JPH07110883A - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents
自動販売機の商品収納装置Info
- Publication number
- JPH07110883A JPH07110883A JP25722893A JP25722893A JPH07110883A JP H07110883 A JPH07110883 A JP H07110883A JP 25722893 A JP25722893 A JP 25722893A JP 25722893 A JP25722893 A JP 25722893A JP H07110883 A JPH07110883 A JP H07110883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- vending machine
- plate
- storage device
- curved
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動販売機における商品収納装置の組み付け
作業の合理化を図る。 【構成】 合成樹脂製で、上端縁の両サイドにスナップ
フィット方式によりロッド８へ嵌着可能な断面Ｃ状のロ
ッド嵌着部２．２が一体的に形成された湾曲プレート１
を、ロッド８に対して嵌着部２の開口面を押し付けるこ
とによってワンタッチで嵌着させ、上下方向へ連設す
る。湾曲プレート１の板面には、縦方向に三条のリブ
４．４．４が突設され、それらリブ４．４．４間には商
品確認窓５．５・・が穿設されている。
作業の合理化を図る。 【構成】 合成樹脂製で、上端縁の両サイドにスナップ
フィット方式によりロッド８へ嵌着可能な断面Ｃ状のロ
ッド嵌着部２．２が一体的に形成された湾曲プレート１
を、ロッド８に対して嵌着部２の開口面を押し付けるこ
とによってワンタッチで嵌着させ、上下方向へ連設す
る。湾曲プレート１の板面には、縦方向に三条のリブ
４．４．４が突設され、それらリブ４．４．４間には商
品確認窓５．５・・が穿設されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、缶入り或は瓶入り飲料
の自動販売機におけるサーペンタインタイプの商品収納
装置に関する。
の自動販売機におけるサーペンタインタイプの商品収納
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動販売機において、缶入り或は瓶入り
飲料等の円柱状商品は、複数の蛇行状収納路が前後左右
隣合わせに配置されたサーペンタインタイプの商品収納
装置内に横姿勢で積み重ね収容されている。そして客の
購入操作によって、指定の商品が下から順番に１つづつ
提供されるようになっており、前記蛇行状収納路は、図
５に示す如く、左右が起立側板で区画された縦長のスペ
ース内に、湾曲プレート１．１・・を起立側板間に架け
渡されたロッド８．８・・を介して上下に連設すること
により形成されている。従来使用されている湾曲プレー
トとしては、例えば図６に示す如く、金属製で、上下両
端縁をカールさせてロッド挿通孔１８．１８を形成する
と共に、両サイドを折り返して剛性を高め、板面に商品
確認窓５．５・・が穿設されたものが知られている。
飲料等の円柱状商品は、複数の蛇行状収納路が前後左右
隣合わせに配置されたサーペンタインタイプの商品収納
装置内に横姿勢で積み重ね収容されている。そして客の
購入操作によって、指定の商品が下から順番に１つづつ
提供されるようになっており、前記蛇行状収納路は、図
５に示す如く、左右が起立側板で区画された縦長のスペ
ース内に、湾曲プレート１．１・・を起立側板間に架け
渡されたロッド８．８・・を介して上下に連設すること
により形成されている。従来使用されている湾曲プレー
トとしては、例えば図６に示す如く、金属製で、上下両
端縁をカールさせてロッド挿通孔１８．１８を形成する
と共に、両サイドを折り返して剛性を高め、板面に商品
確認窓５．５・・が穿設されたものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】自動販売機のキャビネ
ット９内には、複数の蛇行状収納路で構成される商品収
納装置１１が図５に示す如く組み込まれている。湾曲プ
レート１．１・・は、前記の如くそのロッド挿通孔に挿
通されたロッド８．８・・によって支持される構造であ
るから、前記蛇行状収納路を形成するには、各ロッド
８．８・・を湾曲プレート１．１・・の各ロッド挿通孔
１８．１８・・に挿通させた状態で側板間に架け渡さな
ければならない。又メンテナンスにおいては、商品収納
装置内で商品が破損する等のトラブルが発生した場合、
いちいちロッドを引き抜いて外し、補修後に再度ロッド
を挿通させなければならないので、前記組み立て時と同
様に、ロッドを片方の側板の挿通孔と湾曲プレートの挿
通孔に挿通した後、反対側の側板の挿通孔へ挿通させる
際の位置決め等、作業性が悪い。而も薄い金属板製であ
るため、組み立て時ばかりでなく、商品詰りを起こした
場合、商品の取り出し、或は商品を下方へ誘導操作する
際にも、鋭利な角部で手を傷付けやすい。更に屋内に設
置された場合や夜間の利用に対しては、補充、搬出の際
の落下音がうるさいとの指摘も耳にする。
ット９内には、複数の蛇行状収納路で構成される商品収
納装置１１が図５に示す如く組み込まれている。湾曲プ
レート１．１・・は、前記の如くそのロッド挿通孔に挿
通されたロッド８．８・・によって支持される構造であ
るから、前記蛇行状収納路を形成するには、各ロッド
８．８・・を湾曲プレート１．１・・の各ロッド挿通孔
１８．１８・・に挿通させた状態で側板間に架け渡さな
ければならない。又メンテナンスにおいては、商品収納
装置内で商品が破損する等のトラブルが発生した場合、
いちいちロッドを引き抜いて外し、補修後に再度ロッド
を挿通させなければならないので、前記組み立て時と同
様に、ロッドを片方の側板の挿通孔と湾曲プレートの挿
通孔に挿通した後、反対側の側板の挿通孔へ挿通させる
際の位置決め等、作業性が悪い。而も薄い金属板製であ
るため、組み立て時ばかりでなく、商品詰りを起こした
場合、商品の取り出し、或は商品を下方へ誘導操作する
際にも、鋭利な角部で手を傷付けやすい。更に屋内に設
置された場合や夜間の利用に対しては、補充、搬出の際
の落下音がうるさいとの指摘も耳にする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、湾曲プレート
を合成樹脂化すると同時に、組み付け機構の合理化も図
らんとするもので、その構成は、合成樹脂で成形した湾
曲プレートの少なくとも上端縁に、スナップフィット方
式のロッド嵌着部を設けることにある。
を合成樹脂化すると同時に、組み付け機構の合理化も図
らんとするもので、その構成は、合成樹脂で成形した湾
曲プレートの少なくとも上端縁に、スナップフィット方
式のロッド嵌着部を設けることにある。
【０００５】
【作用】湾曲プレートは合成樹脂化することで鋭利な角
部をなくせ、又搬出音を大幅に減少できる。更に合成樹
脂化によってスナップフィット方式が好適に採用でき、
スナップフィット方式とすることでロッドに対して着脱
容易となる。
部をなくせ、又搬出音を大幅に減少できる。更に合成樹
脂化によってスナップフィット方式が好適に採用でき、
スナップフィット方式とすることでロッドに対して着脱
容易となる。
【０００６】
【実施例】本発明に係る自動販売機の商品収納装置を図
面に基いて説明する。図１は本発明に係る商品収納装置
で使用される湾曲プレートを示したもので、この湾曲プ
レート１は合成樹脂（ポリアセタール樹脂）製で、プレ
ート面が従来の金属製湾曲プレートに等しい湾曲率とな
っており、上端縁の両サイドには、ロッド嵌着部２．２
が一体的に設けられ、下端縁の中央には、係止片３が連
設されている。又凹曲面には、縦方向に三条のリブ４．
４．４が突設され、それらリブ４．４．４間には商品確
認窓５．５・・が穿設されている。前記リブ４．４．４
は、補強ばかりでなく、商品との摺動による摩耗対策に
も有効である。
面に基いて説明する。図１は本発明に係る商品収納装置
で使用される湾曲プレートを示したもので、この湾曲プ
レート１は合成樹脂（ポリアセタール樹脂）製で、プレ
ート面が従来の金属製湾曲プレートに等しい湾曲率とな
っており、上端縁の両サイドには、ロッド嵌着部２．２
が一体的に設けられ、下端縁の中央には、係止片３が連
設されている。又凹曲面には、縦方向に三条のリブ４．
４．４が突設され、それらリブ４．４．４間には商品確
認窓５．５・・が穿設されている。前記リブ４．４．４
は、補強ばかりでなく、商品との摺動による摩耗対策に
も有効である。
【０００７】前記ロッド嵌着部２は、内周面をロッド８
の径に一致させた断面Ｃ状に形成され、スナップフィッ
ト方式によりロッド８へ嵌着可能となっており、上部に
は縦方向にスリット６．６・・が切り込み形成され、下
部にはリブ７．７・・が設けられている。一方係止片３
は、プレート面と反対側に湾曲せられ、ロッド８の外周
にフィットした凹曲面を有している。このように形成さ
れた湾曲プレート１は、ロッド８に対して嵌着部の開口
面を押し付けることによってワンタッチで嵌着させるこ
とができ、上下方向へ順に連設すれば、対向した一対の
面により蛇行状収納路が形成される。
の径に一致させた断面Ｃ状に形成され、スナップフィッ
ト方式によりロッド８へ嵌着可能となっており、上部に
は縦方向にスリット６．６・・が切り込み形成され、下
部にはリブ７．７・・が設けられている。一方係止片３
は、プレート面と反対側に湾曲せられ、ロッド８の外周
にフィットした凹曲面を有している。このように形成さ
れた湾曲プレート１は、ロッド８に対して嵌着部の開口
面を押し付けることによってワンタッチで嵌着させるこ
とができ、上下方向へ順に連設すれば、対向した一対の
面により蛇行状収納路が形成される。
【０００８】次に自動販売機を、その全体構造について
概略説明する。前面が開口した本体キャビネット９に
は、その前面に開閉可能な外扉１０が設けられ、その外
扉１０で開口前面を閉塞することによって内部に断熱室
が形成されるようになっている。断熱室内には、サーペ
ンタインタイプの商品収納装置１１と、その下端部に商
品搬出機構１２、シュート１３、及び冷却或は加熱ユニ
ット１４が収容配置されており、外扉１０の内側には内
扉１５が設けられている。又前記外扉１０には、図示は
しないがその外面に商品見本を収容した展示ケース、硬
貨投入口、商品販売用押し釦、更には商品取り出し口が
設けられ、内部には投入された硬貨の総額を算出し、そ
れに応じた押し釦操作に従って所定の搬出機構を作動さ
せる制御機構が組み込まれている。
概略説明する。前面が開口した本体キャビネット９に
は、その前面に開閉可能な外扉１０が設けられ、その外
扉１０で開口前面を閉塞することによって内部に断熱室
が形成されるようになっている。断熱室内には、サーペ
ンタインタイプの商品収納装置１１と、その下端部に商
品搬出機構１２、シュート１３、及び冷却或は加熱ユニ
ット１４が収容配置されており、外扉１０の内側には内
扉１５が設けられている。又前記外扉１０には、図示は
しないがその外面に商品見本を収容した展示ケース、硬
貨投入口、商品販売用押し釦、更には商品取り出し口が
設けられ、内部には投入された硬貨の総額を算出し、そ
れに応じた押し釦操作に従って所定の搬出機構を作動さ
せる制御機構が組み込まれている。
【０００９】前記サーペンタインタイプの商品収納装置
１１は、商品の高さ間隔で起立側板１６を並設し、各起
立側板１６．１６間へ、図３に示すようにロッド８を当
間隔で水平に架け渡し、それらロッド８．８・・を介し
て湾曲プレート１．１・・を上下に連設することによっ
て複数の蛇行状収納路を前後左右隣合わせに形成したも
のであって、各蛇行状収納路内には、上方より投入され
た商品１７．１７・・が一列に積み重ね収容される。蛇
行状収納路内の商品は各列毎に異なり、購入操作に伴っ
て、客が選択した商品が収容されている収容部の下端に
設けられている搬出搬機構に指令が送られ、最下位の商
品が収納路から落下し、シュートを介して商品取り出し
口へと搬出される。
１１は、商品の高さ間隔で起立側板１６を並設し、各起
立側板１６．１６間へ、図３に示すようにロッド８を当
間隔で水平に架け渡し、それらロッド８．８・・を介し
て湾曲プレート１．１・・を上下に連設することによっ
て複数の蛇行状収納路を前後左右隣合わせに形成したも
のであって、各蛇行状収納路内には、上方より投入され
た商品１７．１７・・が一列に積み重ね収容される。蛇
行状収納路内の商品は各列毎に異なり、購入操作に伴っ
て、客が選択した商品が収容されている収容部の下端に
設けられている搬出搬機構に指令が送られ、最下位の商
品が収納路から落下し、シュートを介して商品取り出し
口へと搬出される。
【００１０】本発明で使用される湾曲プレートは合成樹
脂製であり、その上端縁をスナップフィット方式により
ロッドに嵌着すると共に、下端が係止された状態で連設
されているから、組み付け及び取り外しがワンタッチで
行なえる。又嵌着部を支点として一方向へ回動し、跳ね
上げ姿勢とすることにより、商品詰まりを起こした場合
には、奥に位置する収納路へ手を挿入することも容易に
できるし、従来製品との互換性により、装置の共用化が
図れ、非常に合理的でもある。更には合成樹脂製である
ので、鋭利な角部がなく、落下音も小さい。因に投入時
の騒音レベルは、投入口より１ｍ離れた位置で測定した
ところ、従来９０デシベルであったものが７５デシベル
となり、実に１５デシベルの低下が確認された。又、騒
音の音質も変化し、金属の打撃に伴う耳障りな高周波領
域の音が減ることにより、騒音による不快感は大幅に緩
和された。
脂製であり、その上端縁をスナップフィット方式により
ロッドに嵌着すると共に、下端が係止された状態で連設
されているから、組み付け及び取り外しがワンタッチで
行なえる。又嵌着部を支点として一方向へ回動し、跳ね
上げ姿勢とすることにより、商品詰まりを起こした場合
には、奥に位置する収納路へ手を挿入することも容易に
できるし、従来製品との互換性により、装置の共用化が
図れ、非常に合理的でもある。更には合成樹脂製である
ので、鋭利な角部がなく、落下音も小さい。因に投入時
の騒音レベルは、投入口より１ｍ離れた位置で測定した
ところ、従来９０デシベルであったものが７５デシベル
となり、実に１５デシベルの低下が確認された。又、騒
音の音質も変化し、金属の打撃に伴う耳障りな高周波領
域の音が減ることにより、騒音による不快感は大幅に緩
和された。
【００１１】前記湾曲プレートは、熱可塑制樹脂の射出
成形により一体形成され、スナップフィット方式の嵌着
部は脱型の際に無理抜きが利用できるので、それにより
金型構造の簡素化が図れる。又熱可塑制樹脂としては、
強度、摩擦摩耗特性、スナップフィット特性、加熱装置
の組み込みに対する耐熱特性等を考慮すると、ポリアセ
タール樹脂が最適であり、嵌着部における断面Ｃ状の開
口角度は、１２０度を理想とする。
成形により一体形成され、スナップフィット方式の嵌着
部は脱型の際に無理抜きが利用できるので、それにより
金型構造の簡素化が図れる。又熱可塑制樹脂としては、
強度、摩擦摩耗特性、スナップフィット特性、加熱装置
の組み込みに対する耐熱特性等を考慮すると、ポリアセ
タール樹脂が最適であり、嵌着部における断面Ｃ状の開
口角度は、１２０度を理想とする。
【００１２】実施例の湾曲プレートには、嵌着部にスリ
ットが形成されているので、スナップフィット特性（着
脱力、嵌着時の小気味良い感触等）が向上し、嵌着時の
割れ防止に対する信頼性も確保される。尚本発明におい
て、湾曲プレートの形状は前記実施例に限定されるもの
ではなく、嵌着部を上下両端縁に設けることもできる
し、例えば図４に示すように、波板状として強度アップ
を図り、ロッド嵌着部２．２・・を断続的に設けるな
ど、適宜変更して差し支えないし、合成樹脂の種類も自
由に選択使用できる。
ットが形成されているので、スナップフィット特性（着
脱力、嵌着時の小気味良い感触等）が向上し、嵌着時の
割れ防止に対する信頼性も確保される。尚本発明におい
て、湾曲プレートの形状は前記実施例に限定されるもの
ではなく、嵌着部を上下両端縁に設けることもできる
し、例えば図４に示すように、波板状として強度アップ
を図り、ロッド嵌着部２．２・・を断続的に設けるな
ど、適宜変更して差し支えないし、合成樹脂の種類も自
由に選択使用できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、設計変更することなく
湾曲プレートの組み付け、メンテナンスの合理化がで
き、而も騒音の発生を大幅に減少できる。又合成樹脂化
により腐食対策にも効果的といえる。
湾曲プレートの組み付け、メンテナンスの合理化がで
き、而も騒音の発生を大幅に減少できる。又合成樹脂化
により腐食対策にも効果的といえる。
【図１】本発明に係る自動販売機の湾曲プレートを示す
説明図である。
説明図である。
【図２】湾曲プレートの組み付け説明図である。
【図３】自動販売機の構造を示す説明図である。
【図４】湾曲プレートの変更例を示す説明図である。
【図５】自動販売機の従来例を示す説明図である。
【図６】湾曲プレートの従来例を示す説明図である。
１・・湾曲プレート、２・・ロッド嵌着部、３・・係止
片、４・・リブ、５・・商品確認窓、６・・スリット、
７・・リブ、８・・ロッド、９・・キャビネット、１０
・・外扉、１１・・商品収納装置、１２・・商品搬出機
構、１３・・シュート、１４・・冷却或は加熱ユニッ
ト、１５・・内扉、１６・・起立側板、１７・・商品、
１８・・ロッド挿通孔。
片、４・・リブ、５・・商品確認窓、６・・スリット、
７・・リブ、８・・ロッド、９・・キャビネット、１０
・・外扉、１１・・商品収納装置、１２・・商品搬出機
構、１３・・シュート、１４・・冷却或は加熱ユニッ
ト、１５・・内扉、１６・・起立側板、１７・・商品、
１８・・ロッド挿通孔。
Claims (3)
- 【請求項１】 起立側板間へ湾曲プレートを上下に連設
して構成されるサーペンタインタイプの商品収納装置に
おいて、前記湾曲プレートを合成樹脂製とすると共に、
少なくとも上端縁にスナップフィット方式のロッド嵌着
部を一体成形した自動販売機の商品収納装置。 - 【請求項２】 前記ロッド嵌着部に、嵌着方向へ切り込
みスリットを形成した請求項１に記載される自動販売機
の商品収納装置。 - 【請求項３】 前記湾曲プレートを、ポリアセタール樹
脂で形成した請求項１又は２に記載される自動販売機の
商品収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25722893A JP3457365B2 (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 自動販売機の商品収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25722893A JP3457365B2 (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 自動販売機の商品収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07110883A true JPH07110883A (ja) | 1995-04-25 |
| JP3457365B2 JP3457365B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=17303460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25722893A Expired - Fee Related JP3457365B2 (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 自動販売機の商品収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3457365B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1091861A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 自動販売機 |
| JP2005108181A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-04-21 | Kubota Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP25722893A patent/JP3457365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1091861A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 自動販売機 |
| JP2005108181A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-04-21 | Kubota Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3457365B2 (ja) | 2003-10-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |