JPH0698105B2 - 調理器具物品 - Google Patents
調理器具物品Info
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- JPH0698105B2 JPH0698105B2 JP4009654A JP965492A JPH0698105B2 JP H0698105 B2 JPH0698105 B2 JP H0698105B2 JP 4009654 A JP4009654 A JP 4009654A JP 965492 A JP965492 A JP 965492A JP H0698105 B2 JPH0698105 B2 JP H0698105B2
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- JP
- Japan
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- coating
- substrate
- poly
- polytetrafluoroethylene
- arylene sulfide
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D127/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D127/02—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09D127/12—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
- C09D127/18—Homopolymers or copolymers of tetrafluoroethene
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D181/00—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing sulfur, with or without nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on polysulfones; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D181/02—Polythioethers; Polythioether-ethers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L81/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of polysulfones; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L81/02—Polythioethers; Polythioether-ethers
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/3154—Of fluorinated addition polymer from unsaturated monomers
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【0001】本発明はポリ(アリーレンサルファイ
ド)、ポリテトラフルオロエチレンおよび硫酸バリウム
またはカルシウムおよび液体担体を含有するコーティン
グ組成物を基体に適用した調理器具物品に関する。
ド)、ポリテトラフルオロエチレンおよび硫酸バリウム
またはカルシウムおよび液体担体を含有するコーティン
グ組成物を基体に適用した調理器具物品に関する。
【0002】ポリ(フェニレンサルファイド)(PPS)
のようなポリ(アリーレンサルファイド)コーティング
組成物はフルオロカーボン樹脂例えばポリテトラフルオ
ロエチレン(PTFE)およびその他の過弗素化樹脂を
も含有するそのようなコーティングを含めて、調理器具
に使用することはよく知られている。
のようなポリ(アリーレンサルファイド)コーティング
組成物はフルオロカーボン樹脂例えばポリテトラフルオ
ロエチレン(PTFE)およびその他の過弗素化樹脂を
も含有するそのようなコーティングを含めて、調理器具
に使用することはよく知られている。
【0003】米国特許第4,212,922号明細書は接着性改
善のために二酸化マンガンを含有するPPSベースのコ
ーティング組成物を開示している。米国特許第4,130,67
5号明細書はそのような組成物の変色を低下させるため
にアルカリ金属のクエン酸塩、炭酸塩、硫酸塩または水
酸化物を含有しそして場合によりPTFEをも含有する
PPSベースコーティング組成物を開示している。これ
らの特許はここに参考のために記載されている。
善のために二酸化マンガンを含有するPPSベースのコ
ーティング組成物を開示している。米国特許第4,130,67
5号明細書はそのような組成物の変色を低下させるため
にアルカリ金属のクエン酸塩、炭酸塩、硫酸塩または水
酸化物を含有しそして場合によりPTFEをも含有する
PPSベースコーティング組成物を開示している。これ
らの特許はここに参考のために記載されている。
【0004】基体に対する更により良好な接着性そして
その他の性質を有するPPSおよびPTFEのコーティ
ング組成物を利用可能にすることが望ましい。
その他の性質を有するPPSおよびPTFEのコーティ
ング組成物を利用可能にすることが望ましい。
【0005】したがって、本発明はポリ(アリーレンサ
ルファイド)およびポリテトラフルオロエチレンを含有
し更に硫酸バリウムおよび硫酸カルシウムの少なくとも
1種および液体担体を含有しておりそしてポリ(アリー
レンサルファイド)対ポリテトラフルオロエチレンの重
量比が50:50〜85:15でありそして硫酸塩対ポ
リ(アリーレンサルファイド)+ポリテトラフルオロエ
チレンの重量比が10:100〜60:100であるコ
ーティング組成物を基体に適用し、そしてこのコーティ
ングを硬化させるのに十分な時間ある温度に加熱して形
成された硬化コーティングを基体上に有する調理器具物
品を提供するものである。
ルファイド)およびポリテトラフルオロエチレンを含有
し更に硫酸バリウムおよび硫酸カルシウムの少なくとも
1種および液体担体を含有しておりそしてポリ(アリー
レンサルファイド)対ポリテトラフルオロエチレンの重
量比が50:50〜85:15でありそして硫酸塩対ポ
リ(アリーレンサルファイド)+ポリテトラフルオロエ
チレンの重量比が10:100〜60:100であるコ
ーティング組成物を基体に適用し、そしてこのコーティ
ングを硬化させるのに十分な時間ある温度に加熱して形
成された硬化コーティングを基体上に有する調理器具物
品を提供するものである。
【0006】試験によれば、硫酸バリウムのPPS−P
TFEコーティングの添加がより良好な接着性を与え、
当技術分野には既知の連続コイルコーティング技術によ
って金属例えばアルミニウム、錫めっき鋼、Cr2O3処
理軟鋼または他の金属のコイル片にコーティングを適用
できることを示している。そのようなコーティングされ
た片を次いで特に230℃までの温度での殿粉質食品の
ベーキングに対して良好な非粘着性能を保持させつつ有
用な例えば調理器具のような物品に成形することができ
るが、それらとしてはパン焼きなべ、マフィン皿、クッ
キーシートその他のような焼きなべが挙げられる。得ら
れるコーティングは明色または暗色コーティングに対し
て良好な半透明性を与えるように処方することができ
る。このコーティングはまたスプレーにより成形アルミ
ニウムに適用することができる。硫酸カルシウムまたは
石膏の同様な屈折率およびその他の性質は本発明での使
用に対してそれらを望ましいものとする。硫酸マグネシ
ウムは特に調理器具コーティングに対しては適当な代替
物であるとは期待されない。
TFEコーティングの添加がより良好な接着性を与え、
当技術分野には既知の連続コイルコーティング技術によ
って金属例えばアルミニウム、錫めっき鋼、Cr2O3処
理軟鋼または他の金属のコイル片にコーティングを適用
できることを示している。そのようなコーティングされ
た片を次いで特に230℃までの温度での殿粉質食品の
ベーキングに対して良好な非粘着性能を保持させつつ有
用な例えば調理器具のような物品に成形することができ
るが、それらとしてはパン焼きなべ、マフィン皿、クッ
キーシートその他のような焼きなべが挙げられる。得ら
れるコーティングは明色または暗色コーティングに対し
て良好な半透明性を与えるように処方することができ
る。このコーティングはまたスプレーにより成形アルミ
ニウムに適用することができる。硫酸カルシウムまたは
石膏の同様な屈折率およびその他の性質は本発明での使
用に対してそれらを望ましいものとする。硫酸マグネシ
ウムは特に調理器具コーティングに対しては適当な代替
物であるとは期待されない。
【0007】本発明の調理器具物品に使用されるコーテ
ィング組成物は、記載の成分に加えて例えば改善された
接着性を有するコイルコーティングを可能にする本発明
の基本的且つ新規な特性を実質的に変化させないような
添加剤を含有していてもよい。そのような添加剤として
は顔料、希釈剤、溶媒、カップリング剤、レオロジー制
御剤、表面活性剤およびその他の物質を挙げることがで
きる。
ィング組成物は、記載の成分に加えて例えば改善された
接着性を有するコイルコーティングを可能にする本発明
の基本的且つ新規な特性を実質的に変化させないような
添加剤を含有していてもよい。そのような添加剤として
は顔料、希釈剤、溶媒、カップリング剤、レオロジー制
御剤、表面活性剤およびその他の物質を挙げることがで
きる。
【0008】以下の適用例において、部、比および%は
特記しない限り重量基準で示される。
特記しない限り重量基準で示される。
【0009】例 以下の表1に示された中間ベース1〜4は当技術分野で
知られたようにして混合することにより別々に調製され
次に一緒に混合してコーティング組成物を生成する。好
ましいPTFE粉末はフルオン(Fluon)171照射ミク
ロ粉末(インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・
オブ・イングランド製品)である。それは約104センチ
ポアズの溶融粘度および約0.1μmの平均プライマー
粒子サイズを有しているが凝集しても崩壊させることが
できる。好ましいPPSはフィリップス・ペトロリウム
・カンパニーから入手可能なライトン(Ryton)V−1
である。トライトン(Triton)X−100はローム・ア
ンド・ハース社からのアルキルフェノキシポリ(エチレ
ンオキシ)エタノールの非イオン性表面活性剤である。
ディスパルギン(Dispergine)GBAはフランスのユー
ジン・クールマン社からのアンモニウムナフチルスルホ
ネートの縮合生成物である。使用されるアルミニウムフ
レークはシルバーライン・カンパニーよりのものであ
る。好ましい硫酸バリウムは西ドイツのザハトレーベン
(Sachtleben)社より入手可能な0.8μmの平均粒子
サイズの「Blanc-Fixe」である。「パールアフレア(Pea
rl Afflair)」は二酸化チタン粒子でコーティングした
雲母小片の顔料である。それは米国ニューヨーク、エル
ムスボードのイー・エム・ラボラトリーズ社より入手可
能である。
知られたようにして混合することにより別々に調製され
次に一緒に混合してコーティング組成物を生成する。好
ましいPTFE粉末はフルオン(Fluon)171照射ミク
ロ粉末(インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・
オブ・イングランド製品)である。それは約104センチ
ポアズの溶融粘度および約0.1μmの平均プライマー
粒子サイズを有しているが凝集しても崩壊させることが
できる。好ましいPPSはフィリップス・ペトロリウム
・カンパニーから入手可能なライトン(Ryton)V−1
である。トライトン(Triton)X−100はローム・ア
ンド・ハース社からのアルキルフェノキシポリ(エチレ
ンオキシ)エタノールの非イオン性表面活性剤である。
ディスパルギン(Dispergine)GBAはフランスのユー
ジン・クールマン社からのアンモニウムナフチルスルホ
ネートの縮合生成物である。使用されるアルミニウムフ
レークはシルバーライン・カンパニーよりのものであ
る。好ましい硫酸バリウムは西ドイツのザハトレーベン
(Sachtleben)社より入手可能な0.8μmの平均粒子
サイズの「Blanc-Fixe」である。「パールアフレア(Pea
rl Afflair)」は二酸化チタン粒子でコーティングした
雲母小片の顔料である。それは米国ニューヨーク、エル
ムスボードのイー・エム・ラボラトリーズ社より入手可
能である。
【0010】
【表1】
【0011】得られるコーティング組成物を通常のコイ
ルコーティングまたはスプレー技術によりアルミニウム
片に適用し、乾燥させそして1.5〜2分間130℃で
硬化させることができる。そのようなコイルコーティン
グしたアルミニウム片から焼き皿(ベークウェア)を成
形した。この焼き皿は殿粉質食品の良好な離型性と硫酸
バリウムを含有しない同様のコーティング組成物に比べ
てより優れた接着性を与える。
ルコーティングまたはスプレー技術によりアルミニウム
片に適用し、乾燥させそして1.5〜2分間130℃で
硬化させることができる。そのようなコイルコーティン
グしたアルミニウム片から焼き皿(ベークウェア)を成
形した。この焼き皿は殿粉質食品の良好な離型性と硫酸
バリウムを含有しない同様のコーティング組成物に比べ
てより優れた接着性を与える。
【0012】さらに、煮沸試験により接着性を評価し
た。金属パネルに、それぞれ上記コーティング組成物
と、同量のTiO2を含有するがBaSO4を含有しな
い比較用コーティング組成物とを塗布し、次に塗被金属
パネルを熱湯中に15分間浸漬し、被膜を指のつめでこ
すった。その結果、比較用のTiO2被膜は100%剥
離したが、本発明によるBaSO4被膜はまったく剥離
しなかった。
た。金属パネルに、それぞれ上記コーティング組成物
と、同量のTiO2を含有するがBaSO4を含有しな
い比較用コーティング組成物とを塗布し、次に塗被金属
パネルを熱湯中に15分間浸漬し、被膜を指のつめでこ
すった。その結果、比較用のTiO2被膜は100%剥
離したが、本発明によるBaSO4被膜はまったく剥離
しなかった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 81/02 LRG
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリ(アリーレンサルファイド)および
ポリテトラフルオロエチレンを含有し更に硫酸バリウム
および硫酸カルシウムの少なくとも1種および液体担体
を含有しておりそしてポリ(アリーレンサルファイド)
対ポリテトラフルオロエチレンの重量比が50:50〜
85:15でありそして硫酸塩対ポリ(アリーレンサル
ファイド)+ポリテトラフルオロエチレンの重量比が1
0:100〜60:100であるコーティング組成物を
基体に適用し、そしてこのコーティングを硬化させるの
に十分な時間ある温度に加熱して形成された硬化コーテ
ィングを基体上に有する調理器具物品。 - 【請求項2】 基体がアルミニウムである請求項1記載
の物品。 - 【請求項3】 コーティング組成物がコイルコーティン
グにより基体に適用される請求項1記載の物品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/443,059 US4443574A (en) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | Coating composition of poly(arylene sulfide), polytetrafluoroethylene and barium or calcium sulfate |
US443059 | 1982-11-19 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58216417A Division JPS59102959A (ja) | 1982-11-19 | 1983-11-18 | コ−テイング組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115382A JPH05115382A (ja) | 1993-05-14 |
JPH0698105B2 true JPH0698105B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=23759269
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58216417A Granted JPS59102959A (ja) | 1982-11-19 | 1983-11-18 | コ−テイング組成物 |
JP4009654A Expired - Lifetime JPH0698105B2 (ja) | 1982-11-19 | 1992-01-23 | 調理器具物品 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58216417A Granted JPS59102959A (ja) | 1982-11-19 | 1983-11-18 | コ−テイング組成物 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4443574A (ja) |
EP (1) | EP0110765B1 (ja) |
JP (2) | JPS59102959A (ja) |
AU (1) | AU558295B2 (ja) |
CA (1) | CA1210184A (ja) |
DE (1) | DE3366635D1 (ja) |
HK (1) | HK36787A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3366454D1 (en) * | 1982-07-20 | 1986-10-30 | Hoechst Ag | Primer for coatings containing fluorocarbon polymers with an amount of poly(arylene sulfide) resin, aromatic polyether sulfone resin or aromatic polyether ketone resin, and use thereof |
US4443574A (en) * | 1982-11-19 | 1984-04-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Coating composition of poly(arylene sulfide), polytetrafluoroethylene and barium or calcium sulfate |
EP0227111B1 (de) * | 1985-12-24 | 1991-01-16 | Braun Aktiengesellschaft | Bügeleisensohle |
JPH07742B2 (ja) * | 1986-04-03 | 1995-01-11 | 大日本インキ化学工業株式会社 | ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 |
JPS6389560A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-20 | Nippon Valqua Ind Ltd | ポリテトラフルオロエチレンをベ−スとする成形用組成物 |
US5376996A (en) * | 1992-12-16 | 1994-12-27 | International Business Machines Corporation | Polyphenylene sulfide-PTFE coating for fuser roll |
US6123999A (en) * | 1997-03-21 | 2000-09-26 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Wear resistant non-stick resin coated substrates |
JP4348752B2 (ja) * | 1998-07-10 | 2009-10-21 | ダイキン工業株式会社 | 塗料組成物およびこれを塗布してなる塗装品 |
US8177900B2 (en) * | 2002-09-03 | 2012-05-15 | Cbite, Inc. | Compositions for use in making models |
US20040040473A1 (en) * | 2002-09-03 | 2004-03-04 | Jose Walter | Compositions for use in making models |
US7147634B2 (en) | 2005-05-12 | 2006-12-12 | Orion Industries, Ltd. | Electrosurgical electrode and method of manufacturing same |
US8814861B2 (en) | 2005-05-12 | 2014-08-26 | Innovatech, Llc | Electrosurgical electrode and method of manufacturing same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102959A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-06-14 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | コ−テイング組成物 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077432A (ja) * | 1973-11-13 | 1975-06-24 | ||
DE2703918C3 (de) * | 1976-02-02 | 1981-07-23 | Phillips Petroleum Co., 74004 Bartlesville, Okla. | Selbstschmierende thermoplastische Massen und ihre Verwendung |
CA1077635A (en) * | 1976-03-11 | 1980-05-13 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Polyarylene sulfide resin coating composition |
DE2800609A1 (de) * | 1978-01-07 | 1979-07-19 | Hoechst Ag | Ueberzugsmittel aus fluorterpolymerisaten und polyarylensulfid-harzen |
US4212922A (en) * | 1978-10-02 | 1980-07-15 | Phillips Petroleum Company | Poly(arylene sulfide) resin coating |
CA1201836A (en) * | 1982-02-22 | 1986-03-11 | James S. Dix | Arylene sulfide compositions containing calcium sulfate |
-
1982
- 1982-11-19 US US06/443,059 patent/US4443574A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-11-15 CA CA000441175A patent/CA1210184A/en not_active Expired
- 1983-11-18 DE DE8383402224T patent/DE3366635D1/de not_active Expired
- 1983-11-18 EP EP83402224A patent/EP0110765B1/en not_active Expired
- 1983-11-18 JP JP58216417A patent/JPS59102959A/ja active Granted
- 1983-11-18 AU AU21492/83A patent/AU558295B2/en not_active Ceased
-
1987
- 1987-05-07 HK HK367/87A patent/HK36787A/xx not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-01-23 JP JP4009654A patent/JPH0698105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102959A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-06-14 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | コ−テイング組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59102959A (ja) | 1984-06-14 |
EP0110765B1 (en) | 1986-10-01 |
HK36787A (en) | 1987-05-15 |
AU2149283A (en) | 1984-05-24 |
JPH055870B2 (ja) | 1993-01-25 |
US4443574A (en) | 1984-04-17 |
CA1210184A (en) | 1986-08-19 |
EP0110765A1 (en) | 1984-06-13 |
JPH05115382A (ja) | 1993-05-14 |
DE3366635D1 (en) | 1986-11-06 |
AU558295B2 (en) | 1987-01-22 |
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