JPH07112242B2 - 画像情報処理装置 - Google Patents

画像情報処理装置

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JPH07112242B2
JPH07112242B2 JP6069357A JP6935794A JPH07112242B2 JP H07112242 B2 JPH07112242 B2 JP H07112242B2 JP 6069357 A JP6069357 A JP 6069357A JP 6935794 A JP6935794 A JP 6935794A JP H07112242 B2 JPH07112242 B2 JP H07112242B2
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triangular wave
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良行 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像情報処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタ等により中間調画
像を形成する方法として、入力デイジタル画像情報をア
ナログ画像情報に変換し、該アナログ画像情報を三角波
信号のような周期的アナログパターン信号と比較するこ
とによりパルス幅変調した2値化画像情報を発生させる
手法が本件出願人により提案されている。
【0003】図4はこの手法による一具体例を示したも
のである。図4において、8ビツトの入力デイジタルビ
デオ信号VD0 〜VD7 はビデオクロツク信号1/2 CLK でラ
ツチ回路1に同期ラツチされる。更にその出力VD0 〜VD
7 はゲイン切換手段(ROM)16のアドレスビツトA
0 〜A7 に入力され、その振幅とバイアスレベルが変更
されたデイジタルビデオ信号VR0 〜VR7 が読み出され
る。更に、このデイジタルビデオ信号VR0 〜VR7 はD/
Aコンバータ2でアナログビデオ信号VAに変換され、該
アナログビデオ信号VAは抵抗3で電圧レベルに変換され
た後に、アナログコンパレータ4の一方の入力端子に入
力される。
【0004】一方、マスタークロツク信号CLK は分周器
6によつてn分周が行われてクロツク信号1/n CLK とな
り、更にJ−Kフリツプフロツプ8で2分周されてデユ
ーテイ比50%のパターンクロツク信号PCLKとなる。従
つて、パターンクロツク信号PCLKはビデオクロツク信号
1/2 CLK に対してn倍の周期を持つことになる。更に、
パターンクロツク信号PCLKはバツフア9を通して抵抗1
0とコンデンサ11で構成される積分回路に入力され、
パターンクロツク信号PCLKと同一周期の三角波信号(ア
ナログパターン信号)SAW となる。
【0005】該三角波信号SAW は更にコンデンサ12と
抵抗回路13−1,13−2とでそのバイアス分を調整
され、更に保護抵抗14とバツフアアンプ15を通して
前述のコンパレータ4のもう一方の入力端子に入力され
る。コンパレータ4ではアナログビデオ信号VAと三角波
信号SAW が比較され、該アナログビデオ信号VAはその濃
度に応じてパルス幅変調される。
【0006】ここで、高い階調性を得るためにはアナロ
グビデオ信号VAのレベルと三角波信号SAW のレベルは図
6に示すような関係にあることが望ましい。即ち、アナ
ログビデオ信号VAの最高レベルVAmax (例えば黒レベ
ル)と三角波信号SAW のピークレベルが一致し、かつア
ナログビデオ信号VAの最低レベルVAmin (例えば白レベ
ル)と三角波信号SAW のボトムレベルが一致する関係で
ある。こうすることで常に最大の分解能とフルスケール
の線形性が保たれるからである。
【0007】ところで、かかる装置により再生する画像
には様々な画調(画像の特性又は性質)がある。例えば
文字画像では中間調再生よりもむしろ白から黒又は黒か
ら白に変化する画素の忠実な再生が重視され、また写真
画像では中間調の再生が重視されるわけである。従つ
て、図4の装置ではいずれの画調の再現性を重視するか
によりパターンクロツク信号PCLKの周期を切り換えられ
るようになつている。
【0008】即ち、分周器6は周期切換信号SEL によつ
てその分周比を例えば1〜nに変更可能である。こうし
て文字画像再生においては分周比を例えば1として入力
デイジタルビデオ信号の1画素分を1つの三角波信号SA
W よりパルス幅変調し、白から黒又は黒から白に変化す
る画素を忠実に再生し、また写真画像再生においては分
周比を例えばnとして入力デイジタルビデオ信号のn画
素分を1つの三角波信号SAW よりパルス幅変調し、滑ら
かな階調画像を再生している。
【0009】しかしながら、上述した装置ではその分周
比を切り換えることにより三角波信号SAW の周期のみな
らずその振幅及びバイアスが変つてしまうから、もはや
そのままでは図6の関係を満足することができなくな
る。そこで、データ変換用のROM16を用いてビデオ
データVAの振幅とバイアスを周期の切り換えに合せて変
換している。
【0010】即ち、ROM16には例えば図5に示すよ
うな4種類のゲイン(ゲイン)G及びバイアスBを規定
した画像データ変換テーブルTABL1 〜TABL4 が記憶され
ており、周期切換信号SEL に応じてその何れか一つが選
択される。この選択は分周器6の選択と連動しており、
周期的パターン信号SAW の周期の切り換えに応じて入力
画像情報に対するゲイン(ゲイン)を切り換え、常に三
角波信号SAW のピーク値及びボトム値とゲイン変換後の
画像情報VAの最大値VAmax 及び最小値VAmin とが夫々一
致するようにしている。
【0011】例えば図5に示すように、指定周期T1
小さいときはゲインG1 が小さくてバイアスB1 が大き
く、また指定周期T3 が大きいときはゲインG3 が大き
くてバイアスB3 が小さい関係に置かれる。このためR
OM16は1kバイトの容量を持ち、アドレス端子の下
位8ビツトA0 〜A7 にはそれぞれデジタルビデオ信号
のビツトD0 〜D7 が入力される。またアドレス端子の
上位2ビツトA8 ,A 9 には周期切換信号SEL を接続す
ることにより、三角波信号SAW の周期切換と同時にアナ
ログビデオ信号VAの変換テーブルも切り換えることがで
きる。
【0012】しかしながら、実際上は三角波信号発生回
路の構成素子にはバラツキがあるから、三角波信号SAW
の振幅値とバイアス値にもバラツキが生じる。このた
め、指定周期毎に1つの選択テーブルを用意しただけで
は回路構成素子のバラツキによつて生じる微妙な誤差に
応じることはできない。仮に、構成素子のバラツキから
予想されるすべての三角波信号SAW に対して一対一対応
するようなテーブルを用意しておくことも考えられる
が、その数が膨大となるから実用的とは言えない。
【0013】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述した欠
点に鑑みてなされたものであつて、その目的とする所
は、簡単な構成により、周期的パターン情報と画像情報
との間を正確にマツチングさせ、高画質の再生画像を得
ることの可能な画像情報処理装置を提供することにあ
る。
【0014】
【問題点を解決するための手段】この問題点を解決する
一手段として例えば画像情報と周期的パターン情報とに
よりパルス幅変調した2値化画像情報を出力する画像情
報処理装置において、前記画像情報のゲインを変換する
ための基本変換特性と該基本変換特性についての補正パ
ラメータを記憶する記憶手段と、該記憶手段から読み出
した基本変換特性と補正パラメータよりゲインの変換特
性を算出する演算手段と、該演算手段出力の変換特性に
従つて前記入力画像情報のゲインを変換するゲイン変換
手段を備えることを特徴とする。
【0015】より具体的構成を例示すれば、図1に示す
実施例の画像情報処理装置において、入力した画像情報
VD0 〜VD7 のゲインを変換するための基本変換特性γ
(m)と該基本変換特性γ(m)についての補正パラメ
ータPVAP,PVABを記憶する不揮発性の記憶手段21と、
該記憶手段21から読み出した基本変換特性γ(m)と
周期的パターン信号発生回路の構成素子10〜13等の
バラツキに基づく補正パラメータPVAP,PVABより補正後
のゲインの変換特性γ(m)´を算出する演算手段(C
PU)23と、該演算手段23の出力の変換特性γ
(m)´を記憶しかつ入力した画像情報VD0 〜VD7 をア
ドレス入力としてゲイン変換後の画像情報VR0〜VR7
読み出すゲイン変換手段(RAM)17を備える。
【0016】
【作用】以上の構成において、周期的パターン情報と画
像情報との間を正確にマツチングさせ、高画質の再生画
像を得ることが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明に係る一実
施例を詳細に説明する。図1〜図3(a),(b)は本
発明に係る一実施例の構成を説明するための図であり、
図1は実施例の画像情報処理装置を示す回路図、図2は
比較する両信号レベルのマツチングを取るための処理を
示すフローチヤート、図3(a),(b)は本実施例の
変換テーブルを示す図である。尚、図1において図4と
同一の構成には同一番号を付してその詳細説明を省略す
る。
【0018】図1において、17は図3(b)に示す実
施例の変換テーブルγ(m)´,γ(m)´´等を記憶
するために設けられたデータ読み書き可能なランダムア
クセスメモリ(RAM)、18は論理1(HIGH)レ
ベル及び論理0(LOW)レベルの他にハイインピーダ
ンスレベルの出力状態を持つトライステートバツフア、
19は双方向性のトライステートバツフア、1´はトラ
イステートのラツチ回路、20はインバータ、21は変
換テーブルγ(m)´,γ(m)´´等を作成するため
の情報を記憶する不揮発性メモリ、22はマツチングに
ついての応答情報を受取るためのI/Oポート、23は
変換テーブルγ(m)´,γ(m)´´等の作成処理を
行うマイクロプロセツサ(CPU)、24はCPU23
の共通バスである。
【0019】バス24のアドレスラインはトライステー
トバツフア18を介してRAM17のアドレスラインと
接続され、またバス24のデータラインは双方向性のト
ライステートバツフア19介してRAM17のデータラ
インと接続されている。ここで、CPU23からライン
26を介して送られるバツフア付勢信号EがLOWレベ
ルになるとトライステートバツフア18,19は共に付
勢されてその出力を有効とし、かつインバータ20で反
転した信号E/(/は負論理を示す)によりラツチ回路
1の出力はハイインピーダンス状態となる。
【0020】従つてこの状態ではCPU23によるRA
M17のアクセスが可能となる。この場合に、CPU2
3がRAM17に対してデータを書き込む時はライン2
5を介して送られるリードライト信号R/WはLOWレ
ベルであり、RAM17にはCPU23からのデータが
書き込まれる。また、逆にリードライト信号R/WをH
IGHレベルにするとRAM17の内容をCPU23に
読み込むことができる。
【0021】更にまた、CPU23がバツフア付勢信号
EをHIGHレベルにするとバツフア18,19の出力
は共にハイインピーダンス状態に保たれ、逆にラツチ回
路1の出力が有効になる。この状態ではビデオデータVD
0 〜VD7 をRAM17の内容に従つて変換可能である。
三角波信号SAW の周期の切り換えはCPU23からライ
ン27を介して送られる周期切換信号SEL に従つて図4
で説明したと同様に行なわれる。また周期切換信号SEL
は同時にRAM17のアドレス上位ビツト端子A8 ,A
9 にも与えられることにより、RAM17内の変換テー
ブルの切り替えが行なわれる。
【0022】以上の構成により三角波信号SAW とアナロ
グ画像情報レベルVAとのマツチングをとる方法について
以下に説明する。CPU23は、例えば本装置の製造時
若しくは校正時等において図2のマツチング処理を行う
ことにより、装置構成素子のバラツキに応じた変換テー
ブルを作成するための情報を形成する。ステツプS1で
はアナログパターン信号の周期を設定する。最初は例え
ば周期n=1であり、積分回路はこれに従つて三角波信
号SAW を発生する。ステツプS2ではトライステートバ
ツフア18,19を付勢して所定のプリセツトビデオデ
ータPVA を出力する。プリセツトビデオデータPVA の値
は例えば黒レベルの調整を行なう場合は三角波信号SAW
のピークレベル SAWmax より僅かに小さい値を想定して
決定する。逆に白レベルの調整を行なう場合は三角波信
号SAW のボトムレベル SAWmin より僅かに大きい値を想
定して決定する。このデータの与え方は、CPU23か
らバツフア19を通して直接D/A2に与えても良い
し、一旦、RAM17に記憶させてから与えても良い。
【0023】ステツプS3ではこの状態でI/Oポート
22からの応答を待つことにより三角波信号の SAWmax
とプリセツトビデオデータPVA のレベルがマツチングし
ているか否かを判別する。この場合に応答の仕方には様
々のものが考えられる。例えば、実際にオシロスコープ
等の計測器で両方の波形の関係を観測することにより、
スイツチ等を使用して手動応答する方法がある。またコ
ンパレータ4の出力波形で判断することも可能である。
【0024】即ち、黒レベルの調整を行なう場合は SAW
max >PVA である間はコンパレータ4の出力にパルスが
発生するから、これを応答として観測することもできる
し、あるいは発生パルスの変化を捕えてパルス存在の情
報をI/Oポート22に直接フイードバツクすることも
できる。同様にして白レベルの調整を行なう場合は SAW
min <PVA である間はコンパレータ4の出力に所定のデ
ユーテイ比のパルスが発生するわけである。
【0025】その他の方法としては、例えばコンパレー
タ4の出力信号がレーザビームを駆動している場合はそ
の光量から判断することも考えられるし、また記録装置
が電子写真方式の場合はレーザビームを照射した感光体
の表面電位から判断することも考えられる。更には記録
結果の濃度等から判断することも可能である。何れの方
法にせよ黒レベルの調整を行なう場合は SAWmax >PVA
である間は所定のデユーテイ比のパルス存在の応答があ
る。
【0026】ステツプS4ではプリセツトビデオデータ
PVA のレベルを僅かに増加させて、ステツプS2に戻
る。また白レベルの調整を行なう場合は SAWmin <PVA
である間は所定のデユーテイ比のパルス存在の応答があ
る。ステツプS4ではプリセツトビデオデータPVA のレ
ベルを僅かに減少させて、ステツプS2に戻る。このよ
うにして、応答が無くなるまで上述の動作を繰り返し、
応答が無くなるとステツプS5に進む。
【0027】ステツプS5ではその時のCPU23がD
/A変換器2に与えているデータPVAP(白レベルの調整
を行なう場合はPVAB)を記憶する。ステツプS6では全
周期についてデータPVAP,PVABの測定が終了したか否か
を判断する。終了していなければステツプS7に進み、
指定周期を例えばn=2に更新する。また終了していれ
ば処理を抜ける。
【0028】尚、上述した方法では、応答がある所から
始めて応答が無くなるまでを検出したが、逆に応答がな
い所から始めて応答が発生するまでを検出してもよい。
この場合はステツプS2のプリセツトビデオデータPVA
の最初の設定値は黒レベルの調整を行なう場合は三角波
信号SAW のピークレベル SAWmax より僅かに大きい値を
想定して決定する。逆に白レベルの調整を行なう場合は
三角波信号SAW のボトムレベル SAWmin より僅かに小さ
い(負方向の)値を想定して決定する。従つてステツプ
S4の設定値の更新は応答が無い所から始まつて応答が
生じる方向になされる。
【0029】次に、CPU23は各周期について得たデ
ータPVAP,PVABを基に図3(b)の変換テーブルを算出
する。この場合に、CPU23には予め図3(a)の基
本変換テーブルγ(m)が与えられている。図におい
て、mはビデオ信号VAのビデオレベルを示しており、6
ビツトデータの場合はmは0〜63となる。ここではγ
(m)の値は黒では1.0であり、白では0となるよう
に規格化して与えられている。次に、前述の調整の操作
で得た白及び黒レベルのデータPVAB,PVAPより次式によ
り変換値γ(m)′をそれぞれのビデオレベルmに対し
て算出する。
【0030】
【数1】γ(m)′=(PVAP−PVAB)γ(m)+PVAB この式に基づいて算出されたデータはCPU23によつ
てRAM17に書き込まれる。図3(b)にはこのよう
にして算出された変換曲線γ(m)′を示しており、更
に異なる周期の三角波信号SAW について算出した例とし
てγ(m)´´を示している。
【0031】また、ここで求めたPVAP、PVABは不揮発性
のメモリ21に保存記憶される。これは、一旦求めれば
PVAP、PVABはその装置に固有の値であるために、次から
は電源の立ち上げ時にこのPVAP、PVABとγ(m)を基に
変換テーブルγ(m)´,γ(m)´´を計算してRA
M17に書き込むだけで良いからである。なお、本発明
は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、
1つの機器から成る装置に適用しても良い。
【0032】また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、画像
情報と周期的パターン情報とによりパルス幅変調を行つ
て2値化画像情報を出力する際に、画像情報のゲインを
変換するための基本変換特性と該基本変換特性について
の補正パラメータよりゲインの変換特性を算出し、算出
した変換特性に従つて前記入力画像情報のゲインを変換
することにより、簡単な構成で周期的パターン情報と画
像情報との間を正確にマツチングさせ、高画質の再生画
像を得ることの可能な画像情報処理装置を提供すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の画像情報処理装置の構
成を示す回路図である。
【図2】本実施例における比較する両信号レベルのマツ
チングを取るための処理を示すフローチヤートである。
【図3】本実施例における変換テーブルを示す図であ
る。
【図4】画像情報と周期的パターン情報を比較してパル
ス幅変調した2値化画像情報を出力する一例の画像情報
処理装置の回路図である。
【図5】変換テーブルの具体例を示す図である。
【図6】三角波信号SAW とアナログ画像信号VAの濃度レ
ベルとの最適な関係を示す図である。
【符号の説明】
1 ラツチ回路 2 D/Aコンバータ 4 コンパレータ 5,8 J−Kフリツプフロツプ 6 分周器 17 RAM 18 トライステートバツフア 19 双方向性トライステートバツフア 21 不揮発性メモリ 22 I/Oポート 23 マイクロプロセツサ(CPU) 24 共通バス
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/405 G06F 15/64 400 A 15/68 310 J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報と周期的パターン情報とにより
    パルス幅変調した2値化画像情報を出力する画像情報処
    理装置において、 前記画像情報のゲインを変換するための基本変換特性と
    該基本変換特性についての補正パラメータを記憶する記
    憶手段と、 該記憶手段から読み出した基本変換特性と補正パラメー
    タよりゲインの変換特性を算出する演算手段と、 該演算手段出力の変換特性に従つて前記入力画像情報の
    ゲインを変換するゲイン変換手段を備えることを特徴と
    する画像情報処理装置。
JP6069357A 1994-04-07 1994-04-07 画像情報処理装置 Expired - Lifetime JPH07112242B2 (ja)

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