JPH07103221A - 二重ピッチネジ及び該ネジを利用した構造 - Google Patents

二重ピッチネジ及び該ネジを利用した構造

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JPH07103221A
JPH07103221A JP24960893A JP24960893A JPH07103221A JP H07103221 A JPH07103221 A JP H07103221A JP 24960893 A JP24960893 A JP 24960893A JP 24960893 A JP24960893 A JP 24960893A JP H07103221 A JPH07103221 A JP H07103221A
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JP
Japan
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pitch
screw
pitch screw
double
screwed
Prior art date
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JP24960893A
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English (en)
Inventor
Minoru Imai
実 今井
Masaki Sakai
正樹 酒井
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一旦位置決めした止めボルト等の位置を狂い
難く、緩み難くし、調整可能範囲を広くする。 【構成】 軸線方向にスライド可能な軸1を受ける軸受
部材2を二重ピッチネジ部品とし、該軸受部材のネジ孔
3に所定比率のピッチにて同一の進み方向にピッチが小
さい方の小ピッチネジとピッチが大きい方の大ピッチネ
ジとの二重ピッチネジ4を形成し、該二重ピッチネジに
螺合する2個の止めボルト6,7を単一ピッチネジ部品
とし、奥側の止めボルト6を先行してネジ孔に螺合させ
所定位置で停止させた状態にて、ネジ孔に螺合する外側
の止めボルト7を回し締付けて回り止めしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてネジの緩み止
めに適用して効果がある二重ピッチネジ及び該ネジを利
用した構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軸を回り止めし且つ軸線方向にスライド
可能にするためのネジとして、従来は、図5に示すよう
に、スライド自在な軸30を受ける軸受部材31に一定
ピッチのネジ孔32を設け、該ネジ孔32に2個の止め
ボルト34,45を螺合させ、奥側の止めボルト34の
先端を軸30に設けた軸方向キー溝36に遊嵌入させ、
外側の止めボルト35の先端押圧部によって奥側の止め
ボルト34の外端面を押圧した状態にして該止めボルト
34を回り止めし、軸30を回転止めしたものがあり、
また、図6に示すように、軸受部材31のネジ孔32に
螺合する止めボルト37の突出端部の雄ネジ39に止め
ナット40を螺合させたものがある。上記以外に、図7
に示すように、段差部43を有する止めボルト42の大
径部44の雄ネジ45と小径部46の雄ネジ47とを異
なるピッチにして、それぞれの雄ネジに対応するナット
48,49を螺合させ締付けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すものでは、
外側の止めボルト35を締付ける時に、奥側の止めボル
ト34も同時にねじ込まれてしまい、奥側の止めボルト
34の先端が軸30に当たり、該軸30がスライド不能
になる等、一旦位置決めした止めボルト等の位置が狂い
易いという問題点があった。図6に示すものでは、軸受
部材31が厚肉になっていると、ネジ孔32の深さが大
きいため、止めボルト37の長さが大きくなり、適当に
軽く締めるだけになる傾向により緩み易く、また、止め
ボルト37及び止めナット40が外部に出ているので、
他の部品と干渉し易くなるという欠点がある。図7に示
すものでは、段差部43を大きい方の止めナット48の
ネジ孔内に配置した状態の範囲内でしか緩み止めできな
いので、調整可能範囲が狭いという欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、一旦位置決めした止めボルト等の位置が狂い難く、
緩み難く、調整範囲を容易に広くできる二重ピッチネジ
及び該ネジを利用した構造を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明の要旨は、所定比率のピッ
チにて同一の進み方向にピッチが小さい方の小ピッチネ
ジとピッチが大きい方の大ピッチネジとを二重に形成し
たことを特徴とする二重ピッチネジにあり、請求項2に
記載の本発明の要旨は、所定比率のピッチにて同一の進
み方向にピッチが小さい方の小ピッチネジとピッチが大
きい方の大ピッチネジとを二重に形成した二重ピッチネ
ジを有する二重ピッチネジ部品と、該二重ピッチネジ部
品の小ピッチネジ及び大ピッチネジにそれぞれ螺合する
2個の単一ピッチネジ部品とを設け、ピッチが小さい方
の単一ピッチネジ部品を前記二重ピッチネジ部品の小ピ
ッチネジに螺合させ所定位置で停止させた状態にて、前
記二重ピッチネジ部品の大ピッチネジに螺合させたピッ
チが大きい方の単一ピッチネジ部品をピッチが小さい方
の単一ピッチネジ部品に接触するところまで回して締付
け回り止めしたことを特徴とする二重ピッチネジを利用
した構造にある。
【0006】
【作用】本発明に係る二重ピッチネジは、所定比率のピ
ッチにて同一の進み方向にピッチが小さい方の小ピッチ
ネジとピッチが大きい方の大ピッチネジとを二重に形成
したことにより、該二重ピッチネジの小ピッチネジ及び
大ピッチネジに対応する2個の単一ピッチネジ部品を螺
合させて締付けることを可能ならしめ、一旦決めた止め
ネジ部品の位置のその後の位置狂いを発生し難くする。
本発明に係る二重ピッチネジを利用した構造は、ピッチ
が大きい方の単一ピッチネジ部品を二重ピッチネジ部品
の二重ピッチネジ部分に螺合させて所定位置で停止させ
た状態にて、ピッチが小さい方の単一ピッチネジ部品を
前記二重ピッチネジ部分に螺合させ締付けることによ
り、一旦決めた止めネジ部品の位置のその後の位置狂い
を発生し難くするのみならず、緩み難く、調整範囲を容
易に広くできる。
【0007】
【実施例】本発明の第1の実施例に係る二重ピッチネジ
及び該ネジを利用した構造について、軸の回り止め構造
を例として、図1〜図3を参照しつつ詳細に説明する。
【0008】この実施例に係る二重ピッチネジを利用し
た回り止め構造は、図1に示すように、軸線方向にスラ
イド可能な軸1を受ける軸受部材2を二重ピッチネジ部
品とし、該軸受部材2のネジ孔3に二重ピッチネジ4を
形成し、該二重ピッチネジ4に螺合する2個の止めボル
ト6,7を単一ピッチネジ部品とし、奥側の止めボルト
6を先行してネジ孔3に螺合させ所定位置で停止させた
状態にて、ネジ孔3に螺合する外側の止めボルト7を回
し締付けて回り止めしてある。
【0009】軸受部材2のネジ孔3に設けた二重ピッチ
ネジ4は、図2及び図3に示すように、ピッチが小さい
方の小ピッチネジと、ピッチが大きい方の大ピッチネジ
とを備え、所定比率のピッチにて、この実施例の場合、
小ピッチネジのピッチPA と大ピッチネジのピッチPB
との比率を1:1.5とし、同一の進み方向にネジ孔3
の入口から奥まで全長に亘り二重に形成してある。
【0010】また、二重ピッチネジ4は、雌ネジのネジ
山角θ及び軸線Lからネジ底までの距離がほぼ一定にな
っており、小ピッチネジに対応する雌ネジの完全な形の
ネジ山が2つ現れる毎に、換言すれば3PA =2PB
に、大ピッチネジのみに対応する雌ネジのネジ底8bを
形成するために小ピッチネジのネジ山の一部が削られた
形になって現れ、該ネジ底8bの両隣に小ピッチネジの
みに対応するネジ底8aがあり、この部分ではネジ底8
a,8b,8aの間隔がPA の1/2になっており、そ
の隣に共用のネジ底8cが現れる。
【0011】かかる二重ピッチネジ4は、所定比率が
1:1.5の異なるピッチの工具を用い、ネジ山の位置
を合わせて2回加工することにより形成し、小ピッチネ
ジにあっては3山のうち2.5山が噛み合い、大ピッチ
ネジにあっては2山のうち1山がかみ合うので、噛み合
う有効長を長くすれば、十分な強度を得ることが可能で
ある。二重ピッチネジ4のネジ山の位相については、ハ
ンドタップ(雄ネジの場合はダイス)により加工すれ
ば、食付部において位相が合うので、実用上支障がな
い。
【0012】そして、メートルネジの場合、厳密には図
2及び図3における一点鎖線の円Z内の部分で雌ネジと
雄ネジとが接触せず隙間Sがある。しかし、その隙間S
は、M10のピッチ1.0のネジと、M10のピッチ
1.5のネジとの場合で0.03mm以下であり、通常の
精度のネジでは、問題とならない。
【0013】奥側の止めボルト6は、全長がネジ孔3の
深さの略1/2であり、一定の単一ピッチPA にて外周
に雄ネジ6aを刻設し、先端に外径が小さい回り止め突
起6bを突設し、雄ネジ6aが二重ピッチネジ4の大き
い方のピッチPA の雌ネジに螺合し、回り止め突起6b
が軸1のキー溝1aにその溝底から若干浮いた状態にて
遊嵌入され、該軸1を回り止めするためのものである。
【0014】外側の止めボルト7は、全長がネジ孔3の
深さの1/2未満であり、一定の単一ピッチPB にて外
周に雄ネジ7aを刻設し、先端に先細りのテーパ部7b
を一体に設け、雄ネジ7aが二重ピッチネジ4の大きい
方のピッチPB の雌ネジに螺合し、テーパ部7bの先端
面により奥側の止めボルト6を押圧して回り止め緩み止
めするためのものである。
【0015】図4は、本発明の第2の実施例に係る二重
ピッチネジ及び該ネジを利用した緩み止め構造を示す部
分断面図である。この実施例の場合における二重ピッチ
ネジを利用した緩み止め構造は、二重ピッチネジ部品と
してのボルト10に所定比率のピッチにて同一の進み方
向にピッチが小さい方の小ピッチネジとピッチが大きい
方の大ピッチネジとを二重に形成した二重ピッチネジ1
1を設け、該ボルト10の小ピッチネジ及び大ピッチネ
ジに2個の単一ピッチネジ部品であるナット13,14
をそれぞれ螺合させ、小ピッチネジに螺合するナット1
3をボルト10の所定位置で停止させた状態にて、ボル
ト10の大ピッチネジに螺合させたピッチが大きい方の
ナット14をピッチが小さい方のナット13に接触する
ところまで回して締付け緩み止めしたものである。
【0016】そして、第2の実施例の場合、係合部材1
6に明けた透孔17にボルト10の先端側を挿入してあ
り、ボルト10の雄ネジ側に二重ピッチネジ11を形成
し、ナット13,14の雌ネジを単一ピッチネジとした
点が第1の実施例と異なっており、緩み止めの効果につ
いては、第1の実施例の場合と同様だが、第2の実施例
では、任意の位置で緩み止めのロックが可能であるとい
う利点がある。
【0017】なお、本発明は、上記実施例により限定さ
れるものではなく、その要旨から逸脱しない範囲で種々
の変形が可能である。例えば、軸の回転止め以外にネジ
の回り止め緩み止めに広く適用でき、二重ピッチネジの
所定比率を1:1.5に代えて1:2としてもよく、こ
の場合、前者にあっては1と1.5との最大公倍数が
0.5であり、後者にあっては1と2との最大公倍数が
1となり、この最大公倍数が大きい方が両ネジの重なり
が多く、強度上有利である。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、所定比率の
ピッチにて同一の進み方向にピッチが小さい方の小ピッ
チネジとピッチが大きい方の大ピッチネジとを二重に形
成したことにより、二重ピッチネジの小ピッチネジ及び
大ピッチネジにそれぞれ対応する2個の単一ピッチネジ
部品を螺合させ締付けて、確実に回り止め緩み止めする
ことができるという効果を奏する。また、請求項2に記
載の本発明は、ピッチが小さい方の単一ピッチネジ部品
を二重ピッチネジ部品の小ピッチネジに螺合させ所定位
置で停止させた状態にて、二重ピッチネジ部品の大ピッ
チネジに螺合させたピッチが大きい方の単一ピッチネジ
部品をピッチが小さい方の単一ピッチネジ部品に接触す
るところまで回して締付け回り止めしたことにより、一
旦決めた止めネジ部品の位置のその後の位置狂いが発生
し難いのみならず、緩み難く、調整範囲を容易に広くで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る二重ピッチネジを
利用した構造の要部を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る二重ピッチネジに
小ピッチネジが螺合した状態における両ネジの輪郭を示
した部分拡大図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係る二重ピッチネジに
大ピッチネジが螺合した状態における両ネジの輪郭を示
した部分拡大断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る二重ピッチネジを
利用した構造の要部を示す断面図である。
【図5】従来のネジを利用した構造の要部を示す断面図
である。
【図6】従来の別のネジを利用した構造の要部を示す断
面図である。
【図7】従来の別のネジを利用した構造の要部を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 軸 2 軸受部材(二重ピッチネジ部品) 3 ネジ孔 4 二重ピッチネジ 6,7 止めボルト(単一ピッチネジ部品) 6a,7a 雄ネジ 10 ボルト(二重ピッチネジ部品) 11 二重ピッチネジ 13,14 ナット(単一ピッチネジ部品) 16 係合部材 17 透孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定比率のピッチにて同一の進み方向に
    ピッチが小さい方の小ピッチネジとピッチが大きい方の
    大ピッチネジとを二重に形成したことを特徴とする二重
    ピッチネジ。
  2. 【請求項2】 所定比率のピッチにて同一の進み方向に
    ピッチが小さい方の小ピッチネジとピッチが大きい方の
    大ピッチネジとを二重に形成した二重ピッチネジを有す
    る二重ピッチネジ部品と、該二重ピッチネジ部品の小ピ
    ッチネジ及び大ピッチネジにそれぞれ螺合する2個の単
    一ピッチネジ部品とを設け、ピッチが小さい方の単一ピ
    ッチネジ部品を前記二重ピッチネジ部品の小ピッチネジ
    に螺合させ所定位置で停止させた状態にて、前記二重ピ
    ッチネジ部品の大ピッチネジに螺合させたピッチが大き
    い方の単一ピッチネジ部品をピッチが小さい方の単一ピ
    ッチネジ部品に接触するところまで回して締付け回り止
    めしたことを特徴とする二重ピッチネジを利用した構
    造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001050292A (ja) * 1999-08-02 2001-02-23 Hard Lock Kogyo Kk 緩み止め機能を備えた軸固定具
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CN110822026A (zh) * 2018-08-08 2020-02-21 纳博特斯克有限公司 防松件、防松机构、固定装置、紧固构造以及产业机械

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