JPH0696950B2 - シールド掘削機 - Google Patents
シールド掘削機Info
- Publication number
- JPH0696950B2 JPH0696950B2 JP63162617A JP16261788A JPH0696950B2 JP H0696950 B2 JPH0696950 B2 JP H0696950B2 JP 63162617 A JP63162617 A JP 63162617A JP 16261788 A JP16261788 A JP 16261788A JP H0696950 B2 JPH0696950 B2 JP H0696950B2
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- JP
- Japan
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- tunnel
- vertical
- rotary
- excavation
- cross
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はシールド掘削機に係るものである。
（従来の技術） 従来の土圧式または泥水式等の切羽密閉型機械式シール
ドにおいては、トンネル軸方向に延びる水平回転軸に装
架された円形の回転式面板で切羽を掘削するように構成
されている。
ドにおいては、トンネル軸方向に延びる水平回転軸に装
架された円形の回転式面板で切羽を掘削するように構成
されている。
また従来の多芯並列シールド掘削機では、第８図及び第
９図に示すように複数の円形の回転式掘削面板（ａ）
を、シールド機前面に、トンネル軸方向に亘り組合わせ
て配列して構成されていた。
９図に示すように複数の円形の回転式掘削面板（ａ）
を、シールド機前面に、トンネル軸方向に亘り組合わせ
て配列して構成されていた。
図中（ｂ）はカッタービット、（ｃ）はシールド掘削機
本体、（ｄ）はシールドジャッキ、（ｅ）はセグメン
ト、（ｆ）はバルクヘッド（ｇ）に接続され、同バルク
ヘッド（ｇ）によって画成され、且つ前記回転式掘削面
板（ａ）を内蔵するチャンバー（ｈ）に連通する送排泥
管である。
本体、（ｄ）はシールドジャッキ、（ｅ）はセグメン
ト、（ｆ）はバルクヘッド（ｇ）に接続され、同バルク
ヘッド（ｇ）によって画成され、且つ前記回転式掘削面
板（ａ）を内蔵するチャンバー（ｈ）に連通する送排泥
管である。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら前者においては回転式掘削面板で掘削する
ため、トンネル断面が円形以外は施工できない。
ため、トンネル断面が円形以外は施工できない。
このように円形断面のトンネルの場合、その中に目的と
する構造物を収納するためには、どうしても必要以上の
空間を掘削することとなり、更に地下の占有面積が大き
くなり、経済的負担が増大するという問題点があった。
する構造物を収納するためには、どうしても必要以上の
空間を掘削することとなり、更に地下の占有面積が大き
くなり、経済的負担が増大するという問題点があった。
また後者においては、複数の回転式掘削面板を組合せて
いるので、相隣る同面板の一部が重合し、切羽面が同一
平面にならない。更に円形の回転式掘削面板の組合せで
は、第８図の斜面部（ｉ）で示すように、未掘削部分が
残るという問題点があった。
いるので、相隣る同面板の一部が重合し、切羽面が同一
平面にならない。更に円形の回転式掘削面板の組合せで
は、第８図の斜面部（ｉ）で示すように、未掘削部分が
残るという問題点があった。
本発明はこのような従来技術の有する問題点に鑑みて提
案されたもので、その目的とする処は、任意の掘削断面
が得られ、掘削断面を縮減でき、従来の多芯並列シール
ド機に比して未掘削範囲が少ないシールド掘削機を提供
する点にある。
案されたもので、その目的とする処は、任意の掘削断面
が得られ、掘削断面を縮減でき、従来の多芯並列シール
ド機に比して未掘削範囲が少ないシールド掘削機を提供
する点にある。
（課題を解決するための手段） 前記の目的を達成するため、本発明に係るシールド掘削
機は、掘削機本体の前面に、鉛直回転軸と、同回転軸に
装架され、同回転軸を重心とし、且つトンネル軸方向と
平行な横断面が多角形に形成された多角柱の稜線部に沿
って掘削刃が配設された鉛直回転掘削部材とよりなるト
ンネル軸直角方向回転式掘削装置を設置して構成されて
いる。
機は、掘削機本体の前面に、鉛直回転軸と、同回転軸に
装架され、同回転軸を重心とし、且つトンネル軸方向と
平行な横断面が多角形に形成された多角柱の稜線部に沿
って掘削刃が配設された鉛直回転掘削部材とよりなるト
ンネル軸直角方向回転式掘削装置を設置して構成されて
いる。
本発明においては変形断面形状のトンネルを掘進できる
ように、前記鉛直回転掘削部材のトンネル軸方向と平行
な横断面が、鉛直方向に亘って漸変するように構成され
ている。
ように、前記鉛直回転掘削部材のトンネル軸方向と平行
な横断面が、鉛直方向に亘って漸変するように構成され
ている。
また本発明は多芯並列シールド機に比して未掘削範囲が
縮減されるように、トンネル軸方向と平行で且つ水平軸
を中心として回転する相隣る一双の回転式掘削板間に、
前記トンネル軸直角方向回転式掘削装置が介装され、同
掘削装置における鉛直回転掘削部材のトンネル軸と直角
方向の多角柱の縦軸方向の両側の稜線部が、前記面板の
外周に対応する凹曲面に形成されている。
縮減されるように、トンネル軸方向と平行で且つ水平軸
を中心として回転する相隣る一双の回転式掘削板間に、
前記トンネル軸直角方向回転式掘削装置が介装され、同
掘削装置における鉛直回転掘削部材のトンネル軸と直角
方向の多角柱の縦軸方向の両側の稜線部が、前記面板の
外周に対応する凹曲面に形成されている。
（作用） 本発明に係るシールド掘削機は前記したように構成され
ているので、シールド掘削機本体の前面に設置されたト
ンネル軸直角方向回転式掘削装置を駆動して、トンネル
軸方向と平行な横断面が多角形に形成された鉛直回転掘
削部材を鉛直回転軸まわりに回転させると、同掘削部材
を構成する多角柱の稜線部に沿って配設された掘削刃に
よって切羽が掘削され、シールドジャッキによってセグ
メントに反力をとってシールド掘削機を推進することに
よって、トンネルが掘削される。
ているので、シールド掘削機本体の前面に設置されたト
ンネル軸直角方向回転式掘削装置を駆動して、トンネル
軸方向と平行な横断面が多角形に形成された鉛直回転掘
削部材を鉛直回転軸まわりに回転させると、同掘削部材
を構成する多角柱の稜線部に沿って配設された掘削刃に
よって切羽が掘削され、シールドジャッキによってセグ
メントに反力をとってシールド掘削機を推進することに
よって、トンネルが掘削される。
この際、前記鉛直回転掘削部材を構成する多角柱におけ
るトンネル軸方向と平行な横断面が鉛直方向に亘って漸
変することによって変形断面の掘削が可能となる。
るトンネル軸方向と平行な横断面が鉛直方向に亘って漸
変することによって変形断面の掘削が可能となる。
更に多芯並列シールド機における相隣る回転式掘削面板
間に介装されたトンネル直角方向回転式掘削装置を駆動
し、同掘削装置におけるトンネル軸と直角方向の多角柱
の縦軸方向の両側の稜線部が前記面板の外周面に対応す
る凹曲面に形成された鉛直回転掘削部材と前記各掘削面
板との協動によって、シールド断面内の未掘削範囲を最
小限に抑えることができる。
間に介装されたトンネル直角方向回転式掘削装置を駆動
し、同掘削装置におけるトンネル軸と直角方向の多角柱
の縦軸方向の両側の稜線部が前記面板の外周面に対応す
る凹曲面に形成された鉛直回転掘削部材と前記各掘削面
板との協動によって、シールド断面内の未掘削範囲を最
小限に抑えることができる。
（実施例） 以下本発明を図示の実施例について説明する。
第１図及び第２図に示す実施例において、シールド掘削
機本体（１）の前面にバルクヘッド（２）によって画成
されたチャンバー（３）内に、複数のトンネル軸直角方
向回転式掘削装置（Ａ）が並設されている。
機本体（１）の前面にバルクヘッド（２）によって画成
されたチャンバー（３）内に、複数のトンネル軸直角方
向回転式掘削装置（Ａ）が並設されている。
同掘削装置（Ａ）は鉛直回転軸（４）に、トンネル軸方
向と平行な横断面が三角形に形成された柱状の鉛直回転
掘削部材（５）が取付けられ、同掘削部材（５）の梁線
部に沿って掘削刃（６）が装着されている。
向と平行な横断面が三角形に形成された柱状の鉛直回転
掘削部材（５）が取付けられ、同掘削部材（５）の梁線
部に沿って掘削刃（６）が装着されている。
図中（７）はシールドジャッキ、（８）はセグメント、
（９）は送排泥管である。
（９）は送排泥管である。
図示の実施例は前記したように構成されているので、前
記鉛直回転軸（４）を駆動し、鉛直回転掘削部材（５）
を矢印で示すように右または左に回転し、同掘削部材
（５）の稜線部に装着された掘削刃（６）で切羽を掘削
するとともに、シールド掘削機本体（１）をシールドジ
ャッキ（７）によってセグメント（８）に反力をとって
掘進することによって、矩形断面のトンネルが掘削され
る。
記鉛直回転軸（４）を駆動し、鉛直回転掘削部材（５）
を矢印で示すように右または左に回転し、同掘削部材
（５）の稜線部に装着された掘削刃（６）で切羽を掘削
するとともに、シールド掘削機本体（１）をシールドジ
ャッキ（７）によってセグメント（８）に反力をとって
掘進することによって、矩形断面のトンネルが掘削され
る。
なお前記鉛直回転掘削部材（５）は三角形以外の多角形
断面形状を有するように形成してもよい。
断面形状を有するように形成してもよい。
第３図及び第４図は本発明の他の実施例を示し、鉛直回
転掘削部材（５）のトンネル軸方向と直交する横断面を
上方に至るに伴って漸減し、馬蹄形断面のトンネルの掘
削を可能ならしめるものである。
転掘削部材（５）のトンネル軸方向と直交する横断面を
上方に至るに伴って漸減し、馬蹄形断面のトンネルの掘
削を可能ならしめるものである。
図中前記実施例と均等部分に同一符号が附されている。
第５図及び第６図は本発明を多芯並列シールド掘削機に
適用した実施例を示し、トンネル軸と平行な水平軸を中
心として回転する相隣る一双の回転式掘削面板（10）の
中間に、トンネル軸直角方向回転掘削装置（Ａ）が介装
され、同回転掘削装置（Ａ）の鉛直回転掘削部材（５）
の両側が前記面板（10）の外周に対応する凹曲面に形成
されるとともに、上下両端部のトンネル軸方向と平行な
横断面が漸変され、前記両面板（10）とともに楕円形断
面のトンネル穴を掘削するものであり、このように前記
回転式面板（10）と鉛直回転掘削部材（５）とを組合わ
せることによって、シールド断面内の未掘削範囲をでき
るだけ少なくしている。
適用した実施例を示し、トンネル軸と平行な水平軸を中
心として回転する相隣る一双の回転式掘削面板（10）の
中間に、トンネル軸直角方向回転掘削装置（Ａ）が介装
され、同回転掘削装置（Ａ）の鉛直回転掘削部材（５）
の両側が前記面板（10）の外周に対応する凹曲面に形成
されるとともに、上下両端部のトンネル軸方向と平行な
横断面が漸変され、前記両面板（10）とともに楕円形断
面のトンネル穴を掘削するものであり、このように前記
回転式面板（10）と鉛直回転掘削部材（５）とを組合わ
せることによって、シールド断面内の未掘削範囲をでき
るだけ少なくしている。
図中前記各実施例と均等部分には同一符号が附されてい
る。
る。
第７図は前記第５図及び第６図に示す実施例において、
鉛直回転掘削部材（５）における両側凹曲面部より上方
部分を、上方に至るに伴ってトンネル軸方向と平行な横
断面が漸変するように形成し、前記一双の回転式掘削面
板（10）とともに変断面のトンネル穴を掘削するもので
あって、このように鉛直回転掘削部材（５）の形状を変
え、また前記面板（10）と組み合わせることにより、左
右対称の形をしたトンネルであれば、各種断面のトンネ
ルの掘削を可能ならしめるものである。
鉛直回転掘削部材（５）における両側凹曲面部より上方
部分を、上方に至るに伴ってトンネル軸方向と平行な横
断面が漸変するように形成し、前記一双の回転式掘削面
板（10）とともに変断面のトンネル穴を掘削するもので
あって、このように鉛直回転掘削部材（５）の形状を変
え、また前記面板（10）と組み合わせることにより、左
右対称の形をしたトンネルであれば、各種断面のトンネ
ルの掘削を可能ならしめるものである。
（発明の効果） このように本発明に係るシールド掘削機によれば、掘削
機本体の前面に、鉛直回転軸と、同回転軸に装架されト
ンネル軸と平行な、横断面が多角形に形成され、且つ稜
線部に沿って掘削刃が配設された鉛直回転掘削部材とよ
りなるトンネル軸直角方向掘削装置を設置したことによ
って、任意断面形状のトンネルを掘削できるので、掘削
量を必要最小限に止めることができ、経済的である。ま
た回転式面板を組合せた従来の多芯並列シールド掘削機
に比して未掘削範囲が少なくて済み、施工時における掘
削管理が容易になり、シールド掘削機の適用土質範囲が
拡がる。
機本体の前面に、鉛直回転軸と、同回転軸に装架されト
ンネル軸と平行な、横断面が多角形に形成され、且つ稜
線部に沿って掘削刃が配設された鉛直回転掘削部材とよ
りなるトンネル軸直角方向掘削装置を設置したことによ
って、任意断面形状のトンネルを掘削できるので、掘削
量を必要最小限に止めることができ、経済的である。ま
た回転式面板を組合せた従来の多芯並列シールド掘削機
に比して未掘削範囲が少なくて済み、施工時における掘
削管理が容易になり、シールド掘削機の適用土質範囲が
拡がる。
また本発明のシールド掘削機によれば任意断面形の掘
削、セグメント覆工をトンネル全断面に亘り一度に行な
うことができるので、工程の短縮が可能となり、施工時
の安全性が増大する。
削、セグメント覆工をトンネル全断面に亘り一度に行な
うことができるので、工程の短縮が可能となり、施工時
の安全性が増大する。
請求項２の発明は、前記トンネル軸直角方向回転式掘削
装置における鉛直回転掘削部材のトンネル軸方向と平行
な横断面を、鉛直方向に漸変させることによって、変断
面のトンネル掘削を可能ならしめるものである。
装置における鉛直回転掘削部材のトンネル軸方向と平行
な横断面を、鉛直方向に漸変させることによって、変断
面のトンネル掘削を可能ならしめるものである。
請求項３の発明は、相隣る一双の回転式掘削面板間に、
前記トンネル軸直角方向回転式掘削装置を介装し、同掘
削装置におけるトンネル軸と直角方向両側が前記面板の
外周に対応する凹曲面に形成された鉛直回転掘削部材
と、前記両面板との協動により、未掘削範囲を少なくす
ることができるとともに、前記鉛直回転掘削部材の形状
を変えることによって、前記面板との組合せにより、各
種の断面形状のトンネルを掘削することができる。
前記トンネル軸直角方向回転式掘削装置を介装し、同掘
削装置におけるトンネル軸と直角方向両側が前記面板の
外周に対応する凹曲面に形成された鉛直回転掘削部材
と、前記両面板との協動により、未掘削範囲を少なくす
ることができるとともに、前記鉛直回転掘削部材の形状
を変えることによって、前記面板との組合せにより、各
種の断面形状のトンネルを掘削することができる。
第１図は本発明に係るシールド掘削機の一実施例を示す
横断平面図で、第２図の矢視Ｉ−Ｉ図、第２図はその正
面図、第３図は本発明の他の実施例を示す正面図、第４
図は第３図の矢視IV-IV図、第５図は本発明の他の実施
例を示す正面図、第６図は第５図の矢視VI-VI図、第７
図は本発明の更に他の実施例を示す正面図、第８図は従
来の多芯並列シールド掘削機の正面図、第９図はその横
断平面図である。 （１）……シールド掘削機本体、（４）……鉛直回転軸 （５）……鉛直回転掘削部材、（６）……掘削刃 （10）……回転式掘削面板 （Ａ）……トンネル軸直角方向回転式掘削装置
横断平面図で、第２図の矢視Ｉ−Ｉ図、第２図はその正
面図、第３図は本発明の他の実施例を示す正面図、第４
図は第３図の矢視IV-IV図、第５図は本発明の他の実施
例を示す正面図、第６図は第５図の矢視VI-VI図、第７
図は本発明の更に他の実施例を示す正面図、第８図は従
来の多芯並列シールド掘削機の正面図、第９図はその横
断平面図である。 （１）……シールド掘削機本体、（４）……鉛直回転軸 （５）……鉛直回転掘削部材、（６）……掘削刃 （10）……回転式掘削面板 （Ａ）……トンネル軸直角方向回転式掘削装置
Claims (3)
- 【請求項１】掘削機本体の前面に、鉛直回転軸と、同回
転軸に装架され、同回転軸を重心とし、且つトンネル軸
方向と平行な横断面が多角形に形成された多角柱の稜線
部に沿って掘削刃が配設された鉛直回転掘削部材とより
なるトンネル軸直角方向回転式掘削装置を設置してなる
ことを特徴とするシールド掘削機。 - 【請求項２】前記鉛直回転掘削部材は、前記多角柱にお
けるトンネル軸方向と平行な横断面が鉛直方向に亘って
漸変するように形成された請求項１記載のシールド掘削
機。 - 【請求項３】トンネル軸方向と平行で且つ水平軸を中心
として回転する相隣る一双の回転式掘削面板間に、前記
トンネル軸直角方向回転式掘削装置が介装され、同掘削
装置における鉛直回転掘削部材のトンネル軸と直角方向
の多角柱の縦軸方向の両側の稜線部が、前記面板の外周
に対応する凹曲面に形成された請求項１記載のシールド
掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162617A JPH0696950B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | シールド掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162617A JPH0696950B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | シールド掘削機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216294A JPH0216294A (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0696950B2 true JPH0696950B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=15758010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63162617A Expired - Fee Related JPH0696950B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | シールド掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696950B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6430094B2 (ja) | 2012-07-26 | 2018-11-28 | 日野自動車株式会社 | リアアクスルの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210398A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-19 | 日立建機株式会社 | トンネル掘進機 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63162617A patent/JPH0696950B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216294A (ja) | 1990-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |