JPH07109093A - 自昇ジャッキ装置及びその自昇方法 - Google Patents
自昇ジャッキ装置及びその自昇方法Info
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- JPH07109093A JPH07109093A JP25598493A JP25598493A JPH07109093A JP H07109093 A JPH07109093 A JP H07109093A JP 25598493 A JP25598493 A JP 25598493A JP 25598493 A JP25598493 A JP 25598493A JP H07109093 A JPH07109093 A JP H07109093A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 簡易な構造により上昇し得る自昇ジャッキ装
置及びその自昇方法を提供する。 【構成】 周方向と軸方向の外周部に間隔を置いて設け
た反力ピース１１を有する支柱１２と、該支柱１２に昇
降可能に環装した装置本体１３と、該装置本体の下方に
位置して、前記支柱１２に昇降可能に環装した反力受梁
１４と、該反力受梁１４と前記装置本体１３間を伸縮自
在に連結したサポートジャッキ１５と、前記支柱１２の
外周部の形状に沿う内周部を有し、前記装置本体１３及
び反力受梁１４の各々の下部に位置して、前記支柱１２
に環装した回動可能な上下部ロックプレート１６，１７
とからなる自昇ジャッキ装置及びその自昇方法。
置及びその自昇方法を提供する。 【構成】 周方向と軸方向の外周部に間隔を置いて設け
た反力ピース１１を有する支柱１２と、該支柱１２に昇
降可能に環装した装置本体１３と、該装置本体の下方に
位置して、前記支柱１２に昇降可能に環装した反力受梁
１４と、該反力受梁１４と前記装置本体１３間を伸縮自
在に連結したサポートジャッキ１５と、前記支柱１２の
外周部の形状に沿う内周部を有し、前記装置本体１３及
び反力受梁１４の各々の下部に位置して、前記支柱１２
に環装した回動可能な上下部ロックプレート１６，１７
とからなる自昇ジャッキ装置及びその自昇方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建築、土木工事におけ
るリフトアップ工法等に用いる自昇ジャッキ装置及びそ
の自昇方法に関する。
るリフトアップ工法等に用いる自昇ジャッキ装置及びそ
の自昇方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、自動ビルの建設について、施工の
ロボット化と共に、建物躯体の上部を大屋根で被い、こ
れをジャッキによりリフトアップしながら施工階を建て
継いでいく多層建物の施工法が提案され一部は実施化さ
れている。
ロボット化と共に、建物躯体の上部を大屋根で被い、こ
れをジャッキによりリフトアップしながら施工階を建て
継いでいく多層建物の施工法が提案され一部は実施化さ
れている。
【０００３】その中でも、施工階を施工する空間をもた
せるためにジャッキにより大屋根を上昇する際に、大屋
根を支柱で受けておき、施工階の本体柱を下部施工階と
大屋根間にセットするものが見られる。
せるためにジャッキにより大屋根を上昇する際に、大屋
根を支柱で受けておき、施工階の本体柱を下部施工階と
大屋根間にセットするものが見られる。
【０００４】上記の実施で使用されている自昇ジャッキ
は、装置本体、及び反力受梁と、これらの直下方に備え
られる荷重受梁を、外周部に複数のピン穴を有する支柱
に環装し、前記装置本体と反力受梁間にサポートジャッ
キを設けてなる。装置本体と反力受梁の直下方には、ピ
ン穴を備えた荷重受梁を設けており、各々のピン穴を支
柱のピン穴に上下交互に合致させながら、ピンの差し込
みと引き抜きとを繰り返して自昇している。
は、装置本体、及び反力受梁と、これらの直下方に備え
られる荷重受梁を、外周部に複数のピン穴を有する支柱
に環装し、前記装置本体と反力受梁間にサポートジャッ
キを設けてなる。装置本体と反力受梁の直下方には、ピ
ン穴を備えた荷重受梁を設けており、各々のピン穴を支
柱のピン穴に上下交互に合致させながら、ピンの差し込
みと引き抜きとを繰り返して自昇している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の自昇ジャッキでは、支柱が傾斜していたり、差し
込みピンが支柱穴の直角より少しずれたりして、反力受
板のピン穴と荷重受梁のピン穴とが合致せず、ピンが差
し込み難いという欠点がある。また、装置本体を介して
かかる荷重がピンにかかっている場合には、ピンを引き
抜きづらいという欠点がある。
従来の自昇ジャッキでは、支柱が傾斜していたり、差し
込みピンが支柱穴の直角より少しずれたりして、反力受
板のピン穴と荷重受梁のピン穴とが合致せず、ピンが差
し込み難いという欠点がある。また、装置本体を介して
かかる荷重がピンにかかっている場合には、ピンを引き
抜きづらいという欠点がある。
【０００６】本発明は、前述の従来の技術の欠点を解決
せんとしたものであり、その目的は簡易な構造及び機構
により作業性の安定と能率向上をなし得る自昇ジャッキ
装置及びその自昇方法を提供することにある。
せんとしたものであり、その目的は簡易な構造及び機構
により作業性の安定と能率向上をなし得る自昇ジャッキ
装置及びその自昇方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的に鑑
みてなされたものであり、その要旨は周方向と軸方向の
外周部に間隔を置いて設けた反力ピースを有する支柱
と、該支柱に昇降可能に環装した装置本体と、該装置本
体の下方に位置して、前記支柱に昇降可能に環装した反
力受梁と、該反力受梁と前記装置本体間を伸縮自在に連
結したサポートジャッキと、前記支柱の外周部の形状に
沿う内周部を有し、前記装置本体及び反力受梁の各々の
下部に位置して、前記支柱に環装した回動可能な上下部
ロックプレートとからなる自昇ジャッキ装置にある。
みてなされたものであり、その要旨は周方向と軸方向の
外周部に間隔を置いて設けた反力ピースを有する支柱
と、該支柱に昇降可能に環装した装置本体と、該装置本
体の下方に位置して、前記支柱に昇降可能に環装した反
力受梁と、該反力受梁と前記装置本体間を伸縮自在に連
結したサポートジャッキと、前記支柱の外周部の形状に
沿う内周部を有し、前記装置本体及び反力受梁の各々の
下部に位置して、前記支柱に環装した回動可能な上下部
ロックプレートとからなる自昇ジャッキ装置にある。
【０００８】本発明の他の要旨は、前記自昇ジャッキ装
置を用いた自昇方法であって、装置本体の上部に設けた
上部ロックプレートのロックを解除する工程と、サポー
トジャッキを伸長して該ロックプレートと共に装置本体
を上昇する工程と、上昇した上部ロックプレートをロッ
クする工程と、反力受梁の下部に設けた下部ロックプレ
ートのロックを解除する工程と、サポートジャッキを収
縮して下部ロックプレートと共に反力受梁を上昇する工
程と、上昇した下部ロックプレートをロックする工程と
からなる自昇方法にある。
置を用いた自昇方法であって、装置本体の上部に設けた
上部ロックプレートのロックを解除する工程と、サポー
トジャッキを伸長して該ロックプレートと共に装置本体
を上昇する工程と、上昇した上部ロックプレートをロッ
クする工程と、反力受梁の下部に設けた下部ロックプレ
ートのロックを解除する工程と、サポートジャッキを収
縮して下部ロックプレートと共に反力受梁を上昇する工
程と、上昇した下部ロックプレートをロックする工程と
からなる自昇方法にある。
【０００９】
【作用】本発明では、装置本体と反力受梁の下部に設け
たロックプレートを左右に回動、即ちロック又はそれを
解除することにより、装置本体及び反力受梁をそれぞれ
支柱に固着又はその解除をする。装置本体の固着を解除
すると共に、反力受梁を固着してサポートジャッキを伸
長することによって装置本体が上昇し、また装置本体を
固着すると共に、反力受梁の固着を解除してサポートジ
ャッキを収縮することによって反力受梁が上昇する。
たロックプレートを左右に回動、即ちロック又はそれを
解除することにより、装置本体及び反力受梁をそれぞれ
支柱に固着又はその解除をする。装置本体の固着を解除
すると共に、反力受梁を固着してサポートジャッキを伸
長することによって装置本体が上昇し、また装置本体を
固着すると共に、反力受梁の固着を解除してサポートジ
ャッキを収縮することによって反力受梁が上昇する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の自昇ジャッキ装置及びその自
昇方法の一実施例を添付図面に基づいて説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
昇方法の一実施例を添付図面に基づいて説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
【００１１】図１において１０は本発明の自昇ジャッキ
装置であって、該装置１０は、支柱１２に昇降可能に環
装して設けた装置本体１３と、その下方の前記支柱１２
に昇降可能に環装して設けた反力受梁１４と、装置本体
１３と反力受梁１４間に伸縮自在に連結して設けた２本
のサポートジャッキ１５とで主要部を構成する。
装置であって、該装置１０は、支柱１２に昇降可能に環
装して設けた装置本体１３と、その下方の前記支柱１２
に昇降可能に環装して設けた反力受梁１４と、装置本体
１３と反力受梁１４間に伸縮自在に連結して設けた２本
のサポートジャッキ１５とで主要部を構成する。
【００１２】支柱１２の外周部には、周方向等間隔に４
箇所、軸方向等間隔に複数のＣチャンネル１１を反力ピ
ースとして溶接して備えている。なお、反力ピースとし
ては、Ｃチャンネル１１の他に各種形態凸状又は凹状の
もの（反力ピース）を使用することができ、所望の数だ
け設けることができる。
箇所、軸方向等間隔に複数のＣチャンネル１１を反力ピ
ースとして溶接して備えている。なお、反力ピースとし
ては、Ｃチャンネル１１の他に各種形態凸状又は凹状の
もの（反力ピース）を使用することができ、所望の数だ
け設けることができる。
【００１３】装置本体１３の下部には、該本体１３を支
柱１２に備えられた軸方向のＣチャンネル１１間に固着
するため、支柱１２の外周部形状に沿うように内周部に
切欠１８を備えた上部ロックプレート１６を回動可能に
備えており、該上部ロックプレート１６の回動は、図示
しないホースで油圧を与えるなど公知の油圧手段によっ
てなされる。また、反力受梁１４の下部には、前記上部
ロックプレート１６と同様の下部ロックプレート１７を
備えている。
柱１２に備えられた軸方向のＣチャンネル１１間に固着
するため、支柱１２の外周部形状に沿うように内周部に
切欠１８を備えた上部ロックプレート１６を回動可能に
備えており、該上部ロックプレート１６の回動は、図示
しないホースで油圧を与えるなど公知の油圧手段によっ
てなされる。また、反力受梁１４の下部には、前記上部
ロックプレート１６と同様の下部ロックプレート１７を
備えている。
【００１４】上下部のロックプレート１６、１７は、図
２（ａ）に図示するように、その内周部に備えた切欠１
８を前記各Ｃチャンネル１１に合致させることにより昇
降可能とし、該上下部のロックプレート１６、１７を油
圧により左右に回動することで切欠１８を周方向のＣチ
ャンネル間に位置させて、装置本体１３、及び反力受梁
１４を支柱１２に載置している（図２（ｂ）参照）。
２（ａ）に図示するように、その内周部に備えた切欠１
８を前記各Ｃチャンネル１１に合致させることにより昇
降可能とし、該上下部のロックプレート１６、１７を油
圧により左右に回動することで切欠１８を周方向のＣチ
ャンネル間に位置させて、装置本体１３、及び反力受梁
１４を支柱１２に載置している（図２（ｂ）参照）。
【００１５】次いで、本発明の自昇方法を図３（ａ）〜
（ｇ）を参照して説明する。
（ｇ）を参照して説明する。
【００１６】本発明の自昇方法では、通常、前記自昇ジ
ャッキ装置１０は、図３（ａ）に図示するように、上下
部のロックプレート１６、１７が反力ピースとしてのＣ
チャンネル１１の頂部に当接して載置された状態にあ
る。自昇するにあたり、まずサポートジャッキ１５を若
干（上下のＣチャンネル間の余裕以内）伸長して装置本
体１３及び上部ロックプレート１６を若干上昇させるこ
とによって上部ロックプレートとＣチャンネル間の摩擦
抵抗を解き、該上部ロックプレート１６を油圧により左
回動して、その内周部の切欠１８内にＣチャンネル１１
を合致させることにより、装置本体１３及び上部ロック
プレート１６を挿通可能な状態にする（ｂ）。再び、サ
ポートジャッキ１５をストロークエンドまで伸長して装
置本体１３及び上部ロックプレート１６を上昇させる
（ｃ）。そして、上部ロックプレート１６を油圧により
右回動してＣチャンネル１１上に載置してロックする
（ｄ）。次いで、サポートジャッキ１５を若干（上下の
Ｃチャンネル間の余裕以内）収縮して反力受梁１４及び
下部ロックプレート１７を若干上昇させて相互間の抵抗
を解き、該下部ロックプレート１７を油圧により左回動
して切欠１８内にＣチャンネルを合致させ、反力受梁１
４及び下部ロックプレート１７を挿通可能な状態にする
（ｅ）。再び、サポートジャッキ１５をストロークエン
ドまで収縮して反力受梁１４及び下部ロックプレート１
７を上昇させる（ｆ）。そして下部ロックプレート１７
を油圧により右回動してＣチャンネル１１上に載置して
ロックする（ｇ）。以上（ａ）〜（ｇ）の工程を繰り返
すことによって、所望の高さに自昇することができる。
ャッキ装置１０は、図３（ａ）に図示するように、上下
部のロックプレート１６、１７が反力ピースとしてのＣ
チャンネル１１の頂部に当接して載置された状態にあ
る。自昇するにあたり、まずサポートジャッキ１５を若
干（上下のＣチャンネル間の余裕以内）伸長して装置本
体１３及び上部ロックプレート１６を若干上昇させるこ
とによって上部ロックプレートとＣチャンネル間の摩擦
抵抗を解き、該上部ロックプレート１６を油圧により左
回動して、その内周部の切欠１８内にＣチャンネル１１
を合致させることにより、装置本体１３及び上部ロック
プレート１６を挿通可能な状態にする（ｂ）。再び、サ
ポートジャッキ１５をストロークエンドまで伸長して装
置本体１３及び上部ロックプレート１６を上昇させる
（ｃ）。そして、上部ロックプレート１６を油圧により
右回動してＣチャンネル１１上に載置してロックする
（ｄ）。次いで、サポートジャッキ１５を若干（上下の
Ｃチャンネル間の余裕以内）収縮して反力受梁１４及び
下部ロックプレート１７を若干上昇させて相互間の抵抗
を解き、該下部ロックプレート１７を油圧により左回動
して切欠１８内にＣチャンネルを合致させ、反力受梁１
４及び下部ロックプレート１７を挿通可能な状態にする
（ｅ）。再び、サポートジャッキ１５をストロークエン
ドまで収縮して反力受梁１４及び下部ロックプレート１
７を上昇させる（ｆ）。そして下部ロックプレート１７
を油圧により右回動してＣチャンネル１１上に載置して
ロックする（ｇ）。以上（ａ）〜（ｇ）の工程を繰り返
すことによって、所望の高さに自昇することができる。
【００１７】なお、前記上下ロックプレート１６、１７
の左右回動は、上記の油圧手段に限られるものではな
く、モータやギヤ駆動などその他の適当な手段を用いる
ことができる。
の左右回動は、上記の油圧手段に限られるものではな
く、モータやギヤ駆動などその他の適当な手段を用いる
ことができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の自昇ジャッキ装置及びその自昇
方法では、支柱に設けた反力ピースと、装置本体及び反
力受梁の直下方に設けたロックプレートにより、支柱に
対して、装置本体と反力受梁とを簡易に係合、又はその
解除を行って、大屋根などの被上昇物を円滑に上昇する
ことができる。
方法では、支柱に設けた反力ピースと、装置本体及び反
力受梁の直下方に設けたロックプレートにより、支柱に
対して、装置本体と反力受梁とを簡易に係合、又はその
解除を行って、大屋根などの被上昇物を円滑に上昇する
ことができる。
【図１】本発明の自昇ジャッキ装置の実施例の側面図で
ある。
ある。
【図２】（ａ）は図１の上下部のロックプレートをロッ
ク解除した状態を示す上面図である。（ｂ）は図１の上
下部のロックプレートをロックした状態を示す上面図で
ある。
ク解除した状態を示す上面図である。（ｂ）は図１の上
下部のロックプレートをロックした状態を示す上面図で
ある。
【図３】（ａ）〜（ｇ）は、自昇方法を示す工程説明図
である。
である。
１０ 自昇ジャッキ装置 １１ Ｃチャンネル（反力ピース） １２ 支柱 １３ 装置本体 １４ 反力受梁 １５ サポートジャッキ １６ 上部ロックプレート １７ 下部ロックプレート １８ 切欠
Claims (2)
- 【請求項１】 周方向と軸方向の外周部に間隔を置いて
設けた反力ピースを有する支柱と、該支柱に昇降可能に
環装した装置本体と、該装置本体の下方に位置して、前
記支柱に昇降可能に環装した反力受梁と、該反力受梁と
前記装置本体間を伸縮自在に連結したサポートジャッキ
と、前記支柱の外周部の形状に沿う内周部を有し、前記
装置本体及び反力受梁の各々の下部に位置して、前記支
柱に環装した回動可能な上下部ロックプレートとからな
る自昇ジャッキ装置。 - 【請求項２】 前記自昇ジャッキ装置を用いた自昇方法
であって、装置本体の上部に設けた上部ロックプレート
のロックを解除する工程と、サポートジャッキを伸長し
て該ロックプレートと共に装置本体を上昇する工程と、
上昇した上部ロックプレートをロックする工程と、反力
受梁の下部に設けた下部ロックプレートのロックを解除
する工程と、サポートジャッキを収縮して下部ロックプ
レートと共に反力受梁を上昇する工程と、上昇した下部
ロックプレートをロックする工程とからなる自昇方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25598493A JP3349220B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自昇ジャッキ装置及びその自昇方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25598493A JP3349220B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自昇ジャッキ装置及びその自昇方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07109093A true JPH07109093A (ja) | 1995-04-25 |
| JP3349220B2 JP3349220B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=17286296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25598493A Expired - Fee Related JP3349220B2 (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自昇ジャッキ装置及びその自昇方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3349220B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100919255B1 (ko) * | 2007-10-02 | 2009-09-30 | 주식회사 신호시스템 | 크라이밍 장치 |
| WO2012004442A3 (es) * | 2010-07-07 | 2012-03-08 | Cantoni Gruas Y Montajes S.R.L. | Dispositivo rebatible de izaje de uso en construcción de contenedores metálicos de grandes dimensiones, y accesorio removible aplicable al mismo |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP25598493A patent/JP3349220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100919255B1 (ko) * | 2007-10-02 | 2009-09-30 | 주식회사 신호시스템 | 크라이밍 장치 |
| WO2012004442A3 (es) * | 2010-07-07 | 2012-03-08 | Cantoni Gruas Y Montajes S.R.L. | Dispositivo rebatible de izaje de uso en construcción de contenedores metálicos de grandes dimensiones, y accesorio removible aplicable al mismo |
| US9630818B2 (en) | 2010-07-07 | 2017-04-25 | Marcelo Ricardo CANTONI | Collapsible hoisting device for use in the construction of large metal containers, and removable accessory applicable thereto |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3349220B2 (ja) | 2002-11-20 |
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