JPH07110633A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07110633A
JPH07110633A JP25576693A JP25576693A JPH07110633A JP H07110633 A JPH07110633 A JP H07110633A JP 25576693 A JP25576693 A JP 25576693A JP 25576693 A JP25576693 A JP 25576693A JP H07110633 A JPH07110633 A JP H07110633A
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JP
Japan
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roller
transfer material
fixing
toner
image forming
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Application number
JP25576693A
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English (en)
Inventor
Masahiro Seii
政博 醒井
Yuzo Kawano
裕三 川野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着ローラの表面温度を所定の定着温度まで
加熱するのに要する立ち上がり時間を短縮し、しかもロ
ーラ表面の温度分布を均一かつ所定の定着温度に維持で
きる構成を確保することにより、高品質で信頼性の高い
画像形成装置の定着装置を提供することを目的とする。 【構成】 トナー9を溶融する熱融着ローラ26と、溶
融したトナー9を転写材8に圧着する固着ローラ27と
を別々に設けることにより、熱融着ローラ26の熱容量
が小さくなり、所定の定着温度に達するまでの加熱時間
が短くなるとともに、熱融着ローラ26を赤外線ヒータ
30により外部から熱することで熱融着ローラ26の内
部を空洞にする必要がなく、ローラの長手方向への熱伝
導性が向上し、熱容量を小さくしても熱融着ローラ26
表面の温度分布が均一になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、電子写真プリ
ンタ等のトナーの定着器を備えた画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子写真技術を応用した複写
機、プリンタ等の画像形成装置においては、光導電性部
材の上に形成された静電潜像を熱可塑性樹脂で可視像と
して現像化した後、この可視像を光導電性部材から転写
材に転写し、続いて、転写材上の未定着像を定着装置に
通過させ、最後にこの転写材を画像形成装置から放出す
ることにより、最終出力画像を得ている。
【0003】熱可塑性樹脂を転写材上に固着させる定着
装置は、熱効率あるいは定着性に優れているという点に
おいて熱ローラ定着方式が広く採用されており、内部に
設けられたハロゲンランプ等の輻射熱により加熱される
定着ローラと、これに相対して一定圧力で押圧する加圧
ローラとにより形成される挟持部に未定着像を保持した
転写材を通過させることにより、熱エネルギによって熱
可塑性樹脂を溶融し転写材上に固着させている。
【0004】以下に従来の画像形成装置について説明す
る。図6は従来の画像形成装置の定着装置の断面図であ
る。図6において、1は熱伝導性の高い金属、例えばア
ルミニウムの芯金に摺動性および離型性の高い耐熱表面
保護層を設けた定着ローラ、2は定着ローラ1と圧接回
転する芯金の上にシリコンゴムからなる弾性層を設けた
加圧ローラ、3は定着ローラ1の内部に設けられた赤外
線を発光するハロゲンランプ、4は定着ローラ1表面に
接触し定着ローラ1の温度を検出するサーミスタ素子、
5は定着ローラ1の軸受、6は軸受5を保持する筐体、
7はこれらにより構成される定着装置である。定着ロー
ラ1の表面温度は所定の定着温度になるようサーミスタ
素子4からの検出信号を基に温度制御用電源と協調して
ハロゲンランプ3を発光させ制御される。一方、定着ロ
ーラ1と加圧ローラ2の形成する挟持部に導かれた転写
材8上の熱可塑性樹脂9(以後トナーと称する)は熱と
圧力によって固着される。
【0005】このハロゲンランプ3等を定着ローラ1の
内部熱源として用い、その輻射熱を利用して定着ローラ
1を加熱する方式では、約160℃の定着所定温度まで
の立ち上がり時間が約50秒と長く、ファーストプリン
トに要する消費電力が大きいのに加え、待機状態におい
ても所定の温度を維持しなければならず必然的に消費電
力が大きくなる。
【0006】これを改善する方法として定着ローラ1を
薄肉・小径化すると共に加圧ローラ2の弾性層を発泡層
にすることで、定着ローラ1および加圧ローラ2の熱容
量を極力低減し、定着所定の温度までの立ち上がり時間
を約10数秒程度にまで短くしたものもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、定着ローラ1を低熱容量化すると、定着ロ
ーラ1の断面積が小さくなり長手方向の熱伝導率が小さ
くなり、長手方向の熱伝導が悪化し、温度分布が不均一
になりやすいという問題点を有しており、定着ローラ1
の両端部での軸受5および筐体6への熱損失により生じ
る温度降下量が著しく大きくなり、温度リップルの幅も
大きくなる。
【0008】また、幅の小さい転写材8を連続的に通紙
させた場合、部分的に滞留した熱が長手方向に伝わりに
くく非通紙領域の温度が過昇温しやすく、軸受5あるい
は筐体6の熱破損を招く恐れがあり安全面での信頼性が
得られにくいという問題点を有している。
【0009】さらに、定着ローラ1の低熱容量化に伴
い、通紙初期に定着ローラ1の熱が転写材8に急速に奪
われて、ローラ表面の温度が急激に低下することで、定
着性が損なわれるという問題点も有しており、これを改
善するためには、転写材8への放出熱量を補うのに十分
なハロゲンランプ3の供給熱量が必要であり、定格電力
の増加を招く一方で、定着ローラ1の温度リップルを小
さくする特別な温度制御技術を必要とし、結果的に装置
構成を複雑化させることになる。
【0010】また、定着ローラ1を薄肉化すると、定着
ローラ1の機械的強度が低下し加圧ローラ2との圧接時
に中央部でのたわみ量が大きくなり、十分な挟持面積を
得ることができないという問題点も有している。
【0011】本発明は上記問題点を解決するもので、定
着ローラ1の表面温度を所定の定着温度まで加熱するの
に要する立ち上がり時間を短縮し、しかもローラ表面の
温度分布を均一かつ所定の定着温度に維持できる構成を
確保することにより、立ち上がり時間が短く高品質で信
頼性の高い定着器を備えた画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、外部から加熱され転写材に付着したトナー
を溶融する第1のローラと、転写材に付着したトナーを
転写材へ圧着する第2のローラとを有する定着器を備え
た。または、転写材に付着したトナーをトナー付着面と
は反対側から加熱する加熱手段と、トナーが付着した転
写材をトナー付着面側より加熱手段へ押圧する第1のロ
ーラと、転写材に付着したトナーを転写材へ圧着する第
2のローラとを有する定着器を備えた。または、転写材
に付着したトナーをトナー付着面とは反対側から加熱す
る加熱手段と、トナーが付着した転写材をトナー付着面
側より加熱手段へ押圧する第1のローラと、トナーが付
着した転写材を第1のローラへ押圧する第2のローラと
を有する定着器を備えた。
【0013】
【作用】本発明は、上記構成により、トナーの転写材へ
の圧着を第2のローラで行うため、第1のローラを小さ
くし熱容量を少なくすることができるとともに、外部よ
り第1のローラを加熱するため第1のローラを空洞にす
る必要がなく第1のローラの長手方向の熱伝導性が向上
する。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下、図面を参照しながら本発明の第1の
実施例について説明する。図1は本発明の第1の実施例
における画像形成装置の構成図である。図1において、
10は導電性ドラム基体上に無機あるいは有機光導電層
を設けた像担持体で、支持軸11によって矢印aの方向
に回転可能に支持されており、帯電器12のコロナ放電
により表面上に一様な負電荷が付与される。この負電荷
が付与された像担持体10は、LEDプリントヘッド1
3から発せられる発光光線により所望の静電潜像が形成
される。14はプロセスカートリッジで、トナー9を収
容する着脱交換可能なトナーカートリッジ15と、トナ
ー9の供給および攪はんを行う供給ローラ16およびア
ジテータ17と現像ローラ18とで構成されている。現
像ローラ18の表面にはトナーカートリッジ15から供
給されるトナー9が薄層化され、像担持体10上の静電
潜像をトナー9により現像する。一方、給紙トレイ19
から供給された転写材8は、給紙ローラ20により搬送
路21を経由して転写ローラ22と像担持体10との間
に導かれ、像担持体10上のトナー像が転写材8上に転
写される。
【0015】転写材8上に転写された未定着のトナー像
は定着装置57に搬送され、転写材8に永久的に固着さ
れる。
【0016】定着工程が完了すると、転写材8は最終画
像として排紙ローラ対23により排紙トレイ24に排出
される。この後、像担持体10の表面はクリーニング手
段25により残留したトナー9が掃除され次の画像形成
のための準備が行われる。
【0017】図2は本発明の第1の実施例における画像
形成装置の定着装置57の断面図で、定着装置57は、
熱融着ローラ26と固着ローラ27と加圧ローラ28と
を有している。この熱融着ローラ26は金属の芯金がシ
リコンゴムの弾性層で覆われ、フッソ系の樹脂(例えば
PFA,PTFE)で表面がコーティングされており、
固着ローラ27は金属の芯金がフッソ系の樹脂でコーテ
ィングされている。これらの熱融着ローラ26および固
着ローラ27の外周表面の硬度は異なるよう構成されて
いる。なお、熱融着ローラ26は加熱源をローラ内部に
持たず小径化することで、定着所定温度までの立ち上が
り時間を短くしている。また、加圧ローラ28は熱融着
ローラ26および固着ローラ27より外径を大きくし、
金属の芯金をシリコンゴムの弾性層で覆った構成にし
て、熱融着ローラ26および固着ローラ27と圧接し2
つの融着挟持部を形成しながら、それぞれ矢印bの方向
に協働回転する。熱融着ローラ26および固着ローラ2
7の外周表面は反射板29を有する赤外線ヒータ30
(例えばハロゲンランプ)によって加熱されており、熱
融着ローラ26の輻射受熱量が固着ローラ27の輻射受
熱量より大きくなるよう赤外線ヒータ30は配設されて
いる。
【0018】転写材8上の未定着トナー像は搬送手段に
より矢印Cの方向へ搬送され、先ず熱融着ローラ26と
接触し加圧ローラ28との挟持部に送り込まれる。熱融
着ローラ26の表面温度はトナー9の融点より高く設定
されており、トナー9はその熱により十分に溶融し転写
材8に浸透する。この状態で固着ローラ27と加圧ロー
ラ28との挟持部に送り込まれたトナー像は、トナー9
の融点より低い温度に設定された固着ローラ27と接触
しながらその圧力により転写材8との結合力を増大させ
定着画像が得られる。
【0019】なお、熱融着ローラ26として外径φ8m
m、ゴム厚1.5mm、フッソ樹脂の表面層20μmの
シリコンゴムローラを用いてローラ表面温度を140〜
160℃に加熱し圧接力を1kg以下にし、固着ローラ
27として外径φ8mm、フッソ樹脂の表面層20μm
の金属ローラを用いてローラ表面を若干加熱し圧接力を
約3kgにし、加圧ローラ28として外径φ20mm、
ゴム厚4mmのシリコンゴムローラを用いて、転写材8
を15〜30mm/sの速度で搬送させると、熱融着ロ
ーラ26および固着ローラ27へのオフセットもなく、
またローラへの巻き付きもなく良好な定着画像を得るこ
とができた。
【0020】また、熱融着ローラ26、固着ローラ27
をモータで駆動し、熱融着ローラ26を固着ローラ27
よりも柔らかい材料で構成することにより、熱融着ロー
ラ26の加圧ローラ28への圧接により生じる熱融着ロ
ーラ26の変形量は固着ローラ27の加圧ローラ28へ
の圧接により生じる固着ローラ27の変形量よりも大き
くなるため、熱融着ローラ26に比べ固着ローラ27の
外周速度はわずかに速くなる。これによって、転写材8
が2つのローラ間を通過する際に転写材8には引張力が
発生し、転写材8の搬送性がより一層高まった。
【0021】(実施例2)図3は本発明の第2の実施例
における画像形成装置の定着装置57の断面図で、図2
に示す赤外線ヒータ30の代わりに、熱融着ローラ26
に自己発熱体31を接触させている。
【0022】(実施例3)図4は本発明の第3の実施例
における画像形成装置の定着装置57の断面図で、搬送
手段により搬送された転写材8上の未定着トナー像は、
先ず熱融着ローラ26と接触しこの熱融着ローラ26と
自己発熱体51との挟持部に送り込まれる。熱融着ロー
ラ26の表面温度は自己発熱体51によりトナー9の融
点より高くなっており、トナー9はこの熱により十分に
溶融し転写材8に浸透する。このトナー9が浸透した転
写材8は、外径φ12mm、ゴム厚3mmのシリコンゴ
ムローラからなる加圧ローラ対32,33の挟持部に送
り込まれ、加圧ローラ対32,33の圧力により溶融し
たトナー9は転写材8との結合力が増大する。
【0023】(実施例4)図5は本発明の第4の実施例
における画像形成装置の定着装置57の断面図で、搬送
手段により搬送された転写材8上の未定着トナー像を、
先ず熱融着ローラ26と搬送ローラ34との挟持部に送
り込み、その後、熱融着ローラ26と自己発熱体52と
の挟持部でトナー9は溶融し転写材8に浸透する。
【0024】以上のように、本発明の第1、第2、第3
および第4の各実施例によれば、熱融着ローラ26をロ
ーラ外部に設けられた赤外線ヒータ30、自己発熱体3
1,51,52により加熱される構成にするとともに、
圧着をこの熱融着ローラ26とは別の固着ローラ27、
または加圧ローラ対32,33、または搬送ローラ34
で行うことにより、熱融着ローラ26を所定の定着温度
まで加熱するのに要する立ち上がり時間を短縮させ省電
力化を実現でき、しかもローラ表面の温度分布を均一か
つ所定の定着温度に維持できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、外部から加熱さ
れ転写材に付着したトナーを溶融する第1のローラと、
転写材に付着したトナーを転写材へ圧着する第2のロー
ラとを有する定着器を備えた。または、転写材に付着し
たトナーをトナー付着面とは反対側から加熱する加熱手
段と、トナーが付着した転写材をトナー付着面側より加
熱手段へ押圧する第1のローラと、転写材に付着したト
ナーを転写材へ圧着する第2のローラとを有する定着器
を備えた。または、転写材に付着したトナーをトナー付
着面とは反対側から加熱する加熱手段と、トナーが付着
した転写材をトナー付着面側より加熱手段へ押圧する第
1のローラと、トナーが付着した転写材を第1のローラ
へ押圧する第2のローラとを有する定着器を備えたこと
により、トナーの転写材への圧着を第2のローラで行う
ため、第1のローラを小さくし熱容量を少なくすること
ができるとともに、外部より第1のローラを加熱するた
め第1のローラを空洞にする必要がなく第1のローラの
長手方向の熱伝導性が向上するので、第1のローラを所
定の定着温度まで加熱するのに要する立ち上がり時間を
短縮し、しかも第1のローラ表面の温度分布を均一かつ
所定の定着温度に維持することができるので、省電力化
が実現でき高品質で信頼性の高い定着画像を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における画像形成装置の
構成図
【図2】本発明の第1の実施例における画像形成装置の
定着装置の断面図
【図3】本発明の第2の実施例における画像形成装置の
定着装置の断面図
【図4】本発明の第3の実施例における画像形成装置の
定着装置の断面図
【図5】本発明の第4の実施例における画像形成装置の
定着装置の断面図
【図6】従来の画像形成装置の定着装置の断面図
【符号の説明】
26 熱融着ローラ 27 固着ローラ 28 加圧ローラ 30 赤外線ヒータ 31,51,52 自己発熱体 32,33 加圧ローラ対 34 搬送ローラ 57 定着装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱手段により外部から加熱され転写材に
    付着したトナーを溶融する第1のローラと、転写材に付
    着したトナーを転写材へ圧着する第2のローラとを有す
    る定着器を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記加熱手段が前記第1のローラへ当接し
    ていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記第1のローラと前記第2のローラのう
    ち、転写材搬送方向下流側のローラの外周速度が上流側
    の外周速度より速いことを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】加熱手段により前記第2のローラが前記第
    1のローラより低温となるよう加熱されていることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】転写材に付着したトナーをこの転写材のト
    ナー付着面とは反対側から加熱する加熱手段と、トナー
    が付着した転写材をこの転写材のトナー付着面側より前
    記加熱手段へ押圧する第1のローラと、転写材に付着し
    たトナーを転写材へ圧着する第2のローラとを有する定
    着器を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】転写材に付着したトナーをこの転写材のト
    ナー付着面とは反対側から加熱する加熱手段と、トナー
    が付着した転写材をこの転写材のトナー付着面側より前
    記加熱手段へ押圧する第1のローラと、トナーが付着し
    た転写材を前記第1のローラへ押圧する第2のローラと
    を有する定着器を備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002214950A (ja) * 2001-01-18 2002-07-31 Toshiba Tec Corp 熱定着装置及び画像形成装置
WO2004100610A1 (ja) * 2003-05-12 2004-11-18 Sharp Kabushiki Kaisha 加熱装置

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