JPH0710456B2 - 回転カツタ - Google Patents

回転カツタ

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JPH0710456B2
JPH0710456B2 JP60054720A JP5472085A JPH0710456B2 JP H0710456 B2 JPH0710456 B2 JP H0710456B2 JP 60054720 A JP60054720 A JP 60054720A JP 5472085 A JP5472085 A JP 5472085A JP H0710456 B2 JPH0710456 B2 JP H0710456B2
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anvil
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ウイルツ マニフアクチヤリング カンパニイ インコーポレイテツド
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    • B23D25/12Shearing machines with blades on coacting rotating drums
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D35/00Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
    • B23D35/008Means for changing the cutting members
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転カッタ、特に電池プレート用切断機械に関
する。
〔従来の技術〕
電池のプレート又は格子は、連続鋳造機によって連続ウ
ェブとして鋳造される場合がある。鋳造後、ウェブはペ
ーストを充填され、ペースト充填後、逐次個々のプレー
トに切断される。技術は進歩して1分間当り200フィー
ト(60.8メートル)の高速度でかかるウェブを鋳造して
ペースト充填可能となっている。各電池のプレートの長
さが約15.24センチ(6インチ)の場合、かかる設備を
有するバッテリープレート製造ラインが有効に作動すれ
ばプレート切断機構は1分間当り400のプレートを切断
するという高速度でウェブを正確に切断可能でなければ
ならない。実際、これは回転カッタの場合に最良状態で
逐行可能である。
切断ラインにて鉛一酸系電池用のペーストプレートの厚
さは少なくとも約0.102センチ乃至0.127センチ(0.040
乃至0.050インチ)であることが多い。鉛が前記厚さで
あれば、回転カッタが高速で作動する場合、抵抗が大き
すぎてカッタナイフを完全に貫通させることは出来な
い。従来型の回転カッタは前記速度で鉛合金電池格子を
切断することは不可能であるが、その理由は、該速度で
ナイフの刃を取付けた回転ドラムの支持体は、該ドラム
の速度及びナイフの貫通に対する鉛の抵抗に応じて撓曲
することが原因である。すなわち前記範囲の速度では、
従来型回転カッタのナイフの刃はプレートウェブを完全
に貫通することは出来ない。ナイフ付ドラム用支持構造
体の撓曲の原因の一部は、該支持構造体は、点検整備の
ためのドラムを容易に取外し可能であると共に相互間に
送給されるウェブを最初に導入するようにドラムが回転
する時に対抗するアンビルからドラムを容易に分離可能
なように構造出なければならないことである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の主要目的は、電池プレートの連続ウェブを比較
的速い速度で個々のプレートに切断するような構造の回
転カッタを提供することである。
更に本発明の特定の目的は、点検整備のためにナイフ刃
を支持する回転ドラムが容易に取外し可能で、相互間に
プレートウェブを導入可能なようにアンビルから分離可
能にしながら作動位置にて該ドラムの支持フレームの撓
曲を回避するような方法で該ドラムを堅牢な支持フレー
ムに取付けるような構造の前記型の回転カッタを提供す
ることである。
上記目的を達成するため、本発明の回転カッタは、一体
構造の支持フレームと、堅固に固定して軸線を中心に回
転するように該フレームに軸支した回転式円筒形アンビ
ルと、該アンビルの回転軸線に対して垂直な平行面にて
摺動運動するように該フレームに支持される1組の横方
向に隔設した板と、該アンビルの回転軸線に対して正確
に平行な軸線に沿って該板相互間を延長する軸と、該板
に固定取付けされて該軸を回転可能に軸支する1組の軸
受と、該軸を回転させるための手段と、該軸と共に回転
するように該軸に支持されるドラムにして、作動位置に
ある時に該アンビルの円筒部と圧接ロール係合する円筒
形表面部を有する該ドラムと、該ドラムの軸方向に延長
し、該回転ドラムが作動位置にある時該アンビルの外周
部と協働して該回転ドラムとアンビルとの間に供給され
るウェブを切断する複数個の半径方向へ指向するナイフ
刃と、該アンビルとドラムから隔設された位置にて該板
に渡って延長して相互連結する堅牢装置と、該アンビル
と圧接ロール係合する作動位置及び該ドラムの周辺部が
該アンビルの周辺部から半径方向に離隔される非作動位
置までドラムを移動させる方向に該板を移動させるよう
に該堅牢装置を移動させるための手段にして、第1軸線
を中心に該フレームに枢動可能に取付けた第1リンク
と、限定された弓形範囲内で該リンクを回転させるため
の手段と、1端付近にて第2軸線を中心に該堅牢装置と
枢動可能に連結し、他端付近にては該第1軸線から隔設
された第3軸線を中心に該回転可能なリンクと枢動可能
に連結するトグルリンクとを包含し、該ドラムが該作動
位置に移動する時、該板を張力下に置くことを特徴とす
る。
〔作 用〕
本発明によれば、堅固に固定した軸線を中心に回転可能
にアンビルを設け、1組の隔設板間に該アンビルの回転
軸線と平行にナイフ付ドラムを軸支すると共に、該隔設
板を堅牢装置によって相互連結し、該堅牢装置を移動さ
せることによってナイフ付ドラムを作動位置と非作動位
置との間を移動させ、作動位置ではナイフ付ドラムを堅
固に固定し、アンビルに対して圧接ロール係合させるよ
うになっているので、非作動位置にある時にはナイフ付
ドラムとアンビルとを離隔して両者間に切断作業に先だ
ってウェブを挿入したり、ドラムやナイフ刃の交換を容
易に行うことができる。また、他方、作動位置にある時
には、アンビルに対してナイフ付ドラムがしっかりと固
定されるのでウェブの切断時、特に高速切断時の強い衝
撃に対してもナイフ刃やナイフ付ドラムが撓曲したり、
偏向するのを防ぐことができる。
〔実施例〕
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を示す添
附の図面を参照して以下に詳述する。
本発明の機械は、相互連結して堅牢な直立水平型支持部
材を形成する複数個の鋼管と板によって主として構成さ
れる溶接物である主要支持フレーム10を包含する。堅牢
な頂部フレーム12は主要フレーム10に取付けられる。頂
部フレーム12は1組の横方向に隔設される直立側壁14,1
6を包含し、該側壁の各末端部及び長手方向中央部は垂
直な横控え板18により、また下方縁は複数個の水平横棒
20によってしっかり相互連結する。フレーム12は、ボル
ト24によって堅牢な主要フレーム10の一部を形成する管
状部材22にしっかり取付けられる。
フレーム12の側壁14,16相互間には軸26が延長する。軸2
6の各末端部は、ドエピンとねじ30によって側壁内面に
正確に位置決めして固定されるヨーク板28によって隣接
側壁にしっかり固定される。円筒形アンビル32は軸受34
によって軸26に軸支される。前記構造の場合、アンビル
32は正確な水平軸線を中心に回転するようにフレーム12
に正確に位置決めされる。軸受34とアンビル32の両端部
は、軸26の両端部を支持するヨーク板にすぐ隣接して位
置することがわかる。
各側壁14,16の外側部に隣接してフレーム12にはカッタ
取付け板36,38を設ける。取付け板36,38の下端部付近は
堅牢な横棒40によって相互連結する。横棒40の減径末端
部42は板36,38に設けた相応する寸法の開口部を介して
側方に突出する。保持板44は、該横棒の1端を取付け板
38に堅固に締付けるように板38を介して延長する横棒40
の減径端部42にボルト締めされる。横棒40の反対側端部
の保持板46は、取付け板36の外面に押付けて隣接する減
径端部42にボルト締めされる。保持板46の上端部には横
棒の隣接減径端部42の上端と同一平面上にある丸形肩部
48を設ける。取付け板36の内面に隣接する横棒40の下縁
は50にて示すように角度をつけて面取りされる。丸形肩
部48及び面取り部50を設けることによって取付け板36は
第3図の実線位置から破線位置まで傾斜又は枢動可能と
なる。
2枚の取付け板36,38の上端部付近には、ナイフ付ドラ
ム54を支持する軸52が軸支される。軸52は、保持装置58
に内蔵される軸受56によって板36,38に支持される。保
持装置58は該2枚の取付け板に形成した開口部にはめ込
まれ、ねじ60によって該取付け板に固定される(第4
図)。軸52の外側末端部は62にて示すように先細になっ
ており、隣接外側軸受56の内側レースは、該軸の部分62
の先細部に相応する先細中ぐり部を有するブシュ64に着
座する。軸52の外側末端部はナット66を収容するように
ねじ切りされ、該ナットは、締付け時に軸52に対して軸
方向に固定する位置にて外側軸受56(及び取付け板36)
をしっかり締付ける。該軸のねじ切り端部及び先細部62
は、ナット66を取外した時に取付け板36が(軸受56、ブ
シュ64及び保持装置58と共に)該軸の末端部を越えて横
方向外側へ第3図の破線位置まで枢動可能なように比例
させて寸法決定される。
取付け板36,38は両方共、案内ローラ68によってフレー
ム12の各側壁14,16上を垂直運動するように案内され
る。更に、取付け板38は1組のジブ70によって側壁16の
外面と扁平に係合保持される(第2図)。
取付け板36,38を上下させるための装置を第2,3及び5図
に最もわかりやすく図示する。該装置は空気シリンダ72
より成り、該シリンダの頭端部は74にて示すようにフレ
ーム10に枢動可能に支持される。ピストン棒76の末端部
は、1組のリンク80と78において枢動可能に連結し、該
1組のリンクはブロック84にまたがってこれと枢動軸線
82において枢動可能に連結する。ブロック84は、フレー
ム10上の堅牢な支持ブロック92の垂直方向の両側部に位
置するねじ切りカラー88及び90を介して延長する調節ね
じ86によって、垂直に移動可能である。リンク80とブロ
ック84との間の枢動軸線82は、ねじ86をブロック84にね
じ込むことによって又はねじをゆるめることによって上
下動可能である。1組の弓形トグルリンク94はリンク80
の上にまたがり、該トグルリンク94の上端部は、横棒40
の下縁に溶接した突起部98と枢動軸線96において枢動可
能に連結する。トグルリンク94の下端部は枢動軸線100
においてリンク80と枢動可能に連結する。
第3図に示す作動位置において、ピストン棒76は伸長
し、フレーム10上の直立して横方向に調節可能な鉄製山
形ブラケット104に取付けた板102と接触する位置まで、
リンク80を枢動軸線82を中心に時計方向に回転させる。
該位置において、枢動軸96,100は枢動軸線82とほぼ垂直
に整合し、取付け板36,38は下方に引っぱられて作動位
置に固定される。ピストン棒76が後退すると、リンク80
は枢動軸線82を中心に反時計方向に回転し、トグルリン
ク94は板36,38を上方へ第5図に示す位置まで移動させ
るが、この場合、ナイフ付ドラム54は円筒形アンビル32
の上方に離隔せしめられる。板36,38の垂直運動の範囲
はシリンダ72の行程によって限定される。取付け板38の
垂直スロット108と係合するフレーム12の側壁16の肩ね
じ106は、取付け板36が開口位置まで枢動する時に取付
け板38の安定化を助ける役割を果す。2枚の取付け板3
6,38の最下位置は、締付けねじ110によって調節位置に
保持可能なねじ86を垂直方向に調節することによって決
定される。
次に第6及び7図において、ドラム54は、ねじ114によ
り環状本体116の両端部に固定した環状形状の1組の円
柱形端板又はリム112を有する。環状本体116の周辺部に
は複数個のポケット118を形成し、該ポケットの底には
刃支持体120を着座させる。半径方向に延長する刃122
は、ねじ126によって適所に固定されるくさび形ブロッ
ク124によって該ポケットに保持される。刃122を該ドラ
ムの適所に配置すると、該刃の半径方向外縁は、環状端
板112と同じ半径のシリンダとなる。ナイフ付ドラム54
が作動位置にある時、すなわち取付け板36,38が前記ト
グル機構によって最下位置に固定される時、端板112は
アンビル32の円筒面と圧接ロール係合し、刃122の半径
方向外縁は、相互間に供給されるウェブを切断するよう
に連続的に回転してアンビルの外周部と接触する。
ドラム54は1組の従来型締付けコレット128によって軸5
2に確実に固定される。各コレットはねじ切り部130と、
軸方向に割れたコレット締付けカラー134によって包囲
される軸方向に溝切りしたコレット断面部132とを有す
るスリーブによって構成される。コレット断面部132及
びカラーの断面部134は136にて示したような相応する先
細部を有するので、カラー断面部134が互いの方向へ軸
方向内側に移動する時、コレット断面部132は軸52の周
辺部と固く挾持係合し、カラー断面部134は半径方向外
側に移動して本体116の内周部と強力に係合する。カラ
ー断面部134を軸方向に移動させるための装置は、140で
カラー断面部134と軸方向に連結するナット138を包含す
る。
同様にフレーム12には回転駆動式ウェブ送りローラ142
が軸支され、該ローラには加重接触するローラ144が支
持される。第1図にはナイフ付ドラム54とウェブ送りロ
ーラ142の駆動機構を図示する。該機構は減速歯車装置1
50と連結するベルト駆動装置148を有する電気モータ146
を包含する。減速歯車装置150は、ウェブ送りローラ142
と連結する第1出力軸152を有する。減速歯車装置150の
第2出力軸154は軸156と連結し、該軸は伝動装置160と
連結するベルト駆動装置158を有する。伝動装置160の出
力部は、第2伝動装置164と連結するベルト駆動装置162
を有し、該第2伝動装置は軸52の内側末端部に取付けた
滑車168と連結するベルト駆動装置166を備える。ベルト
引張ローラ170によってナイフ付ドラム54の駆動に影響
することなく、滑車168は取付け板36,38と共に垂直方向
に移動可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、固定軸線を中心に回転可
能にアンビルを設け、該アンビルと共働してウェブを切
断するナイフ付ドラムを該アンビルに対して変位自在に
設けると共に、作動位置にある時にはナイフ付ドラムを
該アンビルの外周部に対して圧接ロール係合した状態で
堅固に固定する構成としているので、非作動位置にある
時にはナイフ付ドラムとアンビルとを容易に離隔するこ
とができると共に、作動位置にある時にはウェブの切
断、特に高速切断によって生じる衝撃によってもナイフ
刃やナイフ付ドラムが撓曲したり、偏向するのを防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプレート切断機構の平面図、第2図は
第1図の矢印2−2の方向にて見た立面図、第3図は第
2図の線3−3における断面図で、カッタ付ドラムが作
動位置にあるもの、第4図は第3図の矢印4−4の方向
から見た部分立面図、第5図は第2図に類似した部分立
面図で、回転ナイフ付ドラムが非作動位置に転位したも
の、第6図はナイフ付ドラムの部分断面図、そして第7
図は第6図の線7−7において一部を裂開したナイフ付
ドラムの端面図である。 10……支持フレーム、12……頂部フレーム、14,16……
側壁、18……控え板、20,40……横棒、26,52……軸、28
……ヨーク板、32……アンビル、34,56……軸受、36,38
……取付け板、44,46……保持板、54……ナイフ付ドラ
ム、58……保持装置、68……案内ローラ、70……ジブ、
72……空気シリンダ、76……ピストン棒、80……リン
ク、84……ブロック、94……トグルリンク、96,100……
枢動軸、120……刃支持体、122……刃、142……ウェブ
送りローラ、150……減速歯車装置、160……伝動装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一体構造の支持フレームと、堅固に固定し
    て軸線を中心に回転するように該フレームに軸支した回
    転式円筒形アンビルと、該アンビルの回転軸線に対して
    垂直な平行面にて摺動運動するように該フレームに支持
    される1組の横方向に隔設した板と、該アンビルの回転
    軸線に対して正確に平行な軸線に沿って該板相互間を延
    長する軸と、該板に固定取付けされて該軸を回転可能に
    軸支する1組の軸受と、該軸を回転させるための手段
    と、該軸と共に回転するように該軸に支持されるドラム
    にして、作動位置にある時に該アンビルの円筒部と圧接
    ロール係合する円筒形表面部を有する該ドラムと、該ド
    ラムの軸方向に延長し、該回転ドラムが作動位置にある
    時該アンビルの外周部と協働して該回転ドラムとアンビ
    ルとの間に供給されるウェブを切断する複数個の半径方
    向へ指向するナイフ刃と、該アンビルとドラムから隔設
    された位置にて該板に渡って延長して相互連結する堅牢
    装置と、該アンビルと圧接ロール係合する作動位置及び
    該ドラムの周辺部が該アンビルの周辺部から半径方向に
    離隔される非作動位置までドラムを移動させる方向に該
    板を移動させるように該堅牢装置を移動させるための手
    段にして、第1軸線を中心に該フレームに枢動可能に取
    付けた第1リンクと、限定された弓形範囲内で該リンク
    を回転させるための手段と、1端付近にて第2軸線を中
    心に該堅牢装置と枢動可能に連結し、他端付近にては該
    第1軸線から隔設された第3軸線を中心に該回転可能な
    リンクと枢動可能に連結するトグルリンクとを包含し、
    該ドラムが該作動位置に移動する時、該板を張力下に置
    くことを特徴とする一連のウェブを個々のプレートに連
    続して切断するための機械。
  2. 【請求項2】該ドラム及びアンビルの軸線が水平方向に
    延長し、該ドラムが下方に移動して該作動位置に到達す
    るように該ドラムを該アンビルの上方に配設することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。
  3. 【請求項3】該第1軸線を該第2軸線の方へ接近させた
    り離したりするように調節するための手段を包含するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。
  4. 【請求項4】該軸受が該板の内面に密接して位置し、該
    ドラムの両側末端部が該軸受と密接して位置することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。
  5. 【請求項5】該フレームが、1組の横方向に隔設される
    堅牢な直立支持体と、該支持体相互間に延長する軸と、
    該軸の両端部を支持するため該直立支持体の内面に設け
    た装置とを包含し、該アンビルが該軸に取付けられ、両
    端部が該軸支持装置に密接して位置することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の機械。
  6. 【請求項6】該軸受が該板の内面に密接して位置し、該
    ドラムの両端部が該軸受と密接して位置することを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の機械。
  7. 【請求項7】前記軸は一端付近に先細部と、該先細末端
    部に着座させた相応して先細になった中ぐり部を有する
    ブシュとを包含し、該先細末端部と隣接する軸受が該ブ
    シュに着座し、該先細末端部がねじ切れ部にて終結し、
    更に該軸の該末端部を該隣接軸受と組立状態で保持する
    該ねじ切り部のねじ切り部材を包含し、該最後に記載し
    た軸受を取付けた該板が該堅牢装置と連結することによ
    り該ねじ切り部材を移動させて該ブシュと協働軸受を該
    軸の該先細末端部と係脱させるように揺動させる時に横
    方向外側に枢動することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の機械。
  8. 【請求項8】該ねじ切り部が、最後に記載した該軸受を
    取付けた該板を越えて軸方向外側に突出するねじ切り短
    形部を包含し、該ねじ切り部材が該ねじ切り短形部に装
    着されるナットを包含することを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の機械。
  9. 【請求項9】該堅牢装置が、1端にて該隣接板と確実に
    連結して他端は該隣接板に設けた相応する形状の開口部
    を介して延長する減径部を設けた横棒を包含し、該減径
    部には固定した保持装置を設け、該保持装置が該枢動可
    能な隣接板の外面と係合して該板を該横棒の該他端部に
    固定するようにした部分を有し、同様に該保持装置の上
    部に該横棒の該減径末端部にて該隣接板を枢動させるよ
    うにした丸形肩部を設けることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の機械。
JP60054720A 1984-04-02 1985-03-20 回転カツタ Expired - Fee Related JPH0710456B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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