JP3869512B2 - 足用暖房装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は足用暖房装置に関するもので、より詳しくは、遊技台或いはカウンター等においてその足元に設置して使用するパネルヒータからなる足用暖房装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ等の遊技台の椅子に長時間腰掛けて遊技したり、店のカウンターの腰掛けに長時間腰掛けて食事或いは酒飲したりする場合等には冬場、仮に室内が暖房中であっても足元が冷えることがある。そのための対策として一般には足元近くに暖房器具を設置して局部的に暖める方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の場合の暖房器具は、大抵の場合は床面に設置して使用するストーブやファンヒータであるため、その都度、片づけが必要で作業が面倒であること、体裁が良くないこと、店内等の狭い場所の場合は幾つも設置できないこと、店内を動き廻る人に邪魔になりまた危険でもあること等の問題があった。
【0004】
そこで本願の発明は足元の壁面に関連して設け、発熱面を容易に変角して所望箇所への局部的な暖房が行え、かつ不使用時には壁面に起立的に片づけることができる暖房装置を提供して上記問題点を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、発明は、着席部(4)と対向する垂直な壁面(1a)の下部に一対の取付フレーム(7)(7)を適宜間隔を有して垂直に固設し、該両フレーム(7)(7)にガイド溝(14)を垂直方向に形成するとともに該ガイド溝(14)から壁面側に向かって斜め下方へ分岐した有底の支承溝をガイド溝(14)の上下方向に渡って適宜間隔を有して複数個(15a〜15e)形成し、別に、パネルヒータ(8)を、その後端部に設けた連結ピン(26)を上記ガイド溝(14)及び支承溝(15a〜15e)に摺動可能に嵌合するとともに前部を床面(5)に摺動可能に載置して設け、パネルヒータ(8)の連結ピン(26)を上記最下段の支承溝(15a)から最上段の支承溝(15e)へ段階的に係止することにより、パネルヒータ(8)の発熱面(17a)が、上向きから座席側方向へ段階的に変向するようにし、更に、上記パネルヒータの足先側における中央部には着席した人の足先を係止するフック部(29)を立設するとともに、該フック部(29)を、側面から見て逆L字状でその先部がパネルヒータ(8)の前部側へ突出するように形成したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施形態】
図に示す実施例に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図8は第1実施例を示す。
【0010】
図1は本発明の足用暖房装置を、パチンコ等の遊技台を取り付けた壁面下部に備えて、遊技台の前面に着席した遊技者の足部を局部的に暖房する例を示すものである。
【0011】
該図1において、1は垂直面からなる壁面で、該壁面1にはパチンコ等の遊技台2及び棚3が備えられている。遊技台2の前面側には、固定或いは移動式の着席部である椅子4が床面5に設置されている。
【0012】
上記壁面1の下部壁面1aにおける上記椅子4と対向する位置(椅子4の前面位置)には足用暖房器6が備えられている。該足用暖房器6は概略として取付フレーム7及びパネルヒータ8とからなり、これらについて図2乃至図8により詳述する。
【0013】
取付フレーム7は図3に示すように下部壁面1aの左右に、後述するパネルヒータ8の横幅と略同等の間隔を有して配置されている。該一対の取付フレーム7,7は金属板によるプレス成形或いは合成樹脂による型成形によって形成されている。また、該取付フレーム7,7には図8の縦横の点線で示すような補強用リブ9が形成されている。
【0014】
各取付フレーム7,7は壁面側取付片10とパネルヒータ連結片11とが平面からみてL状に一体形成してなり、側面形状が上下方向に所定の長さをもった長方形に形成されている。そして、各取付フレーム7,7は、それらの壁面側取付片10に形成した取付穴12を通じて止着具13により上記下部壁面1aに図示のように立設固着されている。
【0015】
更に各取付フレーム7,7におけるパネルヒータ連結片11には、図2に示すように上下方向に、より詳しくは上記下部壁面1aに平行する上下方向にガイド溝14が形成されている。該ガイド溝14は、パネルヒータ連結片11の内外面に貫通して形成され、かつ所定の溝幅dに形成されている。
【0016】
更に、パネルヒータ連結片11の下部には第1支承溝15aが上記ガイド溝14に連通して形成され、パネルヒータ連結片11の上下方向の略中間より下方の位置に第2支承溝15b、第3支承溝15c、第4支承溝15dが上下方向に適宜間隔を有して上記ガイド溝14に連通形成されている。また、パネルヒータ連結片11の上部には第5支承溝15eが上記ガイド溝14に連通して形成されている。これら各支承溝15a〜15eは、図2に示すように、ガイド溝14から奥に、すなわち下部壁面1a方向に向かって斜め下方に傾斜して分岐形成され、かつその溝奥端が閉塞された、すなわち袋小路状に形成されている。更に、これら各支承溝15a〜15eは、パネルヒータ連結片11の内外面に貫通し、かつその溝幅dは上記ガイド溝14の溝幅Dと同一或いは略同一幅に形成されている。
【0017】
次にパネルヒータ8について詳述する。
パネルヒータ8は、その平面形状が適宜大きさの長方形或いは正方形の矩形に形成され、大人の両足を載置するに充分な大きさ、例えば、300mm×400mm程度の表面積からなる。更に該パネルヒータ8は図4に示すように、合成樹脂製、金属製、木製等からなる額縁状の台板16の表面に、コードヒータ等の発熱体等を内蔵したセラミックス板17を止着するとともに、台16の周囲にはセラミックス板17の周側面を被覆する側枠16aを設けて形成されている。
【0018】
上記セラミックス板17の裏面には図5及び図6に示すように、収納溝18を蛇行して形成し、該収納溝18内に適度な発熱容量を有するコードヒータからなる発熱体19を収納するとともに、これを例えばホットメルト等の接着剤或いは箔状の金属性のテープ等により止着している。更に、セラミックス板17内には温度ヒューズ20、サーモスタット21,22の保護装置が収納溝によって収納されており、これらに接続された上記コードヒータ19の端部に電源コード23が接続されている。該電源コード23は伸縮可能な螺旋状態で上方へ導出され、その他端が図1に示すように壁面1部において例えば商用電源100Vと接続されている。そして、電源ONにより、セラミックス板17の表面が発熱面17aとなって輻射熱が放出される。
【0019】
上記のようにセラミックス板からなるヒータを使用することにより、強度の高いセラミックス板に使用者が乗って大きな荷重がかかっても、そのセラミックスヒータ8の破損を防止できる。
【0020】
上記台板16の裏面には前後の足部16b,16b′が突出形成されており、パネルヒータ8を図2に示すように床面5上に水平に設置した場合に、その台板16の裏面と床面5間に空隙24が生じ、該空隙24が空気による断熱層になるようにしてある。
【0021】
上記台板16における左右の側枠16aの後部上面には夫々連結壁16cが一体に突出形成され、これに図7に示すようにピン取付穴25が形成されている。そして、該連結壁16cを図3に示すように、上記両取付フレーム7,7におけるパネルヒータ連結片11,11の内側に摺動可能に近接位置させている。
【0022】
そして、上記ピン取付穴25と上記ガイド溝14(又は支承溝15a〜15e)とを合致させ、これらに図7に示すように連結ピン26を遊嵌状態に貫通して連結壁16c、すなわちパネルヒータ8を両取付フレーム7,7に移動可能に連結している。また、その連結ピン26は上記ガイド溝14の溝幅dより大径の頭部26aを有し、該頭部26aが取付フレーム7におけるパネルヒータ連結片11の外面に係止し、連結ピン26の内端部には、台板16における連結壁16cの内面に係止する座金27を挿通するとともにCリング28を係止して連結ピン26の抜け止めがなされている。
【0023】
上記台板16における側枠16aの後枠中央部には、側面からみて逆L字状のフック部29が固着して立設されている。更に該フック部29は、これに使用者の足元を引っ掛ける場合に、その足先の先端が出過ぎて壁面1aに不用意に当たったりその壁面1aを汚したりしないようにその先端側が覆われたカバー状になっている。
【0024】
次にパネルヒータ8の使用について説明する。
図2に示すようにパネルヒータ8側の連結ピン26を第1支承溝15aに嵌入支承させてパネルヒータ8を床面5上に水平に設置した場合には、椅子4に着席した使用者の足をパネルヒータ8上に乗せ置く。このとき、パネルヒータ8の裏面と床面5間に空隙24が形成されてこれが断熱効果を発揮するため、床面5にパネルヒータ8の熱が直接奪われることがなく、パネルヒータ8の発熱を暖房用に効果的に利用できる。
【0025】
次にパネルヒータ8の発熱を若干使用者側方向の上向きに向ける場合には、椅子4に着席した使用者が、その靴先(足先)Fを図1に示すようにフック部29に突っ込んでそのフック部29を持ち上げる。これにより連結ピン26は第1支承溝15aから上方へ外れてガイド溝14に入る。この状態で更にフック部29を持ち上げると、連結ピン26はガイド溝14内を上昇し、第2支承溝15bの入口部に至る。そして、この位置でフック部29を下げると、パネルヒータ8は、その前側の足部16bを中心として後側が回動下降して連結ピン26が第2支承溝15b内に入り込み、足先をフック部29から外すと、連結ピン26は第2支承溝15bに支承される。これによりパネルヒータ8は図8の鎖線で示すAの傾斜状態に保持される。図の実施例においては、このAの傾斜は10度に設定されている。
【0026】
また、上記Aの傾斜姿勢から上記と同様に足先でフック部29を持ち上げて連結ピン26を第3支承溝15cに嵌め込むと、パネルヒータ8は図8のBの傾斜状態に保持される。図の実施例においては、このBの傾斜は17.5度に設定されている。
【0027】
更に、同様にして連結ピン26を第4支承溝15dに嵌め込むと、パネルヒータ8は図8のCの傾斜状態に保持される。図の実施例においては、このCの傾斜は25度に設定されている。
【0028】
このようにパネルヒータ8の傾斜を段階的に強くすることにより、パネルヒータ8の前側の足部16bが図8の左方へひきずり移動し、パネルヒータ8は、その表面が徐々に前側(椅子4側)に向くように回動(図8の矢印X−X方向)する。このとき、前側の足部16bの下面が、前後方向の円弧面に形成されているため、上記のようなパネルヒータ8の動きに支障をきたさない。
【0029】
更に、上記と同様に足先をフック部29に掛けて第4支承15dに係止した連結ピン26を外し、その連結ピン26をガイド溝14内を上昇させて第5支承溝15eに嵌入させると、パネルヒータ8は図8の鎖線Dで示す垂直状態に保持される。これにより、パネルヒータ8の表面は椅子4側、すなわち着席した使用者側に向いた垂直面になる。
【0030】
上記はパネルヒータ8の傾斜角を強くする方向について説明したが、逆に低く変更する場合は、上記の操作と同様にフック部29に足先を引っ掛けて、持ち下げるようにして連結ピン26を第5支承溝15eから第1支承溝15aに段階的に嵌め変えればよい。
【0031】
上記のようにパネルヒータ8の起倒動作においては、電源コード23が伸縮するので、何等支障なくパネルヒータ8へ電気を供給できる。
また、パネルヒータ8の不使用時又は、床面等の掃除の際には、これを垂直姿勢にして電源をOFFにする。
【0032】
図9及び図10は第2実施例を示す。
本第2実施例は、パネルヒータ8の側枠16aにおける連結壁16cと取付フレーム7,7間をリンク板30を介して連結したものである。
【0033】
すなわち、上記第1実施例における連結壁16cに連結ピン31によってリンク板30を回転可能に連結し、該リンク板30の他端部に連結ピン32を備えるとともに該連結ピン32を上記第1実施例におけるパネルヒータ連結片11のガイド溝14(支承溝15a〜15e)に遊嵌したものである。その他の構造は上記第1実施例と同様である。
【0034】
なお、上記実施例の発熱体としてはコードヒータのほかに、面状発熱体等を使用してもよく、また、上記台板16とセラミックス板17間の両者の接合部分には取付前に防水処理を施してもよい。また、上記のセラミックス板17を、上記実施例のように収納溝18を形成してこれにコードヒータ19を収納する構造とせず、セラミックス板17の裏面を無溝状の平面に形成し、台板16の表面に収納溝を形成し、これにコードヒータを収納したり或いは面状発熱体を台板16に一体に止着し、更にこの止着した台板16をセラミックス板17の裏面に接合してヒータを構成してもよい。また、パネルヒータとしては、金属板或いは合板等の台板上にマット或いはシート状のヒータを止着して構成してもよい。更に、中間に発熱体を介在させた構造のパネルヒータでもよい。
【0035】
なお、上記実施例においては角度変更を水平と垂直状態を除いて3段階(10度、17.5度、25度)にしているが、水平面(床面)から垂直面(壁面)の間をもっと細かく角度変更できるように支承溝の数を増やしたり、逆に減らして角度変更を粗くしてもよい。
【0036】
上記の実施例は遊技台を設ける壁面に、本願発明の足用暖房装置を適用した例であるが、この例のほかに、足元に垂直な壁面を有する飲食店などで使用するカウンター、事務机や勉強机、列車や劇場の座席等についても本願発明の足用暖房装置を応用できることは当然可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上のようであるから請求項1記載の発明によれば、パチンコ等の遊技台の椅子に長時間腰掛けて遊技したり、店のカウンターの腰掛けに長時間腰掛けて食事或いは酒飲したりする場合等には冬場、仮に室内が暖房中であっても足元を局部的に暖めることができる。
【0038】
更に、パネルヒータを所望の角度に調節することができるため、使用者は足の裏から或いは前方から必要とする局部的暖房が可能になる。
更に、パネルヒータを、不使用時には壁面に垂直姿勢にすることにより、床面の清掃時や店内を動き廻る人に邪魔にならず、危険性もない。
【0041】
更に、上記の効果を発揮する暖房装置を簡易な構造で形成できる。
に、着席した人が、その着席状態のままでパネルヒータを容易に角度変向できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す使用状態の側面図。
【図2】同じくパネルヒータを水平にした状態の側面図。
【図3】図2の正面図。
【図4】パネルヒータの断面図。
【図5】パネルヒータを構成するセラミックス板の断面図。
【図6】コードヒータを収納した状態のセラミックス板の裏面図。
【図7】連結部の断面図。
【図8】パネルヒータを段階的に傾斜させる状態を示す側面図。
【図9】本発明の他の実施例を示す連結部の側面図。
【図10】図9の縦断面図。
【符号の説明】
1,1a 壁面
2 遊技台
4 椅子(着席部)
5 床面
7 取付フレーム
8 パネルヒータ
14 ガイド溝
15a〜15e 支承溝
17 セラミックス板
17a 発熱面
26 連結ピン
F 足先

Claims (1)

  1. 着席部(4)と対向する垂直な壁面(1a)の下部に一対の取付フレーム(7)(7)を適宜間隔を有して垂直に固設し、該両フレーム(7)(7)にガイド溝(14)を垂直方向に形成するとともに該ガイド溝(14)から壁面側に向かって斜め下方へ分岐した有底の支承溝をガイド溝(14)の上下方向に渡って適宜間隔を有して複数個(15a〜15e)形成し、別に、パネルヒータ(8)を、その後端部に設けた連結ピン(26)を上記ガイド溝(14)及び支承溝(15a〜15e)に摺動可能に嵌合するとともに前部を床面(5)に摺動可能に載置して設け、パネルヒータ(8)の連結ピン(26)を上記最下段の支承溝(15a)から最上段の支承溝(15e)へ段階的に係止することにより、パネルヒータ(8)の発熱面(17a)が、上向きから座席側方向へ段階的に変向するようにし、更に、上記パネルヒータの足先側における中央部には着席した人の足先を係止するフック部(29)を立設するとともに、該フック部(29)を、側面から見て逆L字状でその先部がパネルヒータ(8)の前部側へ突出するように形成したことを特徴とする足用暖房装置。
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