JPH07103395B2 - 車輌外板用液体洗剤組成物 - Google Patents

車輌外板用液体洗剤組成物

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JPH07103395B2
JPH07103395B2 JP25792290A JP25792290A JPH07103395B2 JP H07103395 B2 JPH07103395 B2 JP H07103395B2 JP 25792290 A JP25792290 A JP 25792290A JP 25792290 A JP25792290 A JP 25792290A JP H07103395 B2 JPH07103395 B2 JP H07103395B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鉄道、自動車等の車輌外板の洗浄に用いられる
車輌外板用液体洗剤組成物に関する。更に詳しくは、特
に鉄道車輌外板の洗浄において、優れた洗浄性を発揮す
るとともに、作業性向上を図ることができる液体洗剤組
成物に関する。
〔従来の技術〕
従来より、鉄道、自動車等の車輌外板の洗浄には、各種
洗剤が使用されてきた。かかる、洗剤には、酸性、弱ア
ルカリ性或いは中性のものがあるが、特に、鉄道車輌の
洗浄には、強固に付着した鉄錆を十分に除去する為、洗
浄力の強い酸性のものが多用されてきた。そして、この
酸性洗剤として一般に用いられているものは、主成分と
してシュウ酸と界面活性剤を含む粉末状のものであり、
また、より一層の洗浄力の向上を図るために水溶性の溶
剤と併用される場合もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記従来の酸性洗剤は、鉄錆を含む汚れ面に塗
布して10〜30分間程度放置し、鉄錆を溶解して汚れを除
去するものであるが、外板垂直面に塗布したような場合
には、該垂直面への保持性が弱く、何度も塗布し直さな
ければならないという問題がある。
また、この酸性洗剤では、鉄錆の外板塗装面への浸透に
より褐色化した汚れまでは、除去できない。従って、外
板の淡色塗装外観を維持するためには、約3〜5年間隔
にて、再塗装の必要性が生ずるという問題もある。
更に、この酸性洗剤は、劇物であるシュウ酸を含む粉末
状の洗剤であり、その使用時には水に希釈する作業が必
要であり、また、水溶性溶剤を併用する場合は、別に溶
剤を準備しなければならないという取扱い及び作業上の
欠点がある。従って、自動洗車機等による洗浄の自動化
が、困難であるという問題点を有している。
以上の様に、鉄錆を含む汚れを除去でき、しかも取り扱
い及び作業性に優れた液体状酸性洗剤は見出されていな
いのが実状である。
本発明は、前記問題点を解決するものであり、前記の諸
問題も無く、洗浄性、作業性及び鉄錆から生じる褐色化
した汚れの除去性に優れ、且つ洗浄の自動化を容易とす
る車輌外板用液体洗剤組成物を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記従来の酸性洗剤には、その主成分の1つであるシュ
ウ酸の水に対する溶解性の低さから、液体状洗剤とでき
ないことに起因し、以上の様な問題点が存在する。この
為、本発明者らは酸性洗剤組成物について、洗浄性、保
持性、シュウ酸の水に対する溶解性に及ぼす各成分の影
響を調べて液体化を研究した結果、有機酸、所定の一般
式水溶性溶剤、界面活性剤及び水溶性多糖類を、水に分
散、溶解させた組成物は、優れた洗浄性と作業性等を示
すことを見い出し本発明を完成するに至ったのである。
即ち、本第1発明に係わる液体洗剤組成物は、有機酸、
前記の一般式(I)及び(II)のうちの少なくとも一つ
で表される水溶性溶剤、界面活性剤並びに水溶性多糖類
を水に分散、溶解させた液体洗剤組成物であって、該組
成物全体に対して、前記有機酸を2〜14重量%(以下、
「%」という。)、前記水溶性溶剤を2〜14%、前記界
面活性剤を0.1〜5%、及び水溶性多糖類を0.01〜0.5%
含有することを特徴とする。
前記「有機酸」は、油分、煤煙等に含まれて車輌外板に
固着した鉄錆汚れ、及び塗装面に浸透した鉄錆汚れを溶
解して除去する作用等を発揮するものである。具体的に
は、本第2発明に示すように、シュウ酸、クエン酸、ス
ルファミン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸及びグルコ
ン酸から選ばれる1種又は2種以上の化合物を使用する
のが適当である。
また、この有機酸の含有量を2〜14%の範囲とするの
は、2%未満では鉄錆汚れの溶解力が弱く、14%を越え
ると安定な液体洗剤とならないからである。
前記「水溶性溶剤」は、主として前記有機酸と同様の作
用を発揮するものである。このうち、「一般式(I)」
で表されるものとしては、エチレングリコール、エチレ
ングリコールモノメチルエーテル(メチルセロソル
ブ)、エチレングリコールモノエチルエーテル(セロソ
ルブ)、エチレングリコールモノブチルエーテル(ブチ
ルセロソルブ)、エチレングリコールモノプロピルエー
テル、ジエチレングリコール、ジエチレングリコールモ
ノメチルエーテル(メチルカルビトール)、ジエチレン
グリコールモノエチルエーテル(カルビトール)、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル(ブチルカルビト
ール)、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル等
を使用することができる。
また、「一般式(II)」で表されるものとしては、プロ
ピレングリコール、プロピレングリコールモノメチルエ
ーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プ
ロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレング
リコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプ
ロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレン
グリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコー
ルモノプロピルエーテル等を使用することができる。
尚、この各一般式(I)、(II)のいずれのnについて
も、その値は1〜2である。これが3を越えると塗装に
対して悪影響を及ぼすため、好ましくないからである。
また、この水溶性溶剤の含有量を2〜40%の範囲とする
のは、2%未満では洗浄力が不足し、40%を越えると安
定な液体洗剤が得られにくく、また塗装面の変色又は退
色等の問題を生じるからである。尚、これら「一般式
(I)」、「一般式(II)」で表される水溶性溶剤は、
それぞれを単独で用いる場合の他、両者を組み合わせて
用いてもよいし、同一の一般式で表される化合物の2種
以上の混合物であってもよい。
前記「界面活性剤」は、油分、煤煙その他の汚れを効率
的に洗浄するための成分であり、一般に用いられている
界面活性剤を使用することができる。例えば、脂肪酸石
鹸、ナフテン酸石鹸、長鎖アルコール硫酸エステル塩、
ポリオキシエチレンアルキルフェニル硫酸エステル塩、
脂肪酸多価アルコール硫酸エステル塩、脂肪酸モノアル
カノールアミド硫酸エステル塩、アルカンスルホン酸
塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸塩
等のアニオン系界面活性剤を、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレン−ポリオキプロピレングリ
コール、ポリオキシエチレンジ脂肪酸エステル、エチレ
ングリコールモノ脂肪酸エステル、エチレングリコール
モノ脂肪酸モノエタノールアミン等のノニオン系界面活
性剤等を例示することができる。
また、この界面活性剤の含有量を0.1〜5%の範囲とす
るのは、0.1%未満では洗浄力が不十分であり、5%を
越えると洗浄した後のすすぎ時間が長くなるからであ
る。
前記「水溶性多糖類」は、増粘作用、保持作用及び洗剤
組成物の安定性に効果を示す成分であり、本第3発明に
示すようにザンサンガムを使用するのが適当である。こ
れは、ザンサンガムが酸性溶液中でも安定した増粘作用
を示すためである。また、この水溶性多糖類の含有量を
0.01〜0.5%の範囲とするのは、0.01未満では粘度が低
く、満足できる保持性が得られず、一方、0.5%を越え
ると塗布作業性が低下し、すすぎ時間が長くなるからで
ある。
尚、本発明の液体洗剤組成物の製造方法は、特に問わな
いが、例えば、水に水溶性多糖類を加え均一に分散させ
た後、シュウ酸、水溶性溶剤、界面活性剤、その他の添
加剤を加え、混合、溶解させることにより容易に製造す
ることができる。また、本発明の洗剤組成物には、上記
必須成分以外に、消泡剤、腐食防止剤、防腐剤等を適宜
使用することができる。
また、本発明の変形的参考例としては、船舶、電気製
品、建築物等の車輌以外をその洗浄の対象物とすること
もできる。
〔実施例〕
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
尚、下記の実施例及び比較例において、「%」は特記し
ない限りは重量%である。
第1表に実施例1〜4及び比較例1〜4に係わる洗剤組
成物の各組成を示す。但し、同表中、アニオン系界面活
性剤とは、アルキルジフェニルジスルホン酸ナトリウム
を示す。また、ノニオン系界面活性剤には「ソフタノー
ル90」(商品名、日本触媒化学(株)製)、ザンサンガ
ムには「KELZAN」(商品名、ケルコ社製)をそれぞれ用
いた。
本発明に係わる洗剤組成物の性能を明らかにするため、
第1表の各組成物に対して、性能試験を行った。以下、
各試験項目毎に、試験方法、評価方法等を記し、また、
試験結果を第2表に示す。
(1)洗浄性 試験片 試験片としては、リン酸亜鉛処理鋼板(0.8×70×150m
m)にフタル酸樹脂塗料“クリーム10号”(大日本塗料
(株)製)を塗布し、室温で2週間以上乾燥したものを
用いた。
汚損条件 上記試験片をティッシュペーパーで覆い、100メッシュ
以下の鉄粉を1mg/cm2となるように均一にふりかけた
後、5w/v%の塩水を約0.3ml/cm2割合にて噴霧した。次
いで、20℃、60%RHで24時間放置した後、ティッシュペ
ーパーを剥がし、水洗して乾燥させた。
試料液 第1表に示す各洗剤組成物を、水で20倍に希釈した液を
試料液とした。
洗浄方法 前記汚染条件を与えた各試験片に、試料液を塗布し、垂
直に立て、40℃、18%RHで3分間放置した後、水洗い、
乾燥することによって行った。
評価方法 JIS Z8729(物体色の表示方法)に準じて、各試験片の
b*値をカラーコンピューターにより測定し、洗浄率を
求めた。尚、洗浄率(%)は次式により算出した。
洗浄率(%)= 〔(汚損後のb*値−洗浄後のb*値)/ (汚損後のb*値−汚損前のb*値)〕×100 (2)保持性 試験片 洗浄性の評価において用いたのと同様の試験片を用い
た。
試料液 第1表に示す各洗剤組成物のうち、液体洗剤は原液を、
粉末状洗剤は水で20倍に希釈した液を試料液とした。
評価方法 各試験片に試料液を充分塗布し、40℃、18%RHで10分間
放置した後の液の残り状態を目視で評価した。尚、第2
表中に示した評価の表示は、以下の通りである。
○:塗布した部分全体に液が残っている、×:完全に液
が切れている (3)貯蔵安定性 洗剤組成物を蓋の付いたガラス容器に入れ、0℃で2週
間放置した後の液の状態を目視で評価した。尚、第2表
中に示した評価の表示は、以下の通りである。
○:異常なし、×:沈澱物発生 (4)塗装に対する影響 試験片 洗浄性の評価において用いたのと同様の試験片を用い
た。
試料液 保持性の評価において用いたのと同様の試料液を用い
た。
試験方法 各試験片に試料液を0.2ml/cm2滴下し、25℃、60%RHで3
0分間放置した後の試験片の状態を目視で評価した。
尚、第2表中に示した評価の表示は、以下の通りであ
る。
○:異常なし、×:著しく変色又は退色化 以上の各性能試験の結果を評価すれば、以下の通りとな
る。
洗浄性及び保持性については、比較例3及4が、他の組
成物に比べて、特に劣っている。比較例3及4に係わる
試料液には、水溶性多糖体が含まれていない為、先ず、
保持性において劣ることとなる。保持性において劣れ
ば、試料液が垂直に立てられた試験片に十分に付着でき
ず、結局、洗浄性においても劣ることとなるからであ
る。また、両比較例においては、有機酸と共に洗浄作用
の中心を成す水溶性溶剤が含まれいないのも、洗浄性を
悪くした原因の一つである。
貯蔵安定性については、比較例1において沈澱物が、発
生した。比較例1に係わる試料液に含まれている有機酸
(シュウ酸)の量が多すぎるためと考えられる。
塗装に対する影響は、比較例2において悪影響がみられ
た。比較例2に係わる試料液に含まれている水溶性溶剤
量が多すぎるためと考えられる。
これらに対して、実施例1〜4においては、各試験項目
に対してすべて良好な結果を示した。従って、本実施例
に示すように、本発明における必須成分をバランスよく
用いることにより、洗浄性、作業性等において優れた洗
剤組成物とすることができる。
尚、本発明においては、前記具体的実施例に示すものに
限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変
更した実施例とすることができる。即ち、洗浄の対象物
(試験片)の大きさ、断面形状、材質、設置状態等は、
特に問わない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の洗剤組成物は、鉄錆を含
む汚れの洗浄性に優れる。
また、液体である為、取り扱いの簡便性及び作業性にお
いて優れ、更に、自動洗車機にも使用することができる
為、洗浄作業の合理化を図ることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機酸、下記の一般式(I)及び(II)の
    うちの少なくとも一つで表される水溶性溶剤、界面活性
    剤並びに水溶性多糖類を水に分散、溶解させた車輌外板
    用液体洗剤組成物であって、 該組成物全体に対して、前記有機酸を2〜14重量%、前
    記水溶液溶剤を2〜40重量%、前記界面活性剤を0.1〜
    5重量%、及び水溶性多糖類を0.01〜0.5重量%含有す
    ることを特徴とする車輌外板用液体洗剤組成物。 (但し、PはH又は炭素原子数1〜4のアルキル基、n
    は1〜2である。)
  2. 【請求項2】前記有機酸は、シュウ酸、クエン酸、スル
    ファミン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸及びグルコン
    酸から選ばれる1種又は2種以上の化合物である請求項
    1記載の車輌外板用液体洗剤組成物。
  3. 【請求項3】前記水溶性多糖類は、ザンサンガム(Xant
    han Gum)である請求項1記載の車輌外板用液体洗剤組
    成物。
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