JP3459464B2 - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

自動販売機の商品収納装置

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JP3459464B2
JP3459464B2 JP11540294A JP11540294A JP3459464B2 JP 3459464 B2 JP3459464 B2 JP 3459464B2 JP 11540294 A JP11540294 A JP 11540294A JP 11540294 A JP11540294 A JP 11540294A JP 3459464 B2 JP3459464 B2 JP 3459464B2
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勝義 佐藤
辰彰 高木
一宏 荒木
利一 唐沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は缶入り或は瓶入り飲料の
自動販売機におけるサーペンタインタイプの商品収納装
置(以下単に商品収納装置という)に関する。
【0002】
【従来の技術】自動販売機において、缶入り或は瓶入り
飲料等の円柱状商品は、複数の蛇行状収納路が前後左右
隣合わせに配置された商品収納装置内に横姿勢で積み重
ね収容されている。商品収納装置は、図12及び図13
に例示する如く、商品の高さ間隔で並設された各起立側
板7,7間へ、湾曲プレート1´,1´・・を上下に連
設することによって複数の蛇行状収納路を前後左右隣合
わせに形成したものであって、各蛇行状収納路内には、
上方より投入された商品15,15・・が一列に積み重
ね収容される。蛇行状収納路の下端には商品搬出機構1
1が設けられ、客の購入操作によって、最下位の商品が
収納路から落下し、指定の商品が下から順番に一つづつ
シュートを介して商品取り出し口へと搬出される。前記
蛇行状収納路で使用されてる湾曲プレート1´として
は、例えば同図示の如く、金属製で、上下両端縁をカー
ルさせてロッド挿通部17を形成すると共に、両サイド
を折り返して剛性を高め、板面に商品確認窓22を大き
く切り抜き形成し、起立側板に架け渡されたロッド2
3,23・・を介して上下に連設するものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動販売機のキャビネ
ット9内には、複数の蛇行状収納路で構成される商品収
納装置Mが組み込まれている。湾曲プレート1´,1´
・・は、前記の如くロッド挿通部21に挿通されたロッ
ド23,23・・によって支持される構造であるから、
前記蛇行状収納路を形成するには、各ロッド23,23
・・を湾曲プレート1´,1´・・の各ロッド挿通部2
1,21・・に貫通させた状態で起立板7,7間に架け
渡される。その作業は、先ずロッド23,23・・を先
に片側の起立板7に形成されているロッド挿通孔24に
挿通し、次にそれらロッド挿通孔24に挿通されたロッ
ド23,23・・へ、湾曲プレート1´,1´の夫々ロ
ッド挿通部21に挿通させて一枚づつ組み付け、最後に
他側の起立板7をもう一方の起立板7に形成されている
ロッド挿通孔24に挿通させなければならないので、非
常に手間がかかる。又湾曲プレート1´は薄い金属板金
製であるため、その取り付け作業中において、鋭利な角
部で手を傷つけやすく、これは組立時ばかりでなく、商
品詰まりを起こした場合のメンテナンス時に商品の取り
出し、或は商品を下方へ誘導操作する際にも言えること
である。更に屋内に設置された場合や夜間の利用に対し
ては、補充、搬出の落下音がうるさい欠点がある。その
ため樹脂化の検討もされてはいるが、繊維強化すると擦
り取られた繊維が散乱して衛生上好ましくないことか
ら、繊維強化することなく、厚みを押さえても金属に匹
敵する特性を確保しなければならないので、長期的な信
頼性が確認されず、実用化には至っていな。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、湾曲プレート
の材質及び構造の変更により、従来の湾曲プレートとの
互換性を維持しつつ、組み付け及びメンテナンス時の安
全性を高め、高い強度を確保するもので、その構成は、
プレート面を、断面コ字状の谷筋と、裏面凹溝の幅が谷
筋の裏面突条の幅より広い山筋とを左右方向へ交互に設
けた左右非対称の波形に形成することで、背中合わせに
配置された湾曲プレート同士を互いに組み合わせ可能と
したこと、或いは、フラットなプレートの表裏両面に、
上下方向のリブを複数条、そのリブの幅より広い間隔で
左右方向へ互いに非対称に設けることで、背中合わせに
配置された湾曲プレート同士を互いに組み合わせ可能と
したことにある。前記合成樹脂は熱可塑性樹脂が好まし
く、その中でもポリアセタール樹脂を選択するのが好適
である。
【0005】
【作用】合成樹脂化することで鋭利な角部が無くなり、
又搬出音は大幅に減少される。更にプレート面を波形、
或はプレート面に、上下方向へ複数本のリブを設けたこ
とにより、合成樹脂の弱点である強度不足が解消され、
同時に軽量化とコストダウンも図れる。
【0006】
【実施例】本発明に係る自動販売機の商品収納装置を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る商品収納装
置で使用される湾曲プレート1示したもので、この湾
曲プレート1は合成樹脂(ポリアセタール樹脂)製で、
プレート面Fが従来の金属製湾曲プレートに等しい湾曲
率になっており、上端の両サイドには、支持突起2,2
が一体成型され、下端縁の中央には,プレート面と反対
側に湾曲した係止片3が連設されている。そしてプレー
ト面Fは、断面コ字状の山筋4aと谷筋4bとを左右方
向へ交互に設けた波形に形成され、前記山筋4aと谷筋
4bとの境界には起立壁4が形成される。この起立壁
は補強用リブとして機能する。又山筋4aの裏面凹溝の
幅は谷筋4bの裏面突条の幅より広く、而も左右非対称
となっており、湾曲凹面側より見たプレート面Fの中央
に近い谷筋4bには、上下部位に貫通窓5,5が設けら
れている。更に、各山筋4aの上下位置には、夫々干渉
防止窓6,6・・が形成されている。
【0007】この湾曲プレート1は、図2に示す如く、
一方の支持突起2を片方の起立板7に形成されている止
着孔8へ押し込んで上下方向へ連設し、総ての湾曲プレ
ート1を連設し終えたら他方の支持突起2をもう一方の
起立板7に形成されている止着孔8に押し入れるだけ
で、商品収納装置Mの組み付けが完了する。このように
従来のように湾曲プレートのロッド挿通孔へいちいちロ
ッドを挿通する面倒な作業は必要なくなるので作業時間
が短縮され、手を傷付けることもない。尚、組み付けは
起立板を寝かせて行なうと作業性が良く、係止片3は、
図示の如く下方に連設される湾曲プレート1の上端面に
重なるよう配置される。本実施例の湾曲プレート1は、
貫通窓5,5及び干渉防止窓6,6・・を夫々上下に分
離させたので、プレート面の中央部位は強度不足になら
ず、前記起立壁4と相俟って全体としての剛性が高めら
れると共に、図3及び図4に示す如く、背中合わせに配
置された湾曲プレート1,1同士が互いに組み合わさっ
て、山筋4aに設けられている干渉防止窓6に谷筋4b
の裏側部分が嵌入するので、波状で厚みがあるにも拘ら
ず、かさばらず広い収納スペースが確保され、起立板に
おける止着穴の間隔を変更することなく現行の起立板に
形成されているロッド挿通孔を止着孔としてをそのまま
利用することができる。而も同図に示す如く、背中合わ
せに配置された手前の湾曲プレート1における干渉防止
窓6と奥側の湾曲プレート1における貫通窓5とが連通
し、商品確認機能も発揮される。
【0008】次に、このようにして形成された商品収納
装置を備えた自動販売機の全体構造について説明する。
自動販売機は、図5に示す如く、本体キャビネット9の
開口前面に開閉可能な外扉10が設けられ、その外扉1
0で開口前面を開塞することによって内部に断熱室が形
成されるようになっている。断熱室内には、前記商品収
納装置Mと、その下端部に商品搬出機構11,11・
・、シュート12、及び冷却或は加熱ユニット13が収
容配置されており、前記外扉10の内側には内扉14が
設けられている。又前記外扉10には、図示はしないが
その外面に商品見本を収容した展示ケース、硬貨投入
口、商品販売用押しボタン、更には商品取り出し口が設
けられ、内部には投入された効果の総額を算出し、それ
に応じた押しボタン操作にしたがって所定の搬出機構を
作動させる制御機構が組み込まれている。
【0009】前記商品収納装置Mの蛇行状収納路内に
は、上方より投入された商品15,15・・が一列に積
み重ね収容される。客の購入操作によって、蛇行状収納
路内の下端に設けられている商品搬出機構11に指令が
送られると、最下位の商品15が前記蛇行状収納路から
落下し、シュート12を介して商品取り出し口へと搬出
される。
【0010】本発明で使用される湾曲プレートは、合成
樹脂製であるから、射出成形技術を利用して支持突起を
一体成型するには好都合であるし、その支持突起によっ
て上端両サイドが起立板に止着され、実施例では下端縁
の係止片が湾曲プレートの上端縁に被さった状態で連設
されるから、商品詰まりを起こした場合には、上端縁を
中心として一方向へ回動させて跳ね上げ状態とし、奥に
位置する収納路へ、安心して手を挿入することもでき
る。
【0011】又合成樹脂製で形成したことにより、鋭利
な角部がなく安全であるし、缶投入時の落下音も減少す
る。因に投入時の騒音レベルは投入口より1m離れた位
置で測定したところ、従来90デシベルであったものが
75デシベルとなり、実に15デシベルの低下が確認さ
れた。更に騒音の音質も変化し、金属の打撃に伴う耳障
りな高周波領域の音がなくなって、騒音による不快感は
大幅に緩和された。
【0012】前記実施例は、湾曲プレートの上端両サイ
ドに支持突起を一体形成し、それら支持突起を起立板の
止着孔へ押し入れる構造であるが、図6に例示する如
く、上端縁に沿って両端を夫々両サイドへ突出させた水
平ロッド16を一体形成し、その水平ロッド16の両端
を起立板の止着孔へ挿通させるようにもでき、そのよう
に形成すれば上端部の強度が向上し、割れ防止を図るこ
とができる。又図7及び図8に例示する如く、ロッド挿
通部17或はロッド嵌着部18を設け、湾曲プレートと
は別体の支持ロッド19を介して支持するようにするこ
ともできるし、図9に示す如く、下端縁の両サイドにも
支持突起2´,2´・・を設けて上下を固定するタイプ
にもできる。その場合、支持突起2は互いに対となる半
割り形状とし、同一の止着孔へ円柱形に合体させたに2
つの支持突起を挿入することができるようにしておけ
ば、従来の起立板に形成されているロッド挿通孔を止着
孔としてそのまま利用でき、バタツキがなくなって騒音
レベルも低下する。このような固定タイプの場合は、同
図示の如く支持突起20を追加したり、それらの支持突
起を円柱以外の形状としても差し支えない。
【0013】更に、第10図に示す如く、プレート面を
波形でなくフラットな表裏両面に、互いに非対称と成る
ように、上下方向リブ21.21・・を複数本設けた
形状とすることもできる。そしてこの実施例でも、干渉
防止窓6と貫通孔5とを設けておくことにより、図11
に示す如く、表裏を反転させるだけで一種類の湾曲プレ
ートを、向き合った(背中合わせとなる)湾曲プレート
に供用できるばかりでなく、背中合わせに配置される湾
曲プレート1.1のリブ21.21同士が交互に組み合
わさり、且つ緩衝防止窓6にリブ21の部分が嵌入する
ので、重なった部分が厚くならず、かさばらず広い収納
スペースが確保される。よって起立板の止着穴の間隔を
広げたりしなくても、現行の起立板に形成されているロ
ッド挿通孔を止着孔としてそのまま利用することができ
る。又貫通孔5.5同士も連通し、その連通部を利用し
て商品の確認も可能である。この変更例の場合にも、商
品投入時の落下音について、前記実施例と同程度の騒音
レベルの低減が認められた。本発明は、湾曲プレートの
プレート面を左右非対称の波状、或いは表裏両面に互い
に非対称となるリブを形成して耐久性を高めたもので、
支持手段は両サイドに支持突起を設けたり、架設された
ロッドを利用するばかりでなく、湾曲プレートの両サイ
ドに凹部を設け、その凹部へ起立板側に設けた指示突起
を嵌入させる等、前記実施例に限定されるものではな
い。無論使用する合成樹脂の種類も特に限定されるもの
ではないが、前述した理由により繊維強化樹脂を使用す
るならば、繊維落ちなくさせる対策が必要とな
る。特に熱可塑性樹脂、その中でも強度、耐摩擦磨耗特
性、加熱装置の組み込みに対する耐熱特性を考慮する
と、ポリアセタール樹脂が最適である。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、既成の金属製湾曲プレ
ートと取り換えるだけで、合成樹脂化による安全性の向
上と、騒音の低減化が図れる効果に加え、背中合わせに
配置された湾曲プレート同士が互いに組み合わさって、
波形に形成、或いはリブが形成されることにより厚みが
あるにも拘らず、かさばらず広い収納スペースが確保さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る商品収納装置を構成する湾曲プ
レートの説明図である。
【図2】 商品収納装置の組み付け工程説明図である。
【図3】 湾曲プレートが背中合わせに組み合わされた
状態の説明図である。
【図4】 湾曲プレートが背中合わせに組み合わされた
状態の説明図である。
【図5】 自動販売機の全体構造を示す説明図である。
【図6】 変更例の湾曲プレートを示す説明図である。
【図7】 変更例の湾曲プレートを示す説明図である。
【図8】 変更例の湾曲プレートを示す説明図である。
【図9】 変更例の湾曲プレートを示す説明図である。
【図10】 変更例の湾曲プレートを示す説明図であ
る。
【図11】 変更例における湾曲プレートを背中合わせ
に組み合わせた状態の説明図である。
【図12】湾曲プレートの従来例を示す説明図である。
【図13】自動販売機の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1,1´・・湾曲プレート、2,2´・・支持突起、3
・・係止片、4・・壁、4a・・山筋、4b・・谷筋、
5・・貫通窓、6・・干渉防止窓、7・・起立板、8・
・止着孔、9・・本体キャビネット、10・・外扉、1
1・・商品搬出機構、12・・シュート、13・・冷却
(加熱)ユニット、14・・内扉、15・・商品、16
・・水平ロッド、17・・ロッド挿通部、18・・ロッ
ド嵌着部、19・・支持ロッド、20・・支持突起、2
1・・リブ、22・・商品確認窓、23・・ロッド、2
4・・ロッド挿通孔、F・・プレート面、M・・商品収
納装置。
フロントページの続き (72)発明者 唐沢 利一 大阪市淀川区西宮原二丁目3番30号 (56)参考文献 特開 昭54−143699(JP,A) 実開 昭56−55974(JP,U) 実開 昭58−32579(JP,U) 実開 昭52−54697(JP,U) 実開 昭54−170899(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 9/10,11/34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起立側板間へ湾曲プレートを上下に連設
    して構成される蛇行状収納路が前後に複数列形成された
    サーペンタインタイプの商品収納装置において、前記湾
    曲プレートを合成樹脂で形成し、プレート面を、断面コ
    字状の谷筋と、裏面凹溝の幅が前記谷筋の裏面突条の幅
    より広い山筋とを左右方向へ交互に設けた左右非対称の
    波形に形成することで、背中合わせに配置された前記湾
    曲プレート同士を互いに組み合わせ可能として成る自動
    販売機の商品収納装置。
  2. 【請求項2】 起立側板間へ湾曲プレートを上下に連設
    して構成される蛇行状収納路が前後に複数列形成された
    サーペンタインタイプの商品収納装置において、前記湾
    曲プレートを合成樹脂で形成し、フラットなプレートの
    表裏両面に、上下方向のリブを複数条、そのリブの幅よ
    り広い間隔で左右方向へ互いに非対称に設けることで、
    背中合わせに配置された前記湾曲プレート同士を互いに
    組み合わせ可能として成る自動販売機の商品収納装置。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂が熱可塑性樹脂である請求
    項1又は2に記載した自動販売機の商品収納装置。
  4. 【請求項4】 前記熱可塑性樹脂としてポリアセタール
    樹脂が選択される請求項3に記載した自動販売機の商品
    収納装置。
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