JPH071142Y2 - 足温器 - Google Patents

足温器

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JPH071142Y2
JPH071142Y2 JP6129691U JP6129691U JPH071142Y2 JP H071142 Y2 JPH071142 Y2 JP H071142Y2 JP 6129691 U JP6129691 U JP 6129691U JP 6129691 U JP6129691 U JP 6129691U JP H071142 Y2 JPH071142 Y2 JP H071142Y2
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JP
Japan
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cord
foot warmer
main body
electric
electric cord
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JP6129691U
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JPH057213U (ja
Inventor
勝美 横山
哲徳 星野
千可 川西
Original Assignee
ナショナル住宅産業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、足温器本体の側縁に設
けられたコードカバー本体に、係止片と嵌挿部とを設け
ることにより、足温器の電気コードを便宜にかつ必要な
長さだけ引出すことができ、使い勝手を高めうる足温器
に関する。
【0002】
【従来の技術】寒冷期において、例えば台所での立ち仕
事の際、床面からの冷感を減じ足元を温めるために、床
面上に載置される足温器が用いられることがある。この
ような足温器、特に家庭用電源を用いて加温される足温
器にあっては、該足温器に取付けられた電気コードを最
寄のコンセントに接続することにより電源を確保してい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な電気コードは、部室の種々の場所に配設されたコンセ
ントに接続できるように比較的長さを大として設けられ
ているため、接続された電気コードが長過ぎたりあるい
は弛んだりする場合がしばしばあり歩行時の邪魔になり
又躓くなど安全性に劣るものであった。このため余分な
電気コードを床隅などに金具を用いて固定することもあ
るが、このような方法では足温器を使用、収納するたび
に電気コードを着脱しなければならず使い勝手に劣る。
【0004】本考案は、足温器本体の側縁に、電気コー
ドを保持する係止片と電気コードを嵌入する嵌挿部とを
設けたコードカバー本体を設けることを基本として、余
分な電気コードをコードカバー本体に収容しかつ適切な
長さだけ引出すことができ、歩行時の安全性を高め使い
勝手を向上しうる足温器の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本考案の足温器は、床面上に載置されかつ電熱線を有
する足温器本体の側縁に、該側縁に固定される基部に、
該基部との間で側縁に沿ってのびかつ前記電熱線に接続
される電気コードを収容する下開放の溝部を形成する前
片と溝部を閉じる側片とからなる外周部を設けたコード
カバー本体を設けるとともに、このコードカバー本体の
前記溝部内に前記電気コードを保持する複数の係止片を
設けかつ前記外周部に、該外周部下縁を欠切し電気コー
ドが嵌入する嵌挿部を形成している。
【0006】
【作用】足温器本体の側縁に、下開放の溝部を有するコ
ードカバー本体を設ける一方、該コードカバー本体の溝
部内に電気コードを保持する複数の係止片を設ける。従
って電気コードは、前記係止片に係止させることにより
余分なコードを前記溝部内に収容でき該電気コードを必
要な長さに設定しうる。又溝部は下開放であるため、収
容された電気コードが目隠しされ外観を損ねることがな
い。
【0007】又必要な長さに調整された電気コードはコ
ードカバー本体の外周部に設けた嵌挿部に嵌入され、足
温器からコンセントへとのびる。前記嵌挿部を、外周部
を形成する前片と側片とに複数形成することにより、コ
ンセントに近接した嵌挿部から電気コードを引出し、該
電気コードの露出部を最小限にとどめることができる。
従って、足温器、コンセント間でのびる電気コードを必
要以上に長くすることなく引出すため、歩行時の邪魔に
ならず躓くなどの危険を排除でき、安全性を高めかつ足
温器の使い勝手を向上しうる。
【0008】
【実施例】以下本考案の足温器1が図6、図7に示すよ
うに厨房台A前方の床面上に載置されて用いられる場合
を例にとり図面に基づき説明する。
【0009】厨房台Aは、図8に示すように、本例では
上面にシンクBを具えた厨房台本体C下端の台輪部分D
に、足温器1の電気コード14が接続されるコンセント
Eを設けている。
【0010】図1〜3において足温器1は、床面上に載
置される足温器本体7の側縁Lに、コードカバー本体1
5を設けている。該コードカバー本体15は、前記側縁
Lに固定される基部16に、該基部16との間で溝部1
7を形成する前片19と溝部17を閉じる側片20とか
らなる外周部21を設けている。又コードカバー本体1
5の前記溝部17内には複数の係止片23…を設けられ
るとともに、前記外周部21に、該外周部21下縁を欠
切した嵌挿部22を形成している。
【0011】又前記足温器本体7は、本例では上覆シー
ト2と金属板3と断熱板体4と電熱体5と下覆シート6
とからなるとともに、該足温器本体7の下面には凹所9
が設けられ、該凹所9に、前記電熱体5に通電させうる
スイッチ10を配設している。又前記凹所9は、バネ1
1により下向きに付勢されかつ下方に膨らむ覆カバー1
2により遮蔽される。
【0012】足温器本体7は、図1、図2に示すよう
に、本例では横長矩形の外周形状を有し、又上覆シート
2の外周縁は下覆シート6の外周縁上面に固着されると
ともに、該上覆シート2と下覆シート6との間に電熱体
5が埋設された断熱板体4、および金属板3を介在させ
ている。
【0013】なお上覆シート2として、例えば塩化ビニ
ル樹脂を用いて成形したクッションフロアが用いられう
るとともに、下覆シート6として例えば弾力性を有する
フェルトが用いられる。上覆シート2は、図3に示すよ
うに、その外周縁を下覆シート6の外周縁上面に縫着さ
れるとともに、本例では、図1に示すように、足温器1
の長手方向中央部においても、上覆シート2は下覆シー
ト6に固着され、この固着部に沿って足温器1を上覆シ
ート2を向き合わせて2つ折りに折り畳む折り畳み部2
5を形成する。
【0014】前記金属板3は、例えば亜鉛鉄板からなる
均熱用の略矩形板体であって、前記上覆シート2の下面
に配され該上覆シート2により上面が被覆される。なお
金属板3は、図1に破線で示すように、前記折り畳み部
25の両側に配され該折り畳み部25に沿った折り畳み
を可能としている。さらに各金属板3、3の下面には、
前記断熱板体4、4が配される。
【0015】断熱板体4は、例えば発泡ポリエチレン等
の断熱材を用いて成形されるとともに、その上面には電
熱体5が埋設される。電熱体5は、熱伝導性を有する保
護管に被覆された電熱線5Aを蛇行状に断熱板体4上面
の略全域に亘って埋着されてなり、その上面を金属板3
下面に当接させている。従って電熱線5Aから放出され
る熱は金属板3に伝導し、さらに金属板3において熱は
均一に広まる。なお前記折り畳み部25の両側に配され
た断熱板体4、4に夫々埋設される電熱体5、5は、各
電熱線5A、5Aを保護チューブにより被覆されたリー
ド線により接続することにより連結される。
【0016】又前記断熱板体4は、前記下覆シート6上
面に載設され足温器本体7を形成するとともに、該足温
器本体7下面には、スイッチ10配設用の凹所9が設け
られる。
【0017】凹所9は、図4に詳示するように、前記断
熱板体4、下覆シート6を円形に欠切することにより形
成され、該凹所9にスイッチ10が設けられる。なお該
スイッチ10は、図2に示すように、前記折り畳み部2
5両側に2ケ所形成され、それぞれの部分に設けられた
前記金属板3、3により上方が覆われる。
【0018】スイッチ10は、スイッチ取付具33を介
して前記凹所9に取付けられる。スイッチ取付具33
は、前記凹所9に嵌着しかつ大径の孔部30と小径の円
柱状の溝部31とを一体に設けた、例えばプラスチック
成形品からなりかつ前記溝部31の上面から円筒状のス
イッチ取付片32を垂下している。又スイッチ10は、
本例では斜め下方にのびる可動接点部10Aと前記スイ
ッチ取付片32のなす下開放の溝部32Aに嵌着される
ことにより凹所9に固定されるスイッチ本体部10Bと
からなるとともに、前記可動接点部10Aの下縁は、前
記下覆シート6下面より下方に張出して配設される。
【0019】又前記凹所9は、前記孔部30に固着され
る覆カバー12により遮蔽される。覆カバー12は、本
例では、孔部30の水平な段差部30Aに周縁近傍が当
接する水平な固定部34と該固定部34の内縁から前記
下覆シート6下面を越えて下方に膨らむ膨出部35とか
らなる下の覆カバー12A、および該下の覆カバー12
A上面に沿って配設される上の覆カバー12Bを含む。
【0020】下の覆カバー12Aは、その膨出部35を
嵌入する孔部を有した矩形の下板36を、前記下覆シー
ト6下面にビス止め等により固着することにより前記固
定部34が下板36と段差部30Aとの間で挟着され、
凹所9に固定される。又前記膨出部35の上面に沿う下
の覆カバー12Bの膨出部12B1は、前記スイッチ取
付片32に巻回されたバネ11により下向きに付勢さ
れ、これにより前記膨出部35はその形状を保持される
とともに、前記スイッチ10の可動接点部10Aは、上
の覆カバー12Bの前記膨出部12B1上にスイッチ本
体部10Bの接点と離れて維持される。なお上下の覆カ
バー12A、12Bは可撓性を有する例えばゴムから形
成される。
【0021】然して、足温器本体7の側縁L端部に配設
されたコントローラケース44に設けられたメインスイ
ッチSを予めONにしておき、図5に示すように、パイ
ロットランプPL1を発光させるごとく電気回路EAを
閉じておく。さらに上覆シート2上に人が乗ると、体重
の付加により前記下の覆カバー12Aの膨出部35が上
方に凹み、前記可動接点部10Aがスイッチ本体部10
Bに押圧されスイッチ10が閉じ、前記電熱体5に通電
する。又体重の付加を除去すると、前記バネ11により
前記膨出部35が下方に膨らむ元の形状に復帰し、これ
に伴い可動接点部10Aはスイッチ本体部10Bから離
間し、電熱体5への通電を切る。このようにスイッチ1
0は人の乗り降りにともない自動的に開閉し、手動によ
るスイッチ操作を排除でき使い勝手を高めうる。なお剛
体である前記金属板3がスイッチ10上に配されるた
め、たとえスイッチ10直上に人が乗らなくても金属板
3によりスイッチ10は下方に押圧される。
【0022】なお本例では、スイッチ10の開閉にとも
ない付勢されるタイマーを前記コントローラケース44
内に設けている。すなわち図5に示すように、スイッチ
10が閉じると電気回路EBに設けられたタイマの駆動
部TLRに電流が流れ、タイマが付勢されるとともに、
該付勢と同時に、電気回路ECのa接点TLR−aが動
作して電気回路ECを閉路し電熱体5に電流が流れる。
又スイッチ10が開くとタイマの駆動部TLRに電流が
流れず、タイマは消勢するが、タイマの設定時間を例え
ば10分間としておくことにより、a接点TLR−aは
すぐには開かず、10分間を経過したのちa接点TLR
−aが開き、電気回路ECを開路する。従って電熱体5
は通電状態を、スイッチ10が開く、すなわち人が足温
器本体7から降りた時から10分間維持できる。又該通
電状態は、電熱体5に並列に接続されたパイロットラン
プPL2の発光により知ることができる。
【0023】さらに前記電気回路ECには、例えばバイ
メタル式のサーモスタット40が介在し、過熱を防止し
ている。
【0024】又足温器本体7の側縁Lには、前記電熱線
5Aに接続される電気コード14を収容するコードカバ
ー本体15が配設される。
【0025】コードカバー本体15は、図1〜3に示す
ように、前記折り畳み部25の両側の各側縁L、Lに前
記上覆シート2および下覆シート6を挟持して固定され
る断面コ字の基部16、および該基部16との間で側縁
に沿ってのびる下開放の溝部17を形成する横長矩形の
垂直な前片19と溝部17の側端で該溝部17を閉じる
側片20とからなる外周部21を具える。又前記前片1
9と基部16とは連結片42により連結され、溝部17
の上面を形成する。なおコードカバー本体15は例えば
プラスチックにより一体に成形され、一方の側縁Lに配
されるコードカバー本体15は前記コントローラケース
44の側端に固着している。
【0026】又前記外周部21の前片19および側片2
0には、その下縁を略矩形状に欠切することにより電気
コード14が嵌入する複数の嵌挿部22…を形成してい
る。なお電気コード14は、前記コントローラケース4
4からコードカバー本体15の溝部17にのびるととも
に、該電気コード14は、前記嵌挿部22の一つから外
部に引出しうる。
【0027】さらに前記溝部17内には、本例では前記
連結片42から垂下する小径の円柱体からなる複数の係
止片23…が適宜の間隔を有して設けられる。
【0028】従ってコントローラケース44からのびる
電気コード14は、図2に一点鎖線、実線で示すよう
に、前記係止片23に係止することにより適宜の長さに
保持され、しかも図6、図7に示すように異なる位置に
設置された前記厨房台本体Cに前記側縁Lを向けてかつ
前記コンセントEの近傍に位置する前記嵌挿部22から
引出すことができる。すなわち図6においては、コード
カバー本体15の側端、つまり前記側片20に形成した
嵌挿部22から、又図7においてはコードカバー本体1
5の略中央、つまり前記前片19に形成した嵌挿部22
から電気コード14を夫々引出している。このように電
気コード14は、余分な電気コードを露出することなく
必要な長さだけ引出してコンセントEに接続でき、該コ
ンセントEを低位置に設けたことと相まって、電気コー
ドに躓くなどの危険を防止でき、安全性を向上しうる。
【0029】又図8、図9に示すように、前記厨房台本
体Cの台輪部分Dに足温器1を収容する引出しFを出し
入れ自在とした開口部Gを設けている。
【0030】引出しFは、本例では、金属の棒状体から
なる枠材Hをます形に接合した収容部F1と、該収容部
F1の前面に固着される垂直な前板F2と、前記収容部
F1の両側面に枢着された車輪F3…とからなるととも
に、引出しFは前板F2に取付けられた把手FAを用い
て前記開口部Gに出し入れ自在としている。又開口部G
の上縁に連なる厨房台本体Cの下面には磁石Mが添着さ
れるとともに、引出しFは、開口部Gへの収容により前
記磁石Mに当たる鉄片FEを前板F2の裏面に固着して
いる。従って引出しFは磁石Mを当たりとして開口部G
から厨房台本体C下部に便宜に収納される。
【0031】足温器1は、未使用時には、前記折り畳み
部25で2つ折りにして前記引出しFの収容部F1に収
容され、厨房台本体C下部に収納される。このように厨
房台Aに足温器1の収納場所を設けたため、該厨房台A
の台輪部分Dを有効に利用して足温器1を外観を損なう
ことなくかつ便宜に収納できる。
【0032】
【考案の効果】叙上の如く本考案の足温器は、電気コー
ドが収容される下開放の溝部を有したコードカバー本体
を足温器本体の側縁に取付けるとともに、前記溝部内に
電気コードを保持する係止片を設けているため、電気コ
ードを適切な長さに調整しつつ見映えよくコードカバー
本体内に収容できる。
【0033】さらにコードカバー本体の外周部に電気コ
ードが嵌入する嵌挿部を設けたため、コンセントに近接
した嵌挿部から電気コードを必要な長さだけ引出すこと
ができ、歩行時の電気コードへの引掛かり、躓きを防止
でき、安全性を向上しうるなど足温器の使い勝手を高め
うる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】その背面図である。
【図3】その断面図である。
【図4】凹所とスイッチとを示す断面図である。
【図5】電気回路を例示する回路図である。
【図6】足温器の配置場所を例示する平面図である。
【図7】足温器の配置場所を例示する平面図である。
【図8】厨房台を例示する斜視図である。
【図9】厨房台本体への引出しの収納を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
5A 電熱線 7 足温器本体 14 電気コード 15 コードカバー本体 16 基部 17 溝部 19 前片 20 側片 21 外周部 22 嵌挿部 23 係止片 L 足温器本体の側縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面上に載置されかつ電熱線を有する足温
    器本体の側縁に、該側縁に固定される基部に、該基部と
    の間で側縁に沿ってのびかつ前記電熱線に接続される電
    気コードを収容する下開放の溝部を形成する前片と溝部
    を閉じる側片とからなる外周部を設けたコードカバー本
    体を設けるとともに、このコードカバー本体の前記溝部
    内に前記電気コードを保持する複数の係止片を設けかつ
    前記外周部に、該外周部下縁を欠切し電気コードが嵌入
    する嵌挿部を形成してなる足温器。
JP6129691U 1991-07-08 1991-07-08 足温器 Expired - Lifetime JPH071142Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6129691U JPH071142Y2 (ja) 1991-07-08 1991-07-08 足温器

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JP6129691U JPH071142Y2 (ja) 1991-07-08 1991-07-08 足温器

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Publication Number Publication Date
JPH057213U JPH057213U (ja) 1993-02-02
JPH071142Y2 true JPH071142Y2 (ja) 1995-01-18

Family

ID=13167094

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JP6129691U Expired - Lifetime JPH071142Y2 (ja) 1991-07-08 1991-07-08 足温器

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