JPH07113866A - 車両の坂道への接触を検出する装置 - Google Patents

車両の坂道への接触を検出する装置

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JPH07113866A
JPH07113866A JP5256682A JP25668293A JPH07113866A JP H07113866 A JPH07113866 A JP H07113866A JP 5256682 A JP5256682 A JP 5256682A JP 25668293 A JP25668293 A JP 25668293A JP H07113866 A JPH07113866 A JP H07113866A
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JP
Japan
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vehicle
road surface
distance
distance sensor
uphill road
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JP5256682A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Okuyama
宏和 奥山
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】運転者の経験や勘、又は誘導者を必要とせず、
上り坂路面を上る前に車両が上り坂路面に接触するか否
かを迅速にかつ正確に運転者に報知できる。 【構成】車両10の前端下部に車両の前方に向って水平
に取付けられた第1距離センサ21が前進する車両の前
方の上り坂路面14までの距離L1を検出する。車両の
前端下部に取付けられかつ車両の前端下部から前輪15
外周に引いた接平面に対して直交する方向のうち前方斜
め下向きに取付けられた第2距離センサ22が上り坂路
面までの距離L2を検出する。コントローラ17は第1
距離センサ及び第2距離センサの各検出出力に基づいて
上り坂路面の傾斜角β1を算出し、かつこの傾斜角が車
両の前端下部から前輪外周に引いた接平面の水平路面2
3とのなす最小角度α1以上のとき運転席に設けられた
警報手段16を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両が前進又は後進して
上り坂路面に差し掛かったときに車両の前端下部又は後
端下部がその上り坂路面に接触するか否かを検出する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両が水平路面を前進して上り坂
路面に差し掛かると、車両の前端下部であるフロントバ
ンパが上記上り坂路面に接触するか否かを判断するとき
には、運転者の経験及び勘により、又は誘導者の指示を
仰ぐことにより、行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記上り坂路
面に車両が接触するか否かを運転者の経験及び勘により
判断する方法では、その判断の基準が比較的曖昧であ
り、運転者が非常に神経を使う不具合があった。また、
上記車外の誘導者が車両を上り坂路面に接触しないよう
に誘導する方法では、運転者以外に車外に誘導者が必要
になり、多くの労力を要する問題点があった。
【0004】本発明の目的は、運転者の経験や勘に頼ら
ず、かつ車外に誘導者を必要とせずに、上り坂路面を上
る前に車両が上り坂路面に接触するか否かを迅速にかつ
正確に運転者に報知できる、車両の坂道への接触を検出
する装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1及び図2を用
いて説明する。本発明の車両の坂道への接触を検出する
装置は、図1に示すように車両10の前端下部に車両1
0の前方に向って水平に取付けられ前進する車両10の
前方の上り坂路面14までの距離L1を検出する第1距
離センサ21と、車両10の前端下部に取付けられ車両
10の前端下部から前輪15外周に引いた接平面に対し
て直交する方向のうち前方斜め下向きに取付けられ上り
坂路面14までの距離L2を検出する第2距離センサ2
2と、運転席に設けられ運転者に警報を発する警報手段
16と、第1距離センサ21及び第2距離センサ22の
各検出出力に基づいて上り坂路面14の傾斜角β1を算
出しこの傾斜角β1が車両10の前端下部から前輪15
外周に引いた接平面の水平路面23とのなす最小角度α
1以上のとき警報手段16を駆動するコントローラ17
とを備えたものである。
【0006】また本発明の車両の坂道への接触を検出す
る装置は、図2に示すように車両10の後端下部に車両
10の後方に向って水平に取付けられ後進する車両10
の後方の上り坂路面54までの距離M1を検出する第1
距離センサ21と、車両10の後端下部に取付けられ車
両10の後端下部から後輪55外周に引いた接平面に対
して直交する方向のうち後方斜め下向きに取付けられ上
り坂路面54までの距離M2を検出する第2距離センサ
22と、運転席に設けられ運転者に警報を発する警報手
段16と、第1距離センサ21及び第2距離センサ22
の各検出出力に基づいて上り坂路面54の傾斜角β2
算出しこの傾斜角β2が車両10の後端下部から後輪5
5外周に引いた接平面の水平路面63とのなす最小角度
α2以上のとき警報手段16を駆動するコントローラ1
7とを備えこともできる。
【0007】
【作用】図1に示される車両の坂道への接触を検出する
装置では、車両10が前進して上り坂路面14に差し掛
かると、第1距離センサ21が上り坂路面14までの距
離L1を検出し、第2距離センサ22が上り坂路面14
までの距離L2を検出する。コントローラ17はこれら
の検出出力に基づいて上り坂路面14の傾斜角β1を算
出し、更にこの傾斜角β1を最小角度α1と比較してβ1
≧α1のとき警報手段16を駆動する。図2に示される
車両の坂道への接触を検出する装置では、車両10が後
進して上り坂路面54に差し掛かると、コントローラ1
7は第1距離センサ21及び第2距離センサ22の各検
出出力に基づいて上り坂路面14の傾斜角β2を算出
し、この傾斜角β2を最小角度α2と比較してβ2≧α2
とき警報手段16を駆動する。
【0008】
【実施例】次に本発明の第1実施例を図面に基づいて詳
しく説明する。図1に示すように、トラック10のシャ
シフレーム11の前端にはブラケット12を介して車幅
方向に延びるフロントバンパ13が取付けられる。トラ
ック10の前端下部であるフロントバンパ13の下端に
は第1距離センサ21及び第2距離センサ22が取付け
られる。この例ではフロントバンパ13の下端から前輪
15外周に引いた接平面が水平路面23となす最小角度
α1がアプローチアングルとなる。第1距離センサ21
はトラック10の前方に向って水平に取付けられ、トラ
ック10の前方の上り坂路面14までの距離L1を検出
する。第2距離センサ22はフロントバンパ13の下端
から前輪15外周に引いた接平面に対して直交する方向
のうち前方斜め下向きに取付けられ、上り坂路面14ま
での距離L2を検出する。
【0009】第1距離センサ21及び第2距離センサ2
2はこの例ではレーザ式の変位センサであり、図示しな
いがレーザ光を発する半導体レーザと、上り坂路面14
で乱反射した光の一部を透過する受光レンズと、受光レ
ンズを透過した光を結像させる位置検出素子とを有す
る。第1距離センサ21及び第2距離センサ22は反射
光の位置検出素子上での結像位置の変位から距離L1
2を検出できるようになっている。
【0010】運転席には運転者に警報を発する警報手段
16が設けられる。警報手段16はこの例ではブザーで
ある。第1距離センサ21及び第2距離センサ22はコ
ントローラ17の制御入力に接続され、コントローラ1
7の制御出力は駆動回路18を介して警報手段16に接
続される。またコントローラ17はメモリ19に接続さ
れる。メモリ19には上記アプローチアングルα1と、
第1距離センサ21及び第2距離センサ22のなす角度
δ1と、下記のように導かれる上り坂路面14の傾斜角
β1を求める式とが記憶される。第1距離センサ21
の半導体レーザの発するレーザ光が上り坂路面14に照
射される点をPとし、第2距離センサ22の半導体レー
ザの発するレーザ光が上り坂路面14に照射される点を
Qとする。
【0011】点Pと点Qとの鉛直方向の距離L5は次式
で表される。 L5=L2×sinδ1 ……… フロントバンパ13の下端と点Qとの水平方向の距離L
3は次式で表される。 L3=L2×cosδ1 ……… 点Pと点Qとの水平方向の距離L4は式から次式で表
される。 L4=L1−L3=L1−L2×cosδ1 ……… よって式及び式より次式が成り立つ。 tanβ1=L5/L4=(L2×sinδ1)/(L1−L2×cosδ1)……… 式を変形することにより、 β1=tan-1{(L2×sinδ1)/(L1−L2×cosδ1)} ……… 上式が得られる。
【0012】このように構成された車両の坂道への接触
を検出する装置の動作を説明する。トラック10が水平
路面23を前進して上り坂路面14に差し掛かると、第
1距離センサ21が上り坂路面14までの距離L1を検
出し、第2距離センサ22が上り坂路面14までの距離
2を検出する。コントローラ17はこれらの検出出力
をメモリ19に記憶された式に代入して上り坂路面1
4の傾斜角β1を算出し、更にこの傾斜角β1をメモリ1
9に記憶されたアプローチアングルα1と比較して、β1
≧α1のとき警報手段16を駆動する。この結果、運転
者は上記上り坂路面14をこのまま上ると、フロントバ
ンパ13が上り坂路面14に接触することがわかるの
で、上記上り坂路面14を上らずに迂回して目的地に向
うか、或いはこの上り坂路面14を上らなければ目的地
に行くことができないときには、上り坂路面14に斜め
に進入することにより登坂角度を小さくしてこの上り坂
路面14を上る。
【0013】図2は本発明の第2実施例を示す。図2に
おいて上記第1実施例と同一符号は同一部品を示す。ト
ラック10のシャシフレーム11の後端にはブラケット
52を介して車幅方向に延びるリヤバンパ53が取付け
られる。トラック10の後端下部であるリヤバンパ53
の下端には第1距離センサ21及び第2距離センサ22
が取付けられる。この例ではリヤバンパ53の下端から
後輪55外周に引いた接平面が水平路面63となす最小
角度α2がデパーチャアングルとなる。第1距離センサ
21はトラック10の後方に向って水平に取付けられ、
トラック10の後方の上り坂路面54までの距離M1
検出する。第2距離センサ22はリヤバンパ53の下端
から後輪55外周に引いた接平面に対して直交する方向
のうち後方斜め下向きに取付けられ、上り坂路面54ま
での距離M2を検出する。第1距離センサ21及び第2
距離センサ22はこの例では上記第1実施例と同一のレ
ーザ式の変位センサである。
【0014】コントローラ17に接続されるメモリ19
には上記デパーチャアングルα2と、第1距離センサ2
1及び第2距離センサ22のなす角度δ2と、下記のよ
うに導かれる上り坂路面54の傾斜角β2を求める式
とが記憶される。第1距離センサ21の半導体レーザの
発するレーザ光が上り坂路面54に照射される点をPと
し、第2距離センサ22の半導体レーザの発するレーザ
光が上り坂路面14に照射される点をQとする。
【0015】点Pと点Qとの鉛直方向の距離M5は次式
で表される。 M5=M2×sinδ2 ……… 点Pと点Qとの水平方向の距離M4はリヤバンパ53の
下端と点Qとの水平方向の距離M3=M2×cosδ2より次
式で表される。 M4=M1−M3=M1−M2×cosδ2 ……… よって式及び式より次式が成り立つ。 tanβ2=M5/M4=(M2×sinδ2)/(M1−M2×cosδ2)……… 式を変形することにより、 β2=tan-1{(M2×sinδ2)/(M1−M2×cosδ2)} ……… 上式が得られる。
【0016】このように構成された車両の坂道への接触
を検出する装置の動作を説明する。トラック10が水平
路面63を後進して上り坂路面54に差し掛かると、第
1距離センサ21が上り坂路面54までの距離L1を検
出し、第2距離センサ22が上り坂路面54までの距離
2を検出する。コントローラ17はこれらの検出出力
をメモリ19に記憶された式に代入して上り坂路面5
4の傾斜角β2を算出し、更にこの傾斜角β2をメモリ1
9に記憶されたデパーチャアングルα2と比較して、β2
≧α2のときコントローラ17は警報手段16を駆動す
る。この結果、運転者は上記上り坂路面54をこのまま
上ると、リヤバンパ53が上り坂路面54に接触するこ
とがわかる。
【0017】なお、上記第1及び第2実施例では第1及
び第2距離センサとしてレーザ式の変位センサを挙げた
が、これは一例であって上り坂まで距離を検出できれ
ば、超音波の放射角度の極めて小さい超音波センサ又は
その他の距離センサでもよい。また、フェーズ アレイ
レーダ(Phase Array Radar)、即ちIC素子により構
成され電気的に電波の発する方向を切換えることのでき
るセンサを用いれば、第1又は第2距離センサのそれぞ
れの検出方向への切換えを瞬時に行うことができるの
で、第1及び第2距離センサは1つのセンサで兼用でき
る。更に、上記第1及び第2実施例では警報手段として
ブザーを挙げたが、これに限らずランプでもよい。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、前
進する車両の前方の上り坂路面までの距離を検出する第
1距離センサ及び第2距離センサの各検出出力に基づい
てコントローラが上り坂路面の傾斜角を算出し、この傾
斜角が車両の前端下部から前輪外周に引いた接平面の水
平路面とのなす最小角度以上のときコントローラが警報
手段を駆動するように構成したので、上り坂路面を上る
前に車両が上り坂路面に接触するか否かを迅速にかつ正
確に運転者に報知できる。この結果、運転者は迂回した
り、或いは上り坂路面に斜めに進入したりすることによ
り、車両を上り坂路面に接触させずに走行できる。
【0019】また上り坂路面に車両が接触するか否かを
運転者の経験や勘により判断する方法と比較して、本発
明では運転者の経験や勘を必要としないので、運転者が
神経をすり減らすことはない。また、車外の誘導者が車
両を上り坂路面に接触しないように誘導する方法と比較
して、本発明では比較的少ない部品の増加で誘導者がい
なくても車両が上り坂路面に接触するか否かを判断でき
る。
【0020】更に、後進する車両の後方の上り坂路面ま
での距離を検出する第1距離センサ及び第2距離センサ
の各検出出力に基づいてコントローラが上り坂路面の傾
斜角を算出し、この傾斜角が車両の後端下部から後輪外
周に引いた接平面の水平路面とのなす最小角度以上のと
きコントローラが警報手段を駆動するように構成して
も、上記と同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例車両の坂道への接触を検出
する装置を含むトラックの前部側面構成図。
【図2】本発明の第2実施例を示すトラックの後部側面
構成図。
【符号の説明】
10 トラック(車両) 14,54 上り坂路面 15 前輪 16 警報手段 17 コントローラ 21 第1距離センサ 22 第2距離センサ 23,63 水平路面 55 後輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 15/93 17/93 G08B 3/10 4234−5G 4240−5J G01S 17/88 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両(10)の前端下部に前記車両(10)の前
    方に向って水平に取付けられ前進する前記車両(10)の前
    方の上り坂路面(14)までの距離(L1)を検出する第1距離
    センサ(21)と、 前記車両(10)の前端下部に取付けられ前記車両(10)の前
    端下部から前輪(15)外周に引いた接平面に対して直交す
    る方向のうち前方斜め下向きに取付けられ前記上り坂路
    面(14)までの距離(L2)を検出する第2距離センサ(22)
    と、 運転席に設けられ運転者に警報を発する警報手段(16)
    と、 前記第1距離センサ(21)及び前記第2距離センサ(22)の
    各検出出力に基づいて前記上り坂路面(14)の傾斜角
    1)を算出しこの傾斜角(β1)が前記車両(10)の前端下
    部から前記前輪(15)外周に引いた接平面の水平路面(23)
    とのなす最小角度(α1)以上のとき前記警報手段(16)を
    駆動するコントローラ(17)とを備えた車両の坂道への接
    触を検出する装置。
  2. 【請求項2】 車両(10)の後端下部に前記車両(10)の後
    方に向って水平に取付けられ後進する前記車両(10)の後
    方の上り坂路面(54)までの距離(M1)を検出する第1距離
    センサ(21)と、 前記車両(10)の後端下部に取付けられ前記車両(10)の後
    端下部から後輪(55)外周に引いた接平面に対して直交す
    る方向のうち後方斜め下向きに取付けられ前記上り坂路
    面(54)までの距離(M2)を検出する第2距離センサ(22)
    と、 運転席に設けられ運転者に警報を発する警報手段(16)
    と、 前記第1距離センサ(21)及び前記第2距離センサ(22)の
    各検出出力に基づいて前記上り坂路面(54)の傾斜角
    2)を算出しこの傾斜角(β2)が前記車両(10)の後端下
    部から前記後輪(55)外周に引いた接平面の水平路面(63)
    とのなす最小角度(α2)以上のとき前記警報手段(16)を
    駆動するコントローラ(17)とを備えた車両の坂道への接
    触を検出する装置。
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