JPH07112621B2 - 鋳造品中の砂中子を振動により崩壊、除去する装置 - Google Patents
鋳造品中の砂中子を振動により崩壊、除去する装置Info
- Publication number
- JPH07112621B2 JPH07112621B2 JP2300029A JP30002990A JPH07112621B2 JP H07112621 B2 JPH07112621 B2 JP H07112621B2 JP 2300029 A JP2300029 A JP 2300029A JP 30002990 A JP30002990 A JP 30002990A JP H07112621 B2 JPH07112621 B2 JP H07112621B2
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- JP
- Japan
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- door
- casting
- cabinet
- vibrator
- core
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D29/00—Removing castings from moulds, not restricted to casting processes covered by a single main group; Removing cores; Handling ingots
- B22D29/001—Removing cores
- B22D29/005—Removing cores by vibrating or hammering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は鋳造品中に含まれる砂中子を崩壊、除去する振
動装置に関する。
動装置に関する。
従来の技術 被処理物から粒状物を除去するための高頻度バイブレー
ターを有するキヤビネツト類は公知である。しかしなが
ら、出願人は崩壊した中子を効果的に取り除くために、
特別の支持のみならずバイブレーターを配置しかつ押圧
することができる特別の部材を必要とする、比較的大型
のダイカスト鋳造品における被覆砂中子を有するダイカ
ストエンジンブロックの保持ジグについて知るところが
ない。
ターを有するキヤビネツト類は公知である。しかしなが
ら、出願人は崩壊した中子を効果的に取り除くために、
特別の支持のみならずバイブレーターを配置しかつ押圧
することができる特別の部材を必要とする、比較的大型
のダイカスト鋳造品における被覆砂中子を有するダイカ
ストエンジンブロックの保持ジグについて知るところが
ない。
課題を解決するための手段 第1図には、キヤビネツト30の底部前壁に22で枢着され
た下向きに開くドアー20に取り付けられた弾性的に取り
付けたジグ又は取付具10が図示してある。このキヤビネ
ツトの後壁に隣接して振動板42を有する圧縮空気高頻度
バイブレーター(以下空圧バイブレーターと言う)40が
設けてある。該キヤビネツト30の両側には液圧シリンダ
ー及びピストン32が設けてあり、ピボツト24によつてド
アー20の外側に連結してあり、第1図及び第3図に示す
開放位置から第4図に示す閉鎖位置に及び逆の方向にド
アー20を開閉する。砂を集める受容器34が第3図及び第
4図にキヤビネツト30の下方に示してあり、この砂はド
アー20を閉じて鋳造品Cの振動により排出したものであ
り、かつこのダイカスト品Cは第4図に示してある如く
振動板42に対してその頂部開放状円筒状端部を連続的に
押圧するものである。
た下向きに開くドアー20に取り付けられた弾性的に取り
付けたジグ又は取付具10が図示してある。このキヤビネ
ツトの後壁に隣接して振動板42を有する圧縮空気高頻度
バイブレーター(以下空圧バイブレーターと言う)40が
設けてある。該キヤビネツト30の両側には液圧シリンダ
ー及びピストン32が設けてあり、ピボツト24によつてド
アー20の外側に連結してあり、第1図及び第3図に示す
開放位置から第4図に示す閉鎖位置に及び逆の方向にド
アー20を開閉する。砂を集める受容器34が第3図及び第
4図にキヤビネツト30の下方に示してあり、この砂はド
アー20を閉じて鋳造品Cの振動により排出したものであ
り、かつこのダイカスト品Cは第4図に示してある如く
振動板42に対してその頂部開放状円筒状端部を連続的に
押圧するものである。
L字形輪郭で弾性脚12又は14上に配設された取付具10の
詳細については、第2図に示す該弾性脚12は螺旋状の圧
縮スプリングからなり、一方弾性脚14は空圧クツシヨン
からなり、その圧力は可撓性ホース接続体15により制御
しうる。前記脚12又は14上に配設されたこの取付具のプ
ラツトホーム基板16は第3図の位置から第4図の位置に
直角に移動した時、鋳造品を支持する直交板又は背面板
18を具備している。この背面板18は砂中子を除去する特
定の鋳造品を取り付けるための19のようなピンを備えて
いてもよい。前記弾性脚12又は14及びプラツトホーム18
は、キヤビネツト30のドア20を閉じた時に、鋳造品が振
動板42に対してしつかりと押圧されるように釣合わせて
あり、それによつてバイブレーター40が激しく鋳造品C
を振動するが鋳造品を変形するように打撃することはな
い。
詳細については、第2図に示す該弾性脚12は螺旋状の圧
縮スプリングからなり、一方弾性脚14は空圧クツシヨン
からなり、その圧力は可撓性ホース接続体15により制御
しうる。前記脚12又は14上に配設されたこの取付具のプ
ラツトホーム基板16は第3図の位置から第4図の位置に
直角に移動した時、鋳造品を支持する直交板又は背面板
18を具備している。この背面板18は砂中子を除去する特
定の鋳造品を取り付けるための19のようなピンを備えて
いてもよい。前記弾性脚12又は14及びプラツトホーム18
は、キヤビネツト30のドア20を閉じた時に、鋳造品が振
動板42に対してしつかりと押圧されるように釣合わせて
あり、それによつてバイブレーター40が激しく鋳造品C
を振動するが鋳造品を変形するように打撃することはな
い。
この装置の操作は手動又は自動でかつタイム・プログラ
ムによりコントロールしうることを理解すべきである。
更に、前記取付具の脚12又は14は、要求される機能を遂
行する他の型式の弾性装置によつて置き換え得ることも
理解すべきである。また、振動板42、プラツトホーム16
及びその背面板18も、本発明の要旨を逸脱することな
く、種々の鋳造品を取り付けるために種々の輪郭とし得
る。
ムによりコントロールしうることを理解すべきである。
更に、前記取付具の脚12又は14は、要求される機能を遂
行する他の型式の弾性装置によつて置き換え得ることも
理解すべきである。また、振動板42、プラツトホーム16
及びその背面板18も、本発明の要旨を逸脱することな
く、種々の鋳造品を取り付けるために種々の輪郭とし得
る。
更に、前記キヤビネツトのドアーはその開口の底部より
側部又は頂部に枢着してもよく、鋳造品用のL字形取付
具はその他の角度及び/又は一対の隣接する直角の側部
を有しない鋳造品の輪郭に適合しうるものとし得ること
を理解すべきである。更に、バイブレーターも本発明の
要旨を逸脱することなしに、キヤビネツトに取り付けら
れたドアー及びジグ又は取付具に設けてもよい。
側部又は頂部に枢着してもよく、鋳造品用のL字形取付
具はその他の角度及び/又は一対の隣接する直角の側部
を有しない鋳造品の輪郭に適合しうるものとし得ること
を理解すべきである。更に、バイブレーターも本発明の
要旨を逸脱することなしに、キヤビネツトに取り付けら
れたドアー及びジグ又は取付具に設けてもよい。
図面にはアルミニウムダイカスト2気筒エンジンブロッ
クが図示してあるが、崩壊性中子を有する他の材料、金
属及びその他の部品の鋳造品、本発明の装置により取り
出された崩壊した、除去しうる又は消耗性中子を有する
ダイカスト又は重力鋳造にも適用しうることは明白に理
解すべきである。尚更に、用いられるバイブレーターも
空気、液体又は電力を動力源としうる。
クが図示してあるが、崩壊性中子を有する他の材料、金
属及びその他の部品の鋳造品、本発明の装置により取り
出された崩壊した、除去しうる又は消耗性中子を有する
ダイカスト又は重力鋳造にも適用しうることは明白に理
解すべきである。尚更に、用いられるバイブレーターも
空気、液体又は電力を動力源としうる。
特定の装置に関して本発明の原理について上述したが、
これらの記述は単なる実施例であつて、本発明の要旨を
限定するものでない。
これらの記述は単なる実施例であつて、本発明の要旨を
限定するものでない。
発明の効果 (1) 本発明は鋳造品のキヤビテー及び通路から一体
となつた砂中子を除去するための空圧バイブレーターに
対してキヤビネツト内に鋳造品を支持するための簡単、
有効かつ経済的なジグを提供するものである。
となつた砂中子を除去するための空圧バイブレーターに
対してキヤビネツト内に鋳造品を支持するための簡単、
有効かつ経済的なジグを提供するものである。
(2) また、振動板に対してダイカスト品を比較的強
力な部品を配置しかつ振動板に対し弾性的に保持して、
鋳造品自体の振動による破断を防止する取付具を提供す
るものである。
力な部品を配置しかつ振動板に対し弾性的に保持して、
鋳造品自体の振動による破断を防止する取付具を提供す
るものである。
第1図は本発明の好ましい具体例による弾性的に配設し
た取付具が2気筒ダイカストエンジンブロツクを支持し
ているバイブレーターを具備しかつ下向きにドアーを開
いたキヤビネツトの斜視図、第2図は取付具に配設した
弾性体の他の具体例を示す、第1図に示す開放ドアーと
取付具の側面拡大図、第3図は第1図図示のキヤビネツ
トの拡大縦断面図、第4図はキヤビネツト内のバイブレ
ーターの振動板にエンジンブロツクのヘツドを押圧した
ドアーを閉じかつ取付具に配設した弾性具を示す、拡大
縦断面図であり、図中: 10:取付具、21,14:弾性脚部、16:プラツトホーム、18:
背面板、20:ドアー、22:枢軸、24:ピボツト、30:キヤビ
ネツト、32:シリンダー及びピストン、34:砂受容器、4
0:バイブレーター、42:振動板。
た取付具が2気筒ダイカストエンジンブロツクを支持し
ているバイブレーターを具備しかつ下向きにドアーを開
いたキヤビネツトの斜視図、第2図は取付具に配設した
弾性体の他の具体例を示す、第1図に示す開放ドアーと
取付具の側面拡大図、第3図は第1図図示のキヤビネツ
トの拡大縦断面図、第4図はキヤビネツト内のバイブレ
ーターの振動板にエンジンブロツクのヘツドを押圧した
ドアーを閉じかつ取付具に配設した弾性具を示す、拡大
縦断面図であり、図中: 10:取付具、21,14:弾性脚部、16:プラツトホーム、18:
背面板、20:ドアー、22:枢軸、24:ピボツト、30:キヤビ
ネツト、32:シリンダー及びピストン、34:砂受容器、4
0:バイブレーター、42:振動板。
Claims (8)
- 【請求項1】ダイカスト鋳造品内の崩壊性砂中子を崩壊
させて砂粒を除去するキャビネットにおいて: A) 水平開放位置から水平閉鎖位置にかつその逆にも
回動自在である、枢着したドア、 B) 前記鋳造品を支持するために該ドア上の弾性脚部
に配設されたプラットホーム、 C) 前記ドアが垂直閉鎖位置である場合、前記プラッ
トホームに直交しかつ該鋳造品を支持するための該ドア
の枢着部に隣接して剛性に配設された背面板、 D) 前記プラットホームが垂直位置である場合、該鋳
造品を振動するために該キャビネット内の振動装置及び
前記弾性脚部が前記振動装置と接する鋳造品を押圧する ことからなる、砂粒除去用キャビネット。 - 【請求項2】振動中に前記鋳造品から除去された砂粒を
収集するための容器を具備する請求項1記載のキャビネ
ット。 - 【請求項3】前記ドアを開閉する液圧装置を具備する請
求項1記載のキャビネット。 - 【請求項4】中子除去装置において: A) 下方に開くドアを有するキャビネット、 B) 前記鋳造品内の崩壊した砂中子を有するエンジン
ブロック鋳造品を保持するために、該ドアに直交する側
でかつ弾性状にとりつけられた取付具、 C) 前記ドアに対向するキャビネット内側のバイブレ
ーター及び前記取付具の取付け用弾性体、 からなり、それによって、前記ドアを該鋳造品から砂中
子を崩壊するために閉じた時、該バイブレーターに対し
て前記取付具に配設した弾性体を押圧する中子除去装
置。 - 【請求項5】前記弾性体が液圧によるクッションである
請求項4記載の中子除去装置。 - 【請求項6】前記弾性体がスプリングである請求項4記
載の中子除去装置。 - 【請求項7】前記ドアを開閉する液圧シリンダーを有す
る請求項4記載の中子除去装置。 - 【請求項8】前記バイブレーターが高頻度空圧バイブレ
ーターにより振動される鋳造品係止板からなる請求項4
記載の中子除去装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300029A JPH07112621B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 鋳造品中の砂中子を振動により崩壊、除去する装置 |
US07/681,312 US5213150A (en) | 1990-11-07 | 1991-04-08 | Core knock-out fixture |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300029A JPH07112621B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 鋳造品中の砂中子を振動により崩壊、除去する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04172170A JPH04172170A (ja) | 1992-06-19 |
JPH07112621B2 true JPH07112621B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17879852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2300029A Expired - Lifetime JPH07112621B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 鋳造品中の砂中子を振動により崩壊、除去する装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5213150A (ja) |
JP (1) | JPH07112621B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5348107A (en) * | 1993-02-26 | 1994-09-20 | Smith International, Inc. | Pressure balanced inner chamber of a drilling head |
FR2711931B1 (fr) * | 1993-11-05 | 1996-02-09 | Dimafond | Dispositif perfectionné de débourrage de noyaux de coulée de pièces de fonderie. |
US5607006A (en) * | 1994-11-14 | 1997-03-04 | Doehler-Jarvis Technologies, Inc. | Casting method and apparatus for use therein |
IT1308141B1 (it) * | 1999-03-17 | 2001-11-29 | Fi Me S R L Societa Unipersona | Sterratore per getti di fonderia. |
FR2800999B1 (fr) * | 1999-11-12 | 2002-05-10 | Osborm Emi | Dispositif de denoyautage par voie mecanique de pieces creuses realisees a partir d'un procede de fonderie |
FR2850305B1 (fr) * | 2003-01-23 | 2005-03-18 | Marcel Massin | Systeme automatise de debourrage et dispositif de debourrage |
JP2007253188A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Shiga Yamashita:Kk | 振動砂落とし装置 |
US7712513B1 (en) | 2006-04-04 | 2010-05-11 | Carrier Vibrating Equipment Co. | System and method for controlling casting shakeout retention |
SI24307A (sl) | 2013-03-29 | 2014-09-30 | Rc Simit D.O.O. | Vrtanje peščenih jeder iz ulitkov |
US9272329B2 (en) * | 2014-04-04 | 2016-03-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Sand knock-out head clamping assembly |
AT517133B1 (de) * | 2015-04-17 | 2017-09-15 | Fill Gmbh | Entkernmaschine/Rüttelmaschine mit verbessertem Antrieb |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3162910A (en) * | 1961-06-26 | 1964-12-29 | Simplicity Eng Co | Apparatus for shaking out foundry flasks |
JPS5019494A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-02-28 | ||
US4185681A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-29 | Conveyersmith, Inc. | Ceramic knock-off apparatus for removing ceramic from investment casting molds |
US4206800A (en) * | 1979-02-05 | 1980-06-10 | General Motors Corporation | Rotary acoustic sand-core shakeout |
US4206801A (en) * | 1979-02-23 | 1980-06-10 | General Motors Corporation | Sand-seal for rotary acoustic sand-core shakeout |
GB2074911B (en) * | 1980-04-30 | 1983-09-07 | Kinergy Corp | Vertical face shake out for foundry moulds |
SU997976A1 (ru) * | 1981-09-23 | 1983-02-23 | Предприятие П/Я Г-4385 | Вибрационна выбивна решетка |
US4577671A (en) * | 1982-08-09 | 1986-03-25 | Stephan Mark C | Casting decoring device |
US4662425A (en) * | 1983-11-09 | 1987-05-05 | General Kinematics Corporation | Vibratory part scrubber and method |
JPS6195764A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | Toyota Motor Corp | 鋳バリ除去方法 |
US4643243A (en) * | 1985-08-05 | 1987-02-17 | Seaton-Ssk Engineering Co., Inc. | Machine for impact cleaning casting |
CH669343A5 (ja) * | 1985-12-19 | 1989-03-15 | Werner Lueber | |
US4722386A (en) * | 1987-04-23 | 1988-02-02 | General Kinematics Corporation | Casting core shakeout |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP2300029A patent/JPH07112621B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-08 US US07/681,312 patent/US5213150A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5213150A (en) | 1993-05-25 |
JPH04172170A (ja) | 1992-06-19 |
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