JPH07103331B2 - 樹脂系導電ペースト - Google Patents

樹脂系導電ペースト

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JPH07103331B2
JPH07103331B2 JP62276771A JP27677187A JPH07103331B2 JP H07103331 B2 JPH07103331 B2 JP H07103331B2 JP 62276771 A JP62276771 A JP 62276771A JP 27677187 A JP27677187 A JP 27677187A JP H07103331 B2 JPH07103331 B2 JP H07103331B2
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resin
conductor
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conductive paste
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光広 近藤
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多層配線板の内層に組み込まれる樹脂系の抵
抗体、コンデンサー、及びそれらの電極、配線などの樹
脂系導電体を形成するための樹脂系導電ペーストに関す
る。
(従来の技術) 従来、樹脂系導電体が形成されているプリント配線板
は、そのプリント配線板が設置される装置内部におい
て、そのプリント配線板上の樹脂系導電体の上部には、
充分な空間が存在する装置構造で設計することができ、
樹脂系導電体に外部応力、とくに樹脂系導電体の膜厚方
向に外部応力が負荷されるような装置構造にはなってい
なかった。そのため、樹脂系導電体に負荷される外部応
力について考える必要がなかった。
しかしながら、最近になって、プリント配線板が設置さ
れる装置に対する軽薄短小化の要望が増加し、それに伴
いプリント配線板も高密度配線化、高密度実装化が必要
となってきた。また、装置構造もプリント配線板やその
他の部品が高密度に設置されることが必要となってきて
いる。
そのため、多層配線板においては、その高密度配線化、
高密度実装化のため、樹脂系導電体を内層に形成するこ
とが要望されているが、その製造工程上、内層と外層と
の間に絶縁層を形成するために、プレスによる加熱、加
圧を必要とする。そのため、内層に形成された樹脂系導
電体には、膜厚方向に通常30〜50kg/cm2の圧力が加わ
る。
以上のような事が原因で樹脂系導電体の膜厚方向に外部
応力が負荷されると、樹脂系導電体中のバインダー樹脂
が外部応力により圧縮され、導電性に変化が生じる。特
に、この種の樹脂系導電体によって樹脂系印刷抵抗体を
形成する場合、この樹脂系印刷抵抗体中のバインダー樹
脂が圧縮されると、この樹脂系印刷抵抗体の導電性が増
加し抵抗値の急激な減少が生じて、設計抵抗値とに大き
な差異を生じる。このため、外部応力が負荷される可能
性がある場所には、樹脂系導電体による印刷抵抗体は使
いにくい。
また、さらに問題となるのは、内層に形成された樹脂系
導電体の物理的特性の変化である。前述したように、内
層の樹脂系導電体は、プレス時に加圧だけでなく加熱さ
れるため、バインダー樹脂の弾性率が減少してさらにバ
インダー樹脂の圧縮が加速される。そしてプレス終了
後、冷却、圧力除去されても、樹脂系導電体は、絶縁層
に囲まれているため、プレス前の状態には完全には戻れ
ず、ある程度圧縮されたままになっている。この事は、
内部応力が生じていることを意味する。そのために、内
層の樹脂系導電体の導電性は、経時変化するので、高精
度の導電体を得ることができない。また、プレス後に内
層に形成された樹脂系導電体に対して、トリミング作業
を行うことは、今のところ不可能であり、プレス前に行
わなければならない。よって、プレス前後における内層
中の樹脂系導電体の導電性変化を極力少なくする必要が
ある。
また、樹脂系導電ペースト中の絶縁性フィラーの粒径に
ついても、例えば特開昭61−163601号公報において、
「カーボン微粒子と高分子樹脂とを含んでなる導電性ペ
ーストに於て、高耐熱性絶縁フィラーの添加と、溶剤に
よる粘度調整とを行ったことを特徴とする高抵抗用カー
ボンペースト」が提案されてはいるが、このように、従
来、絶縁性フィラーの粒径について規定する考え方はな
かった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、以上のような従来の樹脂系導電体の問題点を
解決すべくなされたもので、その目的とするところは、
樹脂系導電体の膜厚方向に外部応力が加わった時、極め
て安定な導電性を有する樹脂系導電体を形成する樹脂系
導電ペーストを提供することにある。
(問題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明者が鋭意研究を重
ねた結果、次に示す樹脂系導電ペーストによって樹脂系
導電体を形成することが、従来に比べ格段に優れた樹脂
系導電体を得ることができることを見出した。
すなわち、本発明が上記問題点を解決すべく採った手段
は、 「樹脂、導電性フィラー、絶縁性フィラー及び溶剤を含
み、多層配線板の内層に組み込まれた導電体となる樹脂
系導電ペーストであって、 前記絶縁性フィラーの粒径を、前記樹脂組成物により形
成された導電体の膜厚の50〜150%の範囲としたことを
特徴とする樹脂系導電ペースト」 であり、この樹脂系導電ペーストを用いることにより、
優れた樹脂系導電体を得ることが可能となったのであ
る。
以下に、上記の本発明を詳細に説明する。
本発明に用いられる樹脂は、エポキシ樹脂、フェノール
樹脂、メラミン樹脂、ポリイミド、ビスマレイミド・ト
リアジン樹脂、キシレン樹脂などの熱硬化性樹脂、及び
その硬化剤、ポリスルホン樹脂、ポリフェニレンオキシ
ド、ポリフェニレンサルファイドなどの耐熱性の高い熱
可塑性樹脂などが挙げられる。
導電性フィラーとしては、カーボン粒子、金、銀、ニッ
ケル、半田、鉛、銅、銀・パラジウム合金等の金属微粒
子などが挙げられる。
絶縁性フィラーとしては、シリカ、アルミナ、水酸化ア
ルミニウム、タルクなどの無機質絶縁性フィラー、ある
いは、ポリフェニレンサルファイド、ポリイミド、ベン
ゾグアナミン樹脂などの耐熱性の高い有機質絶縁性フィ
ラーである。そして、この有機質絶縁性フィラーの粒径
は、樹脂組成物により形成された導電体の膜厚の50〜15
0%の範囲内の粒径を有する絶縁性フィラーを含んでい
なくてはならない。
有機溶剤としては、α−テルピネオール、ブチルカルビ
トール等の沸点の高い溶剤が用いられる。沸点が低い
と、ペーストの粘度変化が著しく、好ましくない。
また、本発明のペーストには、樹脂、導電性フィラー、
絶縁性フィラー、溶剤の他に、必要に応じて硬化促進
剤、難燃剤、カップリング剤、チクソトロピー付与剤、
レベリング剤、密着性付与剤、消泡剤などを配合するこ
とができる。
以上の組成物は、擂潰機、三本ロール、ボールミル、超
音波分散機等の一般に良く知られている混練機によって
ペーストとして作成することができる。
(発明の作用) 本発明が以上のような手段を採ることによって以下のよ
うな作用がある。
従来、一般に、樹脂系導電ペースト中に添加される導電
性あるいは絶縁性フィラーにおいては、形成される導電
体の膜厚が通常5〜50μmであるため、5μm以下の粒
径のフィラーが使用されている。そのために、形成され
た導電体の機械的強度を支配する材料は、バインダー樹
脂である。しかしながら、樹脂硬化物自体の弾性率は無
機材料と比べ低く、樹脂系導電体に弾性変形が生じる
と、その導電性は変化し、不安定になる。また、樹脂硬
化物は塑性変形も生じやすく、一旦塑性変形が生じる
と、外部応力が採り除かれても、弾性変形と違って元の
形には戻らない。よって、導電性は当然変化する。
本発明は、樹脂、導電性フィラー、絶縁性フィラー及び
溶剤を含む樹脂組成物であって、前記絶縁性フィラーの
粒径を、この樹脂組成物により形成された導電体の膜厚
の50〜150%の範囲内としたことを特徴とする樹脂系導
電ペーストを用いることにより、前記樹脂系導電ペース
トにより形成された導電体の膜厚方向に対して外部応力
が負荷された時、導電体中に含まれる導電体膜厚の50〜
150%の範囲内にある粒径を有する絶縁性フィラー
(3)が支柱の役目を果たし、その絶縁性フィラー
(3)以外の部分、つまり導電性フィラーを含んだ樹脂
硬化物に対し、外部応力の負荷を少なくする効果(以
下、支柱効果を称す)をもたらす。よって、導電性は極
めて安定である。
樹脂系導電ペーストは、通常、スクリーン印刷によって
基板表面上に塗布され、導電体として形成されるが、そ
の膜厚は一般に5〜50μmである。この絶縁性フィラー
(3)の粒径が導電体の膜厚の50%未満の場合、導電体
の膜厚方向において、この導電体の膜厚の50%以上を樹
脂が占めるため、支柱効果がほとんどなくなってしま
う。また、絶縁性フィラー(3)の粒径が、膜厚の150
%以上の場合、支柱効果は逆に向上するが、導電体中に
そのフィラーが幾つあるかによって導電性がばらつき所
望の導電性が得られない。
また、通常フィラー印刷に用いられる版のメッシュのオ
ープニングは、50〜100μmであり、5〜50μmの膜厚
に対し、150%を越える粒径を有するフィラーを含むペ
ーストを、スクリーン印刷した場合、そのフィラーが版
の網目を通過しない場合が生じる。従って、支柱効果を
果たす絶縁性フィラー(3)の粒径は、導電体の膜厚の
50〜150%の範囲内でなければならない。望ましくは膜
厚の90〜110%の範囲内の粒径が、前述の点でより好ま
しい。
この絶縁性フィラー(3)の添加量は、多いほど支柱効
果が増加する。しかしながら、多すぎると導電性は急激
に減少するため、例えば実施例に示すようなペースト組
成に対しては、ペースト内の全固形分に対して10重量%
以下が好ましく、また、少なすぎても支柱効果が弱いた
め1重量%以上が好ましい。
次に、前記絶縁性フィラー(3)の材質は、弾性率の高
いものが好ましい。外部応力に対して十分な抗力を持
ち、変形しにくい材質がより効果がある。よって、弾性
率の高い無機質絶縁性フィラーが好ましいが、有機質フ
ィラーも、バインダー樹脂硬化物より弾性率が高ければ
支柱の効果がある。この時、有機質フィラーは、耐熱性
の高いものが望ましい。この有機質フィラーの耐熱性が
低いと、つまりガラス転移点が低いと外部応力が負荷さ
れ、かつガラス転移点より高い温度で加熱された場合
に、有機質フィラーは軟化し、支柱の効果が減少する。
この場合は、多層プリント配線板の内層に形成された導
電体に加えられるプレスの圧力と熱によるものが主に考
えられ、有機質フィラーのガラス転移点は、プレス温度
以上でなければならない。通常、基材の材質がエポキシ
樹脂系、フェノール樹脂系であれば、ガラス転移点は17
0℃以上、BT樹脂、ポリイミドであれば200℃以上必要で
ある。
支柱の役目を果たすフィラーには、絶縁性フィラー
(3)以外に導電体フィラーも考えられるが、粒径がミ
クロンオーダーの大きな導電体フィラーを含む導電体
は、導電性が極めて不安定になるという問題がある。ま
た、外部応力が負荷された時、支柱である導電性フィラ
ーに外部応力が負荷されるとその部分の導電性が変化し
てしまう。よって、支柱となるべきフィラーは、絶縁性
フィラー(3)でなくてはならない。
(実施例) 次に、本発明を、実施例により具体的に説明する。
まず、本発明の樹脂系導電ペーストの混合例を説明する
が、本発明は以下の配合例に限定されるものではない。
以下の配合例に於て「%」とあるのは全て固形分のみに
ついての重量%を意味する。
・実施例1 市販されているカーボンレジン印刷抵抗ペーストである
TU−1K−5(アサヒ化学研究所(株)製)に、絶縁性フ
ィラー(3)として平均粒径20±3μmのシリカ微粉体
(ハリミックSW−CO5:(株)マイクロン製)を5%添加
し、三本ロールにて混練し、有機溶剤としてブチカルビ
トールにて粘度調整されたカーボンレジン印刷抵抗ペー
スト。
・実施例2 実施例1において、絶縁性フィラー(3)として平均粒
径は17±2μmのアルミナ微粉体(アルナビーズCB−A2
0:昭和電工(株)製)を5%添加する以外は、実施例1
と同様とする。
・実施例3 実施例1に於て、絶縁性フィラー(3)として平均粒径
10±20μmのベンゾグアナミン樹脂球状微粉体(エポス
ターL:日本触媒工業(株)製)を5%添加する以外は、
実施例1と同様とする。
・実施例4 市販されている樹脂系銀ペースト、LS−500(アサヒ化
学研究所(株)製)に、絶縁性フィラー(3)として平
均粒径20±3μmのシリカ微粉体(ハリミックSW−CO5:
(株)マイクロン製)を5%添加し、三本ロールにて混
練し、有機溶剤としてブチルカルビトールにて粘度調整
された樹脂系銀ペースト。
・比較例1 市販されているカーボンレジン印刷抵抗ペースト(TU−
1K−5:アサヒ化学研究所(株)製) ・比較例2 実施例1において、絶縁性フィラー(3)として粒径5
μm以内のシリカ微粉体(CRS−1101−20:龍森(株)
製)を5%添加する以外は実施例1と同様とする。
・比較例3 市販されている樹脂系銀ペースト、LS−500(アサヒ化
学研究所(株)製)。
上記実施例および比較例の印刷抵抗ペースト、あるいは
銀ペーストをスクリーン印刷機にて、Ni−Auメッキした
電極(2)が形成された基板表面上に膜厚20μmにて塗
布し、170℃、60分間硬化した。そして形成された導電
体(4)上に、オーバーコート(5)として市販のソル
ダーレジストインク(CCR−506G:アサヒ化学研究所
(株)製)をスクリーン印刷機にて塗布し、140℃、15
分間硬化させ、印刷導電体付プリント配線板とした。
これらの印刷導電体の膜厚方向への機械的圧力に対する
導電性の安定性評価を以下の方法で行い、その結果を第
3図及び第4図に示す。
第1図には、前述の方法で形成された印刷導電体付プリ
ント配線板を示してあり、第2図に示すように、クッシ
ョン紙(6)を導電体側に置いてステンレス板(7)に
てはさみプレス機(8)にてプレス圧0〜50kg/cm2の加
圧をした時の抵抗値変化を測定した。
以上の第3図及び第4図を見ても明らかなように、各実
施例の抵抗値変化率は、比較例の抵抗変化率と比べほぼ
半分の値を示している。このことにより、本発明の樹脂
系導電ペーストは、形成された導電体の膜厚方向におけ
る外部応力に対する導電性の安定性が、格段に優れてい
ることが明らかになった。
(発明の効果) 上述のように、本発明の樹脂系導電ペーストは、従来の
ものと比べ、形成された導電体の膜厚方向における外部
応力に対して、導電性が極めて安定なものとなり、樹脂
系導電体として極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は基板上の銅パターン方面にNi−Auメッキされた
電極上に、樹脂系導電ペーストがスクリーン印刷法によ
り塗布され、硬化後、その上にオーバーコート材がスク
リーン印刷され硬化された印刷導電体の部分拡大断面図
である。 第2図は印刷導電体の外部応力に対する導電安定性の評
価のため、印刷導電体をプレス機にて加圧した時の組み
合わせの部分断面図である。 第3図及び第4図のそれぞれは、印刷導電体の外部応力
に対する導電安定性(抵抗値変化率)を示すグラフであ
る。 符号の説明 1……基材、2……電極、3……絶縁性フィラー、4…
…樹脂系導電体、5……オーバーコート材、6……クッ
ション紙、7……ステンレス板、8……プレス機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂、導電性フィラー、絶縁性フィラー及
    び溶剤を含み、多層配線板の内層に組み込まれた導電体
    となる樹脂系導電ペーストであって、 前記絶縁性フィラーの粒径を、前記導電体の膜厚の50〜
    150%の範囲としたことを特徴とする樹脂系導電ペース
    ト。
JP62276771A 1987-10-30 1987-10-30 樹脂系導電ペースト Expired - Lifetime JPH07103331B2 (ja)

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