JPH07105435A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JPH07105435A JPH07105435A JP24837693A JP24837693A JPH07105435A JP H07105435 A JPH07105435 A JP H07105435A JP 24837693 A JP24837693 A JP 24837693A JP 24837693 A JP24837693 A JP 24837693A JP H07105435 A JPH07105435 A JP H07105435A
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- JP
- Japan
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- pin
- passage
- product
- vending machine
- wall forming
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- Pending
Links
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】れ機体の前面に開口する商品の取出口の開口面
を通して取出口内に入れた手をこの取出口内へ向けて販
売の都度商品が一個ずつ搬出される通路を通し機体内に
入れて、この機体内に積み重ねて収納されたタバコ,紙
パック入り飲料などの、外形が直方体状の商品が盗まれ
るのを防止する。 【構成】通路26を間に形成し互に向かい合う対の路壁
形成部材18,19を、ピン27である頭付ピン28を
介しこの頭付ピン28の頭と、この頭と反対側の端部に
形成したピン孔30に嵌め込んだ抜止めピンとしての割
ピン31との間に挟んで互に連結する。
を通して取出口内に入れた手をこの取出口内へ向けて販
売の都度商品が一個ずつ搬出される通路を通し機体内に
入れて、この機体内に積み重ねて収納されたタバコ,紙
パック入り飲料などの、外形が直方体状の商品が盗まれ
るのを防止する。 【構成】通路26を間に形成し互に向かい合う対の路壁
形成部材18,19を、ピン27である頭付ピン28を
介しこの頭付ピン28の頭と、この頭と反対側の端部に
形成したピン孔30に嵌め込んだ抜止めピンとしての割
ピン31との間に挟んで互に連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タバコ,紙パック入
り飲料などの、外形が直方体状の商品を、機体の前面に
開口する取出口内へ向け通路を介して販売の都度一個ず
つ搬出する自動販売機に関する。
り飲料などの、外形が直方体状の商品を、機体の前面に
開口する取出口内へ向け通路を介して販売の都度一個ず
つ搬出する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】紙,紙パックなどの包装材で包装され外
形が直方体状箱形の清涼飲料,タバコ,菓子などの商品
を販売する自動販売機では、種類毎に上下に直に積み重
ねて商品が機体内に一般的に貯蔵されている。この機体
内には、種類毎に上下に直に積み重ねて収納した商品
を、機体の前面に開口した商品の取出口内へ向け通路を
介して販売の都度一個ずつ搬送する直積式の収納棚がケ
ース内に収容設置されている。
形が直方体状箱形の清涼飲料,タバコ,菓子などの商品
を販売する自動販売機では、種類毎に上下に直に積み重
ねて商品が機体内に一般的に貯蔵されている。この機体
内には、種類毎に上下に直に積み重ねて収納した商品
を、機体の前面に開口した商品の取出口内へ向け通路を
介して販売の都度一個ずつ搬送する直積式の収納棚がケ
ース内に収容設置されている。
【0003】この種の収納棚を備えた自動販売機の多く
は、商品が収納され前面が開口するケースと、このケー
スの前面開口を開閉自在に覆う扉とで機体が構成されて
いるとともに、このうち扉には、前面に開口する商品の
取出口が形成されている。この取出口内と収納棚内とを
連通する通路が機体内に形成されているが、この通路を
介して取出口から入れた手が収納棚内に届いて商品が盗
まれないことが望まれる。ここで、この種の自動販売機
の従来例の一つを図3および図4に示す。図3はこの発
明の対象となる自動販売機の構成を示し、(A)が外観
を示す、前方斜右上から見た斜視図、(B)が(A)の
ケースの前面開口を覆う扉を開放した状態の、前方斜右
上から見た斜視図であり、図4は従来の自動販売機の構
成を示す要部右側縦断面図で、図の左側が前面側であ
る。
は、商品が収納され前面が開口するケースと、このケー
スの前面開口を開閉自在に覆う扉とで機体が構成されて
いるとともに、このうち扉には、前面に開口する商品の
取出口が形成されている。この取出口内と収納棚内とを
連通する通路が機体内に形成されているが、この通路を
介して取出口から入れた手が収納棚内に届いて商品が盗
まれないことが望まれる。ここで、この種の自動販売機
の従来例の一つを図3および図4に示す。図3はこの発
明の対象となる自動販売機の構成を示し、(A)が外観
を示す、前方斜右上から見た斜視図、(B)が(A)の
ケースの前面開口を覆う扉を開放した状態の、前方斜右
上から見た斜視図であり、図4は従来の自動販売機の構
成を示す要部右側縦断面図で、図の左側が前面側であ
る。
【0004】図3および図4において、1は、外形が直
方体状の商品2が収納され前面が開口するケースであ
り、このケース1と、このケース1の前面開口を開閉自
在に覆う扉3とで自動販売機の機体4が構成されてい
る。扉3には、前面開口が取出口扉5で開閉自在に覆わ
れた商品2の取出口6が形成されており、ケース1内に
は、上下に直に積み重ねた商品2がそれぞれ種類毎に収
納される複数の直積式の収納棚7が上下2段にし左右に
並列して設置されている。
方体状の商品2が収納され前面が開口するケースであ
り、このケース1と、このケース1の前面開口を開閉自
在に覆う扉3とで自動販売機の機体4が構成されてい
る。扉3には、前面開口が取出口扉5で開閉自在に覆わ
れた商品2の取出口6が形成されており、ケース1内に
は、上下に直に積み重ねた商品2がそれぞれ種類毎に収
納される複数の直積式の収納棚7が上下2段にし左右に
並列して設置されている。
【0005】各収納棚7は、水平な受け台8の左右両端
に、鉛直な姿勢で互に向い合わせて並列された一対の棚
側板9が固定されてなり、この一対の棚側板9の間の受
け台8上に、種類毎にそれぞれ直に積み重ねて、外形が
直方体状の商品2がそれぞれ収納されている。また収納
棚7の前面側に位置して、収納された商品2の中の最下
位より二番目の商品2の前面に向い合う規制片10が、
支持体11を介してケース1内に固定されている。この
規制片10に下端を、また棚側板9に上端をそれぞれ回
動自在に支持されたクランク形状の規制棒12が設けら
れている。受け台8上には、図示しない駆動機構で駆動
されて水平面内で所定の行程を前後に往復移動する、商
品2より上下方向の厚さが薄い直方体状の往復移動体1
3が備えられている。この往復移動体13が前記駆動機
構で駆動されて前方に移動するとき、受け台8上に積み
重ねられた商品2の中の最下位の商品2が、受け台8上
面と規制片10下端面との間に形成された、商品2が一
個のみ通過可能な間隙14を通し前方に押し出されて受
け台8前端から落下する。
に、鉛直な姿勢で互に向い合わせて並列された一対の棚
側板9が固定されてなり、この一対の棚側板9の間の受
け台8上に、種類毎にそれぞれ直に積み重ねて、外形が
直方体状の商品2がそれぞれ収納されている。また収納
棚7の前面側に位置して、収納された商品2の中の最下
位より二番目の商品2の前面に向い合う規制片10が、
支持体11を介してケース1内に固定されている。この
規制片10に下端を、また棚側板9に上端をそれぞれ回
動自在に支持されたクランク形状の規制棒12が設けら
れている。受け台8上には、図示しない駆動機構で駆動
されて水平面内で所定の行程を前後に往復移動する、商
品2より上下方向の厚さが薄い直方体状の往復移動体1
3が備えられている。この往復移動体13が前記駆動機
構で駆動されて前方に移動するとき、受け台8上に積み
重ねられた商品2の中の最下位の商品2が、受け台8上
面と規制片10下端面との間に形成された、商品2が一
個のみ通過可能な間隙14を通し前方に押し出されて受
け台8前端から落下する。
【0006】この受け台8前端から落下した商品2を通
して取出口6内へ向け自重で搬出するよう、間隙14を
介して収納棚7内と取出口6内とを連通する側縦断面が
ほぼJ字形の通路15が機体4内に形成されている。こ
の通路15は、前後に向かい合って並び左右両端をケー
ス1にそれぞれ固定された、側縦断面がほぼJ字形の、
薄鋼板を折り曲げて形成して剛性を高めた一対の路壁形
成部材18,19の間に形成されている。
して取出口6内へ向け自重で搬出するよう、間隙14を
介して収納棚7内と取出口6内とを連通する側縦断面が
ほぼJ字形の通路15が機体4内に形成されている。こ
の通路15は、前後に向かい合って並び左右両端をケー
ス1にそれぞれ固定された、側縦断面がほぼJ字形の、
薄鋼板を折り曲げて形成して剛性を高めた一対の路壁形
成部材18,19の間に形成されている。
【0007】一方、扉3の前面部には、図示しない広
告,商品見本20などを内部に陳列展示する展示室2
1,この展示室21の前面から前端を前方に突き出し商
品2を選択する押釦22,硬貨が投入される投入口2
3,この投入口23から投入された硬貨の返却操作を行
う返却レバー24,釣銭などを返却する返却口25など
が配設されている。
告,商品見本20などを内部に陳列展示する展示室2
1,この展示室21の前面から前端を前方に突き出し商
品2を選択する押釦22,硬貨が投入される投入口2
3,この投入口23から投入された硬貨の返却操作を行
う返却レバー24,釣銭などを返却する返却口25など
が配設されている。
【0008】このように構成された自動販売機の販売動
作は、投入口23から硬貨を投入後、押釦22で商品2
が選択されると、販売指令信号により、選択された商品
2が収納される収納棚7内に配設された往復移動体13
が、前記駆動機構で駆動されて前方に移動して、受け台
8上に積み重ねられた商品2の中の最下位の商品2が間
隙14を通して前方に押し出されて受け台8前端から落
下する。この受け台8の前端から落下した商品2は、通
路15内を取出口6内へ向けて自重で搬送され、取出口
扉5を開き取出口6を通してお客さんにより取り出され
る。
作は、投入口23から硬貨を投入後、押釦22で商品2
が選択されると、販売指令信号により、選択された商品
2が収納される収納棚7内に配設された往復移動体13
が、前記駆動機構で駆動されて前方に移動して、受け台
8上に積み重ねられた商品2の中の最下位の商品2が間
隙14を通して前方に押し出されて受け台8前端から落
下する。この受け台8の前端から落下した商品2は、通
路15内を取出口6内へ向けて自重で搬送され、取出口
扉5を開き取出口6を通してお客さんにより取り出され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の自動販売機は、商品2を通路15を通し取出口6
内へ向けて搬出するため、この通路15が、収納棚7内
と取出口6内とを間隙14を介し連通しており、腕が細
い人であれば、取出口6の前面開口を通してこの取出口
6内に入れた手を、通路15を通して間隙14から収納
棚7内に入れることができる。また、腕が細くなくても
力のある人であれば、取出口6の前面開口を通してこの
取出口6内に入れた手で、折り曲げて形成されて剛性が
高いとはいえ、薄鋼板から形成された路壁形成部材1
8,19を変形させて通路15を広げることは容易であ
り、この広げた通路15を通して間隙14から収納棚7
内に手を入れることができる。
従来の自動販売機は、商品2を通路15を通し取出口6
内へ向けて搬出するため、この通路15が、収納棚7内
と取出口6内とを間隙14を介し連通しており、腕が細
い人であれば、取出口6の前面開口を通してこの取出口
6内に入れた手を、通路15を通して間隙14から収納
棚7内に入れることができる。また、腕が細くなくても
力のある人であれば、取出口6の前面開口を通してこの
取出口6内に入れた手で、折り曲げて形成されて剛性が
高いとはいえ、薄鋼板から形成された路壁形成部材1
8,19を変形させて通路15を広げることは容易であ
り、この広げた通路15を通して間隙14から収納棚7
内に手を入れることができる。
【0010】そのため、収納棚7内に収納された商品2
が、取出口6の前面開口を通して容易に取り出して盗ま
れる可能性が大きいという問題がある。この発明は、機
体内に収納された外形が直方体状の商品が取出口の前面
開口を通してこの取出口内に入れた手で取り出して盗ま
れることのない自動販売機を提供することを課題とす
る。
が、取出口6の前面開口を通して容易に取り出して盗ま
れる可能性が大きいという問題がある。この発明は、機
体内に収納された外形が直方体状の商品が取出口の前面
開口を通してこの取出口内に入れた手で取り出して盗ま
れることのない自動販売機を提供することを課題とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明によれば、タバコ,紙パック入り飲料な
どの、外形が直方体状の商品を販売する自動販売機であ
って、機体の前面に開口した商品の取出口内へ向け通路
を介して前記商品を販売の都度一個ずつ搬出する自動販
売機において、前記通路を間に形成する互に向かい合う
対の路壁形成部材をピンを介して互に連結するものとす
る。
めに、この発明によれば、タバコ,紙パック入り飲料な
どの、外形が直方体状の商品を販売する自動販売機であ
って、機体の前面に開口した商品の取出口内へ向け通路
を介して前記商品を販売の都度一個ずつ搬出する自動販
売機において、前記通路を間に形成する互に向かい合う
対の路壁形成部材をピンを介して互に連結するものとす
る。
【0012】また、ピンが、頭付ピンであって、このピ
ンの頭と、この頭と反対側の端部に嵌め込まれた抜止め
ピンの間に挟んで対の路壁形成部材を連結するものとす
る。さらに、対の路壁形成部材が、ピンに嵌脱自在に嵌
め込まれた管状の間隔管を介して互に連結されるものと
する。
ンの頭と、この頭と反対側の端部に嵌め込まれた抜止め
ピンの間に挟んで対の路壁形成部材を連結するものとす
る。さらに、対の路壁形成部材が、ピンに嵌脱自在に嵌
め込まれた管状の間隔管を介して互に連結されるものと
する。
【0013】
【作用】この発明は、前記構成により、前記通路を間に
形成する互に向かい合う対の路壁形成部材をピンを介し
て互に連結するものとしたので、このピンが障害となっ
て、取出口から入れた腕の細い人の手が通路を通るのを
防ぐことができるとともに、腕は細くないが力のある人
が対の路壁形成部材を変形させて広げた通路に手を通そ
うする際には、仮に薄鋼板から形成された路壁形成部材
であっても、この路壁形成部材が変形して通路が広がる
のをピンで防ぐことができ、取出口から入れた手が、路
壁形成部材の間に形成された通路を通って間隙から収納
棚内に入らないようにできる。
形成する互に向かい合う対の路壁形成部材をピンを介し
て互に連結するものとしたので、このピンが障害となっ
て、取出口から入れた腕の細い人の手が通路を通るのを
防ぐことができるとともに、腕は細くないが力のある人
が対の路壁形成部材を変形させて広げた通路に手を通そ
うする際には、仮に薄鋼板から形成された路壁形成部材
であっても、この路壁形成部材が変形して通路が広がる
のをピンで防ぐことができ、取出口から入れた手が、路
壁形成部材の間に形成された通路を通って間隙から収納
棚内に入らないようにできる。
【0014】また、ピンが、頭付ピンであって、このピ
ンの頭と、この頭と反対側の端部に嵌め込まれた抜止め
ピンの間に挟んで対の路壁形成部材を連結するものとし
たので、取出口から入れた手が路壁形成部材の間に形成
された通路を通って間隙から収納棚内に入るのをピンが
障害となって防ぐことができるとともに、往復移動体で
間隙を通し押し出されて受け台上から落下し通路内を自
重で取出口内に向け搬送される商品が、通路内を通過す
る過程で仮にピンに当接しても、路壁形成部材に固着さ
れていないピンは商品が当接したときの衝撃で震動した
り回転したりするので、商品が通路内に詰まるのを防ぐ
ことができる。
ンの頭と、この頭と反対側の端部に嵌め込まれた抜止め
ピンの間に挟んで対の路壁形成部材を連結するものとし
たので、取出口から入れた手が路壁形成部材の間に形成
された通路を通って間隙から収納棚内に入るのをピンが
障害となって防ぐことができるとともに、往復移動体で
間隙を通し押し出されて受け台上から落下し通路内を自
重で取出口内に向け搬送される商品が、通路内を通過す
る過程で仮にピンに当接しても、路壁形成部材に固着さ
れていないピンは商品が当接したときの衝撃で震動した
り回転したりするので、商品が通路内に詰まるのを防ぐ
ことができる。
【0015】さらに、対の路壁形成部材が、ピンに嵌脱
自在に嵌め込まれた管状の間隔管を介して互に連結され
るものとしたので、路壁形成部材の間隔を間隔管で保持
して通路を所定の幅に保つことができるとともに、往復
移動体で間隙を通し押し出され受け台上から落下して通
路内を自重で取出口内に向け搬送される商品が通路内を
通過する過程で仮に間隔管に当接しても、路壁形成部材
に固着されておらずかつ互に固着されていないピンおよ
び間隔管は、この間隔管に商品が当接したときの衝撃で
互に震動したり回転したりするので、商品が通路内に詰
まるのを防ぐことができる。
自在に嵌め込まれた管状の間隔管を介して互に連結され
るものとしたので、路壁形成部材の間隔を間隔管で保持
して通路を所定の幅に保つことができるとともに、往復
移動体で間隙を通し押し出され受け台上から落下して通
路内を自重で取出口内に向け搬送される商品が通路内を
通過する過程で仮に間隔管に当接しても、路壁形成部材
に固着されておらずかつ互に固着されていないピンおよ
び間隔管は、この間隔管に商品が当接したときの衝撃で
互に震動したり回転したりするので、商品が通路内に詰
まるのを防ぐことができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。図1はこの発明の一つの実施例の自
動販売機の構成を示す要部右側縦断面図、図2はこの発
明の異なる実施例の自動販売機の構成を示す要部右側縦
断面図で、いずれも図の左側が前面側であり、図3はこ
の発明の対象となる自動販売機の構成を示し、(A)が
外観を示す、前方斜右上から見た斜視図、(B)が
(A)のケースの前面開口を覆う扉を開放した状態の、
前方斜右上から見た斜視図である。図4と共通あるいは
同一の部分は同一の符号で示す。
基づいて説明する。図1はこの発明の一つの実施例の自
動販売機の構成を示す要部右側縦断面図、図2はこの発
明の異なる実施例の自動販売機の構成を示す要部右側縦
断面図で、いずれも図の左側が前面側であり、図3はこ
の発明の対象となる自動販売機の構成を示し、(A)が
外観を示す、前方斜右上から見た斜視図、(B)が
(A)のケースの前面開口を覆う扉を開放した状態の、
前方斜右上から見た斜視図である。図4と共通あるいは
同一の部分は同一の符号で示す。
【0017】図1ないし図3において、1は、商品2が
収納され前面が開口するケースであり、このケース1
と、このケース1の前面開口を開閉自在に覆う扉3とで
機体4を構成している。扉3には、前面開口を取出口扉
5で開閉自在に覆った商品の取出口6を形成しており、
ケース1内には、複数の直積式の収納棚7を上下2段に
し左右に並列して設置している。
収納され前面が開口するケースであり、このケース1
と、このケース1の前面開口を開閉自在に覆う扉3とで
機体4を構成している。扉3には、前面開口を取出口扉
5で開閉自在に覆った商品の取出口6を形成しており、
ケース1内には、複数の直積式の収納棚7を上下2段に
し左右に並列して設置している。
【0018】各収納棚7は受け台8の左右両端に、鉛直
な姿勢で互に向い合わせて並列した一対の棚側板9の下
端を固定してなる。この一対の棚側板9の間の受け台8
上に、種類毎に直に積み重ねて商品2を各収納棚7内に
それぞれ収納している。また収納棚7の前面側に位置し
て収納した商品2の最下位より直上の商品2の前面に向
い合う規制片10を、支持体11を介してケース1内に
固定している。この規制片10に下端を、また棚側板9
に上端をそれぞれ回動自在に支持した規制棒12を設け
ている。受け台8上には、図示しない駆動機構で駆動さ
れて水平面内で所定の行程を前後に往復移動する往復移
動体13を備えている。この往復移動体13が前記駆動
機構で駆動されて前方に移動するとき、受け台8上に積
み重ねた商品2の中の最下位の商品2が、受け台8上面
と規制片10下端面との間に形成した間隙14を通し前
方に押し出されて受け台8前端から落下する。なおここ
までは上記は前記した従来例と変っていない。
な姿勢で互に向い合わせて並列した一対の棚側板9の下
端を固定してなる。この一対の棚側板9の間の受け台8
上に、種類毎に直に積み重ねて商品2を各収納棚7内に
それぞれ収納している。また収納棚7の前面側に位置し
て収納した商品2の最下位より直上の商品2の前面に向
い合う規制片10を、支持体11を介してケース1内に
固定している。この規制片10に下端を、また棚側板9
に上端をそれぞれ回動自在に支持した規制棒12を設け
ている。受け台8上には、図示しない駆動機構で駆動さ
れて水平面内で所定の行程を前後に往復移動する往復移
動体13を備えている。この往復移動体13が前記駆動
機構で駆動されて前方に移動するとき、受け台8上に積
み重ねた商品2の中の最下位の商品2が、受け台8上面
と規制片10下端面との間に形成した間隙14を通し前
方に押し出されて受け台8前端から落下する。なおここ
までは上記は前記した従来例と変っていない。
【0019】この受け台8前端から落下した商品2を通
して取出口6内へ向け自重で搬出するよう、間隙14を
介して収納棚7内と取出口6内とを連通する側縦断面が
ほぼJ字形の通路26を、間隙14の前面側から下に向
けて機体4内に形成している。この通路26を、前後に
並列して左右両端をケース1にそれぞれ固定した一対の
路壁形成部材18,19の間に形成している。
して取出口6内へ向け自重で搬出するよう、間隙14を
介して収納棚7内と取出口6内とを連通する側縦断面が
ほぼJ字形の通路26を、間隙14の前面側から下に向
けて機体4内に形成している。この通路26を、前後に
並列して左右両端をケース1にそれぞれ固定した一対の
路壁形成部材18,19の間に形成している。
【0020】この路壁形成部材18,19の左右方向の
中央(取出口6位置に合わせて)を、図1の実施例で
は、ピン27である頭付ピン28に嵌め込んだ座金29
で前後両側から挟むとともに、頭付ピン28の頭と、反
対側の端部に形成した、頭付ピン28の軸長方向に対し
軸長方向が垂直な孔であるピン孔30に嵌め込んだ抜止
めピンとしての割ピン31とで前後両側から挟んで互に
連結している。また、図2の実施例では、頭付ピン28
に嵌め込んだ座金29で前後両側から挟むとともに、頭
付ピン28の頭と、ピン孔30に嵌め込んだ割ピン31
とで、頭付ピン28に嵌脱自在に嵌め込んだ管状の間隔
管32を介し前後両側から挟んで路壁形成部材18,1
9を互に連結している。
中央(取出口6位置に合わせて)を、図1の実施例で
は、ピン27である頭付ピン28に嵌め込んだ座金29
で前後両側から挟むとともに、頭付ピン28の頭と、反
対側の端部に形成した、頭付ピン28の軸長方向に対し
軸長方向が垂直な孔であるピン孔30に嵌め込んだ抜止
めピンとしての割ピン31とで前後両側から挟んで互に
連結している。また、図2の実施例では、頭付ピン28
に嵌め込んだ座金29で前後両側から挟むとともに、頭
付ピン28の頭と、ピン孔30に嵌め込んだ割ピン31
とで、頭付ピン28に嵌脱自在に嵌め込んだ管状の間隔
管32を介し前後両側から挟んで路壁形成部材18,1
9を互に連結している。
【0021】前述の構成において、この発明の自動販売
機の販売動作および、販売時の各部の動作および機能に
つき以下述べる。この発明の自動販売機の、図1および
図2に示す実施例は、路壁形成部材18,19をいずれ
も頭付ピン28を介して互に連結しており、路壁形成部
材18,19を、図1の実施例では、前後両側から座金
29で挟んで、また図2では、前後両側から座金29で
挟みかつ間隔管32を介して互に連結している。それ
で、この発明の自動販売機の販売動作は、投入口23か
ら硬貨を投入後、押釦22で商品2が選択されると、販
売指令信号により、選択された商品2が収納される収納
棚7内に配設した往復移動体13が、前記駆動機構で駆
動されて前方に移動するとき、受け台8上に積み重ねら
れた商品2の中の最下位の商品2が間隙14を通して前
方に押し出されて受け台8前端から落下する。この受け
台8の前端から落下した商品2は、通路26内を取出口
6内へ向けて自重で搬送され、取出口扉5を開き取出口
6を通してお客さんにより取り出される。
機の販売動作および、販売時の各部の動作および機能に
つき以下述べる。この発明の自動販売機の、図1および
図2に示す実施例は、路壁形成部材18,19をいずれ
も頭付ピン28を介して互に連結しており、路壁形成部
材18,19を、図1の実施例では、前後両側から座金
29で挟んで、また図2では、前後両側から座金29で
挟みかつ間隔管32を介して互に連結している。それ
で、この発明の自動販売機の販売動作は、投入口23か
ら硬貨を投入後、押釦22で商品2が選択されると、販
売指令信号により、選択された商品2が収納される収納
棚7内に配設した往復移動体13が、前記駆動機構で駆
動されて前方に移動するとき、受け台8上に積み重ねら
れた商品2の中の最下位の商品2が間隙14を通して前
方に押し出されて受け台8前端から落下する。この受け
台8の前端から落下した商品2は、通路26内を取出口
6内へ向けて自重で搬送され、取出口扉5を開き取出口
6を通してお客さんにより取り出される。
【0022】一方、この取出口6の前面開口を通して取
出口6内に入れた手を、腕の細い人が、取出口6内と収
納棚7内とを連通する通路26を通し間隙14から収納
棚7内に入れようとしても、ピン27である頭付ピン2
8が障害となって、通路26に手を通すことができな
い。また、路壁形成部材18,19を変形させこの路壁
形成部材18,19の間を広げて広げた通路26に、腕
は細くないが力のある人が取出口6からこの取出口6内
に入れた手を通して間隙14から収納棚7内に手を入れ
ようとしても、頭付ピン28で路壁形成部材18,19
が変形するのを、この路壁形成部材18,19が鋼板の
薄板から形成されていても防いで、通路26を広がるの
を防止できる。
出口6内に入れた手を、腕の細い人が、取出口6内と収
納棚7内とを連通する通路26を通し間隙14から収納
棚7内に入れようとしても、ピン27である頭付ピン2
8が障害となって、通路26に手を通すことができな
い。また、路壁形成部材18,19を変形させこの路壁
形成部材18,19の間を広げて広げた通路26に、腕
は細くないが力のある人が取出口6からこの取出口6内
に入れた手を通して間隙14から収納棚7内に手を入れ
ようとしても、頭付ピン28で路壁形成部材18,19
が変形するのを、この路壁形成部材18,19が鋼板の
薄板から形成されていても防いで、通路26を広がるの
を防止できる。
【0023】また、通路26内を自重で搬送される商品
2が、頭付ピン28若しくは間隔管32に仮に当接して
も、この間隔管32,頭付ピン28,路壁形成部材18
および路壁形成部材19は互に固定されていないので、
商品2が当接したときの衝撃で、頭付ピン28若しく
は、この頭付ピン28および間隔管32が震動したり回
転したりして、商品2が通路26内に詰まるのを防ぐこ
とができる。
2が、頭付ピン28若しくは間隔管32に仮に当接して
も、この間隔管32,頭付ピン28,路壁形成部材18
および路壁形成部材19は互に固定されていないので、
商品2が当接したときの衝撃で、頭付ピン28若しく
は、この頭付ピン28および間隔管32が震動したり回
転したりして、商品2が通路26内に詰まるのを防ぐこ
とができる。
【0024】そのため、腕が細い人であっても、腕は細
くないが力のある人であっても、取出口6の前面開口を
通してこの取出口6内に入れた手を、通路26を通して
間隙14から収納棚7内に入れることはできい。また、
販売時に、往復移動体13で間隙14を通し前方に押し
出されて受け台8の前端から落下し通路26内を取出口
6内へ向けて自重で搬送される商品2が、頭付ピン28
若しくは間隔管32に当接しても、通路26内に詰まる
ことはない。
くないが力のある人であっても、取出口6の前面開口を
通してこの取出口6内に入れた手を、通路26を通して
間隙14から収納棚7内に入れることはできい。また、
販売時に、往復移動体13で間隙14を通し前方に押し
出されて受け台8の前端から落下し通路26内を取出口
6内へ向けて自重で搬送される商品2が、頭付ピン28
若しくは間隔管32に当接しても、通路26内に詰まる
ことはない。
【0025】したがって、収納棚7内に収納された商品
2が、取出口6の前面開口を通しこの取出口6内に入れ
た手で取り出して盗まれる可能性はなく、また商品2が
通路26内に詰まって商品2を販売できなくなることも
ない。
2が、取出口6の前面開口を通しこの取出口6内に入れ
た手で取り出して盗まれる可能性はなく、また商品2が
通路26内に詰まって商品2を販売できなくなることも
ない。
【0026】
【発明の効果】この発明は、タバコ,紙パック入り飲料
などの、外形が直方体状の商品が、機体の前面に開口し
た商品の取出口内へ向け販売の都度一個ずつ搬出される
通路を間に形成する互に向かい合う対の路壁形成部材を
ピンを介して互に連結するものとしたので、取出口から
入れた手が、路壁形成部材の間に形成された通路を通っ
て間隙から収納棚内に入らないようにでき、機体内に収
納された商品が、取出口から入れた手で取り出して盗ま
れるのを防止できる。
などの、外形が直方体状の商品が、機体の前面に開口し
た商品の取出口内へ向け販売の都度一個ずつ搬出される
通路を間に形成する互に向かい合う対の路壁形成部材を
ピンを介して互に連結するものとしたので、取出口から
入れた手が、路壁形成部材の間に形成された通路を通っ
て間隙から収納棚内に入らないようにでき、機体内に収
納された商品が、取出口から入れた手で取り出して盗ま
れるのを防止できる。
【0027】また、ピンが、頭付ピンであって、このピ
ンの頭と、この頭と反対側の端部に嵌め込まれた抜止め
ピンの間に挟んで対の路壁形成部材を連結するものとし
たので、商品が通路内に詰まるのを防ぐことができると
ともに、この通路内に商品が詰まって商品を販売できな
くなったり、機体内に収納された商品が、取出口から入
れた手で取り出して盗まれたりするのを防止できる。
ンの頭と、この頭と反対側の端部に嵌め込まれた抜止め
ピンの間に挟んで対の路壁形成部材を連結するものとし
たので、商品が通路内に詰まるのを防ぐことができると
ともに、この通路内に商品が詰まって商品を販売できな
くなったり、機体内に収納された商品が、取出口から入
れた手で取り出して盗まれたりするのを防止できる。
【0028】さらに、対の路壁形成部材が、ピンに嵌脱
自在に嵌め込まれた管状の間隔管を介して互に連結され
るものとしたので、通路を所定の幅に保つことができる
とともに、商品が通路内に詰まるのを防ぐことができ、
上記と同様の効果がえられる。その結果、機体内に収納
された商品が盗まれたり、商品を販売できなくなったり
しない、外形が直方体状の商品を直に積み重ねて機体内
に収納し販売する自動販売機を提供できるという効果が
得られる。
自在に嵌め込まれた管状の間隔管を介して互に連結され
るものとしたので、通路を所定の幅に保つことができる
とともに、商品が通路内に詰まるのを防ぐことができ、
上記と同様の効果がえられる。その結果、機体内に収納
された商品が盗まれたり、商品を販売できなくなったり
しない、外形が直方体状の商品を直に積み重ねて機体内
に収納し販売する自動販売機を提供できるという効果が
得られる。
【図1】この発明の一つの実施例の自動販売機の構成を
示す要部右側縦断面図
示す要部右側縦断面図
【図2】この発明の異なる実施例の自動販売機の構成を
示す要部右側縦断面図
示す要部右側縦断面図
【図3】この発明の対象となる自動販売機の構成を示
し、(A)が外観を示す、前方斜右上から見た斜視図、
(B)が(A)のケースの前面開口を覆う扉を開放した
状態の、前方斜右上から見た斜視図
し、(A)が外観を示す、前方斜右上から見た斜視図、
(B)が(A)のケースの前面開口を覆う扉を開放した
状態の、前方斜右上から見た斜視図
【図4】従来の自動販売機の構成を示す要部右側縦断面
図
図
1 ケース 2 商品 3 扉 4 機体 5 取出口扉 6 取出口 7 収納棚 8 受け台 9 棚側板 10 規制片 11 支持体 12 規制棒 13 往復移動体 14 間隙 15 通路 18 路壁形成部材 19 路壁形成部材 20 商品見本 21 展示室 22 押釦 23 投入口 24 返却レバー 25 返却口 26 通路 27 ピン 28 頭付ピン 29 座金 30 ピン孔 31 割ピン(抜止めピン) 32 間隔管
Claims (3)
- 【請求項1】タバコ,紙パック入り飲料などの、外形が
直方体状の商品を販売する自動販売機であって、機体の
前面に開口した商品の取出口内へ向け通路を介して前記
商品を販売の都度一個ずつ搬出する自動販売機におい
て、前記通路を間に形成する互に向かい合う対の路壁形
成部材をピンを介して互に連結したことを特徴とする自
動販売機。 - 【請求項2】請求項1記載の自動販売機において、ピン
が、頭付ピンであって、このピンの頭と、この頭と反対
側の端部に嵌め込まれた抜止めピンの間に挟んで対の路
壁形成部材を連結する自動販売機。 - 【請求項3】請求項1記載または請求項2記載の自動販
売機において、対の路壁形成部材が、ピンに嵌脱自在に
嵌め込まれた管状の間隔管を介して互に連結される自動
販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24837693A JPH07105435A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24837693A JPH07105435A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07105435A true JPH07105435A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17177187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24837693A Pending JPH07105435A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07105435A (ja) |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP24837693A patent/JPH07105435A/ja active Pending
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