JP3439451B2 - プロジェクタ設置ガイド機能を有するリモコン装置 - Google Patents

プロジェクタ設置ガイド機能を有するリモコン装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリーンに画像を
投射するプロジェクタに関し、特にスクリーンに対して
プロジェクタを適切な位置に設置することを容易に行う
ことを可能にした設置ガイド機能を有するリモコン装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スティル画像、あるいはビデオ画像等を
大型スクリーンに投射するプロジェクタとして、近年で
は可動型のプロジェクタが提供されている。この種のプ
ロジェクタでは、使用するときにのみプロジェクタ本体
を室内の所定の位置に設置し、使用しないときには片づ
ければ室内スペースの有効利用が可能になる。従来、こ
の種のプロジェクタをスクリーンに対して最適な位置に
設置するためには、プロジェクタ本体を適当と思われる
位置に仮設置し、その上で電源を投入して実際に画像を
スクリーンに投影し、その投影画面を見ながらプロジェ
クタ本体の位置を調整する方法がとられている。そのた
め、設置作業が面倒なものとなり、特にプロジェクタの
取り扱いに馴れていない人が設置する場合には、適切な
位置に設置することは困難である。また、ズーム機能を
備えるプロジェクタでは、ズーミングによる最適位置を
設定することはさらに困難なものになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、プロジェクタを
最適な位置に設定するための技術として、例えば、特開
平7−270913号公報に記載の技術がある。この技
術は、スクリーン側にレーザ発光素子を配置し、当該レ
ーザ発光素子から発光したレーザ光をプロジェクタを設
置する位置に向けて投射する構成をとっており、投射さ
れたレーザ光を基準にすることでプロジェクタを最適な
位置に容易に設置することが可能とされるものである。
しかしながら、この技術はプロジェクタを設置する床面
に設置位置を表示するのみであり、プロジェクタの設置
高さ位置、あるいはスクリーンの高さ位置を考慮したも
のではないため、これらの高さ位置が異なる場合には最
適な位置にプロジェクタを設置することは困難である。
また、ズーム機能を備えるプロジェクタのズーミングに
よる変化する最適な設置位置にも適用することは困難で
ある。
【0004】本発明の目的は、プロジェクタに附属され
るリモコン装置を改善することにより、当該リモコン装
置を使用してプロジェタクを容易に最適な位置に設置す
ることを可能にし、さらにはズーム機能を備えるプロジ
ェクタについても容易に最適な位置に設置することを可
能にしたプロジェクタ設置ガイド機能を有するリモコン
装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のリモコン装置
は、スクリーンに画面を投影するプロジェクタ本体に附
属され、前記プロジェクタ本体をリモートコントロール
するためのリモコン装置であって、前記リモコン装置に
は、前記プロジェクタ本体の前記投影する画面と等価な
画面サイズのガイド画面を前記スクリーンに投影するガ
イド画面投影機構を備えることを特徴とする。
【0006】ここで、前記ガイド画面投影機構は、投影
するガイド画面を投影表示するための光源と、前記光源
から出射される光を前記プロジェクタ本体が投影する画
面と等価な画面サイズとなるように前記スクリーン面に
結像するレンズ系とを備える構成とする。好ましくは、
前記ガイド画面投影機構の前記光源は、投影するガイド
画面の四隅位置を表示するための4つの光源で構成さ
れ、前記レンズ系は前記4つの光源から出射される光を
前記プロジェクタ本体が投影する画面と等価な画面サイ
ズとなるように前記スクリーン面に結像する構成とす
る。さらに、前記プロジェクタ本体の前記画面を投影す
る投影光学系がズーム光学系で構成されている場合、前
記リモコン装置は前記ガイド画面投影機構の前記レンズ
系がズームレンズで構成され、かつ前記リモコン装置
は、前記投影光学系をズーミング動作するためのズーム
操作手段を備え、前記ズーム操作手段によって前記ガイ
ド画面投影機構の前記レンズ系を前記プロジェクタ本体
の前記投影光学系と同時にズーミング動作する構成とす
ることが好ましい。
【0007】本発明によれば、リモコン装置に備えたガ
イド画面投影機構により、プロジェクタ本体により投影
する画面と等価なガイド画面をスクリーンに投影するこ
とが可能になる。そのため、ガイド画面を見ながら好ま
しい画面サイズとなるようにリモコン装置の位置を決定
すれば、そのリモコン装置の位置にプロジェクタ本体を
設置するだけで、スクリーン面に希望する画面サイズで
プロジェクタ本体の投影画面を投影することが可能にな
る。これにより、プロジェクタ本体の設置を容易に行う
ことが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明のリモコン装置を備え
るプロジェクタ装置の全体構成を示す図である。プロジ
ェクタ本体1は、室内の床面上、あるいは適当な台の上
に設置して使用する構成とされている。また、スクリー
ン2は室内の壁、或いは同図のように室内の天井から垂
下した状態に設置可能であり、前記プロジェクタ本体1
の投影レンズ11により前記スクリーン2に向けて画像
が投影される。また、前記プロジェクタ本体1の前記投
影レンズ11はズームレンズとして構成されており、ズ
ーミングにより焦点距離を変化させることで前記スクリ
ーン2に投影される画像の画面サイズを変化させること
が可能である。さらに、前記プロジェクタ本体1には別
体の携帯型のリモコン装置3が附属されており、プロジ
ェクタの利用者Mは当該リモコン装置3を手操作するこ
とにより、前記プロジェクタ本体1の電源ON,OF
F、画像の投影開始、停止等の各種動作を制御するとと
もに、前記投影レンズ11のズーミング動作を行って前
記スクリーン2に投影される画像の画面サイズを任意に
設定することが可能とされている。なお、プロジェクタ
本体1は従来から提供されている一般的なものが使用さ
れているため、詳細な構造についての説明はここでは省
略する。
【0009】図2は前記リモコン装置3の構成を示す透
視図であり、リモコンケース31には、電源スイッチ3
2や各種制御スイッチ33が配設され、例えば赤外線を
利用して前記プロジェクタ本体1と無線接続されてい
る。そして、利用者が前記各スイッチ32,33を操作
することで、前記プロジェタク本体1の電源をON,O
FFし、あるいはスクリーンに投影しようとする画面の
投影を開始し、あるいは停止することを制御することが
可能である。また、前記リモコンケース31にはズーム
スイッチ34が配設されており、このズームスイッチ3
4を操作することで前記プロジェクタ本体1の投影レン
ズ11をワイドからテレの間でズーミングを行うことが
可能にされている。さらに、前記リモコンケース31に
は、前記プロジェクタ本体1の設置位置をガイドする際
に操作するガイドスイッチ35が配設されており、この
ガイドスイッチ35をONすることでリモコンケース3
1内に設けられているガイド画面投影機構4を動作し、
前記プロジェクタ本体1の投影画面と等価な画面サイズ
のガイド画面を前記スクリーン2に投影することが可能
にされている。
【0010】前記ガイド画面投影機構4は、前記リモコ
ンケース31内に配設された基板41に搭載された4つ
のレーザ素子42a〜42dと、これら4つのレーザ素
子42a〜42dから出射されたレーザ光をそれぞれ前
記スクリーンに向けて投射して結像するためのズームレ
ンズ43とで構成されている。前記4つのレーザ素子4
2a〜42dは、前記プロジェクタ本体1が投影を行う
投影画面と同じ縦横比の矩形をしたガイド画面を表示す
るように、当該ガイド画面の4つの角部に相当する前記
基板41上の各位置に配置されており、それぞれ光軸方
向前方に向けて同じ色のレーザ光を出射する。前記ズー
ムレンズ43は、前記4つのレーザ素子42a〜42d
から出射される各レーザ光の光軸を前記ガイド画面の4
つの角部方向に向けて結像するようにレンズ光学系が構
成されている。ここではレンズ光学系は、固定レンズ4
4,45と、ズーム駆動機構47により光軸方向に移動
される可動レンズ46を含む構成となっている。そし
て、前記ズーム駆動機構47によって当該ズームレンズ
43としての焦点距離が変化され、この焦点距離の変化
に伴って前記4つのレーザ素子42a〜42dの各光軸
角度を変化させる。また、前記ズーム駆動機構47は、
前記ズームスイッチ34の操作によってズーミング動作
を行うように構成されており、そのときの焦点距離は前
記プロジェクタ本体1の投影レンズ11のズーミングに
よる焦点距離に対応する焦点距離となるように構成され
ている。
【0011】以上の構成のリモコン装置3を用いてプロ
ジェクタ本体1の設置位置を設定する方法について説明
する。プロジェクタ本体1においては、図3に示すよう
に、投影レンズ11の焦点距離により、プロジェクタ本
体1で投影されるスクリーン2上での投影画面の画面サ
イズと投影距離(スクリーン2とプロジェクタ本体1と
の距離)との関係は一義的に決められている。同図で
は、投影レンズ1をズーミングしたときの、焦点距離が
最短(ワイド)の場合と最長(テレ)の場合を示してい
る。ここで、リモコン装置3のズームスイッチ34を操
作してプロジェクタ本体1の投影レンズ11の焦点距離
を任意に設定し、かつプロジェクタ本体1によるスクリ
ーン2での投影画面の画面サイズを任意に設定しようと
すると、当該プロジェクタ本体1を設置する位置、すな
わちスクリーン2からの距離である投影距離は図3の関
係から一義的に決定される。したがって、利用者はこの
決定される位置にプロジェクタ本体1を設置する必要が
あるが、通常ではこのような関係に基づいてプロジェク
タ本体1を最適な位置に設定するには投影距離を測定す
る必要があり、実際には面倒である。
【0012】本発明のリモコン装置3では、前記したよ
うにズームスイッチ34を操作してプロジェクタ本体1
の投影レンズ11の焦点距離を設定すると、これと同時
にリモコン装置3のガイド画面投影機構4のズームレン
ズ43も対応する焦点距離に設定される。しかる上で、
リモコン装置3のガイドスイッチ35を操作してガイド
画面投影機構4をONすると、4つのレーザ素子42a
〜42dが発光し、各レーザ素子から出射されたレーザ
光はズームレンズ43によって対角方向に結像されるべ
く出射される。そして、リモコン装置3をスクリーン2
に向けると、図2に示したように、出射された4つのレ
ーザ光はスクリーン2に4つの輝点Ba〜Bdとして投
射され、この4つの輝点Ba〜Bdで囲まれる領域がプ
ロジェクタ本体1によって投影される画面と等価なガイ
ド画面5を構成することになる。これにより、当該ガイ
ド画面5によってプロジェクタ本体1で実際に投影され
る投影画面の画面サイズを確認することが可能になる。
したがって、図4に示すように、リモコン装置3をスク
リーン2に対して前後、左右の任意の位置に移動させな
がら、スクリーン上の4つの輝点Ba〜Bdによりガイ
ド画面5の画面サイズを確認し、好ましい画面サイズと
なるときのリモコン装置3の位置及び高さ位置を決定
し、この位置にプロジェクタ本体1を設置すれば、プロ
ジェクタ本体1によってスクリーン2に好適な画面サイ
ズで画面を投影することが可能になる。
【0013】なお、一旦設置したプロジェクタ本体1に
おいて異なる画面サイズ、すなわち投影倍率が異なる状
態での投影を行う場合には、リモコン装置3のズームス
イッチ34を操作してプロジェクタ本体1の投影レンズ
11の焦点距離を変化させればよい。一方、画面サイズ
が同じでも投影倍率が異なる投影を行う場合には、焦点
距離の変化とともにプロジェクタ本体1を設置し直す必
要がある。このような場合には、前記したリモコン装置
3のズームスイッチ34を操作してプロジェタク本体1
の投影レンズ11の焦点距離を変化させると、これに伴
ってリモコン装置3のズームレンズ43の焦点距離も変
化され、4つのレーザ素子42a〜42dから出射され
た各レーザ光の光軸方向が変化され、スクリーン2での
結像位置も変化され、4つの輝点Ba〜Bdによるガイ
ド画面5の画面サイズが変化される。したがって、リモ
コン装置3によるガイド画面5により新たな焦点距離で
の画面サイズが確認でき、前記と同様にガイド画面5が
好ましい画面サイズとなる位置にリモコン装置3の位置
を決定し、その位置にプロジェクタ本体1を設置すれば
よい。
【0014】以上のように、プロジェタク本体1の投影
画面と同サイズのガイド画面5を投影するガイド画面投
影機構4をリモコン装置3に備えているので、リモコン
装置3のみでスクリーン2にガイド画面5を投影し、当
該ガイド画面を希望とする画面サイズとなるようにリモ
コン装置3の位置を決定した上で、プロジェクタ本体1
を当該決定したリモコン装置3の位置に設置すれば、希
望とする画面サイズでプロジェクタ本体1による画像の
投影が可能になる。したがって、比較的に重量のあるプ
ロジェクタ本体1を前後、左右に位置調整し、かつその
つどプロジェクタ本体1を動作して画像を実際に投影す
る等の作業は不要になり、プロジェクタ本体の設置位置
を極めて容易に設定することが可能になる。
【0015】また、前記実施形態では、リモコン装置3
に設けられているガイド画面投影機構4は、プロジェク
タ本体1の投影レンズ11のズーミングに連動するズー
ムレンズ43を備えているので、前記したように、プロ
ジェクタ本体1をズーミングして画面の投影を行う場合
でも、当該プロジェクタ本体1の最適位置をリモコン装
置により容易に設定することが可能になる。
【0016】なお、本発明にかかるプロジェクタ本体1
は、投影レンズ11が光学的にズーミングされる構成は
もとより、電子ズーム機能により投影画面の画面サイズ
を変化する構成のプロジェクタについても本発明を同様
に適用することが可能である。また、ズーム機能を備え
ていないプロジェクタについても本発明を同様に適用で
きることは言うまでもなく、この場合にはリモコン装置
のズームレンズを、プロジェクタ本体の光学系の焦点距
離と等価な固定焦点距離の光学系として構成すればよ
い。
【0017】また、前記実施形態では、4つのレーザ素
子から出射されるレーザ光で投影画面の4つの対角位置
をスクリーンに投射してガイド画面を投影する例を示し
たが、光源により照明される枠状のマスクをスクリーン
に投射してガイド画面を投影するように構成しても良い
ことは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プロジェ
クタ本体に附属されてプロジェクタ本体をリモートコン
トロールするためのリモコン装置に、プロジェクタ本体
で投影する画面と等価な画面サイズのガイド画面をスク
リーンに投影するガイド画面投影機構を備えることによ
り、プロジェクタ本体により投影する画面と等価なガイ
ド画面をスクリーンに投影することが可能になる。その
ため、ガイド画面を見ながら好ましい画面サイズとなる
ようにリモコン装置の位置を決定すれば、そのリモコン
装置の位置にプロジェクタ本体を設置するだけで、スク
リーン面に希望する画面サイズでプロジェクタ本体の投
影画面を投影することが可能になり、プロジェクタ本体
の設置を容易に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモコン装置を備えるプロジェクタの
全体構成を示す概略図である。
【図2】本発明のリモコン装置の概略構成と、ガイド画
面の投影状態を示す透視的な斜視図である。
【図3】プロジェクタ本体における投影レンズの焦点距
離と、画面サイズ及び投影距離の関係を示す図である。
【図4】本発明のリモコン装置を用いてプロジェクタ本
体を設置する状態を示す模式的な側面図である。
【符号の説明】
1 プロジェクタ本体 2 スクリーン 3 リモコン装置 4 ガイド画面投影機構 5 ガイド画面 11 投影レンズ 31 リモコンケース 32 電源スイッチ 33 各種スイッチ 34 ズームスイッチ 35 ガイドスイッチ 41 基板 42a〜42d レーザ素子 43 ズームレンズ 47 ズーム駆動機構
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 21/00 - 21/30 H04N 9/12 - 9/31 G02F 1/13 G02F 1/1335 - 1/13363

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーンに画面を投影するプロジェク
    タ本体に附属され、前記プロジェクタ本体をリモートコ
    ントロールするためのリモコン装置であって、前記リモ
    コン装置には、前記プロジェクタ本体の前記投影する画
    面と等価な画面サイズのガイド画面を前記スクリーンに
    投影するガイド画面投影機構を備えることを特徴とする
    プロジェクタ設置ガイド機能を有するリモコン装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド画面投影機構は、投影するガ
    イド画面を投影表示するための光源と、前記光源から出
    射される光を前記プロジェクタ本体が投影する画面と等
    価な画面サイズとなるように前記スクリーン面に結像す
    るレンズ系とを備えることを特徴とする請求項1に記載
    のプロジェクタ設置ガイド機能を有するリモコン装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド画面投影機構の前記光源は、
    投影するガイド画面の四隅位置を表示するための4つの
    光源で構成され、前記レンズ系は前記4つの光源から出
    射される光を前記プロジェクタ本体が投影する画面と等
    価な画面サイズとなるように前記スクリーン面に結像す
    る構成であることを特徴とする請求項2に記載のプロジ
    ェクタ設置ガイド機能を有するリモコン装置。
  4. 【請求項4】 前記プロジェクタ本体は、前記画面を投
    影する投影光学系がズーム光学系で構成され、前記リモ
    コン装置は前記ガイド画面投影機構の前記レンズ系がズ
    ームレンズで構成され、かつ前記リモコン装置は、前記
    投影光学系をズーミング動作するためのズーム操作手段
    を備え、前記ズーム操作手段によって前記ガイド画面投
    影機構の前記レンズ系を前記プロジェクタ本体の前記投
    影光学系と同時にズーミング動作する構成としたことを
    特徴とする請求項2または3に記載のプロジェクタ設置
    ガイド機能を有するリモコン装置。
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