JPH07106137B2 - 煙草送給装置 - Google Patents
煙草送給装置Info
- Publication number
- JPH07106137B2 JPH07106137B2 JP4142944A JP14294492A JPH07106137B2 JP H07106137 B2 JPH07106137 B2 JP H07106137B2 JP 4142944 A JP4142944 A JP 4142944A JP 14294492 A JP14294492 A JP 14294492A JP H07106137 B2 JPH07106137 B2 JP H07106137B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cigarette
- cigarettes
- tobacco
- tube
- conical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/39—Tobacco feeding devices
- A24C5/391—Tobacco feeding devices feeding to several cigarette making machines
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、共通の供給ステーショ
ンから幾つかの巻煙草製造機へタバコを送給するための
煙草送給装置に関する。本明細書において、煙草の送給
に関して「ほぼ連続的」とは、煙草送給装置が、巻煙草
製造機で煙草を消費する比率よりも僅かに多い比率で煙
草の制量された供給量を供給可能なことを意味する。
ンから幾つかの巻煙草製造機へタバコを送給するための
煙草送給装置に関する。本明細書において、煙草の送給
に関して「ほぼ連続的」とは、煙草送給装置が、巻煙草
製造機で煙草を消費する比率よりも僅かに多い比率で煙
草の制量された供給量を供給可能なことを意味する。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記巻煙草製造機において、幾つ
かの巻煙草製造機に対する共通の供給ステーションに位
置する送給テーブルと、該送給テーブル煙草を送給する
装置と、夫々の巻煙草製造機に関連し該巻煙草製造機に
空気作用で送給する如く該送給テーブルから煙草を吸い
上げる様に配置される幾つかの管とを備え、該各管が入
口を有している形式の煙草送給装置が知られている。
かの巻煙草製造機に対する共通の供給ステーションに位
置する送給テーブルと、該送給テーブル煙草を送給する
装置と、夫々の巻煙草製造機に関連し該巻煙草製造機に
空気作用で送給する如く該送給テーブルから煙草を吸い
上げる様に配置される幾つかの管とを備え、該各管が入
口を有している形式の煙草送給装置が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、送給テーブルからの煙草の吸い上げを好適に行え
ないことである。
点は、送給テーブルからの煙草の吸い上げを好適に行え
ないことである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、幾つかの巻煙草製造機に対する共通の
供給ステーションに位置する送給テーブルと、該送給テ
ーブルへ煙草を供給する装置と、夫々の巻煙草製造機に
関連し該巻煙草製造機に空気作用で供給する如く該送給
テーブルからほぼ連続的に煙草を吸い上げる様に配置さ
れる幾つかの管とを備え、該各管が、該送給テーブルの
上方に位置する入口を有し、該送給テーブルの煙草の上
にある該入口の面積を変化させて該送給テーブルから吸
い上げる煙草の比率を変化させるように、該送給テーブ
ルの周縁を横切って移動することができるように配列さ
れていることを特徴とする煙草送給装置を提供する。本
発明においては、前記各管を移動させ各管の位置に応じ
て送給テーブルから吸い上げる煙草の比率を変化させる
ために、各管の移動量と吸い上げる煙草の比率との関係
を予測することが容易になり、吸い上げる煙草の比率を
容易且つ正確に制御できる。
めに、本発明は、幾つかの巻煙草製造機に対する共通の
供給ステーションに位置する送給テーブルと、該送給テ
ーブルへ煙草を供給する装置と、夫々の巻煙草製造機に
関連し該巻煙草製造機に空気作用で供給する如く該送給
テーブルからほぼ連続的に煙草を吸い上げる様に配置さ
れる幾つかの管とを備え、該各管が、該送給テーブルの
上方に位置する入口を有し、該送給テーブルの煙草の上
にある該入口の面積を変化させて該送給テーブルから吸
い上げる煙草の比率を変化させるように、該送給テーブ
ルの周縁を横切って移動することができるように配列さ
れていることを特徴とする煙草送給装置を提供する。本
発明においては、前記各管を移動させ各管の位置に応じ
て送給テーブルから吸い上げる煙草の比率を変化させる
ために、各管の移動量と吸い上げる煙草の比率との関係
を予測することが容易になり、吸い上げる煙草の比率を
容易且つ正確に制御できる。
【０００５】煙草の流れは、好ましくは、実際に連続的
であり（変化する比率においてであるが）、従って、連
続的な巻煙草のロッドのあらゆる部分を作るのに使用さ
れる煙草は、本特許出願人の英国特許出願第８２１１１
４０号に記載される如く新しい煙草と、放棄煙草との調
合物である。
であり（変化する比率においてであるが）、従って、連
続的な巻煙草のロッドのあらゆる部分を作るのに使用さ
れる煙草は、本特許出願人の英国特許出願第８２１１１
４０号に記載される如く新しい煙草と、放棄煙草との調
合物である。
【０００６】
【実施例】図１から図５までに示される送給装置の例
は、一般的に、幾つかの巻煙草製造機の共通の供給ステ
ーションに位置する送給テーブルと、該送給テーブルに
煙草を送給する装置と、夫々の巻煙草製造機に関連して
巻煙草製造機に空気作用で供給する如く該送給テーブル
からほぼ連続的に煙草を吸い上げる様に配置される幾つ
かの管とを備え、該各管は、入口を有し、該送給テーブ
ルの煙草より上に横たわる該入口の領域は、該送給テー
ブルから煙草を吸い上げる比率を変更する如く制御可能
に配置される。
は、一般的に、幾つかの巻煙草製造機の共通の供給ステ
ーションに位置する送給テーブルと、該送給テーブルに
煙草を送給する装置と、夫々の巻煙草製造機に関連して
巻煙草製造機に空気作用で供給する如く該送給テーブル
からほぼ連続的に煙草を吸い上げる様に配置される幾つ
かの管とを備え、該各管は、入口を有し、該送給テーブ
ルの煙草より上に横たわる該入口の領域は、該送給テー
ブルから煙草を吸い上げる比率を変更する如く制御可能
に配置される。
【０００７】図１から図４までに示される例を特に説明
すると、これ等の例の各々の送給テーブルは、中心の垂
直軸線のまわりに回転する如く配置され、該テーブルに
送給される煙草は、遠心力で、または遠心力の扶助で、
テーブルの周辺のまわりに分配される。また、該送給テ
ーブルは、高さよりもかなり大きな半径方向寸法を横切
りほぼ均等な高さの環状空間を限定する如くテーブルか
ら均等に離れテーブルと同心状の固定された環状屋根部
材を有し、各管は、屋根部材の孔を介してテーブルの周
辺の近くで環状空間に連通する。
すると、これ等の例の各々の送給テーブルは、中心の垂
直軸線のまわりに回転する如く配置され、該テーブルに
送給される煙草は、遠心力で、または遠心力の扶助で、
テーブルの周辺のまわりに分配される。また、該送給テ
ーブルは、高さよりもかなり大きな半径方向寸法を横切
りほぼ均等な高さの環状空間を限定する如くテーブルか
ら均等に離れテーブルと同心状の固定された環状屋根部
材を有し、各管は、屋根部材の孔を介してテーブルの周
辺の近くで環状空間に連通する。
【０００８】テーブルに対して測定される該孔の寸法
は、テーブルの回転中、煙草が孔を通過して移動する際
任意の所与の管が、環状空間内の煙草の部分のみを除去
可能（吸引で）な如く定められねばならない。任意の所
与の管で除去されない（即ち、孔の半径方向内側に横た
わる）煙草は、バッファを形成し、管で除去された煙草
に置換わる如く遠心力で外方へ投げ付けられ、従って、
次の管が同様な態様で煙草を受取るのを可能にする。環
状空間の均等な高さのため、各管は、総ての管に対して
ほぼ同一でもよい（即ち、総ての管が任意の特定の瞬間
に煙草を求める）ほぼ所定の比率で煙草を受取り、任意
の所与の管による煙草の供給比率の入念な変更も許容す
る如く加えられる任意の制御を受けてもよい。
は、テーブルの回転中、煙草が孔を通過して移動する際
任意の所与の管が、環状空間内の煙草の部分のみを除去
可能（吸引で）な如く定められねばならない。任意の所
与の管で除去されない（即ち、孔の半径方向内側に横た
わる）煙草は、バッファを形成し、管で除去された煙草
に置換わる如く遠心力で外方へ投げ付けられ、従って、
次の管が同様な態様で煙草を受取るのを可能にする。環
状空間の均等な高さのため、各管は、総ての管に対して
ほぼ同一でもよい（即ち、総ての管が任意の特定の瞬間
に煙草を求める）ほぼ所定の比率で煙草を受取り、任意
の所与の管による煙草の供給比率の入念な変更も許容す
る如く加えられる任意の制御を受けてもよい。
【０００９】各管への煙草の供給の制御は、一般に次の
通り達成可能である。各管の直ぐ上流の環状空間の外側
壁は、枢着部材で限定され、該部材は、テーブルに対し
て垂直な軸線のまわりにその上流端部（テーブル上の煙
草の運動に対して）で枢着され、孔の下を通過する煙草
の半径方向の寸法を変更する如く枢軸のまわりのその位
置に対して制御される。従って、管で吸い上げられる煙
草の量は、制御される。各枢着部材は、手で調節されて
もよく、例えば、対応する巻煙草製造機のバッファ空間
の煙草の量に応答するサーボ装置で調節されてもよい。
通り達成可能である。各管の直ぐ上流の環状空間の外側
壁は、枢着部材で限定され、該部材は、テーブルに対し
て垂直な軸線のまわりにその上流端部（テーブル上の煙
草の運動に対して）で枢着され、孔の下を通過する煙草
の半径方向の寸法を変更する如く枢軸のまわりのその位
置に対して制御される。従って、管で吸い上げられる煙
草の量は、制御される。各枢着部材は、手で調節されて
もよく、例えば、対応する巻煙草製造機のバッファ空間
の煙草の量に応答するサーボ装置で調節されてもよい。
【００１０】環状空間へ煙草を送給する装置は、好まし
くは、テーブルと同心状のほぼ円錐形の部材を有し、該
部材は、同心状でほぼ円錐形の第２部材で包囲され、２
つの該円錐形部材の間にほぼ均等な厚さのほぼ円錐形の
空間が形成される。該円錐形空間は、中間バッファとし
て作用し、煙草は、上方から該空間へ供給され、遠心力
により該空間の周辺で該空間から供給され、該円錐形空
間の狭い端部は、最も上にある。内側の円錐形部材は、
回転速度が充分に早いとき、円錐形空間から環状空間へ
煙草を排出するように作用する遠心力を生じる如く回転
する様に配置される。排出比率の制御は、回転速度を制
御することで達成されてもよいが、好適配置では、回転
する円錐形部材は、２つの速度の１つで連続的に回転す
る如く配置され、１つの速度は、煙草を排出するのに充
分であり、一方、他の速度は、不充分である。環状空間
の内周における、または該内周に隣接する光電検出器ま
たはその他の検出器は、煙草の円錐形空間で必要なとき
を検出する如く設けられてもよい。
くは、テーブルと同心状のほぼ円錐形の部材を有し、該
部材は、同心状でほぼ円錐形の第２部材で包囲され、２
つの該円錐形部材の間にほぼ均等な厚さのほぼ円錐形の
空間が形成される。該円錐形空間は、中間バッファとし
て作用し、煙草は、上方から該空間へ供給され、遠心力
により該空間の周辺で該空間から供給され、該円錐形空
間の狭い端部は、最も上にある。内側の円錐形部材は、
回転速度が充分に早いとき、円錐形空間から環状空間へ
煙草を排出するように作用する遠心力を生じる如く回転
する様に配置される。排出比率の制御は、回転速度を制
御することで達成されてもよいが、好適配置では、回転
する円錐形部材は、２つの速度の１つで連続的に回転す
る如く配置され、１つの速度は、煙草を排出するのに充
分であり、一方、他の速度は、不充分である。環状空間
の内周における、または該内周に隣接する光電検出器ま
たはその他の検出器は、煙草の円錐形空間で必要なとき
を検出する如く設けられてもよい。
【００１１】該円錐形空間は、煙草の供給源と環状空間
との間の中間バッファとして作用する。円錐形空間の上
部に近い光電池またはその他の検出器は、円錐形空間が
ほぼ充満される際、供給源から円錐形空間への煙草の供
給を中断する如く設けられてもよい。上述の様な中間バ
ッファは、他の型式の回転送給テーブルに煙草を送給す
るのに使用されてもよい。円錐形空間での煙草の回転を
扶助する如く、好ましくは、回転する円錐形部材に円周
方向で離れたベーンが設けられる。該円錐形部材は、好
ましくは、縦断面で（即ち、その軸線を含む面で）外側
が凹み、従って、水平に対する各円錐形部材の壁の傾斜
は、軸線からの距離が増加するのに従い減少する。
との間の中間バッファとして作用する。円錐形空間の上
部に近い光電池またはその他の検出器は、円錐形空間が
ほぼ充満される際、供給源から円錐形空間への煙草の供
給を中断する如く設けられてもよい。上述の様な中間バ
ッファは、他の型式の回転送給テーブルに煙草を送給す
るのに使用されてもよい。円錐形空間での煙草の回転を
扶助する如く、好ましくは、回転する円錐形部材に円周
方向で離れたベーンが設けられる。該円錐形部材は、好
ましくは、縦断面で（即ち、その軸線を含む面で）外側
が凹み、従って、水平に対する各円錐形部材の壁の傾斜
は、軸線からの距離が増加するのに従い減少する。
【００１２】添付図面に示される特定の例を参照する
と、図１に示される装置は、一定の速度、例えば、２６
ｒｐｍで中空軸６１２によって駆動される回転テーブル
６１０を備えている。軸６１２内には、基部６１６と、
ほぼ円錐形の環状壁６１８とを有する中空でほぼ円錐形
の部材を装着する軸６１４がある。壁６１８のまわりに
は、中間バッファとして作用する円錐形空間６２２を形
成する如く、静止部材６２１に固定それ壁６１８から均
等に離れる同様な第２壁６２０がある。尚、壁６１８
は、ほぼ円錐形であるのに過ぎない。壁６１８は、その
上端を除き、横断面で円の部分を示す。水平に対する壁
６１８の角度は、下端に向って減少する。
と、図１に示される装置は、一定の速度、例えば、２６
ｒｐｍで中空軸６１２によって駆動される回転テーブル
６１０を備えている。軸６１２内には、基部６１６と、
ほぼ円錐形の環状壁６１８とを有する中空でほぼ円錐形
の部材を装着する軸６１４がある。壁６１８のまわりに
は、中間バッファとして作用する円錐形空間６２２を形
成する如く、静止部材６２１に固定それ壁６１８から均
等に離れる同様な第２壁６２０がある。尚、壁６１８
は、ほぼ円錐形であるのに過ぎない。壁６１８は、その
上端を除き、横断面で円の部分を示す。水平に対する壁
６１８の角度は、下端に向って減少する。
【００１３】円錐形空間６２２の上端６２２Ａは、その
下流端縁６２４Ａが壁６１８の円筒形延長部６１８Ａの
まわりに嵌合する如く凹んだ（図１参照）振動トレイ６
２４で供給される煙草を受取る様に垂直に延びる。光電
検出器６２６は、環状空間６２２の煙草の高さを検出
し、環状空間６２２の煙草の高さをほぼ検出器６２６の
高さに維持する如く振動トレイからの送給比率を制御す
る。
下流端縁６２４Ａが壁６１８の円筒形延長部６１８Ａの
まわりに嵌合する如く凹んだ（図１参照）振動トレイ６
２４で供給される煙草を受取る様に垂直に延びる。光電
検出器６２６は、環状空間６２２の煙草の高さを検出
し、環状空間６２２の煙草の高さをほぼ検出器６２６の
高さに維持する如く振動トレイからの送給比率を制御す
る。
【００１４】テーブル６１０の周辺部分の上には、均等
な高さの煙草の環状空間６２９を限定する環状屋根部材
６２８がある。煙草は、内側円錐形部材が比較的早い速
度（例えば、６８ｒｐｍ）で回転するとき、部分的に遠
心力の結果として、また部分的に壁６１８と基部６１６
との間の間隙６３０を介して外方へ吹き出される空気の
作用により、空間６２２から該環状空間へ供給され、こ
の目的の空気は、上部の円筒形延長部６１８Ａを経て円
錐形壁６１８内の空間へ供給される（大気圧以上で）。
環状空間６２９が光電検出器６３２で検出される如く充
満されるとき、軸６１４への駆動速度は、遠心力と、空
気ジェットの作用とが円錐形空間６２２から外方へ煙草
を送給するのにも早や不充分である点まで（例えば、２
６ｒｐｍまで）自動的に低減される如く構成され、これ
を達成するのを扶助する如く、固定された円錐形壁６２
０の外周は、空間６２２からの出口で僅かな拘束を形成
し下方へ延びるリップ６２０Ａを有している。
な高さの煙草の環状空間６２９を限定する環状屋根部材
６２８がある。煙草は、内側円錐形部材が比較的早い速
度（例えば、６８ｒｐｍ）で回転するとき、部分的に遠
心力の結果として、また部分的に壁６１８と基部６１６
との間の間隙６３０を介して外方へ吹き出される空気の
作用により、空間６２２から該環状空間へ供給され、こ
の目的の空気は、上部の円筒形延長部６１８Ａを経て円
錐形壁６１８内の空間へ供給される（大気圧以上で）。
環状空間６２９が光電検出器６３２で検出される如く充
満されるとき、軸６１４への駆動速度は、遠心力と、空
気ジェットの作用とが円錐形空間６２２から外方へ煙草
を送給するのにも早や不充分である点まで（例えば、２
６ｒｐｍまで）自動的に低減される如く構成され、これ
を達成するのを扶助する如く、固定された円錐形壁６２
０の外周は、空間６２２からの出口で僅かな拘束を形成
し下方へ延びるリップ６２０Ａを有している。
【００１５】テーブル６１０のまわりで円周方向に離れ
る幾つかの管６３４は、夫々の巻煙草製造機（図示せ
ず）へ煙草を供給する如く配置される。該各管は、大部
分が円形断面のものであるが、下方の方向で傾斜し次第
に矩形断面に変化する下端６３４Ａを有している。該各
管の下端は、環状屋根部材６２８の対応する矩形孔６３
５に係合し、該管は、環状空間６２９の外周で該空間か
ら孔６３５を介して煙草を吸い上げる如く配置される。
煙草がこの様にして１つの管６３４で吸い上げられる
と、直ちに、環状空間の残りの煙草への遠心力は、次の
管に備えてテーブルの周辺に向い外方へ煙草を変位す
る。従って、屋根部材６２８の下の環状空間の煙草は、
最終バッファとして作用し、他の管がこのときに煙草を
吸い上げているか否かに関係なく各管６３４が必要とす
る限り煙草を受取り得ることを保証する。
る幾つかの管６３４は、夫々の巻煙草製造機（図示せ
ず）へ煙草を供給する如く配置される。該各管は、大部
分が円形断面のものであるが、下方の方向で傾斜し次第
に矩形断面に変化する下端６３４Ａを有している。該各
管の下端は、環状屋根部材６２８の対応する矩形孔６３
５に係合し、該管は、環状空間６２９の外周で該空間か
ら孔６３５を介して煙草を吸い上げる如く配置される。
煙草がこの様にして１つの管６３４で吸い上げられる
と、直ちに、環状空間の残りの煙草への遠心力は、次の
管に備えてテーブルの周辺に向い外方へ煙草を変位す
る。従って、屋根部材６２８の下の環状空間の煙草は、
最終バッファとして作用し、他の管がこのときに煙草を
吸い上げているか否かに関係なく各管６３４が必要とす
る限り煙草を受取り得ることを保証する。
【００１６】円筒形壁６３６は、テーブル６１０の周辺
のまわり固定され、その上部端縁で固定カバー６３８と
共に走行シールを形成する。しかしながら、各管６３４
の近くでは、環状空間６２９の外周は、彎曲する枢着部
材６４０で限定される。図２に示す如く、各部材６４０
は、垂直軸線のまわりにその上流端部６４０Ａで枢着さ
れる。各部材６４０の制限する内側位置（破線の輪郭で
示される）は、部材６４０がテーブル６１０の回転軸線
を中心とする円（平面において）の一部を形成する如く
定められる。特定の部材６４０が該位置にあるとき、該
部材は、隣接する煙草が対応管６３４への入口をバイパ
スする様にさせ、これにより、煙草は、管に吸い上げら
れない。部材６４０は、壁６３６に向い次第に外方へ旋
回する際、次第に一層多くの煙草が対応する管６３４で
吸い上げられるのを可能にする。
のまわり固定され、その上部端縁で固定カバー６３８と
共に走行シールを形成する。しかしながら、各管６３４
の近くでは、環状空間６２９の外周は、彎曲する枢着部
材６４０で限定される。図２に示す如く、各部材６４０
は、垂直軸線のまわりにその上流端部６４０Ａで枢着さ
れる。各部材６４０の制限する内側位置（破線の輪郭で
示される）は、部材６４０がテーブル６１０の回転軸線
を中心とする円（平面において）の一部を形成する如く
定められる。特定の部材６４０が該位置にあるとき、該
部材は、隣接する煙草が対応管６３４への入口をバイパ
スする様にさせ、これにより、煙草は、管に吸い上げら
れない。部材６４０は、壁６３６に向い次第に外方へ旋
回する際、次第に一層多くの煙草が対応する管６３４で
吸い上げられるのを可能にする。
【００１７】板６４１は、屋根部材６２８の各孔６３５
に隣接して位置し、孔の内側端縁に沿って延び、その上
流端部６４１Ａ（テーブル上の煙草の運動に関して）で
水平軸線のまわりに枢着される。該板は、屋根部材６２
８のスロットを下方に貫通し、孔の領域の煙草を軽く押
圧する如く例えば、捻りばね（図示せず）で下方へ軽く
ばね負荷される。これは、各管がほぼ対応する孔の直接
下方に送られる煙草のみを吸い上げ、即ち、テーブルの
中心に一層近く横たわる任意のかなりの量の煙草を吸い
上げないことを保証するのを扶助する。
に隣接して位置し、孔の内側端縁に沿って延び、その上
流端部６４１Ａ（テーブル上の煙草の運動に関して）で
水平軸線のまわりに枢着される。該板は、屋根部材６２
８のスロットを下方に貫通し、孔の領域の煙草を軽く押
圧する如く例えば、捻りばね（図示せず）で下方へ軽く
ばね負荷される。これは、各管がほぼ対応する孔の直接
下方に送られる煙草のみを吸い上げ、即ち、テーブルの
中心に一層近く横たわる任意のかなりの量の煙草を吸い
上げないことを保証するのを扶助する。
【００１８】実際上、各部材６４０は、対応する巻煙草
製造機がその常態速度で運転される際に消費するよりも
夫々僅かに多い煙草と、僅かに少ない煙草とを送給する
２位置間に交代して配置されてもよい。部材６４０の運
動は、巻煙草製造機でのバッファの煙草高さ検出器で制
御されてもよく、送給の比率は、煙草が検出器の高さに
達すると低減され、煙草のレベルが検出器の下に低下す
ると増大される。これと異なり、各部材６４０の位置
は、対応する巻煙草製造機の検出器に応答して漸進的に
制御されてもよい。
製造機がその常態速度で運転される際に消費するよりも
夫々僅かに多い煙草と、僅かに少ない煙草とを送給する
２位置間に交代して配置されてもよい。部材６４０の運
動は、巻煙草製造機でのバッファの煙草高さ検出器で制
御されてもよく、送給の比率は、煙草が検出器の高さに
達すると低減され、煙草のレベルが検出器の下に低下す
ると増大される。これと異なり、各部材６４０の位置
は、対応する巻煙草製造機の検出器に応答して漸進的に
制御されてもよい。
【００１９】カバー６３８の下の空間６４２の圧力は、
好ましくは、管６３４を介して加えられる吸引の結果と
して、間隙６３０を介して吹き込まれる空気にもかかわ
らず、大気圧より僅かに低い。軸６１４が低速で駆動さ
れる際、空間６４２の吸引圧力が環状空間６２２から煙
草を吸引する様な程度まで上昇しないことを保証する如
くカバー６３８に一連の孔（図示せず）が設けられても
よい。
好ましくは、管６３４を介して加えられる吸引の結果と
して、間隙６３０を介して吹き込まれる空気にもかかわ
らず、大気圧より僅かに低い。軸６１４が低速で駆動さ
れる際、空間６４２の吸引圧力が環状空間６２２から煙
草を吸引する様な程度まで上昇しないことを保証する如
くカバー６３８に一連の孔（図示せず）が設けられても
よい。
【００２０】屋根部材６２８の下の環状空間の煙草が信
頼性のある状態でテーブル６１０によって駆動されるの
を保証する如く、テーブル６１０は、環状空間の高さの
小さい割合を介して延びる低い半径方向ベーン（図示せ
ず）を形成されてもよく、該ベーンは、枢着部材６４０
で拭掃される領域で省略されてもよい。これと同様に、
中間バッファ空間６２２の煙草が内側円錐形部材６１８
と共に信頼性のある状態で回転されるのを保証する如
く、部材６１８の外側面は、規則的な円周方向に離れた
位置で半径方向のベーン６１８Ｂを形成される。壁６１
８の下端に向い該領域でのベーン間の過度な周辺間隔を
防止するため、ベーン６１８Ｂの間に付加的な半径方向
ベーンを設けてもよい。
頼性のある状態でテーブル６１０によって駆動されるの
を保証する如く、テーブル６１０は、環状空間の高さの
小さい割合を介して延びる低い半径方向ベーン（図示せ
ず）を形成されてもよく、該ベーンは、枢着部材６４０
で拭掃される領域で省略されてもよい。これと同様に、
中間バッファ空間６２２の煙草が内側円錐形部材６１８
と共に信頼性のある状態で回転されるのを保証する如
く、部材６１８の外側面は、規則的な円周方向に離れた
位置で半径方向のベーン６１８Ｂを形成される。壁６１
８の下端に向い該領域でのベーン間の過度な周辺間隔を
防止するため、ベーン６１８Ｂの間に付加的な半径方向
ベーンを設けてもよい。
【００２１】環状屋根部材６２８の内側端縁部分６２８
Ａは、円錐形空間６２２から投げ出される総ての煙草が
環状空間６２９に入るのを保証する如く上方に拡げられ
る。テーブル６１０の直径は、１８００ｍｍでもよく、
各管６３４は、１００ｍｍの直径を有してもよい。
Ａは、円錐形空間６２２から投げ出される総ての煙草が
環状空間６２９に入るのを保証する如く上方に拡げられ
る。テーブル６１０の直径は、１８００ｍｍでもよく、
各管６３４は、１００ｍｍの直径を有してもよい。
【００２２】テーブルの低速度の回転に好適な異なる構
造は、図４に示される。該構造によると、テーブル７１
０の周辺部分７１０Ａは、下方へ傾斜する如く構成さ
れ、ほぼ環状空間７２２の延長部を形成する。前の例の
如く、煙草の環状バッファは、テーブルの対応する部分
から均等に離れる（即ち、同様に傾斜する）屋根部材７
２８で形成される。水平に吹き付けられる（図１の間隙
６３０を介して）空気の代りに、空気は、固定円錐形部
材７２０の上に壁７４４で限定されるマニホールドから
テーブルの傾斜した周辺にほぼ平行な方向へ吹き付けら
れる。
造は、図４に示される。該構造によると、テーブル７１
０の周辺部分７１０Ａは、下方へ傾斜する如く構成さ
れ、ほぼ環状空間７２２の延長部を形成する。前の例の
如く、煙草の環状バッファは、テーブルの対応する部分
から均等に離れる（即ち、同様に傾斜する）屋根部材７
２８で形成される。水平に吹き付けられる（図１の間隙
６３０を介して）空気の代りに、空気は、固定円錐形部
材７２０の上に壁７４４で限定されるマニホールドから
テーブルの傾斜した周辺にほぼ平行な方向へ吹き付けら
れる。
【００２３】図３は、４つの回転送給テーブル６５０，
６５２，６５４，６５６が３つの煙草サイロ６５８，６
６０，６６２から煙草を送給される配置を示す。
６５２，６５４，６５６が３つの煙草サイロ６５８，６
６０，６６２から煙草を送給される配置を示す。
【００２４】図４に特に示される如く、各サイロは、コ
ンベヤ６６６で支持される煙草の深い蓄積の端部から煙
草を除去する如く配置される一組のスパイク付き回転ド
ッファ６６４を備えている。ドッファ６６４で除去され
る煙草は、別の上方へ傾斜する２つのコンベヤ６７０の
いづれかに煙草を供給するのを可能にする如く逆転可能
な横方向コンベヤ６６８へ落下する。各コンベヤ６７０
は、タレット６７２で支持され、該タレットは、平滑な
バンドの形状の広いコンベヤ６７４を横切りコンベヤ６
７０からの煙草を拡げる如くその垂直軸線のまわりに揺
動する。バンド６７４は、ゆっくり移動し、従って、煙
草の比較的厚いカーペット（図示せず）は、該バンドの
上に形成され、エレベータ６７６に向って搬送され、該
エレベータは、ほぼ本特許出願人の英国特許第１５８７
８１５号に記載される態様で構成されてもよい。煙草の
塊は、レヒューザローラ６７８でエレベータから叩き出
され、エレベータの煙草は、ほぐすスパイク付きローラ
６８０で最後に除去され、煙草は、別のコンベヤ６８２
へ落下し、該コンベヤは、対応する送給テーブルの円錐
形環状空間へ煙草を供給する。
ンベヤ６６６で支持される煙草の深い蓄積の端部から煙
草を除去する如く配置される一組のスパイク付き回転ド
ッファ６６４を備えている。ドッファ６６４で除去され
る煙草は、別の上方へ傾斜する２つのコンベヤ６７０の
いづれかに煙草を供給するのを可能にする如く逆転可能
な横方向コンベヤ６６８へ落下する。各コンベヤ６７０
は、タレット６７２で支持され、該タレットは、平滑な
バンドの形状の広いコンベヤ６７４を横切りコンベヤ６
７０からの煙草を拡げる如くその垂直軸線のまわりに揺
動する。バンド６７４は、ゆっくり移動し、従って、煙
草の比較的厚いカーペット（図示せず）は、該バンドの
上に形成され、エレベータ６７６に向って搬送され、該
エレベータは、ほぼ本特許出願人の英国特許第１５８７
８１５号に記載される態様で構成されてもよい。煙草の
塊は、レヒューザローラ６７８でエレベータから叩き出
され、エレベータの煙草は、ほぐすスパイク付きローラ
６８０で最後に除去され、煙草は、別のコンベヤ６８２
へ落下し、該コンベヤは、対応する送給テーブルの円錐
形環状空間へ煙草を供給する。
【００２５】コンベヤ６８２は、比較的高速（例えば、
１ｍ／秒）で駆動され、従って、エレベータと、協働す
る部分とでほぐされた煙草は、比較的薄く弛いカーペッ
トとしてコンベヤ６８２で搬送されることが認められ
る。圧力検出板６８４は、コンベヤ６７４でほぼ均等な
厚さに煙草を堆積する如くサイロバンド６６６と、横方
向コンベヤ６６８との速度を制御する。送給テーブルの
円錐形中間バッファの煙草の高さを検出する光電装置
（図１の６２６）は、エレベータ６７６と、コンベヤ６
７４との速度を制御する。
１ｍ／秒）で駆動され、従って、エレベータと、協働す
る部分とでほぐされた煙草は、比較的薄く弛いカーペッ
トとしてコンベヤ６８２で搬送されることが認められ
る。圧力検出板６８４は、コンベヤ６７４でほぼ均等な
厚さに煙草を堆積する如くサイロバンド６６６と、横方
向コンベヤ６６８との速度を制御する。送給テーブルの
円錐形中間バッファの煙草の高さを検出する光電装置
（図１の６２６）は、エレベータ６７６と、コンベヤ６
７４との速度を制御する。
【００２６】タレット６７２での揺動の代りに、コンベ
ヤ６７０は、一層急な角度で上方へ延びてもよく（一層
高い高さを得るため）、その上端のまわりに横方向と、
好ましくは、コンベヤ６７４の長さ方向にも揺動するシ
ュートへ煙草を供給してもよい。該長さ方向の揺動は、
コンベヤ６７４に沿って煙草を拡げることにより、コン
ベヤ６７４に沿い均等な高さの煙草のカーペットを得る
のを扶助し、この場合には、コンベヤ６７０への煙草の
供給比率の制御は、煙草カーペットのほぼ所望の高さで
コンベヤ６７４に沿いほぼ中間に装着される光電装置で
単に達成されてもよい。
ヤ６７０は、一層急な角度で上方へ延びてもよく（一層
高い高さを得るため）、その上端のまわりに横方向と、
好ましくは、コンベヤ６７４の長さ方向にも揺動するシ
ュートへ煙草を供給してもよい。該長さ方向の揺動は、
コンベヤ６７４に沿って煙草を拡げることにより、コン
ベヤ６７４に沿い均等な高さの煙草のカーペットを得る
のを扶助し、この場合には、コンベヤ６７０への煙草の
供給比率の制御は、煙草カーペットのほぼ所望の高さで
コンベヤ６７４に沿いほぼ中間に装着される光電装置で
単に達成されてもよい。
【００２７】煙草が比較的弛い状態で回転テーブルに供
給されれば、図１、図２に示されるテーブルの形状は、
好適であると思われる。煙草の弛い状態は、屋根部材６
２８がテーブルに比較的接近して装着されるのを可能に
する。しかしながら、煙草が、回転テーブルに達する
際、比較的塊状の状態にあれば、図３、図４に示される
テーブルの変更された形状を使用するのが好ましく、屋
根部材７２８は、この場合には、テーブルの対応して傾
斜する周辺部分から遠く装着され、従って、前と同様な
比率で各管６３４へ煙草を送給する如く、テーブルは、
低速、例えば、１２ｒｐｍで回転される。
給されれば、図１、図２に示されるテーブルの形状は、
好適であると思われる。煙草の弛い状態は、屋根部材６
２８がテーブルに比較的接近して装着されるのを可能に
する。しかしながら、煙草が、回転テーブルに達する
際、比較的塊状の状態にあれば、図３、図４に示される
テーブルの変更された形状を使用するのが好ましく、屋
根部材７２８は、この場合には、テーブルの対応して傾
斜する周辺部分から遠く装着され、従って、前と同様な
比率で各管６３４へ煙草を送給する如く、テーブルは、
低速、例えば、１２ｒｐｍで回転される。
【００２８】図５は、コンベヤ８０１で送給される煙草
を均等に拡げる如く振動運動で移動する送給テーブル８
００を示す。例えば、該送給テーブルは、垂直方向へ往
復運動されてもよく、円形運動を有する如く偏心装置で
駆動されてもよい。煙草がコンベヤでテーブルに送給さ
れる比率は、ほぼ一定の厚さの煙草の層をテーブルに維
持する如く制御される。
を均等に拡げる如く振動運動で移動する送給テーブル８
００を示す。例えば、該送給テーブルは、垂直方向へ往
復運動されてもよく、円形運動を有する如く偏心装置で
駆動されてもよい。煙草がコンベヤでテーブルに送給さ
れる比率は、ほぼ一定の厚さの煙草の層をテーブルに維
持する如く制御される。
【００２９】テーブルの周辺のまわりには、幾つかの管
があり、符号８０２，８０３，８０４で表示される３つ
の管のみが示される。各管は、テーブルの側壁の隣接部
分、例えば、管８０２の場合の側壁８００Ａに横方向で
水平に可動な入口８０２Ａ，８０３Ａまたは８０４Ａを
有し、管８０３，８０４の入口は、図面の平面に直角に
移動する。従って、各入口の面積の可変の割合は、テー
ブル上に横たわり、従って、煙草が各管で取上げられる
比率は、対応する巻煙草製造機の需要に応答して制御可
能である。尚、この点では、各管を上へ流れる空気の速
度は、長い粒子または重い粒子から煙草の小さい粒子が
分離するのを防止する如く管入口の下にある総ての煙草
を取上げるのに充分でなければならない。
があり、符号８０２，８０３，８０４で表示される３つ
の管のみが示される。各管は、テーブルの側壁の隣接部
分、例えば、管８０２の場合の側壁８００Ａに横方向で
水平に可動な入口８０２Ａ，８０３Ａまたは８０４Ａを
有し、管８０３，８０４の入口は、図面の平面に直角に
移動する。従って、各入口の面積の可変の割合は、テー
ブル上に横たわり、従って、煙草が各管で取上げられる
比率は、対応する巻煙草製造機の需要に応答して制御可
能である。尚、この点では、各管を上へ流れる空気の速
度は、長い粒子または重い粒子から煙草の小さい粒子が
分離するのを防止する如く管入口の下にある総ての煙草
を取上げるのに充分でなければならない。
【図１】本発明実施例の煙草送給装置の垂直断面図であ
る。
る。
【図２】図１の部分的な平面図である。
【図３】煙草を送給する装置を有し、図１、図２に示さ
れるものを変更した形状の４つの送給テーブルを示す平
面図である。
れるものを変更した形状の４つの送給テーブルを示す平
面図である。
【図４】図３を矢印Ｘ方向に見た図である。
【図５】本発明の他の実施例の概略側面図である。
６１０，７１０，８００ 送給テーブル ６３４，８０２〜８０４ 管 ６３４Ａ，８０２Ａ〜８０４Ａ 入口
Claims (1)
- 【請求項１】 幾つかの巻煙草製造機に対する共通の供
給ステーションに位置する送給テーブル（６１０，７１
０，８００）と、該送給テーブルへ煙草を供給する装置
（６２４，６８２，８０１）と、夫々の巻煙草製造機に
関連し該巻煙草製造機に空気作用で供給する如く該送給
テーブルからほぼ連続的に煙草を吸い上げる様に配置さ
れる幾つかの管（６３４，８０２〜８０４）とを備え、
該各管が、該送給テーブルの上方に位置する入口（６３
４Ａ，８０２Ａ〜８０４Ａ）を有し、該送給テーブルの
煙草の上にある該入口の面積を変化させて該送給テーブ
ルから吸い上げる煙草の比率を変化させるように、該送
給テーブルの周縁を横切って移動することができるよう
に配列されていることを特徴とする煙草送給装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8122910 | 1981-07-24 | ||
| GB8122910 | 1981-07-24 | ||
| GB8122913 | 1981-07-24 | ||
| GB8122913 | 1981-07-24 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57129508A Division JPS5860980A (ja) | 1981-07-24 | 1982-07-24 | 煙草送給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05153948A JPH05153948A (ja) | 1993-06-22 |
| JPH07106137B2 true JPH07106137B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=26280244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4142944A Expired - Lifetime JPH07106137B2 (ja) | 1981-07-24 | 1992-06-03 | 煙草送給装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4832058A (ja) |
| JP (1) | JPH07106137B2 (ja) |
| DE (1) | DE3227670A1 (ja) |
| FR (1) | FR2509966B1 (ja) |
| GB (1) | GB2102274B (ja) |
| IT (1) | IT1148387B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3875588T2 (de) * | 1987-11-16 | 1993-05-13 | Tabac Fab Reunies Sa | Anlage zum zufuehren von tabak zu einer oder mehreren zigarettenmaschinen. |
| US5322074A (en) * | 1992-07-01 | 1994-06-21 | The Cardwell Machine Company | Tobacco delivery system |
| US5505213A (en) * | 1994-11-01 | 1996-04-09 | Webb; Marshall W. | Load control doffer |
| US5806531A (en) * | 1996-03-15 | 1998-09-15 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Method and apparatus for automatic and continuous pneumatic feeding of tobacco |
| CN101132867B (zh) * | 2004-11-01 | 2012-06-13 | 克马斯有限公司 | 用于分拣大致扁平且轻质物品的气动流束的方法和装置 |
| US7677251B2 (en) * | 2006-07-07 | 2010-03-16 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Apparatus and methods for manufacturing cigarettes |
| EP1925218A1 (en) * | 2006-11-23 | 2008-05-28 | Philip Morris Products S.A. | System for producing expanded tobacco |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT194768B (de) * | 1954-08-25 | 1958-01-10 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Anlage zum Beschicken mehrerer Zigarettenmaschinen mit Schnittabak |
| DE1120963B (de) * | 1958-02-20 | 1961-12-28 | Zigarettenfabrik Haus Neuerbur | Vorrichtung zum pneumatisch erfolgenden Beschicken mehrerer Zigarettenmaschinen mit Schnittabak |
| NL270995A (ja) * | 1958-02-20 | |||
| DE1272199B (de) * | 1964-07-16 | 1968-07-04 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Vorrichtung zum Portionieren von Schnittabak oder anderem, auch koernigem Schuettgut |
| DE1432726A1 (de) * | 1964-11-24 | 1968-11-28 | Quester Fa Wilh | Vorrichtung zum Beschicken mehrerer Zigarettenmaschinen mit Schnittabak |
| JPS48880Y1 (ja) * | 1967-12-02 | 1973-01-10 | ||
| JPS4817280Y1 (ja) * | 1968-03-30 | 1973-05-17 | ||
| JPS4817280U (ja) * | 1971-07-02 | 1973-02-27 | ||
| GB1520424A (en) * | 1974-11-28 | 1978-08-09 | Dickinson Eng Ltd W H | Apparatus for use in distributingas tobacco |
| CA1136514A (en) * | 1979-07-10 | 1982-11-30 | Rothmans Of Pall Mall Canada Limited | Tobacco metering and feeding system |
| US4390029A (en) * | 1980-02-27 | 1983-06-28 | Hauni-Werke Korber & Co. Kg | Apparatus for storing and transporting comminuted tobacco or the like |
| ZA822535B (en) | 1981-04-16 | 1983-02-23 | Molins Plc | Cigarette manufacture |
| DE3125427A1 (de) * | 1981-06-27 | 1983-01-20 | Fa. Wilh. Quester, 5000 Köln | Vorrichtung zur Beschickung von Zigarettenmaschinen mit Tabak |
-
1982
- 1982-07-23 DE DE19823227670 patent/DE3227670A1/de active Granted
- 1982-07-23 US US07/401,303 patent/US4832058A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-23 IT IT8248881A patent/IT1148387B/it active
- 1982-07-23 GB GB08221381A patent/GB2102274B/en not_active Expired
- 1982-07-26 FR FR8212978A patent/FR2509966B1/fr not_active Expired
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4142944A patent/JPH07106137B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1148387B (it) | 1986-12-03 |
| US4832058A (en) | 1989-05-23 |
| GB2102274B (en) | 1985-10-16 |
| FR2509966B1 (fr) | 1985-11-22 |
| DE3227670C2 (ja) | 1992-08-06 |
| JPH05153948A (ja) | 1993-06-22 |
| DE3227670A1 (de) | 1983-02-10 |
| GB2102274A (en) | 1983-02-02 |
| FR2509966A1 (fr) | 1983-01-28 |
| IT8248881A0 (it) | 1982-07-23 |
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