JPH07112869A - 弾性糸の紡糸巻取方法及び紡糸巻取機 - Google Patents
弾性糸の紡糸巻取方法及び紡糸巻取機Info
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- JPH07112869A JPH07112869A JP5284534A JP28453493A JPH07112869A JP H07112869 A JPH07112869 A JP H07112869A JP 5284534 A JP5284534 A JP 5284534A JP 28453493 A JP28453493 A JP 28453493A JP H07112869 A JPH07112869 A JP H07112869A
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- B65H2701/319—Elastic threads
Landscapes
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Abstract
る弾性糸の紡糸巻取方法及び紡糸巻取機を提供する。 【構成】 一対のボビンホルダ15、16の巻取位置a
にある空ボビンBに弾性糸Yを巻き取り、満巻になると
ボビンホルダ15、16を反転させ待機位置bにあった
空ボビンBに弾性糸Yを切換える弾性糸の紡糸巻取機に
おいて、空ボビンBを巻取位置aを過ぎた中間位置に停
止する停止手段40と、中間位置で空ボビンBの出側の
弾性糸を該ボビンBに巻付ける共に入側の弾性糸に接触
させる糸渡し手段30、40とを設けたものである。
Description
糸を2本のボビンホルダで交互に巻き取り、連続走行す
る弾性糸を満ボビンから空ボビンに切り換えることがで
きる弾性糸の紡糸巻取機に関する。
図4により説明する。紡糸巻取機は、機枠7に昇降自在
な昇降ボックス1と、回転可能なタレット2が設けられ
た構造である。
トラバース装置4がそれぞれ支持されていて、上記タッ
チローラ3は後述する巻取位置にあるボビンBの糸層に
常に圧接しており、該ボビンBを反時計方向に回転駆動
している。また、トラバース装置4にはトラバースガイ
ド6が設けられており、該トラバースガイド6が糸Yと
係合しトラバース範囲を往復動することで糸Yのトラバ
ースを行っている。
しないスピンドルにより回転可能で誘導モータ17によ
り駆動される。そして、2本のボビンホルダ15,16
がそれぞれ該タレット2に回転自在に支持されており、
各ボビンホルダ15,16にはボビンBが数個(図では
簡単の為に2個だけを示す)それぞれ挿着され、一方の
ボビンホルダ15は巻取位置aに、他方のスピンドル1
6は待機位置bに位置している。
糸Yが満巻となった時点で180度回転し、ボビンホル
ダ15,16の位置を切り換え、満ボビンBは待機位置
bに空ボビンBは巻取位置bに新たに位置される。しか
し、各ボビンBが新たな位置に位置された時点では、供
給される糸Yは依然として待機位置bにある満ボビンB
に連なっており、空ボビンBに糸Yを捕捉させて切断
し、巻取りを開始して始めて満ボビンBから空ボビンB
への糸の切り換えは終了する。
は、ボビンBに設けられた図外のスリットに運ばれる
と、スリットに食い込んで捕捉され、空ボビンBの回転
による張力で糸Yが切断されて空ボビンに巻かれてい
く。
レタンの如き弾性糸を切り換えようとすると、切り換え
失敗が多発する。弾性糸はゴム糸のように伸びて断面積
が小さくなる。そのため、スリットに食い込んだ後に、
空ボビンBに巻き込まれようと引っ張られて伸び、断面
形状が小さくなり、スリットの食い込みから解放されて
滑るという現象が生じ、糸渡しが失敗する。
渡し方法が適用される。空ボビンBの表面に樹脂コーテ
ィングを施し、表面に弾性糸がくっつきやすくする。ま
た、タッレト2の回転方向を通常とは逆の反時計方向と
し、空ボビンBと糸Yの関係を逆取りから順取りにす
る。さらに、待機位置にある満ボビンBのボビンホルダ
16に対する図外のスピンドルに急ブレーキ装置を付設
する。
際しては、タレット2を図示の方向に回転させる。弾性
糸Yは空ボビンBの表面に押し当てられた状態で走行
し、空ボビンBから離れて満ボビンBに至る軌跡とな
る。空ボビンBの表面は樹脂コーティングされており、
弾性糸Yは空ボビンBの表面にくっつき、引き剥がされ
て満ボビンBに巻かれる状態となる。この状態で、満ボ
ビンBのボビンホルダ16を急減速する(空ボビンBの
ボビンホルダ15は通常回転である)。すると、空ボビ
ンBと満ボビンBとの間の弾性糸Yが弛む。しかし、弾
性糸Yは空ボビンBの表面にくっついているので、弾性
糸Yは点線のように空ボビンBに引きつけられ、弾性糸
Yが空ボビンBの回りで一回転すると、弾性糸Yは空ボ
ビンBと満ボビンBの間で切れ、空ボビンBに巻き付
く。このようにして、弾性糸Yの摩擦係数が大きく、く
っつきやすいという性質を利用して糸渡しする。
た糸渡し方法は、糸渡しの際に満ボビンB側のボビンホ
ルダ16を急減速させる必要があり、実際問題として、
満ボビンBのように慣性重量の大きなものに急ブレーキ
を掛けるとなると、モータの電気的ブレーキだけでは不
十分であり、スピンドルに大掛かりな機械的ブレーキ装
置を設ける必要があり、構造が複雑になるという問題点
があった。また太い弾性糸は慣性力で空ボビンから離れ
ようとする力の割りには粘着力が増えないために弛みや
すく、弛みに起因する糸渡し失敗が発生することがある
という問題点もあった。さらに弾性糸の粘着力が小さく
ボビン表面による糸の保持力が小さい場合や、弾性糸が
太くてボビンに刻設されたスリットに入らない場合でも
上述の糸渡し方法では糸渡しに失敗する。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、簡単な構造で、弾性糸の糸渡しが確実に行える
弾性糸の紡糸巻取方法及び紡糸巻取機を提供しようとす
るものである。
に、本発明における弾性糸紡糸巻取方法は、一対のボビ
ンホルダの巻取位置にある空ボビンに弾性糸を巻き取
り、満巻になるとボビンホルダを反転させ待機位置にあ
った空ボビンに弾性糸を切換える弾性糸の紡糸巻取方法
において、空ボビンを巻取位置を過ぎる中間位置に停止
し、中間位置で空ボビンの出側の弾性糸を該ボビンに巻
付けて糸渡しするものである。
ボビンホルダの巻取位置にある空ボビンに弾性糸を巻き
取り、満巻になるとボビンホルダを反転させ待機位置に
あった空ボビンに弾性糸を切換える弾性糸の紡糸巻取機
において、空ボビンを巻取位置を過ぎた中間位置に停止
する停止手段と、中間位置で空ボビンの出側の弾性糸を
該ボビンに巻付ける共に入側の弾性糸に接触させる糸渡
し手段とを設けたものとすることができる。
性糸を空ボビンに巻き付けると、弾性糸は粘着力により
空ボビンとともに回転して空ボビンに進入する弾性糸と
接触し、弾性糸同士が絡み合って空ボビンと満ボビンの
間の弾性糸が切断され、糸渡しが行われる。そして、糸
渡し手段として例えば、弾性糸を空ボビンに巻付ける共
に入側の弾性糸に接触させる糸渡し装置を設けると、よ
り確実に糸渡しを行うことができる。また、空ボビンを
巻取位置を過ぎた中間位置に停止させると、例えば巻取
位置で停止させる場合と比べて空ボビンへの弾性糸の巻
き付け角が大きくなり、出側の弾性糸を入側の弾性糸に
接触させるに要する回転角が小さくなり、その分糸渡し
が容易かつ確実となる。
する。図1は本発明の紡糸巻取機の正面図、図2は本発
明の紡糸巻取機による切換え状態を示す正面図、図3は
糸渡し装置要部の上面図である。
置30及び制御回路40が付加され、ボビンホルダ1
5,16には特別の急ブレーキ装置が設けられていない
点が図4の従来例と異なる。その他の点は図4と同様で
あるので、同じ符号を付してその説明を省略する。
された揺動アーム31と、揺動アーム31の先端に取り
付けられたガイドバー33とからなっている。揺動アー
ム31は、空ボビンB(15)が図2(4)に示す中間
位置cにあるとき、一点鎖線で示す動作が可能な位置に
軸34が設置される。
アクチュエータ等の駆動手段により根本の軸34を中心
として約180度の間で揺動可能であり、実線の揺動ア
ーム31は退避位置にあり、二点鎖線の揺動アーム31
は作動位置にある。
に取り付けられていて、図3に示されるように弾性糸Y
2(空ボビンから満ボビンに至る糸)が入る案内溝37
を有している。そして案内された弾性糸Y2は最終的に
空ボビンに進入する弾性糸Y1と接触し絡むようになっ
ている。
れないロータリアクチュエータ等の駆動手段とタレット
2を回転駆動する誘導モータ17を制御する。
に基づき説明する。図2(1)において、満ボビンB2
から空ボビンB1への切り換えタイミングに至ると、図
2(2)に示すように、タレットを矢印36の方向に回
転させ、図2(3)に示すように、空ボビンB1が巻取
位置aを過ぎてもなお回転させる。そして、図2(4)
において、空ボビンB1が巻取位置と待機位置の中間位
置cに至るとタレットの回転を停止する。このとき、弾
性糸Yは空ボビンB1の表面に押し当てられくっついた
状態で走行し、空ボビンB1から引き剥がされて満ボビ
ンB2に至る軌跡Y1、Y2となり、また、その巻き付
け角は全周の1/3以上となる。
転させる。すると空ボビンB1から満ボビンB2に至る
弾性糸(出側)Y2はガイドバー33で案内され、空ボ
ビンB1に強制的に巻き付けられる。同時に空ボビンB
1の周速が0〜50%増速され、タッチローラ3を経て
空ボビンB1に至る弾性糸(入側)Y1のテンションを
上げておく。
更に回転すると、図3に示される状態になる。空ボビン
B1から満ボビンB2に至る弾性糸Y2は案内溝37に
入った状態で一点に規制されているが、空ボビンB1に
進入する弾性糸Y1はトラバース装置によって往復動し
ており、更に揺動アーム32が回転すると、一点に規制
された弾性糸Y2と往復動する弾性糸Y1は必ず接触す
る。ここで、揺動アーム32に要求される回転角度は、
弾性糸Y2の最初の巻き付け角が大きいので小さくて済
む。弾性糸Y1と弾性糸Y2が接触すると、粘着性のあ
る弾性糸であるので互いに絡み、空ボビンB1から満ボ
ビンB2に至る弾性糸Y2は空ボビンB1に進入する弾
性糸Y1と共に空ボビンB1に巻き込まれる。すると弾
性糸Y2は伸ばされ続ける状態となり、やがて切れて糸
渡しが完了する。
うに、タレットが矢印39方向に逆転して、図2(6)
に示すように、空ボビンB1が巻取位置aに位置し、通
常の巻取制御に復帰する。
(4)の糸渡しを行うことも考えられるが、そのように
すると、ガイドバー33を満ボビンB2の移動軌跡から
退避させるために揺動アーム31の構造が複雑化すると
いう難点が生じる。
ー33が中間位置cにある空ボビンB1に弾性糸Y2を
巻き付け、空ボビンB1に進入する弾性糸Y1と接触す
るまで運ぶものであればよく、種々の機構を採用するこ
とができる。また、糸渡し装置30は、単に弾性糸Y2
をつまむことにより、弾性糸Y2が空ボビンB1に粘着
してともに回転し、空ボビンB1に進入する弾性糸Y1
と接触して絡む構成のものとすることもできる。
巻取機は、空ボビンを巻取位置を過ぎた中間位置に停止
させ、その位置で空ボビンの出側の弾性糸を該ボビンに
巻付ける共に入側の弾性糸に接触させるものであり、弾
性糸同士が絡み合って空ボビンと満ボビンの間の弾性糸
が切断され、糸渡しが行われるので、ボビンホルダに特
段の急ブレーキ装置を設けることなく、簡単な制御手段
と簡単な構造の糸渡し装置等を付加するだけで、糸渡し
を確実に行うことができる。また、特に、空ボビンを中
間位置に停止させることから、空ボビンへの弾性糸の巻
き付け角が大きくなって糸渡しに要する回転角度が小さ
くなり、その分糸渡しを容易に行うことが可能である。
さらに、空ボビンの周りに広いスペースを確保できるの
で、糸渡し装置がスペースに制約されず、簡単な構造の
ものとすることが可能であり、また種々の糸渡し装置を
用いることが可能である。
正面図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のボビンホルダの巻取位置にある空
ボビンに弾性糸を巻き取り、満巻になるとボビンホルダ
を反転させ待機位置にあった空ボビンに弾性糸を切換え
る弾性糸の紡糸巻取方法において、空ボビンを巻取位置
を過ぎる中間位置に停止し、中間位置で空ボビンの出側
の弾性糸を該ボビンに巻付けて糸渡しする紡糸巻取方
法。 - 【請求項2】 一対のボビンホルダの巻取位置にある空
ボビンに弾性糸を巻き取り、満巻になるとボビンホルダ
を反転させ待機位置にあった空ボビンに弾性糸を切換え
る弾性糸の紡糸巻取機において、空ボビンを巻取位置を
過ぎた中間位置に停止する停止手段と、中間位置で空ボ
ビンの出側の弾性糸を該ボビンに巻付ける共に入側の弾
性糸に接触させる糸渡し手段とを設けた弾性糸の紡糸巻
取機。
Priority Applications (5)
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IT (1) | IT1270671B (ja) |
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