JPH07113984A - ホログラフィックプロンプター - Google Patents

ホログラフィックプロンプター

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Publication number
JPH07113984A
JPH07113984A JP25721493A JP25721493A JPH07113984A JP H07113984 A JPH07113984 A JP H07113984A JP 25721493 A JP25721493 A JP 25721493A JP 25721493 A JP25721493 A JP 25721493A JP H07113984 A JPH07113984 A JP H07113984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holographic
display
prompter
holographic combiner
combiner
Prior art date
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Pending
Application number
JP25721493A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Taniguchi
谷口幸夫
Toshiharu Ishikawa
石川俊治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP25721493A priority Critical patent/JPH07113984A/ja
Publication of JPH07113984A publication Critical patent/JPH07113984A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホログラムを用いて明るく見やすく配置の自
由度のあるホログラフィックプロンプターを提供する。 【構成】 表示装置1と、表示装置1からの表示光を講
演者M方向に向けると共に、講演者Mは聴衆を、聴衆は
講演者Mを通して見ることができる光束合成手段とから
なるプレゼンテーション用プロンプターにおいて、光束
合成手段としてホログラフィックコンバイナー2を用い
ており、このコンバイナー2は特定の波長だけを選択的
に反射回折することができ、透明でしかも反射率の高
い、すなわち、明るい表示像20を得ることができる。
また、ホログラムの遠方表示、拡大表示機能を用いれ
ば、聴衆と同距離の遠方に表示像20を結像させ、拡大
して読みやすくすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロンプターに関し、
特に、ホログラムを用いて明るく見やすいホログラフィ
ックプロンプターに関する。
【0002】
【従来の技術】プロンプターは、各種講演等を行う講演
者が講演原稿等を下を向くことなく聴衆方向を向いたま
まで読むことができるものである(テレビション学会誌
Vol.47,No.5,pp.669〜674(19
93)参照)。
【0003】すなわち、図8にその構成の1例を示すよ
うに、ラップトップコンピュータに入力された講演原稿
は、その内容が上下左右が逆転した大きな文字に変換さ
れ、講演台上のバックライト付LCD(液晶表示装置)
上に表示され、この状態で、講演者はハーフミラーで反
射されたLCD画面を見ることにより、正常な文字表示
となった講演原稿をハーフミラーを通して聴衆方向を向
いたままで読むことができ、視線移動だけで聴衆の反応
を見ることができ、また、聴衆もハーフミラーを通して
常に講演者の顔を見ながら講演を聞くことができるもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のプ
ロンターにはハーフミラーが使用されていたが、反対率
が高いとその存在感が強調されて講演の邪魔になるた
め、あまり反射率を高くできず、したがって、表示像は
非常に暗くなってしまうという欠点があった(通常、ハ
ーフミラーの反射率は20%程度が限界)。
【0005】また、正反射像を表示像とするため、原稿
の表示位置はハーフミラーの前方10cm〜1m程度と
なり、ハーフミラーで反射された表示像を読むための目
の焦点位置と聴衆を見るための焦点位置との間に大きな
ズレを生じ、原稿の読み難さの原因となっていた。さら
に、ハーフミラーと表示装置の光学配置に制約があり、
設計の自由度もなかった。
【0006】本発明は従来技術のこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的は、ホログラムを用
いて明るく見やすく配置の自由度のあるホログラフィッ
クプロンプターを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のホログラフィックプロンプターは、表示手段と、表
示手段からの表示光を講演者方向に向けると共に、講演
者は聴衆を、聴衆は講演者を通して見ることができる光
束合成手段とからなるプレゼンテーション用プロンプタ
ーにおいて、光束合成手段としてホログラフィックコン
バイナーを用いたことを特徴とするものである。
【0008】この場合、ホログラフィックコンバイナー
としてリップマンホログラムを用いるのが現実的であ
る。また、入射、回折方向については、斜め入射、斜め
回折特性のもの、斜め入射、垂直回折特性のもの等があ
る。さらに、拡大結像特性のものを用いることもでき
る。
【0009】
【作用】本発明においては、光束合成手段としてホログ
ラフィックコンバイナーを用いているので、特定の波長
だけを選択的に反射回折することができ、透明でしかも
反射率の高い、すなわち、明るい表示像を得ることがで
きる。また、ホログラムとしてoff−axisホログ
ラムを用いれば、回折方向を反射方向からずらすことが
可能で、設計の自由度が向上する。また、反射光が回折
像と重ならないので、二重像等の見難さも解消できる。
さらに、ホログラムの遠方表示、拡大表示機能を用いれ
ば、聴衆と同距離の遠方に表示像を結像させ、さらに、
拡大して読みやすくすることも可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるホログラフィックプロン
プターをいくつかの実施例に基づいて説明する。図1
は、第1実施例のホログラフィックプロンプターの概略
の構成と作用を示す図であり、本発明においては、従来
のプロンプターのハーフミラーの代わりに、光束合成機
能のあるホログラフィックコンバイナーを用いる点に特
徴があるものである。図1において、このホログラフィ
ックプロンプターは、台Dを有し、台D上には上を向い
てLCD等の表示装置1が配置されており、また、台D
の前端には上方に立ち上がるアームAが取り付けられて
おり、アームA先端には、表示装置1上方に表示面に対
して斜めにホログラフィックコンバイナー2が取り付け
られて構成されている。
【0011】ホログラフィックコンバイナー2は、上記
したように、光束合成機能のあるホログラムからなるも
ので、例えば図2のような光学配置で撮影される。図2
において、透明基板6上にフォトポリマー等のホログラ
ム感剤7を塗布し、その一方の側に(図の場合はホログ
ラム感剤7側であるが、その反対側でもよい。)ミラー
8を、また、他方の側に無反射ガラス板9を、それぞれ
屈折率整合液10を介して重ね合わせ、無反射ガラス板
9側から斜めにビームエキスパンダー4により拡大され
たレーザー3からの平行レーザー光5を入射させ、入射
光と裏面のミラー8で反射された反射光とをホログラム
感剤7内で干渉させて撮影する。このように撮影された
ホログラムをそのままホログラフィックコンバイナー2
として用いてもよいが、図3に示すように、その両面
(図(a))又は片面(図b)に無反射ガラス板を貼り
付ける等の無反射加工16を行うことが望ましい。な
お、片面に無反射加工16をする場合は、ホログラムの
入射面側に行っても、その反対側の面に行ってもよい
(図3(b)の場合は、入射面側)。
【0012】このようなホログラフィックコンバイナー
2を用いると、表示装置1から上方に進む表示光は、ホ
ログラフィックコンバイナー2により、講演者Mの視線
に沿って講演者Mの目に入射する方向の光に回折され、
この回折光は、講演者Mの視線前方であってホログラフ
ィックコンバイナー2の背後に表示装置1の鏡像の表示
像20を虚像として結像する。講演者Mはこの表示像2
0を聴衆を見ながら読むことができ、また、聴衆もホロ
グラフィックコンバイナー2を通して講演者Mの顔を見
ながら講演を聞くことができる。
【0013】この場合、表示像20は表示装置1と等倍
の関係にあり、ホログラフィックコンバイナー2から表
示像20までの距離Lは、ホログラフィックコンバイナ
ー2から表示装置1までの距離Lに等しい。また、ホロ
グラフィックコンバイナー2への入射角と回折角は図示
の例の場合は45°であり、そのためには、撮影の際、
同様にホログラム感剤7への平行光5の入射角は45°
である。ただし、この際、撮影時のレーザー光波長と再
生光波長は等しくなる。
【0014】上記のホログラフィックコンバイナー2
は、特定の波長の光を回折するリップマンホログラムで
あり、その波長での回折効率は80%以上にもなるの
で、ハーフミラーに比べて極めて明るい表示ができる。
この場合でも、他の波長の光はホログラフィックコンバ
イナー2でほとんど減衰されずに透過するので、講演者
M及び聴衆には、ホログラフィックコンバイナー2の存
在感を余り感じさせなくてすむ。なお、表示装置1は、
ホログラフィックコンバイナー2が回折する波長の光を
含むモノクロ表示又は白色表示のものでよいが、ホログ
ラフィックコンバイナー2を複数の波長を同様に回折す
る多重記録のもの、又は、回折波長の異なる同様のホロ
グラムを複数枚重ねたもので構成する場合には、カラー
表示を行うものを用いてもよい。
【0015】図1の配置の場合、表示装置1からの光が
ホログラフィックコンバイナー2の表面及び裏面で反射
してノイズ光となり、表示像20を見難くするのを防止
するために、その両面又は片面に図3のような無反射加
工16を行う必要があったが、このような無反射加工1
6を必ずしも必要としない第2実施例について次に説明
する。
【0016】図4は、この実施例のホログラフィックプ
ロンプターの概略の構成と作用を示す図であり、この場
合は、ホログラフィックコンバイナー2′は、講演者M
の視線に垂直に配置され、表示装置1は、台Dの上でホ
ログラフィックコンバイナー2′の斜め下方にその表示
面がホログラフィックコンバイナー2′に向くように斜
めに配置される。そのため、表示装置1からの光であっ
てホログラフィックコンバイナー2の表面及び裏面で反
射した光Rは、その斜め上方に反射され、講演者M方向
には進まず、ノイズ光にはならない。そのため、ホログ
ラフィックコンバイナー2′の表面には無反射加工を必
ずしも行う必要はない。
【0017】この場合も、ホログラフィックコンバイナ
ー2′は、表示装置1から斜め上方に進む表示光をホロ
グラフィックコンバイナー2′と垂直な講演者Mの視線
に沿って講演者Mの目に入射する方向の光に回折し、こ
の回折光は、講演者Mの視線前方であってホログラフィ
ックコンバイナー2′の背後に表示装置1の鏡像の表示
像20を虚像として結像する。表示像20は表示装置1
と等倍の関係にあり、ホログラフィックコンバイナー
2′から表示像20までの距離Lは、ホログラフィック
コンバイナー2′から表示装置1までの距離Lに等し
い。また、ホログラフィックコンバイナー2′への入射
角は45°であり、回折角は90°(垂直)である。
【0018】このようなホログラフィックコンバイナー
2′を作成するには、図5に示すように、透明基板6上
にフォトポリマー等のホログラム感剤7を塗布し、その
両側に無反射ガラス板9、9をそれぞれ屈折率整合液1
0を介して重ね合わせ、その一方の側からは、レーザー
3から出てハーフミラー11により分割され、ビームエ
キスパンダー4により拡大された平行レーザー光5を斜
めに入射させ、その他方の側からは、分割された別のレ
ーザー光であってミラー12、12を経て別のビームエ
キスパンダー4により拡大された平行レーザー光5′を
垂直に入射させ、両光5、5′をホログラム感剤7内で
干渉させて撮影する(ホログラム感剤7の透明基板6に
対する位置は、図の場合と反対であってもよい。)。こ
の実施例においては、このように撮影されたホログラム
をそのままホログラフィックコンバイナー2′として用
いてもよい。もちろん、図3に示すように、その両面
(図(a))又は片面(図b)に無反射ガラス板を貼り
付ける等の無反射加工16を行ってもよい。なお、図4
のような配置のホログラフィックコンバイナー2′の場
合、ホログラム感剤7への平行光5の入射角は45°で
ある。
【0019】ところで、図1、図4の実施例何れにおい
ても、ホログラフィックコンバイナー2又は2′から表
示像20までの距離は、ホログラフィックコンバイナー
2又は2′から表示装置1までの距離に等しかった。こ
のようなプロンターにおいては、表示像20の位置は、
ホログラフィックコンバイナー2又は2′の前方10c
m〜1m程度となり、ホログラフィックコンバイナー2
又は2′により結像された表示像20を読むための目の
焦点位置と聴衆を見るための焦点位置との間にズレを生
じ、原稿が読み難い。そこで、第3実施例においては、
図6に示すように、例えば図4の配置において、ホログ
ラフィックコンバイナー2″から表示像20までの距離
L′が、ホログラフィックコンバイナー2″から表示装
置1までの距離Lより大きく(例えば5倍)なるように
する。
【0020】このように結像位置拡大機能を有するホロ
グラフィックコンバイナー2″を作成するには、図7に
示すような配置でホログラムを撮影すればよい。すなわ
ち、無反射ガラス板9、屈折率整合液10、ホログラム
感剤7、透明基板6、屈折率整合液10、無反射ガラス
板9を重畳してなる感光板の一方の側からは、レーザー
3から出てハーフミラー11により分割され、レンズ1
3及びピンホール板14を経て発散光になったレーザー
光15をその主光線が斜めになるように入射させさせ、
その他方の側からは、分割された別のレーザー光であっ
て別のレンズ13′及びピンホール板14′を経て発散
光になった別のレーザー光15′をその主光線が垂直に
なるように入射させ、両光15、15′をホログラム感
剤7内で干渉させる。この際、一方の発散光15の発散
点(ピンホール板14)とホログラム感剤7の間の距離
をTとし、他方の発散光15′の発散点(ピンホール板
14′)とホログラム感剤7の間の距離をT′とする
と、T′>Tの関係を満足するように、光学系を配置す
る。
【0021】このような配置で撮影したホログラムをホ
ログラフィックコンバイナー2″として用いると、T′
/T=L′/Lの関係を満足して表示像20が結像さ
れ、表示像20を読むための目の焦点位置と聴衆を見る
ための焦点位置との間にズレを生じることがなくなり、
原稿が読みやすくなる。なお、表示装置1の大きさdと
表示像20の大きさd′の間の比d′/dもT′/T又
はL′/Lに等しくなり、この場合は拡大されることに
なり、表示像20が遠くに結像される分大きく拡大され
て表示されることになる。
【0022】具体的に、米国DuPont社製ホログラ
ム記録用フィルムOmnidex(商標)352フィル
ムをガラス板、アクリル板、ポリカーボネート板等の透
明基板上に貼り付け、図2、図5、図7に示す光学系を
用いてホログラム記録を行った。記録波長は514.5
nm、露光エネルギーは30mJ/cm2 であった。記
録後、露光済感剤に超高圧水銀灯で100mJ/cm2
の後露光を施した後、120℃で20分感加熱処理をし
た。
【0023】出来上がったホログラムを、それぞれ図
1、図4、図6に示すホログラフィックプロンターにホ
ログラフィックコンバイナー2、2′、2″として組み
込んだところ、良好な表示像20を得ることができた。
【0024】また、カラー表示を行うために、同じ光学
系を用い、青457.9nm、緑545nm、赤64
7.9nm(それぞれ、Ar、Dye、Krレーザー)
の3つのホログラムを作成し、3枚を重ね合わせてホロ
グラフィックコンバイナー2、2′、2″として組み込
んだところ、同様に良好なカラー表示像20を得ること
ができた。
【0025】以上、本発明のホログラフィックプロンプ
ターをいくつかの実施例に基づいて説明してきたが、本
発明はこれら実施例に限定されず、種々の変形が可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のホログラフィックプロンプターによると、光束合成手
段としてホログラフィックコンバイナーを用いているの
で、特定の波長だけを選択的に反射回折することがで
き、透明でしかも反射率の高い、すなわち、明るい表示
像を得ることができる。また、ホログラムとしてoff
−axisホログラムを用いれば、回折方向を反射方向
からずらすことが可能で、設計の自由度が向上する。ま
た、反射光が回折像と重ならないので、二重像等の見難
さも解消できる。さらに、ホログラムの遠方表示、拡大
表示機能を用いれば、聴衆と同距離の遠方に表示像を結
像させ、さらに、拡大して読みやすくすることも可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のホログラフィックプロン
プターの概略の構成と作用を示す図である。
【図2】図1のホログラフィックコンバイナー撮影のた
めの光学配置を示す図である。
【図3】図1のホログラフィックコンバイナーの断面図
である。
【図4】第2実施例の概略の構成と作用を示す図であ
る。
【図5】図4のホログラフィックコンバイナー撮影のた
めの光学配置を示す図である。
【図6】第3実施例の概略の構成と作用を示す図であ
る。
【図7】図6のホログラフィックコンバイナー撮影のた
めの光学配置を示す図である。
【図8】従来のプロンプターの1例の構成と作用を示す
図である。
【符号の説明】
M…講演者 D…台 A…アーム 1…表示装置 2、2′、2″…ホログラフィックコンバイナー 3…レーザー 4…ビームエキスパンダー 5、5′…平行レーザー光 6…透明基板 7…ホログラム感剤 8…ミラー 9…無反射ガラス板 10…屈折率整合液 11…ハーフミラー 12…ミラー 13、13′…レンズ 14、14′…ピンホール板 15、15′…発散レーザー光 16…無反射加工 20…表示像

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、表示手段からの表示光を講
    演者方向に向けると共に、講演者は聴衆を、聴衆は講演
    者を通して見ることができる光束合成手段とからなるプ
    レゼンテーション用プロンプターにおいて、光束合成手
    段としてホログラフィックコンバイナーを用いたことを
    特徴とするホログラフィックプロンター。
  2. 【請求項2】 前記ホログラフィックコンバイナーがリ
    ップマンホログラムからなることを特徴とする請求項1
    記載のホログラフィックプロンター。
  3. 【請求項3】 前記ホログラフィックコンバイナーが斜
    め入射、斜め回折特性のものであることを特徴とする請
    求項1又は2記載のホログラフィックプロンター。
  4. 【請求項4】 前記ホログラフィックコンバイナーが斜
    め入射、垂直回折特性のものであることを特徴とする請
    求項1又は2記載のホログラフィックプロンター。
  5. 【請求項5】 前記ホログラフィックコンバイナーが拡
    大結像特性のものであることを特徴とする請求項1から
    4の何れか1項記載のホログラフィックプロンター。
JP25721493A 1993-10-14 1993-10-14 ホログラフィックプロンプター Pending JPH07113984A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE29515955U1 (de) * 1995-09-26 1996-01-04 Maaß, Uwe, 51491 Overath Vorrichtung zum Darstellen sich im Raum bewegender, frei schwebender Bilder
CN105301877A (zh) * 2015-12-05 2016-02-03 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 一种透视型演讲显示装置

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