JPH0699498A - プラスチック板溶接部の余盛り切削方法 - Google Patents

プラスチック板溶接部の余盛り切削方法

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JPH0699498A
JPH0699498A JP4115994A JP11599492A JPH0699498A JP H0699498 A JPH0699498 A JP H0699498A JP 4115994 A JP4115994 A JP 4115994A JP 11599492 A JP11599492 A JP 11599492A JP H0699498 A JPH0699498 A JP H0699498A
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JP
Japan
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plastic plate
horizontal
cutting
shoe
roll blade
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Pending
Application number
JP4115994A
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English (en)
Inventor
Yukio Yoshimura
幸雄 吉村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】すみ肉溶接部のアンダカットまたはオ−バラッ
プによる応力集中を排除できる溶接余盛り部の切削方法
を提供する。 【構成】垂直プラスチック板の上端側面と水平プラスチ
ック板の先端面との間のすみ肉溶接部の余盛りを切削す
る方法において、電動機内蔵の工具躯体の電動軸に中太
りの回転ロ−ル刃を取付け、上記水平プラスチック板端
部に摺動接触させる水平シュ−と上記垂直プラスチック
板端部に摺動接触させる垂直シュ−とを有するガイドを
上記工具躯体のヘツドに取り付けた切削工具を、そのガ
イドによる案内で移動させ、上記回転ロ−ル刃を溶接余
盛り部に接触させていくことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック板のすみ肉
溶接部の溶接余盛りを切削し、その溶接部の機械強度を
高めるために使用するプラスチック板溶接部の余盛り切
削方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチック板を溶接する場合、母材で
あるプラスチック板の開先間にプラスチック溶接棒を所
定の角度、所定の押付け力で押し付けつつ沿わせて行く
共に両者の接触直前にそれら接触面の極く表面のみをホ
ットジエットガン等で溶融し、上記の押し付け力のもと
で両者を溶着させている。
【0003】而して、金属板の溶接の場合とは異なり、
溶接棒が溶融流動状態になって母材開先間に充填される
のではなく、棒状形態をある程度保持して母材開先間に
溶着されるのであるから、溶接部がプラスチック板平面
よりも突出して余盛りが発生し易い。
【0004】従来、プラスチック板溶接部の余盛りに対
しては、外観上の理由から溶接後に溶接余盛りを切削す
ることがあり、その切削工具には、ディスクグラィンダ
−,ヤスリ,面取りナイフ等を使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記プラスチック板の
溶接において、プラスチック溶接棒の押し付け力が過大
であると、溶接棒が母材開先上端を相当大幅に超えて母
材平面縁端部に広がる現象(オ−バラップ)が生じ、ま
た、プラスチック溶接棒の押し付け力が弱すぎると、溶
接棒が母材開先上端までに達せず開先上端の内側に谷が
形成される現象(アンダカット)が発生する。
【0006】而るに、アンダカットにおいては、力学的
に切欠効果による応力集中を招来し、溶接部の機械的強
度を阻害する。また、オ−バラップにおいても、オ−バ
ラップ箇所での面変化が急峻であれば、相当の応力集中
が生じ、機械的に問題がある。
【0007】しかしながら、従来のディスクグラィンダ
−,ヤスリ,面取りナイフ等を使用しての溶接余盛り部
の切削では、上記アンダカット並びにオ−バラップを応
力集中を排除できるような状態で削除し難く、かえっ
て、一層の機械的弱化が招来されることが往々にしてあ
る。
【0008】そこで、本発明者においては、プラスチッ
ク板の突合せ溶接部を対象に、中太りの回転ロ−ル刃を
備え、底板に該ロ−ル刃に対する刃口を有し、同底板に
溶接余盛り部に通過させるための切欠部を有する切削工
具を、その底板をプラスチック板上に、切欠部を溶接余
盛り部に通過させつつ摺動させ、上記の刃口において回
転ロ−ル刃を溶接余盛り部に接触させて行き、溶接余盛
り部を切削する方法を別途提案した。
【0009】この方法によれば、プラスチック板の平面
を切削の基準レベルとし、工具底板の刃口からの回転ロ
−ル刃の表出厚みで溶接余盛り部を切削でき、溶接余盛
り部にアンダカットまたはオ−バラップが存在しても回
転ロ−ル刃の表出厚みを適度に設定することにより、ア
ンダカットまたはオ−バラップを削除でき、かかる削除
のもとでも、切削面を中太りの回転ロ−ル刃の胴部の緩
やかな曲率の凹曲面にでき、応力集中をよく回避でき
る。従って、溶接余盛り部の切削により溶接部の外観の
向上のみならず、機械的強度も高くできる。
【0010】本発明の目的は、上記中太りの回転ロ−ル
刃を使用し、すみ肉溶接部のアンダカットまたはオ−バ
ラップによる応力集中を排除できる溶接余盛り部の切削
方法を提供することにある。
【0011】
【発明を解決するための手段】本発明のプラスチック板
溶接部の余盛り切削方法は、垂直プラスチック板の上端
側面と水平プラスチック板の先端面との間のすみ肉溶接
部の余盛りを切削する方法において、電動機内蔵の工具
躯体の電動軸に中太りの回転ロ−ル刃を取付け、上記水
平プラスチック板端部に摺動接触させる水平シュ−と上
記垂直プラスチック板端部に摺動接触させる垂直シュ−
とを有するガイドを上記工具躯体のヘツドに取り付けた
切削工具を、そのガイドによる案内で移動させ、上記回
転ロ−ル刃を溶接余盛り部に接触させていくことを特徴
とする構成である。
【0012】
【作用】プラスチック板のすみ肉溶接箇所においては、
プラスチック板の突合せ溶接箇所とは異なり、片側が傍
立っているが、ガイドの水平シュ−で回転ロ−ル刃を水
平に保持し、垂直シュ−で回転ロ−ル刃の胴部中央と溶
接部中央との位置合わせを行いつつ回転ロ−ル刃を移動
させていることができる。而して、溶接余盛り部を切削
した跡の切削面が、中太り回転ロ−ル刃の中央の緩やか
な曲率胴部のために、緩やかな曲率の凹曲面に成り、応
力の集中をよく回避できる。従って、溶接部のアンダカ
ットまたはオ−バラップを削除し得る程度にある程度切
削量を大きくしても、溶接部の機械的強度を充分に保障
できる。
【0013】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明により切削加工されるプラスチック板
のすみ肉溶接部を示し、垂直プラスチック板Aの上端並
びに水平プラスチック板Bの先端をそれぞれ開先加工
し、これらの開先間をプラスチック溶接棒Cにより溶着
してあり、余盛りを生じている。
【0014】図2は本発明において使用する切削工具を
一部を断面で示す側面図である。図2において、1はポ
−タブル式の工具躯体であり、電動機を内蔵している。
11は工具躯体1に設けた取手である。2は電動機軸に
取り付けた中太りの回転ロ−ル刃であり、胴部の曲率を
充分に緩い曲率としてある。3はガイドであり、枠部3
1を有し、この枠部31において、固定ボルト32で工
具躯体1のヘッドに固定してある。
【0015】このガイド3においては、図3の(イ)に
も示すように、上記の水平プラスチック板Aの端部に摺
動接触させる水平シュ−aを有し、この水平シュ−aの
内側片a’には、上記回転ロ−ル刃2に対し刃口となる
スリット21を設けてある。また、上記の垂直プラスチ
ック板Bの端部に摺動接触させる垂直シュ−bも設けて
あり、この垂直シュ−bにおいては、図3の(ロ)にも
示す通り、上記回転ロ−ル刃2を逃すための孔22を有
し、上端b’をガイド3にビス33で固定してある。
【0016】上記切削工具において、工具躯体ヘッドヘ
のガイドの取付け機構を、上下位置の微調整が可能な構
造にして、回転ロ−ル刃に対する水平シュ−の上下位置
を調整可能とすることもできる。また、ガイドへの垂直
シュ−の取付け機構を、左右位置の微調整が可能な構造
にして、回転ロ−ル刃に対する垂直シュ−の左右位置を
調整可能とすることもできる。
【0017】上記の切削工具を使用し、本発明によりプ
ラスチック板すみ肉溶接部余盛りを切削するには、図4
に示すように、ガイド3の水平シュ−を水平プラスチッ
ク板端部に、垂直シュ−を垂直プラスチック板端部にそ
れぞれ接触させ、工具躯体の電動機を駆動させて回転ロ
−ル刃を回転させ、取手による操作で、水平シュ−aと
水平プラスチック板端部A’との接触、並びに垂直シュ
−bと垂直プラスチック板端部B’との接触をそれぞれ
保持しつつ切削工具を溶接部の延在方向に向け移動させ
て行く。
【0018】この場合、切削の基準レベルが水平プラス
チック板の平面、従って、該平面との接触が保たれてい
る水平シュ−aの摺動面で出されるので、水平シュ−a
からの回転ロ−ル刃の表出部の厚みΔtを切削深さとす
るように、水平シュ−aの位置を決めてある。また、回
転ロ−ル刃3の胴部中央を溶接部Wの中央に位置させる
ように、垂直シュ−bの位置を決めてある。従って、上
記回転ロ−ル刃の移動により、溶接部の余盛りが、上記
回転ロ−ル刃の水平シュ−からの表出厚みの深さで、回
転ロ−ル刃の胴部中央の緩い曲率の凹曲面で切削されて
いく。
【0019】而して、溶接部の切削面が、回転ロ−ル刃
の充分に緩い曲率の胴部と同じ曲率の凹曲面と成り、そ
の凹曲面の曲率が極めて小であるために、応力集中を充
分に排除でき、溶接余盛り部のアンダカットまたはオ−
バラップが存在している場合に、これらのアンダカット
またはオ−バラップを削除し得る程度にある程度切削量
を大きくしても、溶接部の機械的強度を充分に保障でき
る。
【0020】上記において、中間的な切削段階として、
回転ロ−ル刃の最下レベルを溶接余盛り部の上端と水平
プラスチック板の平面レベルとの中間レベルとするよう
に、上下方向にガイドの支持高さを調整し、この中間レ
ベルの回転ロ−ル刃で切削を行い、次いで、上記図4に
示すように、最終的な切削を行うようにしてもよく、特
に、すみ肉溶接部の溶接余盛りの高さが高い場合、この
中間的切削段階を設けることが好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明のプラスチック板溶接部の余盛り
切削方法は、上述した通りの構成であり、溶接部がすみ
肉溶接であっても、緩やかな曲率の胴部を有する中太り
の回転ロ−ルを水平状態で、かつ回転ロ−ル刃の胴部中
央位置と溶接部の中央位置とを一致させた状態を保持し
つつ移動させ、水平プラスチック板の平面を切削の基準
レベルとして、水平シュ−からの回転ロ−ル刃の表出厚
みで溶接余盛り部を切削して行くことができ、溶接余盛
り部にアンダカットまたはオ−バラップが存在しても回
転ロ−ル刃の表出厚みを適度に設定することにより、ア
ンダカットまたはオ−バラップを削除でき、かかる削除
のもとでも、切削面を中太りの回転ロ−ル刃の胴部の緩
やかな曲率の凹曲面にでき、応力集中をよく回避できる
から、溶接余盛り部の切削により溶接部の外観の向上の
みならず、機械的強度も高くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で切削加工されるすみ肉溶接部を示す側
面図である。
【図2】本発明において使用される切削工具を一部を断
面で示す側面図である。
【図3】図3の(イ)は本発明において使用する切削工
具の水平シュ−を示す斜視図、図3の(ロ)は同じく垂
直シュ−を示す斜視図である。
【図4】本発明を示す説明図である。
【符号の説明】
A 水平プラスチック板 B 垂直プラスチック板 C 溶接部 1 工具躯体 2 回転ロ−ル刃 3 ガイド a 水平シュ− b 垂直シュ−
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【発明の効果】本発明のプラスチック板溶接部の余盛り
切削方法は、上述した通りの構成であり、溶接部がすみ
肉溶接であっても、緩やかな曲率の胴部を有する中太り
の回転ロールを水平状態で、かつ回転ロール刃の胴部中
央位置と溶接部の中央位置とを一致させた状態を保持し
つつ移動させ、水平プラスチック板の平面を切削の基準
レベルとして、水平シューからの回転ロール刃の表出厚
みで溶接余盛り部を切削して行くことができ、溶接余盛
り部にアンダカットまたはオーバラップが存在しても回
転ロール刃の表出厚みを適当に設定することにより、ア
ンダカットまたはオーバラップを削除でき、かかる削除
のもとでも、切削面を中太りの回転ロール刃の胴部の緩
やかな曲率の凹曲面にでき、応力集中をよく回避できる
から、溶接余盛り部の切削により溶接部の外観の向上の
みならず、機械的強度の高くできる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で切削加工されるすみ肉溶接部を示す側
面図である。
【図2】本発明において使用される切削工具を一部を断
面で示す側面図である。
【図3】図3の(イ)は本発明において使用する切削工
具の水平シューを示す斜視図、図3の(ロ)は同じく垂
直シューを示す斜視図である。
【図4】本発明を示す説明図である。
【符号の説明】 A 水平プラスチック板 B 垂直プラスチック板 C 溶接部 1 工具躯体 2 回転ロール刃 3 ガイド a 水平シュー b 垂直シュー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直プラスチック板の上端側面と水平プラ
    スチック板の先端面との間のすみ肉溶接部の余盛りを切
    削する方法において、電動機内蔵の工具躯体の電動軸に
    中太りの回転ロ−ル刃を取付け、上記水平プラスチック
    板端部に摺動接触させる水平シュ−と上記垂直プラスチ
    ック板端部に摺動接触させる垂直シュ−とを有するガイ
    ドを上記工具躯体のヘツドに取り付けて成る切削工具
    を、そのガイドによる案内で移動させ、上記回転ロ−ル
    刃を溶接余盛り部に接触させていくことを特徴とするプ
    ラスチック板溶接部の余盛り切削方法。
JP4115994A 1992-05-08 1992-05-08 プラスチック板溶接部の余盛り切削方法 Pending JPH0699498A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024044505A (ja) * 2022-09-21 2024-04-02 天野屋化工株式会社 熱可塑性樹脂溶接方法、及び熱可塑性樹脂溶接構造物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024044505A (ja) * 2022-09-21 2024-04-02 天野屋化工株式会社 熱可塑性樹脂溶接方法、及び熱可塑性樹脂溶接構造物

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