JPH069933B2 - 車両用防眩装置 - Google Patents

車両用防眩装置

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JPH069933B2
JPH069933B2 JP60106437A JP10643785A JPH069933B2 JP H069933 B2 JPH069933 B2 JP H069933B2 JP 60106437 A JP60106437 A JP 60106437A JP 10643785 A JP10643785 A JP 10643785A JP H069933 B2 JPH069933 B2 JP H069933B2
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JP
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electro
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一徳 鈴木
守永 岡田
隆裕 早川
元美 高田
勝彦 中林
雅己 永田
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両の運転者の幻惑を防止した車両用防眩装
置に関する。
[従来の技術] 従来、車両のフロントガラスに横方向に帯状に液晶素子
を配設し、フロントガラスに入射する光の入射角と、そ
の強度を測定して、入射光の強度が一定値以上に達した
時に、入射角に対応する液晶素子を作動させて、その透
過率を減少させて、防眩作用を行なう装置が知られてい
る。(特開昭54−38024)。
[発明の解決しようとする問題点] しかし、その従来装置では、防眩時の光透過率が一定不
変であるため、入射光の強度が大きいと、運転者の感ず
るまぶしさも大きいという欠点がある。又、従来のこの
ような防眩装置では、夜間、対向車のヘッドライトを受
けた時のように、過渡的に入射光の強度が急激に変化す
る場合には、対応できなかつた。即ち、夜間に於いて
は、幻惑を生じる入射光の強度は、昼間に比べて遥かに
小さく、防眩作動時を判定する入射光の絶対レベルの設
定が困難である。換言すれば、夜間に於いて幻惑を感じ
る程度は、周囲の定常的な明るさに大きく左右される。
本発明は、従来装置のこのような欠点を改良するために
なされたものであり、昼間に於ける運転者に認識される
入射光の強度の上限を制限し、且つ夜間に於ける対向車
のヘッドライトによる幻惑を効率良く防止することを目
的とする。
[問題点を解決するための技術的手段] 第1図は、本発明の概念を示したブロックダイヤグラム
である。
本発明は、複数の区画に区分されて車両の窓ガラス70
に配設され、光透過率を電気的に制御できる電気光学素
子板60と、 前記窓ガラス70及び前記電気光学素子板60を透過し
た透過光の強度を前記各区画毎に個別に検出する光検出
器50と、 前記透過光の強度に応じて前記電気光学素子板60の光
透過率を前記各区画毎に個別に制御する制御装置10
と、から成る車両用防眩装置において、 前記制御装置10は、 昼間と夜間とを判別する昼夜判定部30と、昼間と判定
された場合には、前記透過光の強度が昼間用に設定され
た昼間用基準値となるように前記電気光学素子板60の
光透過率を前記各区画毎に個別に制御する昼間制御部4
0と、 夜間と判定された場合には、前記電気光学素子板60の
非作動時における前記各区画毎の透過光の強度の平均値
を求めるとともに、順次求められる前記平均値の各デー
タから前記透過光の強度の急変を示す前記データを除い
た残りの前記データに基づいて前記平均値の移動平均値
を検出して夜間用基準値とする平均明度検出部22と、
前記各区画毎の前記透過光の強度の平均値が前記夜間用
基準値に対して所定値だけ急激に変化したことを検出す
る明度変化検出部24と、前記明度変化検出部24が前
記急激な変化を検出した場合には、前記透過光の強度が
前記夜間用基準値となるように前記電気光学素子板60
の光透過率を制御する防眩制御部26と、を有する夜間
制御部20と、から成ることを特徴とする車両用防眩装
置である。
ここで、窓ガラスとしては、フロント、リア、サイド、
等のガラスである。電気光学素子板は、液晶、エレクト
ロクロミック、透明セラミックス変調素子、等を用いる
事ができる。
光検出器は、ホトダイオード、光電導素子、等のリニ
ア、エリアアレイを用いる事ができる。昼夜判定部は、
周囲の平均化された明るさを検出するものであれば、車
両内外いずれに設けても良いし、前記の光検出器で兼用
することもできる。
昼間制御部が制御する目標の光強度の基準値は、ダイヤ
ル等によってマニュアルで可変にしても良いし、特定の
強い入射光、路面からの反射光等を除いた周囲の明るさ
によつて自動的に変化させても良い。
[作用] 昼間の走行時に於ける太陽光線の防眩は、次のようにし
て行なわれる。昼夜判定部で昼間と判定されると、昼間
制御部が作動し、光検出器によって検出された光の強度
が昼間用基準値以上の時は、電気光学素子板を透過した
光が昼間用基準値に達するまで光透過率を減少させるべ
く、電気光学素子板に電圧が印加される。
又夜間走行時に於ける対向車のヘッドライトの防眩は次
のようにして行なわれる。
昼夜判定部で夜間である事が判定されると、夜間制御部
が駆動される。平均明度検出部は、防眩していない時の
電気光学素子板を透過した光の強度の時間的平均値を求
める。即ち、対向車のヘッドライトを除く周囲の緩やか
な変化の明度を検出し、その値を夜間の防眩時の透過光
の強度の制御の基準値とする。明度変化検出部は、透過
光の強度が平均明度に対して大きく変化したものを検出
することにより、例えば対向車のヘッドライトのように
強力な且つ過渡的な透過光を検出する。防眩制御部は、
この時電気光学素子板に電圧を印加して、その透過率を
減少させて、透過光の強度が平均明度となるように制御
する。対向車が通り過ぎると、透過光の強度が平均明度
より低下するので、電気光学素子板は透過率を上昇する
方向に制御され、最終的には、防眩が解除される。防眩
が解除されると、平均明度検出部は、再度時間的に平均
化された周囲の明度を検出する。この様にして本発明
は、昼間、夜間に拘らず最適な防眩作用を行なう事がで
きる。
[実施例] 以下、本発明を具体的な一実施例に基づいて説明する。
第2図は、本実施例装置の構成を示したブロックダイヤ
グラムであり、第3図は、車両の窓ガラス及び電気光学
素子板の配設される様子を示した車両の正面図である。
窓ガラスとしてフロントガラス72を用いた。この窓ガ
ラスの区画方法は、特に限定しないが、フロントガラス
であれば、その上部に横方向に沿って垂直に区画すれ
ば、横方向入射光線に対して、各区画毎に透過率を制御
することにより効果的に防眩することができる。さらに
高さ方向も考慮して、基盤状に区画しても良い。フロン
トガラス72の上部720には、液晶素子からなる電気
光学素子板60が配設されている。その素子は、5つの
区画60a、60b、60c、60d、60eから成
る。各区画を透過した光は、ルームミラーの裏面に設け
られた光検出器50によって受光される。光検出器50
は、ホトダイオードアレイ502と、それを収納する枠
体501と、その前面に配設されホトダイオードアレイ
502上に集光させるレンズ503とから成る。電気光
学素子板60の各区画60a〜60eを透過した光は、
それぞれホトダイオード502a〜502eに受光され
るので、各区画を透過する光の強度を検出する事ができ
る。各ホトダイオード502a〜502eの陽極は接地
されており、それらの陰極は、抵抗を介して電源Vcc
に接続されている。出力信号はインバータ100a〜1
00eに入力し、A/D変換器14に入力し、その出力
信号は入力インタフェース12を介してCPU11に入
力している。CPU11は、ROM/RAM16に記憶
されたプログラム、データによって、実行し、出力イン
タフェース13を介して駆動装置15を制御して、電気
光学素子板60の各区画に電圧を印加して、その素子の
透過率を制御する。第1図の制御装置10は、インバー
タ100、A/D変換器14、入力インタフェース1
2、CPU11、ROM/RAM16、出力インタフェ
ース13及び駆動装置15から構成されている。そして
その機能は、主にCPU11の処理によって達成され
る。第4図はCPU11の処理を示したフローチャート
であり、第5図はその装置の防眩動作を説明するための
説明図である。
まず、昼間の防眩動作処理について説明する。ステップ
100で初期セットがなされ、ステップ102で光検出
器50から信号Va〜Veが入力される。次にステップ
104で電気光学素子板60の各区画を透過した光の強
度の平均値を算出するために出力信号の平均値Sが算出
される。出力信号Va〜Veは、透過光の強度に比例し
ている。ステップ106では、平均強度Sが昼夜を判定
するための所定値VAと比較され、所定値VAより大き
い時は、昼間と判断さる。ステップ108では、各区画
の透過光強度信号Va〜Veはそれぞれ、基準明度信号
VBとの偏差△Ea〜△Eeが算出される。ステップ1
10で各偏差△Ea〜Eeは、前回の値に加算されES
a〜ESeが算定され、ステップ112でPI補償によ
り電気光学素子板60の各区画に印加すべき電圧Ea〜
Eeが算出され、ステップ114では、駆動装置15を
駆動する信号を出力して、各区画の光透過率が制御され
る。ステップ114で、印加電圧が負のときは、それを
零にして防眩動作を行なわないようにしている。結局ス
テップ102〜ステップ114のループを繰り返すこと
により、電気光学素子板60を透過した光の強度がVB
より大きい時は、装置は、防眩動作となり、透過光の最
大値が基準値信号VBに対応したものとなる。又、VB
より小さいときは、非防眩状態となり、そのまま光を透
過する。(第5図参照)。次に、夜間の防眩作動につい
て説明する。
ステップ100では、時間的な平均明度を算出するた
め、過去10回分の透過光の強度を記憶する領域D
(1)〜D(10)が初期値Cにセットされる。ステッ
プ102で透過光信号を入力し、ステップ104で区画
の平均値が算出され、ステップ106で、夜間と判定さ
れると、ステップ200で、過去のデータから平均明度
SDが算出される。この値は、防眩作動が行なわれてい
ない時の透過光の緩慢な変化に基づく平均値を示し、従
って、非防眩時の防眩する必要のない周囲の明るさを示
している。ステップ202では、今回の測定値Sと平均
明度SDとの偏差△Sが求められる。ステップ204で
偏差△Sが、所定値より大きいと、例えば、対向車のヘ
ッドライトが入射したことを示している(第5図P
1)。従って、ステップ206で各区画の透過光強度信
号Va〜Veと制御目標の平均値SDとの偏差が算出さ
れ、ステップ110、112、114により印加電圧の
制御量が決定される。ステップ212は、防眩が行なわ
れているかどうかの検出のためのステップである。防眩
が行なわれていない時は、ステップ214でその旨のフ
ラッグが又、防眩が行なわれている時は、ステップ21
6でその旨のフラッグが設定される。ステップ102〜
ステップ204、206〜ステップ216のループによ
って、防眩過渡動作が行なわれる。定常的な防眩の時は
ステップ102〜ステップ204、ステップ208、ス
テップ206〜ステップ216のループにより、透過光
強度は、平均明度SDに制御される。対向車が通過する
と、電気光学素子板は、透過率が低下しているので、透
過光の強度は急に低下する(第5図P2)。このためス
テップ204で、NOと判定され、ステップ206〜ス
テップ216〜ステップ102のループの繰り返しによ
って、電圧制御信号Ea〜Eeは、零となり、非防眩状
態となる。するとステップ214で非防眩フラグが設定
され、その後は、ステップ102、104、106、2
00、202、204、208、210、102のルー
プにより非防眩時に於ける透過光の平均明度が算出され
る。
以上の動作により、昼間は、必要時に所定の透過光強度
に防眩され、夜間に於いては、対向車のヘッドライトが
入射したときのにみ、その入射以前の平均的な明るさに
なるようにタイミング良く防眩動作を行なうことができ
る。
[発明の効果] 本発明は車両用防眩装置に於いて、制御装置は、 昼間と夜間とを判別する昼夜判定部と、 昼間と判定された場合には、前記透過光の強度が昼間用
に設定された昼間用基準値となるように前記電気光学素
子板の光透過率を前記各区画毎に個別に制御する昼間制
御部と、 夜間と判定された場合には、前記電気光学素子板の非作
動時における前記各区画毎の透過光の強度の平均値を求
めるとともに、順次求められる前記平均値の各データか
ら前記透過光の強度の急変を示す前記データを除いた残
りの前記データに基づいて前記平均値の移動平均値を検
出して夜間用基準値とする平均明度検出部と、前記各区
画毎の前記透過光の強度の平均値が前記夜間用基準値に
対して所定値だけ急激に変化したことを検出する明度変
化検出部と、前記明度変化検出部が前記急激な変化を検
出した場合には、前記透過光の強度が前記夜間用基準値
となるように前記電気光学素子板の光透過率を制御する
防眩制御部と、を有する夜間制御部とから成ることを特
徴とするものである。
従って、昼間に於ける運転者に認識される入射光の強度
の上限を一定基準値に制限し、且つ夜間に於ける対向車
のヘッドライトによる幻惑を周囲の明るさに適応して入
射光が以前の平均的な明度になるように効率良く制御す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の概念を示したブロックダイヤグラ
ム、第2図は、本発明の実施例装置の構成を示したブロ
ックダイヤグラム、第3図は、実施例装置の電気光学素
子板の配設を示した自動車の正面図、第4図は、実施例
装置で使用したCPUの処理を示したフローチャート、
第5図は、防眩動作を説明する説明図である。 502a〜502e…ホトダイオード 503〜レンズ 501…枠体
フロントページの続き (72)発明者 高田 元美 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 中林 勝彦 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 永田 雅己 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−207208(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の区画に区分されて車両の窓ガラスに
    配設され、光透過率を電気的に制御できる電気光学素子
    板と、 前記窓ガラス及び前記電気光学素子板を透過した透過光
    の強度を前記各区画毎に個別に検出する光検出器と、 前記透過光の強度に応じて前記電気光学素子板の光透過
    率を前記各区画毎に個別に制御する制御装置と、から成
    る車両用防眩装置において、 前記制御装置は、 昼間と夜間とを判別する昼夜判定部と、 昼間と判定された場合には、前記透過光の強度が昼間用
    に設定された昼間用基準値となるように前記電気光学素
    子板の光透過率を前記各区画毎に個別に制御する昼間制
    御部と、 夜間と判定された場合には、前記電気光学素子板の非作
    動時における前記各区画毎の透過光の強度の平均値を求
    めるとともに、順次求められる前記平均値の各データか
    ら前記透過光の強度の急変を示す前記データを除いた残
    りの前記データに基づいて前記平均値の移動平均値を検
    出して夜間用基準値とする平均明度検出部と、前記各区
    画毎の前記透過光の強度の平均値が前記夜間用基準値に
    対して所定値だけ急激に変化したことを検出する明度変
    化検出部と、前記明度変化検出部が前記急激な変化を検
    出した場合には、前記透過光の強度が前記夜間用基準値
    となるように前記電気光学素子板の光透過率を制御する
    防眩制御部と、を有する夜間制御部と、 から成ることを特徴とする車両用防眩装置。
JP60106437A 1985-05-17 1985-05-17 車両用防眩装置 Expired - Lifetime JPH069933B2 (ja)

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JPS61263825A JPS61263825A (ja) 1986-11-21
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JPH09146073A (ja) * 1995-11-21 1997-06-06 Nec Corp 液晶表示装置のバックライト調光回路
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JPS61207208A (ja) * 1985-03-13 1986-09-13 Aisin Warner Ltd 自動防眩ウインドウ・システム

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