JPH0711082U - レーザーポインタ付きリモートコントローラ - Google Patents

レーザーポインタ付きリモートコントローラ

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JPH0711082U
JPH0711082U JP3838493U JP3838493U JPH0711082U JP H0711082 U JPH0711082 U JP H0711082U JP 3838493 U JP3838493 U JP 3838493U JP 3838493 U JP3838493 U JP 3838493U JP H0711082 U JPH0711082 U JP H0711082U
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JP
Japan
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laser pointer
remote controller
button
control
emitting portion
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Pending
Application number
JP3838493U
Other languages
English (en)
Inventor
茂 横溝
Original Assignee
コルコートエンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバヘッドプロジェクタ（ＯＨＰ）及びデ
ータプロジェクタ（ＤＰＲ）等の装置のリモートコント
ローラとレーザーポインタを一体化する。 【構成】 リモートコントローラの信号発信部分とレー
ザーポインタの発光部分を同一面に有し、リモートコン
トローラの機能選択ボタンとレーザーポインタの制御ボ
タンを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案はレーザーポインタを備えたリモートコントローラに関する。
【０００２】
【従来の技術】
オーバヘッドプロジェクター（ＯＨＰ）、データプロジェクタ（ＤＰＲ）、ス ライド上映機等は画像・写真・文字等を大きく引きのばして、大きな会場で大勢 の人々にみせるために利用され、学会・説明会等のプレゼンテーションに使用さ れる事が多い。そのため、画像のこま送り、逆送り、連続映像走行などを上記装 置に、プレゼンテーション進行にあわせて指示するため、リモートコントローラ が使用される。
【０００３】 一方、大会場にて大画面を利用して説明する場合、大画面のある部分を指し示 すために、可視レーザー光を利用したレーザーポインタが使用される。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はＯＨＰ，ＤＰＲ等のリモートコントローラにレーザーポインタを取り 付け、プレゼンテーションに必要な、装置制御操作と「指し示す」操作を１台の コントローラで行える様にし、プレゼンテーションの説明者の手元操作を簡単に したものである。
【０００５】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面により詳細に説明する。
【０００６】 図１は本実施例の外観図である。 １はＯＨＰ，ＤＰＲ等の装置を制御する赤外発光部分、２は画面を指し示すた めの可視光を発光する発光部分、３はＯＨＰ，ＤＰＲ等の装置への制御内容を選 択するためのボタン、４はレーザーポインタへの制御内容を選択するためのボタ ンである。このリモートコントローラは電源として乾電池を使い、５の部分に内 蔵される。
【０００７】 ３のボタンはＯＨＰ，ＤＰＲ等の装置の電源ＯＮ／ＯＦＦ、こま送り、逆送り 等の機能に対応し、いずれかのボタンを選択して押す事により、赤外発光部分１ より、機能に対応した制御信号を発光する。４のボタンはレーザーポインタの電 源ＯＮ／ＯＦＦ、点滅に対応し、いずれかのボタンを選択して押す事により、可 視光レーザー発光部分２からの発光を制御する。
【０００８】 赤外発光部１と可視光発光部２、また装置用ボタン３とレーザーポインタ用ボ タン４はそれぞれ同一平面上にあり、装置の制御もレーザーポインタも同様に操 作ができる。
【０００９】 また、装置用ボタン３とレーザーポインタ用ボタン４は操作誤りを避けるため に違う色にしても良い。またレーザーポインタ用ボタン４のかわりに、リモート コントローラの側面又は装置用ボタン３と同一面上にスライドスイッチを設け、 該スイッチをスライドする事によりレーザーポインタの電源ＯＮ／ＯＦＦ、点滅 を指示できる様にしても良い。
【００１０】 以上の様にして、レーザーポインタ付きリモートコントローラは実現でき、Ｏ ＨＰ，ＤＰＲ等の装置を操作し、これら装置により映し出された画像をレーザー ポインタで指し示しながら説明するのに有用である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明実施例の外観図。
【符号の説明】
１ 赤外発光部分 ２ 可視光発光部分 ３ 装置制御用ボタン ４ レーザーポインタ用ボタン ５ 乾電池

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 可視レーザー光により、物体の一部を指
    し示すレーザーポインタ機能を有するリモートコントロ
    ーラ。
  2. 【請求項２】 前記レーザーポインタの可視レーザー発
    光部分とリモートコントロールのための制御信号発信部
    分を同一面上に設けた事を特徴とする、請求項１記載の
    リモートコントローラ。
  3. 【請求項３】 前記レーザーポインタの制御ボタンと、
    リモートコントロールの機能選択ボタンを同一面上に設
    けた事を特徴とする、請求項１記載のリモートコントロ
    ーラ。
  4. 【請求項４】 前記レーザーポインタの制御ボタンと、
    リモートコントロールの機能選択ボタンを異なる色にし
    た事を特徴とする、請求項３記載のリモートコントロー
    ラ。
  5. 【請求項５】 前記レーザーポインタの制御のためのス
    ライドスイッチと、リモートコントロールのための機能
    選択ボタンを設けた事を特徴とする、請求項１記載のリ
    モートコントローラ。
JP3838493U 1993-07-13 1993-07-13 レーザーポインタ付きリモートコントローラ Pending JPH0711082U (ja)

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JPH0711082U true JPH0711082U (ja) 1995-02-14

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100355401B1 (ko) * 2000-10-26 2002-10-11 주식회사 엔알티 레이저를 이용한 전자 기기 원격 조정 장치
KR20160001786U (ko) * 2013-09-24 2016-05-25 지멘스 악티엔게젤샤프트 리모컨 및 적어도 하나의 이동 자유도를 갖는 장치를 제어하는 방법

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