JPH07100718A - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

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JPH07100718A
JPH07100718A JP26775793A JP26775793A JPH07100718A JP H07100718 A JPH07100718 A JP H07100718A JP 26775793 A JP26775793 A JP 26775793A JP 26775793 A JP26775793 A JP 26775793A JP H07100718 A JPH07100718 A JP H07100718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
fastening
head
head portion
release
Prior art date
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Pending
Application number
JP26775793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yanai
内 英 雄 箭
Atsushi Kurihara
原 淳 栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aircraft Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Japan Aircraft Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Aircraft Manufacturing Co Ltd filed Critical Japan Aircraft Manufacturing Co Ltd
Priority to JP26775793A priority Critical patent/JPH07100718A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一方の部材に対し他方の部材が直線状に移動
する構造部分を締結すると共に遠隔操作によりその締結
を解除するクランプ装置において、他方の部材を移動さ
せる際にその締結を確実に解除する。 【構成】 締結すべき一方の部材1に係止されるベース
部2と、このベース部に対向して回動可能に配置され締
結すべき他方の部材3に係合押圧するヘッド部4と、上
記ベース部の一箇所に回動可能に軸止され遠隔操作によ
り上記ヘッド部を締付け又は解除する働きをする第一リ
ンクL1と、この第一リンクの動きを上記ヘッド部に伝
える第二リンクL2と、上記ベース部の他の箇所に回動
可能に軸止され上記ヘッド部の解除時に該ヘッド部を上
昇及び横方向に回動させる第三リンクL3とを組み合わ
せて成り、上記ベース部2とヘッド部4とで一方の部材
1と他方の部材3とを締結し及び解除するようにしたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方の部材に対し他方
の部材が直線状に移動する構造部分を締結すると共に遠
隔操作によりその締結を解除するクランプ装置に関し、
特に他方の部材を移動させる際にその締結を確実に解除
することができるクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のクランプ装置としては、
図4に示すように、締結すべき一方の部材1に係止され
るベース部2と、このベース部2に対向して回動可能に
配置され締結すべき他方の部材3に係合押圧するヘッド
部4と、上記ベース部2の一箇所に回動可能に軸止され
遠隔操作により上記ヘッド部4を締付け又は解除する働
きをする第一リンクL1と、この第一リンクL1の動きを
上記ヘッド部4に伝える第二リンクL2と、上記ヘッド
部4の他方の部材3に係合押圧する箇所に螺合されて上
記他方の部材3の押圧面に締め付けられる締付けネジ5
とを組み合わせたものが提案されていた。そして、上記
ベース部2とヘッド部4とで一方の部材1と他方の部材
3とを締結すると共に、他方の部材3が矢印Aのように
直線状に移動する際はその締結を解除するようになって
いた。
【0003】すなわち、第一リンクL1の一端部に結び
付けられ矢印Bのように引っ張って締付け状態を維持し
ているクランプワイヤ6を遠隔操作により緩めると、上
記第一リンクL1の他端部に結び付けられた解除スプリ
ング7の矢印C方向の引張力で第一リンクL1及び第二
リンクL2がそれぞれ所定方向に回動し、この第二リン
クL2の回動結果によってヘッド部4が軸8を中心とし
て矢印D方向に回動し、その結果、上記ヘッド部4の先
端部に螺合された締付けネジ5の端面が他方の部材3の
押圧面9から離れる。これにより、上記ヘッド部4の他
方の部材3への係合押圧が解かれ、クランプ装置による
締結が解除されるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のクランプ装置においては、図4から明らかなよう
に、ヘッド部4の回動中心としての軸8が上記締付けネ
ジ5の端面の略直下に位置すると共に、その軸8の位置
は固定されていたので、上記クランプ装置による他方の
部材3の締結解除の初期には、上記ヘッド部4の締付け
ネジ5の端面は、軸8を中心として円運動を行って他方
の部材3の押圧面9に対して矢印Eのように略平行な移
動軌跡となるものであった。このとき、上記締付けネジ
5は、ヘッド部4による他方の部材3に対する係合押圧
力を高めるために、図4に示すように他方の部材3を係
合した状態で適宜の量だけ締め込まれているので、この
締め込みによる押圧力の存在下で矢印E方向に移動しよ
うとすると、上記押圧面9との間に矢印E方向と反対向
きの摩擦力が発生するものであった。従って、この摩擦
力により上記ヘッド部4の他方の部材3への係合押圧が
外れず、クランプ装置の締結が解除されないことがあっ
た。また、上記締付けネジ5の締め込みにより、他方の
部材3の押圧面9に傷が付くことがあり、その押圧面9
に凹凸ができて上記摩擦力による影響を助長することが
あった。
【0005】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、一方の部材に対し他方の部材が直線状に移動する
構造部分を締結すると共に遠隔操作によりその締結を解
除するものにおいて他方の部材を移動させる際にその締
結を確実に解除することができるクランプ装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるクランプ装置は、締結すべき一方の部
材に係止されるベース部と、このベース部に対向して回
動可能に配置され締結すべき他方の部材に係合押圧する
ヘッド部と、上記ベース部の一箇所に回動可能に軸止さ
れ遠隔操作により上記ヘッド部を締付け又は解除する働
きをする第一リンクと、この第一リンクの動きを上記ヘ
ッド部に伝える第二リンクと、上記ベース部の他の箇所
に回動可能に軸止され上記ヘッド部の解除時に該ヘッド
部を上昇及び横方向に回動させる第三リンクとを組み合
わせて成り、上記ベース部とヘッド部とで一方の部材と
他方の部材とを締結し及び解除するようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】このように構成されたクランプ装置は、ベース
部により締結すべき一方の部材に係止し、このベース部
に対して第一リンク及び第二リンク並びに第三リンクを
介して回動可能に配置されたヘッド部で他方の部材に係
合押圧して、一方の部材と他方の部材とを締結すると共
に、上記ベース部の他の箇所に回動可能に軸止された第
三リンクで上記ヘッド部の遠隔操作による解除時に該ヘ
ッド部を上昇及び横方向に回動させるように動作する。
これにより、一方の部材に対し他方の部材が直線状に移
動する構造部分を締結すると共に遠隔操作によりその締
結を解除するクランプ装置において、他方の部材を移動
させる際にその締結を確実に解除することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明によるクランプ装置の実
施例を示す正面説明図である。このクランプ装置は、一
方の部材に対し他方の部材が直線状に移動する構造部分
を締結すると共に遠隔操作によりその締結を解除するも
ので、図1に示すように、ベース部2と、ヘッド部4
と、3本のリンクL1,L2,L3と、締付けネジ5とを
組み合わせて成る。
【0009】上記ベース部2は、このクランプ装置の基
部材となるもので、金属で製作され、締結すべき一方の
部材1たとえば固定側部材の所定の箇所に、水平に突出
した舌片10を係止することにより固定されるようにな
っている。上記ベース部2の上方には、該ベース部2に
対向してヘッド部4が配置されている。このヘッド部4
は、締結すべき他方の部材3たとえば移動側部材の所定
の箇所を係合押圧するもので、金属で製作され、後述の
3本のリンクL1,L2,L3によって回動可能に保持さ
れている。
【0010】上記ベース部2の一箇所たとえば先端部に
は、第一リンクL1が回動可能に軸止されている。この
第一リンクL1は、遠隔操作により上記ヘッド部4を他
方の部材3に対して締付け又は解除する働きをするもの
で、金属で略く字形に形成され、その中間部が軸11に
よりベース部2に回動可能にとめられている。そして、
一端部には矢印Bのように引っ張って上記ヘッド部4に
よる他方の部材3への締付け状態を維持するクランプワ
イヤ6が結び付けられると共に、他端部には上記クラン
プワイヤ6による締付け力を前記ヘッド部4の後端部に
伝えるアーム部12が形成され、且つこのアーム部12
側にて上記中間部の近傍には矢印Cのように引っ張って
上記ヘッド部4による他方の部材3への締付けを解除す
る解除スプリング7が結び付けられた結合金具13が軸
14によって回動可能に取り付けられている。
【0011】上記第一リンクL1の中間部の近傍には、
第二リンクL2が回動可能に軸止されている。この第二
リンクL2は、上記第一リンクL1によりヘッド部4を他
方の部材3に対して締付け又は解除する動きを該ヘッド
部4に伝えるもので、金属でレバー状に形成され、一端
部が図2に示すように第一リンクL1の中間部近傍に設
けられた軸14を利用して回動可能に軸止されると共
に、他端部は上記ヘッド部4の後端部に設けられた軸1
5に回動可能にとめられている。
【0012】前記ベース部2の他の箇所たとえば先端部
寄りの中間部には、第三リンクL3が回動可能に軸止さ
れている。この第三リンクL3は、上記ヘッド部4の解
除時に該ヘッド部4を上昇させたり、横方向に回動させ
るもので、金属でレバー状に形成され、一端部がベース
部2の先端部寄りの中間部に設けられた軸16を利用し
て回動可能に軸止されると共に、他端部は上記ヘッド部
4の中間部に設けられた軸17に回動可能にとめられて
いる。
【0013】そして、上記ヘッド部4の先端部には、締
付けネジ5が螺合されている。この締付けネジ5は、ヘ
ッド部4による他方の部材3に対する係合押圧力を高め
るもので、該ヘッド部4の先端部にて他方の部材3に係
合押圧する箇所に切られた雌ネジに螺合されると共に、
その先端面にはスペーサ18を有しており、上記他方の
部材3の押圧面9に対して締め付けられるようになって
いる。このように、締付けネジ5の先端面にスペーサ1
8を設けたのは、上記締付けネジ5を締め込んで他方の
部材3に対する係合押圧力を高めたときに、その締付け
ネジ5の先端面で上記他方の部材3の押圧面9に傷を付
けないようにするためである。なお、この押圧面9の上
記締付けネジ5のスペーサ18が当接する部位には、高
硬度材料でできた保護プレート19が設けられている。
よって、上記スペーサ18と保護プレート19とによ
り、他方の部材3の押圧面9に傷が付くのを防止するこ
とができる。
【0014】このような状態で、上記第一〜第三リンク
1〜L3とヘッド部4とであたかも4個のリンクから成
るリンク機構を構成し、ベース部2を一方の部材1に係
止すると共に、ヘッド部4で他方の部材3の押圧面9を
係合押圧することにより、一方の部材1と他方の部材3
とを締結するようになっている。
【0015】次に、このように構成されたクランプ装置
の使用について、図2及び図3を参照して説明する。ま
ず、図1において、一方の部材1と他方の部材3とを締
結するには、ベース部2の舌片10を一方の部材1の所
定の箇所に係止し、このクランプ装置の全体を、上記一
方の部材1に対し他方の部材3が矢印Aのように直線状
に移動する構造部分に固定する。次に、ヘッド部4の先
端部を他方の部材3の押圧面9のところに位置させると
共に、上記先端部に螺合された締付けネジ5のスペーサ
18を保護プレート19上に載せた状態で、第一リンク
1の一端部に結び付けられたクランプワイヤ6を遠隔
操作により矢印B方向に引っ張って締付け状態にセット
する。これにより、上記クランプワイヤ6による矢印B
方向の引張力が、第一リンクL1及び第二リンクL2を介
して第三リンクL3により支持されたヘッド部4に伝達
され、上記締付けネジ5のスペーサ18が他方の部材3
の押圧面9に対して係合押圧される。その後、上記締付
けネジ5を必要に応じて適宜の量だけ締め込みその係合
押圧力を高める。これにより、一方の部材1と他方の部
材3とがクランプ装置で締結される。このとき、上記締
付けネジ5は、スペーサ18を介して押圧面9上の保護
プレート19を押圧するので、上記押圧面9を傷付ける
ことはない。なお、この状態で、上記第一リンクL1
中間部近傍に軸止された結合金具13には、解除スプリ
ング7が結び付けられており、常時矢印C方向に引っ張
って付勢力を働かせている。
【0016】次に、上記クランプ装置による一方の部材
1と他方の部材3との締結を遠隔操作により解除するに
は、図1において、図示外のリリース機構を操作し、第
一リンクL1の一端部に結び付けられ前記ヘッド部4に
よる締付け状態を維持しているクランプワイヤ6を遠隔
操作により緩める。すると、上記クランプワイヤ6によ
る矢印B方向の引張力がなくなり、上記第一リンクL1
のアーム部12側の中間部近傍に取り付けられた結合金
具13に連結された解除スプリング7による矢印C方向
の付勢力によって第二リンクL2及びヘッド部4の全体
を矢印C方向に横移動させようとする。しかし、この状
態では、上記ヘッド部4の先端部の締付けネジ5が締め
込まれて押圧面9に対する係合押圧力が高められている
ので、上記締付けネジ5の先端面のスペーサ18と押圧
面9の保護プレート19との間の摩擦力が大きく、上記
ヘッド部4は、矢印C方向に横移動はしない。
【0017】この場合、上記第一リンクL1は、軸11
を中心として回動可能とされているので、図2におい
て、第一リンクL1の一端部のクランプワイヤ6による
引張力がない状態で、該第一リンクL1の中間部近傍の
解除スプリング7による矢印C方向の付勢力によって、
その全体が軸11を中心として矢印F方向に回動する。
これにより、第二リンクL2が矢印Gのように斜め下向
きに引っ張られ、この引張力によりヘッド部4が、直立
状態のままの第三リンクL3を軸止している中間部の軸
17を中心として矢印H方向に回動する。このとき、上
記ヘッド部4は、他方の部材3の押圧面9の横方向に位
置する軸17を回動中心として円弧を描いて移動するの
で、締付けネジ5の先端部の移動軌跡は、上向きの方向
となる。従って、上記他方の部材3の押圧面9の部材と
ほとんど摩擦運動をすることなく上昇して、ヘッド部4
の先端部は他方の部材3に対する係合押圧をスムーズに
解除することができる。
【0018】その後、図3に示すように、上記解除スプ
リング7による矢印C方向の付勢力によって、さらに第
一リンクL1は矢印F方向に大きく回動する。これによ
り、第二リンクL2を介してヘッド部4が矢印C方向に
引っ張られ、この引張力の作用によって第三リンクL3
がベース部2側の軸16を中心として矢印J方向に回動
する。すると、上記ヘッド部4の全体が矢印Kのように
横方向に回動して、該ヘッド部4の先端部の締付けネジ
5及びスペーサ18の部分が、他方の部材3の押圧面9
の上方から横方向へ移動する。この結果、上記他方の部
材3の押圧面9の上方からはヘッド部4の部材は総て後
退し、上記押圧面9の上方が完全に解放されて、上記ヘ
ッド部4による他方の部材3に対する係合押圧が除去さ
れる。これにより、クランプ装置による一方の部材1と
他方の部材3との締結が確実に解除される。従って、他
方の部材3は、矢印A方向に直線状に自由に移動しうる
こととなる。
【0019】なお、以上の説明においては、ヘッド部4
の先端部の締付けネジ5による他方の部材3の押圧面9
に対する係合押圧力が高く、その両者間の摩擦力が大き
い場合は、図2及び図3に示すように、ヘッド部4が二
段階の動作をして締結を解除するものとして述べたが、
上記締付けネジ5による他方の部材3の押圧面9に対す
る係合押圧力があまり高くなく、該両者間の摩擦力が比
較的小さい場合は、図2に示す段階を経ることなく、い
きなり図3に示す動作を行って締結を解除することがで
きる。すなわち、他方の部材3の押圧面9に作用する摩
擦力の大小によって、ヘッド部4による締結解除の動作
は、種々変化することとなる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
ベース部により締結すべき一方の部材に係止し、このベ
ース部に対して第一リンク及び第二リンク並びに第三リ
ンクを介して回動可能に配置されたヘッド部で他方の部
材に係合押圧して、一方の部材と他方の部材とを締結す
ると共に、上記ベース部の他の箇所に回動可能に軸止さ
れた第三リンクで上記ヘッド部の遠隔操作による解除時
に該ヘッド部を上昇及び横方向に回動させることができ
る。従って、ヘッド部による他方の部材の押圧面に対す
る係合押圧力が高く、該両者間の摩擦力が大きい場合で
あっても、直線状に移動する他方の部材の締結を確実に
解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクランプ装置の実施例を示す正面
説明図である。
【図2】上記クランプ装置の締結解除の動作を示す正面
説明図である。
【図3】同じく上記クランプ装置の締結解除の動作を示
す正面説明図である。
【図4】従来のこの種のクランプ装置を示す正面説明図
である。
【符号の説明】
1…一方の部材 2…ベース部 3…他方の部材 4…ヘッド部 5…締付けネジ 6…クランプワイヤ 7…解除スプリング 9…押圧面 13…結合金具 18…スペーサ 19…保護プレート L1…第一リンク L2…第二リンク L3…第三リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 締結すべき一方の部材に係止されるベー
    ス部と、このベース部に対向して回動可能に配置され締
    結すべき他方の部材に係合押圧するヘッド部と、上記ベ
    ース部の一箇所に回動可能に軸止され遠隔操作により上
    記ヘッド部を締付け又は解除する働きをする第一リンク
    と、この第一リンクの動きを上記ヘッド部に伝える第二
    リンクと、上記ベース部の他の箇所に回動可能に軸止さ
    れ上記ヘッド部の解除時に該ヘッド部を上昇及び横方向
    に回動させる第三リンクとを組み合わせて成り、上記ベ
    ース部とヘッド部とで一方の部材と他方の部材とを締結
    し及び解除するようにしたことを特徴とするクランプ装
    置。
JP26775793A 1993-10-01 1993-10-01 クランプ装置 Pending JPH07100718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26775793A JPH07100718A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 クランプ装置

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JP26775793A JPH07100718A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 クランプ装置

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ID=17449169

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JP26775793A Pending JPH07100718A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 クランプ装置

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JP (1) JPH07100718A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105033705A (zh) * 2015-08-24 2015-11-11 苏州骏发精密机械有限公司 一种l形工件cnc加工夹具
CN107138970A (zh) * 2017-05-14 2017-09-08 姚钟钟 一种t型工件的夹紧装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105033705A (zh) * 2015-08-24 2015-11-11 苏州骏发精密机械有限公司 一种l形工件cnc加工夹具
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