JPH07110166B2 - 育苗箱用播種装置の回転ブラシ高さ調節装置 - Google Patents

育苗箱用播種装置の回転ブラシ高さ調節装置

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JPH07110166B2
JPH07110166B2 JP63034610A JP3461088A JPH07110166B2 JP H07110166 B2 JPH07110166 B2 JP H07110166B2 JP 63034610 A JP63034610 A JP 63034610A JP 3461088 A JP3461088 A JP 3461088A JP H07110166 B2 JPH07110166 B2 JP H07110166B2
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浩一 石川
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、育苗箱用播種装置の回転ブラシ高さ調節装置
に係るものである。
(従来技術) 従来、繰出凹部を形成した横軸繰出ロールを設け、該横
軸繰出ロールの上方には、軸心方向が該横軸繰出ロール
の軸心方向と平行で、かつ接触面において同方向回転す
る回転ブラシを設けた育苗箱用播種装置は実開昭62-136
111号公報により公知てある。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知の、回転ブラシは横軸繰出ロールに対する接触
度合により播種量が調節されるが、その調節は、目盛を
付けてもできなかった。
たとえば、ミリメートルの紙尺を貼っても、最終は目見
当になるので、10分の1mmの誤差なく調節することは困
難で、左右の播種量が少し狂ってくる。ノギスのよう
な、紙尺を貼れば、左右均等調節も可能であるかもしれ
ないが、そのようなものでなく、もっと、簡単な構造
で、精度が高く、左右均等播種調節が出来ないものか
と、鋭意工夫したのが本願である。
そこで、大小2個の丸穴の「ずれ」による寸法確認の手
段を開発したものである。たとえば、2mmの丸穴と、1mm
の丸穴を重合させると、2mmの丸穴の下端に1mmの丸穴を
正確に合せることは、1mmの丸穴に棒を突っ込んで操作
すると訳なく出来る。また、中心を合せることも訳なく
出来るということである。
(問題を解決するための手段) よって本発明は、外周面に繰出凹部10を形成した横軸繰
出ロール9の外面に播種量調節回転ブラシ16を接触させ
て設けた育苗箱用播種装置において、前記播種量調節回
転ブラシ16は、横軸繰出ロール9の回転軸58に対して放
射方向に調節自在の調節板23を軸止し、該調節板23を種
籾供給装置1の側板21に摺動自在に取付け、該調節板23
に調節円孔71を1個または複数個設け、前記側板21に
は、前記播種量調節回転ブラシ16の先端が前記横軸繰出
ロール9の外面に接触しているとき、前記調節円孔71の
中心に位置する該調節円孔71よりやや小さい透孔72を1
個または複数個形成した育苗箱用播種装置の回転ブラシ
高さ調節装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1は種籾供
給装置であり、種籾供給装置1の前側上部には種籾供給
ホッパー2を設ける。種籾供給ホッパー2の下部には倒
八状の流殻板3、4を設ける。5は供給口、6は前記種
籾供給ホッパー2に取付けた供給量調節装置7の供給量
調節板、8は前記流殻板4の下端部の下面に設けたブラ
シであり、ブラシ8の先端を横軸繰出ロール9の外周面
に摺接させる。
横軸繰出ロール9の外周面には、母線方向に平行な横条
溝形状の繰出凹部10を所望の間隔をおいて全周に形成す
る。本実施例では略90本の繰出凹部10を形成する。繰出
凹部10は、種籾69が、横向き1列に嵌合する幅に形成
し、一粒の種籾69が嵌合する深さに形成する。
前記繰出凹部10は側方から見たとき回転前進側11は、そ
の角部を切欠いて傾斜面12を形成し、回転後進側13は角
部を有する起立壁に形成する。前記傾斜面12は回転前進
側11より回転後進側13に至るに従い低くなる傾斜面に形
成する。
本実施例の横軸繰出ロール9は、大径ロールに形成さ
れ、外周面を可及的に平面形状に近い円弧面に形成し
て、前記繰出凹部10内に種籾が確実に嵌合するようにす
る。また、横軸繰出ロール9の外周面には左右方向に一
粒の種籾69の横向きの幅より短かい間隔をおいてスリッ
ト14を全周に設ける。スリット14の深さは繰出凹部10と
同じか若干深く形成し、各スリット4には掻出用ナイフ
15を嵌合させる。
前記横軸繰出ロール9の略上方位置には、軸心方向が該
横軸繰出ロール9の軸心方向と平行で、かつ接触面にお
いて同方向回転する播種量調節回転ブラシ16を設け、繰
出凹部10に嵌合しないで前記横軸繰出ロール9と共回り
する過剰種籾を掃き戻して均平する。
前記播種量調節回転ブラシ16は、高さ調節装置70を介し
て種籾供給装置1に取付けて、播種量調節回転ブラシ16
の先端と横軸繰出ロール9の外周面との間の隙間76の幅
を調節して播種量を調節する。
高さ調節装置70は、平板により形成した移動調節板23の
上部を種籾供給装置1の側板21にボルト24により上下動
自在に取付け、下部の内側に屈曲させた屈曲部73を側板
21に形成した長孔74に係合させて構成し、移動調節板23
に播種量調節回転ブラシ16の側板21より突出する中心軸
22の左右両端部を軸着する。
前記中心軸22と、ボルト24と、屈曲部73と、長孔74と
は、横軸繰出ロール9の中心軸58の放射方向の同一直線
上に位置するように設ける。
しかして、前記調節板23には、調節円孔71を形成し、前
記側板21には透孔72を形成する。調節円孔71は透孔72よ
りも所定の割合で大径に形成し、調節円孔71の内周面と
透孔72の内周面との間に隙間75を形成する。調節円孔71
と透孔72は、前記隙間75の大きさより、播種量調節回転
ブラシ16の先端と横軸繰出ロール9の外周面との間の隙
間76の幅を調節する。
即ち、本実施例では、透孔72が調節円孔71の中心に位置
する状態に重合したとき(第6図)、調節円孔71と透孔
72との隙間75が0,5mmになり、かつ横軸繰出ロール9の
外周面に播種量調節回転ブラシ16の先端が接触するよう
に設定する(第9図)。
したがって、調節板23を上動させて調節円孔71の内周面
の下端が透孔72の内周面の下端に一致するように重合さ
せたときには(第7図)、播種量調節回転ブラシ16が0,
5mm上動したことになり、横軸繰出ロール9と播種量調
節回転ブラシ16との隙間76も0,5mmとなる(第10図)。
このように、左右の調節板23の調節円孔71をそれぞれ、
側板21の透孔72に合せることにより、0,5mmという僅か
な幅でも正確に播種量調節回転ブラシ16を横軸繰出ロー
ル9に対して完全水平に上動させることができる。
なお、本実施例では、調節板23には、前記調節円孔71と
同径の別つの調節円孔71′を形成し、前記側板21に形成
した透孔72′は前記透孔72よりも小径に形成し、調節円
孔71′と透孔72′との隙間75は1mmに形成して、第8図
のように、調節円孔71′と透孔72′を重合させることに
より、横軸繰出ロール9と播種量調節回転ブラシ16との
隙間76が1mmになるように構成して、2段階に高さ調節
しうる。
播種量調節回転ブラシ16と前記ブラシ8の上方の種籾供
給部17との間には、軸心方向が該横軸繰出ロール9の軸
心方向と平行で、かつ接触面において同方向回転する第
一回転均平ブラシ18を設け、繰出凹部10に嵌合せずに前
記横軸繰出ロール9と共回りする過剰種籾を2段に亘り
均平する。
前記第一回転均平ブラシ18は、前記播種量調節回転ブラ
シ16より小径に形成し、前記流殻板3の下面との間に隙
間19を有して、その回転軸20を播種装置の側板21に軸着
して取付ける。
前記隙間19は、前記播種量調節回転ブラシ16により掃き
戻された種籾を更に第一回転均平ブラシ18を飛越させて
前記ブラシ8側に戻るようにするものである。
しかして、種籾供給装置1は育苗箱を横送する水平移送
台25に対して高さ位置を調節自在に取付ける。すなわ
ち、種籾供給装置1全体を上方位置に位置させて条播用
に使用するときと、種籾供給装置1全体を下方位置に位
置させて撒播用に使用する場合に、高さ位置を切替えう
るように構成し、かつ、種々の高さの育苗箱でも使用で
きるように、微調節できるように取付ける。
前記種籾供給装置1の下方の移送台25の上面には、左右
一対の支持フレーム26を設け、パントグラフ機構29を介
して種籾供給装置1を支持フレーム26に取付ける。
30は、パントグラフ機構29の上側面リンクであり、上端
を側板21の上部固定軸31に回動のみ自由に軸着し、下端
の下部前側移動軸32を支持フレーム26に形成した長孔33
内に前後移動可能に係合させる。37は下側前リンクであ
り、下端部を下部固定軸38に回動のみ自由に軸着し、上
端部の上部前側移動軸39を長孔40内に前後移動可能に係
合させる。34は上側後リンクであり、上端部を前記上部
固定軸31に回動のみ自由に軸着し、下端部の下部後側移
動軸35を長孔36内に前後に移動可能に係合させる。41
は、下側後リンクであり、下端部を前記下部固定軸38に
回動のみ自由に軸着し、上端部の上部後側移動軸42を長
孔43内に前後に移動可能に嵌合させる。
前記上側前リンク30と下側前リンク37は、中央の交差部
分をピン27で軸着し、前記上側後リンク34と下側後リン
ク41も、中央の交差部分をピン28で軸着し、前記長孔33
と前記長孔40と、前記長孔36と前記長孔43とは平行に形
成し、種籾供給装置1全体を移送台25に対して高い条播
用の位置と、撒播用の位置とに高さを切替えうる。
64は、前記パントグラフ機構29の固定装置、44は固定装
置64のアーム、45は係合軸、46、47は係合軸45が係合す
る係合溝、48は条播体、49は誘導部、50は前記条播体48
の平行リンク51を取付ける取付溝、52は横軸繰出ロール
9の側面に設けた種籾誘導カバーであり、繰出凹部10に
嵌合した種籾を上方位置から下方位置まで傷めないよう
に誘導する。53は種籾誘導カバー52の内側に設けたスポ
ンジ、54は前記横軸繰出ロール9、第一回転均平ブラシ
18、播種量調節回転ブラシ16を駆動させるモーター、55
はモーター54の回転を調節する調節ツマミ、56、57はバ
ネ、59はスプロケット、60は伝動軸、61はスプロケッ
ト、62はテンションローラー、63はチェン、65は育苗
箱、66は育苗箱検知装置、67は育苗箱検知装置66の発光
体、68は育苗箱検知装置66の受光体である。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は、前記の構成であるから、種籾供給ホッパー2
に種籾を投入し、移送台25により育苗箱65を移送させる
と、種籾供給装置1の下方を通過する育苗箱65を検知装
置66が検知し、自動的に横軸繰出ロール9、第一回転均
平ブラシ18、播種量調節回転ブラシ16をそれぞれ回転さ
せる。
種籾供給ホッパー2内の種籾は流殻板4上を流下して種
籾供給部17に至り、横軸繰出ロール9の繰出凹部10に嵌
合し、横軸繰出ロール9の回転により上昇し、前記横軸
繰出ロール9の略上方位置には播種量調節回転ブラシ16
が設けられ、該播種量調節回転ブラシ16と前記ブラシ8
の上方の種籾供給部17との間に第一回転均平ブラシ18が
設けられているから、横軸繰出ロール9と共回りする繰
出凹部10に嵌合していない過剰種籾の大部分は、第一回
転均平ブラシ18により種籾供給部17に戻されて均平さ
れ、第一回転均平ブラシ18の下方を通過した繰出凹部10
に嵌合していない過剰種籾69は、播種量調節回転ブラシ
16により戻されて均平される。
したがって、播種量調節回転ブラシ16の下方を通過した
繰出凹部10には、横一列に種籾69が嵌合し、種籾誘導カ
バー52により下方迄誘導され、最下点で下方に落下し、
正確に一定量の種籾69が育苗箱65内に播種される。
この場合、播種量調節回転ブラシ16は、中心軸22の左右
両端部を高さ調節装置70の移動調節板23に軸着し、移動
調節板23は、上部を前記側板21にボルト24により上下動
自在に取付け、下部の屈曲部73を側板21に形成した長孔
74に係合させているから、ボルト24を弛め、調節板23を
上下動させると、横軸繰出ロール9と播種量調節回転ブ
ラシ16との隙間76の幅を調節できる。
しかして、高さ調節装置70の移動調節板23には調節円孔
71が形成され、側板21には調節円孔71よりも小径に形成
されている透孔72が形成されているから、左右の調節板
23の調節円孔71の内周面の下端を透孔72の内周面の下端
に一致するように重合させると(第7図)、播種量調節
回転ブラシ16が0,5mm上動したことになり、横軸繰出ロ
ール9の播種量調節回転ブラシ16との隙間76も0,5mmと
なる(第10図)。
したがって、透孔72に終始同一直径の棒を差し込み、左
右の調節板23を上動させると、棒の下面に調節円孔71の
下面が接触するから、調節円孔71の内周面の下端を透孔
72の内周面の下端に一致するように重合させることがで
き、0.5mmという僅かな幅でも正確に播種量調節回転ブ
ラシ16を横軸繰出ロール9に対して完全水平に上動させ
ることができる。
しかして、播種量調節回転ブラシ16と横軸繰出ロール9
の外周面との間の隙間76が大になると、第9図のように
繰出凹部10内に略水平状態に嵌合していた種籾69は、第
10図のように斜めに一部重合して繰出凹部10内に嵌合す
るから、可変速モーター54の回転数を調節ツマミ55によ
る調節と相俟って、幅広く播種量の調節をすることがで
きる。
この場合、播種量調節回転ブラシ16は横軸繰出ロール9
に対して完全水平であるから、播種量調節回転ブラシ16
と横軸繰出ロール9の外周面との間の隙間76も均一であ
り、正確に播種量も調節できる。
(効果) 本発明は、外周面に繰出凹部10を形成した横軸繰出ロー
ル9の外面に播種量調節回転ブラシ16を接触させて設け
た育苗箱用播種装置において、前記播種量調節回転ブラ
シ16は、横軸繰出ロール9の回転軸58に対して放射方向
に調節自在の調節板23に軸止し、該調節板23を種籾供給
装置1の側板21に摺動自在に取付け、該調節板23に調節
円孔71を1個または複数個設け、前記側板21には、前記
播種量調節回転ブラシ16の先端が前記横軸繰出ロール9
の外面に接触しているとき、前記調節円孔71の中心に位
置する該調節円孔71よりもやや小さい透孔72を1個また
は複数個形成した育苗箱用播種装置の回転ブラシ高さ調
節装置としたものであるから、 イ.左右の調節板23の調節円孔71を側板21の透孔72に重
合させるだけで、たとえば0,1mm、単位の僅かな範囲で
あっても、簡単容易にかつ正確に播種量調節回転ブラシ
16を横軸繰出ロール9に対して完全水平を保持して上下
調節することができる。
ロ.したがって、播種量調節回転ブラシ16の高さ位置を
上下調節することにより、正確に播種量の調節をするこ
ともできる。
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部の全体断面図、第2図は撒播状態の側面
図、第3図は条播状態の側面図、第4図は要部縦断背面
図、第5図は要部側面図、第6図〜第8図は透孔の作用
状態図、第9図、第10図は要部断面図である。 符号の説明 1……種籾供給装置、2……種籾供給ホッパー、3……
流殻板、4……流殻板、5……供給口、6……調節板、
7……供給量調節装置、8……ブラシ、9……横軸繰出
ロール、10……繰出凹部、11……回転前進側、12……傾
斜面、13……回転後進側、14……スリット、15……ナイ
フ、16……播種量調節回転均平ブラシ、17……棚籾供給
部、18……第一回転均平ブラシ、19……隙間、20……回
転軸、21……側板、22……中心軸、23……調節板、24…
…ボルト、25……水平移送台、26……支持フレーム、29
……パントグラフ機構、30……上側前リンク、31……上
部固定軸、32……下部前側移動軸、33……長孔、34……
上側後リンク、35……下部後側移動軸、36……長孔、37
……下側前リンク、38……下部固定軸、39……上部前側
移動軸、40……長孔、41……下側後リンク、42……上部
後側移動軸、43……長孔、44……アーム、45……係合
軸、46、47……係合溝、48……条播体、49……誘導部、
50……取付溝、51……平行リンク、52……種籾誘導カバ
ー、53……スポンジ、54……可変速モーター、55……調
節ツマミ、56、57……バネ、58……回転軸、59……スプ
ロケット、60……伝動軸、61……スプロケット、62……
テンションローラー、63……チェン、64……固定装置、
65……育苗箱、66……育苗箱検知装置、67……発光体、
68……受光体、69は種籾69、70……高さ調節装置、71、
71′……調節用円孔、72、72′……透孔、73……屈曲
部、74……長孔、75、75′……隙間、76……隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周面に繰出凹部10を形成した横軸繰出ロ
    ール9の外面に播種量調節回転ブラシ16を接触させて設
    けた育苗箱用播種装置において、前記播種量調節回転ブ
    ラシ16は、横軸繰出ロール9の回転軸58に対して放射方
    向に調節自在の調節板23に軸止し、該調節板23を種籾供
    給装置1の側板21に摺動自在に取付け、該調節板23に調
    節円孔71を1個または複数個設け、前記側板21には、前
    記播種量調節回転ブラシ16の先端が前記横軸繰出ロール
    9の外面に接触しているとき、前記調節円孔71の中心に
    位置する該調節円孔71よりやや小さい透孔72を1個また
    は複数個形成した育苗箱用播種装置の回転ブラシ高さ調
    節装置。
JP63034610A 1988-02-17 1988-02-17 育苗箱用播種装置の回転ブラシ高さ調節装置 Expired - Lifetime JPH07110166B2 (ja)

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