれプリントされている。
【0026】10、10、・・・は発光ダイオードであ
り、第1のプリント基板9上に全面に亘って縦横に規則
的に多数配置され、そして、個々の発光ダイオード10
は、該プリント基板9に設けられた取付孔にリード10
a、10aが他方の面側から一方の面側に貫通され、そ
の先端が配線パターン9a上に半田付けにより固定され
ている。
【0027】11は第2のプリント基板であり、第1の
プリント基板9と同じ大きさ、即ち、ランプボディ2を
前方から見た場合における灯具空間2aの開口部の大き
さと略同じ大きさに形成され、一方の面には適宜な配線
パターン11aが、また、第1のプリント基板9と同様
に、他方の面の後述するコネクタの取付位置にも半田付
けによってコネクタを固定するための適宜な配線パター
ン11b、11b、・・・が、それぞれプリントされて
いる。
【0028】12、12、・・・は抵抗素子であり、上
記プリント基板11上の適宜な位置に多数配列され、個
々の抵抗素子12は第2のプリント基板11に設けられ
た取付孔にリード12a、12aが他方の面から一方の
面に貫通され、その先端が配線パターン11a上に半田
付けにより固定されている。
【0029】尚、回路自体の設計によって異なるが、一
般的に、抵抗素子12は発光ダイオード10の一定個数
毎に1個程度必要であり、上記のようにプリント基板9
上に発光ダイオード10、10、・・・が全面に亘って
縦横に規則的に多数配置された場合においては、プリン
ト基板11上の抵抗素子12、12、・・・数もかなり
多く必要となる。
【0030】13は遮熱板であり、プリント基板9と1
1との間に配設される。
【0031】尚、遮熱板13としては、例えば、金属板
を所望の大きさに切断したものが考えられるが、この実
施例においては、回路素子等が何も配設されていない状
態のプリント基板、例えば、プリント基板9や11等の
発光ダイオード10、10、・・・や抵抗素子12、1
2、・・・等が配設されていないものが用いられる。こ
のようにすると、遮熱板13として特別の部品を作成す
る必要が無く、コスト面での利点を有する。
【0032】尚、以下の説明においては、遮熱板13と
してプリント基板9から発光ダイオード10、10、・
・・を取り除いたものを用いたものとして説明する。
【0033】14、14及び15、15はそれぞれ略長
方体状の筺体16、16及び17、17を有するオス型
及びメス型のコネクタであり、オス型コネクタ14、1
4はプリント基板9上の、また、メス型コネクタ15、
15はプリント基板11上の、それぞれの長手方向にお
ける左右両端部で上下方向における略中間の位置にそれ
ぞれ取着固定される。
【0034】コネクタ14、14及び15、15は、そ
れぞれ筺体16、16及び17、17の内部に多数の金
属製のコネクタ端子18、18、・・・及び19、1
9、・・・が設けられている。
【0035】そして、各コネクタ端子18及び19は、
後述するように、一端部がそれぞれ端子部18a、19
aとされ、他端部がそれぞれ取付脚部18b、19bと
されて一体的に形成されている。
【0036】即ち、各コネクタ14は、筐体16の前方
を向いたプリント基板9への取付面16aからコネクタ
端子18、18、・・・の取付脚部18b、18b、・
・・が突出され、そして、反対側の面16bからは細長
い円柱状をした端子部18a、18a、・・・が後方へ
向かって突出している。
【0037】また、同様に、各コネクタ15は、筐体1
7の後方を向いたプリント基板11への取付面17aか
らコネクタ端子19、19、・・・の取付脚部19b、
19b、・・・が突出され、そして、前方を向いた反対
側の面17bには凹部17c、17c、・・・が開口さ
れ、該凹部17c、17c、・・・内に略円筒状の端子
部19a、19a、・・・が収納されている。
【0038】そして、コネクタ14、14及び15、1
5は以下のようにしてプリント基板9及び11に取着固
定される。
【0039】即ち、プリント基板9のコネクタ14、1
4の取付位置には、小孔20、20、・・・が穿設され
ており、コネクタ14、14、・・・の取付脚部18
b、18b、・・・を、上記小孔20、20、・・・に
配線パターン9aがプリントされた側の面から挿入し
て、発光ダイオード10、10、・・・配設面側へ突出
した取付脚部18b、18b、・・・の先端部分を配線
パターン9b、9b、・・・にそれぞれ半田付けしてコ
ネクタ14、14の固定を行う。
【0040】また、プリント基板11の配線パターン1
1b、11bがプリントされたコネクタ15、15の取
付位置には、小孔21、21、・・・が穿設されてお
り、コネクタ端子19、19、・・・の取付脚部19
b、19b、・・・を、上記小孔21、21、・・・に
配線パターン11aがプリントされた側の面から挿入し
て、抵抗素子12、12、・・・配設面側へ突出した取
付脚部19b、19b、・・・の先端部分を配線パター
ン11b、11b、・・・にそれぞれ半田付けし、コネ
クタ15、15の固定を行う。
【0041】尚、プリント基板9の配線パターン9aと
9b、9b、・・・、及びプリント基板11の配線パタ
ーン11aと11b、11b、・・・とは、それぞれ、
例えば、所謂スルーホールを用いる等の適宜な手段によ
って電気的に接続される。
【0042】22、22、・・・はランプボディ2の背
面壁2bの内面から前方へ向かって突出形成された載置
リブであり、23、23は該載置リブ22と同様に背面
壁2b内面から突出形成された取付ボスである。
【0043】尚、上記載置リブ22、22、・・・及び
取付ボス23、23のランプボディ2の背面壁2bから
前方への突出量は略同じにされている。
【0044】しかして、本発明車輌用灯具の組立は以下
のようにして為される。
【0045】即ち、まず、プリント基板11をランプボ
ディ2の載置リブ22、22、・・・の上に抵抗素子1
2、12、・・・が配置された面が背面壁2bと対向す
る向きで載置し、該プリント基板11の図示しないビス
孔を貫通させたビス24、24を取付ボス23、23の
ネジ穴に螺合させてプリント基板11をランプボディ2
に取着固定する。
【0046】尚、この時、図示しないプリント基板11
上の電源用のコネクタにバッテリー等に接続されたコネ
クタを接続する。
【0047】次に、上記したようにしてランプボディ2
に取着固定したプリント基板11とプリント基板9及び
遮熱板13とをコネクタ14、14及び15、15とに
よって連結固定する。
【0048】即ち、コネクタ14、14から後方に突出
した端子部18a、18a、・・・を、プリント基板9
と同様の基板からなる遮熱板13の小孔20、20、・
・・に挿入しこれを貫通させ、更に、遮熱板13の後方
へ突出させてコネクタ15、15の端子部19a、19
a、・・・と嵌合させる。
【0049】すると、プリント基板9、プリント基板1
1及び遮熱板13が図示したような状態で機械的に固定
され、プリント基板9とプリント基板11とが電気的に
接続される。
【0050】尚、この時、遮熱板13の配線パターンが
形成された面が後方、即ち、プリント基板11側を向く
ようにする。
【0051】そして、上記したように灯具空間2a内に
所要の要素が配置されたランプボディ2には、インナー
レンズ4及びアウターレンズ3が取着され、灯具空間2
aの密閉が行われる。
【0052】以上のような構成を有する自動車用後部信
号灯1においては、光源として縦横に規則的に面状に配
置された発光ダイオード10、10、・・・を用いてい
るために、同じ明るさの白熱電球を用いた場合に比べて
約半分の消費電力で済み、しかも、外部から見て面状に
均一な明るさで発光するために視認性が良好となる。
【0053】また、遮熱板13を設けることによって、
抵抗素子12、12、・・・の発熱による熱の伝導や輻
射による発光ダイオード10、10、・・・の温度上昇
をより効果的に抑えることができ、しかも、遮熱板13
としてプリント基板9若しくは11と同じものを用いる
ことによって、遮熱板を別途製作する必要もなく、配線
パターンの金属面から放熱されるために放熱効果も良好
となる。
【0054】更に、アウターレンズ3及びインナーレン
ズ4を着脱自在にしておけば、プリント基板9や11の
交換が容易に行える。
【0055】更にまた、上述したように、プリント基板
11上に載置された多数の抵抗素子12、12、・・・
は、ランプボディ2の背面壁2bと対向し、該背面壁2
bには通気孔7及び8が形成されて外部と連通されてい
るので、抵抗素子12、12、・・・の発熱によって灯
具空間2a内の空気が対流し、熱せられた空気が上部の
通気孔8から排出され、外部の空気が下部の通気孔7か
ら入り込むようになり、抵抗素子12、12、・・・の
発熱によって灯具空間2a内の空気の温度が上昇するこ
とを極力低減することができる。
【0056】尚、上記した実施例においては、本発明車
輌用灯具を自動車用後部信号灯、例えば、ストップラン
プとして用いられるものとして説明したが、本発明車輌
用灯具の実施形態はこれに限定されるものではなく、例
えば、リアコンビネーションランプの一部として使用し
てもよい。
【0057】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明車輌用灯具は、ランプボディとレンズとによ
って画成される灯具空間内に発光ダイオードが多数配設
された第1のプリント基板と、抵抗素子が配設された第
2のプリント基板とを配置し、これら第1のプリント基
板と第2のプリント基板とをコネクタにより電気的及び
機械的に着脱自在に連結したことを特徴とする。
【0058】従って、本発明車輌用灯具にあっては、第
1のプリント基板と第2のプリント基板とは電気的及び
機械的には着脱自在なコネクタによって連結されるの
で、リード線やフレキシブルプリント基板を用いること
が不要となり、製造工程が増えることもなく、これを簡
素化することができる。
【0059】また、断線等の不具合が発生した場合に
は、その不具合が発生した一方の基板のみを取り替える
だけで良く、経済的である。
【0060】更に、発光ダイオードと発熱体である抵抗
素子とがそれぞれ別の基板上、即ち、第1のプリント基
板及び第2のプリント基板上に配設されているために、
抵抗素子の発熱による熱の伝導や輻射による発光ダイオ
ードの温度上昇を最小限に抑えることができ、これによ
って発光ダイオードの光度や寿命の低下といった弊害を
防止することができる。
【0061】尚、上記実施例において示した具体的な形
状乃至構造は本発明の具体化にあたってのほんの一例を
示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範
囲が限定的に解釈されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明車輌用灯具の実施の一例を示す縦断面図
である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】要部の拡大断面図である。
【図4】従来の車輌用灯具の一例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動車用後部信号灯(車輌用灯具) 2 ランプボディ 2a 灯具空間 3 アウターレンズ(レンズ) 4 インナーレンズ(レンズ) 9 第1のプリント基板 10 発光ダイオード 11 第2のプリント基板 12 抵抗素子 13 遮熱板 14 コネクタ 15 コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプボディとレンズとによって画成さ
    れる灯具空間内に発光ダイオードが多数配設された第1
    のプリント基板と、抵抗素子が配設された第2のプリン
    ト基板とを配置し、これら第1のプリント基板と第2の
    プリント基板とをコネクタにより電気的及び機械的に着
    脱自在に連結したことを特徴とする車輌用灯具。
  2. 【請求項2】 第1のプリント基板と第2のプリント基
    板との間に遮熱板を配設したことを特徴とする請求項1
    に記載の車輌用灯具。
JP5283888A 1993-10-19 1993-10-19 車輌用灯具 Pending JPH07114813A (ja)

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