JPH07113473B2 - 空気調和機の湿度制御方法 - Google Patents

空気調和機の湿度制御方法

Info

Publication number
JPH07113473B2
JPH07113473B2 JP4045166A JP4516692A JPH07113473B2 JP H07113473 B2 JPH07113473 B2 JP H07113473B2 JP 4045166 A JP4045166 A JP 4045166A JP 4516692 A JP4516692 A JP 4516692A JP H07113473 B2 JPH07113473 B2 JP H07113473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
humidity
supply
temperature
relative humidity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4045166A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05248689A (ja
Inventor
多加夫 吉田
Original Assignee
日立冷熱株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日立冷熱株式会社 filed Critical 日立冷熱株式会社
Priority to JP4045166A priority Critical patent/JPH07113473B2/ja
Publication of JPH05248689A publication Critical patent/JPH05248689A/ja
Publication of JPH07113473B2 publication Critical patent/JPH07113473B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の湿度制御
方法に係り、特に空気調和機を用いて少なくとも1個以
上の居室(被空調空間)の温湿度を制御する空調系に好
適な、空気調和機の湿度制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の空気調和機を用いた空調系
の例を図4および図5を参照して説明する。図4は、従
来の空気調和機を用いた空調系を示す系統図、図5は、
図4に示す空気調和機の湿度制御のフローチャート図で
ある。
【0003】図4において、1は空気調和機、2は冷却
/加熱器、2aは冷却/加熱量制御バルブ(Vt)、3
は加湿器、3aは加湿量制御バルブ(Vh)、4は、前
記冷却/加熱器2および加湿器3を制御する温湿度コン
トローラ、5は、冷却/加熱器2で冷却または加温され
た空調空気を被空調空間へ送風するファンである。6は
給気ダクト、7−1,7−2,7−3は、居室1,2,
3を示し、8−1,8−2,8−3は、それぞれ居室7
−1,7−2,7−3の温度を調整する容量制御手段に
係る風量制御ダンパ(V1,V2,V3)、9は還気ダク
トである。
【0004】10は、還気ダクト9から空気調和機1に
戻ってくる還気の湿度を検知する還気相対湿度センサ、
11は、空気調和機1から給気ダクト6に送給するとき
の給気温度を検知する給気温度センサ、12−1,12
−2,12−3は、それぞれ居室7−1,7−2,7−
3の吹き出し温度Tvを検知する温度センサ(T1
2,T3)である。
【0005】図4に示す空気調和機では、冷却/加熱器
2、加湿器3は、温湿度コントローラ4によって制御さ
れる。冷却/加熱器2は、冷却/加熱量制御バルブ2a
を介して給気温度Tsが給気温度設定値Tssetにな
るように制御され、加湿器3は、加湿量制御バルブ3a
を介して還気相対湿度Hrが還気相対湿度設定値Hrs
etになるように制御される。この場合の湿度制御の手
順を図5に示す。
【0006】まず、還気相対湿度センサ10によって還
気相対湿度Hrを測定し、還気相対湿度設定値Hrse
tと比較する。還気相対湿度Hrが還気相対湿度設定値
Hrsetを下回った場合は加湿量制御バルブ3aを開
き加湿する。逆に、還気相対湿度Hrが還気相対湿度設
定値Hrsetを超えた場合は、加湿量制御バルブ3a
を閉じ加湿を停止する。
【0007】また、居室7(7−1,7−2,7−3の
総称)の温度制御は、それぞれ温度センサ12(12−
1,12−2,12−3の総称)と風量制御ダンパ8
(8−1,8−2,8−3の総称)とで行われ、前記温
湿度コントローラ4からは独立している。暖房の場合、
居室7の温度を温度センサ12で検知し、居室7の温度
が低ければ、風量制御ダンパ8を開き、温風導入量を増
加する。逆に、居室7の温度が高ければ、風量制御ダン
パ8を閉め、温風導入量を減少する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すような空気
調和機を用いた空調系で暖房と加湿を行う場合、例えば
居室7−1の吹き出し温度Tvは、放熱により給気温度
Tsより下がる。還気相対湿度Hrは、居室7などによ
る空調系の時間遅れのため、加湿を行なっても、還気相
対湿度Hrが還気相対湿度設定値Hrset(通常50
%〜60%程度に設定する)に上昇するまでには時間が
かかる。この間は加湿されつづけ、給気相対湿度Hsは
100%近辺となる。この給気が吹出口までに放熱され
て温度が下がる。
【0009】図3は、本発明に用いる空気調和機の湿り
空気線図である。横軸に温度(℃)、縦軸に絶対湿度
(Kg/Kg)をとり、相対湿度100%,90%のカ
ーブを示している。図3の湿り空気線図に示すとおり、
空気は温度が下がるほど、含むことのできる水分量が減
少する。相対湿度100%のときが、その温度で含むこ
とのできる最大水分量であり、温度30℃のときは0.
027Kg/Kg、温度28℃のときは0.024Kg
/Kgまで水分を含むことが可能である。
【0010】相対湿度が100%近辺であった給気が、
吹出口までに放熱により温度が下がるため水分を保持で
きず給気ダクト6内に結露を生じる。また、同様に、還
気温度Trは吹き出し温度Tvより低いため、居室7の
密閉度が高い場合には、居室7内または還気ダクト9内
で結露する可能性がある。
【0011】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、給気と還気との絶対湿度を考
慮し、加湿しすぎを防止する、空気調和機の湿度制御方
法を提供することを、その目的とするものである。
た、本発明の他の目的は、特に、運転開始時に給気絶対
湿度設定値によって加湿しすぎを防ぎ、それ以降は通常
の還気相対湿度制御に自動的に切り替えることのできる
空気調和機の湿度制御方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る空気調和機の湿度制御方法の構成は、
少なくとも、冷却/加熱器、加湿器、および送風ファン
を備えた空気調和機と、居室とを、給気ダクトおよび還
気ダクトを介して接続し、前記冷却/加熱器および加湿
器を制御する温湿度コントローラを備え、給気と還気の
湿度を検知して加湿器を制御するようにした空気調和
機の湿度制御方法において、上記温湿度コントローラ
に、給気温度および還気相対湿度の設定値を予め記憶
せるとともに、湿り空気線図の内容を記憶させ、上記空
気調和機から給気ダクトに送給するときの給気温度、給
気相対湿度、および還気ダクトから上記空気調和機に戻
ってくる還気温度を検知し、前記給気温度、給気相対湿
度から前記湿り空気線図を用いて給気絶対湿度を算出
し、前記還気温度から該還気温度で相対湿度を100%
とする、給気絶対湿度設定値を前記湿り空気線図を用い
算出し、前記給気絶対湿度が前記給気絶対湿度設定値
を超えたときに、上記加湿器の加湿量制御弁を閉じるよ
うにしたものである。
【0013】より詳しくは、上記構成において、給気絶
対湿度が給気絶対湿度設定値以下の ときは、還気相対湿
度を測定し、前記還気相対湿度が還気相対湿度設定値以
下のときは、加湿器の加湿量制御弁を開いておき、前記
還気相対湿度が前記還気相対湿度設定値を超えたとき
に、前記加湿器の加湿量制御弁を閉じるようにしたもの
である。
【0014】
【作用】上記技術的手段による働きは次のとおりであ
る。空気調和機の温湿度コントローラには図3に示した
湿り空気線図の内容が格納されている。給気温度Tsと
給気相対湿度Hsとから温湿度コントローラに格納され
ている湿り空気線図より給気絶対湿度を算出する。同様
に、還気温度Trから相対湿度100%としたときの給
気絶対湿度設定値Xssetを算出する。給気絶対湿度
設定値Xssetは、還気温度Tr時に保持できる最大
水分量である。これにより、従来の湿度制御手順に加え
て、給気絶対湿度Xsが給気絶対湿度設定値Xsset
を超えた場合は、加湿量制御バルブを閉める制御を行
う。
【0015】さらに、給気絶対湿度Xsが給気絶対湿度
設定値Xssetを下回るときは、通常の還気相対湿度
制御を行うもので、還気相対湿度Hrを測定し、前記還
気相対湿度Hrが還気相対湿度設定値Hrsetを下回
るときは加湿量制御バルブ3aを開いておき、前記還気
相対湿度Hrが前記還気相対湿度設定値Hrsetを超
えたときに、加湿器3の加湿量制御バルブ3aを閉じ
る。前記還気相対湿度Hrが還気相対湿度設定値Hrs
et以下でも、給気絶対湿度Xsが給気絶対湿度設定値
Xssetを超えた場合は、前記加湿器3の加湿量制御
バルブ3aを閉じる。これにより、運転開始時における
加湿しすぎを防ぎ、給気ダクト内の結露を防ぐことがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係る空
気調和機を用いた空調系を示す系統図、図2は、図1に
示す空気調和機の湿度制御のフローチャート図である。
図1において、先の図4と同一符号のものは従来技術と
同等部であるから、その説明を省略する。
【0017】図1に示す空調系が図4に示した空調系と
異なるところは、還気温度センサ20および給気相対湿
度センサ21を備えて、これらを空気調和機の温湿度コ
ントローラ4と電気的に接続したことである。温湿度コ
ントローラ4には、給気温度設定値Tssetおよび還
気相対湿度設定値Hrsetを予め記憶し、図3に示す
湿り空気線図の内容が格納,記憶されている。本実施例
では、絶対湿度を直接絶対湿度センサで測定するのでは
なく、温度と相対湿度から、図3に示す湿り空気線図を
用いて絶対湿度を算出している。これは絶対湿度センサ
が現状では経済的でないためである。
【0018】図1に示す空気調和機の湿度制御動作を説
明する。例として、空気調和機1で暖房と加湿とを行
い、給気温度Tsが30℃で還気温度Trは22℃にな
ったとする。このとき、例えば居室7−1の吹き出し温
度Tvは放熱により給気温度Tsより下がるため28℃
になったとする。空調前は湿度が低いため、還気相対湿
度Hrが還気相対湿度設定値Hrsetより低い間は加
湿され続ける。給気にくらべて還気は居室7などによる
空調系の時間遅れのため変化が緩やかであり、加湿を行
なっても還気相対湿度Hrが所定の相対湿度に上昇する
までには時間がかかる。この間は加湿され続け給気相対
湿度Hsは100%近辺となる。
【0019】このときの給気絶対湿度Xsは0.027
Kg/Kg近辺となる(図3のA点)。居室7の吹き出
し温度Tvが28℃では、空気が保持できる最大の水分
量は0.024Kg/Kg(相対湿度100%のときの
水分量、図3のB点)であり、0.027−0.024
=0.003Kg/Kgの水分は、給気ダクト6内に滞
留してしまう。これが給気ダクト6内の結露となる。ま
た、同様に、還気温度Trは吹き出し温度Tvより低い
ため、居室7の密閉度が高い場合には、居室7内または
還気ダクト9内で結露する可能性がある。
【0020】そこで、この問題を解決するために本実施
例の制御が行なわれる。その手順を図2のフローチャー
トに従って説明する。下記の説明では、図2のフローチ
ャートのステップナンバーを( )内に記す。給気温度
Ts、給気相対湿度Hs、還気温度Trを測定する(ス
テップ)。前記給気温度Ts、給気相対湿度Hsから
給気絶対湿度Xsを算出し、前記還気温度Trで相対湿
度を100%としたときの絶対湿度であるところの給気
絶対湿度設定値Xssetを算出する(ステップ)。
給気絶対湿度Xsと給気絶対湿度設定値Xssetとを
比較する(ステップ)。この場合、給気絶対湿度設定
値Xssetは、温度22℃で相対湿度100%のとき
の絶対湿度の値0.0166Kg/Kgである(図3の
C点)。
【0021】給気絶対湿度Xsが給気絶対湿度設定値X
ssetを超えるときは、加湿器3の加湿量制御バルブ
3aを閉じる(ステップ)。これで、運転開始時、加
湿の時間遅れで還気の温度が上がらない場合の、加湿し
すぎを防ぐことができる。
【0022】給気絶対湿度Xsが給気絶対湿度設定値X
ssetを超えないときは、この後に従来の制御と同様
に、還気相対湿度Hrを測定し(ステップ)、前記還
気相対湿度Hrが還気相対湿度設定値Hrset(通常
50%〜60%程度に設定する)を超えないときは加湿
量制御バルブ3aを開いておき(ステップ)、前記還
気相対湿度Hrが前記還気相対湿度設定値Hrsetを
超えたときに(ステップ)、加湿器3の加湿量制御バ
ルブ3aを閉じる(ステップ)制御を行う。
【0023】つまり運転開始時は還気の湿度が上がらな
いため、ステップは常にNoで加湿量制御バルブ3a
は開であり、給気絶対湿度Xsが給気絶対湿度設定値X
ssetを超えたときのみ加湿量制御バルブ3aを閉じ
る。 次に、運転を継続し還気の湿度が上がってきた場
合、ステップは還気相対湿 度Hrが100%に近い設
定であり、ステップは通常50%〜60%程度の還気
相対湿度の設定であるから、加湿量制御バルブ3aは、
低い設定のステップのYes−Noで制御される。
の方法により、運転開始時は給気絶対湿度設定値によっ
て加湿しすぎを防ぎ、それ以降は通常の還気相対湿度に
自動的に切り替え制御できる。したがって、居室7の吹
き出し部分で空気が保持できる最大の水分量は0.02
4Kg/Kgを超えることがなく、給気ダクト6内の結
露を防ぐことができる。
【0024】このように、給気絶対湿度Xsを0.01
66Kg/Kgまでに抑えれば、仮に居室7の密閉度が
高い場合で、給気がそのままの水分量で還気温度22℃
まで低下しても、22℃で保持できる水分量以内である
ため、居室7内または還気ダクト9内での結露を防ぐこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、給気と還気との絶対湿度を考慮し、加湿しすぎ
を防止する、空気調和機の湿度制御方法を提供すること
ができる。特に、本発明によれば、運転開始時に給気絶
対湿度設定値によって加湿しすぎを防ぎ、それ以降は通
常の還気相対湿度制御に自動的に切り替えることのでき
る空気調和機の湿度制御方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る空気調和機を用いた空
調系を示す系統図である。
【図2】図1に示す空気調和機の湿度制御のフローチャ
ート図である。
【図3】本発明に用いる空気調和機の湿り空気線図であ
る。
【図4】従来の空気調和機を用いた空調系を示す系統図
である。
【図5】図4に示す空気調和機の湿度制御のフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
1…空気調和機、2…冷却/加熱器、3…加湿器、3a
…加湿量制御バルブ、4…温湿度コントローラ、5…フ
ァン、6…給気ダクト、7,7−1,7−2,7−3…
居室、8,8−1,8−2,8−3…風量制御ダンパ、
9…還気ダクト、10…還気相対湿度センサ、11…給
気温度センサ、12,12−1,12−2,12−3…
温度センサ、20…還気温度センサ、21…給気相対湿
度センサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、冷却/加熱器、加湿器、お
    よび送風ファンを備えた空気調和機と、居室とを、給気
    ダクトおよび還気ダクトを介して接続し、前記冷却/加
    熱器および加湿器を制御する温湿度コントローラを備
    え、給気と還気の湿度を検知して加湿器を制御するよ
    うにした空気調和機の湿度制御方法において、 上記温湿度コントローラに、給気温度および還気相対湿
    度の設定値を予め記憶させるとともに、湿り空気線図の
    内容を記憶させ、 上記空気調和機から給気ダクトに送給するときの給気温
    度、給気相対湿度、および還気ダクトから上記空気調和
    機に戻ってくる還気温度を検知し、 前記給気温度、給気相対湿度から前記湿り空気線図を用
    いて給気絶対湿度を算出し、前記還気温度から該還気温
    度で相対湿度を100%とする、給気絶対湿度設定値を
    前記湿り空気線図を用いて算出し、 前記給気絶対湿度が前記給気絶対湿度設定値を超えたと
    きに、上記加湿器の加湿量制御弁を閉じることを特徴と
    する空気調和機の湿度制御方法。
  2. 【請求項2】 給気絶対湿度が給気絶対湿度設定値以下
    のときは、還気相対湿度を測定し、前記還気相対湿度が
    還気相対湿度設定値以下のときは、加湿器の加湿量制御
    弁を開いておき、前記還気相対湿度が前記還気相対湿度
    設定値を超えたときに、前記加湿器の加湿量制御弁を閉
    じることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の湿度
    制御方法。
JP4045166A 1992-03-03 1992-03-03 空気調和機の湿度制御方法 Expired - Lifetime JPH07113473B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4045166A JPH07113473B2 (ja) 1992-03-03 1992-03-03 空気調和機の湿度制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4045166A JPH07113473B2 (ja) 1992-03-03 1992-03-03 空気調和機の湿度制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05248689A JPH05248689A (ja) 1993-09-24
JPH07113473B2 true JPH07113473B2 (ja) 1995-12-06

Family

ID=12711683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4045166A Expired - Lifetime JPH07113473B2 (ja) 1992-03-03 1992-03-03 空気調和機の湿度制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07113473B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3429141B2 (ja) * 1996-10-04 2003-07-22 株式会社大気社 空調装置
JP3277136B2 (ja) * 1997-02-28 2002-04-22 シャープ株式会社 加湿装置
JP6119186B2 (ja) * 2012-10-22 2017-04-26 株式会社リコー 空調装置及び画像形成装置
JP6169432B2 (ja) * 2013-07-26 2017-07-26 大阪瓦斯株式会社 加湿器
JP6712763B2 (ja) * 2015-12-01 2020-06-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気制御システム、空気制御方法及び空気制御装置
JP6626368B2 (ja) * 2016-02-29 2019-12-25 エスペック株式会社 環境試験装置及び空調装置
US10760803B2 (en) * 2017-11-21 2020-09-01 Emerson Climate Technologies, Inc. Humidifier control systems and methods
CN114183957B (zh) * 2020-09-15 2022-09-20 重庆海尔制冷电器有限公司 冰箱及其控制方法
CN113050438B (zh) * 2021-02-26 2023-02-17 青岛海尔空调器有限总公司 用于家电控制的方法、装置和家电

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05248689A (ja) 1993-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5976010A (en) Energy efficient air quality maintenance system and method
KR20060101863A (ko) Hvac 시스템에서의 단일 통합 습도 및 환기 제어
JP2002535599A (ja) 改善したエコノマイザ制御装置
JP2013104639A (ja) サーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法
JPH07113473B2 (ja) 空気調和機の湿度制御方法
JP3135017B2 (ja) 空調装置の運転方法
JP5217701B2 (ja) 空調システム
JPH0875225A (ja) ダクト式全館一括空調システムの制御方法
JPH0213750A (ja) 空調システム制御装置
JP2001355900A (ja) 空気調和機
JP3577764B2 (ja) 空気調和機
JPH04281143A (ja) 空気調和システム
JPH0719524A (ja) 厨房室用空調装置
JP3073689B2 (ja) ブースターコイル式空調システム
JP2000304333A (ja) Vav制御システム
JP4036563B2 (ja) 恒温・恒湿空気供給装置
JPH06272938A (ja) 空気調和装置の制御方法
JP2000111124A (ja) 空調制御システム
JP2527660Y2 (ja) 空気調和システム
JP7292245B2 (ja) 熱交換型換気装置
JPH01208634A (ja) 空調装置
JP7415092B2 (ja) 空気調和システム
WO2021112085A1 (ja) 加湿機能付き熱交換形換気装置
JPH0979649A (ja) 空調システム
JPH06337151A (ja) 空気調和装置