JPH07109137B2 - ケーソンの型枠 - Google Patents

ケーソンの型枠

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JPH07109137B2
JPH07109137B2 JP1162801A JP16280189A JPH07109137B2 JP H07109137 B2 JPH07109137 B2 JP H07109137B2 JP 1162801 A JP1162801 A JP 1162801A JP 16280189 A JP16280189 A JP 16280189A JP H07109137 B2 JPH07109137 B2 JP H07109137B2
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和彦 岸田
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和彦 岸田
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はケーソンの型枠に関するものである。
【従来の技術及び解決しようとする問題点】
従来ケーソンの型枠に関しては種々の構造が採用されて
いた。 しかし、これらの型枠はケーソンの仕上り精度、型枠の
組立工程、使用回数等において種々の難点を有してい
た。 例えば特公昭55−9983号公報にありては、フレームの下
部に配設された底面型枠の上部水平面に側面型枠の底面
と載置接合しているために型枠内にコンクリートを打設
した場合、底面型枠と側面型枠との境界部分につなぎ目
に不整合部分を生じ易く、ケーソンの強度を低下するお
それがある。フレームの側面型枠の上部に嵌合される幅
決めバカ棒は何度も取付け取外しをする為に同公報の型
枠は側面型枠の上端部の損傷が早く、正確な寸法を保持
することが難しい欠点がある。 また、従来は、型枠の側面型板にラワン合板を用いるた
めに該合板の損傷が早く型枠の転用回数が少ない欠点が
ある。また、従来、型枠の桟木は、一定長さの桟木を型
枠の側面型板に取付けたものであるから、大小異種類の
ケーソンを製造するコンクリート型枠の桟木はその種類
に応じてそれぞれ別個の桟木を用意しなければならず不
経済でしかも製作に手間がかかる欠点がある。 また、ヤードから吊って海におろす場合のケーソンは最
上段部が肉厚のコンクリートとなっているために、最上
段型枠には中段部より下段部に用いた移動型枠を直接使
用することができない不便があった。
【発明が解決しようとする問題点】
本発明は、(1)大型枠(内型枠)4枚を箱組にし重揚
機(クレーン)にて吊り上げ施工の省力化を計り、 (2)施工の段階で必ず出る誤差を内型枠のハンチ部
(四隅)に面鉄板を設けることにより誤差を集め施工の
容易さと製品の精度の向上を計り (3)特殊ブラケットを使用し箱枠の出入れを最小限に
し、かつその安全性を高め、 (4)型枠の締付け金具にS45C材使用の長尺ナット(シ
ーボルト工法式)を使用することで施工の簡略化を計
り、 (5)型枠の面板にポリウレタン系樹脂等のオーバー合
板を使用し型枠の転用回数の増加(コストダウン)と省
資源化を計る。 ことを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
対向させて配設した左右の側面型枠と、対向させて配設
した前後の側面型枠とをそれぞれ腹起材、単管パイプ、
ジャッキーベース及びチェーンにて組立ててなるケーソ
ンの型枠において、下端部に内側に向けて傾斜させた傾
斜部1aと上端部に垂直立上り部1bを設けた底側枠1とこ
の底型枠1の外側に下端傾斜部1aと上端乗直立上り部1b
に桟木3b,3c,3dにより橋架して張りつけた針葉樹合板
(シベリア産)よりなるベンドパネル5を備え、側面型
枠の内側型枠Aと外側型枠Bの上端部に、幅決めバカ棒
10の角型段部10aと10a′とを取付け取外しする角面8aと
9aとを設けたアピトン材よりなる上端桟木8及び9を備
え、側面型枠の側面型板が前記針葉樹合板(シベリア
産)よりなり、腹起材がアイビーム15′,16′及びシャ
ッタリング梁15,16とハンチ枠が側面型枠の端面に設け
た三角形部材30と31に支持された面鉄板32とナット33と
なまし鉄線35及び単管パイプ33と、側面型枠に2本の桟
木を重ね合せ互いに長手方向に摺動可能に取付け、ケー
ソンの上段部の肉厚コンクリート部を形成する太胴の側
面側枠を上端部に設けた筒形側面型枠の該上端部の太胴
の側面型枠の内側に取付け取外しできる筒形側面型枠を
取付け、腹起材がアイビーム15′,16′及びシャッタリ
ング梁15,16とハンチ枠が側面側枠の端面に設けた三角
形部材30と31に支持された面鉄板32とナット33となまし
鉄線35及び単管パイプ34とよりなり、側面型枠に2本の
桟木を重ね合せ互いに長手方向に摺動可能に取付け、ケ
ーソンの上段部の肉厚コンクリート部を形成する太胴の
側面型枠を上端部に設けた筒形側面型枠の該上端側の太
胴の側面型枠の内側に取付け取外しできる筒形側面型枠
を取付けたことを特徴とするケーソンの型枠。
【作 用】
ケーソンをステップアップ式型枠にて底部より上方に移
動する場合、底面型枠のベンドパネルにより既打設コン
クリートと新打設コンクリートとが側面側枠の垂直立面
部において整合して水平面をなし、側面型枠の上部にア
ピトン材(竪木)を用いて幅決めバカ棒の嵌合離脱の繰
返しによる側面型枠の側面板の損傷をできるだけ小さく
し、かつ側面型枠の側面型板に針葉樹合板(シベリア
産)を使用したことにより転用回数を増やし、腹起材に
アイビーム及びシャッタリング梁を使用して、型枠の転
用回数の増加を計り、かつ地組の簡素化を計り、側面型
枠の桟木を2枚重ねスライド式となして大小異種のケー
ソンの製造の際の型枠改造の対応を安易にし、ヤードか
ら吊って海におろす場合のケーソンの上段部が肉厚のコ
ンクリートであっても取付け取り外しできる鉢巻加工板
の使用により、上段部の肉厚のコンクリートの製造が容
易となる。
【実 施 例】
本発明の実施例を図面について説明する。 第1図イ、第1図ロ及び第1図ハは、ケーソンの側枠A
の底型枠を示すものであって、1は溝形鋼よりなる底型
枠であって、底型枠1の下端部は内側に約45゜傾斜して
おり、その上端部1bは下端傾斜部1aの上端部に連続して
垂直立上り部1bとなる。2は底型枠1との間にアピトン
材よりなる桟木3a,3b,3cを介して溝形鋼1に取付けたベ
ンドパネル、2aはその約45゜に傾斜した傾斜面部、2bは
傾斜部1aの上端に連設した垂直立上り部、5はベンドパ
ネル2の垂直立上り部2bに連続して桟木3b,3c,3dに橋架
して張り付けた針葉樹合板(シベリア産)である。ベン
ドパネル2の垂直立上り部2bの上端面は全周面にわたり
水平面となっていて傾斜面部2aと垂直立上り部2bとのつ
なぎ目は一体成形となって垂直立上り部2bの中にあるた
めに型枠の間にコンクリートを打設した場合コンクリー
トは連続したベンド底壁を有するケーソンを構成するこ
ととなり、筒形の側面型枠とのつなぎ目が垂直立上り部
2b内において水平位置となるから、該つなぎ目内にコン
クリートの重量で一体に形成され隙間、穴等を作ること
がない。6は縦の溝形鋼1と横の溝形鋼1′の接続用単
クランプを示す。第2図イ及び第2図ロは側面型枠の平
面図及び一部を切欠した側面図を示す。図において10は
内側型枠Aと外側型枠Bの上部のアピトン材よりなる桟
木8と9の間に橋架した幅決めバカ棒であって、内側型
枠Aと外側型枠Bとは、型枠移動用ブラケット20と21と
により既に凝固したケーソンのコンクリートの側壁の両
面に移動可能に取付けられており、ステップアップ工法
により順次上昇するようになっている。13及び14は内側
型枠aの桟木11と外側型枠Bの桟木12に互いに平行して
張り付けた針葉樹合板(シベリア産)よりなる側面型
板、15及び16は桟木11と12の外側にそれぞれ取付けたシ
ャッタリング梁、17はセパレータ、18はS45C材使用の長
尺ナット(シーボルト工法式)、19は締付用ボルト、20
及び21は左右のシャッタリング梁15間、及び前後のシャ
ッタリング梁15と15との間にそれぞれ懸架したターンバ
ックル22にて張度を調節するようにしたチェーン、23は
左右のシャッタリング梁15と15の間、及び前後のシャッ
タリング梁15と15の間にジャッキベース24を介して架設
した単管パイプである。25は足場板であって、内側のシ
ャッタリング梁15に架設したブラケット26に差渡しに載
置されている。 第3図イは底面側枠のハンチ枠、第3図ロは側面型枠の
ハンチ枠の部分を拡大して示す平面図であって、底面型
枠及び側面型枠の四角形の側枠の隅角部にハンチ枠の三
角形部材30と31をそれぞれ取付けこれらの三角形部材の
斜面に面鉄板32′を当て、ナット33及びなまし鉄線35を
介して面鉄板32を腹起材36に差渡しに橋架した単管パイ
プ33(第3図イ)または桟木34(第3図ロ)に張設した
ものである。 第4図イ及び第4図ロは2本の桟木を並べて長手方向に
伸縮自在にシャッタリング梁と鉢葉樹合板(シベリア
産)からなる側面型枠50との間に介挿して、大型のケー
ソンあるいは小型のケーソンの寸法に合せるように2本
の桟木17と17′とを平行に並べ組合わせて長さを伸縮調
節して型面板に取付けるようにしたものである。 第5図イ及び第5図ロはケーソンaの最上端部太径肉厚
部の打設を、既設の下部のケーソンの側壁をコンクリー
ト打設した型枠を使用して行うオ場合を示すものであ
る。すなわち、ケーソンの下方の肉厚部のない筒形のケ
ーソンaのコンクリート打設を行うには、細径の筒形の
鉢葉樹合板(シベリア産)よりなる側面型板40の上方に
同じ細径の他のラーチ合板よりなる側面片40aをつな
ぎ、この側面型板40aをボール41、ナット42にて桟木43
につなぎ固定する。そしてケーソン型枠の内側型枠aの
太径肉厚部bをコンクリート打設するときは、ボルト4
1、ナット42を分解して側面板40aを取外し、太径肉厚部
のあご部をつくる鉢葉樹合板(シベリア産)なる傾斜板
44と垂直板45の部分を露出し桟木43または腹起材の溝形
鋼46及びアピトン材よりなる上端産木9を用いて桟木47
を介して傾斜板44と垂直板45の内側面にコンクリート打
設を行うようにしたものである。48はシャッタリング梁
に設けたウェッジボルトを示す。また本発明はケーソン
のコンクリート打設のみならず一般構造物のコンクリー
ト打設用に用いることができる。
【発明の効果】
本発明は前記した如く底ハチ枠にベンドパネルを使用し
たことにより、ケーソンの底壁から側壁にかけて均一の
コンクリート打設を行いケーソンに亀裂等の損傷を生ず
るのを防ぐと共に、型枠上部にはめ込まれる幅決めバカ
棒を取付け取外しする場合側面型枠の上部にアピトン材
(竪木)よりなる上端桟木8,9を設けたことにより、幅
決めバカ棒を何度も取付け取外しを繰返しても型枠の損
傷を無くす。従って型枠の精度を保持することができ、
型枠の底面型枠及び側面型枠として鉢葉樹合板(シベリ
ア産)を使用したことにより型枠の転用回数を増大する
と共に腹起材にアイビーム及びシャッタリング梁を組付
けたことにより、型枠の転用回転の増加を計りかつ地組
(加工)の簡素化を計ることができる。またハンチ枠に
面鉄板を用いこれを側面型枠、底面型枠等に橋架した桟
木、単管パイプ等にナット及びなまし鉄線により緊締し
たことによりハンチ枠の地組を簡単迅速に行うことがで
き、側面型枠の桟木に互いに伸縮して長さを調節できる
ようにした2本の桟木を使用したことによりケーソンの
異種類の改造に対する対応を容易にすると共に、ケーソ
ンの上段部の肉厚コンクリート部のコンクリート打設
を、分解組立てできるように型面板を取付けた筒型の側
面型枠の該側面型枠を取り外すこと(鉢巻工法)により
簡単に行うことができる等の優れた効果がある。 又、本発明は、(1)大型枠(内型枠)4枚を箱組にし
重揚機(クレーン)にて吊り上げることにより、施工の
省力化を計ることができ、(2)施工の段階で必ず出る
誤差を内型枠のハンチ部(四隅)に面鉄板を設けること
により誤差を集め施工の容易さと製品の精度の向上を計
ることができると共に、(3)頂部可動式ブラケットを
使用したことにより箱枠の出入れを最小限にし、かつそ
の安全性を高めることができて、(4)側枠の締付け金
具にS45C材使用に長尺ナット(シーボルト工法式)を使
用することが施工の簡略化を計ることができ、(5)型
枠の面板にポリウレタン系樹脂のウレタン系樹脂塗装合
板を使用したことにより型枠の転用回数の増加(コスト
ダウン)と省資源化を計ることができたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図イは本発明型枠の底枠の平面図、第1図ロは一部
を切欠して内側から見た同上正面図、第1図ハは同上縦
断側面図、第2図イは本発明型枠の側枠の平面図、第2
図ロは一部を切欠した同上正面図、第3図イは一部を切
欠した底枠のハンチ枠の拡大平面図、第3図ロは一部を
切欠した側枠のハンチ枠の拡大平面図、第4図イは一部
を切欠して内側から見た側枠と継ぎ桟木部の拡大正面
図、第4図ロは同上側面図、第5図イは一部を切欠して
示す型枠の側壁の上端部の拡大側面図、第5図ロはケー
ソンの上段部のコンクリート打設の説明図である。 符号の説明 A……ケーソンの内側型枠 B……ケーソンの外側型枠 a……内側型枠 1……底型枠 1a……下端傾斜部 1b……上端部 8,9……桟木 11……内側型枠の桟木 12……外側型枠の桟木 13,14……側面型板 15,16……シャッタリング梁 17……セパレータ 18……S45C材使用の長尺ナット 19……締付ボルト 20,21……型枠移動用ブラケット 22……ターンバックル 23,33……単管パイプ 24……ジャッキベース 25……足場板 26……ブイラケット 30,31……ハンチ枠の三角部材 32……面鉄板 33……ナット 34……桟木 35……なまし鉄線 36……腹起材 40……側面型枠 41……ボールト 42……ナット 44……傾斜板 45……垂直板 48……ウェッジボルト 50……側面型枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−161262(JP,A) 特公 昭59−42160(JP,B2) 実公 昭61−2754(JP,Y2) 実願昭56−147522号(実開昭58−50906 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭59−62724号(実開昭60−174743 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向させて配設した左右の側面型枠と、対
    向させて配設した前後の側面型枠とをそれぞれ腹起材、
    単管パイプ、ジャッキーベース及びチェーンにて組立て
    てなるケーソンの型枠において、下端部に内側に向けて
    傾斜させた傾斜部1aと上端部に垂直立上り部1bを設けた
    底側枠1とこの底型枠1の外側に下端傾斜部1aと上端垂
    直立上り部1bに桟木3b,3c,3dにより橋架して張りつけた
    針葉樹合板(シベリア産)よりなるベンドパネル5を備
    え、側面型枠の内側型枠Aと外側型枠Bの上端部に、幅
    決めバカ棒10の角型段部10aと10a′とを取付け取外しす
    る角面8aと9aとを設けたアピトン材よりなる上端桟木8
    及び9を備え、側面型枠の側面型板が前記針葉樹合板
    (シベリア産)よりなり、腹起材がアイビーム15′,1
    6′及びシャッタリング梁15,16とハンチ枠が側面型枠の
    端面に設けた三角形部材30と31に支持された面鉄板32と
    ナット33となまし鉄線35及び単管パイプ33と側面型枠に
    2本の桟木を重ね合せ互いに長手方向に摺動可能に取付
    け、ケーソンの上段部の肉厚コンクリート部を形成する
    太胴の側面側枠を上端部に設けた筒形側面型枠の該上端
    部の太胴の側面型枠の内側に取付け取外しできる筒形側
    面型枠を取付け、腹起材がアイビーム15′,16′及びシ
    ャッタリング梁15,16とハンチ枠が側面側枠の端面に設
    けた三角形部材30と31に支持された面鉄板32とナット33
    となまし鉄線35及び単管パイプ34とよりなり、側面型枠
    に2本の桟木を重ね合せ互いに長手方向に摺動可能に取
    付け、ケーソンの上段部の肉厚コンクリート部を形成す
    る太胴の側面型枠を上端部に設けた筒形側面型枠の該上
    端側の太胴の側面型枠の内側に取付け取外しできる筒形
    側面型枠を取付けたことを特徴とするケーソンの型枠。
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