JPH07108472A - 固着具打込工具 - Google Patents

固着具打込工具

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JPH07108472A
JPH07108472A JP25586893A JP25586893A JPH07108472A JP H07108472 A JPH07108472 A JP H07108472A JP 25586893 A JP25586893 A JP 25586893A JP 25586893 A JP25586893 A JP 25586893A JP H07108472 A JPH07108472 A JP H07108472A
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JP
Japan
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handle
magazine
driving
cylinder
nose
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Masaharu Suzuki
正晴 鈴木
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Kanematsu NNK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マガジンを移動可能に連結することによっ
て、狭い場所における作業への支障を来さない固着具打
込工具を提供する。 【構成】 工具1は、一部がハンドル5に形成されたハ
ウジング2と、ハウジング内にハンドルと直交するよう
に設けられたシリンダ7と、該シリンダ内に移動可能に
設けられ、打込部材9が連結されたピストン8と、打込
部材が移動する側のシリンダの端部に設けられ、ピスト
ンの移動によって打込部材が貫通するように移動するノ
ーズ10と、ハンドルに連結されており、ノーズに給送
する固着具の連結体をコイル状に巻回して収容するマガ
ジン12とを備えている。マガジン12は、その端部に
ハンドル5の軸線xとほぼ平行に設けられた枢軸20を
介してハンドルに連結され、枢軸20を中心にしてマガ
ジン全体がハンドル5の周囲を所定範囲だけ揺動可能に
なっている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釘打機等の固着具打込
工具に関し、特に、和風天井等の狭い部分でも釘打ち等
を行える固着具打込工具に関する。
【0002】
【従来の技術】加圧空気を利用して、ブレード等の打込
部材をピストン・シリンダ装置によって駆動し、釘等の
固着具を壁等の打込対象物に打込む固着具打込工具は極
めてよく知られている。かかる打込工具において、壁等
の場合には十分な空間を確保できる場合が多いけれど、
例えば、天井上の空間や、特に現代の工法による和風天
井で和風天井板の端部を載置する回り縁の柱のある部位
は極端に狭く、現在迄の打込工具ではその空間での打込
作業ができる程小さいものはなかった。かかる要望に応
えるため、シリンダ及びそのハウジング部分の長さを極
端に短くし、前述の極めて狭い空間でも容易に打込作業
を行える固着具打込工具が開発された(特願平4−16
9806号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記固着具打込工具
は、和風天井板の端部を載置する回り縁の柱のある部位
のように極端に狭い場所でも打込めるという効果を得る
ことができた。しかし、固着具連結体をコイル状に巻回
して収容するマガジンをハンドルに固着すると、そのマ
ガジンが邪魔になって狭い場所における作業に支障を来
すことがあった。かかる工具とは別に、実公昭57−2
5819号公報及び実開平2−39884号公報には、
マガジンを一定角度傾斜させる構成の固着具打込工具が
開示されている。しかし、これらの工具のマガジンは、
マガジンへのコイル状巻回体の収容を楽にするためのも
ので、マガジンを貫く回動軸を中心にしてマガジンを回
動傾斜させるだけの構成であり、マガジンは常に打込面
とハンドルとの間に位置したままであるため、このよう
な構成を前述の特願平4−169806号に開示される
打込工具にマガジンにそのまま採り入れても、前述した
ように、打込個所によってはマガジンが邪魔になって作
業に支障を来すことは回避できない。
【0004】従って、本発明の目的は、マガジンを移動
可能に取付けることによって、狭い場所における作業へ
の支障を来さない固着具打込工具を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明によれば、一部がハンドルに形成されたハウ
ジングと、ハウジング内にハンドルの軸線と交差する軸
線を有するように設けられたシリンダと、該シリンダ内
に移動可能に設けられ、打込部材が連結されたピストン
と、打込部材が移動する側のシリンダの端部に設けら
れ、ピストンの移動によって打込部材が貫通するノーズ
と、ハンドルに連結されており、ノーズに給送する固着
具の連結体をコイル状に巻回して収容するマガジンとを
備えた固着具打込工具であって、マガジンは、その端部
にハンドルの軸線とほぼ平行に設けられた枢軸を介して
該ハンドルに連結され、枢軸を中心にしてマガジン全体
がハンドルの周囲を所定範囲だけ揺動可能になっている
ことを特徴とする固着具打込工具が提供される。
【0006】本発明において、マガジンをコイル状の固
着具連結体を収容する偏平な円筒体に形成し、マガジン
全体を、ノーズが対面する打込面とハンドルとの間に位
置し且つその平坦な端面が前記打込面に対して平行にな
る第1の位置と、ハンドルのほぼ側方に位置する迄前記
打込面から離隔し且つ前記平坦な端面が打込面とほぼ直
交する第2の位置との間で移動させ、第1位置及び第2
位置ではそれぞれ解除可能にロックされるように構成す
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1において、固着具打込工具として
の釘打機1は加圧空気を溜めるハウジング2を有する。
ハウジング2は、ピストン・シリンダ装置が設けられる
本体部分3と、トリガ装置4が設けられるハンドル5と
から成る。ハウジング2の内部にはハンドル5の軸線x
とほぼ直角に交差する軸線yを有するようにシリンダ7
が設けられている。このシリンダには、その内部を移動
できるようにピストン8が設けられ、このピストンに
は、打込部材9が連結されている。そして、打込部材9
が移動する側のシリンダ7の端部には、ノーズ10がそ
のシリンダ端部を塞ぐように取付けられている。このノ
ーズ10には固着具としての釘11が給送され、ピスト
ン8の移動によって打込部材9がその釘11を打撃する
ように貫通する。ノーズには、釘11の給送装置が設け
られているが、説明の便宜上省略してある。また、ノー
ズに給送する釘11の連結体をコイル状に巻回して収容
するマガジン12がハンドル5の端部に連結されてい
る。
【0008】上記釘打機1の動作を簡単に説明すると、
加圧空気がハンドル5の端部の供給口14に供給され、
マガジン12からは釘11の連結体がノーズ10に延び
ていて釘11がノーズに給送されている。トリガ装置4
のレバー15を引くと、シリンダ7とトリガ装置4との
中間に設けられたバルブ装置16が動作して、シリンダ
7のピストン背面に加圧空気を供給して、ピストン8を
急激に移動させ、打込部材9がノーズ10にある釘11
を打撃して、木材等の対象物に打込む。レバー15を釈
放すると、ピストン背面側の加圧空気の供給が停止し、
他方、シリンダ7の外側に設けられたリターンエアチャ
ンバからの加圧空気がピストン8の前面に供給されるの
で、ピストン8は打込部材9がノーズ10から引っ込ん
だ位置に静止して、次の打込みに備える。更に、かかる
釘打機1の詳しい構造及び動作については、特願平4−
169806号を参照されたい。
【0009】本発明においては、マガジン12は、その
端部にハンドル4の軸線xとほぼ平行に設けられた枢軸
20を介してハンドル4に連結され、枢軸20を中心に
してマガジン全体がハンドルの周囲を所定範囲だけ揺動
可能になっている。更に詳しくは、マガジン12はコイ
ル状の釘連結体を収容する偏平な円筒体に形成されてい
る。この円筒体マガジン12には、釘連結体が給送装置
通路21に滑らかに給送されるように、緩やかに湾曲し
て延びる出口部分22が形成されている。マガジン12
は、その中にコイル状に巻回した釘の連結体を収容する
ため、ほぼ半円筒をなすように分割されていて、一方の
半円筒部分23は他方の半円筒部分24に対して開閉で
きるようにピン28で連結されている。また、半円筒部
分23が半円筒部分24に対して開放できないようにロ
ックする係止爪25及び26(便宜上図3のみ図示)が
設けられ、係止爪25に指掛け部分27があって、ロッ
クを解除できるようになっている。なお、マガジン12
は中の釘連結体の残量が見えるように、透明または半透
明の樹脂材料で成形されている。
【0010】マガジン12には、ハンドル4への連結の
ため、連結用ブラケット29が形成されており、ブラケ
ット29には、ハンドル4の端部に設けられた取付部3
0に取付けられた枢軸20を受入れる連結部31が設け
られている。従って、マガジン12は、その全体が、ノ
ーズ10が対面する打込面17とハンドル4との間に位
置し且つその平坦な端面32が打込面17に対して平行
になる第1の位置(図1の位置及び図3の実線の位置)
と、ハンドル4のほぼ側方に位置する迄打込面17から
離隔し且つ平坦な端面32が打込面17とほぼ直交する
第2の位置(図4の位置及び図3の想像線の位置)との
間で揺動できる。本実施例の場合、図3に示すように揺
動の角度範囲を約70度に設定している。そして、図3
に示すように、実線で示す第1位置と想像線で示す第2
位置とにおいて、それぞれ解除可能にロックするロック
機構が設けられている。このロック機構は、ブラケット
29の連結部31に、スライド可能に取付けられ、ばね
33で枢軸20の側に付勢されて先端に突起34を有す
る係止部材35と、ハンドル4の取付部30の側面に形
成されて、係止部材35の突起34を、前記第1位置と
第2位置とで受ける係止穴36及び37とから成る。
【0011】かかる構成でなるので、図1に示すよう
に、マガジン12を第1位置にした場合には、平坦な対
象物17に対して釘を直角に打込む場合には、釘打機1
を狭い空間に対象物17に平行にして打込むことができ
る。打込対象物への打込空間が更に狭い場合において、
マガジン12が邪魔になる場合には、係止部材35の突
起34を係止穴36から抜いてマガジン12を第2位置
に回転させ、突起34を係止穴37に係止させてロック
する。これにより、図4に示すように、マガジン12が
対象物17から離れるので、ハンドル4を対象物17に
近づけることができ、壁等の対象物17と天井等の別の
対象物39とに囲まれたすみ部分での釘打ち作業におい
ても、すみのぎりぎりの部分に釘を打込むことができ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、マガジンは、その端部
にハンドルの軸線とほぼ平行に設けられた枢軸を介して
ハンドルに連結され、枢軸を中心にしてマガジン全体が
ハンドルの周囲を所定範囲だけ揺動可能になっているの
で、マガジンを揺動させて対象物から離すことにより、
ハンドルを更に対象物に近づけることができ、壁板と天
井板とで囲まれたすみの部分のような非常に狭い場所に
おいても固着具を打込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘打機の一部破断した正面図であ
る。
【図2】図1の釘打機の側面図である。
【図3】図1の釘打機の底面図である。
【図4】マガジンを揺動した場合の図1の釘打機の正面
図である。
【符号の説明】
1 固着具打込工具としての釘打機 2 ハウジング 3 本体部分 4 トリガ装置 5 ハンドル 7 シリンダ 8 ピストン 9 打込部材 10 ノーズ 11 釘 12 マガジン 16 バルブ装置 17 対象物 20 マガジンの枢軸 22 出口部分 23、24 マガジンの半円筒部分 25 係止爪 29 連結用ブラケット 32 端面 35 係止部材 36、37 係止穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部がハンドルに形成されたハウジング
    と、ハウジング内にハンドルの軸線と交差する軸線を有
    するように設けられたシリンダと、該シリンダ内に移動
    可能に設けられ、打込部材が連結されたピストンと、打
    込部材が移動する側のシリンダの端部に設けられ、ピス
    トンの移動によって打込部材が貫通するノーズと、前記
    ハンドルに連結されており、ノーズに給送する固着具の
    連結体をコイル状に巻回して収容するマガジンとを備え
    た固着具打込工具において、前記マガジンは、その端部
    に前記ハンドルの軸線とほぼ平行に設けられた枢軸を介
    して該ハンドルに連結され、前記枢軸を中心にしてマガ
    ジン全体がハンドルの周囲を所定範囲だけ揺動可能にな
    っていることを特徴とする固着具打込工具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の固着具打込工具におい
    て、マガジンはコイル状の固着具連結体を収容する偏平
    な円筒体に形成されており、該マガジン全体が、ノーズ
    が対面する打込面とハンドルとの間に位置し且つその平
    坦な端面が前記打込面に対して平行になる第1の位置
    と、ハンドルのほぼ側方に位置する迄前記打込面から離
    隔し且つ前記平坦な端面が打込面とほぼ直交する第2の
    位置との間で移動でき、前記第1位置及び第2位置では
    それぞれ解除可能にロックされることを特徴とする固着
    具打込工具。
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