JPH069914U - パリソンヘッド - Google Patents
パリソンヘッドInfo
- Publication number
- JPH069914U JPH069914U JP054853U JP5485392U JPH069914U JP H069914 U JPH069914 U JP H069914U JP 054853 U JP054853 U JP 054853U JP 5485392 U JP5485392 U JP 5485392U JP H069914 U JPH069914 U JP H069914U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- head
- parison
- extruder
- plunger
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- Granted
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂の合流部でのエアの巻込みを防止でき、
異なる製品形状に簡単に対応きるとともに、3層以上の
多層化も容易にできるパリソンヘッドの提供。 【構成】 ヘッド本体41内に1つのリングプランジャ
49を設けて外部の押出機52から樹脂を供給するとと
もに、ヘッド本体41内に樹脂合流部47を設けてヘッ
ド本体41の側方の押出機59,60およびプランジャ
61,62から切換弁57,58を介して他の層の樹脂
を押出して合流する。合流部47をヘッド本体41内と
してエアの巻込みを防止し、外気温度の影響を受けない
ようにして肉厚制御を容易とする。また、製品形状を変
える場合には、コア43とダイ45の交換だけで簡単に
対処できる。さらに、ヘッド本体41の側方のスペース
を利用して切換弁とプランジャと押出機の増設でパリソ
ンの多層化を容易とする。
異なる製品形状に簡単に対応きるとともに、3層以上の
多層化も容易にできるパリソンヘッドの提供。 【構成】 ヘッド本体41内に1つのリングプランジャ
49を設けて外部の押出機52から樹脂を供給するとと
もに、ヘッド本体41内に樹脂合流部47を設けてヘッ
ド本体41の側方の押出機59,60およびプランジャ
61,62から切換弁57,58を介して他の層の樹脂
を押出して合流する。合流部47をヘッド本体41内と
してエアの巻込みを防止し、外気温度の影響を受けない
ようにして肉厚制御を容易とする。また、製品形状を変
える場合には、コア43とダイ45の交換だけで簡単に
対処できる。さらに、ヘッド本体41の側方のスペース
を利用して切換弁とプランジャと押出機の増設でパリソ
ンの多層化を容易とする。
Description
【0001】
この考案は、複数の樹脂層が積層された多層パリソンを成形するパリソンヘッ ドに関し、樹脂の合流の際のエアの巻込みを防止し、異なる製品形状に簡単に対 応きるとともに、3層以上の多層化も容易にできるようにしたものである。
【0002】
合成樹脂加工技術の発達にともない金属材料に代わり、合成樹脂を使用するも のも多い。
【0003】 例えば自動車の燃料タンクなども合成樹脂で作られたものが使用されるように なってきており、ガソリンの透過防止のため合成樹脂層と接着層及びナイロン層 とからなる多層構造とされ、その成形に当たっては、多層パリソンを作った後、 多層ブロー成形が行われている。
【0004】 このような多層ブロー成形に必要とされる多層パリソンは、パリソンヘッドに よって作られ、その構造も種々のものがある。
【0005】 例えば図2に示す3層パリソン用のパリソンヘッド1では、ヘッド本体2の中 心部にマンドレル3が配置されて先端にコア4が固定され、このコア4の外周に スリット5を介してダイ6が取付られている。そして、ヘッド本体2のマンドレ ル3の外周には、3重の同心円状の樹脂通路7,8,9が形成され、それぞれの 樹脂通路7,8,9にリングプランジャ10,11,12が装着され、各リング プランジャ10,11,12にアクチュエータ13,14,15が連結してある 。
【0006】 また、各樹脂通路7,8,9には、ヘッド本体2の側方に取付けられた押出機 16,17,18から溶融樹脂がそれぞれに供給されるようになっている。
【0007】 このようなパリソンヘッド1では、それぞれの押出機16〜18から溶融樹脂 を樹脂通路7〜9に供給してリングプランジャ10〜12に充填した後、リング プランジャ10〜12を押しさげて樹脂通路7〜9の先端部で3層状に合流させ 、コア4とダイ6との間のスリット5から押出すようにしてパリソンを得るよう にしている。
【0008】 また、図3に示す別なパリソンヘッド21では、ヘッド本体22の中心部にマ ンドレル23が配置されて先端にコア24が固定され、このコア24の外周にス リット25を介してダイ26が取付られている。そして、ヘッド本体22のマン ドレル23の外周には、同心円状に樹脂通路27が形成され、この樹脂通路27 内にリングプランジャ28が装着されてアクチュエータ29で操作されるように なっている。
【0009】 また、樹脂通路27には、ヘッド本体22の側方に取付けられた押出機30か ら溶融樹脂が供給されるようになっており、スリット25の先端開口部には、ダ イ26内に形成した2つの樹脂溜り31,32を介してそれぞれにプランジャ3 3と押出機34(図中、左側に配置されるものは省略してある)を介して2つの 溶融樹脂が合流されるようになっている。
【0010】 このようなパリソンヘッド21では、押出機30から溶融樹脂を樹脂通路27 に供給してリングプランジャ28に充填した後、リングプランジャ28を押しさ げて溶融樹脂をコア24とダイ26との間のスリット25から押出すようにし、 スリット25の出口部分に樹脂溜り31,32を介して押出機34で充填された 溶融樹脂をプランジャ33で押出して合流させ、3層のパリソンを得るようにし ている。
【0011】
このような多層パリソン用のパリソンヘッド1では、3層のパリソンを成形す るのにヘッド本体2内に3つのリングプランジャ10〜12を必要とし、構造が 複雑となり、保守や点検を行うことが繁雑になるという問題がある。
【0012】 また、パリソンヘッド21では、ヘッド本体22に1つのリングプランジャ2 8を設け、他の2つのプランジャ33および押出機34をダイ26の側方に設け ていることから、構造が簡素化され、保守点検が容易となるが、樹脂の合流がス リット25の先端で行われるため、パリソンにエアの巻込みが生じ易く、しかも スリット25先端の開放部で急激にパリソンが膨脹することから肉厚調整が難し く、外気温度の影響を受けやすいという問題がある。
【0013】 さらに、このパリソンヘッド21では、ダイ26部分に2つの樹脂溜り31, 32が形成してあるため、製品が変わる度にダイ26とコア24部分を交換する ほか、2つのプランジャ33および押出機34の取外しや取付けが必要となると いう問題もある。
【0014】 また、パリソンヘッド1,21のいずれにおいても、3層以上の多層パリソン を成形しようとすると、前者では、リングプランジャをヘッド本体に同心状に増 設しなければならず、一層構造が複雑となり、後者では、ダイ部分に設置できる プランジャおよび押出機に限界があり、多層化が難しいという問題がある。
【0015】 この考案は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、樹脂の合流部 でのエアの巻込みを防止でき、異なる製品形状に簡単に対応きるとともに、3層 以上の多層化も容易にできるパリソンヘッドを提供しようとするものである。
【0016】
上記従来技術が有する課題を解決するため、この考案のパリソンヘッドは、ヘ ッド本体の中心に設けられたマンドレルの先端のコアと、このコアの外周との間 にスリットを形成するダイとを備え、これらコアとダイとの間のスリットから溶 融樹脂を押出すパリソンヘッドにおいて、前記ヘッド本体内の前記マンドレルの 外周に溶融樹脂通路を形成するとともに、この溶融樹脂通路に連通して溶融樹脂 を供給する押出機および供給された溶融樹脂を前記スリットから押出すリングプ ランジャを前記ヘッド本体内に設け、このリングプランジャの溶融樹脂通路の前 記ヘッド本体内の部分に他の樹脂層の合流部を形成する一方、この合流部に連通 して他の樹脂層を形成する押出機およびプランジャを切換弁を介して前記ヘッド 本体外に設置したことを特徴とするものである。
【0017】
このパリソンヘッドによれば、ヘッド本体内に1つのリングプランジャを設け て外部の押出機から樹脂を供給するとともに、ヘッド本体内に樹脂合流部を設け てヘッド本体側方の押出機およびプランジャから切換弁を介して他の層の樹脂を 押出して合流するようにしており、合流部をヘッド本体内としてエアの巻込みを 防止するとともに、外気温度の影響を受けないようにし、積層後にスリットから 押出すようにして肉厚制御を容易とする。
【0018】 また、ヘッド本体にプランジャと押出機が設けてあり、製品形状を変える場合 には、コアとダイの交換だけで簡単に対処できるようにしている。
【0019】 さらに、ヘッド本体の側方のスペースを利用してプランジャと押出機を増設す るようにしており、パリソンの多層化が簡単にできる。
【0020】
以下、この考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。 図1はこの考案のパリソンヘッドを3層用とした一実施例にかかる縦断面図で ある。
【0021】 このパリソンヘッド40では、ヘッド本体41の中心部にマンドレル42が配 置されて先端にコア43が固定され、このコア43の外周にスリット44を介し てダイ45が配置され、ヘッド本体41の下面に取付られている。そして、ヘッ ド本体41のマンドレル42の外周には、同心円状に樹脂通路46が形成され、 この樹脂通路46は上部が太く、中間部から細くなり、さらにスリット44の上 方に樹脂の合流部47が形成されてスリット44と連通しており、樹脂通路46 の上端には、ヘッド本体41に形成した環状の樹脂溜り48が連通している。
【0022】 この樹脂通路46の上部の太い部分には、リングプランジャ49が装着されて アクチュエータ50で操作されるようになっている。そして、樹脂通路46には 、ヘッド本体41の側方に形成した樹脂供給口51に取付けられた押出機52か ら溶融樹脂が樹脂溜り48を介して供給されるようになっている。
【0023】 また、ヘッド本体41の樹脂の合流部47の上方には、2つの環状の樹脂溜り 53,54が形成してあり、それぞれの樹脂溜り53,54に連通する樹脂供給 口55,56がヘッド本体41の側方に開口している。
【0024】 これら樹脂供給口55,56には、それぞれ切換弁57,58を介して押出機 59,60とプランジャ61,62が取付けられ、各プランジャ61,62には アクチュエータ63,64が連結してあり、押出機59,60による溶融樹脂の 充填とプランジャ61,62による押出しができるようになっている。
【0025】 このように構成したパリソンヘッド40では、3層のパリソンの最外層となる 溶融樹脂を押出機52から樹脂供給口51および樹脂溜り48を介して樹脂通路 46のリングプランジャ49に充填した後、アクチュエータ50でリングプラン ジャ49を押し下げるようにして外層樹脂を合流部47およびスリット44に押 出すようにする。
【0026】 これと同時に、2つの樹脂溜り53,54および樹脂供給口55,56に連通 する切換弁57,58を切り換えて押出機59,60とプランジャ61,62と が連通し、樹脂供給口55,56とは遮断された状態として押出機59,60か らプランジャ61,62に中間層および内層となる溶融樹脂を充填する。
【0027】 この後、切換弁57,58を切り換えてプランジャ61,62と樹脂供給口5 5,56とが連通し、押出機59,60とは遮断された状態としてそれぞれのア クチュエータ63,64によりプランジャ61,62を動かして中間層および内 層の溶融樹脂を合流部47で最外層の溶融樹脂と合流させるように押出す。
【0028】 こうして外層、中間層、内層の3つの溶融樹脂が合流部47で合流された後、 そのままリングプランジャ49および2つのプランジャ61,62で樹脂を押出 すようにしてコア43とダイ45との間のスリット44から押出すようにして3 層のパリソンが形成される。
【0029】 このパリソンヘッド40によれば、3つの溶融樹脂の合流部47がヘッド本体 41内に形成してあるので、溶融樹脂の合流の際にエアを巻き込むことを完全に 防止することができるとともに、ヘッド本体41の内部で合流することから外気 温度による影響もなく肉厚調整を行うことができる。
【0030】 また、このパリソンヘッド40では、ヘッド本体41に3層分のリングプラン ジャ49および2つのプランジャ61,62と3つの押出機30,59,60と が設けてあり、ダイ45には何も設置してないので、製品形状を変える場合には コア43とダイ45とを取り替えるだけで簡単に対応することができる。
【0031】 さらに、パリソンを3層以上に多層化する場合にも、ヘッド本体41内に樹脂 溜りを形成し、これに連通する樹脂供給口から切換弁を介して押出機とプランジ ャを増設するようにすることで簡単に対処することができ、ヘッド本体41のス ペースの許す限りパリソンを多層化することができる。
【0032】 なお、この考案は上記実施例に限らず、この考案の要旨を変更しない範囲で各 構成要素に変更を加えるようにしても良い。
【0033】
以上、一実施例とともに具体的に説明したようにこの考案のパリソンヘッドに よれば、ヘッド本体内に1つのリングプランジャを設けて外部の押出機から樹脂 を供給するとともに、ヘッド本体内に樹脂合流部を設けてヘッド本体側方の押出 機およびプランジャから切換弁を介して他の層の樹脂を押出して合流するように したので、合流部をヘッド本体内としてエアの巻込みを防止することができると ともに、積層の際に外気温度の影響を受けないようにして肉厚制御も容易に行う ことができる。
【0034】 また、ヘッド本体にプランジャと押出機を設けるようにしたので、製品形状を 変える場合には、コアとダイの交換だけで簡単に対処することができる。
【0035】 さらに、ヘッド本体の側方のスペースを利用してプランジャと押出機を設ける ようにしたので、ヘッド本体に樹脂溜りを形成し側方にプランジャと押出機を増 設することで、パリソンの多層化が簡単にできる。
【0036】 また、構造が簡単であり、信頼性が高く、単層パリソンヘッドなどにも簡単に 適用できる。
【図1】この考案のパリソンヘッドを3層用とした一実
施例の縦断面図である。
施例の縦断面図である。
【図2】従来の3層用のパリソンヘッドの部分縦断面図
である。
である。
【図3】従来の他の3層用のパリソンヘッドの部分縦断
面図である。
面図である。
40 パリソンヘッド 41 ヘッド本体 42 マンドレル 43 コア 44 スリット 45 ダイ 46 樹脂通路 47 合流部 48 樹脂溜り 49 リングプランジャ 50 アクチュエータ 51 樹脂供給口 52 押出機 53,54 樹脂溜り 55,56 樹脂供給口 57,58 切換弁 59,60 押出機 61,62 プランジャ 63,64 アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 9:00 4F 22:00 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッド本体の中心に設けられたマンドレ
ルの先端のコアと、このコアの外周との間にスリットを
形成するダイとを備え、これらコアとダイとの間のスリ
ットから溶融樹脂を押出すパリソンヘッドにおいて、前
記ヘッド本体内の前記マンドレルの外周に溶融樹脂通路
を形成するとともに、この溶融樹脂通路に連通して溶融
樹脂を供給する押出機および供給された溶融樹脂を前記
スリットから押出すリングプランジャを前記ヘッド本体
内に設け、このリングプランジャの溶融樹脂通路の前記
ヘッド本体内の部分に他の樹脂層の合流部を形成する一
方、この合流部に連通して他の樹脂層を形成する押出機
およびプランジャを切換弁を介して前記ヘッド本体外に
設置したことを特徴とするパリソンヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992054853U JP2597705Y2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | パリソンヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992054853U JP2597705Y2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | パリソンヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH069914U true JPH069914U (ja) | 1994-02-08 |
JP2597705Y2 JP2597705Y2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=12982154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992054853U Expired - Lifetime JP2597705Y2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | パリソンヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597705Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08238660A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-09-17 | Bridgestone Corp | 圧力平衡式の押出装置及び方法 |
JP2002127236A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Placo Co Ltd | ブロー成形方法と、その装置及びこれに使用されるダイヘッド |
JP2002187199A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Placo Co Ltd | ダイ内アキュームレータ型ブロー成形装置のダイヘッドにおける溶融樹脂剥離用リングとこのリングを装備したダイ内アキュームレータ型ブロー成形装置のダイヘッドおよびこのリングを用いたプランジャーのクリーニング方法。 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365768A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Kubota Corp | 穀粒の検査装置 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP1992054853U patent/JP2597705Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365768A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Kubota Corp | 穀粒の検査装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08238660A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-09-17 | Bridgestone Corp | 圧力平衡式の押出装置及び方法 |
JP2002127236A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Placo Co Ltd | ブロー成形方法と、その装置及びこれに使用されるダイヘッド |
JP4587091B2 (ja) * | 2000-10-20 | 2010-11-24 | 株式会社プラコー | ブロー成形方法と、その装置及びこれに使用されるダイヘッド |
JP2002187199A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Placo Co Ltd | ダイ内アキュームレータ型ブロー成形装置のダイヘッドにおける溶融樹脂剥離用リングとこのリングを装備したダイ内アキュームレータ型ブロー成形装置のダイヘッドおよびこのリングを用いたプランジャーのクリーニング方法。 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2597705Y2 (ja) | 1999-07-12 |
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