JPH022585B2 - - Google Patents
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- JPH022585B2 JPH022585B2 JP55030992A JP3099280A JPH022585B2 JP H022585 B2 JPH022585 B2 JP H022585B2 JP 55030992 A JP55030992 A JP 55030992A JP 3099280 A JP3099280 A JP 3099280A JP H022585 B2 JPH022585 B2 JP H022585B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- storage container
- drive mechanism
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- layer
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- Expired - Lifetime
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- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 claims description 71
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 29
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/39—Tobacco feeding devices
- A24C5/391—Tobacco feeding devices feeding to several cigarette making machines
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、細刻されたたばこを中央の分配ステ
ーシヨンに供給し、必要な際この分配ステーシヨ
ンから更に同時に１つ或いは多数の加工機に移送
するための、細刻されたたばこを多数の加工機、
特にシガレツト連続体製造機に装填するための方
法に関する。
ーシヨンに供給し、必要な際この分配ステーシヨ
ンから更に同時に１つ或いは多数の加工機に移送
するための、細刻されたたばこを多数の加工機、
特にシガレツト連続体製造機に装填するための方
法に関する。
更に本発明は、たばこを引取りかつ引渡すため
の貯蔵容器並びにこの貯蔵容器に開口していてか
つ加工機と結合している空気力によるたばこのた
めの多数の送り導管を備えている。細刻されたた
ばこを多数の加工機、特にシガレツト連続体製造
機に装填するための装置に関する。
の貯蔵容器並びにこの貯蔵容器に開口していてか
つ加工機と結合している空気力によるたばこのた
めの多数の送り導管を備えている。細刻されたた
ばこを多数の加工機、特にシガレツト連続体製造
機に装填するための装置に関する。
本発明の根底をなす課題は、たばこを多数のシ
ガレツト連続製造機に順次或いは同時に給送する
ためにその都度必要な量のたばこを、傷めること
なく、一様にかつ迅速にそれぞれの給送分岐部に
供給すること、およびこの分岐部に分配すること
である。
ガレツト連続製造機に順次或いは同時に給送する
ためにその都度必要な量のたばこを、傷めること
なく、一様にかつ迅速にそれぞれの給送分岐部に
供給すること、およびこの分岐部に分配すること
である。
上記の課題は本発明により、たばこを分配ステ
ーシヨン内で、このたばこに実際にほぼ垂直方向
で指向している運動分力を与える環状の振動によ
り面を覆うように拡幅しかつ実際に吸込み領域に
まで延びている高さにまで形成される安定した流
動する層（渦流層）に移行させること、たばこを
直接渦動層から吸込み空気により吸込ませ、かつ
一つ或いは多数の加工機に供給することによつて
解決される。
ーシヨン内で、このたばこに実際にほぼ垂直方向
で指向している運動分力を与える環状の振動によ
り面を覆うように拡幅しかつ実際に吸込み領域に
まで延びている高さにまで形成される安定した流
動する層（渦流層）に移行させること、たばこを
直接渦動層から吸込み空気により吸込ませ、かつ
一つ或いは多数の加工機に供給することによつて
解決される。
本発明のたばこの流れ態様に即応した特に好都
合な構成は、たばこを本質的に垂直に上方へと渦
流層から引取ることである。
合な構成は、たばこを本質的に垂直に上方へと渦
流層から引取ることである。
冒頭に記載した方法を実施するための装置の特
徴とするところは、面を覆うように拡幅されてい
て、実際に移送導管に達する高さにまで形成され
ていてかつ貯蔵容器を周囲側で区画する空間内で
安定している流動するたばこの層（渦流層）を形
成するためのたばこを実際に垂直方向で上方へと
放る振動駆動機構が貯蔵容器に設けしているお
り、この場合上記振動駆動機構が回転する偏心体
を備えており、この偏心体が貯蔵容器のための支
承部を形成していること、およびおよび空気圧に
よる移送導管が貯蔵容器の底部上方および渦流層
の上方で貯蔵容器内に開口していることである。
徴とするところは、面を覆うように拡幅されてい
て、実際に移送導管に達する高さにまで形成され
ていてかつ貯蔵容器を周囲側で区画する空間内で
安定している流動するたばこの層（渦流層）を形
成するためのたばこを実際に垂直方向で上方へと
放る振動駆動機構が貯蔵容器に設けしているお
り、この場合上記振動駆動機構が回転する偏心体
を備えており、この偏心体が貯蔵容器のための支
承部を形成していること、およびおよび空気圧に
よる移送導管が貯蔵容器の底部上方および渦流層
の上方で貯蔵容器内に開口していることである。
本発明により、空気圧による移送導管を本質的
に垂直に貯蔵容器内に開口させるさとにより移送
効率を特別好都合なものにすることが可能であ
る。
に垂直に貯蔵容器内に開口させるさとにより移送
効率を特別好都合なものにすることが可能であ
る。
更に本発明による構成により、貯蔵容器は半環
状に形成されており、この場合移送導管が半環状
の容器壁の近傍において真直ぐな容器壁の近傍に
設けられている装填位置から等しい間隔で設けら
れている。
状に形成されており、この場合移送導管が半環状
の容器壁の近傍において真直ぐな容器壁の近傍に
設けられている装填位置から等しい間隔で設けら
れている。
装填位置に関しての移送導管への好都合な分配
は本発明の他の構成により、貯蔵容器が環状に形
成されており、この場合移送導管が還状の容器壁
の近傍において中央の装填位置から等しい間隔で
設けられていることによつて達せられる。
は本発明の他の構成により、貯蔵容器が環状に形
成されており、この場合移送導管が還状の容器壁
の近傍において中央の装填位置から等しい間隔で
設けられていることによつて達せられる。
本発明による装置の他の特徴は、面を覆うよう
に拡幅されていて、実際に移送導管に達する高さ
にまで形成されていてかつ貯蔵容器を周囲側で区
画する空間内で安定している流動するたばこの層
（渦流層）を形成するためのたばこを実際に垂直
方向で上方へと放る振動駆動機構が貯蔵容器に設
けられており、貯蔵容器にその−供給されるたば
この移送方向に対して−上流側端部のかつ下流側
端部の領域内で渦流層を監視するための監視手段
が設けられており、これらの監視手段が振動駆動
機構を制御するための制御手段と作用結合してい
る。
に拡幅されていて、実際に移送導管に達する高さ
にまで形成されていてかつ貯蔵容器を周囲側で区
画する空間内で安定している流動するたばこの層
（渦流層）を形成するためのたばこを実際に垂直
方向で上方へと放る振動駆動機構が貯蔵容器に設
けられており、貯蔵容器にその−供給されるたば
この移送方向に対して−上流側端部のかつ下流側
端部の領域内で渦流層を監視するための監視手段
が設けられており、これらの監視手段が振動駆動
機構を制御するための制御手段と作用結合してい
る。
本発明により他の構成により、監視手段が貯蔵
容器の上流側端部においてたばこ水準が上昇した
際振動駆動機構の速度を増大させるための信号を
発生させ、監視手段が貯蔵容器の下流側端部にお
いてたばこの水準が増大した際振動駆動機構の速
度を低減するための信号を発生するように構成さ
れている。
容器の上流側端部においてたばこ水準が上昇した
際振動駆動機構の速度を増大させるための信号を
発生させ、監視手段が貯蔵容器の下流側端部にお
いてたばこの水準が増大した際振動駆動機構の速
度を低減するための信号を発生するように構成さ
れている。
本発明によつて得られる利点は、たばこの主要
量がそれらの成分がほぐされて浮遊状態で均一に
混合されて、連続的に分配ステーシヨンの底部上
に載置され、従つて吸込み空気がたばこの渦流層
の下方に存在しているいわゆる空気クツシヨンか
ら上方へと吹上げられ、次々と上方へと流れ、こ
の際空気流がたばこを帯同することである。たば
こが送られる規模で渦流層内に保持されているた
ばこは一つ或いは多数のそれぞれの引渡し位置へ
と続々と流れる。このようにしてたばこの解きほ
ぐしに関して慣性傾向と団塊化傾向を有するたば
この塊並びに短いたばこを産むたばこ流が回避さ
れる。
量がそれらの成分がほぐされて浮遊状態で均一に
混合されて、連続的に分配ステーシヨンの底部上
に載置され、従つて吸込み空気がたばこの渦流層
の下方に存在しているいわゆる空気クツシヨンか
ら上方へと吹上げられ、次々と上方へと流れ、こ
の際空気流がたばこを帯同することである。たば
こが送られる規模で渦流層内に保持されているた
ばこは一つ或いは多数のそれぞれの引渡し位置へ
と続々と流れる。このようにしてたばこの解きほ
ぐしに関して慣性傾向と団塊化傾向を有するたば
この塊並びに短いたばこを産むたばこ流が回避さ
れる。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本
発明を詳しく説明する。
発明を詳しく説明する。
図示していない多数のシガレツト連続製造機へ
たばこを装填するための第１図および第２図に示
した空気圧による装填装置は長方形の貯蔵容器１
を備えており、この貯蔵容器にコンベヤベルト２
の様式の装填装置が貯蔵容器の一つの端面壁の領
域で設けられている。この貯蔵容器１内には吹込
み空気を案内する垂直に設けられた空気圧による
移送導管３が上方から突出している。この移送導
管は共通の担持体４に固定されており、容器底部
の上方もしくはたばこ渦流層６の上方で終わつて
いてかつ空気の流動方向で上方へと円錐形に先細
りに形成されている吸込み接続管７を有してい
る。貯蔵容器１のコンベヤベルト２に相対してい
る境界壁の領域内に設けられた移送導管３は二列
で相前後してそれぞれ四つの群にまとめられてお
り、従つて16台のシガレツト連続製造機のために
全部で16本の移送導管が設けられている。
たばこを装填するための第１図および第２図に示
した空気圧による装填装置は長方形の貯蔵容器１
を備えており、この貯蔵容器にコンベヤベルト２
の様式の装填装置が貯蔵容器の一つの端面壁の領
域で設けられている。この貯蔵容器１内には吹込
み空気を案内する垂直に設けられた空気圧による
移送導管３が上方から突出している。この移送導
管は共通の担持体４に固定されており、容器底部
の上方もしくはたばこ渦流層６の上方で終わつて
いてかつ空気の流動方向で上方へと円錐形に先細
りに形成されている吸込み接続管７を有してい
る。貯蔵容器１のコンベヤベルト２に相対してい
る境界壁の領域内に設けられた移送導管３は二列
で相前後してそれぞれ四つの群にまとめられてお
り、従つて16台のシガレツト連続製造機のために
全部で16本の移送導管が設けられている。
更に、担持体４には反射形光バリヤ８の様式の
測定手段が設けられている。この測定手段はたば
こ渦流層６の高さを走査し、このたばこ渦流層６
の高さが一定に維持されるようにコンベヤベルト
２を制御する。
測定手段が設けられている。この測定手段はたば
こ渦流層６の高さを走査し、このたばこ渦流層６
の高さが一定に維持されるようにコンベヤベルト
２を制御する。
たばこ渦流層６を給送するために、たばこ９を
コンベヤベルト２から引取る貯蔵容器１に垂直方
向に指向する振動を発生させるための振動駆動機
構１１が設けられている。
コンベヤベルト２から引取る貯蔵容器１に垂直方
向に指向する振動を発生させるための振動駆動機
構１１が設けられている。
上記の振動駆動機構の構造は以下の通りであ
る。
る。
貯蔵容器１において相互に間隔Ｂを持つ二つの
位置に支承担持枠１２ａ，１２ｂ，１３ａが固定
されている。これらの支承担持枠１２ａ，１２
ｂ，１３ａは軸受１４ａ，１４ｂを備えており、
これらの軸受内には偏心体１７ａ，１７ｂが軸受
されている。これらの偏心体１７ａ，１７ｂは軸
１９と２０に固定されている。従つてその軸線２
２および２３を中心にして環状の軌跡で回転す
る。貯蔵容器１は相互の間隔Ｂを持つ二つの位置
で軸線２２および２３を中心にして回転する偏心
体１７ａ，１７ｂの形態の駆動要素と結合されて
おり、従つて貯蔵容器は偏心運動に従う。軸１９
と２１は軸受２４ａ，２４ｂ，２６ａ内に支承さ
れている。軸１９と２１上は偏心体によつて惹起
される不釣合いを補正する質量均衡体２７，２８
が固定されている。更に、これらの軸上には有歯
デイスク２９，３１が固定されており、これらの
有歯デイスクに有歯ベルトが噛合つている。軸１
９上に設けられているベルトプーリ３３内にＶ−
ベルト３４が走つている。このＶ−ベルト３４は
図示していない電動モータの同様に図示していな
いベルトプーリによつて駆動される。Ｖ−ベルト
伝動機構を有するモータと有歯ベルト３２を有す
る歯車伝動機構とは偏心体１７ａ，１７ｂ用の同
期駆動機構を形成し、従つてこれらの偏心体は軸
２２，２３に対して相対的にそれぞれ等しい位置
をとる。
位置に支承担持枠１２ａ，１２ｂ，１３ａが固定
されている。これらの支承担持枠１２ａ，１２
ｂ，１３ａは軸受１４ａ，１４ｂを備えており、
これらの軸受内には偏心体１７ａ，１７ｂが軸受
されている。これらの偏心体１７ａ，１７ｂは軸
１９と２０に固定されている。従つてその軸線２
２および２３を中心にして環状の軌跡で回転す
る。貯蔵容器１は相互の間隔Ｂを持つ二つの位置
で軸線２２および２３を中心にして回転する偏心
体１７ａ，１７ｂの形態の駆動要素と結合されて
おり、従つて貯蔵容器は偏心運動に従う。軸１９
と２１は軸受２４ａ，２４ｂ，２６ａ内に支承さ
れている。軸１９と２１上は偏心体によつて惹起
される不釣合いを補正する質量均衡体２７，２８
が固定されている。更に、これらの軸上には有歯
デイスク２９，３１が固定されており、これらの
有歯デイスクに有歯ベルトが噛合つている。軸１
９上に設けられているベルトプーリ３３内にＶ−
ベルト３４が走つている。このＶ−ベルト３４は
図示していない電動モータの同様に図示していな
いベルトプーリによつて駆動される。Ｖ−ベルト
伝動機構を有するモータと有歯ベルト３２を有す
る歯車伝動機構とは偏心体１７ａ，１７ｂ用の同
期駆動機構を形成し、従つてこれらの偏心体は軸
２２，２３に対して相対的にそれぞれ等しい位置
をとる。
振動駆動機構の作動態様は以下の通りである。
軸１９Ｖ−ベルトによつて駆動されるベルトプ
ーリ３３によつて−Ｖ−ベルト３４を介して図示
されていない電動モータによつて運動させられて
−回転されると、有歯プーリ２９と３１並びに有
歯ベルト３２とから成る同期駆動機構が回転運動
を軸１２に伝達する。偏心体１７ａ，１７ｂは軸
１９と２１の軸線２２と２３を中心にして円錐形
同期運動を行う。偏心体と貯蔵容器１とが結合さ
れていることにより、貯蔵容器は強制的にこれが
−この実施例の場合は円環運動軌跡でではあるが
−無限の曲線軌跡を描くように運動を行う。軸１
９と２１および偏心体１７ａは、貯蔵容器１内に
存在しているたばこ９が垂直方向で加速され、こ
れに伴い上方へと放られ、従つてたばこ９の大部
分が絶えず貯蔵容器底部上方の渦流層内に存在す
るように駆動される。公知のようにどの振動コン
ベヤでも−色々な構造上のおよび使用したたばこ
材料の特異な性質に依存してはいるが−振動駆動
機構の回転数が一定である場合−本発明はでは垂
直方向での−運動分力の効果が得られる。
ーリ３３によつて−Ｖ−ベルト３４を介して図示
されていない電動モータによつて運動させられて
−回転されると、有歯プーリ２９と３１並びに有
歯ベルト３２とから成る同期駆動機構が回転運動
を軸１２に伝達する。偏心体１７ａ，１７ｂは軸
１９と２１の軸線２２と２３を中心にして円錐形
同期運動を行う。偏心体と貯蔵容器１とが結合さ
れていることにより、貯蔵容器は強制的にこれが
−この実施例の場合は円環運動軌跡でではあるが
−無限の曲線軌跡を描くように運動を行う。軸１
９と２１および偏心体１７ａは、貯蔵容器１内に
存在しているたばこ９が垂直方向で加速され、こ
れに伴い上方へと放られ、従つてたばこ９の大部
分が絶えず貯蔵容器底部上方の渦流層内に存在す
るように駆動される。公知のようにどの振動コン
ベヤでも−色々な構造上のおよび使用したたばこ
材料の特異な性質に依存してはいるが−振動駆動
機構の回転数が一定である場合−本発明はでは垂
直方向での−運動分力の効果が得られる。
たばこ９が二方向矢印３６で投出し運動される
ので、たばこ９の渦流層６が移送導管３の吸込み
接続管７の直下にまで形成される。一台或いは数
台のシガレツト連続製造機によるたばこの需要と
必要性に応じて当該移送導管３が吸込み空気によ
つて負荷され、従つて吸込み空気流が矢印３７の
方向で渦流層６内に存在している大部分のたばこ
９の下方の帯域から移送導管３内に向けて形成さ
れ、この吸込み空気流がたばこを一緒に直接上方
へと帯同する。
ので、たばこ９の渦流層６が移送導管３の吸込み
接続管７の直下にまで形成される。一台或いは数
台のシガレツト連続製造機によるたばこの需要と
必要性に応じて当該移送導管３が吸込み空気によ
つて負荷され、従つて吸込み空気流が矢印３７の
方向で渦流層６内に存在している大部分のたばこ
９の下方の帯域から移送導管３内に向けて形成さ
れ、この吸込み空気流がたばこを一緒に直接上方
へと帯同する。
たばこが渦流層の一定の場所でどの程度吸込み
接続管７に引取られるかにより、たばこは渦流層
の他の領域からもこの引取り位置へと流れて合流
する。これに伴いたばこは常にその短い部分と長
い部分との均一な混合と絡合いの状態に維持さ
れ、従つてシガレツト連続製造機に如何なる場合
にあつても秤量されて混合状態でのたばこ成分が
供給される。
接続管７に引取られるかにより、たばこは渦流層
の他の領域からもこの引取り位置へと流れて合流
する。これに伴いたばこは常にその短い部分と長
い部分との均一な混合と絡合いの状態に維持さ
れ、従つてシガレツト連続製造機に如何なる場合
にあつても秤量されて混合状態でのたばこ成分が
供給される。
貯蔵容器１内での渦流層の一般的な水準が一定
値に低下すると、反射形光りバリヤ８がコンベヤ
ベルト２を作動させるための信号を発し、このコ
ンベヤベルト２が新たにかばこ９を貯蔵容器１内
に供給する。この場合、たばこは直ちに振動によ
り渦流層内へと移行し、貯蔵容器１内に一様に配
分され、これにより渦流層６の水準が再び上昇す
る。
値に低下すると、反射形光りバリヤ８がコンベヤ
ベルト２を作動させるための信号を発し、このコ
ンベヤベルト２が新たにかばこ９を貯蔵容器１内
に供給する。この場合、たばこは直ちに振動によ
り渦流層内へと移行し、貯蔵容器１内に一様に配
分され、これにより渦流層６の水準が再び上昇す
る。
第３図および第４図は貯蔵容器の異なる実施形
の平面図であり、第５図は第４図による線−
に沿つた貯蔵容器の横断面図である。この場合第
１図および第２図に相当する部分は参照符号を
300番台にして示し、特にあらためて説明しない。
の平面図であり、第５図は第４図による線−
に沿つた貯蔵容器の横断面図である。この場合第
１図および第２図に相当する部分は参照符号を
300番台にして示し、特にあらためて説明しない。
第３図により貯蔵容器３０１は半環状に形成さ
れており、移送導管３０３は半環状の境界壁の近
傍において真直ぐな容器壁の近傍に設けられてい
るたばこを供給するためのコンベヤベルト３０２
から等しい間隔をもつて設けられている。
れており、移送導管３０３は半環状の境界壁の近
傍において真直ぐな容器壁の近傍に設けられてい
るたばこを供給するためのコンベヤベルト３０２
から等しい間隔をもつて設けられている。
第４図による実施形にあつては（第１図および
第２図に相当する部分は参照符号を400番台にし
て示した。）、貯蔵容器４０１は環状に形成されて
いる。この場合、移送導管４０３は環状の容器壁
の近傍において、たばこを供給するための中央に
設けられたコンベヤベルト４０２から等しい間隔
をもつて設けられている。貯蔵容器４０１の底部
は第５図に示すようにコンベヤベルト４０２の下
方の装填位置から僅かな傾斜をもつて円周方向へ
と落込んでいる。このような構成は第３図による
実施形であつても適用可能である。
第２図に相当する部分は参照符号を400番台にし
て示した。）、貯蔵容器４０１は環状に形成されて
いる。この場合、移送導管４０３は環状の容器壁
の近傍において、たばこを供給するための中央に
設けられたコンベヤベルト４０２から等しい間隔
をもつて設けられている。貯蔵容器４０１の底部
は第５図に示すようにコンベヤベルト４０２の下
方の装填位置から僅かな傾斜をもつて円周方向へ
と落込んでいる。このような構成は第３図による
実施形であつても適用可能である。
第６図に図示した装填装置は根本的に第１図に
より説明した装置に相当する。この場合、同じ装
置部分は参照符号を800番台にして示し、特に繰
返し説明しなかつた。
より説明した装置に相当する。この場合、同じ装
置部分は参照符号を800番台にして示し、特に繰
返し説明しなかつた。
付加的に、貯蔵容器８０１にその−供給される
たばこの移送方向（矢印８２５）に対して−上流
側端部でおよび下流側端部で移送導管４０３の前
方におよび後方に光電池として形成された光走査
体の様式の監視手段８１０および８１５が設けら
れており、これらの監視手段は二者択一に容量性
限界走査体であつてもよい。これらの監視手段は
たばこ渦流層８０６方向に整向されており、制御
手段８０２と作用結合している。この制御手段は
一方で振動駆動機構８１１の調節モータPMと結
合されている。監視手段８１０が移送導管８０３
前方におけるたばこ水準もしくは堆積の上昇を記
録すると、制御手段８２０に対して信号を発し、
この制御手段が調節モータPMの回転数、従つて
振動駆動機構８１１の周波数を高める。これに対
して監視手段８１５が移送導管８０３の後方のた
ばこ水準もしくは堆積の上昇を記録した際調節モ
ータPMの回転数を低減させる目的で、即ち振動
駆動機構の周波数を低減させる目的で制御手段８
２０に信号を付与する。両者の場合、これにより
たばこ水準の一様化と、これに伴い渦流層の安定
化が達せられる。
たばこの移送方向（矢印８２５）に対して−上流
側端部でおよび下流側端部で移送導管４０３の前
方におよび後方に光電池として形成された光走査
体の様式の監視手段８１０および８１５が設けら
れており、これらの監視手段は二者択一に容量性
限界走査体であつてもよい。これらの監視手段は
たばこ渦流層８０６方向に整向されており、制御
手段８０２と作用結合している。この制御手段は
一方で振動駆動機構８１１の調節モータPMと結
合されている。監視手段８１０が移送導管８０３
前方におけるたばこ水準もしくは堆積の上昇を記
録すると、制御手段８２０に対して信号を発し、
この制御手段が調節モータPMの回転数、従つて
振動駆動機構８１１の周波数を高める。これに対
して監視手段８１５が移送導管８０３の後方のた
ばこ水準もしくは堆積の上昇を記録した際調節モ
ータPMの回転数を低減させる目的で、即ち振動
駆動機構の周波数を低減させる目的で制御手段８
２０に信号を付与する。両者の場合、これにより
たばこ水準の一様化と、これに伴い渦流層の安定
化が達せられる。
第１図は空気圧による装填装置の部分的に断面
図で示した側面図、第２図は第１図の線−に
沿つた装填装置の断面図、第３図〜第５図は装填
装置の貯蔵容器の他の実施形、第６図は装填装置
の他の実施形。 図中符号は、１，８０１……貯蔵容器、２，８
０２……コンベヤベルト、３，３０３，４０３，
８０３……移送導管、４……担持体、６，８０６
……たばこ渦流層、７……吸込み接続管、８１０
……監視手段８１０，８１５……監視手段、８２
０……制御手段。
図で示した側面図、第２図は第１図の線−に
沿つた装填装置の断面図、第３図〜第５図は装填
装置の貯蔵容器の他の実施形、第６図は装填装置
の他の実施形。 図中符号は、１，８０１……貯蔵容器、２，８
０２……コンベヤベルト、３，３０３，４０３，
８０３……移送導管、４……担持体、６，８０６
……たばこ渦流層、７……吸込み接続管、８１０
……監視手段８１０，８１５……監視手段、８２
０……制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 細刻されたたばこを中央の分配ステーシヨン
に供給し、必要な際この分配ステーヨンから更に
同時に１つ或いは多数の加工機に移送するため
の、細刻されたたばこを多数の加工機、特にシガ
レツト連続体製造機に装填するための方法におい
て、たばこを分配ステーシヨン内で、このたばこ
に実際にほぼ垂直方向で指向している運動分力を
与える環状の振動により面を覆うように拡幅しか
つ実際に吸込み領域にまで延びている高さにまで
形成される安定した流動する層（渦流層）に移行
させること、たばこを直接渦動層から吸込み空気
により吸込ませ、かつ一つ或いは多数の加工機に
供給することを特徴とする、細刻されたたばこを
多数の加工機、特にシガレツト連続体製造機に装
填するための方法。 ２ たばこを本質的に垂直に上方へと渦流層から
引取る、特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ３ たばこを引取りかつ引渡すための貯蔵容器並
びにこの貯蔵容器に開口していてかつ加工機と結
合している空気力によるたばこのための多数の送
り導管を備えている、細刻されたたばこを多数の
加工機、特にシガレツト連続体製造機に装填する
ための装置において、面を覆うように拡幅されて
いて、実際に移送導管に達する高さにまで形成さ
れていてかつ貯蔵容器を周囲側で区画する空間内
で安定している流動するたばこの層（渦流層）６
を形成するためのたばこを実際に垂直方向で上方
へと放る振動駆動機構１１が貯蔵容器１に設けら
れており、この場合上記振動駆動機構が回転する
偏心体１７ａを備えており、この偏心体が貯蔵容
器のための支承部１４を形成していること、およ
びおよび空気圧による移送導管３が貯蔵容器の底
部上方および渦流層の上方で貯蔵容器内に開口し
ていることを特徴とする、細刻されたたばこを多
数の加工機、特にシガレツト連続体製造機に装填
するための装置。 ４ 空気圧による移送導管３が本質的に垂直に貯
蔵容器１内に開口している、特許請求の範囲第３
項に記載の装置。 ５ 貯蔵容器３０１が半環状に形成されており、
この場合移送導管３０３が半環状の容器壁の近傍
において真つ直ぐな容器壁の近傍に設けられてい
る装填位置３０２から等しい間隔で設けられてい
る、特許請求の範囲第３項或いは第４項に記載の
装置。 ６ 貯蔵容器４０１が環状に形成されており、こ
の場合移送導管４０３が環状の容器壁の近傍にお
いて中央の装填位置４０２から等しい間隔で設け
られている、特許請求の範囲第５項に記載の装
置。 ７ たばこを引取りかつ引渡すための貯蔵容器並
びにこの貯蔵容器に開口していてかつ加工機と結
合している空気力によるたばこのための多数の送
り導管を備えている、細刻されたたばこを多数の
加工機、特にシガレツト連続体製造機に装填する
ための装置において、面を覆うように拡幅されて
いて、実際に移送導管に達する高さにまで形成さ
れていてかつ貯蔵容器を周囲側で区画する空間内
で安定している流動するたばこの層（渦流層）８
０６を形成するための、たばこを実際に垂直方向
で上方へと放る振動駆動機構８１１が貯蔵容器８
０１に設けられており、この貯蔵容器８０１にそ
の−供給されるたばこの移送方向に対して−上流
側端部のかつ下流側端部の領域内で渦流層８０６
を監視するための監視手段８１０，８１５が設け
られており、これらの監視手段が振動駆動機構８
１１を制御するための制御手段８２０と作用結合
していることを特徴とする細刻されたたばこを多
数の加工機、特にシガレツト連続体製造機に装填
するための装置。 ８ 監視手段８１０が貯蔵容器８０１の上流側端
部においてたばこ水準が上昇した際振動駆動機構
８１１の速度を増大させるための信号を発生さ
せ、監視手段８１５が貯蔵容器の下流側端部にお
いてたばこの水準が増大した際振動駆動機構の速
度を低減するための信号を発生するように構成さ
れている、特許請求の範囲第７項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792909943 DE2909943A1 (de) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Verfahren und vorrichtung zum pneumatischen beschicken mehrerer verarbeitungsmaschinen, insbesondere zigarettenstrangmaschinen, mit geschnittenem tabak |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55124486A JPS55124486A (en) | 1980-09-25 |
| JPH022585B2 true JPH022585B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=6065325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3099280A Granted JPS55124486A (en) | 1979-03-14 | 1980-03-13 | Method and apparatus for filling finely cut tobacco to plural processing machines * especially cigerrelte continuous making machine |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4463769A (ja) |
| JP (1) | JPS55124486A (ja) |
| CA (1) | CA1126608A (ja) |
| DE (1) | DE2909943A1 (ja) |
| FR (1) | FR2451170A1 (ja) |
| GB (1) | GB2049391B (ja) |
| IT (1) | IT1129747B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3337285A1 (de) * | 1982-10-19 | 1984-04-19 | British-American Tobacco Co. Ltd., London | Maschine zum herstellen von tabakerzeugnissen |
| EP0317504B1 (fr) * | 1987-11-16 | 1992-10-28 | Fabriques De Tabac Reunies S.A. | Installation pour l'alimentation en tabac d'une ou plusieurs machines à fabriquer notamment des cigarettes |
| SE9002129D0 (sv) * | 1990-06-15 | 1990-06-15 | Siemens Elema Ab | Anordning foer stimulering av levande vaevnad |
| DE19533412C2 (de) * | 1995-09-09 | 2003-08-07 | Bat Cigarettenfab Gmbh | Absauganlage zur Entnahme von in einem Vorratsbehälter befindlichem Schnitttabak |
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| KR20050121202A (ko) | 2003-03-28 | 2005-12-26 | 군제 가부시키가이샤 | 이너웨어 및 하이게이지 원편기 및 하이게이지 원편기를이용한 편성 방법 |
| US10575551B2 (en) | 2012-08-20 | 2020-03-03 | Altria Client Services Llc | Rod forming apparatus |
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| JPS5238100A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-24 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Method of and apparatus for producing tobacco composition |
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| LU74814A1 (ja) * | 1976-04-21 | 1977-01-12 | ||
| SU609698A1 (ru) * | 1976-11-09 | 1978-06-05 | Саратовский политехнический институт | Камерный питатель нагнетательной пневматической транспортной установки |
| LU81044A1 (de) * | 1979-03-15 | 1979-06-18 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren und vorrichtung zum pneumatischen beschicken mehrerer verarbeitungsmaschinen,insbesondere zigarettenstrangmaschinen,mit geschnittenem tabak |
-
1979
- 1979-03-14 DE DE19792909943 patent/DE2909943A1/de active Granted
-
1980
- 1980-03-12 GB GB8008308A patent/GB2049391B/en not_active Expired
- 1980-03-13 IT IT20569/80A patent/IT1129747B/it active
- 1980-03-13 JP JP3099280A patent/JPS55124486A/ja active Granted
- 1980-03-14 CA CA347,736A patent/CA1126608A/en not_active Expired
- 1980-03-14 FR FR8005845A patent/FR2451170A1/fr active Granted
-
1982
- 1982-12-08 US US06/447,965 patent/US4463769A/en not_active Expired - Lifetime
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| JPS48880U (ja) * | 1971-05-26 | 1973-01-08 | ||
| JPS5238100A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-24 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Method of and apparatus for producing tobacco composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2049391B (en) | 1983-05-18 |
| IT8020569A0 (it) | 1980-03-13 |
| JPS55124486A (en) | 1980-09-25 |
| GB2049391A (en) | 1980-12-31 |
| CA1126608A (en) | 1982-06-29 |
| IT1129747B (it) | 1986-06-11 |
| US4463769A (en) | 1984-08-07 |
| DE2909943C2 (ja) | 1989-11-23 |
| FR2451170A1 (fr) | 1980-10-10 |
| DE2909943A1 (de) | 1980-10-02 |
| FR2451170B1 (ja) | 1984-09-14 |
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