JPH07103134A - 斜板式ピストン・ポンプモータ - Google Patents

斜板式ピストン・ポンプモータ

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Publication number
JPH07103134A
JPH07103134A JP5253116A JP25311693A JPH07103134A JP H07103134 A JPH07103134 A JP H07103134A JP 5253116 A JP5253116 A JP 5253116A JP 25311693 A JP25311693 A JP 25311693A JP H07103134 A JPH07103134 A JP H07103134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swash plate
cylinder
pressure
pump motor
cradle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5253116A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakayama
中山  晃
Masami Ochiai
正巳 落合
Haruo Kokubu
晴雄 国分
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP5253116A priority Critical patent/JPH07103134A/ja
Publication of JPH07103134A publication Critical patent/JPH07103134A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 斜板とクレイドル間の摺動部の潤滑と、シリ
ンダ内の残圧逃しの2つの機能を1つの手段で得ること
ができ、構造の簡素化と製作費の低減を図れる斜板式ピ
ストン・ポンプモータの提供。 【構成】 可変容量機構を形成する斜板15を有し、こ
の斜板15がクレイドル17に支持されるものにおい
て、ピストン13が上下死点付近に位置し、シリンダ1
2内の圧力が高圧から低圧に切りかわる時に、シリンダ
12内の高圧油を圧力ポケット18へ導く給油孔26を
設け、この給油孔26によって斜板とクレイドル間の摺
動部の潤滑と、シリンダ内の残圧逃しの2つの機能を同
時に得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ポンプまたは油圧
モータ等に好適に用いられる斜板式ピストン・ポンプモ
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のクレイドルタイプの斜板式ピスト
ン・ポンプモータは、特開昭61−232389号「ア
キシャルピストン機械」に記されているように、斜板と
クレイドル間の摺動面の潤滑を斜板に設けた給油孔を介
して、高圧ポートと連通状態にあるシリンダ内圧油を圧
力ポケットへ給油して潤滑を行っていた。この従来技術
を組立断面図である図6,図6のIII−III線の断面図で
ある図7を用いて説明する。
【0003】1は油圧ポンプの本体ケーシング、2は該
ケーシング1内に設けられた回転軸で該回転軸2は軸受
け3,4により本体ケーシング1に支持されている。5
は円環状の弁板で、該弁板5はノックピン等を介して本
体ケーシング1に固定され、本体ケーシング1に設けた
給排通路6,7と連通する高圧ポート8、低圧ポート9
が弁板5に穿設されている。10はシリンダブロック
で、該シリンダブロック10の一端面は弁板5に摺動可
能に密着しており、その中央部を回転軸2が貫通してい
る。シリンダプロック10はその内周面と回転軸2の外
周面との間に設けたスプライン、キー等の連結部材11
により回転軸2に連結されている。シリンダブロック1
0はその軸方向において等間隔複数のシリンダ12,1
2…が穿設されており、該各シリンダ12内にはピスト
ン13が往復動可能に設けられている。該ピストン13
の先端部13aは球面形状をなし、該先端部13aはシ
ュー14に嵌合しており、これによりピストン13はシ
ュー14に回動可能に支持されている。15は斜板であ
り、該斜板15はシリンダブロック10に傾斜角αをも
って傾斜した状態で対面しており、その表面15aには
シュー14が当接している。シュー14は斜板15に設
けたリテーナ16,16に案内されて斜板15の表面1
5a上を摺動する。一方、斜板15には左右一対の円筒
状湾曲凸面15bが形成されており、該円筒状湾曲凸面
15bは本体ケーシング1にノックピン等で固定された
円筒状湾曲凹面17aをもつクレイドル17内に嵌合し
ている。斜板15はポンプの容量を可変にするために、
前記円筒状湾曲凹面17a内を摺動するものであるか
ら、その摺動を円滑なものとするために、前記斜板15
の円筒状湾曲凸面15bとクレイドル17の円筒状湾曲
凹面17aとの間に加圧流体を流入させるための圧力ポ
ケット18を形成している。
【0004】次にシリンダブロック10に設けた各シリ
ンダ12にはシリンダポート19が設けられており、該
シリンダポート19はシリンダブロック10が回転する
ことにより弁板5に設けた高圧ポート8、低圧ポート9
と間欠的に連通する。そして、シュー14には該シュー
14と斜板15との間に圧力室20が形成されており、
該圧力室20はシュー14に設けた孔21及びピストン
13先端部に設けた貫通孔22を介してシリンダ12と
連通している。
【0005】また、斜板15には円筒状湾曲凸面15b
内の圧力ポケット18から斜板表面15aまでを連通す
る給油孔23が設けられている。斜板表面15a上をシ
ュー14が回転し、圧力室20が給油孔23上に至った
ときに圧力ポケット18内に圧油を供給する。
【0006】図中、24は斜板15に取り付けられた操
作部材で、該操作部材24を適宜動かすことにより、斜
板15の傾斜角αを変更できる。
【0007】以上のような構造をした従来の斜板式ピス
トンポンプは、斜板15には斜板表面15aから圧力ポ
ケット18までを連通する給油孔23が設けられてい
る。斜板表面15a上の給油孔23の位置を図8
(a),(b)を用いて説明する。斜板表面15a上を
シリンダ12の回転とともにシュー14が回転軸2の回
りに回転する。シュー14に設けた圧力室20が給油孔
23の位置にきたときに、圧力ポケット18内にシリン
ダ12内の高圧の圧油を供給することにより、斜板15
とクレイドル17間の摺動面の潤滑を行っていた。
【0008】また、従来のアキシャルピストン・ポンプ
モータは実開昭60−131681号「斜板式ピストン
・ポンプモータのバルブプレート」に記されるように、
弁板にコンジットを設け、シリンダポートが高圧ポート
を閉じ、かつ低圧ポートに連通する前に、シリンダ内の
高圧の圧油をコンジットからドレーンへ流出させ、低圧
ポートへの圧油の流入を防止していた。この従来技術を
説明するために図6に示した弁板とシリンダポートの位
置関係を図9に示す。
【0009】高圧ポート8は高圧、低圧ポート9は低圧
状態にあり、シリンダポート19は、回転軸2のまわり
をB方向に回転する。高圧ポート8と連通状態にあった
シリンダポート19は回転するにつれて高圧ポート8と
の連通を断つ。そして、シリンダポート19が低圧ポー
ト9と連通する前に連通するコンジット25を設け、シ
リンダ12内の高圧油がコンジット25からドレーンに
流出させることにより、低圧ポート9内へ高圧油が流入
して騒音・振動の発生するのを防止していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記2つの従来技術か
ら、斜板とクレイドル間の摺動部の潤滑とシリンダ内の
残圧逃がしの2つの機能を得るためには従来技術(1)
と(2)を複合させた構造にしなければならず、構造の
複雑化を招き、製作工数の増加と製作費の高騰化を招く
という問題があった。
【0011】本発明の目的は、上記2つの機能を1つの
手段で得ることができ、構造の簡素化と製作費の低減を
図れる斜板式ピストン・ポンプモータを提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図1に示す
実施例で言えば、給油孔26を、ピストン上下死点付近
と圧力ポケット18とを接続するように設けることによ
り達成される。
【0013】
【作用】給油孔26は、斜板表面15a上をシュー14
が回転し、圧力室20が給油孔26上にきたときに、圧
力室20内の高圧の圧油が給油孔26を介して、圧力ポ
ケット18内へ導かれる。それによって、斜板15とク
レイドル17間の摺動面の潤滑が行われ、さらに、シリ
ンダ12内の残圧を給油孔26を介して、逃がすことが
できるので、低圧ポート9内へ高圧の圧油が流入するの
を防ぐことができる。
【0014】
【実施例】以下、図1を用い本実施例について説明す
る。
【0015】この第1の実施例は、斜板式ピストン・ポ
ンプモータに関するものである。図1に示すように、1
は油圧ポンプの本体のケーシング、2は該ケーシング1
内に設けられた回転軸で、該回転軸は軸受け3,4によ
り本体ケーシング1に支持されている。5は円環状の弁
板で、該弁板5はノックピン等を介して本体ケーシング
1に固定され、本体ケーシング1に設けた給排通路6,
7と連通する高圧ポート8、低圧ポート9が弁板5に穿
設されている。10は、シリンダブロックで、該シリン
ダブロック10の一端面は、弁板5に摺動可能に密着し
ており、その中央部を回転軸2が貫通している。シリン
ダブロック10はその内周面と回転軸2の外周面との間
に設けたスプライン、キー等の連結部材11により回転
軸2に連結されている。シリンダブロック10は、その
軸方向において等間隔複数のシリンダ12,12,…が
穿設されており、該各シリンダ12内にはピストン13
が往復動可能に設けられている。該ピストン13の先端
部13aは球面形状をなし、該先端部13aはシュー1
4に嵌合しており、これによりピストン13はシュー1
4に回動可能に支持されている。15は斜板で、該斜板
15はシリンダブロック10に対して傾斜角αをもって
傾斜した状態で対面しており、その表面15aにはシュ
ー14が当接している。シュー14は斜板15に設けた
リテーナ16に案内されて斜板15の表面15a上を摺
動する。一方、斜板15には左右一対の円筒状湾曲凸面
15bが形成されており、該円筒状湾曲凸面15bは本
体ケーシング1にノックピン等で固定された円筒状湾曲
凹面17aをもつクレイドル17内に嵌合している。斜
板15はポンプの容量を可変にするために前記円筒状湾
曲凹面17a内を摺動するものであるから、その摺動を
円滑なものとするために、前記斜板15の円筒状湾曲凸
面15bとクレイドル17の円筒状湾曲凹面17aとの
間に加圧流体を流入させるための圧力ポケット18を形
成している。
【0016】次に、シリンダブロック10に設けた各シ
リンダ12にはシリンダポート19が設けられており、
該シリンダポート19はシリンダブロック10が回転す
ることにより弁板5に設けた高圧ポート8、低圧ポート
9と間欠的に連通する。そして、シュー14には該シュ
ー14と斜板15との間に圧力室20が形成されてお
り、該圧力室20はシュー14に設けた孔21及びピス
トン13先端部に設けた貫通孔22を介してシリンダ1
2と連通している。24は斜板15に取り付けられた操
作部材で、該操作部材を適宜回転させることにより斜板
15の傾斜角αを変更できる。
【0017】以上の構成については従来技術と同等であ
る。
【0018】そして特に、本実施例では、給油孔26の
配置形態に特徴を有する。すなわち図2に示すように給
油孔26を斜板表面15aから圧力ポケット18までを
連通するように設ける。斜板15a上の給油孔26の位
置を図3と図4を用いて説明する。図3は、弁板5に設
けた高圧ポート8、低圧ポート9とシリンダポート19
の位置関係を示しており図4はシリンダポート19が図
3に示す位置にきたときの斜板15a上でのシュー14
に設けた圧力室20と給油孔26の位置を示す。斜板1
5a上をシュー14が回転し、圧力室20が給油孔26
上にきたときに圧力ポケット18内に高圧の圧油を供給
する。
【0019】したがって、この第1の実施例によれば、
シリンダ12内の高圧の圧油を斜板15に設けた給油孔
26を介して、圧力ポケット18へ導くことにより、斜
板15とクレイドル17との摺動面の潤滑を行う。さら
に、上下死点付近において、シリンダ12内の残圧を逃
がすことができるため、シリンダ12内の残圧を低圧ポ
ート9へ流入させないことから、振動・騒音を抑えるこ
とができる。よって、斜板15に給油孔26を設ける1
つの手段により、潤滑と残圧逃がしの2つの機能を得る
ことができ、構造の簡素化を図ることができる。その結
果、製作工数が少なくて済み、製作費を安くすることが
できる。
【0020】次に請求項2で述べた実施例について図5
を用いて説明する。構造に関しては、第1の実施例の構
造に加えて、図5(a)に示すように、連通孔27を付
加することで得られる。この連通孔27は、圧力ポケッ
ト18から斜板表面15aまでを連通するように設けら
れる。斜板表面15a上での位置は、シリンダポート1
9が低圧ポート9との連通を断ち、高圧ポート8と連通
する前に連通する位置に設ける。それによって、圧力ポ
ケット18内の高圧油がシリンダ12内へ流入するの
で、シリンダ12内を予圧することができる。従って、
弁板5には、ノッチを付加する必要がなくなるのでさら
に製作工数を減らすことができ、製作費をより安くする
ことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、斜板とクレイドル間の
摺動面の潤滑とシリンダ内の残圧逃がしの2つの機能を
得るための構造の簡素化を図ることができ、これにより
従来に比べて製作工数を低減でき、製作費を安くするこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施例である斜板式ピス
トンポンプの組立断面図である。
【図2】本発明における第1の実施例である斜板の形状
を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明における動作説明図である。
【図4】本発明における動作説明図である。
【図5】本発明における第2の実施例である斜板の形状
を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図6】従来例における斜板式ピストンポンプの組立断
面図である。
【図7】図6のIII−III線の断面図である。
【図8】従来例における斜板の形状を示す図で、(a)
は正面図、(b)は(a)のII−II線断面図である。
【図9】別の従来例における弁板上のコンジットと各ポ
ートとの位置関係図である。
【符号の説明】
5 弁板 8 高圧ポート 9 低圧ポート 12 シリンダ 13 ピストン 14 シュー 15 斜板 16 リテーナ 17 クレイドル 18 圧力ポケット 19 シリンダポート 20 圧力室 26 給油孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変容量機構に斜板を有し、斜板はクレ
    イドルによって支持されている斜板式ピストン・ポンプ
    モータにおいて、ピストンが上下死点付近に位置し、シ
    リンダ内の圧力が高圧から低圧に切りかわる時に、シリ
    ンダ内の高圧油を圧力ポケットへ導く給油孔を有するこ
    とを特徴とする斜板式ピストン・ポンプモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1の斜板式ピストン・ポンプモー
    タにおいて、さらに、ピストンが上下死点付近に位置
    し、シリンダ内の圧力が低圧から高圧に切りかわる時
    に、圧力ポケット内の高圧油をシリンダ内へ導く連通孔
    を有することを特徴とする斜板式ピストン・ポンプモー
    タ。
JP5253116A 1993-10-08 1993-10-08 斜板式ピストン・ポンプモータ Pending JPH07103134A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5253116A JPH07103134A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 斜板式ピストン・ポンプモータ

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JP5253116A JPH07103134A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 斜板式ピストン・ポンプモータ

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JPH07103134A true JPH07103134A (ja) 1995-04-18

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ID=17246728

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JP5253116A Pending JPH07103134A (ja) 1993-10-08 1993-10-08 斜板式ピストン・ポンプモータ

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JP (1) JPH07103134A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001234848A (ja) * 2000-02-28 2001-08-31 Uchida Hydraulics Co Ltd 斜板形ポンプに於ける斜板加振モーメントの低減装置
CN103075317A (zh) * 2013-02-04 2013-05-01 陕西航天动力高科技股份有限公司 一种双泵式轴向变量柱塞泵

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001234848A (ja) * 2000-02-28 2001-08-31 Uchida Hydraulics Co Ltd 斜板形ポンプに於ける斜板加振モーメントの低減装置
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