JPH07102289B2 - フィルタ洗浄装置 - Google Patents

フィルタ洗浄装置

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JPH07102289B2
JPH07102289B2 JP4071916A JP7191692A JPH07102289B2 JP H07102289 B2 JPH07102289 B2 JP H07102289B2 JP 4071916 A JP4071916 A JP 4071916A JP 7191692 A JP7191692 A JP 7191692A JP H07102289 B2 JPH07102289 B2 JP H07102289B2
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JP
Japan
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switching valve
valve
filter unit
filter
passage
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JP4071916A
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悟 有賀
俊久 馬場
繁実 山崎
Original Assignee
日本濾過器株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管路中に接続されたフ
ィルタユニットのフィルタを洗浄するフィルタ洗浄装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、管路中にフィルタユニットを設け
る一例について述べる。例えば、供給タンクに貯蔵され
た流体としての潤滑油を潤滑部に供給し、潤滑部から排
出された潤滑油を排出タンクに排出し、排出タンクの潤
滑油をフィルタユニットによって濾過して供給タンクに
還流する場合、フィルタユニットのフィルタの一次側に
は潤滑部の摩耗粉等の異物が付着するため、定期的にフ
ィルタを交換又は洗浄する必要がある。
【0003】ここで、フィルタを交換し、或いはフィル
タを管路から外して洗浄することはメンテナンス作業に
困難性が伴うため、供給タンクの潤滑油をフィルタユニ
ットの二次側に流し込み、その流速によってフィルタの
一次側に付着された異物を離脱させ、その異物を洗浄に
要した潤滑油とともに廃棄する方法がある。この洗浄方
法は、通常の流路と逆な流路をもって潤滑油を逆流させ
るため逆洗浄方法と称せられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】フィルタに付着した異
物を離脱させるためには、流体を一定以上の流速をもっ
て流通させなければならない。これに伴い洗浄に要する
流体の流量も多くなり、潤滑油等の流体を異物とともに
大量に廃棄することは極めて不経済であり、また、環境
汚染の点からも問題が多い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、供給部に供給
される流体を貯蔵する供給タンクと、前記供給部から排
出された流体を貯蔵する排出タンクと、ポンプと第一の
切替弁とを有して前記排出タンクとフィルタユニットの
一次側との間を接続する第一の還流路と、前記フィルタ
ユニットの二次側と前記供給タンクとの間を接続する第
二の還流路と、ポンプと第二の切替弁とを有して前記供
給タンクと前記フィルタユニットの二次側との間を接続
する逆流路と、第三の切替弁を有して前記フィルタユニ
ットの一次側と前記第一の切替弁との間から分岐された
廃棄路と、前記第二の還流路中に接続された開閉弁と、
前記第一の還流路の開通時に前記開放弁を開放状態に維
持し前記逆流路の開通時に前記開閉弁を断続的に開閉さ
せる駆動手段とにより構成したものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、流体の濾過に際しては、第二
の切替弁を閉止して逆流路を遮断し、第三の切替弁を閉
止して廃棄路を遮断し、第一の切替弁を開放して第一の
還流路を開通し、駆動手段により開閉弁を開放状態に維
持して第二の還流路を開通し、ポンプにより排出タンク
内の流体を第一の還流路を通してフィルタユニットの一
次側から二次側に流し、フィルタユニットで濾過された
流体を第二の還流路により供給タンクに還流することが
できる。フィルタの洗浄に際しては、第一の切替弁を閉
止して第一の還流路を遮断し、第二の切替弁を開放して
逆流路を開通し、第三の切替弁を開放して廃棄路を開通
し、ポンプにより供給タンク内の流体を逆流路を通して
フィルタユニットの二次側から一次側に流すことによ
り、フィルタユニットの一次側に付着する異物を離脱さ
せ、この離脱させた異物を流体とともに廃棄路から廃棄
し、この時に、駆動手段で開閉弁を断続的に開閉させて
流体の流れを断続させることができ、これにより、流体
を連続的に流す場合に比較して流体の廃棄量を節減する
ことができ、しかも、流体を断続的に逆流させることに
より、流体に流速が高い波と低い波とが交互に変化する
脈流を生じさせることができ、これにより、流速の高い
波でフィルタユニットのフィルタに付着する異物を有効
に離脱させることができる。
【0007】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1に基づいて説明
する。流体である潤滑油1が貯蔵される供給タンク2と
排出タンク3とが設けられている。これらの供給タンク
2と排出タンク3との間には供給部である潤滑部4が接
続されている。5はフィルタ6を内蔵するフィルタユニ
ットで、このフィルタユニット5の一次側と前記排出タ
ンク3とは第一の還流路7により接続され、フィルタユ
ニット5の二次側と前記供給タンク2とは第二の還流路
8により接続されている。前記第一の還流路7には、弁
9とフィルタ10とポンプ11と第一の切替弁12とが
設けられている。また、前記第二の還流路8の途中から
分岐されて前記供給タンク2に接続された分岐路13に
はリリーフ弁14が設けられている。
【0008】次いで、前記供給タンク2と前記フィルタ
ユニット5の二次側とを接続する逆流路15が設けられ
ている。この逆流路15と前記第一の還流路7とは互い
に一部を共有する。その共有部分は前記フィルタ10の
一次側から前記第一の切替弁12の入り口付近との間の
部分である。そして、前記逆流路15には、前記フィル
タ10より上流側に位置する弁16と、前記ポンプ11
の出口と前記第一の切替弁12との間の分岐点17の近
傍に位置する第二の切替弁18とが設けられている。さ
らに、前記第一の切替弁12と前記フィルタユニット5
の一次側との間から分岐された廃棄路19の一端は前記
供給タンク2及び前記排出タンク3以外の廃棄タンク
(図示せず)に接続され、この廃棄路19には、オリフ
ィス20と第三の切替弁21とが設けられている。ま
た、前記フィルタユニット5にはドレンコック22が設
けられ、このドレンコック22は前記廃棄路19に接続
されている。さらに、前記第二の還流路中には開閉弁2
3が接続されている。前記弁9,16及び前記第一、第
二、第三の切替弁12,18,21並びに前記開閉弁2
3は電磁弁が用いられている。そして、前記第一の還流
路7の開通時に前記開放弁23を開放状態に維持し前記
逆流路15の開通時に前記開閉弁23を断続的に開閉さ
せる駆動手段(図示せず)が設けられている。
【0009】このような構成において、潤滑部4は供給
タンク2から供給された潤滑油1により潤滑され、潤滑
によって汚れた潤滑油1は排出タンク3に貯蔵される。
潤滑油1の濾過に際しては、弁9を開放し、弁16を閉
止し、第二の切替弁18を閉止して逆流路15を遮断
し、第三の切替弁21を閉止して廃棄路19を遮断し、
第一の切替弁12を開放して第一の還流路7を開通し、
駆動手段により開閉弁23を開放状態に維持して第二の
還流路8を開通する。この状態でポンプ11により排出
タンク3内の潤滑油1を第一の還流路7を通してフィル
タユニット5の一次側から二次側に流し、フィルタ6で
濾過された潤滑油1を第二の還流路8により供給タンク
に還流する。
【0010】フィルタ6の洗浄に際しては、弁9と第一
の切替弁12とを閉止して第一の還流路7を遮断し、弁
16と第二の切替弁18とを開放して逆流路15を開通
し、第三の切替弁21を開放して廃棄路19を開通す
る。この状態でポンプ11により供給タンク2内の潤滑
油1を逆流路15を通してフィルタユニット5の二次側
から一次側に流すことにより、フィルタ6の一次側に付
着する異物を離脱させ、離脱させた異物を潤滑油1とと
もに廃棄路19から廃棄する。この時に、駆動手段で開
閉弁23を断続的に開閉させて潤滑油1の流れを断続さ
せることができ、また、オリフィス20により流量を制
限して余分な潤滑油1をリリーフ弁14に逃がすことが
でき、これにより、潤滑油1を連続的に流す場合に比較
して潤滑油1の廃棄量を節減することができる。しか
も、潤滑油1を断続的に逆流させることにより、潤滑油
1に流速が高い波と低い波とが交互に変化する脈流を生
じさせることができ、これにより、流速の高い波でフィ
ルタユニット5のフィルタ6に付着する異物を有効に離
脱させることができる。
【0011】また、フィルタ6の目詰りが酷い場合には
逆流路15の内圧が高くなるが、その内圧が一定以上に
達した場合にはリリーフ弁14が開いてフィルタ6に掛
かる圧力を供給タンク2に逃がすため、逆流路15及び
フィルタ6を保護することができる。
【0012】次いで、本発明の第二の実施例を図2に基
づいて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用
い説明も省略する。前記実施例においては、第一の還流
路7と逆流路15とは互いに一部を共有し、また、同一
のポンプ11により潤滑油1を第一の還流路7又は逆流
路15に送る方法を採る実施例であるが、本実施例は第
一の還流路7に対して別個に逆流路24を設けたもので
ある。したがって、本実施例においては、図1において
用いた弁9,16は省略されている。この逆流路24は
フィルタユニット5側の一部を第二の還流路8と共有す
る。そして、この逆流路24には、第二の切替弁18と
ポンプ25とフィルタ26とが、第二の還流路8との分
岐点27と供給タンク2との間に配列されて設けられて
いる。
【0013】このような構成において、潤滑油1の濾過
に際しては、第二の切替弁18を閉止して逆流路24を
遮断し、第三の切替弁21を閉止して廃棄路19を遮断
し、第一の切替弁12を開放して第一の還流路7を開通
し、駆動手段により開閉弁23を開放状態に維持して第
二の還流路8を開通する。この状態でポンプ11により
排出タンク3内の潤滑油1を第一の還流路7を通してフ
ィルタユニット5の一次側から二次側に流し、フィルタ
6で濾過された潤滑油1を第二の還流路8により供給タ
ンクに還流する。
【0014】フィルタ6の洗浄に際しては、第一の切替
弁12を閉止して第一の還流路7を遮断し、第二の切替
弁18とを開放して逆流路24を開通し、第三の切替弁
21を開放して廃棄路19を開通する。この状態でポン
プ25により供給タンク2内の潤滑油1を逆流路24を
通してフィルタユニット5の二次側から一次側に流すこ
とにより、フィルタ6の一次側に付着する異物を離脱さ
せ、離脱させた異物を潤滑油1とともに廃棄路19から
廃棄する。この時に、駆動手段で開閉弁23を断続的に
開閉させることにより、逆流させる潤滑油1に脈流を生
じさせることができる。したがって、前記実施例と同様
の目的を達成することができる。
【0015】なお、本発明は、潤滑油以外の液体や気体
に含む異物を補足するフィルタを洗浄する場合には適用
されるものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は、供給部に供給される流体を貯
蔵する供給タンクと、前記供給部から排出された流体を
貯蔵する排出タンクと、ポンプと第一の切替弁とを有し
て前記排出タンクとフィルタユニットの一次側との間を
接続する第一の還流路と、前記フィルタユニットの二次
側と前記供給タンクとの間を接続する第二の還流路と、
ポンプと第二の切替弁とを有して前記供給タンクと前記
フィルタユニットの二次側との間を接続する逆流路と、
第三の切替弁を有して前記フィルタユニットの一次側と
前記第一の切替弁との間から分岐された廃棄路と、前記
第二の還流路中に接続された開閉弁と、前記第一の還流
路の開通時に前記開放弁を開放状態に維持し前記逆流路
の開通時に前記開閉弁を断続的に開閉させる駆動手段と
により構成したので、流体の濾過に際しては、第二の切
替弁を閉止して逆流路を遮断し、第三の切替弁を閉止し
て廃棄路を遮断し、第一の切替弁を開放して第一の還流
路を開通し、駆動手段により開閉弁を開放状態に維持し
て第二の還流路を開通し、ポンプにより排出タンク内の
流体を第一の還流路を通してフィルタユニットの一次側
から二次側に流し、フィルタユニットで濾過された流体
を第二の還流路により供給タンクに還流することがで
き、フィルタの洗浄に際しては、第一の切替弁を閉止し
て第一の還流路を遮断し、第二の切替弁を開放して逆流
路を開通し、第三の切替弁を開放して廃棄路を開通し、
ポンプにより供給タンク内の流体を逆流路を通してフィ
ルタユニットの二次側から一次側に流すことにより、フ
ィルタユニットの一次側に付着する異物を離脱させ、こ
の離脱させた異物を流体とともに廃棄路から廃棄し、こ
の時に、駆動手段で開閉弁を断続的に開閉させて流体の
流れを断続させることができ、これにより、流体を連続
的に流す場合に比較して流体の廃棄量を節減することが
でき、しかも、流体を断続的に逆流させることにより、
流体に流速が高い波と低い波とが交互に変化する脈流を
生じさせることができ、これにより、流速の高い波でフ
ィルタユニットのフィルタに付着する異物を有効に離脱
させることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す管路図である。
【図2】本発明の第二の実施例を示す管路図である。
【符号の説明】
1 流体 2 供給タンク 3 排出タンク 4 供給部 5 フィルタユニット 7 第一の還流路 8 第二の還流路 11 ポンプ 12 第一の切替弁 15 逆流路 18 第二の切替弁 19 廃棄路 21 第三の切替弁 23 開閉弁 24 逆流路 25 ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−296404(JP,A) 特開 昭56−26516(JP,A) 特開 平3−224609(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給部に供給される流体を貯蔵する供給
    タンクと、前記供給部から排出された流体を貯蔵する排
    出タンクと、ポンプと第一の切替弁とを有して前記排出
    タンクとフィルタユニットの一次側との間を接続する第
    一の還流路と、前記フィルタユニットの二次側と前記供
    給タンクとの間を接続する第二の還流路と、ポンプと第
    二の切替弁とを有して前記供給タンクと前記フィルタユ
    ニットの二次側との間を接続する逆流路と、第三の切替
    弁を有して前記フィルタユニットの一次側と前記第一の
    切替弁との間から分岐された廃棄路と、前記第二の還流
    路中に接続された開閉弁と、前記第一の還流路の開通時
    に前記開放弁を開放状態に維持し前記逆流路の開通時に
    前記開閉弁を断続的に開閉させる駆動手段とよりなるこ
    とを特徴とするフィルタ洗浄装置。
JP4071916A 1992-03-30 1992-03-30 フィルタ洗浄装置 Expired - Lifetime JPH07102289B2 (ja)

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JPH05301008A JPH05301008A (ja) 1993-11-16
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