JPH07102625B2 - 円盤状記録媒体の成形装置 - Google Patents
円盤状記録媒体の成形装置Info
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- JPH07102625B2 JPH07102625B2 JP57061618A JP6161882A JPH07102625B2 JP H07102625 B2 JPH07102625 B2 JP H07102625B2 JP 57061618 A JP57061618 A JP 57061618A JP 6161882 A JP6161882 A JP 6161882A JP H07102625 B2 JPH07102625 B2 JP H07102625B2
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、音声レコードやビデオディスク等の円盤状記
録媒体の成形装置に関するもので、特に一対の成形金型
の中心部に挿入されスタンパ固定機能と円盤状記録媒体
中心孔成形機能を有するセンターピンに特徴を有し、成
形時におけるセンターピンの加熱冷却機能を高めること
により円盤状記録媒体の中心孔の高成形精度化，スタン
パ高寿命化，さらに成形時間の短縮化を計らんとするも
のである。
録媒体の成形装置に関するもので、特に一対の成形金型
の中心部に挿入されスタンパ固定機能と円盤状記録媒体
中心孔成形機能を有するセンターピンに特徴を有し、成
形時におけるセンターピンの加熱冷却機能を高めること
により円盤状記録媒体の中心孔の高成形精度化，スタン
パ高寿命化，さらに成形時間の短縮化を計らんとするも
のである。
從来から樹脂材料を使用した円盤状記録媒体の成形装置
においてスタンパケース，スタンパ，センターピン等で
構成された成形金型の温度コントロールは高精度，高品
質の円盤状記録媒体を成形する上での最も重要な条件で
あり、特にスタンパケースとその中心部に挿入されたセ
ンターピンとの間に生じる加熱冷却時の温度ギャップは
円盤状記録媒体成形上大きな弊害をもたらすもので、こ
の主たる原因は成形金型が有する加熱冷却機能にある。
從来スタンパケース及びセンターピンは同質の中炭素鋼
系の材料で構成され、スタンパケースは内部に多数の孔
溝加工が施され、その孔溝に一定の圧力で蒸気及び冷却
水を流すことによりケース表面の温度をコントロールし
ているが、センターピンにおいては、独自の加熱冷却機
能は有せずスタンパケースからの熱伝導を利用して加熱
冷却される構成であり、スタンパケースに比べ著しく加
熱冷却機能が劣るためである。その結果次に示す弊害を
もたらす。
においてスタンパケース，スタンパ，センターピン等で
構成された成形金型の温度コントロールは高精度，高品
質の円盤状記録媒体を成形する上での最も重要な条件で
あり、特にスタンパケースとその中心部に挿入されたセ
ンターピンとの間に生じる加熱冷却時の温度ギャップは
円盤状記録媒体成形上大きな弊害をもたらすもので、こ
の主たる原因は成形金型が有する加熱冷却機能にある。
從来スタンパケース及びセンターピンは同質の中炭素鋼
系の材料で構成され、スタンパケースは内部に多数の孔
溝加工が施され、その孔溝に一定の圧力で蒸気及び冷却
水を流すことによりケース表面の温度をコントロールし
ているが、センターピンにおいては、独自の加熱冷却機
能は有せずスタンパケースからの熱伝導を利用して加熱
冷却される構成であり、スタンパケースに比べ著しく加
熱冷却機能が劣るためである。その結果次に示す弊害を
もたらす。
イ 円盤状記録媒体中心孔成形において、中心孔成形機
能をもつセンターピンの冷却特性が劣るため圧縮成形時
に中心部付近の樹脂材料が十分冷却されないまま取出さ
れ熱収縮バランスが保たれず成形後内部応力歪みが発生
し中心孔付近の寸法精度，形状精度等を劣化させる。
能をもつセンターピンの冷却特性が劣るため圧縮成形時
に中心部付近の樹脂材料が十分冷却されないまま取出さ
れ熱収縮バランスが保たれず成形後内部応力歪みが発生
し中心孔付近の寸法精度，形状精度等を劣化させる。
ロ 円盤状記録媒体圧縮成形時に加熱された成形金型に
おいて、加熱特性が劣り十分昇温されていないセンター
ピンに樹脂材料が接触し内部に含まれた添加剤等が析出
することによりスタンパに汚れや傷をもたらしスタンパ
寿命を低下させる。
おいて、加熱特性が劣り十分昇温されていないセンター
ピンに樹脂材料が接触し内部に含まれた添加剤等が析出
することによりスタンパに汚れや傷をもたらしスタンパ
寿命を低下させる。
ハ センターピンの加熱冷却機能を補うため加熱冷却時
間を延長させることにより生産性を低下させる。
間を延長させることにより生産性を低下させる。
等であり、この弊害は特に射出圧縮方式を採用した円盤
状記録媒体成形装置、すなわちセンターピンが射出ノズ
ルとドッキングされ射出ノズル機能を有するため、セン
ターピンの径が増し、質量的に増大するものに対して大
きく現われる。
状記録媒体成形装置、すなわちセンターピンが射出ノズ
ルとドッキングされ射出ノズル機能を有するため、セン
ターピンの径が増し、質量的に増大するものに対して大
きく現われる。
本発明は以上の問題点を解消し、より高精度，高品質な
円盤状記録媒体の成形を行うため、從来スタンパケース
と同質材料で構成されていたセンターピンをスタンパケ
ース材料よりも熱伝導率の高い材料で構成することによ
り、センターピンの加熱冷却機能を高めんとするもので
ある。尚、本発明は射出圧縮方式のセンターピンに限ら
ず、他の方式においても採用が可能であり、センターピ
ンの加熱冷却機能を高めるものである。
円盤状記録媒体の成形を行うため、從来スタンパケース
と同質材料で構成されていたセンターピンをスタンパケ
ース材料よりも熱伝導率の高い材料で構成することによ
り、センターピンの加熱冷却機能を高めんとするもので
ある。尚、本発明は射出圧縮方式のセンターピンに限ら
ず、他の方式においても採用が可能であり、センターピ
ンの加熱冷却機能を高めるものである。
以下、図面を参照して、本発明の実施例をあげ説明す
る。
る。
第１図は射出方式の成形装置の正面全体構成図を示し、
本装置における本発明に関する各要素の位置関係を示し
たものである。第１図において、１は上成形金型、２は
下成形金型を示し各々スタンパケース，スタンパ，セン
ターピンから構成され、一対の加熱冷却を備えた金型を
構成する。３は射出シリンダ、４は射出ノズルを示し、
第２図において上下成形金型1,2の構成及び動作機能を
詳細に説明すると共に本考案の実施例を示す。第２図に
おいて、１は上成形金型で上スタンパケース７と上スタ
ンパ９と上センターピン11とで構成され、２は下成形金
型で下スタンパケース８と下スタンパ10と下センターピ
ン12で構成されている。上下スタンパケース7,8は強じ
ん性のすぐれた中炭素鋼系の材料で構成され内部に各々
蒸気及び冷却水が選択的に流れる孔溝加工13,13′が施
され加熱冷却機能を備えている。スタンパ9,10は各々一
対の上下センターピン11,12を上下スタンパケース7,8の
中心部に圧入することにより、そのテーパ加工部14,1
4′で固定し、固定矢15,15′を挿入することにより強じ
んに上下スタンパケース7,8の対向面にセンター固定さ
れている。３は射出シリンダで内部に設けられたスクリ
ュ５により樹脂材料６を供給し、加熱可塑化した樹脂材
料６はスクリュ５の射出動作により上センターピン11の
中心孔と合体したノズル４の出口から上センターピン11
を介して型締めされた上下成形金型1,2間に射出され、
所定の寸法形状まで圧縮成形されると同時に一対の上下
センターピン11,12の上端面に施された凹凸部16の嵌合
作用により、円盤状記録媒体の中心孔成形が行なわれ
る。本発明は以上上下成形金型1,2を構成している一対
の上下センターピン11,12をスタンパケース7,8の材料よ
りも熱伝導率の高い材料で、例えば、りん青銅，ベリリ
ウム銅等で構成することにより上下センターピン11,12
の熱伝導による加熱冷却機能を高め円盤状記録媒体の最
適な成形条件の成形金型を提供するものである。さらに
実施例では上下センターピン11,12の強じん性，耐摩耗
性等を向上させ実用価値を高めるために表面をチタン，
クロム等の高硬質金属被覆17,17′を施してある。な
お、第１図，第２図は射出圧縮方式の成形装置における
実施例であり本発明は他の方式のセンターピンにも採用
が可能である。第３図は定量に予備成形された樹脂材料
６を一対の上下成形金型1,2で圧縮成形する方式に採用
した本発明の一対の上下センターピン11,12の実施例を
示すものである。
本装置における本発明に関する各要素の位置関係を示し
たものである。第１図において、１は上成形金型、２は
下成形金型を示し各々スタンパケース，スタンパ，セン
ターピンから構成され、一対の加熱冷却を備えた金型を
構成する。３は射出シリンダ、４は射出ノズルを示し、
第２図において上下成形金型1,2の構成及び動作機能を
詳細に説明すると共に本考案の実施例を示す。第２図に
おいて、１は上成形金型で上スタンパケース７と上スタ
ンパ９と上センターピン11とで構成され、２は下成形金
型で下スタンパケース８と下スタンパ10と下センターピ
ン12で構成されている。上下スタンパケース7,8は強じ
ん性のすぐれた中炭素鋼系の材料で構成され内部に各々
蒸気及び冷却水が選択的に流れる孔溝加工13,13′が施
され加熱冷却機能を備えている。スタンパ9,10は各々一
対の上下センターピン11,12を上下スタンパケース7,8の
中心部に圧入することにより、そのテーパ加工部14,1
4′で固定し、固定矢15,15′を挿入することにより強じ
んに上下スタンパケース7,8の対向面にセンター固定さ
れている。３は射出シリンダで内部に設けられたスクリ
ュ５により樹脂材料６を供給し、加熱可塑化した樹脂材
料６はスクリュ５の射出動作により上センターピン11の
中心孔と合体したノズル４の出口から上センターピン11
を介して型締めされた上下成形金型1,2間に射出され、
所定の寸法形状まで圧縮成形されると同時に一対の上下
センターピン11,12の上端面に施された凹凸部16の嵌合
作用により、円盤状記録媒体の中心孔成形が行なわれ
る。本発明は以上上下成形金型1,2を構成している一対
の上下センターピン11,12をスタンパケース7,8の材料よ
りも熱伝導率の高い材料で、例えば、りん青銅，ベリリ
ウム銅等で構成することにより上下センターピン11,12
の熱伝導による加熱冷却機能を高め円盤状記録媒体の最
適な成形条件の成形金型を提供するものである。さらに
実施例では上下センターピン11,12の強じん性，耐摩耗
性等を向上させ実用価値を高めるために表面をチタン，
クロム等の高硬質金属被覆17,17′を施してある。な
お、第１図，第２図は射出圧縮方式の成形装置における
実施例であり本発明は他の方式のセンターピンにも採用
が可能である。第３図は定量に予備成形された樹脂材料
６を一対の上下成形金型1,2で圧縮成形する方式に採用
した本発明の一対の上下センターピン11,12の実施例を
示すものである。
第４図は本発明のさらに他の応用例を示す図であり、図
において一対の上下センターピン11,12の材料構成を異
質のものにすることにより、例えば上センターピン11を
從来の中炭素鋼系の材料で構成し、下センターピン12
を、熱伝導率の高いりん青銅等で構成することにより下
センターピン12の加熱冷却機能を高めると共に各々の材
料のもつ熱膨張係数の差を利用して加熱成形時における
一対の上下センターピン11,12の凹凸部16の嵌合精度を
高め円盤状記録媒体の中心孔成形の寸法精度，バリ防止
の効果を発揮させることも可能である。
において一対の上下センターピン11,12の材料構成を異
質のものにすることにより、例えば上センターピン11を
從来の中炭素鋼系の材料で構成し、下センターピン12
を、熱伝導率の高いりん青銅等で構成することにより下
センターピン12の加熱冷却機能を高めると共に各々の材
料のもつ熱膨張係数の差を利用して加熱成形時における
一対の上下センターピン11,12の凹凸部16の嵌合精度を
高め円盤状記録媒体の中心孔成形の寸法精度，バリ防止
の効果を発揮させることも可能である。
本発明は前述したように、成形金型において、スタンパ
ケース7,8の材料よりも熱伝導率の高い材料でセターピ
ンを構成することによりセンターピンの加熱冷却機能を
高め、冷却時に成形された円盤状記録媒体がセンターピ
ンと接触する中心孔付近の熱収縮バランスによる樹脂材
料の応力歪をなくし中心孔の孔径精度や面精度を高め
る。また、成形金型の加熱時にセンターピンの加熱機能
を高めることにより樹脂材料の流動性を保ち内部に含ま
れた添加剤等の温度変化による析出を防ぎスタンパの汚
れや損傷を防止しスタンパ寿命をのばす。
ケース7,8の材料よりも熱伝導率の高い材料でセターピ
ンを構成することによりセンターピンの加熱冷却機能を
高め、冷却時に成形された円盤状記録媒体がセンターピ
ンと接触する中心孔付近の熱収縮バランスによる樹脂材
料の応力歪をなくし中心孔の孔径精度や面精度を高め
る。また、成形金型の加熱時にセンターピンの加熱機能
を高めることにより樹脂材料の流動性を保ち内部に含ま
れた添加剤等の温度変化による析出を防ぎスタンパの汚
れや損傷を防止しスタンパ寿命をのばす。
さらにセンターピンの加熱冷却機能を高めるため加熱冷
却時間が短縮され生産性を高める。
却時間が短縮され生産性を高める。
なお、一般的に高熱伝導率金属材料は熱膨張係数も高い
場合が多く、その場合加熱成形時にスタンパケースとセ
ンターピンのはめあい精度が増しスタンパの固定機能を
高める。さらに第４図の応用例で示したように一対の上
下センターピンにおいて各々材料構成をかえた場合上下
センターピンの凹凸部の嵌合精度を高め中心孔の孔径精
度やバリ防止の効果を発揮する。
場合が多く、その場合加熱成形時にスタンパケースとセ
ンターピンのはめあい精度が増しスタンパの固定機能を
高める。さらに第４図の応用例で示したように一対の上
下センターピンにおいて各々材料構成をかえた場合上下
センターピンの凹凸部の嵌合精度を高め中心孔の孔径精
度やバリ防止の効果を発揮する。
さらに実施例のように、センターピンの表面を高硬質金
属で被覆することにより高熱伝導材料センターピンの実
用価値を大巾に高めることが出来る。等の効果を発揮す
るものである。
属で被覆することにより高熱伝導材料センターピンの実
用価値を大巾に高めることが出来る。等の効果を発揮す
るものである。
第１図は本発明の一実施例における射出方式の円盤状記
録媒体の成形装置の全体構成を模式的に示す正面図、第
２図は同要部断面図、第３図は本発明の他の実施例の要
部断面図、第４図は本発明のさらに他の実施例の要部断
面図である。 １……上成形金型、２……下成形金型、３……射出シリ
ンダ、４……ノズル、５……スクリュ、６……樹脂材
料、７……上スタンパケース、８……下スタンパケー
ス、９……上スタンパ、10……下スタンパ、11……上セ
ンターピン、12……下センターピン、13,13′……孔
溝、14,14′……テーパ加工部、15,15′……固定矢、16
……凹凸部、17,17′……高硬質金属被覆。
録媒体の成形装置の全体構成を模式的に示す正面図、第
２図は同要部断面図、第３図は本発明の他の実施例の要
部断面図、第４図は本発明のさらに他の実施例の要部断
面図である。 １……上成形金型、２……下成形金型、３……射出シリ
ンダ、４……ノズル、５……スクリュ、６……樹脂材
料、７……上スタンパケース、８……下スタンパケー
ス、９……上スタンパ、10……下スタンパ、11……上セ
ンターピン、12……下センターピン、13,13′……孔
溝、14,14′……テーパ加工部、15,15′……固定矢、16
……凹凸部、17,17′……高硬質金属被覆。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 春原 正明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山脇 準之輔 奈良県奈良市南肘塚町148番地 テイチク 株式会社内 (72)発明者 中村 伸之 長野県埴科郡坂城町大字南条2110番地 日 精樹脂工業株式会社内 審査官 三浦 均 (56)参考文献 特開 昭52−109903（ＪＰ，Ａ)
Claims (3)
- 【請求項１】加熱および冷却機能を備えた上下金型の中
心部にスタンパ固定機能と円盤状記録媒体の中心孔成形
機能をもつセンターピンと材料射出ノズルと合体して材
料を射出し前記センター孔を形成するセンターピンとを
設け、そのセンターピンの少なくとも一方を前記金型を
形成する材料よりも熱伝導率の高い材料で構成したこと
を特徴とした円盤状記録媒体の成形装置。 - 【請求項２】センターピンの表面がチタン、クロム等の
高硬質金属で被覆されたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の円盤状記録媒体の成形装置。 - 【請求項３】一対のセンターピンの先端部には、互に係
合する凹部と凸部が形成されるとともに、これら両セン
ターピンを形成する材料の熱膨張係数を互に異ならしめ
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の円盤
状記録媒体の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061618A JPH07102625B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 円盤状記録媒体の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061618A JPH07102625B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 円盤状記録媒体の成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177327A JPS58177327A (ja) | 1983-10-18 |
| JPH07102625B2 true JPH07102625B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13176336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57061618A Expired - Lifetime JPH07102625B2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 円盤状記録媒体の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102625B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0753393B2 (ja) * | 1988-04-15 | 1995-06-07 | ポリプラスチックス株式会社 | 円筒状又は円柱状成形品の射出成形用金型及び成形品 |
| JPH03225641A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-04 | Sony Corp | ディスク基板の転写方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1509362A (en) * | 1977-01-17 | 1978-05-04 | Emi Electrola Gmbh | Disc record press |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57061618A patent/JPH07102625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58177327A (ja) | 1983-10-18 |
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