JPH07111663A - Pal色信号変換回路 - Google Patents
Pal色信号変換回路Info
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- JPH07111663A JPH07111663A JP25621193A JP25621193A JPH07111663A JP H07111663 A JPH07111663 A JP H07111663A JP 25621193 A JP25621193 A JP 25621193A JP 25621193 A JP25621193 A JP 25621193A JP H07111663 A JPH07111663 A JP H07111663A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】遅延素子を使用することなく入力色信号を指定
されたフィールドの出力色信号に変換する。 【構成】サンプリングクロック生成部15は、バースト
分離部14が入力色信号Ciから分離したカラーバース
トCbに基づき色副搬送波の4倍の周波数のサンプリン
グクロック信号S1を生成する。A−D変換部11は、
サンプリングクロック信号S1に応じて入力色信号Ci
をディジタル色信号D1に変換する。スイッチ13は、
一方の接点pにディジタル色信号D1を受け、他方の接
点qにインバータ12により極性反転されたディジタル
色信号D2を受け、切替信号S3に応じていずれか一方
を選択して出力色信号D3を出力する。スイッチ制御部
17は、入力フィールド情報Fiと出力フィールド情報
Foと色副搬送波の2倍の周波数の切替クロック信号S
2とを受け、変換テーブル18を参照し切替クロック信
号S2に同期して切替信号S3を出力する。
されたフィールドの出力色信号に変換する。 【構成】サンプリングクロック生成部15は、バースト
分離部14が入力色信号Ciから分離したカラーバース
トCbに基づき色副搬送波の4倍の周波数のサンプリン
グクロック信号S1を生成する。A−D変換部11は、
サンプリングクロック信号S1に応じて入力色信号Ci
をディジタル色信号D1に変換する。スイッチ13は、
一方の接点pにディジタル色信号D1を受け、他方の接
点qにインバータ12により極性反転されたディジタル
色信号D2を受け、切替信号S3に応じていずれか一方
を選択して出力色信号D3を出力する。スイッチ制御部
17は、入力フィールド情報Fiと出力フィールド情報
Foと色副搬送波の2倍の周波数の切替クロック信号S
2とを受け、変換テーブル18を参照し切替クロック信
号S2に同期して切替信号S3を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPAL色信号変換回路に
関し、特にフィールド毎に色位相が変化し8フィールド
周期で色位相が一致するPAL方式の色信号を、指定さ
れた任意のフィールドの出力色信号に変換するPAL色
信号変換回路に関する。
関し、特にフィールド毎に色位相が変化し8フィールド
周期で色位相が一致するPAL方式の色信号を、指定さ
れた任意のフィールドの出力色信号に変換するPAL色
信号変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】PAL方式では、2つの色差信号(B−
Y),(R−Y)により色副搬送波を直角2相変調して
搬送色信号を生成する際に、(R−Y)色差信号の位相
を走査線(以下ラインと称する)毎に反転させることに
より、伝送系の位相歪を打消すようにしている。また、
これにより発生する縦縞妨害を軽減するために、色副搬
送波周波数に1/4ラインオフセット周波数を用い、更
に、色副搬送波のドットを目立たなくするために、フレ
ーム周波数(25Hz)のフレームオフセットを行って
いる。
Y),(R−Y)により色副搬送波を直角2相変調して
搬送色信号を生成する際に、(R−Y)色差信号の位相
を走査線(以下ラインと称する)毎に反転させることに
より、伝送系の位相歪を打消すようにしている。また、
これにより発生する縦縞妨害を軽減するために、色副搬
送波周波数に1/4ラインオフセット周波数を用い、更
に、色副搬送波のドットを目立たなくするために、フレ
ーム周波数(25Hz)のフレームオフセットを行って
いる。
【0003】一般的にPAL色信号をライン毎に表す
と、式(1),(2),(3),(4)のようになる。 C1= Eu・sin(ωS t)+Ev・cos(ωS t)……(1) C2=−Eu・cos(ωS t)−Ev・sin(ωS t)……(2) C3=−Eu・sin(ωS t)−Ev・cos(ωS t)……(3) C4= Eu・cos(ωS t)+Ev・sin(ωS t)……(4) ここで、EuおよびEvは、(B−Y)および(R−
Y)色差信号の振幅にそれぞれ比例した定数であり、ま
た、ωS は色副搬送波の角周波数である。
と、式(1),(2),(3),(4)のようになる。 C1= Eu・sin(ωS t)+Ev・cos(ωS t)……(1) C2=−Eu・cos(ωS t)−Ev・sin(ωS t)……(2) C3=−Eu・sin(ωS t)−Ev・cos(ωS t)……(3) C4= Eu・cos(ωS t)+Ev・sin(ωS t)……(4) ここで、EuおよびEvは、(B−Y)および(R−
Y)色差信号の振幅にそれぞれ比例した定数であり、ま
た、ωS は色副搬送波の角周波数である。
【0004】ところで、PAL色信号C1〜C4とフレ
ームとラインとの関係は、例えば図5に示すように、4
フレームで1周期となるように色信号C1〜C4がライ
ン毎に順次変化する。ここで式(1)〜(4)によれ
ば、C3=−C1、C4=−C2の関係があり、ライン
毎のPAL色信号はC1,C2,−C1,−C2のいず
れかになっている。このようなPAL色信号の特性を利
用することにより、入力するPAL色信号を8フィール
ドの内の任意のフィールドのPAL色信号に変換でき
る。
ームとラインとの関係は、例えば図5に示すように、4
フレームで1周期となるように色信号C1〜C4がライ
ン毎に順次変化する。ここで式(1)〜(4)によれ
ば、C3=−C1、C4=−C2の関係があり、ライン
毎のPAL色信号はC1,C2,−C1,−C2のいず
れかになっている。このようなPAL色信号の特性を利
用することにより、入力するPAL色信号を8フィール
ドの内の任意のフィールドのPAL色信号に変換でき
る。
【0005】従来のPAL色信号変換回路は、例えば図
4に示すように、入力色信号Ciに1ライン期間の遅延
を与える遅延素子21と、色信号の極性を反転させるイ
ンバータ22と、遅延素子21の出力を選択するスイッ
チ23と、インバータ22の出力を選択するスイッチ2
4と、スイッチ制御部25とを有している。
4に示すように、入力色信号Ciに1ライン期間の遅延
を与える遅延素子21と、色信号の極性を反転させるイ
ンバータ22と、遅延素子21の出力を選択するスイッ
チ23と、インバータ22の出力を選択するスイッチ2
4と、スイッチ制御部25とを有している。
【0006】スイッチ制御部25は、入力フィールド情
報Fiおよび出力フィールド情報Foを受け、出力色信
号Coが、出力フィールド情報Foによって指定された
フィールドの色信号となるようにスイッチ23,24を
制御する。ここで、入力フィールド情報Fiとは、入力
色信号Ciのフィールド番号を示す情報であり、出力フ
ィールド情報Foとは、出力色信号Coのフィールド番
号を示す情報である。
報Fiおよび出力フィールド情報Foを受け、出力色信
号Coが、出力フィールド情報Foによって指定された
フィールドの色信号となるようにスイッチ23,24を
制御する。ここで、入力フィールド情報Fiとは、入力
色信号Ciのフィールド番号を示す情報であり、出力フ
ィールド情報Foとは、出力色信号Coのフィールド番
号を示す情報である。
【0007】次に基本的な動作を説明する。例えば、入
力するPAL色信号がC1であるとき、これをPAL色
信号C2に変換して出力する場合、遅延素子21は1ラ
イン前の色信号C4を出力し、ここでC4=−C2であ
るので、図4に示したように、スイッチ23により遅延
素子21の出力側を選択し、スイッチ24によりインバ
ータ22の出力側を選択すれば、色信号C2が得られ
る。また、例えば、入力するPAL色信号C1をPAL
色信号C3に変換する場合は、C3=−C1であるか
ら、スイッチ23により入力するPAL色信号C1を選
択し、スイッチ24によりインバータ22の出力側を選
択すればよい。このように、入力するPAL色信号をC
1,C2,C3,C4のいずれかに変換できる。
力するPAL色信号がC1であるとき、これをPAL色
信号C2に変換して出力する場合、遅延素子21は1ラ
イン前の色信号C4を出力し、ここでC4=−C2であ
るので、図4に示したように、スイッチ23により遅延
素子21の出力側を選択し、スイッチ24によりインバ
ータ22の出力側を選択すれば、色信号C2が得られ
る。また、例えば、入力するPAL色信号C1をPAL
色信号C3に変換する場合は、C3=−C1であるか
ら、スイッチ23により入力するPAL色信号C1を選
択し、スイッチ24によりインバータ22の出力側を選
択すればよい。このように、入力するPAL色信号をC
1,C2,C3,C4のいずれかに変換できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
PAL色信号変換回路では、1ライン前の色信号を出力
する遅延素子を使用し、ライン相関を利用したPAL色
信号の変換を行っている。このため、入力色信号にライ
ン相関が無い場合には、指定されたフィールドの本来の
色位相との間にずれが生じ、画面上で色垂れ等が発生し
て画像が劣化するという問題点がある。
PAL色信号変換回路では、1ライン前の色信号を出力
する遅延素子を使用し、ライン相関を利用したPAL色
信号の変換を行っている。このため、入力色信号にライ
ン相関が無い場合には、指定されたフィールドの本来の
色位相との間にずれが生じ、画面上で色垂れ等が発生し
て画像が劣化するという問題点がある。
【0009】本発明の目的は、遅延素子を使用すること
なくPAL色信号の変換を行うことにより、入力色信号
にライン相関が無い場合でも、画面上で色垂れ等の画像
劣化が生じることのないPAL色信号変換回路を提供す
ることにある。
なくPAL色信号の変換を行うことにより、入力色信号
にライン相関が無い場合でも、画面上で色垂れ等の画像
劣化が生じることのないPAL色信号変換回路を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のPAL色信号変
換回路は、8フィールド周期で色位相が一致するPAL
方式の入力色信号およびこの入力色信号のフィールドを
示す入力フィールド情報並びに出力色信号のフィールド
を指定する出力フィールド情報をそれぞれ受け、前記入
力色信号を前記出力フィールド情報が指定するフィール
ドの出力色信号に変換するPAL色信号変換回路におい
て、前記入力色信号に含まれるカラーバーストを分離す
るバースト分離部と、このバースト分離部により分離さ
れたカラーバーストに基づき色副搬送波の4倍の周波数
かつ前記カラーバーストに位相ロックしたサンプリング
クロック信号を生成するサンプリングクロック生成部
と、前記サンプリングクロック信号に応じて前記入力色
信号をサンプリングしてディジタル色信号に変換するA
−D変換部と、前記A−D変換部の出力側に接続されて
前記ディジタル色信号の極性を反転させるインバータ
と、前記バースト分離部により分離されたカラーバース
トに基づき色副搬送波の2倍の周波数の切替クロック信
号を生成する切替クロック発生部と、前記PAL方式の
色信号のフィールドと前記ディジタル色信号との関係を
予め記憶している変換テーブルと、前記入力フィールド
情報および前記出力フィールド情報並びに前記切替クロ
ック信号をそれぞれ受け前記変換テーブルを参照し前記
切替クロック信号に同期して切替信号を生成するスイッ
チ制御部と、一方の接点が前記A−D変換部の出力側に
接続され他方の接点が前記インバータの出力側に接続さ
れて前記切替信号に応じていずれか一方を選択して前記
出力色信号として出力するスイッチとを備える。また、
前記変換テーブルが、出力色信号フィールドと入力色信
号フィールドとの番号差、出力色信号フィールドの番
号、および前記切替クロック信号のレベルに対応して作
成されていてもよい。
換回路は、8フィールド周期で色位相が一致するPAL
方式の入力色信号およびこの入力色信号のフィールドを
示す入力フィールド情報並びに出力色信号のフィールド
を指定する出力フィールド情報をそれぞれ受け、前記入
力色信号を前記出力フィールド情報が指定するフィール
ドの出力色信号に変換するPAL色信号変換回路におい
て、前記入力色信号に含まれるカラーバーストを分離す
るバースト分離部と、このバースト分離部により分離さ
れたカラーバーストに基づき色副搬送波の4倍の周波数
かつ前記カラーバーストに位相ロックしたサンプリング
クロック信号を生成するサンプリングクロック生成部
と、前記サンプリングクロック信号に応じて前記入力色
信号をサンプリングしてディジタル色信号に変換するA
−D変換部と、前記A−D変換部の出力側に接続されて
前記ディジタル色信号の極性を反転させるインバータ
と、前記バースト分離部により分離されたカラーバース
トに基づき色副搬送波の2倍の周波数の切替クロック信
号を生成する切替クロック発生部と、前記PAL方式の
色信号のフィールドと前記ディジタル色信号との関係を
予め記憶している変換テーブルと、前記入力フィールド
情報および前記出力フィールド情報並びに前記切替クロ
ック信号をそれぞれ受け前記変換テーブルを参照し前記
切替クロック信号に同期して切替信号を生成するスイッ
チ制御部と、一方の接点が前記A−D変換部の出力側に
接続され他方の接点が前記インバータの出力側に接続さ
れて前記切替信号に応じていずれか一方を選択して前記
出力色信号として出力するスイッチとを備える。また、
前記変換テーブルが、出力色信号フィールドと入力色信
号フィールドとの番号差、出力色信号フィールドの番
号、および前記切替クロック信号のレベルに対応して作
成されていてもよい。
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、A−D変換部11の出力信号D1およびインバ
ータ12の出力信号D2のいずれか一方をスイッチ13
によって選択することにより、入力色信号Ciを出力フ
ィールド情報Foが指定するフィールドの出力色信号D
3に変換している。
であり、A−D変換部11の出力信号D1およびインバ
ータ12の出力信号D2のいずれか一方をスイッチ13
によって選択することにより、入力色信号Ciを出力フ
ィールド情報Foが指定するフィールドの出力色信号D
3に変換している。
【0013】A−D変換部11は、サンプリングクロッ
ク信号S1に応じて入力色信号Ciをサンプリングして
ディジタル色信号D1に変換する。このサンプリングク
ロック信号S1は、入力色信号Ciの色副搬送波の4倍
の周波数かつカラーバーストに位相ロックした信号であ
る。このようなサンプリングクロック信号S1を生成す
るために、入力色信号CiからカラーバーストCbを分
離するバースト分離部14と、カラーバーストCbに基
づきサンプリングクロック信号S1を生成するサンプリ
ングクロック生成部15とを設けている。
ク信号S1に応じて入力色信号Ciをサンプリングして
ディジタル色信号D1に変換する。このサンプリングク
ロック信号S1は、入力色信号Ciの色副搬送波の4倍
の周波数かつカラーバーストに位相ロックした信号であ
る。このようなサンプリングクロック信号S1を生成す
るために、入力色信号CiからカラーバーストCbを分
離するバースト分離部14と、カラーバーストCbに基
づきサンプリングクロック信号S1を生成するサンプリ
ングクロック生成部15とを設けている。
【0014】PAL色信号は、式(1),(2),
(3),(4)に示したように、ライン毎に変化する色
信号C1,C2,C3,C4となる。ここで、色副搬送
波の4倍の周波数のサンプリングクロック信号S1によ
り色信号C1〜C4をサンプリングしてディジタル化し
たときのディジタル色信号の値を求める。いま、カラー
バースト位相が45°,135°,−135°,−45
°のときにサンプリングするように設定すれば、式
(1)〜(4)の(ωst)に45°,135°,−1
35°,−45°をそれぞれ代入することにより、ディ
ジタル色信号の値を求めることができる。
(3),(4)に示したように、ライン毎に変化する色
信号C1,C2,C3,C4となる。ここで、色副搬送
波の4倍の周波数のサンプリングクロック信号S1によ
り色信号C1〜C4をサンプリングしてディジタル化し
たときのディジタル色信号の値を求める。いま、カラー
バースト位相が45°,135°,−135°,−45
°のときにサンプリングするように設定すれば、式
(1)〜(4)の(ωst)に45°,135°,−1
35°,−45°をそれぞれ代入することにより、ディ
ジタル色信号の値を求めることができる。
【0015】すなわち、式(1)に示した色信号C1の
(ωst)に45°,135°,−135°,−45°
をそれぞれ代入してディジタル色信号値C11,C1
2,C13,C14を求めれば、 C11= AEu+AEv =a …………(5) C12= AEu−AEv =b …………(6) C13=−AEu−AEv =c=−a ……(7) C14=−AEu+AEv =d=−b ……(8)
(但し、Aは定数) となる。ここで、AEu+AEv=a、AEu−AEv
=b、−AEu−AEv=c、−AEu+AEv=dと
おけば、c=−a、d=−bの関係がある。
(ωst)に45°,135°,−135°,−45°
をそれぞれ代入してディジタル色信号値C11,C1
2,C13,C14を求めれば、 C11= AEu+AEv =a …………(5) C12= AEu−AEv =b …………(6) C13=−AEu−AEv =c=−a ……(7) C14=−AEu+AEv =d=−b ……(8)
(但し、Aは定数) となる。ここで、AEu+AEv=a、AEu−AEv
=b、−AEu−AEv=c、−AEu+AEv=dと
おけば、c=−a、d=−bの関係がある。
【0016】同様に、色信号C2に対するディジタル色
信号値C21〜C24は、 C21=−AEu−AEv =c=−a ……(9) C22= AEu−AEv =b …………(10) C23= AEu+AEv =a …………(11) C24=−AEu+AEv =d=−b ……(12)
となる。
信号値C21〜C24は、 C21=−AEu−AEv =c=−a ……(9) C22= AEu−AEv =b …………(10) C23= AEu+AEv =a …………(11) C24=−AEu+AEv =d=−b ……(12)
となる。
【0017】また、色信号C3に対するディジタル色信
号値C31〜C34は、 C31=−AEu−AEv =c=−a ……(13) C32=−AEu+AEv =d=−b ……(14) C33= AEu+AEv =a …………(15) C34= AEu−AEv =b …………(16)
となる。
号値C31〜C34は、 C31=−AEu−AEv =c=−a ……(13) C32=−AEu+AEv =d=−b ……(14) C33= AEu+AEv =a …………(15) C34= AEu−AEv =b …………(16)
となる。
【0018】また、色信号C4に対するディジタル色信
号値C41〜C44は、 C41= AEu+AEv =a …………(17) C42=−AEu+AEv =d=−b ……(18) C43=−AEu−AEv =c=−a ……(19) C44= AEu−AEv =b …………(20)
となる。
号値C41〜C44は、 C41= AEu+AEv =a …………(17) C42=−AEu+AEv =d=−b ……(18) C43=−AEu−AEv =c=−a ……(19) C44= AEu−AEv =b …………(20)
となる。
【0019】ところで、色信号C1〜C4のディジタル
色信号値とフィールドとラインとの関係は、図2に示す
ように規則性を有しており、また、ディジタル色信号値
は、a,−a,b,−bの4値に限定されている。従っ
て、入力色信号のフィールドと出力色信号のフィールド
とが判明すれば、極性反転したディジタル色信号および
極性反転しないディジタル色信号のいずれか一方を適宜
選択することにより、指定されたフィールドの出力色信
号に変換できる。
色信号値とフィールドとラインとの関係は、図2に示す
ように規則性を有しており、また、ディジタル色信号値
は、a,−a,b,−bの4値に限定されている。従っ
て、入力色信号のフィールドと出力色信号のフィールド
とが判明すれば、極性反転したディジタル色信号および
極性反転しないディジタル色信号のいずれか一方を適宜
選択することにより、指定されたフィールドの出力色信
号に変換できる。
【0020】図1において、スイッチ13の一方の接点
pには、A−D変換部11が出力するディジタル色信号
D1が直接入力している。他方の接点qには、インバー
タ12により極性反転されたディジタル色信号D2が入
力している。スイッチ13は、スイッチ制御部17が出
力する切替信号S3に応じていずれか一方を選択するこ
とにより、出力フィールド情報Foによって指定される
フィールドの出力色信号D3を出力する。ここで、切替
クロック発生部16は、バースト分離部14からのカラ
ーバーストCbに基づき、色副搬送波の2倍の周波数の
切替クロック信号S2を生成し、また、スイッチ制御部
17は、入力フィールド情報Fiおよび出力フィールド
情報Fo、並びに切替クロック信号S2をそれぞれ受
け、変換テーブル18を参照し切替クロック信号S2に
同期して切替信号S3を出力する。
pには、A−D変換部11が出力するディジタル色信号
D1が直接入力している。他方の接点qには、インバー
タ12により極性反転されたディジタル色信号D2が入
力している。スイッチ13は、スイッチ制御部17が出
力する切替信号S3に応じていずれか一方を選択するこ
とにより、出力フィールド情報Foによって指定される
フィールドの出力色信号D3を出力する。ここで、切替
クロック発生部16は、バースト分離部14からのカラ
ーバーストCbに基づき、色副搬送波の2倍の周波数の
切替クロック信号S2を生成し、また、スイッチ制御部
17は、入力フィールド情報Fiおよび出力フィールド
情報Fo、並びに切替クロック信号S2をそれぞれ受
け、変換テーブル18を参照し切替クロック信号S2に
同期して切替信号S3を出力する。
【0021】図2に示したように、ディジタル色信号と
フィールドとラインとの間には規則性がある。変換テー
ブル18には、このような関係をデータとして予め記憶
させている。例えば、図3に示すように、各フィールド
に1〜8の番号をそれぞれ付したときの出力フィールド
と入力フィールドとの番号差分、および出力フィールド
が奇数番(ODD)か偶数番(EVEN)かにより、更
に、切替クロック信号S2が「0」レベルか「1」レベ
ルかにより、スイッチ13の接点p,qを指定できるよ
うにデータを記憶させている。
フィールドとラインとの間には規則性がある。変換テー
ブル18には、このような関係をデータとして予め記憶
させている。例えば、図3に示すように、各フィールド
に1〜8の番号をそれぞれ付したときの出力フィールド
と入力フィールドとの番号差分、および出力フィールド
が奇数番(ODD)か偶数番(EVEN)かにより、更
に、切替クロック信号S2が「0」レベルか「1」レベ
ルかにより、スイッチ13の接点p,qを指定できるよ
うにデータを記憶させている。
【0022】ここで、入出力フィールド差が0、つまり
入力フィールドと出力フィールドとが一致している場合
は、スイッチ13の接点pを常に選択すればよいことを
示している。また、入出力フィールド差が4、つまり入
力色信号と出力色信号との差が1フレームの場合は、ス
イッチ13の接点qを常に選択すればよいことを示して
いる。更に、例えば、入出力フィールド差が1、出力フ
ィールドが奇数番(ODD)の場合は、切替クロック信
号S2が「0」レベルのときにスイッチ13の接点qを
選択し、「1」レベルのときに接点pを選択すればよい
ことを示している。このようにテーブルを作成すること
により、変換テーブル18の記録容量を節減できる。
入力フィールドと出力フィールドとが一致している場合
は、スイッチ13の接点pを常に選択すればよいことを
示している。また、入出力フィールド差が4、つまり入
力色信号と出力色信号との差が1フレームの場合は、ス
イッチ13の接点qを常に選択すればよいことを示して
いる。更に、例えば、入出力フィールド差が1、出力フ
ィールドが奇数番(ODD)の場合は、切替クロック信
号S2が「0」レベルのときにスイッチ13の接点qを
選択し、「1」レベルのときに接点pを選択すればよい
ことを示している。このようにテーブルを作成すること
により、変換テーブル18の記録容量を節減できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、8
フィールド周期で色位相が一致するPAL方式の入力色
信号を、色副搬送波の4倍の周波数かつカラーバースト
に位相ロックしたサンプリングクロック信号によりサン
プリングしてディジタル色信号に変換し、このディジタ
ル色信号とフィールドとラインとの間の規則性を利用す
ることにより、遅延素子を使用しなくてもPAL色信号
の変換を行うことができるので、入力色信号にライン相
関が無い場合でも、画面上で色垂れ等の画像劣化が生じ
ることはなく、指定されたフィールドの出力色信号に変
換できる。
フィールド周期で色位相が一致するPAL方式の入力色
信号を、色副搬送波の4倍の周波数かつカラーバースト
に位相ロックしたサンプリングクロック信号によりサン
プリングしてディジタル色信号に変換し、このディジタ
ル色信号とフィールドとラインとの間の規則性を利用す
ることにより、遅延素子を使用しなくてもPAL色信号
の変換を行うことができるので、入力色信号にライン相
関が無い場合でも、画面上で色垂れ等の画像劣化が生じ
ることはなく、指定されたフィールドの出力色信号に変
換できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示したディジタル色信号D1の値とPA
L方式色信号のフィールドとラインとの関係を示す図で
ある。
L方式色信号のフィールドとラインとの関係を示す図で
ある。
【図3】図1に示した変換テーブル18の一例を示す図
である。
である。
【図4】従来のPAL色信号変換回路の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】PAL色信号とフレームとラインとの関係を示
す図である。
す図である。
11 A−D変換部 12 インバータ 13 スイッチ 14 バースト分離部 15 サンプリングクロック生成部 16 切替クロック発生部 17 スイッチ制御部 18 変換テーブル Ci 入力色信号 Cb カラーバースト D1 ディジタル色信号 D3 出力色信号 Fo 出力フィールド情報 Fi 入力フィールド情報 S1 サンプリングクロック信号 S2 切替クロック信号 S3 切替信号
Claims (2)
- 【請求項1】 8フィールド周期で色位相が一致するP
AL方式の入力色信号およびこの入力色信号のフィール
ドを示す入力フィールド情報並びに出力色信号のフィー
ルドを指定する出力フィールド情報をそれぞれ受け、前
記入力色信号を前記出力フィールド情報が指定するフィ
ールドの出力色信号に変換するPAL色信号変換回路に
おいて、 前記入力色信号に含まれるカラーバーストを分離するバ
ースト分離部と、このバースト分離部により分離された
カラーバーストに基づき色副搬送波の4倍の周波数かつ
前記カラーバーストに位相ロックしたサンプリングクロ
ック信号を生成するサンプリングクロック生成部と、前
記サンプリングクロック信号に応じて前記入力色信号を
サンプリングしてディジタル色信号に変換するA−D変
換部と、前記A−D変換部の出力側に接続されて前記デ
ィジタル色信号の極性を反転させるインバータと、前記
バースト分離部により分離されたカラーバーストに基づ
き色副搬送波の2倍の周波数の切替クロック信号を生成
する切替クロック発生部と、前記PAL方式の色信号の
フィールドと前記ディジタル色信号との関係を予め記憶
している変換テーブルと、前記入力フィールド情報およ
び前記出力フィールド情報並びに前記切替クロック信号
をそれぞれ受け前記変換テーブルを参照し前記切替クロ
ック信号に同期して切替信号を生成するスイッチ制御部
と、一方の接点が前記A−D変換部の出力側に接続され
他方の接点が前記インバータの出力側に接続されて前記
切替信号に応じていずれか一方を選択して前記出力色信
号として出力するスイッチとを備えることを特徴とする
PAL色信号変換回路。 - 【請求項2】 前記変換テーブルが、出力色信号フィー
ルドと入力色信号フィールドとの番号差、出力色信号フ
ィールドの番号、および前記切替クロック信号のレベル
に対応して作成されていることを特徴とする請求項1記
載のPAL色信号変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25621193A JPH07111663A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | Pal色信号変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25621193A JPH07111663A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | Pal色信号変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111663A true JPH07111663A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17289473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25621193A Pending JPH07111663A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | Pal色信号変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111663A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0276495A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルm/pal信号の記録装置および再生装置 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP25621193A patent/JPH07111663A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0276495A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルm/pal信号の記録装置および再生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19961105 |