JPH07105991B2 - 圧電スピーカ - Google Patents
圧電スピーカInfo
- Publication number
- JPH07105991B2 JPH07105991B2 JP1209049A JP20904989A JPH07105991B2 JP H07105991 B2 JPH07105991 B2 JP H07105991B2 JP 1209049 A JP1209049 A JP 1209049A JP 20904989 A JP20904989 A JP 20904989A JP H07105991 B2 JPH07105991 B2 JP H07105991B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric
- drivers
- diaphragm
- protrusions
- piezoelectric speaker
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、発泡樹脂板からなるダイアフラムに圧電ドラ
イバーを取り付けた圧電スピーカに関する。
イバーを取り付けた圧電スピーカに関する。
従来の技術 本願出願人は、この種の圧電スピーカとして、第3図及
び第4図に示すものを先に提案した。この圧電スピーカ
は、発泡スチロール、発泡ポリエチレン等からなる2枚
の発泡樹脂板4、5を前後方向に貼着してダイアフラム
3を形成し、両発泡樹脂板4、5間に円形状をなす圧電
ドライバー(PZT等からなる)6を挾着保持する構造に
なっている。なお、図中41及び51は円形の金属板60を介
して圧電ドライバー6を支持する突起であり、発泡樹脂
板4、5の対向面に凹設される溝40、50の中央部に設け
られる。
び第4図に示すものを先に提案した。この圧電スピーカ
は、発泡スチロール、発泡ポリエチレン等からなる2枚
の発泡樹脂板4、5を前後方向に貼着してダイアフラム
3を形成し、両発泡樹脂板4、5間に円形状をなす圧電
ドライバー(PZT等からなる)6を挾着保持する構造に
なっている。なお、図中41及び51は円形の金属板60を介
して圧電ドライバー6を支持する突起であり、発泡樹脂
板4、5の対向面に凹設される溝40、50の中央部に設け
られる。
発明が解決しようとする課題 ところで、この種の圧電スピーカにおいて、外形寸法及
び材質を同一にするものとすると、圧電スピーカの各種
性能の内、音圧レベルは圧電ドライバー6の数で決定さ
れ、低域再生限界は圧電ドライバー6の最低共振周波数
f0で決定される。
び材質を同一にするものとすると、圧電スピーカの各種
性能の内、音圧レベルは圧電ドライバー6の数で決定さ
れ、低域再生限界は圧電ドライバー6の最低共振周波数
f0で決定される。
それ故、音圧レベルの向上を図るためには、圧電ドライ
バー6の数を増やせばよいことになり、一つの方法とし
て、例えば2枚の圧電ドライバー6を上下方向に適当な
離隔寸法を設けて並設することが考えられる。
バー6の数を増やせばよいことになり、一つの方法とし
て、例えば2枚の圧電ドライバー6を上下方向に適当な
離隔寸法を設けて並設することが考えられる。
しかるに、かかる方法によれば、両圧電ドライバー6の
直径寸法と前記離隔寸法とを加算した分だけの広さが発
泡樹脂板4、5に要求されることになるため、その分、
圧電スピーカの外形寸法が大きくなり、小型化の要請に
反することになる。
直径寸法と前記離隔寸法とを加算した分だけの広さが発
泡樹脂板4、5に要求されることになるため、その分、
圧電スピーカの外形寸法が大きくなり、小型化の要請に
反することになる。
かかる不具合を解消するためには、圧電ドライバー6の
直径を小さくすればよいが、そうすると各圧電ドライバ
ー6の最低共振周波数f0が上昇し、その分、再生帯域が
狭くなり、圧電スピーカの性能を損なうという新たな欠
点がある。
直径を小さくすればよいが、そうすると各圧電ドライバ
ー6の最低共振周波数f0が上昇し、その分、再生帯域が
狭くなり、圧電スピーカの性能を損なうという新たな欠
点がある。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたものであり、再生
帯域を損なうことなく音圧レベルの向上が図れ、且つ小
型化の要請にも答えることができる圧電スピーカを提供
することを目的とする。
帯域を損なうことなく音圧レベルの向上が図れ、且つ小
型化の要請にも答えることができる圧電スピーカを提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、発泡樹脂板からなるダイアフラムに円形状を
なす複数枚の圧電ドライバーを取り付けた圧電スピーカ
であって、前記ダイアフラムの片面側の複数の位置に、
前記複数枚の圧電ドライバーの中央部を個別に支持する
支持用突起を設けると共に、隣接する支持用突起の高さ
寸法を異ならせ、且つ隣接する支持用突起間の距離を該
当する2つの圧電ドライバーの半径の和よりも少し短く
設定したことを特徴としている。
なす複数枚の圧電ドライバーを取り付けた圧電スピーカ
であって、前記ダイアフラムの片面側の複数の位置に、
前記複数枚の圧電ドライバーの中央部を個別に支持する
支持用突起を設けると共に、隣接する支持用突起の高さ
寸法を異ならせ、且つ隣接する支持用突起間の距離を該
当する2つの圧電ドライバーの半径の和よりも少し短く
設定したことを特徴としている。
作用 しかるときは、隣接する2枚の圧電ドライバーが、厚み
方向に少し位置をずらし、且つ両圧電ドライバーの周端
部が厚み方向に適当な間隔を隔てて重なる状態でダイア
フラムに取り付けられることになる。それ故、圧電ドラ
イバーの直径を通常の大きさのものに選定したとして
も、支持用突起を介して両圧電ドライバーを支持するダ
イアフラムの表面積が過大になるのを防止できることに
なる。また、通常の大きさの圧電ドライバーを選択でき
るので、再生帯域を損なうこともない。
方向に少し位置をずらし、且つ両圧電ドライバーの周端
部が厚み方向に適当な間隔を隔てて重なる状態でダイア
フラムに取り付けられることになる。それ故、圧電ドラ
イバーの直径を通常の大きさのものに選定したとして
も、支持用突起を介して両圧電ドライバーを支持するダ
イアフラムの表面積が過大になるのを防止できることに
なる。また、通常の大きさの圧電ドライバーを選択でき
るので、再生帯域を損なうこともない。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に従って具体的に説明す
る。第1図は本発明に係る圧電スピーカを示す正面図、
第2図はその縦断面図である。
る。第1図は本発明に係る圧電スピーカを示す正面図、
第2図はその縦断面図である。
振動が付与されると前面側より音を発するダイアフラム
3は、発泡スチロール、発泡ポリエチレン等からなる2
枚の発泡樹脂板4、5を前後方向に貼着して形成され
る。両発泡樹脂板4、5は共に高さ方向に長い矩形状を
なすが、前側の発泡樹脂板4は後側の発泡体樹脂板5よ
り高さ寸法が少し大きくなっており、両者の貼着面に段
部が形成される。
3は、発泡スチロール、発泡ポリエチレン等からなる2
枚の発泡樹脂板4、5を前後方向に貼着して形成され
る。両発泡樹脂板4、5は共に高さ方向に長い矩形状を
なすが、前側の発泡樹脂板4は後側の発泡体樹脂板5よ
り高さ寸法が少し大きくなっており、両者の貼着面に段
部が形成される。
発泡樹脂板4、5の対向面側には発泡樹脂板5の高さ寸
法よりも少し短かい高さ寸法を有する溝40、50を突き合
わせ状に設けてあり、これらの溝40、50間に2枚の圧電
ドライバー6、6を高さ方向及び前後方向に位置を少し
ずらして挾着保持してある。
法よりも少し短かい高さ寸法を有する溝40、50を突き合
わせ状に設けてあり、これらの溝40、50間に2枚の圧電
ドライバー6、6を高さ方向及び前後方向に位置を少し
ずらして挾着保持してある。
具体的な保持構造は以下のようになっている。前側の溝
40の高さ方向における2位置に突起41u、41dを残存形成
すると共に、後側の溝50の対応する2位置にも突起51
u、51dを残存形成してある。これら突起41u、41d及び51
u、51dの左右方向位置については発泡樹脂板4、5の左
右方向中央部に選定される。
40の高さ方向における2位置に突起41u、41dを残存形成
すると共に、後側の溝50の対応する2位置にも突起51
u、51dを残存形成してある。これら突起41u、41d及び51
u、51dの左右方向位置については発泡樹脂板4、5の左
右方向中央部に選定される。
突起41u、41dの内、上方の突起41uの高さ寸法は下方の
突起41dの高さ寸法よりも大きくなっている。一方、突
起51u、51dの内、上方の突起51uの高さ寸法は前記突起5
1dと同一の高さ寸法に設定され、下方の突起51dの高さ
寸法は前記突起51uと同一の高さ寸法に設定されてい
る。
突起41dの高さ寸法よりも大きくなっている。一方、突
起51u、51dの内、上方の突起51uの高さ寸法は前記突起5
1dと同一の高さ寸法に設定され、下方の突起51dの高さ
寸法は前記突起51uと同一の高さ寸法に設定されてい
る。
そして、かかる突起41u、51u間及び突起41d、51d間に接
着剤等を用いて同一直径の圧電ドライバー6、6及びこ
れら支持する小径の金属板60、60の中央部を夫々挾着保
持してある。圧電ドライバー6、6の材質は前記したPZ
T等からなる。
着剤等を用いて同一直径の圧電ドライバー6、6及びこ
れら支持する小径の金属板60、60の中央部を夫々挾着保
持してある。圧電ドライバー6、6の材質は前記したPZ
T等からなる。
ここに、突起41u、41d(又は突起51u、51d)間の離隔寸
法L1は両圧電ドライバー6、6の半径Dの和2Dよりも少
し短く設定されている。それ故、保持状態において、両
圧電ドライバー6、6の周端部同士が前後方向に少し離
れた状態で重なることになる。一方、両圧電ドライバー
6、6の前後方向における位置ズレ量L2は両圧電ドライ
バー6、6が振動する時点で相互に接触しない大きさに
設定される。かくして、両圧電ドライバー6、6が厚み
方向に少し位置をずらし、且つ両圧電ドライバーの周端
部が厚み方向に適当な間隔を隔てて重なる状態で保持さ
れることになる。
法L1は両圧電ドライバー6、6の半径Dの和2Dよりも少
し短く設定されている。それ故、保持状態において、両
圧電ドライバー6、6の周端部同士が前後方向に少し離
れた状態で重なることになる。一方、両圧電ドライバー
6、6の前後方向における位置ズレ量L2は両圧電ドライ
バー6、6が振動する時点で相互に接触しない大きさに
設定される。かくして、両圧電ドライバー6、6が厚み
方向に少し位置をずらし、且つ両圧電ドライバーの周端
部が厚み方向に適当な間隔を隔てて重なる状態で保持さ
れることになる。
なお、図中1はダイアフラム3の周縁部を覆うフレーム
であり、内周面の全長にわたって形成した断面コ字状の
溝1aにダイアフラム3の周縁部が挿入連結される。ま
た、溝1a内には全周にわたって細長いテープ状をなす弾
性支持片2が介挿される。弾性支持片2はダイアフラム
3をフレーム1に弾性支持するためのものである。
であり、内周面の全長にわたって形成した断面コ字状の
溝1aにダイアフラム3の周縁部が挿入連結される。ま
た、溝1a内には全周にわたって細長いテープ状をなす弾
性支持片2が介挿される。弾性支持片2はダイアフラム
3をフレーム1に弾性支持するためのものである。
図示する実施例の全容は以上の通りであるが、本発明圧
電スピーカは各種の変形が可能である。即ち、2枚の金
属板で圧電ドライバー6を挾着支持する実施形態をとっ
てもよいし、一枚の発泡樹脂板の片面側に高さ寸法の異
なる突起を2本設け、これらの突起により2枚の圧電ド
ライバーを支持する実施形態をとることにしてもよい。
電スピーカは各種の変形が可能である。即ち、2枚の金
属板で圧電ドライバー6を挾着支持する実施形態をとっ
てもよいし、一枚の発泡樹脂板の片面側に高さ寸法の異
なる突起を2本設け、これらの突起により2枚の圧電ド
ライバーを支持する実施形態をとることにしてもよい。
また、上記実施例では2枚の圧電ドライバーをダイアラ
ムに取り付けることとしたが、支持用突起を3個以上設
け、3枚以上の圧電ドライバーを取り付けることにして
もよい。
ムに取り付けることとしたが、支持用突起を3個以上設
け、3枚以上の圧電ドライバーを取り付けることにして
もよい。
発明の効果 以上の本発明による場合は、周端部が厚み方向に適当な
間隔を隔てて重なるようにして複数枚の圧電ドライバー
をダイアフラムに取り付ける構成をとるので、単に同数
枚の圧電ドライバーを適当な間隔を設けて径方向に並設
する構成をとる場合に比べて、ダイアフラム、即ち、圧
電スピーカの外形寸法を格段に低減できることになる。
それ故、圧電スピーカの小型化を図る上で都合のよいも
のになる。
間隔を隔てて重なるようにして複数枚の圧電ドライバー
をダイアフラムに取り付ける構成をとるので、単に同数
枚の圧電ドライバーを適当な間隔を設けて径方向に並設
する構成をとる場合に比べて、ダイアフラム、即ち、圧
電スピーカの外形寸法を格段に低減できることになる。
それ故、圧電スピーカの小型化を図る上で都合のよいも
のになる。
これに加えて、圧電ドライバーの数が2枚以上になるの
で、圧電ドライバーの数が一枚である通常の圧電スピー
カに比べて、音圧レベルを格段に向上でき、特に高音特
性に優れた圧電スピーカを実現できることになる。
で、圧電ドライバーの数が一枚である通常の圧電スピー
カに比べて、音圧レベルを格段に向上でき、特に高音特
性に優れた圧電スピーカを実現できることになる。
更には、圧電スピーカの小型化を損なうことなく、通常
サイズの大きさの圧電ドライバーを組み付けることがで
きるので、再生帯域を損なうことがない。従って、音圧
レベルの向上が図れることと相俟って圧電スピーカの性
能を格段に向上できることになる。
サイズの大きさの圧電ドライバーを組み付けることがで
きるので、再生帯域を損なうことがない。従って、音圧
レベルの向上が図れることと相俟って圧電スピーカの性
能を格段に向上できることになる。
第1図は本発明に係る圧電スピーカを示す正面図、第2
図はそのII−II線による縦断面図である。 第3図は本願出願人が先に提案した圧電スピーカを示す
正面図、第4図はそのIV−IV線による縦断面図である。 3…ダイアフラム、4、5…発泡樹脂板、41u、41d、51
u、51d…突起、6…圧電ドライバー。
図はそのII−II線による縦断面図である。 第3図は本願出願人が先に提案した圧電スピーカを示す
正面図、第4図はそのIV−IV線による縦断面図である。 3…ダイアフラム、4、5…発泡樹脂板、41u、41d、51
u、51d…突起、6…圧電ドライバー。
Claims (1)
- 【請求項1】発泡樹脂板からなるダイアフラムに円形状
をなす複数枚の圧電ドライバーを取り付けた圧電スピー
カであって、 前記ダイアフラムの片面側の複数の位置に、前記複数枚
の圧電ドライバーの中央部を個別に支持する支持用突起
を設けると共に、隣接する支持用突起の高さ寸法を異な
らせ、且つ隣接する支持用突起間の距離を該当する2つ
の圧電ドライバーの半径の和よりも少し短く設定したこ
とを特徴とする圧電スピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209049A JPH07105991B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 圧電スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209049A JPH07105991B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 圧電スピーカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0372799A JPH0372799A (ja) | 1991-03-27 |
JPH07105991B2 true JPH07105991B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=16566405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1209049A Expired - Fee Related JPH07105991B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 圧電スピーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105991B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110213704A (zh) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 太阳诱电株式会社 | 振动发生器件和电子设备 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6088464A (en) * | 1996-10-24 | 2000-07-11 | Shinsei Corporation | Acoustic piezoelectric vibrator and loudspeaker using the same |
WO1999005885A1 (fr) * | 1997-07-23 | 1999-02-04 | Shinsei Corporation | Systeme d'enceinte acoustique |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1209049A patent/JPH07105991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110213704A (zh) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 太阳诱电株式会社 | 振动发生器件和电子设备 |
CN110213704B (zh) * | 2018-02-28 | 2022-05-17 | 太阳诱电株式会社 | 振动发生器件和电子设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0372799A (ja) | 1991-03-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |