JPH0698471B2 - 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布方法 - Google Patents
射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布方法Info
- Publication number
- JPH0698471B2 JPH0698471B2 JP63129368A JP12936888A JPH0698471B2 JP H0698471 B2 JPH0698471 B2 JP H0698471B2 JP 63129368 A JP63129368 A JP 63129368A JP 12936888 A JP12936888 A JP 12936888A JP H0698471 B2 JPH0698471 B2 JP H0698471B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection sleeve
- heat insulating
- insulating agent
- powdery heat
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2015—Means for forcing the molten metal into the die
- B22D17/2038—Heating, cooling or lubricating the injection unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ダイカストマシン等、射出スリーブ内に一担
給湯した溶湯を金型のキャビティ内へ射出充填させて鋳
造するようにした鋳造装置における射出スリーブ内面へ
の粉状断熱剤の塗布方法に関するものである。
給湯した溶湯を金型のキャビティ内へ射出充填させて鋳
造するようにした鋳造装置における射出スリーブ内面へ
の粉状断熱剤の塗布方法に関するものである。
〈従来の技術〉 射出スリーブ内に給湯された溶湯は温度低下が速く、給
湯後素早く射出してやらないと部分的に凝固して充填不
良や鋳肌欠陥を生じる。かと言って、高速で射出すると
スリーブ内のガス（空気等）を巻込み、鋳巣やピンホー
ルが多く発生する。
湯後素早く射出してやらないと部分的に凝固して充填不
良や鋳肌欠陥を生じる。かと言って、高速で射出すると
スリーブ内のガス（空気等）を巻込み、鋳巣やピンホー
ルが多く発生する。
従って、高品質の鋳物を生産性良く鋳造する上で、射出
スリーブ内に給湯された溶湯を凝固しないように保温す
ることは重要な条件となる。
スリーブ内に給湯された溶湯を凝固しないように保温す
ることは重要な条件となる。
そこで、射出スリーブの内面に粉状断熱剤を塗布せしめ
て、射出スリーブ内の溶湯を凝固しないように保温する
方法が提案された。そのなかで、射出スリーブの内面に
粉状断熱剤を塗布せしめる方法として、エアー等のガス
をキャリアとしたスプレー法や、ロージンバックのよう
に粉状断熱剤を布袋内に入れて摺り付けたり叩き付けて
塗布する方法、或いは静電気を利用した静電塗布法など
が提案された。しかし乍ら、スプレー法やロージンバッ
ク式では射出スリーブの内面全体にむらなく均等に塗布
することが非常に難しいだけでなく、非能率的で作業性
が悪い不具合がある。又、静電塗布法による場合でも、
予め帯電させた粉状断熱剤をノズルなどで吹き込む方法
では、粉状断熱剤が吹き込み口付近で密となり奥に行く
に従って疎となり射出スリーブの内面に均等に塗布する
ことが非常に難しく、かと言って既存の静電塗布装置
（塗布ガン）では射出スリーブの内径より大きいため、
結局射出スリーブの外からしか塗布できず、予め帯電さ
せた粉状断熱剤をノズルなどで吹き込む場合と同様の不
具合があった。
て、射出スリーブ内の溶湯を凝固しないように保温する
方法が提案された。そのなかで、射出スリーブの内面に
粉状断熱剤を塗布せしめる方法として、エアー等のガス
をキャリアとしたスプレー法や、ロージンバックのよう
に粉状断熱剤を布袋内に入れて摺り付けたり叩き付けて
塗布する方法、或いは静電気を利用した静電塗布法など
が提案された。しかし乍ら、スプレー法やロージンバッ
ク式では射出スリーブの内面全体にむらなく均等に塗布
することが非常に難しいだけでなく、非能率的で作業性
が悪い不具合がある。又、静電塗布法による場合でも、
予め帯電させた粉状断熱剤をノズルなどで吹き込む方法
では、粉状断熱剤が吹き込み口付近で密となり奥に行く
に従って疎となり射出スリーブの内面に均等に塗布する
ことが非常に難しく、かと言って既存の静電塗布装置
（塗布ガン）では射出スリーブの内径より大きいため、
結局射出スリーブの外からしか塗布できず、予め帯電さ
せた粉状断熱剤をノズルなどで吹き込む場合と同様の不
具合があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明はこの様な従来法の不具合に鑑みてなされたもの
であり、射出スリーブの内面に粉状断熱剤をむらなく均
等に塗布することが出来る射出スリーブ内面への粉状断
熱剤の塗布方法を提供せんとするものである。
であり、射出スリーブの内面に粉状断熱剤をむらなく均
等に塗布することが出来る射出スリーブ内面への粉状断
熱剤の塗布方法を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉 斯る目的を達成する本発明射出スリーブ内面への粉状断
熱材の塗布方法は、射出スリーブに高電圧発生器のプラ
ス電極を接続せしめ、該射出スリーブ内に上記高電圧発
生器のアース電極を挿入させると共に粉状断熱剤を吹き
込み充満させ、前記アース電極と射出スリーブとの間で
静電電界を発生させて上記粉状断熱剤を帯電させ該粉状
断熱剤を射出スリーブの内面に静電付着させるようにし
た事を特徴とするものである。
熱材の塗布方法は、射出スリーブに高電圧発生器のプラ
ス電極を接続せしめ、該射出スリーブ内に上記高電圧発
生器のアース電極を挿入させると共に粉状断熱剤を吹き
込み充満させ、前記アース電極と射出スリーブとの間で
静電電界を発生させて上記粉状断熱剤を帯電させ該粉状
断熱剤を射出スリーブの内面に静電付着させるようにし
た事を特徴とするものである。
〈作用〉 射出スリーブ内に粉状断熱剤を吹き込み充満させその状
態でもって高電圧発生器のプラス電極とアース電極との
間に高電圧をかけると、射出スリーブ内面と上記アース
電極との間に静電電界が発生するので、射出スリーブ内
の粉状断熱剤が帯電して射出スリーブの内面に静電付着
する。
態でもって高電圧発生器のプラス電極とアース電極との
間に高電圧をかけると、射出スリーブ内面と上記アース
電極との間に静電電界が発生するので、射出スリーブ内
の粉状断熱剤が帯電して射出スリーブの内面に静電付着
する。
〈実施例〉 以下、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
図面は周知のダイカストマシンを模式的に現わしたもの
であり、図中１は射出スリーブであり、固定金型２と可
動金型３とを互いに型閉した後、射出スリーブ１の注湯
口４から給湯した溶湯をプランジャチップ５でもって金
型のキャビティ６内に射出充填し鋳造できるように構成
されている。
であり、図中１は射出スリーブであり、固定金型２と可
動金型３とを互いに型閉した後、射出スリーブ１の注湯
口４から給湯した溶湯をプランジャチップ５でもって金
型のキャビティ６内に射出充填し鋳造できるように構成
されている。
そして、射出スリーブ１に高電圧発生器７のプラス電極
８を電気的に接続せしめ、射出スリーブ１の内部に高電
圧発生器７のアース電極９を出し入れ自在に挿入させる
と共に、粉状断熱剤を吹き込み充満させる。高電圧発生
器７のアース電極９を射出スリーブ１内に挿入させる場
合、型開き時であれば射出スリーブ１の射出口10側か
ら、型閉時であれば射出スリーブ１の注湯口４や格別に
開口形成した挿入口（図示せず）或いはプランジャチッ
プ５の挿入口11側等から、各々適宜な機構手段を用いて
出し入れ自在に挿入させるものである。又、粉状断熱剤
を射出スリーブ１内に吹き込み充満させる場合も、高電
圧発生器７のアース電極９を挿入させる場合と同様に、
射出スリーブ１の所要の口4,10,11から各々適宜な機構
手段を用いて吹き込み充満させるものである。
８を電気的に接続せしめ、射出スリーブ１の内部に高電
圧発生器７のアース電極９を出し入れ自在に挿入させる
と共に、粉状断熱剤を吹き込み充満させる。高電圧発生
器７のアース電極９を射出スリーブ１内に挿入させる場
合、型開き時であれば射出スリーブ１の射出口10側か
ら、型閉時であれば射出スリーブ１の注湯口４や格別に
開口形成した挿入口（図示せず）或いはプランジャチッ
プ５の挿入口11側等から、各々適宜な機構手段を用いて
出し入れ自在に挿入させるものである。又、粉状断熱剤
を射出スリーブ１内に吹き込み充満させる場合も、高電
圧発生器７のアース電極９を挿入させる場合と同様に、
射出スリーブ１の所要の口4,10,11から各々適宜な機構
手段を用いて吹き込み充満させるものである。
本発明に用いられる粉状断熱剤としては、溶湯と非反応
性の粉体、詳しくは例えばボロンや滑石等の帯電性を有
する粉体、或いは金属酸化物や金属硫化物，金属チッ化
物等の粉体、又はこれら粉体に樹脂粉を混合させた粉体
などを使用し得る。尚、上記に挙げた粉体のなかでも特
に、射出スリーブに対するプランジャチップの摺滑性を
向上させる上で、粉体状態でもって自己潤滑性を有する
粉体を使用することが好ましい。又、粉状断熱剤の粒径
としては、粒径が大きくなると射出スリーブ内面に塗布
した粉体が剥落し易くなるので、0.2mm前後以下とする
ことが好ましい。
性の粉体、詳しくは例えばボロンや滑石等の帯電性を有
する粉体、或いは金属酸化物や金属硫化物，金属チッ化
物等の粉体、又はこれら粉体に樹脂粉を混合させた粉体
などを使用し得る。尚、上記に挙げた粉体のなかでも特
に、射出スリーブに対するプランジャチップの摺滑性を
向上させる上で、粉体状態でもって自己潤滑性を有する
粉体を使用することが好ましい。又、粉状断熱剤の粒径
としては、粒径が大きくなると射出スリーブ内面に塗布
した粉体が剥落し易くなるので、0.2mm前後以下とする
ことが好ましい。
而して、射出スリーブ１に高電圧発生器７のプラス電極
８を接続せしめ、射出スリーブ１内に高電圧発生器７の
アース電極９を挿入させると共に粉状断熱剤を吹きこみ
充満させ或いは吹き込み充満させながら、高電圧発生器
７のプラス電極８とアース電極９との間に高電圧をかけ
て、射出スリーブ１と高電圧発生器７のアース電極９と
の間で静電電界を形成せしめ、射出スリーブ１内に充満
した粉状断熱剤を帯電させる。すると、帯電した粉状断
熱剤が射出スリーブ１内面に付着し、射出スリーブ１の
内面に第２図に示す如く、粉状断熱剤12と空気13とから
なる断熱層14が形成される。この断熱層14の厚味は、粉
状断熱剤12の粒径によっても異なるが、格別な制約はな
く、射出スリーブ１内に給湯された溶湯をある時間（長
くとも数秒間）凝固しないように保温し得る程度にでき
るだけ薄く設定されることが好ましい。そして、射出ス
リーブ１の内面に粉状断熱剤12を塗布した後、射出スリ
ーブ内に溶湯を給湯し、プランジャチップ５でもって金
型のキャビティ６内に射出充填して鋳造するものであ
る。従って、射出スリーブ１内面への粉状断熱剤の塗布
は鋳造サイクル毎に行なわれることになる。
８を接続せしめ、射出スリーブ１内に高電圧発生器７の
アース電極９を挿入させると共に粉状断熱剤を吹きこみ
充満させ或いは吹き込み充満させながら、高電圧発生器
７のプラス電極８とアース電極９との間に高電圧をかけ
て、射出スリーブ１と高電圧発生器７のアース電極９と
の間で静電電界を形成せしめ、射出スリーブ１内に充満
した粉状断熱剤を帯電させる。すると、帯電した粉状断
熱剤が射出スリーブ１内面に付着し、射出スリーブ１の
内面に第２図に示す如く、粉状断熱剤12と空気13とから
なる断熱層14が形成される。この断熱層14の厚味は、粉
状断熱剤12の粒径によっても異なるが、格別な制約はな
く、射出スリーブ１内に給湯された溶湯をある時間（長
くとも数秒間）凝固しないように保温し得る程度にでき
るだけ薄く設定されることが好ましい。そして、射出ス
リーブ１の内面に粉状断熱剤12を塗布した後、射出スリ
ーブ内に溶湯を給湯し、プランジャチップ５でもって金
型のキャビティ６内に射出充填して鋳造するものであ
る。従って、射出スリーブ１内面への粉状断熱剤の塗布
は鋳造サイクル毎に行なわれることになる。
〈発明の効果〉 本発明は斯様に、射出スリーブ内に粉状断熱剤を吹き込
み充満させその状態でもって、高電圧発生器のプラス電
極に接続された射出スリーブ内面とアース電極との間に
静電電界を発生させて射出スリーブ内の粉状断熱剤を帯
電させて射出スリーブの内面に静電付着させるようにし
たので、射出スリーブの内面に粉状断熱剤を強力に且つ
むらなく均等に静電塗布することが出来る。
み充満させその状態でもって、高電圧発生器のプラス電
極に接続された射出スリーブ内面とアース電極との間に
静電電界を発生させて射出スリーブ内の粉状断熱剤を帯
電させて射出スリーブの内面に静電付着させるようにし
たので、射出スリーブの内面に粉状断熱剤を強力に且つ
むらなく均等に静電塗布することが出来る。
よって、所期の目的を達成し得る。
第１図は本発明方法を実施するダイカストマシンの模式
図、第２図は射出スリーブの内面に粉状断熱剤を塗布し
た状態を説明する模式図である。 図中、１は射出スリーブ、７は高電圧発生器、８はプラ
ス電極、９はアース電極、12は粉状断熱剤である。
図、第２図は射出スリーブの内面に粉状断熱剤を塗布し
た状態を説明する模式図である。 図中、１は射出スリーブ、７は高電圧発生器、８はプラ
ス電極、９はアース電極、12は粉状断熱剤である。
Claims (1)
- 【請求項１】射出スリーブに高電圧発生器のプラス電極
を接続せしめ、該射出スリーブ内に上記高電圧発生器の
アース電極を挿入させると共に粉状断熱剤を吹き込み充
満させ、前記アース電極と射出スリーブとの間で静電電
界を発生させて上記粉状断熱剤を帯電させ該粉状断熱剤
を射出スリーブの内面に静電付着させるようにした射出
スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63129368A JPH0698471B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布方法 |
| US07/356,344 US5014765A (en) | 1988-05-25 | 1989-05-24 | Heat retaining method for molten metal supplied into injection sleeve, method of applying heat insulating powder onto an inner surface of the injection sleeve, and device therefor |
| KR1019890006956A KR930001050B1 (ko) | 1988-05-25 | 1989-05-24 | 사출슬리이브내에공급한용탕의보온방법및사출슬리이브내면으로의분상단열제의도포장치 |
| EP89305359A EP0344009B1 (en) | 1988-05-25 | 1989-05-26 | Method of applying heat insulating powder onto an inner surface of the injection sleeve, and device therefor |
| DE68915332T DE68915332T2 (de) | 1988-05-25 | 1989-05-26 | Verfahren zur Anwendung von Wärmedämmungspulver auf die innere Oberfläche der Einspritzhülse und Einrichtung dafür. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63129368A JPH0698471B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211259A JPH0211259A (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0698471B2 true JPH0698471B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=15007855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63129368A Expired - Lifetime JPH0698471B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698471B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078426B2 (ja) * | 1989-01-31 | 1995-02-01 | 株式会社アーレスティ | 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布装置 |
| JPH03101344U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-22 | ||
| JPH0489167A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Ahresty Corp | 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布装置 |
| JPH0671643B2 (ja) * | 1990-07-31 | 1994-09-14 | 株式会社アーレスティ | 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布方法 |
| JPH0489168A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Ahresty Corp | 射出スリーブ内面への粉状断熱剤の塗布装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539172A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-27 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Crystal watch |
| JPS6142462A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-02-28 | Hanano Shoji Kk | ダイカスト用離型剤の静電スプレ−方法 |
| JPH0763830B2 (ja) * | 1985-11-26 | 1995-07-12 | アスモ株式会社 | ダイカスト鋳造金型への離型剤塗布方法 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63129368A patent/JPH0698471B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211259A (ja) | 1990-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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