JPS595271B2 - タバコ製造機用ホッパ - Google Patents
タバコ製造機用ホッパInfo
- Publication number
- JPS595271B2 JPS595271B2 JP51051233A JP5123376A JPS595271B2 JP S595271 B2 JPS595271 B2 JP S595271B2 JP 51051233 A JP51051233 A JP 51051233A JP 5123376 A JP5123376 A JP 5123376A JP S595271 B2 JPS595271 B2 JP S595271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- tobacco
- spikes
- wall
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/39—Tobacco feeding devices
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタバコ製造機用ホッパに係わる。
ホッパは、通常は一様な流れのタバコ、一般的にはずさ
んな「カーペット」の形状をしたタバコをタバコ製造機
の1部を構成するタバコフィルタに供給する働きをする
。
んな「カーペット」の形状をしたタバコをタバコ製造機
の1部を構成するタバコフィルタに供給する働きをする
。
本発明によれば、タバコ製造機用ホッパは、搬送路を有
するスパイク付の第1のベルトと、その第1のベルトの
搬送路上にタバコを供給するための装置と、第1のベル
トの搬送路に近接してほぼ平行に搬送路を有し第1のベ
ルトの搬送路とは異なった速度で移動する第2のスパイ
ク付ベルトとを備え、両ベルトのスパイクはタバコが両
ベルトの間を前方に向けて供給される間にタバコを間に
保持してタバコを梳きかつ/またはタバコのこぶを広げ
るように配置されている。
するスパイク付の第1のベルトと、その第1のベルトの
搬送路上にタバコを供給するための装置と、第1のベル
トの搬送路に近接してほぼ平行に搬送路を有し第1のベ
ルトの搬送路とは異なった速度で移動する第2のスパイ
ク付ベルトとを備え、両ベルトのスパイクはタバコが両
ベルトの間を前方に向けて供給される間にタバコを間に
保持してタバコを梳きかつ/またはタバコのこぶを広げ
るように配置されている。
「スパイク付ベルト」という語はベルトの表面から突出
する細長い薄板(例えば、等間隔でベルトを横切って延
びているもの)を保持しているベルトを含み、スパイク
として作用するノツチの間の歯をホタテ貝の殻状の鋸歯
状の形に等間隔で刻んだ外側端部な有している。
する細長い薄板(例えば、等間隔でベルトを横切って延
びているもの)を保持しているベルトを含み、スパイク
として作用するノツチの間の歯をホタテ貝の殻状の鋸歯
状の形に等間隔で刻んだ外側端部な有している。
本発明の特徴は特許請求の範囲に限定した通りである。
以下1面に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図はホッパを示したもので、このホッパは供給スペ
ース10を備えており、タバコは必要に応じて時々、放
出ユニット11からこのスペースに投入される。
ース10を備えており、タバコは必要に応じて時々、放
出ユニット11からこのスペースに投入される。
ベルト12はスペース100床面を成しており、図示の
矢印の方向に連続して移動している。
矢印の方向に連続して移動している。
ベルト12の上方の予め定められた調節可能な位置には
フォト・セル・ユニット13のようなセンサ・ユニット
があり、ベルト12上にほぼ一定の厚さでカーペット1
4状にタバコを保持するようにスペース10へのタバコ
の投入を制御している。
フォト・セル・ユニット13のようなセンサ・ユニット
があり、ベルト12上にほぼ一定の厚さでカーペット1
4状にタバコを保持するようにスペース10へのタバコ
の投入を制御している。
このカーペットの厚さは50から100mmの範囲にあ
ることが好ましい。
ることが好ましい。
ユニット11へのタバコの送入はすでに良く知られてい
るように空気流の作用で行われる。
るように空気流の作用で行われる。
スペース10の左側には上方に向けて走行するベルト1
5が備えられている。
5が備えられている。
第2図に示すように、ベルト15の表面には、スパイク
15Aが列をなして配置されており、これらスパイクは
ベルト上に固定されたマウント・ストリップ15Bに取
付けられている。
15Aが列をなして配置されており、これらスパイクは
ベルト上に固定されたマウント・ストリップ15Bに取
付けられている。
それらスパイクは進行方向に傾斜されており、その傾斜
角度Aはほぼ41°である。
角度Aはほぼ41°である。
従って、ベルト15はタバコをそのカーペット14の端
部から上方に転送する。
部から上方に転送する。
ベルト15から極端に突出したタバコのこぶはローラ1
6でたたき落される。
6でたたき落される。
このローラは第2図に示す方向に回転しており、4個の
放射状のリプ16Aを有している。
放射状のリプ16Aを有している。
ベルト15はプーリ17と18のまわりを回るようにな
っている。
っている。
本発明によれば、第2のベルト19を備えており、この
ベルトはベルト15と近接してほぼ平行に走行している
。
ベルトはベルト15と近接してほぼ平行に走行している
。
ベルト19はプーリ20と21のまわりを回り、スパイ
ク19Aが列をなして設けられている。
ク19Aが列をなして設けられている。
これらスパイクは、第1のベルトと同様にストリップ1
9B上に固定され、スパイク15Aの間を通るようにス
パイク15Aに対し互い違いに配置されている。
9B上に固定され、スパイク15Aの間を通るようにス
パイク15Aに対し互い違いに配置されている。
第2図に示すように、近接して走行する2つのベルト1
5と19とはそれらの運動方向が1点に集中するように
両者の間にわずかに傾斜角度Bを持たせである。
5と19とはそれらの運動方向が1点に集中するように
両者の間にわずかに傾斜角度Bを持たせである。
この傾斜角度Bは梳(タバコの量の違いにより調節する
ことができる。
ことができる。
たとえば、第2のベルト組立体はプーリ20の軸のまわ
りを調節可能に枢動できるようにするか、またはプーリ
20と21を1つの部材(図示せず)に保持して、その
部材をロー216の軸のまわりに調節可能に構成しても
よい。
りを調節可能に枢動できるようにするか、またはプーリ
20と21を1つの部材(図示せず)に保持して、その
部材をロー216の軸のまわりに調節可能に構成しても
よい。
第2図における領域23ではスパイク15Aと19Aは
相互に邪魔しあうことはない。
相互に邪魔しあうことはない。
領域23の下流側では、スパイク19Aはスパイク15
Aの間の空間に徐々に入り込むようになっている。
Aの間の空間に徐々に入り込むようになっている。
ベルト19はベルト15よりも低い速度で走行する。
たとえば、ベルト15の速度はベルト19の速度の2倍
以上にすることができる。
以上にすることができる。
そのため、スパイク19Aはベルト15上のタバコのこ
ぶを平にならす。
ぶを平にならす。
ベルト15の速度に対するベルト19の速度を調節する
ことができる。
ことができる。
一般に両ベルトの速度差は長い刻みのタバコでは太き(
シ、短い刻みのタバコでは小さくする。
シ、短い刻みのタバコでは小さくする。
これは長い刻みのタバコのこぶ程太き(広げ、短い刻み
のものは余り広げる必要がないからであり、これにより
タバコにあまり損傷を与えないようにしている。
のものは余り広げる必要がないからであり、これにより
タバコにあまり損傷を与えないようにしている。
両ベルト間の相対速度を調節する代りに、またはこの調
節に加えて、プーリ20またはローラ16の軸のまわり
をベルト190組立体を回動して角度Bを調節すること
ができる。
節に加えて、プーリ20またはローラ16の軸のまわり
をベルト190組立体を回動して角度Bを調節すること
ができる。
後者の調節は、両ベルトのスパイクが下流側において相
互に間に入り込む量が変わるので、タバコを広げる量を
変えることになることが理解できる。
互に間に入り込む量が変わるので、タバコを広げる量を
変えることになることが理解できる。
ベルト19のスパイク19A上に捕えられたタバコのこ
ぶはロー216でたたき落されるが、別の除去用ローラ
を設けてもよい。
ぶはロー216でたたき落されるが、別の除去用ローラ
を設けてもよい。
ベルト15上のタバコは、上方プーリ18を乗り越えた
後、はたきローラ23によってベルトから取り除かれる
。
後、はたきローラ23によってベルトから取り除かれる
。
ローラ23は可撓性のはたき23Aを有しており、その
はたきはベルト15のスパイクの間を通るようになって
いる。
はたきはベルト15のスパイクの間を通るようになって
いる。
ロー223は剛性のスパイクを設けた梳きローラにする
こともできる。
こともできる。
ローラ23はタバコを下方の受げ24に落下させ、タバ
コはここから比較的高速で回転するはたきロー225で
更に次の段階へ進められる。
コはここから比較的高速で回転するはたきロー225で
更に次の段階へ進められる。
このローラ25は可撓性のはたき25Aを有しているが
調性のものでもよい。
調性のものでもよい。
このはたきの幅は受げ24の全長に及び、ベルト15の
巾にほぼ対応している。
巾にほぼ対応している。
受げ24は放出端部24Aを持っており、この端部でタ
バコをわずかに上方に向は放出するようにしている。
バコをわずかに上方に向は放出するようにしている。
その結果、タバコの重くて不適当なかたまりや重い切片
は壁26の上端部26Aを飛び越えるが、それ以外の切
片は壁26に尚たり、その壁に沿って落下し送り場27
に至る。
は壁26の上端部26Aを飛び越えるが、それ以外の切
片は壁26に尚たり、その壁に沿って落下し送り場27
に至る。
壁26の上方部材26Bは垂直方向に調節することがで
き、解放可能な固定部材26Cによって壁26に固定す
ることができるので、上端部の高さは自在に調節するこ
とができる。
き、解放可能な固定部材26Cによって壁26に固定す
ることができるので、上端部の高さは自在に調節するこ
とができる。
不適当なかたまりは収集箱26Dに受は取られる。
この箱は周期的に空にすることができるように容易に取
り外すことができる。
り外すことができる。
タバコは送り場27に全層とすぐにスパイクの設けられ
たドラム28によって持ち去られる。
たドラム28によって持ち去られる。
このドラムが送り場27を部分的に形成している。
タバコは比較的ばらばらの状態で送り場に至達し、ここ
にたい積することな(ただちにドラム28によって持ち
去られるように構成されている。
にたい積することな(ただちにドラム28によって持ち
去られるように構成されている。
固定部材29は送り場27の境界壁を形成すると共にド
ラム28を囲むように延長されている。
ラム28を囲むように延長されている。
梳きローラ30はタバコをドラム28から取り除き、下
方に延びているチャンネルの上端部に向けて送り出す。
方に延びているチャンネルの上端部に向けて送り出す。
このチャンネルは前面壁31と後面壁32によって形成
されている。
されている。
このチャンネルへのタバコの送り込みは図示の様に回転
しているローラ31Aによって助けられ、タバコはチャ
/ネル内でたい積されて柱状になる。
しているローラ31Aによって助けられ、タバコはチャ
/ネル内でたい積されて柱状になる。
この柱状のタバコはチャンネルの下方に向けて通過し、
スパイクを設けたドラム33によってその柱状のタバコ
の下端において順次取り出される。
スパイクを設けたドラム33によってその柱状のタバコ
の下端において順次取り出される。
次いで梳きローラ34はタバコをドラム33から除去し
ベルト35上に向けて落下させろ。
ベルト35上に向けて落下させろ。
ベルト35はその上に落下されたタバコの切片がばらば
らで密でないカーペットを形成する程度の速度で駆動さ
れ、たとえばその速度は0.9ないし3m/seeであ
ることが好ましい。
らで密でないカーペットを形成する程度の速度で駆動さ
れ、たとえばその速度は0.9ないし3m/seeであ
ることが好ましい。
タバコを支えているベルト35の上面はプーリ36のと
ころでわずかに曲げて、ベルト35の下流端部35Aを
わずかに下向きにしてタバコを矢印37の方向に放出す
るようにしている。
ころでわずかに曲げて、ベルト35の下流端部35Aを
わずかに下向きにしてタバコを矢印37の方向に放出す
るようにしている。
ローラ38はプーリ36の上側に設け、ベルトの速度に
等しい周面速度で回転している。
等しい周面速度で回転している。
ローラ38の目的はタバコがプーリ36上を通過すると
きベルトに追従することを確実にすることにある。
きベルトに追従することを確実にすることにある。
ベルト35から放出されたタバコは、たとえば更に別の
チャンネルを上方又は下方に向けて通り抜けて別のベル
ト上に放出され、よく知られた方法で巻きタバコの沢過
器を通る流れに変えられてゆく。
チャンネルを上方又は下方に向けて通り抜けて別のベル
ト上に放出され、よく知られた方法で巻きタバコの沢過
器を通る流れに変えられてゆく。
壁31と32からなるチャンネルには2つの位置検出器
39と40(たとえば容量検出装置)があり、チャンネ
ル内の柱状のタバコの高さの上限と下限をそれぞれ維持
するのに用いられる。
39と40(たとえば容量検出装置)があり、チャンネ
ル内の柱状のタバコの高さの上限と下限をそれぞれ維持
するのに用いられる。
このため、検出装置39と40はベルト15と19の速
度を制御するようにされている。
度を制御するようにされている。
たとえば、チャンネル内のタバコの柱の高さが検出装置
40よりわずかに低くなったとき、制御回路はベルト1
5の速度を自動的に上昇させる。
40よりわずかに低くなったとき、制御回路はベルト1
5の速度を自動的に上昇させる。
この上昇速度はたとえば約250mm1secに予め設
定しておいてもよい。
定しておいてもよい。
この上昇速度はチャンネル内のタバコの柱が検出装置3
9に達するまで維持され、その後ベルト15の速度は降
下され、たとえば約80mm1 secの予め設定した
レベルにされる。
9に達するまで維持され、その後ベルト15の速度は降
下され、たとえば約80mm1 secの予め設定した
レベルにされる。
スパイクの設けられたドラム28の速度は常時一定に保
持され、ベルト15が最大または最小の速度で駆動され
たときでも、タバコが送り場27に到着する流量でタバ
コを運び去るのに充分な運搬機能をドラム28に与えて
いる。
持され、ベルト15が最大または最小の速度で駆動され
たときでも、タバコが送り場27に到着する流量でタバ
コを運び去るのに充分な運搬機能をドラム28に与えて
いる。
ドラム28に近接して梳きローラ30の上流側に阻止ロ
ーラを設けて、梳き取る前のドラム28上ノタバコのカ
ーペットを均一にすることができる。
ーラを設けて、梳き取る前のドラム28上ノタバコのカ
ーペットを均一にすることができる。
タバコの柱を形成するチャンネルの壁31と32は下方
にゆ(に従ってわずかに間隔を拡げるのが好ましい。
にゆ(に従ってわずかに間隔を拡げるのが好ましい。
なお、その柱の厚さ調節可能にすることができる。
このため後面壁32は2対または2組のレバー41と4
2の上端部にそれぞれ枢支されている。
2の上端部にそれぞれ枢支されている。
これらレバーの下端部41Aと42Aに図示しない固定
フレームに枢支されている。
フレームに枢支されている。
それ故、調整ネジ43は、壁32の位置決め操作中はそ
の壁32を壁31に近づけたり遠ざけたりさせるように
レバー41と42とで平行リンク機構を構成している。
の壁32を壁31に近づけたり遠ざけたりさせるように
レバー41と42とで平行リンク機構を構成している。
壁32の最も外側の位置は実線で示し、最も内側の位置
は破線で示しである。
は破線で示しである。
実施例においては、壁31と32との間の距離はチャン
ネルの最上端部では17mmないし26mm、またチャ
ンネルの最下端部では21mmないし30mmの範囲で
変化することができる。
ネルの最上端部では17mmないし26mm、またチャ
ンネルの最下端部では21mmないし30mmの範囲で
変化することができる。
ベルト12とベルト15の間を漏れて落下したタバコの
短片は壁32の延長部32Aに沿って降下しチャンネル
内に投入される。
短片は壁32の延長部32Aに沿って降下しチャンネル
内に投入される。
第3図は他の実施例を示すもので、実施例では、第1図
と同様に、タバコはベルト15によって上方に搬送され
、これと協働するスパイクを設けたベルト19′を通り
過ぎる。
と同様に、タバコはベルト15によって上方に搬送され
、これと協働するスパイクを設けたベルト19′を通り
過ぎる。
次いで、タバコはばたきローラ23にてベルト15から
はたき落される。
はたき落される。
しかしながら、第3図の実施例では、タバコは次に前面
壁50と後面壁51にて形成された下方に延びているチ
ャンネルの上端部に直接導入され、そのチャンネル内に
タバコの柱が形成される。
壁50と後面壁51にて形成された下方に延びているチ
ャンネルの上端部に直接導入され、そのチャンネル内に
タバコの柱が形成される。
その高さは第1図に示した実施例と同様にして制御され
る。
る。
スパイクの設けられたドラム52はタバコをチャンネル
の下端から比較的薄いカーペットとして搬送する。
の下端から比較的薄いカーペットとして搬送する。
チャンネル巾は第1図で述べた上限か又はそれよりもわ
ずかに太き(しである。
ずかに太き(しである。
ドラム52土の比較的薄いカーペットは次にスパイク付
のドラム53に受は継がれる。
のドラム53に受は継がれる。
ドラム53はドラム52とは反対の方向に回転しており
、いくぶんそれよりは速い周面速度(たとえば約50%
程高速)を持っている。
、いくぶんそれよりは速い周面速度(たとえば約50%
程高速)を持っている。
従ってカーペットは引き延ばされて薄(されてドラム5
2からドラム53に引き渡される。
2からドラム53に引き渡される。
湾曲板54はドラム53上にタバコを保持させるのを助
ける働きをする。
ける働きをする。
最後に梳きローラ55がタバコをドラム53から取り除
き、ベルト58上に放散する。
き、ベルト58上に放散する。
このベルト58は第1図に示したベルト35と同類のも
のである。
のである。
第3図に示した実施例にも、重(て不適当なタバコのか
たまりを除去する装置がある。
たまりを除去する装置がある。
そのようなかたまりははたきロー223で下方に放出さ
れ、チャンネル壁50の上端50Aの左側に落下され、
箱56′に集められる。
れ、チャンネル壁50の上端50Aの左側に落下され、
箱56′に集められる。
一方、それ以外のタバコは細長いノズル56を右方に水
平に向けられたシート状の空気ジェットによって右方に
吹き飛ばされる。
平に向けられたシート状の空気ジェットによって右方に
吹き飛ばされる。
第3図のベルト19′上のスパイクは第1図のベルト1
9のスパイクとは逆向きの傾きにしであることに注意を
要する。
9のスパイクとは逆向きの傾きにしであることに注意を
要する。
ベルト19′はベルト15よりもいくぶん速い速度で移
動する。
動する。
ベルト15上のスパイクはわずかに進行方向に傾むいて
いる。
いる。
タバコはカーペット60(たとえば、15CTLの厚さ
)としてベルト62上を搬送され、ベルト62へハ供給
ユニツ)64(このユニットへは必要に応じて空気流の
作用で供給される)および固定壁66と往復運動壁68
間のチャンネルを通して供給される。
)としてベルト62上を搬送され、ベルト62へハ供給
ユニツ)64(このユニットへは必要に応じて空気流の
作用で供給される)および固定壁66と往復運動壁68
間のチャンネルを通して供給される。
なお、このチャンネルは低摩擦表面仕上がしである。
壁68はその平面内で往復運動し、この運動は下方への
ストロークは低速度で上方へのストローク高速度で行わ
れる。
ストロークは低速度で上方へのストローク高速度で行わ
れる。
この壁68はたとえば、戻りばねを持った空気ジヤツキ
にて駆動することができる。
にて駆動することができる。
検出器70はタバコのレベルがその検出器より下った時
はいつでも成る量のタバコを供給ユニットに供給させる
働きをする。
はいつでも成る量のタバコを供給ユニットに供給させる
働きをする。
おもりの載せられたたれ板72は軽(カーペットを圧下
するようにできる。
するようにできる。
ベルト15にタバコを供給するための第3図に示した実
施例では、カーペット60の高さを制御されており、か
つ重大な意味を持つ総タバコ容量を小型の構成の装置で
与えるという点で有用である。
施例では、カーペット60の高さを制御されており、か
つ重大な意味を持つ総タバコ容量を小型の構成の装置で
与えるという点で有用である。
第4図は第3図に示されたホッパのチャンネルの変形例
を示す。
を示す。
連続壁51に代り、壁51には壁50から傾斜された3
つの部分51A、51B及び51C(3つ以下でも以上
でもよい)があり、それら部分間の各段部には、矢印の
方向に吹き込まれる空気用のギャップがある。
つの部分51A、51B及び51C(3つ以下でも以上
でもよい)があり、それら部分間の各段部には、矢印の
方向に吹き込まれる空気用のギャップがある。
このギャップはチャンネルのつまりを減らす働きがある
。
。
チャンネルの頂部にギャップを設けて同様に空気ジェッ
トを受は入れるようにしてもよい。
トを受は入れるようにしてもよい。
壁51の各3つの部分51A、51B、51Cは下方に
向けてもよい。
向けてもよい。
本発明は、第2のスパイク付のベルト19の代りに2つ
のスパイク付のローラを図示のプーリ20と21の位置
にほぼ同じ位置に設け、下流側のローラのスパイクをベ
ルト15により近接させるようにしてもよく、またその
ベルトからの各ローラの位置及びその回転速度は調節可
能にすることができる。
のスパイク付のローラを図示のプーリ20と21の位置
にほぼ同じ位置に設け、下流側のローラのスパイクをベ
ルト15により近接させるようにしてもよく、またその
ベルトからの各ローラの位置及びその回転速度は調節可
能にすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す正面から見た説明図、
第2図は第1図における要部を拡大して示した説明図、
第3図は本発明の他の実施例を示す正面から見た説明図
、第4図は第3図における要部の変形例を示す説明図で
ある。 10:供給スペース、11:放出ユニット、12:ベル
ト、14:カーペット、15:べJレト、15A:スパ
イク、19と19代ベルト、19A:スパイク、24
: 受ケ、25二はたきローラ、26:壁、28: ド
ラム、30:梳きローラ、31:前面壁、32:後面壁
、33ニドラム、34:梳きローラ、35:ベルト、3
9と40:位置検出器、50:前面壁、51:後面壁、
56:ノズル、60:カーペット、62:ベルト。
第2図は第1図における要部を拡大して示した説明図、
第3図は本発明の他の実施例を示す正面から見た説明図
、第4図は第3図における要部の変形例を示す説明図で
ある。 10:供給スペース、11:放出ユニット、12:ベル
ト、14:カーペット、15:べJレト、15A:スパ
イク、19と19代ベルト、19A:スパイク、24
: 受ケ、25二はたきローラ、26:壁、28: ド
ラム、30:梳きローラ、31:前面壁、32:後面壁
、33ニドラム、34:梳きローラ、35:ベルト、3
9と40:位置検出器、50:前面壁、51:後面壁、
56:ノズル、60:カーペット、62:ベルト。
Claims (1)
- 1 搬送路を構成する第1のスパイク付ベルトと、該第
1のベルトの搬送路上にタバコを供給するための装置と
、前記第1のベルトの搬送路に近接しかつ該搬送路にほ
ぼ平行な搬送路を構成するとともに、該第1のベルトと
異なる速度で移動する第2のスパイク付ベルトとを備え
、前記両ベルトのスパイクはタバコが該両ベルトの間を
前方へ向けて供給される間に該タバコを間に保持して該
タバコを梳き、かつ/または該タバコのこぶを広げるよ
うに配置されたタバコ製造機用ホッパ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB18394/75A GB1526251A (en) | 1975-05-02 | 1975-05-02 | Hopper for a cigarette making machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51139700A JPS51139700A (en) | 1976-12-02 |
JPS595271B2 true JPS595271B2 (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=10111707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51051233A Expired JPS595271B2 (ja) | 1975-05-02 | 1976-05-04 | タバコ製造機用ホッパ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4036239A (ja) |
JP (1) | JPS595271B2 (ja) |
DE (1) | DE2618490C3 (ja) |
FR (1) | FR2309162A1 (ja) |
GB (1) | GB1526251A (ja) |
IT (1) | IT1059895B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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