JPH0696752A - バッテリ装置 - Google Patents

バッテリ装置

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JPH0696752A
JPH0696752A JP4190254A JP19025492A JPH0696752A JP H0696752 A JPH0696752 A JP H0696752A JP 4190254 A JP4190254 A JP 4190254A JP 19025492 A JP19025492 A JP 19025492A JP H0696752 A JPH0696752 A JP H0696752A
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Toshiaki Kawahara
敏明 川原
Naoki Kamaya
直樹 釜谷
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Secondary Cells (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内蔵式又は外付式の電気機器の双方に利用可能
となすとともに、充電の際にも内蔵式及び外付式の双方
の充電装置の利用を可能となす。 【構成】 バッテリを内蔵するバッテリ本体21の一側
面に設けた電器機器本体への取付け部となる係合段部2
2,23の内外周に亘って上記バッテリに電気的に接続
された接続端子25を設けることにより、内蔵式及び外
付式の電気機器1,10双方に利用できるとともに、充
電の際にも内蔵式及び外付式の双方の充電装置5,18
を利用となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器用のバッテリ
装置に関し、特に電気機器への取付け方法が外付式及び
内蔵式の両用とすることができるバッテリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電気機器等にバッテリ装置を取付
ける構成として、図8に示すようにバッテリ装置を電気
機器本体内、例えばビデオカメラ本体内に内蔵する内蔵
式と、図10に示すようにバッテリ装置を電気機器本体
の外側に取付ける外付式とが用いられている。
【0003】図8に示す内蔵式のバッテリ装置にあって
は、電気機器、例えばビデオカメラ1本体の一部にバッ
テリ格納部2を設ける必要がある。この内蔵式に対応す
るバッテリ装置は、バッテリ装置をビデオカメラ1に電
気的に接続させるため、バッテリ本体3の一側面に、図
9に示すように、接続端子4が取付けられている。これ
に対して、上記ビデオカメラ1のバッテリ格納部2に
は、上記バッテリ本体3の接続端子4に対応する位置に
接続端子2aが取付けられ、バッテリ本体3をビデオカ
メラ1の格納部2に挿し込み格納するだけで、電気的に
接続するように構成されている。
【0004】また、上記バッテリ装置に電気を充電する
際には、図9に示すような充電装置5には、図9に示す
ように、上記バッテリ本体3が挿し込まれた時にバッテ
リ本体3の接続端子4が対応する位置に接続端子6が取
付けられており、バッテリ本体3を充電装置5のバッテ
リ係合部7に挿し込んで上記両端子を接触させ電気的に
接続させて充電するようになっている。このように、内
蔵式のバッテリ装置によれば、充電装置5での充電作業
が容易であることから、簡単な構造でコンパクトな充電
装置5を提供することができる。
【0005】従って、図9に示す如く一度に数個のバッ
テリ装置を充電できる充電装置5を利用することがで
き、短時間で多くのバッテリ装置を充電することができ
る。
【0006】次に、図10に示す外付式の電気機器、例
えばビデオカメラ10にあっては、ビデオカメラ10の
背面側にバッテリ装置を取付るための第1の係合支持片
11及び第2の係合支持片12が設けられている。そし
て、外付式のバッテリ装置にはバッテリ本体13の一側
面にこれらの係合支持片11,12とそれぞれ係合する
第1の係合段部14及び第2の係合段部15が形成さ
れ、ビデオカメラ10への取付け部となっており、バッ
テリ本体13をビデオカメラ10の外側に直接取付けら
れるようになっている。この外付式のバッテリ装置を電
気的にビデオカメラ10に接続する端子16は、図11
に示すように上記係合段部14の係合突出片14aの内
側に取付けられており、ビデオカメラ10の第1の係合
支持片11の内面に取付けられた接続端子17と接触
し、電気的に接続するようになっている。
【0007】この外付式によれば、内蔵式のようにビデ
オカメラ10にバッテリ本体の格納部を必要とすること
なく、電気機器の小型化を図ることができる。なお、バ
ッテリ本体の外装を合成樹脂等によりモールド成形した
筺体とすれば、バッテリ格納部へ格納するまでもなく十
分な強度を保つことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、内蔵式の電気
機器においては、上述の通り電気機器本体にバッテリ装
置を内蔵するためのバッテリ格納部2を必要とし、その
分だけ電気機器が大型化してしまう。
【0009】次に、外付式の電気機器においては、接続
端子16が上記係合段部14の係合突出片14aの内側
に取付けられているためバッテリ装置に電気を充電する
際には、図13に示すように充電装置18にも、外付式
の電気機器と同様なバッテリ本体13の第1の係合段部
14及び第2の係合段部15とそれぞれ係合する第1の
係合部19及び第2の係合部(図示せず。) を必要とす
る。そのため、充電装置18が大型化してしまい、内蔵
式のように一度に数個のバッテリ装置を充電するような
充電装置をコンパクトに作成することができない。
【0010】従って、内蔵式の充電装置のように短時間
で複数のバッテリ装置を充電することができず、また、
充電装置が電気機器とともに持ち運ばれるような電気機
器においては、充電装置がコンパクトにされないことは
大きな問題点となる。
【0011】さらに、従来からバッテリ装置は、種々の
電気機器に利用されるものであることから、電気機器の
バッテリ装置の取付け方法に対応して、内蔵式や外付式
の区別なく両方に流用できるものであることが望まし
い。
【0012】そこで、本発明は、バッテリ装置の取付け
方法が内蔵式又は外付式の電気機器双方に利用できると
ともに、充電の際にも内蔵式及び外付式の双方の充電装
置を利用できる電気機器用のバッテリ装置を提供するこ
とを目的に提案されたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバッテリ装
置は、上述したような目的を達成するため、バッテリを
内蔵するバッテリ本体の一側面に設けた電器機器本体へ
の取付け部となる係合段部の内外周に亘って上記バッテ
リに電気的に接続された接続端子を設けてなるものであ
る。
【0014】
【作用】本発明に係るバッテリ装置は、バッテリ内蔵式
の電子機器においては、この電子機器に挿入するとバッ
テリ本体の一側面の係合段部の内外周に亘って取付けら
れた接続端子の外側面と当接し、電気機器と電気的に接
続すされる。
【0015】また、バッテリ外付式の電子機器において
は、バッテリ本体を電気機器本体に係合する上記係合段
部の内側面に取付けられた接続端子が電気機器の係合突
片に設けられた端子と接触し、外付式の電気機器にも電
気的に接続される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。本実施例においては、本発明のバッ
テリ装置をビデオカメラのバッテリとして応用した場合
を説明する。
【0017】本発明に係るバッテリ装置は、図1乃至図
5に示すように、合成樹脂材料をモールド成形して形成
された筺体状のバッテリ本体21を有している。
【0018】このバッテリ本体21の正面側から底面側
に亘るコーナ部には第1の係合段部22が設けられ、ま
た、正面側から平面側に亘るコーナ部には、第2の係合
段部23が設けられている。これら係合段部22、23
は、外付式のビデオカメラ10への取付け部となるもの
であり、それぞれ第1の係合段部22及び第2の23の
正面側には、ビデオカメラ10の背面側にある係合支持
片11,12を係止するための係合突出片22a,23
aが形成されている。そして、上記第1の係合段部22
の係合突出片22aには、図5に示すようにその係合突
出片22aの内外周に亘って長尺な接続端子25が折曲
形成して取付けられている。
【0019】またさらに、正面側の略中心部には係合凹
部24が形成されている。上述のように形成されたバッ
テリ本体21を備えたバッテリ装置を、図8に示すよう
なバッテリ内蔵式のビデオカメラ1に取付けるには、図
8に示すように矢印A方向にバッテリ本体21をビデオ
カメラ1のバッテリ格納部2に挿し込み格納すれば、格
納部2内においてバッテリ本体21の接続端子25の外
側面と対向する位置に設けられた接続端子2aと接触し
電気的に接続する。なお、バッテリ本体21の背面側一
側縁に傾斜部28を形成していれば、このバッテリ本体
21をビデオカメラ1のバッテリ格納部2に挿入する際
にバッテリ装置の挿入方向を間違うことがない。
【0020】また、このバッテリ装置に電気を充電する
際には、図9に示す従来の内蔵式のバッテリ装置と同様
に充電装置5のバッテリ係合部7に、バッテリ本体21
を挿し込むだけで、充電装置5の接続端子6とバッテリ
本体21の接続端子5の正面側とを接続し、簡単に充電
を行うことができる。
【0021】上記バッテリ本体21に形成された上記第
1の係合段部22、第2の係合段部23及び係合凹部2
4は、図12に示すような電気機器の外側にバッテリ装
置を取付ける外付式のビデオカメラ10に、このバッテ
リ装置を係合装着するためのものである。すなわち、ビ
デオカメラ10の背面側上端部に取付けられた第1の係
合支持片11に上記バッテリ本体1の第1の係合段部2
2を係合するとともに、ビデオカメラ10の背面側下端
部に取付けられた第2の係合支持片12に上記バッテリ
本体1の第2の係合段部23を係合して、このバッテリ
装置をビデオカメラ10に装着する。さらに、ビデオカ
メラ10の背面側であって、上記バッテリ本体21の係
合凹部24に対応する位置に設けられたロック部材26
により、このバッテリ本体21をビデオカメラ10の背
面に取付けた時に上記係合凹部24と係合してロックを
行ないバッテリ本体21がビデオカメラ10に位置決め
固定されて取付けられるようになっている。
【0022】そして、ビデオカメラ10の背面側に取付
けられた上記第1の係合支持片11には、接続端子17
が配設されている。この接続端子17は、端子の接続面
を触れられ汚されないようにするため、上記係合支持片
11の内側面11aに取付けられている。
【0023】従って、バッテリ本体21は、ビデオカメ
ラ10に対し図12に示すように矢印B方向にスライド
させて取付けられたとき、上記バッテリ本体21の第1
の係合段部22の係合突出片22aに取付けられた接続
端子25の内側面側と接触し、バッテリ本体21とビデ
オカメラ10が電気的に接続するようになっている。
【0024】逆にビデオカメラ10からこのバッテリ本
体21を取り外す時は、ビデオカメラ10に設けられた
上記ロック部材26のロック部材操作部27を操作して
ロック解除してからバッテリ本体21を上記矢印Bと反
対方向にスライドさせれば簡単に取り外すことができ
る。
【0025】また、このバッテリ本体21を従来の外付
式の充電装置18に取付ける際には、図13に示すよう
に充電装置18に設けられた図示しない第1の係合部1
9及び第2の係合部をバッテリ本体21の第1の係合段
部22及び第2の係合段部23と係合させて電気的に接
続することにより充電をなすことができる。
【0026】次に、図6及び図7に示すようにこのバッ
テリ本体1の第1の係合段部22と対向する背面側コー
ナ部には並列に切欠孔30,31を設られるとともに、
切欠部30と対向する正面側の係合段部22の底面22
bには切欠部32を設けられている。そして、これら切
欠部30,31,32に対応するバッテリ本体21内部
に平面略L字状の回転体33の略中心部を回動自在に枢
支して配設する。この回転体33は、長尺片側先端に表
示部34が形成され、表示部34は着色されている。
【0027】また、内蔵式用の充電装置5にこのバッテ
リ本体21を挿し込み取付けたときにバッテリ本体21
の上記切欠部30に係合する突出部35を図9に示すよ
うに形成する。また、内蔵式のビデオカメラ1のバッテ
リ格納部2内には、図8に示すように、上記切欠部31
に係合する突出部37を形成する。
【0028】従って、このバッテリ本体21を充電装置
5に取付け充電したときは、図6に示すように上記回転
体33は充電装置5に形成された突出部35が、バッテ
リ本体21の切欠部30から侵入し、回転体33を押圧
回動し、回転体33の表示部34を切欠部31から露出
させ、このバッテリ装置に電気が充電されていることを
認識できるようにするとともに、上記回転体33の短片
側36を切欠部32から突出させるようになっている。
【0029】しかし、このバッテリ本体21を電気機器
に一度取付けると、上記表示部34がバッテリ本体21
内に収納され、このバッテリ装置がすでに使用されてい
るものであることが認識できるようになっている。すな
わち、内蔵式のビデオカメラ1にあっては、バッテリ格
納部2内にバッテリ本体21の上記切欠部31に対応す
る位置に設けられた突出部37がバッテリ本体21の切
欠部31から侵入し、回転体33を押圧回動して上記表
示部34をバッテリ本体21内に収納する。また外付式
のビデオカメラ10にあっては、ビデオカメラ10にバ
ッテリ本体1を取付けたとき、第1の係合支持片11
が、回転体33の短片側36と当接して、回転体33を
図7に示すように回動させ上記表示部34をバッテリ本
体21内に収納するようになっている。
【0030】従って、上記表示部34が露出する側の切
欠部31を見れば、一見してこのバッテリ装置が充電し
たばかりのものであるか、使用済のものであるかが認識
できる。
【0031】本発明は、上述のようにビデオカメラにだ
け使用することができるものではなく、バッテリ装置を
必要とするあらゆる電気機器に応用することができる。
また、電気機器のバッテリ装置の規格を統一すれば、異
なった電気機器の種類間においても内蔵式、外付式にこ
だわることなく流用することができる。
【0032】なお、外付式の場合にあっては、ビデオカ
メラ10に取付けるための係合部を同一の形状とすれ
ば、このバッテリ本体21自体を大きくすることにより
バッテリの容量を多くすることができる。このとき、図
14に示すようにバッテリ本体21の背面側の下端部は
通常のバッテリ装置と同様の大きさとし、上部側だけを
大きくすれば、図15に示すような通常の充電装置5で
充電が可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明は、バッテリ内蔵式の電子機器に
おいて、バッテリ本体を挿入するとバッテリ装置の一側
面の係合段部の内外周に亘って取付けられた接続端子の
外側と当接し、電源を電気機器に送ることができる。ま
たバッテリ外付式の電子機器においては、バッテリ本体
を電気機器本体に係合させる上記係合段部の内側に取付
けられた接続端子が電気機器側の端子と接続することが
できる。
【0034】従って、内蔵式及び外付式の電気機器双方
に利用できるとともに、充電の際にも内蔵式及び外付式
の双方の充電装置を利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバッテリ装置の正面図である。
【図2】上記バッテリ装置の背面図である。
【図3】上記バッテリ装置の平面図である。
【図4】上記バッテリ装置の底面図である。
【図5】図1のA−A線断側面図である。
【図6】図1のB−B線断面図である。
【図7】バッテリ本体がビデオカメラに取付けられた状
態を示す図1のB−B線断面図である。
【図8】本発明に係るバッテリ装置が取付け可能な従来
の内蔵式のビデオカメラを示す斜視図である。
【図9】内蔵式の従来のバッテリ装置及び本発明に係る
バッテリ装置にも適用される充電装置であり、従来の内
蔵式のバッテリ装置及び本発明に係るバッテリ装置を取
付ける状態を示す斜視図である。
【図10】外付式のビデオカメラに従来の外付式のバッ
テリ装置を取付けようとする状態を示す拡大斜視図であ
る。
【図11】外付式のバッテリ装置の底面側拡大斜視図で
ある。
【図12】従来の外付式のビデオカメラに本発明に係る
バッテリ装置を取付ける状態を示す背面斜視図である。
【図13】外付式のバッテリ装置のための充電装置の斜
視図である。
【図14】本発明に係るバッテリ装置であって、容量を
大きくした場合のバッテリ本体の斜視図である。
【図15】本発明に係るバッテリ装置を従来の内蔵式の
充電装置に取付けた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
21 バッテリ本体 22 第1の係合段部 23 第2の係合段部 24 係合凹部 25 接続端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 バッテリ装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器用のバッテリ
装置に関し、特に電子機器への取付け方法が外付式及び
内蔵式の両用とすることができるバッテリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器等にバッテリ装置を取付
ける構成として、バッテリ装置を電子機器本体内、例え
ばビデオカメラ本体内に内蔵する内蔵式(図8参照)
と、図14に示すようにバッテリ装置を電子機器本体の
外側に取付ける外付式とが用いられている。
【0003】内蔵式のバッテリ装置にあっては、例えば
図8に示す電子機器、例えばビデオカメラ1本体の一部
にバッテリ格納部2を設ける必要がある。この内蔵式に
対応するバッテリ装置は、バッテリ装置をビデオカメラ
1に電気的に接続させるため、バッテリ本体3の一側面
に、例えば図9に示すように、接続端子4が取付けられ
ている。これに対して、上記ビデオカメラ1のバッテリ
格納部2には、上記バッテリ本体3の接続端子4に対応
する位置に接続端子2aが取付けられ、バッテリ本体3
をビデオカメラ1の格納部2に挿し込み格納するだけ
で、電気的に接続するように構成されている。
【0004】また、上記バッテリ装置に電気を充電する
際には、図9に示すような充電装置5が使用される。こ
の充電装置5には、図示するように、上記バッテリ本体
3が挿し込まれた時にバッテリ本体3の接続端子4が対
応する位置に接続端子6が取付けられており、バッテリ
本体3を充電装置5のバッテリ係合部7に挿し込んで上
記両端子を接触させ電気的に接続させて充電するように
なっている。このように、内蔵式のバッテリ装置によれ
ば、充電装置5での充電作業が容易であることから、簡
単な構造でコンパクトな充電装置5を提供することがで
きる。
【0005】従って、図9に示す如く一度に数個のバッ
テリ装置を充電できる充電装置5を利用することがで
き、短時間で多くのバッテリ装置を充電することができ
る。
【0006】次に、従来の外付式の電子機器、例えばビ
デオカメラにあっては、図14に示すように、ビデオカ
ラの背面側にバッテリ装置を取付るための第1の係合
支持片11及び第2の係合支持片12が設けられてい
る。そして、外付式のバッテリ装置にはバッテリ本体1
3の一側面にこれらの係合支持片11,12とそれぞれ
係合する第1の係合段部14及び第2の係合段部15が
形成され、ビデオカメラへの取付け部となっており、バ
ッテリ本体13をビデオカメラの外側に直接取付けられ
るようになっている。そして、図15に示すように、
の外付式のバッテリ装置を電気的にビデオカメラに接続
する端子16は、上記係合段部14の係合突出片14a
の内側に取付けられており、ビデオカメラの第1の係合
支持片11の内面に取付けられた接続端子17と接触
し、電気的に接続するようになっている。
【0007】この外付式によれば、内蔵式のようにビデ
オカメラにバッテリ本体の格納部を必要とすることな
く、電子機器の小型化を図ることができる。なお、バッ
テリ本体の外装を合成樹脂等によりモールド成形した筺
体とすれば、バッテリ格納部へ格納するまでもなく十分
な強度を保つことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、内蔵式の電子
機器においては、上述の通り電子機器本体にバッテリ装
置を内蔵するためのバッテリ格納部2(図8参照)を必
要とし、その分だけ電子機器が大型化してしまう。
【0009】次に、外付式の電子機器においては、接続
端子16が上記係合段部14の係合突出片14aの内側
に取付けられているためバッテリ装置に電気を充電する
際には、例えば図11に示すように充電装置18にも、
外付式の電子機器と同様なバッテリ本体13の第1の係
合段部14及び第2の係合段部15とそれぞれ係合する
第1の係合部19及び第2の係合部(図示せず)を必要
とする。そのため、充電装置18が大型化してしまい、
内蔵式のように一度に数個のバッテリ装置を充電するよ
うな充電装置をコンパクトに作成することができない。
【0010】従って、内蔵式の充電装置のように短時間
で複数のバッテリ装置を充電することができず、また、
充電装置が電子機器とともに持ち運ばれるような電子機
器においては、充電装置がコンパクトにされないことは
大きな問題点となる。
【0011】さらに、従来からバッテリ装置は、種々の
電子機器に利用されるものであることから、電子機器の
バッテリ装置の取付け方法に対応して、内蔵式や外付式
の区別なく両方に流用できるものであることが望まし
い。
【0012】そこで、本発明は、バッテリ装置の取付け
方法が内蔵式又は外付式の電子機器双方に利用できると
ともに、充電の際にも内蔵式及び外付式の双方の充電装
置を利用できる電子機器用のバッテリ装置を提供するこ
とを目的に提案されたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバッテリ装
置は、上述したような目的を達成するため、バッテリを
内蔵するバッテリ本体の一側面に設けた電器機器本体へ
の取付け部となる係合段部の内外周に亘って上記バッテ
リに電気的に接続された接続端子を設けてなるものであ
る。
【0014】
【作用】本発明に係るバッテリ装置は、バッテリ内蔵式
の電子機器においては、この電子機器に挿入するとバッ
テリ本体の一側面の係合段部の内外周に亘って取付けら
れた接続端子の外側面と当接し、電子機器と電気的に接
続すされる。
【0015】また、バッテリ外付式の電子機器において
は、バッテリ本体を電子機器本体に係合する上記係合段
部の内側面に取付けられた接続端子が電子機器の係合突
片に設けられた端子と接触し、外付式の電子機器にも電
気的に接続される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。本実施例においては、本発明のバッ
テリ装置をビデオカメラのバッテリとして応用した場合
を説明する。
【0017】本発明に係るバッテリ装置は、図1乃至図
5に示すように、合成樹脂材料をモールド成形して形成
された筺体状のバッテリ本体21を有している。
【0018】このバッテリ本体21の正面側から底面側
に亘るコーナ部には第1の係合段部22が設けられ、ま
た、正面側から平面側に亘るコーナ部には、第2の係合
段部23が設けられている。これら係合段部22、23
は、例えば図10で示す外付式のビデオカメラ10への
取付け部となるものであり、それぞれ第1及び第2の係
合段部22及び23の各正面側には、ビデオカメラ10
の背面側にある係合支持片11,12を係止するための
係合突出片22a,23aが形成されている。そして、
上記第1の係合段部22の係合突出片22aには、図5
に示すようにその係合突出片22aの内外周に亘って長
尺な接続端子25が折曲形成して取付けられている。
ちろん、バッテリ本体21の正面側のみに接続端子25
を導出するようにしてもよい。本実施例のバッテリ本体
21は、さらに、正面側の略中心部に係合凹部24が形
成されている。
【0019】上述のように形成されたバッテリ本体21
を備えたバッテリ装置を、まず、図8に示すようなバッ
テリ内蔵式のビデオカメラ1に取付けるには、図示する
ように、矢印A方向にバッテリ本体21をビデオカメラ
1のバッテリ格納部2に挿し込み格納すれば、格納部2
内においてバッテリ本体21の接続端子25の外側面と
対向する位置に設けられた接続端子2aと接触し電気的
に接続する。なお、バッテリ本体21の背面側一側縁に
傾斜部28を形成していれば、このバッテリ本体21を
ビデオカメラ1のバッテリ格納部2に挿入する際にバッ
テリ装置の挿入方向を間違うことがない。
【0020】また、このバッテリ装置に電気を充電する
際には、従来の内蔵式のバッテリ装置と同様に、図9で
示す充電装置5のバッテリ係合部7に、バッテリ本体2
1を挿し込むだけで、充電装置5の接続端子6とバッテ
リ本体21の接続端子5の正面側とを接続し、簡単に充
電を行うことができる。
【0021】次に、上記バッテリ本体21を備えたバッ
テリ装置を、図10で示す外付式のビデオカメラ10に
取り付けるには、すでにその概略を説明したように、
デオカメラ10の背面側上端部に取付けられた第1の係
合支持片11に上記バッテリ本体1の第1の係合段部2
2を係合するとともに、ビデオカメラ10の背面側下端
部に取付けられた第2の係合支持片12に上記バッテリ
本体1の第2の係合段部23を係合することにより、
ッテリ装置をビデオカメラ10に装着する。このとき、
ビデオカメラ10の背面側であって、上記バッテリ本体
21の係合凹部24に対応する位置に設けられたロック
部材26により、このバッテリ本体21をビデオカメラ
10の背面に取付けた時に上記係合凹部24と係合して
ロックを行ないバッテリ本体21がビデオカメラ10に
位置決め固定されて取付けられるようになっている。
【0022】そして、ビデオカメラ10の背面側に取付
けられた上記第1の係合支持片11には、接続端子17
が配設されている。この接続端子17は、端子の接続面
を触れられ汚されないようにするため、上記係合支持片
11の内側面11aに取付けられている。
【0023】従って、バッテリ本体21は、ビデオカメ
ラ10に対し図10に示すように矢印B方向にスライド
させて取付けられたとき、上記バッテリ本体21の第1
の係合段部22の係合突出片22aに取付けられた接続
端子25の内側面側と接触し、バッテリ本体21とビデ
オカメラ10が電気的に接続するようになっている。
【0024】逆にビデオカメラ10からこのバッテリ本
体21を取り外す時は、ビデオカメラ10に設けられた
上記ロック部材26のロック部材操作部27を操作して
ロック解除してからバッテリ本体21を上記矢印Bと反
対方向にスライドさせれば簡単に取り外すことができ
る。
【0025】また、このバッテリ本体21を図11で示
外付式の充電装置18に取付ける際には、図示するよ
うに、充電装置18に設けられた第1の係合部19及び
第2の係合部(図示せず)をバッテリ本体21の第1の
係合段部22及び第2の係合段部23と係合させて電気
的に接続することにより充電を行うことができる。
【0026】次に、図6及び図7に示すようにこのバッ
テリ本体1の第1の係合段部22と対向する背面側コー
ナ部には並列に切欠孔30,31が設けられるととも
に、切欠部30と対向する正面側の係合段部22の底面
22bには切欠部32設けられている。そして、これ
ら切欠部30,31,32に対応するバッテリ本体21
内部に平面略L字状の回転体33の略中心部を回動自在
に枢支して配設する。この回転体33は、長尺片側先端
に表示部34が形成され、表示部34は着色されてい
る。
【0027】ところで図9で示す内蔵式用の充電装置
5には、このバッテリ本体21を挿し込み取付けたとき
バッテリ本体21の上記切欠部30に係合する突出
部35が形成されているなお、図示しないが、図11
で示す外付式用の充電装置18には、このこのバッテリ
本体21を挿し込み取付けたときに、バッテリ本体21
の上記切欠部30に係合する突出部(例えばL字状に形
成された突出部)が形成されている。
【0028】また、図8で示す内蔵式のビデオカメラ1
のバッテリ格納部2内には、図示するように、上記切欠
部31に係合する突出部37が形成されている。
【0029】従って、このバッテリ本体21を、図7で
示す充電装置5に取付け充電したときは、図6に示すよ
うに上記回転体33は充電装置5に形成された突出部
35が、バッテリ本体21の切欠部30から侵入し、回
転体33を押圧回動することにより、回転体33の表示
部34を切欠部31から露出させ、このバッテリ装置に
電気が充電されていることを認識できるようにするとと
もに、上記回転体33の短片側36を切欠部32から突
出させるようになっている。
【0030】なお、このバッテリ本体21を、図11で
示す充電装置18に取付け充電したときにおいても同様
に、充電装置18に形成された上記突出部(図示せず)
が、バッテリ本体21の切欠部30から侵入し、回転体
33を押圧回動することにより、回転体33の表示部3
4を切欠部31から露出させ、上記回転体33の短片側
36を切欠部32から突出させる。
【0031】一方、このバッテリ本体21を電子機器に
一度取付けた場合、上記表示部34がバッテリ本体21
内に収納され、このバッテリ装置がすでに使用されてい
るものであることが認識できるようになっている。
【0032】すなわち、図8で示す内蔵式のビデオカメ
ラ1に装着した場合、バッテリ格納部2内において、上
バッテリ本体21の切欠部31に対応する位置に設け
られた突出部37がバッテリ本体21の切欠部31か
ら侵入することとなるため、バッテリ本体21内の回転
体33押圧回動され、上記表示部34バッテリ本体
21内に収納されることとなる
【0033】また、図10で示す外付式のビデオカメラ
10に装着した場合、第1の係合支持片11が、回転
体33の短片側36と当接して、回転体33を図7に示
すように回動させることから、上記表示部34は、バッ
テリ本体21内に収納されることになる。
【0034】なお、回転体33は、既知の回転抑制手
段、例えば回転体33の軸が、例えば図示しない複数の
湾曲された板状の押圧ばねによって、それぞれ径方向に
押圧されて、容易に回転しないようになっており、上記
充電装置5の突出部35、内蔵式ビデオカメラにおける
バッテリ格納部2内の突出部37及び外付式ビデオカメ
ラにおける支持片11からの外圧によって、はじめて回
転するようになっている。
【0035】従って、上記表示部34が露出する側の切
欠部31を見れば、一見してこのバッテリ装置が充電し
たばかりのものであるか、使用済のものであるかが認識
できる。
【0036】本発明は、上述のようにビデオカメラにだ
け使用することができるものではなく、バッテリ装置を
必要とするあらゆる電子機器に応用することができる。
また、電子機器のバッテリ装置の規格を統一すれば、異
なった電子機器の種類間においても内蔵式、外付式にこ
だわることなく流用することができる。
【0037】なお、外付式の場合にあっては、ビデオカ
メラ10に取付けるための係合部を同一の形状とすれ
ば、このバッテリ本体21自体を大きくすることにより
バッテリの容量を多くすることができる。このとき、
12に示すようにバッテリ本体21の背面側の下端部は
通常のバッテリ装置と同様の大きさとし、上部側だけを
大きくすれば、図13に示すように、図9で示す内蔵式
用の充電装置5で充電が可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明は、バッテリ内蔵式の電子機器に
おいて、バッテリ本体を挿入するとバッテリ装置の一側
面の係合段部の内外周に亘って取付けられた接続端子の
外側と当接し、電源を電子機器に送ることができる。ま
たバッテリ外付式の電子機器においては、バッテリ本体
を電子機器本体に係合させる上記係合段部の内側に取付
けられた接続端子が電子機器側の端子と接続することが
できる。
【0039】従って、内蔵式及び外付式の電子機器双方
に利用できるとともに、充電の際にも内蔵式及び外付式
の双方の充電装置を利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバッテリ装置の正面図である。
【図2】上記バッテリ装置の背面図である。
【図3】上記バッテリ装置の平面図である。
【図4】上記バッテリ装置の底面図である。
【図5】図1のA−A線断側面図である。
【図6】図1のB−B線断面図である。
【図7】バッテリ装置がビデオカメラに取付けられた状
態を示す図1のB−B線断面図である。
【図8】本発明に係るバッテリ装置が取付け可能な内
式のビデオカメラを示す斜視図である。
【図9】本発明に係るバッテリ装置及び従来の内蔵式の
従来のバッテリ装置にも適用される充電装置であり、
発明に係るバッテリ装置及び従来の内蔵式のバッテリ装
を取付ける状態を示す斜視図である。
【図10】本発明に係るバッテリ装置を外付式のビデオ
カメラに取付ける状態を示す背面斜視図である。
【図11】外付式のバッテリ装置のための充電装置の斜
視図である。
【図12】本発明に係るバッテリ装置であって、容量を
大きくした場合のバッテリ本体の斜視図である。
【図13】本発明に係るバッテリ装置を図9で示す内蔵
式用の充電装置に取付けた状態を示す側面図である。
【図14】従来の外付式のバッテリ装置を外付式のビデ
オカメラに取付けようとする状態を示す拡大斜視図であ
る。
【図15】従来の外付式のバッテリ装置の底面側拡大斜
視図である。
【符号の説明】 21 バッテリ本体 22 第1の係合段部 23 第2の係合段部 24 係合凹部 25 接続端子
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図11】
【図12】
【図15】
【図9】
【図10】
【図13】
【図14】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリを内蔵するバッテリ本体の一側
    面に設けた電器機器本体への取付け部となる係合段部の
    内外周に亘って上記バッテリに電気的に接続された接続
    端子を設けてなるバッテリ装置。
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