JPH0699243B2 - 有害生物防除法 - Google Patents
有害生物防除法Info
- Publication number
- JPH0699243B2 JPH0699243B2 JP25147189A JP25147189A JPH0699243B2 JP H0699243 B2 JPH0699243 B2 JP H0699243B2 JP 25147189 A JP25147189 A JP 25147189A JP 25147189 A JP25147189 A JP 25147189A JP H0699243 B2 JPH0699243 B2 JP H0699243B2
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- JP
- Japan
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- pest control
- soil
- pest
- wood
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は木材または土壌表面に有害生物防除層を形成す
ることにより有害生物を防除する方法に関するものであ
り、さらに詳しくは建築物等の木材や床下に生息するカ
ビ、腐朽菌、シロアリ等の害虫等の有害生物の防除法に
関するものである。
ることにより有害生物を防除する方法に関するものであ
り、さらに詳しくは建築物等の木材や床下に生息するカ
ビ、腐朽菌、シロアリ等の害虫等の有害生物の防除法に
関するものである。
従来、床下などの害虫を防除する為に処理面に乳剤や水
和剤等を散布する事が知られている。
和剤等を散布する事が知られている。
しかしながら、床下など害虫を防除する為に処理面に乳
剤や水和剤等を散布する方法は土壌中に浸透し易かった
り、水などに流亡する等の欠点を有していた。
剤や水和剤等を散布する方法は土壌中に浸透し易かった
り、水などに流亡する等の欠点を有していた。
また処理した薬剤が長期間残留する場合、不用となった
処理土壌を区別して除去することが困難であったり、有
害生物の生態によっては乳剤や水和剤を散布するだけで
なく、土壌に混合したり穴を掘って注入する等多大の労
力を要した。
処理土壌を区別して除去することが困難であったり、有
害生物の生態によっては乳剤や水和剤を散布するだけで
なく、土壌に混合したり穴を掘って注入する等多大の労
力を要した。
さらに発揮し易い薬剤では短期間に揮散したり、土壌と
接触すると分解し易いものは利用できない事が多かっ
た。更に有機物を多く使用するため火気の危険性があっ
た。
接触すると分解し易いものは利用できない事が多かっ
た。更に有機物を多く使用するため火気の危険性があっ
た。
〔問題点を解決するための手段) 本発明者は乳剤や水和剤の前記欠点を改良すべく鋭意研
究の結果、マイクロカプセルに包含した有害生物防除成
分と無機樹脂液とからなる混合液を木材または土壌表面
に散布した場合、前記無機樹脂成分が有害生物防除成分
および土壌、あるいは鉱物担体を保持して成る有害生物
防除層を土壌表面に形成するため前記の如き欠点が改良
されることを見いだし、本発明を完成した。
究の結果、マイクロカプセルに包含した有害生物防除成
分と無機樹脂液とからなる混合液を木材または土壌表面
に散布した場合、前記無機樹脂成分が有害生物防除成分
および土壌、あるいは鉱物担体を保持して成る有害生物
防除層を土壌表面に形成するため前記の如き欠点が改良
されることを見いだし、本発明を完成した。
すなわち本発明はマイクロカプセルに包含した有害生物
防除成分と無機樹脂液とからなる混合液を木材または土
壌表面に散布することにより、処理表面に有害生物防除
層を形成することを特徴とする有害生物防除法。
防除成分と無機樹脂液とからなる混合液を木材または土
壌表面に散布することにより、処理表面に有害生物防除
層を形成することを特徴とする有害生物防除法。
及びマイクロカプセルに包含した有害生物防除成分と無
機樹脂液とからなる混合液に更に鉱物担体を添加して木
材または土壌表面に散布することにより、処理表面に有
害生物防除層を形成することを特徴とする有害生物防除
法。
機樹脂液とからなる混合液に更に鉱物担体を添加して木
材または土壌表面に散布することにより、処理表面に有
害生物防除層を形成することを特徴とする有害生物防除
法。
及びマイクロカプセルに包含した有害生物防除成分と無
機樹脂液とからなる混合液を鉱物担体を敷き詰めた木材
または土壌表面に散布することにより、処理表面に有害
生物防除層を形成することにより、処理表面に有害生物
防除層を形成することを特徴とする有害生物防除法を提
供するものである。
機樹脂液とからなる混合液を鉱物担体を敷き詰めた木材
または土壌表面に散布することにより、処理表面に有害
生物防除層を形成することにより、処理表面に有害生物
防除層を形成することを特徴とする有害生物防除法を提
供するものである。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明に用いる無機樹脂液としては基剤と硬化剤からな
り、基剤としてはケイ酸リチュウム(Li2OnSiO2)、ケ
イ酸ナトリュウム(Na2OnSiO2)、ケイ酸カリュウム(K
2OnSiO2)等の単独、または混合したものを挙げること
ができる。
り、基剤としてはケイ酸リチュウム(Li2OnSiO2)、ケ
イ酸ナトリュウム(Na2OnSiO2)、ケイ酸カリュウム(K
2OnSiO2)等の単独、または混合したものを挙げること
ができる。
硬化剤としてはZn粉末、Al粉末、Fe−Si粉末、ZnO、Mg
O、CaO、SrO、Al2O3、Zn(OH)2、Mg(OH)2、Ca(OH)2、Al
(OH)3、Na2SiF6、K2SiF6、SiO3、Al2O3・SiO2、AlPO4、
Al(H2PO4)3、Mg(H2PO4)2、Al(PO3)3、ZnO・P2O5、H3P
O4、H3BO3、KBO2、CaB4O7、(CHO)2、CaCl2、AlCI3等の
単独、または混合したものを挙げることができる。
O、CaO、SrO、Al2O3、Zn(OH)2、Mg(OH)2、Ca(OH)2、Al
(OH)3、Na2SiF6、K2SiF6、SiO3、Al2O3・SiO2、AlPO4、
Al(H2PO4)3、Mg(H2PO4)2、Al(PO3)3、ZnO・P2O5、H3P
O4、H3BO3、KBO2、CaB4O7、(CHO)2、CaCl2、AlCI3等の
単独、または混合したものを挙げることができる。
混合樹脂液の基剤と硬化剤の割合は概ね1対1とするが
希望硬化時間と安定性から硬化剤の量を変えて用いてい
っこうに差し支えない。
希望硬化時間と安定性から硬化剤の量を変えて用いてい
っこうに差し支えない。
本発明に使用できる有害生物防除成分としては、有機燐
系殺虫剤(フェニトロチオン、フェンチオン、ダイアジ
ノン、フェンクロホス、プロペタンホス、クロロピリフ
ォス、クロロピリフォスメチル、ジクロロフェンチオ
ン、フォキシム等)、ピレスロイド系殺虫剤(天然ピレ
トリン、ペルメトリン、フラメトリン、フェノトリン、
フタルスリン、アレスリン、レスメトリン、デカメスリ
ン、サイパーメスリン、フェンバレート等)、カーバメ
イト系殺虫剤(カルバリル、プロポクスル等)その他、
ロテノン、IBTA、アバメクチン、忌避剤(ディート
等)、殺菌剤(IF−1000:長瀬産業(株)製、サンサイ
ド:三共化成(株)製)等があげられるが特にこれらに
制限するものではなく、単独または混合して用いてもよ
く効力増強剤や香料、等を加えることも妨げるものでな
い。これら防除剤は用途に応じて選び、例えば末端イソ
シアネートMDI−ポリエステルプレポリマーに前記有害
生物防除成分を混合して水溶性高分子アラビアゴム等水
溶液中に微小液滴状態で懸濁させ水と反応させスラリー
として取り出す等の公知の方法でマイクロカプセルに包
含させ、無機樹脂液の中に10%以内の割合で混合して用
いる。
系殺虫剤(フェニトロチオン、フェンチオン、ダイアジ
ノン、フェンクロホス、プロペタンホス、クロロピリフ
ォス、クロロピリフォスメチル、ジクロロフェンチオ
ン、フォキシム等)、ピレスロイド系殺虫剤(天然ピレ
トリン、ペルメトリン、フラメトリン、フェノトリン、
フタルスリン、アレスリン、レスメトリン、デカメスリ
ン、サイパーメスリン、フェンバレート等)、カーバメ
イト系殺虫剤(カルバリル、プロポクスル等)その他、
ロテノン、IBTA、アバメクチン、忌避剤(ディート
等)、殺菌剤(IF−1000:長瀬産業(株)製、サンサイ
ド:三共化成(株)製)等があげられるが特にこれらに
制限するものではなく、単独または混合して用いてもよ
く効力増強剤や香料、等を加えることも妨げるものでな
い。これら防除剤は用途に応じて選び、例えば末端イソ
シアネートMDI−ポリエステルプレポリマーに前記有害
生物防除成分を混合して水溶性高分子アラビアゴム等水
溶液中に微小液滴状態で懸濁させ水と反応させスラリー
として取り出す等の公知の方法でマイクロカプセルに包
含させ、無機樹脂液の中に10%以内の割合で混合して用
いる。
この混合に際しては予め基剤または硬化剤に混合して置
いても、直前に添加してもよい。
いても、直前に添加してもよい。
本発明においては前記各成分の他有害生物防除層を厚く
するために、発泡黒曜石、発泡真珠岩石、軽石、アパタ
ルジャイト、ゼオライト、セピオライト、珪藻土、等の
多孔質担体、粉砕天然石、川砂、砂れき等の鉱物担体を
混合液に添加して散布したり、これら鉱物担体を敷き詰
めた上に混合液を散布して用いることができる。
するために、発泡黒曜石、発泡真珠岩石、軽石、アパタ
ルジャイト、ゼオライト、セピオライト、珪藻土、等の
多孔質担体、粉砕天然石、川砂、砂れき等の鉱物担体を
混合液に添加して散布したり、これら鉱物担体を敷き詰
めた上に混合液を散布して用いることができる。
本発明の混合液を散布する方法としては市販のエアスプ
レーガン、またはエアレススプレーガンを用いて処理す
る表面を覆うように撒けばよく、目的に応じて建物の床
下や木部の表面に散布する。
レーガン、またはエアレススプレーガンを用いて処理す
る表面を覆うように撒けばよく、目的に応じて建物の床
下や木部の表面に散布する。
以下に実施例をあげて本発明を説明する。
実施例1 無機樹脂基剤としてK2O3SiO2を50%、硬化剤としてAl2O
3SiO2を30%、CaCl2を10%、H3BO3を10%の100部にクロ
ロピリフォス20%含有したポリアミドマイクロカプセル
(シントーレントレク20MC:神東塗料(株)製)、IF−1
000(長瀬産業(株)製)10%含有したポリウレタンマ
イクロカプセル各5部を加えた後、塗装用スプレーガン
にて床下の土壌及び基礎、土台表面に平方メートル当り
400ミリリットルの割合で散布し、床面60平方メートル
にわたり床下に有害生物防除層を形成し、建物のシロア
リ及びナミダタケの予防施工として行った。
3SiO2を30%、CaCl2を10%、H3BO3を10%の100部にクロ
ロピリフォス20%含有したポリアミドマイクロカプセル
(シントーレントレク20MC:神東塗料(株)製)、IF−1
000(長瀬産業(株)製)10%含有したポリウレタンマ
イクロカプセル各5部を加えた後、塗装用スプレーガン
にて床下の土壌及び基礎、土台表面に平方メートル当り
400ミリリットルの割合で散布し、床面60平方メートル
にわたり床下に有害生物防除層を形成し、建物のシロア
リ及びナミダタケの予防施工として行った。
その結果、冬季も結露を認めず、5年間シロアリ及びナ
ミダタケの発生を認めなかった。
ミダタケの発生を認めなかった。
実施例2 無機樹脂基剤としてNa2O3SiO2を35%、硬化剤としてCaO
・SiO3を25%、CaCl2を5%、グリオキザールを5%鉱
物担体として発泡黒曜石30%の100部にフェニトロチオ
ン20%含有したポリウレタンマイクロカプセル(エバー
ウッド・カレートMC:神東塗料(株)製)、5部を加え
た後、塗装用高圧スプレーガンにて床下の土壌及び基
礎、木部表面に平方メートル当り500ミリリットルの割
合で散布し、床下に有害生物防除層を形成した。その結
果1年後まで観察したが蟻、ヤスデ、ムカデ等害虫の発
生を全く見なかった。
・SiO3を25%、CaCl2を5%、グリオキザールを5%鉱
物担体として発泡黒曜石30%の100部にフェニトロチオ
ン20%含有したポリウレタンマイクロカプセル(エバー
ウッド・カレートMC:神東塗料(株)製)、5部を加え
た後、塗装用高圧スプレーガンにて床下の土壌及び基
礎、木部表面に平方メートル当り500ミリリットルの割
合で散布し、床下に有害生物防除層を形成した。その結
果1年後まで観察したが蟻、ヤスデ、ムカデ等害虫の発
生を全く見なかった。
又耐火性について処理木部面にガスのライターの炎を5
分間近づけたがその結果、着火しなかった。
分間近づけたがその結果、着火しなかった。
実施例3 無機樹脂基剤としてLi2O3SiO2を45%、硬化剤としてAl2
O3SiO2を45%、CaCl2を5%、H3BO3を5%の100部にフ
ェニトロチオン20%含有したポリウレタンマイクロカプ
セル(エバーウッド・MC(S):神東塗料(株)製)5
部を加えた液を予め鉱物担体の川砂を敷き詰めた床下土
壌表面に、塗装用高圧スプレーガンにて平方メートル当
り800ミリリットルの割合で散布し、床下に有害生物防
除層を形成した。その結果1年後まで観察したが蟻、ヤ
スデ、ムカデ等害虫の発生を全く見なかった。
O3SiO2を45%、CaCl2を5%、H3BO3を5%の100部にフ
ェニトロチオン20%含有したポリウレタンマイクロカプ
セル(エバーウッド・MC(S):神東塗料(株)製)5
部を加えた液を予め鉱物担体の川砂を敷き詰めた床下土
壌表面に、塗装用高圧スプレーガンにて平方メートル当
り800ミリリットルの割合で散布し、床下に有害生物防
除層を形成した。その結果1年後まで観察したが蟻、ヤ
スデ、ムカデ等害虫の発生を全く見なかった。
本発明の方法に従うと処理表面に硬い鉱物膜を作りシロ
アリやカビ・腐朽菌等の表面からの侵入を物理的に防止
すると共に有害生物防除成分を木部やコンクリート土壌
等の処理表面に高濃度にとどめ、水による流亡もなく薬
剤を効率良く利用できる。また揮発性であるかまたは不
安定な薬剤も用いることができ、その効果が発揮され
る。
アリやカビ・腐朽菌等の表面からの侵入を物理的に防止
すると共に有害生物防除成分を木部やコンクリート土壌
等の処理表面に高濃度にとどめ、水による流亡もなく薬
剤を効率良く利用できる。また揮発性であるかまたは不
安定な薬剤も用いることができ、その効果が発揮され
る。
床下施工では防除層の持つ保温性及び連孔性のため空気
中の水分を出入りさせる性質から床下の結露が防止さ
れ、木部での利用は難燃性を付与し火災防止に有効であ
り、床下等の有害生物の防除方法として好適である。
中の水分を出入りさせる性質から床下の結露が防止さ
れ、木部での利用は難燃性を付与し火災防止に有効であ
り、床下等の有害生物の防除方法として好適である。
Claims (3)
- 【請求項1】マイクロカプセルに包含した有害生物防除
成分と無機樹脂液とからなる混合液を木材または土壌表
面に散布することにより、処理表面に有害生物防除層を
形成することを特徴とする有害生物防除法。 - 【請求項2】マイクロカプセルに包含した有害生物防除
成分と無機樹脂液とからなる混合液に更に鉱物担体を添
加して木材または土壌表面に散布することにより、処理
表面に有害生物防除層を形成することを特徴とする有害
生物防除法。 - 【請求項3】マイクロカプセルに包含した有害生物防除
成分と無機樹脂液とからなる混合液を鉱物担体を敷き詰
めた木材または土壌表面に散布することにより、処理表
面に有害生物防除層を形成することを特徴とする有害生
物防除法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25147189A JPH0699243B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 有害生物防除法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25147189A JPH0699243B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 有害生物防除法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112902A JPH03112902A (ja) | 1991-05-14 |
JPH0699243B2 true JPH0699243B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=17223308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25147189A Expired - Fee Related JPH0699243B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 有害生物防除法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0699243B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2006220419B2 (en) * | 2005-09-22 | 2011-06-09 | Arxada Nz Limited | Wood preservatives |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP25147189A patent/JPH0699243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03112902A (ja) | 1991-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |