JPH07104726B2 - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

Info

Publication number
JPH07104726B2
JPH07104726B2 JP59073289A JP7328984A JPH07104726B2 JP H07104726 B2 JPH07104726 B2 JP H07104726B2 JP 59073289 A JP59073289 A JP 59073289A JP 7328984 A JP7328984 A JP 7328984A JP H07104726 B2 JPH07104726 B2 JP H07104726B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
origin
feedback
deviation
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59073289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60217403A (ja
Inventor
忠勝 相田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP59073289A priority Critical patent/JPH07104726B2/ja
Publication of JPS60217403A publication Critical patent/JPS60217403A/ja
Publication of JPH07104726B2 publication Critical patent/JPH07104726B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/401Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes
    • G05B19/4015Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/50Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50042Return to origin, reference point, zero point, homing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は各種工作用ロボットのアームなどの機器を駆動
する駆動モータを制御し、原点復帰動作をする位置決め
装置に関する。
各種工作用ロボットのアームなどの機器の位置検出には
インクリメンタルエンコーダ(以下これを単にエンコー
ダという)が用いられ、このエンコーダを用いた位置検
出は原点を基準とした相対的位置の検出であるから、工
作用ロボットなどの位置決め装置の場合、電源投入時な
どにアームなどの機器をこの原点に戻す作業を行う必要
がある。このような原点復帰時の位置決め装置はロボッ
トの動作の基準位置となるので正確かつ精度がよいこと
が望まれる。
〔従来技術とその問題点〕
第1図は従来の位置決め装置の一例を示すブロック図で
あり、マイクロコンピュータ(以下これを単にマイコン
という)1はフリップフロップ2のリセット入力にリセ
ット信号Rを送り、パルス分配器3から周期的に出力さ
れるデータ要求信号DRと原点検出信号LSを監視し、デー
タ要求信号DRが与えられると原点検出信号LSのレベルに
より図示しないロボットの移動量を指令するデータXを
ソフトウエア処理により変化させパルス分配器3に与え
る。フリップフロップ2は、マイコン1から出力される
リセット信号Rを受けて、この信号Rがハイレベル(以
下このハイレベルをHLという)になると初期設定され、
このQ出力によりアンドゲート4およびインバータ5を
介してアンドゲート6が指令パルスCPを偏差カウンタ8
の一方の入力への供給可能状態となる。7はマイコン1
から出力されるリセット信号Rを入力としこの入力信号
を反転してアンドゲート4の一方の入力端子に与えるイ
ンバータである。パルス分配器3はデータXに応じた周
波数の指令パルスCPを送出し、この指令パルスCPはアン
ドゲート6を介して偏差カウンタ8に加えられる。偏差
カウンタ8はその指令パルスCPをカウントアップする。
このカウントアップされた溜まりパスルはデジタル・ア
ナログ変換回路(以下これをD/A変換器という)9によ
って直流電圧に変換され駆動モータ10に駆動電圧として
印加される。この駆動モータ10の軸には駆動モータ10の
回転数に対応した周波数のフィードバックパルスFPと原
点パルスBPを発生するエンコーダ11が結合されている。
このエンコーダ11の発生するフィードバックパルスFPは
偏差カウンタ8に加えられて偏差カウンタ8はフィード
バックパルスFPをカウントダウンする。したがって、駆
動モータ10は指令パルスCPの周波数がフィードバックパ
ルスFPの周波数より高い時は、偏差カウンタ8に指令パ
ルスCPが溜まるから加速し、等しい時は定速回転し、低
い時は溜まりパルスが減るから減速する。また、エンコ
ーダ11より出力される原点パルスBPはフリップフロップ
2のセット入力に加えられる。リミットスイッチ12は、
モータ10の回転によりロボットが原点の近傍(以下これ
を粗原点という)まで移動すると押下され閉じるように
ロボットの移動路に取付けられた粗原点検出用の機械的
スイッチで、このリミットスイッチ12が閉じると粗原点
検出信号LSがHLになってマイコン1に加えられる。ま
た、粗原点検出信号LSがローレベル(以下これをLLとい
う)になるとマイコン1から出力されるリセット信号R
がLLとなるからフリップフロップ2はエンコーダ11から
加えられた原点パルスBPに応答しうる態勢になる。
次に、原点復帰時の動作を第2図の原点復帰動作を示す
動作説明図に基づいて説明する。
第2図において、横軸はロボットの位置を示している。
先ず、マイコン1からリセット信号Rが送出されてフリ
ップフロップ2がセット可能な状態に初期設定される。
したがって、フリップフロップ2はリセット状態にあ
り、そのQ出力はLLとなり、アンドゲート4の出力はL
L、インバータ5の出力はHLである。こうしてアンドゲ
ート6はパルス分配器3から偏差カウンタ8に指令パル
スCPを供給可能状態となる。
マイコン1はパルス分配器3からのデータ要求信号DRが
入る毎にデータXをパルス分配器3に供給するが、この
時のデータXの値は例えばXmであり、パルス分配器3は
このXmに対応する周波数で指令パルスCPをアンドゲート
6を介して偏差カウンタ8に与える。また、偏差カウン
タ8にはエンコーダ11からフィードバックパルスFPが与
えられる。こうして指令パルスCPとフィードバックパル
スFPの周波数との間に差があると駆動モータ10は加速ま
たは減速し、両方の周波数が一致した時D/A変換器9か
ら駆動モータ10に印加される駆動電圧が一定し、駆動モ
ータ10は定速回転する。したがって、ロボットは第2図
の左から右へモータ速度Vmに相当する速度で定速移動す
る。
このようにしてロボットが粗原点まで移動してくるとリ
ミットスイッチ12が閉じて粗原点検出信号LSがHLにな
る。マイコン1は粗原点検出信号LSを監視しており、こ
の粗原点検出信号LSがHLになるとマイコン1はそれ以後
にデータ要求信号DRを受けた時パルス分配器3に与える
データXの値をXmより低いX1とする。パルス分配器3に
与えられるデータXの値がXmよりX1に変化した当初にお
いては指令パルスCPの周波数はフィードバックパルスFP
の周波数に比して低くなり、偏差カウンタ8の溜まりパ
ルスはパルス分配器3に与えられるデータXの値がXmの
時に比して少ないパルス数となる。したがって、D/A変
換器9から駆動モータ10に印加される駆動電圧が低下
し、駆動モータ10の速度はV1に低下し、ここで指令パル
スCPとフィードバックパルスFPの周波数は一致し、ロボ
ットはこれ以後モータ速度V1に相当する速度で左から右
へ定速移動する。
ロボットがその移動路に取付けられたリミットスイッチ
12を通過するとリミットスイッチ12は開くので粗原点検
出信号LSはLLになる。マイコン1は粗原点検出信号LSが
LLになるとリセット信号RをLLにするからフリップフロ
ップ2は原点パルスBPに応答しうる態勢となり、最初の
原点パルスBPでセットされる。フリップフロップ2がセ
ットされるとインバータ5の出力はLLとなりアンドゲー
ト6は不導通となる。すなわち、フリップフロップ2は
原点パルスBPに応答しうる態勢になると最初の原点パル
スBPでアンドゲート6を不導通として指令パルスCPを偏
差カウンタ8に供給しないようにする。したがって、偏
差カウンタ8の溜まりパルスはフィードバックパルスFP
によってカウントダウンされていく。そして、この溜ま
りパルスが0になるとD/A変換器9から駆動モータ10に
印加される駆動電圧が0Vになり駆動モータ10すなわちロ
ボットは停止する。
このようにこの位置決め装置は、ロボットがリミットス
イッチ12の位置まで移動する際には比較的高い周波数の
データXmにより高速とし、ロボットがリミットスイッチ
12の粗原点まで移動してリミットスイッチ12が動作する
とデータXmよりも低い周波数のデータX1により低速に切
換える。そして、ロボットがリミットスイッチ12を通過
して粗原点検出信号LSがLLになった後、最初の原点パル
スBPの発生と同時に指令パルスCPを止める。これ以後駆
動モータ10は溜まりパルスにより駆動電圧が0Vになるま
でLだけ惰走して停止する。この惰走距離Lを予め見込
んでおけば原点の位置決めを行うことが可能になる。
ところが、この位置決め装置では、ロボットの惰走距離
Lとなる偏差カウンタ8の溜まりパルスはデータX1に固
定されており、惰走距離Lを短くしようとすればロボッ
トの移動速度そのものを低速にしなければならず、位置
決めに時間を要するものである。
また、前記位置決め装置は、偏差カウンタ8の溜まりパ
ルスが装置全体のループゲインに影響されるため、たと
えばD/A変換器9の出力ゲインを変化させた場合には惰
走距離Lが変動し、位置決めが正確にできないという欠
点を有する。
前述した偏差カウンタ8の溜まりパルスが装置全体のル
ープゲインに影響され、D/A変換器9の出力ゲインを変
化させた場合に位置決めが正確にできないという点をも
う少し詳しく説明すると、偏差カウンタ8の溜まりパル
ス数をEpとし、D/A変換器9でのゲインをKaとすると、D
/A変換器9からの出力電圧Aoは、次の(1)式により求
められる。
Ao=Ka×Ep ……(1) そして、駆動モータ10の回転速度と、D/A変換器9から
の出力電圧は比例関係にあるため、その比例定数をKmと
すると、偏差カウンタ8の溜まりパルス数がEpの時の駆
動モータ10の回転速度Vpは、前述した(1)式から次の
(2)式のように求められる。
Vp=Km×Ka×Ep ……(2) 前記駆動モータ10の回転速度は、粗原点検出後低速の速
度v1になるが、この速度はパルス分配器3からの指令パ
ルスCPの周波数により決まる。これは、指令パルスCPの
周波数とフィードバックパルスFPの周波数が一致してい
る場合に駆動モータ10の回転速度が一定速度となるため
である。駆動モータ10の速度がv1の時の偏差カウンタ8
の溜まりパルス数Exは、(2)式より、 Ex=v1÷(Km×Ka) ……(3) となる。すなわち、駆動モータ10の回転速度が一定なら
ばD/A変換器9のゲインKaにより偏差カウンタ8の溜ま
りパルス数が変化する。
一方、D/A変換器9のゲインは、例えばロボットにあっ
ては、最初の機械調整時にはロボットアームが荷物をも
っていないので駆動モータ10の負荷としては軽く、この
状態で原点調整を行なったが、実際の運転時に荷物を持
つと駆動モータ10の負荷が重くなったり、あるいは加減
速時に荷崩れしたりすることがあることから、ゲインの
再調整を行うような場合がある。このように、A/D変換
器9のゲインが変化された場合には、上述した(3)式
で示すように偏差カウンタ8の溜まりパルス数が異なっ
てくるので、機器の停止位置が変化してしまい、位置決
めが正確にできないという欠点を有する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、偏差カウンタに与えるエンコーダの発
生するフィードバックパルスを制御することにより、装
置のループゲインに影響されない原点位置決めを行い、
また、原点近傍が検出されてから偏差カウンタに供給さ
れる指令パルスを適切に制御することにより高い精度の
位置決めを行うことが可能な位置決め装置を提供するこ
とにある。
〔発明の要点〕
本発明は、第3図のブロック図に示すように、指令パル
スCPを発生する指令パルス発生手段CPG、機器を駆動す
る駆動手段DRV、該駆動手段DRVに結合される回転円板を
有し、前記駆動手段DRVの速度に応じて回転円板の1回
転にN個のフィードバックパルスFPと1個の原点パルス
OPを発生するフィードバックパルス発生手段FPG、前記
指令パルス発生手段CPGから送出される指令パルスCPと
前記フィードバックパルス発生手段FPGから送出される
フィードバックパルスFPとの偏差によって動作する偏差
検出手段DVD、該偏差検出手段DVDからの出力信号をアナ
ログ信号に変換して前記駆動手段DRVを駆動するデジタ
ル・アナログ変換手段DAC、前記駆動手段DRVにより機器
が原点の付近の所定区間に存在することを検出する原点
検出手段ORDおよび該原点検出手段ORDからの検出信号に
応じて前記偏差検出手段DVDに供給する前記フィードバ
ックパルスFPを制御するフィードバック制御手段FPCを
備え、前記指令パスル発生手段CPGは、機器が原点の付
近付近の所定区間に存在することを表す原点検出手段OR
Dからの検出信号を入力すると指令パルスの供給を停止
し、前記偏差検出手段DVDの内容が零になったことを検
出すると仮原点位置から原点位置までの移動距離Lに相
当するパルスの修正パルスCPMを偏差検出手段DVDに供給
すると共にフィードバック制御手段FPCに偏差検出手段D
VDへのフィードバックパルスFPの供給を禁止する信号を
送出し、前記フィードバック制御手段FPCは原点検出手
段ORDからの検出信号が消滅した後前記回転円板から原
点パルスが入力すると偏差検出手段DVDへのフィードバ
ックパルスFPの供給の禁止を解除することを特徴とす
る。
〔発明の実施例〕
次に本発明の実施例を第4図ないし第9図に基づいて詳
細に説明する。なお、以下のブロック図において従来装
置と同一の役目をするものについては第1図と同一の符
号を付して説明の重複を避けた。第4図は本発明の一実
施例を示すブロック図であり、マイコン1、フリップフ
ロップ2、パルス分配器3、偏差カウンタ8、D/A変換
器9、駆動モータ10、エンコーダ11およびリミットスイ
ッチ12の接続および動作は第1図に示す従来装置と同一
であるからこの説明は省略する。
第4図に示す実施例においては、マイコン1およびパル
ス分配器3が指令パルス発生手段を、偏差カウンタ8が
偏差検出手段を、D/A変換器9がデジタル・アナログ変
換手段を、駆動モータ10が駆動手段を、エンコーダ11が
フィードバックパルス発生手段を、フリップフロップ2
およびアンドゲート14,15がフィードバック制御手段
を、そしてリミットスイッチ12が原点検出手段を構成す
る。そして、マイコン1は、従来の動作の他パルス分配
器3の分配完了信号および偏差カウンタ8がカウントア
ップした溜まりパルスの状態を読み取り得るように接続
され、フリップフロップ2は、マイコン1のリセット信
号Rを一つの入力とする他に、リミットスイッチ12から
インバータ13を介してアンドゲート14の一方の入力端子
に接続されたエンコーダ11からの原点パルスBPをS端子
の入力とするように接続されている。また、フリップフ
ロップ2の出力を一方の入力とするアンドゲート15の他
方の入力端子にエンコーダ11からのフィードバックパル
スFPを入力とするように接続され、このアンドゲート15
の出力が偏差カウンタ8に接続されている。
以下、第5図に示すマイコン1の制御フローチャートお
よび第6図に示す動作説明図を参照して本実施例の動作
を説明する。なお、駆動モータ10は図示しないロボット
の可動部を移動させるものとし、第6図において横軸は
ロボットの可動部の位置を示し、第5図におけるP1〜P
10はフローチャートの各ステップを示す。
位置決め装置の動作が開始するとマイコン1はLLのリセ
ット信号Rを送出してフリップフロップ2が初期設定さ
れる(ステップP1)。この場合リセット信号RはLLであ
り、フリップフロップ2はセット可能な状態に初期設定
される。マイコン1はパルス分配器3からのデータ要求
信号DRを監視しており(ステップP2)、パルス分配器3
からデータ要求信号DRが読み込まれてパルス分配器3に
データXを供給する(ステップP3)。この場合データX
の値はXmであり、パルス分配器3にデータXmが与えられ
るとデータXmに応じた高速指令パルスCPを偏差カウンタ
8に与える。偏差カウンタ8がカウントを開始するとD/
A変換器9を介してそのカウント値に応じた電圧が駆動
モータ10に印加され、駆動モータ10は起動する。駆動モ
ータ10の回転によりエンコーダ11から原点パルスBPが発
生するとリミットスイッチ12のLLの粗原点検出信号LSを
インバータ13で反転したHL信号を一方の入力とするアン
ドゲート14が導通する。これによりフリップフロップ2
がセットされるのでアンドゲート15の一方の入力である
Q出力はHLとなり、偏差カウンタ8はエンコーダ11から
のフィードバックパルスFPをアンドゲート15を介して受
け入れる。偏差カウンタ8に供給される指令パルスCPと
フィードバックパルスFPとの周波数が等しくなると偏差
カウンタ8の溜まりパルス数が一定となるのでD/A変換
器9から駆動モータ10に印加される駆動電圧は一定し、
駆動モータ10はVmで定速回転する。したがって、ロボッ
トの可動部は第6図の左から右に定速移動する。
このようにしてロボットの可動部が原点に近い粗原点ま
で移動してくるとリミットスイッチ12が閉じられるので
粗原点検出信号LSがHLとなる。粗原点検出信号LSが読み
込まれると(ステップP4)マイコン1はパルス分配器3
の機能を停止させる制御信号を送出する(ステップ
P5)。これによりパルス分配器3は指令パルスCPの送出
を停止する。指令パルスCPが停止すると偏差カウンタ8
の溜まりパルスはフィードバックパルスFPによりカウン
トダウンされ、駆動モータ10は減速してついには停止す
る。マイコン1は偏差カウンタ8のカウント内容を監視
しており、偏差カウンタ8の溜まりパルスが0になった
ことを確認すると(ステップP6)フリップフロップ2を
リセットするHLのリセット信号Rを送出する(ステップ
P7)。これによりフリップフロップ2はリセットされそ
の信号がLLとなってアンドゲート15が閉じ、フィードバ
ックパルスFPが偏差カウンタ8に供給されるのを禁止
し、偏差カウンタ8の溜まりパルスを0の状態に保つ。
次に、マイコン1は粗原点検出信号LSが消滅した後エン
コーダ11から出力される最初の原点パルスBPに基づく仮
原点位置からの移動距離L(第6図参照)に相当するパ
ルス数の修正パルスMPをパルス分配器3から偏差カウン
タ8に供給するように選ばれたデータX1をパルス分配器
3に送出する(ステップP8)。この時パルス分配器3か
ら偏差カウンタ8に供給される修正パルスMPの分配周波
数は任意でよく、この修正パルスMPが偏差カウンタ8に
与えられると駆動モータ10は再起動し、偏差カウンタ8
に所定のパルス数がカウントされると一定速度Vmpで回
転してロボットの可動部が移動する。ここで、ロボット
の可動部がリミットスイッチ12を通過するとリミットス
イッチ12がオフする。マイコン1は前述のように粗原点
検出信号LSを監視しており、粗原点検出信号LSがHLから
LLに変化したことが読み込まれると(ステップP9)フリ
ップフロップ2へのリセット信号Rを解除する。一方、
リミットスイッチ12がオフするとインバータ13の出力が
HLとなり、アンドゲート14の一方の入力がHLとなり、リ
ミットスイッチ12がオフとなった後のエンコーダ7から
送出される最初の原点パルスBPでアンドゲート14の論理
積条件が成立するとフリップフロップ2がセットされ
る。これにより、アンドゲート15が導通し、フィードバ
ックパルスFPを偏差カウンタ8に加える。したがって、
偏差カウンタ8の溜まりパルスはフィードバックパルス
FPによりカウントダウンされ、駆動モータ10は次第に減
速し、偏差カウンタ8の溜まりパルスが0になった時
(ステップP10)ロボットの可動部はLだけ移動した位
置で停止する。この移動距離Lについて更に説明する
と、エンコーダ11は駆動モータ10に直結された回転円板
に穿たれた孔を光源と光電変換素子により検知してパル
スを発生するようにしたもので、原点パルスBPは通常回
転円板の1回転で1パルスだけ発生し、フィードバック
パルスFPは1回転で3000パルス程度発生する。また、駆
動モータ10の仮原点における位置から次の原点パルスBP
までの距離は回転円板の1回転に相当し、この回転円板
の1回転は回転円板に穿たれたフィードバックパルスFP
用の孔の数に相当する。そして、この移動すべき距離L
と回転円板に穿たれたフィードバックパルスFP用の孔と
の関係は装置のループゲインを変化させた場合にも一定
の関係にある。すなわち、移動距離Lに相当するパルス
数をNとすると、フィードバックパルスFPが有効になっ
た時点(仮原点位置)から、フィードバックパルスFPが
Nパルスだけ入力した時点で偏差カウンタ8の溜まりパ
ルスが零となり駆動モータ10は停止する。ここで、偏差
カウンタ8の溜まりパルスと駆動モータ10の回転速度の
関係は前述した(2)式で表され、この実施例では仮原
点位置通過時における偏差カウンタ8の溜まりパルスが
一定のため、ゲインが変化した場合には駆動モータ10の
速度が変化するのみで移動距離は一定となる。この装置
では上述の関係を利用し、移動距離Lを回転円板に穿た
れたフィードバックパルスFP用の孔の数として設定し、
これと同じパルス数を偏差カウンタ8に設定し、仮原点
が得られてからフィードバックパルスFPにより偏差カウ
ンタ8をカウントダウンして偏差カウンタ8の溜まりパ
ルスが0になるまで駆動モータ10を駆動すれば駆動モー
タ10は正確な原点で停止する。
第7図は本発明の異なる実施例を示し、この実施例にお
いてマイコン1およびパルス分配器3が指令パルス発生
手段を、偏差カウンタ8,プログラマブルカウンタ16とデ
ータセレクタ17が偏差検出手段を、D/A変換器9がデジ
タル・アナログ変換手段を、駆動モータ10が駆動手段
を、エンコーダ11がフィードバックパルス発生手段を、
フリップフロップ2a,2bとアンドゲート14,18がフィード
バック制御手段を、リミットスイッチ12a,12bが原点検
出手段を構成する。
この実施例が第4図に示す実施例と異なる点は、原点検
出手段が粗原点を検出して指令パルスが停止されると同
時に、スタート時から指令パルス発生手段が送出してい
た指令パルスから予め設定された仮原点からの移動距離
Lに相当するパルス数の修正パルスMPに切換えられるこ
とで、この動作は指令パルス発生手段が原点検出手段か
らの粗原点を読み込んだ時点で行われる。このため修正
パルスMPを送出するプログラマブルカウンタ16とデータ
セレクタ17とを備え、このデータセレクタ17にはプログ
ラマブルカウンタ16の出力端子と偏差カウンタ8の出力
端子とが接続され、これらの出力がデータセレクタ17で
切換えられてD/A変換器9に加えられるように接続され
ている。この回路の粗原点検出信号は、2段階に分けら
れ、ロボットの可動部が原点に接近した時第1粗原点検
出信号LS1を送出するリミットスイッチ12aがマイコン1
に接続され、第1粗原点より更に原点に近い第2粗原点
に来た時、仮原点検出信号LS2を送出するリミットスイ
ッチ12bがアンドゲート14の一方に接続されている。D
型フリップフロップ2aは一方の入力端子Rがマイコン1
のリセット信号Rによりオアゲート19を介して初期設定
されるように接続され、この出力端子Qが偏差カウンタ
8とデータセレクタ17に接続され、データセレクタ17を
切換制御し、D型フリップフロップ2bは一方の入力端子
Rがマイコン1のリセット信号Rにより初期設定される
ように接続され、リミットスイッチ12bからの第2粗原
点検出信号LS2とエンコーダ11からの原点パルスBPを入
力とするアンドゲート14の出力でセットされ、そのQ出
力端子がアンドゲート18の一方の入力端子に接続されて
フィードバックパルスFPを制御する。エンコーダ11のフ
ィードバックパルスFPは、偏差カウンタ8に与えられる
ように接続されると共にアンドゲート18を介してプログ
ラマブルカウンタ16に接続されている。プログラマブル
カウンタ16の入力端子にはアンドゲート18の出力端子が
接続され、その一つの出力端子には既に述べたデータセ
レクタ17に、もう一つの出力端子にはオアゲート19を介
してフリップフロップ2aが接続されている。なお、20は
マイコン1と各要素とを接続する双方向データバスであ
る。
以下第8図に示す動作説明図および第9図に示すフロー
チャートを参照して本実施例の動作を説明する。なお、
駆動モータ10ほか第4図にに準ずる各要素の重複する動
作の説明は省略する。
位置決め位置がスタートすると、マイコン1はLLのリセ
ット信号Rによりフリップフロップ2a,2bを初期設定す
る(ステップP1)。マイコン1はパルス分配器3からの
データ要求信号DRを監視しており(ステップP2)、デー
タ要求信号DRによりパルス分配器3にデータX=Xmを供
給する(ステップP3)。パルス分配器3は高速指令パル
スCPを偏差カウンタ8に与える。この時リミットスイッ
チ12a,12bは開いており、その信号はLLであり、アンド
ゲート14は導通せず、フリップフロップ2a,2bリセット
されてプログラマブルカウンタ16も動作しないから、偏
差カウンタ8がカウントを開始すると指令パルスCPはデ
ータセレクタ17を介してD/A変換器9に与えられ、偏差
カウンタ8のカウント値に応じた電圧が駆動モータ10に
印加され、駆動モータ10は回転する。駆動モータ10の回
転によりエンコーダ11からフィードバックパルスFPが偏
差カウンタ8に与えられる。こうして指令パルスCPとフ
ィードバックパルスFPとの周波数が等しくなると駆動モ
ータ10は速度Vmで定速回転する。したがって、ロボット
の可動部は第8図の左から右に定速移動する。このよう
にしてロボットの可動部が第1粗原点まで移動してくる
とリミットスイッチ12aが閉じられるのでマイコン1は
第1粗原点検出信号LS1を読み込み(ステップP4)、パ
ルス分配器3の機能を停止させる制御信号を送出する
(ステップP5)。するとパルス分配器3の機能が停止
し、指令パルスCPが停止する。また、マイコン1は第1
粗原点検出信号LS1を読み取るとフリップフロップ2aを
セットし、Q出力をHLとしてデータセレクタ17と偏差カ
ウンタ8の出力からプログラマブルカウンタ16の出力に
切換え、偏差カウンタ8をリセットする(ステップ
P6)。この時プログラマブルカウンタ16はこのプログラ
マブルカウンタ16にセットされた仮原点からの移動距離
Lに相当するパルス数の修正パルスMPをデータセレクタ
17を介してD/A変換器9に供給する。したがって、駆動
モータ10は速度Vmpより更に減速し、プログラマブルカ
ウンタ16の送出する修正パルスMPに応じたD/A変換器9
の出力電圧の速度で回転する。すなわち、プログラマブ
ルカウンタ16の修正パルスMPがデータセレクタ17,D/A変
換器9を介して駆動モータ10に供給された当初において
はプログラマブルカウンタ16へのフィードバックパルス
FPはアンドゲート18により停止されているので駆動モー
タ10はVmpの一定速度になる。やがてロボットの可動部
が原点からLだけ手前の第2粗原点に到達するとリミッ
トスイッチ12bが閉じ、第2粗原点検出信号LS2がHLにな
ってアンドゲート14を導通させる。すると原点信号BPに
よりフリップフロップ2bがセットされる。このようにし
てフリップフロップ2bのQ出力がHLになり、アンドゲー
ト18が導通し、フィードバックパルスFPがアンドゲート
18を通過してプログラマブルカウンタ16に供給される
(第8図におけるFPC)。このフィードバックパルスFPC
により修正パルスMPがカウントダウンされて駆動モータ
10は減速し、所定の原点位置で停止する。修正パルスMP
が0になるとプログラマブルカウンタ16のBrr端子の出
力がHLになりオアゲート19を介してフリップフロップ2a
をリセットする。ここで、データセレクタ17はプログラ
マブルカウンタ16の出力を偏差カウンタ8の出力に切換
えてスタート前の状態に戻る。
本実施例では、リミットスイッチ12aが第1粗原点を検
出すると指令パルスCPが停止され仮原点から原点までの
移動距離Lに相当する修正パルスMPがプログラマブルカ
ウンタ16から送出され、この修正パルスMPによりD/A変
換器9を介して駆動モータ10が駆動される。したがっ
て、駆動モータ10は第2粗原点に到達しても停止するこ
となく、ロボットの可動部を仮原点に移動させ、ここで
第4図に示す回路と同様に修正パルスMPをフィードバッ
クパルスFPCでカウントダウンし、駆動モータ10を正確
な原点に停止する。この動作は既に述べたからその説明
は省略する。
〔発明の効果〕
以上に説明したとおり本発明によれば、指令パルス発生
手段は、機器が原点の付近の所定区間に存在することを
表す原点検出手段からの検出信号を入力すると指令パル
スの供給を停止し、前記偏差検出手段の内容が零になっ
たことを検出すると仮原点位置から原点位置までの移動
距離Lに相当するパルスの修正パルスを偏差検出手段に
供給すると共にフィードバック制御手段にフィードバッ
クパルスの偏差検出手段への供給を禁止する信号を送出
し、前記フィードバック制御手段は原点検出手段からの
検出信号が消滅した後前記回転円板から原点パルスが入
力すると偏差検出信号へのフィードバックパルスの供給
の禁止を解除するように構成したことにより、粗原点検
出手段により原点が検出されてから偏差検出手段に設定
される修正パルスがフィードバックパルス発生手段にお
ける回転円板の穴の数として設定され、かつフィードバ
ックパルスが前記回転円板の穴に応じて得られることか
ら、装置のループゲインの影響を受けることがなく、ま
た、前記修正パルスは偏差検出手段の内容が零になった
後に偏差検出手段に供給されると共に前記修正パルスは
原点検出手段からの検出信号が消滅した後前記回転円板
からの原点パルスが入力してからフィードバックパルス
により減算されるので、原点近傍から真の原点までの機
器の移動距離が一定となるという利点を有し、したがっ
てループゲインに影響されず正確な位置決めができる位
置決め装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の位置決め装置の一例を示すブロック図、
第2図は第1図のブロック図による原点復帰動作を示す
動作説明図、第3図は本発明による位置決め装置の機能
ブロック図、第4図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第5図は第4図のフローチャート、第6図は第4図
の動作説明図、第7図は本発明の異なる実施例を示すブ
ロック図、第8図は第7図のフローチャート、第9図は
第7図の動作説明図である。 1:マイコン、2,2a,2b:フリップフロップ、3:パルス分配
器、8:偏差カウンタ、9:D/A変換器、10:駆動モータ、1
1:エンコーダ、12,12a,12b:リミットスイッチ、16:プロ
グラマブルカウンタ、17:データセレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指令パルスを発生する指令パルス発生手
    段、機器を駆動する駆動手段、該駆動手段に結合される
    回転円板を有し、前記駆動手段の速度に応じて回転円板
    の1回転にN個のフィードバックパルスと1個の原点パ
    ルスを発生するフィードバックパルス発生手段、前記指
    令パルス発生手段から送出される指令パルスと前記フィ
    ードバックパルス発生手段から送出されるフィードバッ
    クパルスとの偏差によって動作する偏差検出手段、該偏
    差検出手段からの出力信号をアナログ信号に変換して前
    記駆動手段を駆動するデジタル・アナログ変換手段、前
    記駆動手段により機器が原点の付近の所定区間に存在す
    ることを検出する原点検出手段および該原点検出手段か
    らの検出信号に応じて前記偏差検出手段に供給する前記
    フィードバックパルスを制御するフィードバックパルス
    制御手段を備え、前記指令パルス発生手段は、機器が原
    点の付近に存在することを表す原点検出手段からの検出
    信号を入力すると指令パルスの供給を停止し、前記偏差
    検出手段の内容が零になったことを検出すると、原点検
    出手段からの検出信号が消滅した後フィードバックパル
    ス発生手段から出力される最初の原点パルスの検出点で
    ある仮原点位置から原点位置までの移動距離に相当する
    パルスの修正パルスを偏差検出手段に供給すると共にフ
    ィードバック制御手段にフィードバックパルスの偏差検
    出手段への供給を禁止する信号を送出し、前記フィード
    バック制御手段は原点検出手段からの検出信号が消滅し
    た後前記回転円板から原点パルスが入力すると偏差検出
    手段へのフィードバックパルスの供給の禁止を解除する
    ことを特徴とする位置決め装置。
JP59073289A 1984-04-12 1984-04-12 位置決め装置 Expired - Lifetime JPH07104726B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59073289A JPH07104726B2 (ja) 1984-04-12 1984-04-12 位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59073289A JPH07104726B2 (ja) 1984-04-12 1984-04-12 位置決め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60217403A JPS60217403A (ja) 1985-10-31
JPH07104726B2 true JPH07104726B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=13513839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59073289A Expired - Lifetime JPH07104726B2 (ja) 1984-04-12 1984-04-12 位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07104726B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2558252B2 (ja) * 1986-02-19 1996-11-27 フアナツク株式会社 原点復帰方法
JPS63143911U (ja) * 1987-03-09 1988-09-21

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58206363A (ja) * 1982-05-25 1983-12-01 Mitsubishi Electric Corp 工作機械の原点復帰装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60217403A (ja) 1985-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3828168A (en) Controlled velocity drive
US4801856A (en) Robot control apparatus
KR830008212A (ko) 주축 회전 위치 제어 방법 및 장치
EP0077446B1 (en) Print head velocity control system using analog and digital feedback
US4207504A (en) Spindle control system
US3818261A (en) Stepping motor speed control apparatus
KR880000419B1 (ko) 수치제어 시스템의 스위치류 장착위치 조정방법 및 장치
JPH07104726B2 (ja) 位置決め装置
US4348622A (en) DC Motor drive control system
JP4011702B2 (ja) 位置決め制御装置
KR820001744B1 (ko) 주축 제어 방식
KR0148912B1 (ko) 이송모터제어장치
JPS61161510A (ja) 位置決め装置
JP2839256B2 (ja) モータの停止装置
JPS622646Y2 (ja)
JPS622645Y2 (ja)
JP2529185B2 (ja) モ−タ制御回路
JPS59202448A (ja) 光学系移動速度制御装置
KR100257193B1 (ko) 슬라이드 모터 구동전압 제어장치
JPH0828994B2 (ja) ステップモータ制御装置
JPS5837915B2 (ja) プリンタにおけるキャリヤ復帰動作制御装置
JPH02168877A (ja) モータの停止装置
SU1374395A1 (ru) Устройство дл управлени шаговым двигателем
JPS6244643B2 (ja)
JPH0431603Y2 (ja)