JPH07108679A - 印刷シリンダ洗浄装置 - Google Patents

印刷シリンダ洗浄装置

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JPH07108679A
JPH07108679A JP25540193A JP25540193A JPH07108679A JP H07108679 A JPH07108679 A JP H07108679A JP 25540193 A JP25540193 A JP 25540193A JP 25540193 A JP25540193 A JP 25540193A JP H07108679 A JPH07108679 A JP H07108679A
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cleaning
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Tsuneo Kumaki
恒夫 熊木
Kazuo Fukuda
和夫 福田
Shozo Inuyama
昭三 犬山
Isamu Zensho
勇 善生
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 構造的に簡単で、広いスペースを必要とせ
ず、真空装置の排気量も少なく且つ消費動力も少なくて
済むので設備費も低減でき且つメンテナンスも容易な印
刷シリンダ洗浄装置。 【構成】 洗浄ヘッド3は、上部に吸気口8を持つ洗浄
ケース9と、風箱10より構成される。洗浄ケース9
は、内部を、印刷シリンダ1の回転方向について前部1
1と後部12に分けられ、前部11には洗浄部材13
が、後部12には弾性部材のリップ14が装着される。
リップ14と前部11の間及び後部12の下方には、適
当な隙間を持つ上部スリット15及び下部スリット16
が形成され、何れも風箱10に貫通している。洗浄液
は、供給口18から供給ノズル19を介して、洗浄部材
13に供給され洗浄が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット印刷機のブ
ランケット胴、圧胴等の各種印刷シリンダの洗浄装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】オフセット印刷機による印刷に際して、
印刷シリンダの表面にインキ、紙粉、パウダー、塵埃等
の異物が付着することがある。このような異物は印刷物
の品質を劣化する恐れがあり、高い品質を維持するため
には、印刷作業準備中または運転中に印刷シリンダ表面
を時々洗浄して、該表面に付着している上述の異物を除
去する必要がある。そして、印刷作業終了後は、付着し
ているインキを完全に除去するため、印刷シリンダ表面
を完全に洗浄しなければならない。この為、従来技術と
して、ブラシ洗浄式、不織布拭取式及び洗浄ヘッド式等
の洗浄方式が採用されている。その中で、洗浄ヘッド方
式については、本出願人により既に特開平5−7741
2号公報として、出願公開されており、その後も改良が
進められて、更に特願平5−13381号、特願平5−
21206号及び特願平5−54471号として開示さ
れている。
【0003】上述の特願平5−13381号は、多くの
長所を持つ発明であり、特に洗浄液に溶けにくい、例え
ばUVインキ使用の場合などには、極めて効果的であ
る。しかし、比較的洗浄液に溶け易い通常インキ等に使
用の場合には、排気量が増大して設備費が嵩み、洗浄ヘ
ッドも構造が複雑となり且つ据付スペースも大きくなる
という問題があった。
【0004】更に、洗浄液が洗浄部材の全面に均一に行
き渡るためには、供給管の間隔は小さく取る必要があ
り、また洗浄液の使用量は、コストの関係から出来るだ
け小さくする必要があるため、供給管への供給圧が無圧
に近くなる場合があり、この場合には、供給管からの液
の噴射量を、全面に均一にすることは極めて難しい。こ
れを避けるためには、供給管の内径を小さくする(例え
ば0.2mm以下)必要があるため、製作上の問題があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
技術の問題点に鑑みて提案されたもので、構造的に簡単
で広いスペースを必要とせず、排気量も少なく設備費も
少なく且つ消費動力も少なくて済み、メンテナンスも容
易な印刷装置の印刷シリンダ洗浄装置の提供を目的とす
る。
【0006】また、本発明は、前項の印刷装置の印刷シ
リンダ洗浄装置において、供給管への供給圧力が無圧に
近い場合でも、洗浄液が洗浄部材の全面に均一に行き渡
る洗浄液供給手段の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷装置の印刷
シリンダ洗浄装置は、印刷シリンダの中心軸と平行に配
置されて該印刷シリンダの全巾長に亘って接離可能な洗
浄ヘッドを回転中の該印刷シリンダの表面に押し付けて
洗浄を行う印刷装置の洗浄装置において、洗浄液を供給
し洗浄を行うための洗浄部材と洗浄廃液を掻き取るため
のリップと洗浄廃液を排出するためのスリット及び風箱
より構成される洗浄ヘッドを備え、該洗浄ヘッドは洗浄
ケースと吸気口とを含み、そして該洗浄ケースは内部を
印刷シリンダの回転方向について前部と後部に分けら
れ、該前部には洗浄部材が装着され、該後部にはリップ
が装着され、洗浄部材を該リップの先端と共に印刷シリ
ンダ表面に押し付ける押付け手段と、該前部の該洗浄部
材に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、吸気口より空
気を流入する空気流入手段とが設けられ、該リップと該
前部の間及び後部の下方にはそれぞれ該風箱に通じる上
部及び下部スリットを形成してある。
【0008】また、本発明は、洗浄液供給手段が円形断
面を持つ弾性部材から構成される供給管に、所定の間隔
で細小径のノズル孔を穿孔し、洗浄液の供給圧力を変化
させて供給量を調整するようになっている。
【0009】
【作用】洗浄装置の洗浄ヘッドが印刷シリンダに接触す
ると、印刷シリンダの表面に付着したインキ、紙粉、塵
埃、パウダー等の異物は洗浄ケース前部に装着した洗浄
部材との間に導入される。一方、洗浄部材には、洗浄液
供給装置から洗浄液が供給されており、ここで洗浄が行
われる。洗浄は、先ず洗浄ケースの前部で洗浄が行わ
れ、次いで、この洗浄によって得られた異物を含む洗浄
廃液は、後部のリップによって掻き取られ、洗浄ケース
の上部に開口した吸気口から送り込まれる流入空気によ
って、上部スリットを通って風箱に送られる。一方、リ
ップで掻き取られて印刷シリンダの切欠部の前縁部に残
った洗浄廃液の一部は、リップが印刷シリンダ切欠部を
通過する際には、切欠部を通じて送り込まれる空気の流
れによって、下部スリットを通って風箱に送られる。か
くて、風箱に集められた空気と洗浄廃液は、真空装置に
よって吸引され回収され、印刷シリンダは洗浄液によっ
て短時間で充分に洗浄される。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図8により、枚葉式印刷機にお
ける本発明の実施例について説明する。
【0011】図1は、本発明の実施例の平面図、図2は
立面図、図3は図2のA−A断面図、図4は、図3の洗
浄ヘッド部の拡大断面図を示す。これらの図において印
刷シリンダ洗浄装置は、印刷シリンダ1の中心軸2と平
行に配置されて印刷シリンダ1の全巾長に亘って接離可
能な洗浄ヘッド3を、回転中の印刷シリンダ1の表面に
押しつけて洗浄を行うように構成されている。
【0012】両側の印刷機本体フレーム4に固着された
ブラケット5上には、圧縮空気によって作動するエヤー
シリンダ6がそれぞれ取付けられ、該エヤーシリンダ6
はガセット7を介して洗浄ヘッド3を作動させることに
より、印刷シリンダ1の表面に接離可能である。印刷シ
リンダ1の表面への接触圧は図示しない調節装置によっ
て適宜に調節することができる。該洗浄ヘッド3は、上
部に吸気口8を持つ洗浄ケース9と風箱10より構成さ
れる。洗浄ケース9は、内部を印刷シリンダ1の回転方
向について前部11と後部12に仕切り、前部11には
スボンジ等で構成される洗浄部材13が装着或いは収納
され、後部12には硬質ゴムのような弾性部材から構成
されるリップ14が装着されている。リップ14と前部
11の間、後部12の下方には、適当な隙間を持つ上部
スリット15及び下部スリット16がそれぞれ形成さ
れ、何れも該風箱10に貫通している。また、下部スリ
ット16の下部には、下方からの空気の流入を防ぐため
の下部リップ17が、押さえ金具等により調節可能に取
付けられている。
【0013】前記洗浄ケース9の上部には、洗浄液供給
口18が設けられ、図示しない洗浄液供給装置から送ら
れた洗浄液は、該洗浄液供給口18を介して、供給ノズ
ル19より洗浄部材13に供給される。かくて、印刷シ
リンダ1の表面に付着して洗浄ヘッド3に導入されたイ
ンキや紙粉やパウダー等の異物は、この洗浄液によって
洗浄される。
【0014】前記風箱10は、メンテナンスに便利な様
に後面を押さえ板として取り外し可能な構造としてもよ
い。前記上部スリット15及び下部スリット16を介し
て該風箱10内に集められた空気は、片側の排出口20
より図示しない真空装置によって吸引される。
【0015】次に動作について説明する。印刷中及び印
刷が終った状態では、洗浄ヘッド9は印刷シリンダ1の
表面から離脱した状態にある。洗浄作業に際して、先ず
印刷シリンダ1を回転し、エヤーシリンダ6を伸長作動
させて、洗浄ヘッド9を印刷シリンダ1に接触させる。
同時に真空装置と洗浄液供給装置を作動せさる。これに
より、洗浄液の供給と洗浄廃液の処理とが行われる。こ
こで、洗浄は洗浄液と水をエマルジョン状にして供給し
ても、洗浄液と水とを交互に供給してもよい。洗浄作業
が始まり、前記の真空装置が運転されると、外気は、図
4の破線の矢印で示すように洗浄ケース9の上部の吸気
口8から吸入され、リップ14によって掻き取られた廃
液は、上部スリット15を介して風箱10に空気輸送さ
れる。
【0016】図6、図7及び図8により洗浄液供給手段
の第2実施例について説明する。図4において、前部1
1は洗浄部材13と該洗浄部材13を収納するスポンジ
ケース22と、前述の洗浄液供給手段とから構成され
る。洗浄液供給手段と、洗浄液を該洗浄部材13に供給
するための円形断面を持つ供給管23は、該供給管23
を保持するための保持金具24と、洗浄部材13を装着
するための締付金具25より構成される。該供給管23
は、ゴムなとの弾性部材よりなり、印刷シリンダ1の幅
方向側に、印刷シリンダ1の全面幅に亘って、所定の間
隔で多数の細小径(約0.2mm以下)のノズル孔26
が、一列又は複数列に穿孔されている。該供給管23
は、該保持金具24によって保持され、該保持金具24
の底部は、該スポンジケース22にボルト等により固着
されている。該洗浄部材13の端部は、該保持金具24
を掩う様に締付金具25によって、締付ボルト27によ
り固着されている。該供給管23の片端部には、洗浄液
の供給口18が設けられ、洗浄液は、図示しない洗浄液
供給ユニットから供給される。
【0017】次に、第2実施例の動作について説明す
る。洗浄液供給ユニットから供給された洗浄液は、供給
口18を介して供給管23に導入される。該供給管23
は、洗浄液の供給圧力により膨張し、これによりノズル
孔26も拡大し、洗浄液の噴射が行われる。洗浄液の供
給を止めると該供給管23内の圧力が下がり、該供給管
23は元の状態に収縮し、これによりノズル孔26も縮
小し、洗浄液の供給は止まる。
【0018】第2実施例では、洗浄液の供給を停止すれ
ば、ノズル孔26が縮小し、洗浄液の噴射が止まる例を
説明したが、洗浄液の粘度や供給圧力によっては、供給
管23の入口にストップ弁を設けてもよい。また、洗浄
液の供給は間欠式の方が好適であるが、連続式でもよ
い。また、ノズル孔26の孔開けは、該供給管23内
に、圧縮空気等で内圧を掛けた状態で行った方が好まし
い。
【0019】次に、洗浄ヘッド3内の空気の流れについ
て、図4及び図5によって説明する。図4の様に、リッ
プ14が印刷シリンダ1に接触して洗浄作業が行われて
いるときは、空気の流れは図4の破線で示す矢印で示す
ように、a部(吸気口8)からのみ流入し、洗浄廃液は
上部スリット15を介して風箱10に空気輸送される。
一方、洗浄ケース9の下方から空気の流れは、下部リッ
プ17によって遮られるため、空気の流れは殆どない。
【0020】図5は、リップ14が印刷シリンダ1の切
欠部21を通過するときの状態を示す。a部(吸気口)
からの空気の流れは図4と同じであるが、切欠部21の
位置に入ると、周囲の外気は切欠部21の両端からも矢
印bとして、上部スリット15及び下部スリット16内
に流入される。かくて、リップ14で掻き取られた洗浄
廃液の大部分は、上部スリット14を介して風箱10に
空気輸送され、リップ14の先端から漏れた一部の洗浄
廃液も、上述の下部スリット16内に発生する空気の流
れに乗って、風箱10に空気輸送される。そして、前述
の真空装置で風箱10内から吸引された洗浄廃液は、図
示しない廃液回収装置で回収される。
【0021】かくて、適当な時間が経過して印刷シリン
ダ1の表面が綺麗になったならば、洗浄液の供給のみ停
止し、真空装置はそのまま作動させて残った洗浄液を充
分に拭き取る。その後、エヤーシリンダ6を作動させて
洗浄ヘッド3を印刷シリンダ1から離脱させる。そし
て、真空装置を停止して洗浄作業を終了する。
【0022】実施例では、枚葉式印刷機の場合を説明し
たが、輪転式印刷機にも適用できる。この場合、下部リ
ップ17と印刷シリンダ1の表面との隙間は、全閉では
なく僅かの隙間を取るのが望ましい。また、前記洗浄部
材13にスポンジを使用したが、ブラシを使用してもよ
い。
【0023】
【発明の効果】本発明においては、従来例の印刷装置の
洗浄ヘッド式印刷シリンダ洗浄装置に較べ、構造的に簡
単で広いスペースを必要とせず、真空装置の排気量も少
なく且つ消費動力も少なくて済み、メンテナンスも容易
である。従って、据付スペースが充分に取れない印刷シ
リンダ洗浄装置に適用する場合に好適で、設備費も節減
できるというメリットがある。また、従来例に較べ、洗
浄液に溶け易い通常インキ等の洗浄には特に効果的であ
る。更に、印刷シリンダの表面に残る洗浄液の量が少な
いため損紙の減少や紙切れ防止にも有利である。
【0024】また、本発明においては、小さい径のノズ
ル孔が短時間に容易に穿孔でき、取付けも容易で、コス
トも安価であり、しかも供給管に弾性部材を使用するた
め、洗浄液の供給圧力を変化させることにより、供給量
を調整できる。また、洗浄液の粘度や洗浄管への供給圧
力によっては、洗浄液の供給を止めれば、ノズル孔から
の洗浄液の噴射も停止するが、これは、洗浄液の供給が
間欠式の場合に、特に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷シリンダ洗浄装置の実施例を示す平面図。
【図2】印刷シリンダ洗浄装置の実施例を示す立面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】図3の洗浄ヘッドの断面の拡大断面図。
【図5】リップが印刷シリンダの切欠部を通過するとき
の空気の流れを示す説明図。
【図6】第2実施例の洗浄液供給手段を示す断面図。
【図7】左側を図6のB−B断面で示し、右側を側面で
示す図。
【図8】左側を図7のC−C矢視で示し、右側を平面で
示す図。
【符号の説明】
1・・・印刷シリンダ 2・・・中心軸 3・・・洗浄ヘッド 4・・・印刷機本体フレーム 5・・・ブラケット 6・・・エヤーシリンダ 7・・・ガセット 8・・・吸気口 9・・・洗浄ケース 10・・・風箱 11・・・前部 12・・・後部 13・・・洗浄部材 14・・・リップ 15・・・上部スリット 16・・・下部スリット 17・・・下部リップ 18・・・洗浄液供給口 19・・・供給ノズル 20・・・排出口 21・・・切欠部 22・・・スポンジケース 23・・・供給管 24・・・保持金具 25・・・締付金具 26・・・ノズル孔 27・・・締付ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷シリンダの中心軸と平行に配置され
    て該印刷シリンダの全巾長に亘って接離可能な洗浄ヘッ
    ドを回転中の該印刷シリンダの表面に押し付けて洗浄を
    行う印刷装置の洗浄装置において、洗浄液を供給し洗浄
    を行うための洗浄部材と洗浄廃液を掻き取るためのリッ
    プと洗浄廃液を排出するためのスリット及び風箱より構
    成される洗浄ヘッドを備え、該洗浄ヘッドは洗浄ケース
    と吸気口とを含み、そして該洗浄ケースは内部を印刷シ
    リンダの回転方向について前部と後部に分けられ、該前
    部には洗浄部材が装着され、該後部にはリップが装着さ
    れ、洗浄部材を該リップの先端と共に印刷シリンダ表面
    に押し付ける押付け手段と、該前部の該洗浄部材に洗浄
    液を供給する洗浄液供給手段と、吸気口より空気を流入
    する空気流入手段とが設けられ、該リップと該前部の間
    及び後部の下方にはそれぞれ該風箱に通じる上部及び下
    部スリットを形成したことを特徴とする印刷シリンダ洗
    浄装置。
  2. 【請求項2】 洗浄液供給手段が円形断面を持つ弾性部
    材から構成される供給管に、所定の間隔で細小径のノズ
    ル孔を穿孔し、洗浄液の供給圧力を変化させて供給量を
    調整することを特徴とする請求項1記載の印刷シリンダ
    洗浄装置。
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