JPH0698362B2 - 板反り防止装置 - Google Patents
板反り防止装置Info
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- JPH0698362B2 JPH0698362B2 JP62029195A JP2919587A JPH0698362B2 JP H0698362 B2 JPH0698362 B2 JP H0698362B2 JP 62029195 A JP62029195 A JP 62029195A JP 2919587 A JP2919587 A JP 2919587A JP H0698362 B2 JPH0698362 B2 JP H0698362B2
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/02—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling heavy work, e.g. ingots, slabs, blooms, or billets, in which the cross-sectional form is unimportant ; Rolling combined with forging or pressing
- B21B1/024—Forging or pressing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0035—Forging or pressing devices as units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
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- B21B2273/02—Vertical deviation, e.g. slack, looper height
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、スラブ等の板を幅圧下プレスにより幅圧下し
た際にスラブ等の板に板反りが発生することを防止する
ようにした板反り防止装置に関するものである。
た際にスラブ等の板に板反りが発生することを防止する
ようにした板反り防止装置に関するものである。
［従来の技術］ 第４図に示すように、スラブ１をプレス金型２により幅
圧下する場合、スラブ１の幅が広く、１回当りの幅圧下
量が大きいと、スラブ１に座屈が生じる。この座屈を防
ぐために、スラブ１を上、下押えロール３、４により押
えることが行われるが、スラブ１の上下面の温度差、各
機械要素のがた、摩耗等により、スラブ１端部に上方或
いは下方への板反りが生じることがある。
圧下する場合、スラブ１の幅が広く、１回当りの幅圧下
量が大きいと、スラブ１に座屈が生じる。この座屈を防
ぐために、スラブ１を上、下押えロール３、４により押
えることが行われるが、スラブ１の上下面の温度差、各
機械要素のがた、摩耗等により、スラブ１端部に上方或
いは下方への板反りが生じることがある。
［発明が解決しようとする問題点］ 而して、スラブ１に板反りが生じると、後工程への搬送
時にスラブ１がローラテーブルにひっかかって搬送不能
になったり、或いは水平圧延機への噛込みができずに圧
延不能になる、等の問題がある。
時にスラブ１がローラテーブルにひっかかって搬送不能
になったり、或いは水平圧延機への噛込みができずに圧
延不能になる、等の問題がある。
本発明は上述の実情に鑑み、スラブ等の板の板反りを防
止することを目的としてなしたものである。
止することを目的としてなしたものである。
［問題点を解決するための手段］ 本発明は、上、下押えロールによって上下から押えた状
態でプレス金型により幅圧下した板の、プレス金型下流
における板反り量を検出する板反り量検出器と、板を押
える際の上、下押えロールの押え力の差を上、下押えロ
ールを昇降させる流体圧シリンダへ導入される流体の圧
力偏差として検出する比較器と、前記板反り検出器から
与えられた板反り量と比較器から与えられた圧力偏差を
基に上、下押えロールのうち何れか一方を板進行方向と
平行な方向へオフセットさせるオフセット量を求め且つ
上、下押えロールのうち何れか一方を板進行方向へオフ
セットさせる駆動装置に対し指令を与える演算制御装置
を設けたものである。
態でプレス金型により幅圧下した板の、プレス金型下流
における板反り量を検出する板反り量検出器と、板を押
える際の上、下押えロールの押え力の差を上、下押えロ
ールを昇降させる流体圧シリンダへ導入される流体の圧
力偏差として検出する比較器と、前記板反り検出器から
与えられた板反り量と比較器から与えられた圧力偏差を
基に上、下押えロールのうち何れか一方を板進行方向と
平行な方向へオフセットさせるオフセット量を求め且つ
上、下押えロールのうち何れか一方を板進行方向へオフ
セットさせる駆動装置に対し指令を与える演算制御装置
を設けたものである。
［作用］ 板反り量と上、下押えロールの圧力偏差から、上、下押
えロールのオフセット量が求められ、求められたオフセ
ット量によりスラブ進行方向と平行な方向に対して上、
下押えロールのうち何れか一方の位置が調整され、この
状態で上、下押えロールにより板が挟持されて板の幅圧
下が行われるため、板に大きな板反りが生じることがな
い。
えロールのオフセット量が求められ、求められたオフセ
ット量によりスラブ進行方向と平行な方向に対して上、
下押えロールのうち何れか一方の位置が調整され、この
状態で上、下押えロールにより板が挟持されて板の幅圧
下が行われるため、板に大きな板反りが生じることがな
い。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明の一実施例で、上押えロール３は台車５
に搭載された縦型の流体圧シリンダ６により昇降し得る
ようになっており、台車５はフレーム７上に配設された
水平な流体圧シリンダ８により、スラブ１の進行方向と
平行な方向へ往復動し得るようになっている。又下押え
ロール４は縦型の流体圧シリンダ９により昇降し得るよ
うになっている。
に搭載された縦型の流体圧シリンダ６により昇降し得る
ようになっており、台車５はフレーム７上に配設された
水平な流体圧シリンダ８により、スラブ１の進行方向と
平行な方向へ往復動し得るようになっている。又下押え
ロール４は縦型の流体圧シリンダ９により昇降し得るよ
うになっている。
プレス金型２の下流側には、接触式或いは非接触式の検
出器本体10a,10b、板反り量演算器11を備えた板反り量
検出器12が設けられ、板反り量検出器12は演算制御装置
13に板反り量信号を与え得るようになっている。又演算
制御装置13には、許容板反り量設定器14が接続されてい
る。
出器本体10a,10b、板反り量演算器11を備えた板反り量
検出器12が設けられ、板反り量検出器12は演算制御装置
13に板反り量信号を与え得るようになっている。又演算
制御装置13には、許容板反り量設定器14が接続されてい
る。
流体圧シリンダ6,9に接続した流体圧管路15,16には圧力
検出器17,18が取付けられ、該圧力検出器17,18で検出し
た圧力信号は比較器19に与え得るようになっており、比
較器19で求めた圧力偏差信号は演算制御装置13へ与え得
るようになっている。
検出器17,18が取付けられ、該圧力検出器17,18で検出し
た圧力信号は比較器19に与え得るようになっており、比
較器19で求めた圧力偏差信号は演算制御装置13へ与え得
るようになっている。
流体圧シリンダ８に接続した流体圧管路20にはサーボ弁
21が取付けられ、前記演算制御装置13からはサーボ弁21
に指令信号を与え得るようになっており、流体圧シリン
ダ８に取付けたマグネスケール等の位置検出器22で検出
した位置信号は、演算制御装置13へフィードバックし得
るようになっている。なお、流体圧シリンダ８及び流体
圧シリンダ８に対し油を給排するサーボ弁21により、上
押えロール３をスラブ１の進行方向に対して平行な方向
へオフセットさせる駆動装置が構成される。
21が取付けられ、前記演算制御装置13からはサーボ弁21
に指令信号を与え得るようになっており、流体圧シリン
ダ８に取付けたマグネスケール等の位置検出器22で検出
した位置信号は、演算制御装置13へフィードバックし得
るようになっている。なお、流体圧シリンダ８及び流体
圧シリンダ８に対し油を給排するサーボ弁21により、上
押えロール３をスラブ１の進行方向に対して平行な方向
へオフセットさせる駆動装置が構成される。
スラブ１の幅圧下時には、流体圧シリンダ８により、台
車５が移動して上押えロール３がスラブ１の進行方向に
対して所定の位置に位置し、流体圧シリンダ6,9により
上、下押えロール3,4が下降若しくは上昇し、上、下押
えロール3,4によりスラブ１が挟持され、プレス金型２
によりスラブ１は幅圧下される。
車５が移動して上押えロール３がスラブ１の進行方向に
対して所定の位置に位置し、流体圧シリンダ6,9により
上、下押えロール3,4が下降若しくは上昇し、上、下押
えロール3,4によりスラブ１が挟持され、プレス金型２
によりスラブ１は幅圧下される。
板反り量検出器12では、検出器本体10a,10bで検出され
た信号を基に板反り量演算器11でスラブ１の板反り量が
検出され、その信号は演算制御装置13へ送られ、該演算
制御装置13では、板反り量検出器12で検出された板反り
量と予め許容板反り量設定器14により設定された許容板
反り量との偏差が演算され、又圧力検出器17,18で検出
された上、下押えロール3,4の圧力は比較器19に送られ
て上、下押えロール3,4間の圧力偏差が求められ、該圧
力偏差信号は演算制御装置13に送られる。
た信号を基に板反り量演算器11でスラブ１の板反り量が
検出され、その信号は演算制御装置13へ送られ、該演算
制御装置13では、板反り量検出器12で検出された板反り
量と予め許容板反り量設定器14により設定された許容板
反り量との偏差が演算され、又圧力検出器17,18で検出
された上、下押えロール3,4の圧力は比較器19に送られ
て上、下押えロール3,4間の圧力偏差が求められ、該圧
力偏差信号は演算制御装置13に送られる。
演算制御装置13には、上、下押えロール3,4の圧力偏差
ΔP1，ΔP2，ΔP3に対応して、第２図（イ）（ロ）に示
す上反り量ΔＨ、下反り量−ΔＨと上、下押えロール3,
4のオフセット量＋Δl,−Δｌの関係が理論的或いは実
験的に求められ、第３図のグラフに示すような関数が予
め入力されている。ただし、ΔP1＞ΔP2＞ΔP3である。
ΔP1，ΔP2，ΔP3に対応して、第２図（イ）（ロ）に示
す上反り量ΔＨ、下反り量−ΔＨと上、下押えロール3,
4のオフセット量＋Δl,−Δｌの関係が理論的或いは実
験的に求められ、第３図のグラフに示すような関数が予
め入力されている。ただし、ΔP1＞ΔP2＞ΔP3である。
例えば、板反り量検出器12で検出された板反り量がΔH1
で、圧力偏差がΔP1の場合、演算制御装置13では上、下
押えロール3,4のオフセット量＋Δl1が求められる。こ
のため、演算制御装置13からは＋Δl1に比例した指令信
号が出力されてサーボ弁21に与えられ、流体圧管路20を
流れる流体が制御され、台車５は流体圧シリンダ８によ
りスラブ１の進行方向に対し上流側へ所要量移動させら
れ、上、下押えロール3,4のオフセット量＋Δｌが下押
えロール４の中心を基準として＋Δl1になるよう制御さ
れる。又板反り量がΔH1で圧力偏差ΔP2の場合の上、下
押えロール3,4のオフセット量は＋Δl2となる（第３図
参照）。スラブ１先端部の板反りが下反りの場合、上押
えロール３のオフセット方向は、下押えロール４の中心
を基準として、上反りの場合のオフセット方向とは反対
方向となる。
で、圧力偏差がΔP1の場合、演算制御装置13では上、下
押えロール3,4のオフセット量＋Δl1が求められる。こ
のため、演算制御装置13からは＋Δl1に比例した指令信
号が出力されてサーボ弁21に与えられ、流体圧管路20を
流れる流体が制御され、台車５は流体圧シリンダ８によ
りスラブ１の進行方向に対し上流側へ所要量移動させら
れ、上、下押えロール3,4のオフセット量＋Δｌが下押
えロール４の中心を基準として＋Δl1になるよう制御さ
れる。又板反り量がΔH1で圧力偏差ΔP2の場合の上、下
押えロール3,4のオフセット量は＋Δl2となる（第３図
参照）。スラブ１先端部の板反りが下反りの場合、上押
えロール３のオフセット方向は、下押えロール４の中心
を基準として、上反りの場合のオフセット方向とは反対
方向となる。
上述のような運転を行うことにより、スラブ１の板反り
は所要の値になるよう制御が行われるため、幅プレス後
のスラブの板反りは少く、板の後工程への搬送や圧延機
への噛込みが不能になることはない。
は所要の値になるよう制御が行われるため、幅プレス後
のスラブの板反りは少く、板の後工程への搬送や圧延機
への噛込みが不能になることはない。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
く、下押えロールをスラブ進行方向と平行に移動させる
ようにしても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
く、下押えロールをスラブ進行方向と平行に移動させる
ようにしても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
［発明の効果］ 本発明の板反り防止装置によれば、幅圧下プレスされた
板に大きな板反りが生じることがなく、従って、後工程
への板の搬送や圧延機への板の噛込みに支障が生じるこ
とはない。
板に大きな板反りが生じることがなく、従って、後工程
への板の搬送や圧延機への板の噛込みに支障が生じるこ
とはない。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図（イ）
（ロ）は上、下押えロールのオフセット量の説明図、第
３図は板反り量と上、下押えロールのオフセット量の関
係を示すグラフ、第４図はスラブを幅圧下プレスする場
合の一般的な説明図である。 図中１はスラブ、２はプレス金型、３は上押えロール、
４は下押えロール、５は台車、6,8,9は流体圧シリン
ダ、12は板反り量検出器、13は演算制御装置、14は許容
板反り量設定器、17,18は圧力検出器、19は比較器を示
す。
（ロ）は上、下押えロールのオフセット量の説明図、第
３図は板反り量と上、下押えロールのオフセット量の関
係を示すグラフ、第４図はスラブを幅圧下プレスする場
合の一般的な説明図である。 図中１はスラブ、２はプレス金型、３は上押えロール、
４は下押えロール、５は台車、6,8,9は流体圧シリン
ダ、12は板反り量検出器、13は演算制御装置、14は許容
板反り量設定器、17,18は圧力検出器、19は比較器を示
す。
Claims (1)
- 【請求項１】上、下押えロールによって上下から押えた
状態でプレス金型により幅圧下した板の、プレス金型下
流側における板反り量を検出する板反り量検出器と、板
を押える際の上、下押えロールの押え力の差を上、下押
えロールを昇降させる流体圧シリンダへ導入される流体
の圧力偏差として検出する比較器と、前記板反り検出器
から与えられた板反り量と比較器から与えられた圧力偏
差を基に上、下押えロールのうち何れか一方を板進行方
向と平行な方向へオフセットさせるオフセット量を求め
且つ上、下押えロールのうち何れか一方を板進行方向へ
オフセットさせる駆動装置に対し指令を与える演算制御
装置を設けたことを特徴とする板反り防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029195A JPH0698362B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 板反り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029195A JPH0698362B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 板反り防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194803A JPS63194803A (ja) | 1988-08-12 |
| JPH0698362B2 true JPH0698362B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=12269411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62029195A Expired - Fee Related JPH0698362B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 板反り防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698362B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006024761A1 (de) | 2006-05-27 | 2007-11-29 | Sms Demag Ag | Vorrichtung zum Messen der Breite und/oder der Bandlage eines Metallbandes oder einer Bramme |
| JP5058657B2 (ja) * | 2007-04-05 | 2012-10-24 | 新日本製鐵株式会社 | 端部成形スラブの矯正方法 |
| US10799925B2 (en) * | 2016-05-13 | 2020-10-13 | Nippon Steel Corporation | Edging method and edging device |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62029195A patent/JPH0698362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63194803A (ja) | 1988-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |