JPH0711135Y2 - 含浸装置 - Google Patents

含浸装置

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JPH0711135Y2
JPH0711135Y2 JP1989032441U JP3244189U JPH0711135Y2 JP H0711135 Y2 JPH0711135 Y2 JP H0711135Y2 JP 1989032441 U JP1989032441 U JP 1989032441U JP 3244189 U JP3244189 U JP 3244189U JP H0711135 Y2 JPH0711135 Y2 JP H0711135Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、被含浸材の巣穴内に含浸液を含浸させる含
浸装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第5図に示すように、被含浸材である鋳物45を入
れたバスケット46は、プッシャ板47により前工程より含
浸槽60の中にセットされたホルダ48中に油圧シリンダ49
により駆動されるようになっており、詳しくは油圧シリ
ンダ49によって駆動され、回転支軸50を中心に実線図示
のように回動する回動板51により送られる。
つぎに、プッシャ板47が油圧シリンダ49により鎖線図示
のように含浸槽60の外へ出されると、含浸槽上蓋52がシ
ンリダ53により駆動され、その回転支軸54を中心に回動
して下降し、含浸槽60は含浸槽上蓋52により密閉され
る。
しかる後、含浸槽60内は減圧され、所定の減圧度になる
とホルダ48は油圧シリンダ55を介して鎖線図示のように
下降し、含浸液14の中へ浸漬される。所定時間鋳物45を
含浸液14中に浸漬した後、大気開放を行って鋳物45の巣
穴内へ含浸液14を充填含浸させる。その後、ホルダ48は
実線図示のように上昇させて遠心分離を実施する。具体
的には駆動軸56を回転させギヤ57,58を回転させること
により、ギヤリング59はホルダ48の中でバスケット46と
ともに回転し、鋳物45の表面に付着した余分な含浸液14
は鋳物45から除去される。
このように、鋳物45表面の遠心分離が完了すると含浸槽
60の含浸槽上蓋52は上昇し、プッシャ板47が含浸槽60内
へ再び実線図示のように入ることにより、次工程である
洗浄工程へ送られるようになっている。
なお、特開昭59-28503号公報に開示される「インライン
式有機含浸システム」には、含浸槽および含浸液貯槽に
液面計、含浸液貯槽に温度計、空気供給系に圧力計を設
け、これら検知装置からの信号に基づいて、槽間の液移
動制御、液温制御、空気供給量の確認を制御装置を介し
て自動的に行うようにしたので、人手による監視や操作
を不要として、自動制御による処理ミスが少なく確実で
かつ、一連の連続動作を迅速に効率よく行う含浸処理を
行うことができ、大幅な省力化と生産性向上をはかるこ
とができる技術が記載されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、第5図の場合、 i)同じ含浸槽60内で鋳物(被含浸材)45の巣穴内へ含
浸液14を充填させる含浸工程と、遠心分離工程の双方を
行うため、サイクルタイムが長くなる。
ii)ホルダ48ごと含浸槽60内へ含浸するため、含浸槽60
は大きくなり、機械加工ライン等に設置するにはスペー
ス的に不向きである。
iii)有機系含浸液には寿命があるため、できる限り小
型な含浸槽60で新液の追加頻度を多くするのが良いが、
第5図では含浸槽60の小型化ができない。
iv)複雑な機構が含浸槽60内に浸漬されて減圧されるた
め、含浸装置の微細な穴とか、シール部等に含浸液が浸
入することによるトラブルは避け難い。
v)有機系含浸液の主成分であるメタアクリレートは、
銅,亜鉛等の金属と反応し含浸液を劣化させるので、ホ
ルダ48等の設計には注意が必要であり、場合によっては
クロームメッキ等が必要になり、従って装置コストが著
しく高価になる。
vi)また、第5図では、被含浸材を入れるバスケット46
が不可欠であるため、バスケット46に付着する含浸液の
コストが損失となる。
という以上i)〜vi)の問題点により、含浸槽60内で含
浸および遠心分離する第5図のものは実用に供し難い。
そこで、この考案は上記問題点を解決するため、被含浸
材への含浸液の充填含浸と、被含浸材の余分な含浸液を
除去する遠心分離とを別個の槽にて処理することによ
り、被含浸材への含浸液の含浸処理および遠心分離処理
に要する時間を短縮するとともに、含浸装置の小型化を
図ることにある。
〔課題を解決するための手段〕 そのため、この考案は上述の課題を、含浸装置を含浸槽
と、余分な含浸液を除去する遠心分離槽と、水洗槽およ
び含浸液を硬化させる熱硬化槽の4槽を備えることによ
り解決しようとするものである。
さらに詳しくは、この考案は、被含浸材(5)の巣穴に
含浸液(14)を含浸させる含浸槽(6)と、被含浸材
(5)に付着した余分な含浸液(14)を除去する遠心分
離槽(7)と、被含浸材(5)の含浸液(14)を水洗す
る水洗槽(8)と、被含浸材(5)の巣穴に浸入した含
浸液(14)を硬化させるための熱硬化槽(9)とを備え
るものであり、さらには、この考案の含浸装置は、前記
各槽間で被含浸材(5)のみをほぼ同時に搬送するトラ
ンスファーアーム(2)が備えられたものである。
〔作用〕
含浸槽(6),遠心分離槽(7),水洗槽(8),熱硬
化槽(9)間の被含浸材(5)の移送および搬送をトラ
ンスファーアーム(2)で行い、前記含浸槽(6)で
は、真空ポンプにて含浸槽(6)内を真空状態にして、
被含浸材(5)の巣穴に含浸液(14)を含浸させる。
遠心分離槽(7)では、被含浸材(5)に付着した余分
な含浸液(14)を、インバータ制御方式のギヤーモート
ル(33)で被含浸材(5)を回転して除去し、水洗槽
(8)では、被含浸材(5)の含浸液(14)を水洗ジャ
ケット(43)内に循環ポンプで水を強制的に送り被含浸
材(5)を水洗する。また、熱硬化槽(9)では、被含
浸材(5)の巣穴に浸入した含浸液(14)を、熱硬化炉
にて100℃前後の温度で硬化させる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例を説明す
る。
第1図から第4図までの図面はこの考案の実施例を示し
ており、第1図には、移動アーム1に複数のトランスフ
ァーアーム2,2,2,2が設けられており、この移動アーム
1は台車3に組込まれていて、移動アーム1と複数のト
ランスファーアーム2は、その全体がブレーキ付ギヤー
モートル4の正転により、実線図示の各トランスファー
アーム2が鎖線図示位置のように、ワークである被含浸
材5が入っている含浸槽6,遠心分離槽7,水洗槽8,熱硬化
槽9位置まで、矢印Aのように移動(前進)するように
なっている。
さらに、各トランスファーアーム2は、プッシャシリン
ダ10により前記各槽6〜9間隔毎に矢印B方向に移送す
るようになっている。
そして、被含浸材5の各槽6〜9間隔毎の移送後、ハー
フピッチシリンダ11でプッシャシリンダ10を僅かに押戻
した後、ブレーキ付きギヤーモートル4を逆転させて、
台車3を第1図実線図示の元の位置まで戻すようになっ
ている。このように、台車3が第1図実線図示の原位置
に戻った後、プッシャシリンダ10により移動アーム1を
第1図実線図示の初期状態に復帰後退させるのである。
なお、第1図図中の符号12は連結杆であり、符号13はガ
イドレールであって、前記台車3はこのガイドレール13
に沿って、第1図図示の矢印A方向およびその反対方向
に移動するようになっている。なおまた、第1図図中の
符号Rは、ワイヤ等のロープ材を示している。
第2図は含浸槽装置の図面を示しており、含浸槽6は上
蓋6aと下部槽6bから成っていて、下部槽6bに含浸液14が
満たしてある。
また、上蓋6a上に設けたリフタ昇降シリンダ15は、含浸
槽6内に設けたリフタ16に連結されていて、このリフタ
16上にコンベア(図示してない)上であらかじめ待機し
ている被含浸材5を、第1図図示のトランスファーアー
ム2により送り込んで、上蓋6aをOリング17を介して下
部槽6bに取付けることにより、含浸槽6を密閉する。上
蓋6aに形成したパイプ18には、真空弁19と破り弁20が設
けてあり、真空弁19は図示してない真空ポンプに接続さ
れている。
従って、上蓋6aを閉じて含浸槽6を密閉した状態で、真
空ポンプにより含浸槽6内を真空状態にする。その後被
含浸材5をリフタ昇降シリンダ15で下降させて、被含浸
材5を含浸液14に鎖線図示のように浸漬させる浸漬完了
後、直ちに含浸槽6内の真空圧を破り弁20にて大気開放
する。その後再び実線図示位置まで被含浸材5を復帰さ
せるようになっている。
なお、含浸槽6内から被含浸材5を取出すには、上蓋昇
降シリンダ21によりバランスウエイト22を押下げること
によって、バランスウエイト22にチェーン23を介して連
結されている上蓋6aを上昇させて行うのである。なお、
第2図図中の符号24はスプロッケットであり、このスプ
ロケット24によりチェーン23がスムースに動かされるよ
うになっている。
第3図aおよび第3図bは遠心分離装置の図面を示して
おり、第3図aにおいて、テーブル25が位置決めシリン
ダ26にて定位置で停止するようになっている。このテー
ブル25上の位置決めプレート27,27間には、被含浸材5
が第1図図示のトランスファーアーム2によって送り込
まれるようになっているが、第3図a図示の前記位置決
めシリンダ26のストッパ26aを、第3図bの矢印Cのよ
うにテーブル25から解除して、90度旋回シリンダ28でテ
ーブル25を第3図aから第3図bのように角度90度だけ
回転させる。そして、第3図bから分かるように、被含
浸材5の両端を、ワーククランプシリンダ29,29により
作動されるワーククランプ爪30,30にてクランプする。
被含浸材5をワーククランプ爪30,30でクランプした
後、テーブル昇降シリンダ31でテーブル25面が被含浸材
5から離れるよう、第3図bの矢印Dのようにテーブル
25を下降させる。
つぎに、クランプ爪位置決めシリンダ32のストッパ32a
を、第3図aから第3図b図示のように回転板36のスト
ッパ孔(図示してない)から解除して、インバータ制御
方式のギヤーモートル33により、各プーリー34a,34b,34
cおよびベルト35を介して、徐々に被含浸材5の回転を
上げながら、200rpmで被含浸材5を一定時間回転させ
る。
この被含浸材5の一定時間回転後に徐々に回転数を減ら
し、被含浸材5が定位置に停止したとき、クランプ爪位
置決めシリンダ32のストッパ32aを第3図aのように前
記回転板36のストッパ孔にセットして、被含浸材5を定
位置に停止させる。
そして、テーブル25を第3図aの矢印Eのように上昇さ
せて、被含浸材5からワーククランプ爪30,30のクラン
プを解除して、テーブル25を90度旋回シリンダ28により
第3図bから第3図a図示のように元の位置に戻し、同
時にテーブル位置決めシリンダ26のストッパ26aを、テ
ーブル25のストッパ孔(図示してない)にセットする。
なお、第3図aおよび第3図bの符号37は、回転板36お
よびプーリ34b,34bを連結するための連結棒である。
第4図は、水洗槽装置の図面を示しており、第2図と同
一な構成については、第2図と同一符号を付してその説
明を省略し、水洗槽装置本来の第2図と異なる構成につ
いてのみ、第4図に基づいて説明する。
水洗槽8は上蓋8aと下部水槽8bから成っていて、下部水
槽8bに洗浄水38が満たしてある。そして、上蓋8aに接続
される配管39には、水洗槽8の外部に開閉弁40が設けら
れていて、この配管39に水41および空気42が送られるよ
うになっており、また、水洗槽8内部の前記配管39に
は、水洗ジャッケット43が接続されており、この水洗ジ
ャッケット43には複数のノズル44が設けてあり、水洗ジ
ャケット43内に図示してない予備水槽から循環ポンプ
(図示してない)で水を強制的に送り、ノズル44より被
含浸材5のタップ穴を狙って水をスプレーすることによ
り、被含浸材5を水洗いする。
従って、上蓋8aを閉じて水洗槽8を密閉した状態で、被
含浸材5を鎖線図示のように洗浄水38内に下降させた
り、被含浸材5を実線図示のように洗浄水38から上昇さ
せたりして、被含浸材5の下降、上昇をくり返し行うこ
とによって被含浸材5の水洗を行うのである。
水洗終了後は前記ノズル44に空気42を供給して、被含浸
材5をエアブローしながら被含浸材5に付着した水を切
るのである。このように、水洗およびエアブローが完了
した後、第2図と同様の上蓋昇降シリンダ21により上蓋
8a上昇させて、水洗槽8から被含浸材5を搬出すること
ができるのである。
なお、第1図に示す熱硬化槽9では、前記水洗槽8から
移送されてくる被含浸材5を、熱硬化炉(図示してな
い)にて100℃前後の温度で熱することにより、被含浸
材5の巣穴内に充填含浸した含浸液を硬化させるのであ
る。
また、この考案の含浸装置は、第1図図示の複数のトラ
ンスファーアーム2により、被含浸材5を含浸槽6,遠心
分離槽7,水洗槽8,熱硬化槽9に同時に投入処理するよう
になっており、従って、前記各槽6ないし9内に投入さ
れた各被含浸材5は、前記各トランスファーアーム2に
より同時搬送されるようになっている。
なお、本考案の含浸装置によれば、含浸液14の使用量
が、従来の4〜5cc/A1kg(約10円/A1kg)対し、2
〜2.8cc/A1kg(約5円/A1kg)と半減し、また、本
願装置の大きさは、従来の1/2にコンパクト化でき、サ
イクルタイムも従来の4〜10分/個から2分/個に短縮
できる。その上装置コストも従来装置コストの2/3に低
減できるのである。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、被含浸材への含浸液の充填含
浸と、被含浸材の余分な含浸液を除去する遠心分離と
を、別個に形成した含浸槽と遠心分離槽にて処理するよ
う構成したため、含浸液の使用量が半減するとともに、
被含浸材を入れるバスケット等の治具が不要にできるこ
とによって、治具への含浸液の付着分だけさらに含浸液
が節約できる。また、本考案の構成によれば、装置のコ
ンパクト化とサイクルタイムの短縮が達成でき、さら
に、装置コストが従来に比べ低減できるとともに、装置
トラブルが大幅に減少できる等の幾多の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までの図面は、この考案の実施例を示
しており、第1図は含浸槽から熱硬化槽に至る4槽に、
被含浸材を投入搬送するトランスファーアームの図面、 第2図は含浸槽装置の図面、 第3図aおよび第3図bは遠心分離装置の図面、 第4図は水洗槽装置の図面、 第5図は含浸槽内に遠心分離機能が備えてある従来装置
である。 2……トランスファーアーム 5……被含浸材 6……含浸槽 7……遠心分離槽 8……水洗槽 9……熱硬化槽 14……含浸液

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被含浸材の巣穴に含浸液を含浸させる含浸
    槽と、被含浸材に付着した余分な含浸液を除去する遠心
    分離槽と、被含浸材の含浸液を水洗する水洗槽と、被含
    浸材の巣穴に侵入した含浸液を硬化させるための熱硬化
    槽とを備えることを特徴とする含浸装置。
  2. 【請求項2】前記各処理槽間で被含浸材のみをほぼ同時
    に搬送するトランスファーアームが備えられたことを特
    徴とする請求項1に記載の含浸装置。
JP1989032441U 1989-03-22 1989-03-22 含浸装置 Expired - Fee Related JPH0711135Y2 (ja)

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