JPH04190254A - 画像形成装置の感光体ドラム駆動装置 - Google Patents

画像形成装置の感光体ドラム駆動装置

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JPH04190254A
JPH04190254A JP2319954A JP31995490A JPH04190254A JP H04190254 A JPH04190254 A JP H04190254A JP 2319954 A JP2319954 A JP 2319954A JP 31995490 A JP31995490 A JP 31995490A JP H04190254 A JPH04190254 A JP H04190254A
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JP
Japan
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image forming
photosensitive drum
drum
image
photoreceptor drum
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JP2319954A
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Naoto Tokutake
直人 徳武
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子写真複写機、レーザプリンタ等の画像
形成装置に関し、特に電子写真方式により感光体ドラム
表面にカラー画像を形成したのち、該カラー画像を転写
紙上に転写する形式のカラー画像形成装置等に用いられ
る感光体ドラム駆動装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の画像形成装置を用いてカラー画像を形成
する場合、まず、感光体ドラムの一回目の回転時にその
表面を帯電器にて帯電させ、第一の色(例えば黄)に対
応する潜像を形成し黄色トナーを収納した現像器にて現
像する。二回目の回転時に再び帯電させ、第二の色(例
えば赤)に対応する潜像を形成し赤色トナーを収納した
現像器にて重ねて現像する。三回目の回転時に再々帯電
させ、第=の色(例えば青)に対応する潜像を形成し青
色トナーを収納した現像器にて重ねて現像する。最後に
四回目の回転時に再び四回目の帯電と第四の色(黒色)
に対応する潜像を形成し黒色トナーにより現像する。こ
の四回目の回転時には上記四色のトナー画像を転写部に
おいて一度に転写紙に転写し、しかるのち、残留トナー
はクリーニングブレードをドラム表面に摺接させること
によって掻き落とし、次のサイクルに移行するようにな
っている。
換言すれば、クリーニングブレードは感光体ドラムの一
回転目の初期にはドラム面に摺接しているが、途中から
離反する。二回転目と三回転目は離反した状態のまま行
われ、4回目は途中から摺接するようになっている。
また、上記カラー画像形成装置の転写部に対向する位置
には、転写用の帯電器である転写器と、該転写器を内包
し転写紙を感光体ドラム周面に押圧して搬送する転写ベ
ルトとが配設されている転写部構造が用いられている。
該転写ベルトは常時は感光体ドラム周面より退避されて
いて、転写時には感光体ドラムの転写部に当接される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の画像形成装置では、感光体ドラムは制
動負荷が全く掛けられていなかったため、感光体ドラム
にクリーニングブレードの摺接させた時と離反させt:
時との負荷変動の差が非常に大きく表れるようになって
いた。また、前記転写ベルトが感光体ドラムに接離する
ときにも、同様の負荷変動を生じる。
二のため、ドラム表面で形成される画像に伸び縮みが生
ずる結果、上述の如く複数色を感光体ドラム表面で重ね
て行く場合には画像重ねのレジスト性能が悪くなり、画
像の劣化を招くという問題があった。
このような感光体ドラムの負荷変動による影響を無くす
方法としてはクリーニングブレードの摺接及び離反タイ
ミングを画像形成領域外即ち三回転でカラー画像を作る
として四回転回にクリーニングブレードを摺接させて残
留トナーを掻き落とすようにすることも考えられるが、
それではコピー速度が遅くなるという問題が生じた。
また、感光体ドラムは画像形成ユニットから着脱自在に
なっていて、感光体ドラムの回転軸とユニット側の駆動
装置の駆動軸とは、接続部(カップリング)において装
脱自在になっている。感光体ドラムを駆動する歯車には
必ずバックラッシュが必要であるので、感光体ドラムを
早く回転させる外乱負荷が発生すると、このバックラッ
シュガタによって回転変動が発生する。
この発明は、上記問題を解消するためのものであって、
画像形成途中において感光体ドラムの負荷変動があって
も画像重ねのレジスト性能を良好に保てるよにした画像
形成装置の感光体ドラム駆動装置を提供することを目的
として゛いる。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明の画像形成装置の感
光体ドラム駆動装置は、画像形成ユニット内に感光体ド
ラムを回転可能に軸支するとともに、該感光体ドラムを
前記ユニットの駆動装置から着脱可能な構造をなす画像
形成装置において、前記感光体ドラム駆動装置に、一定
の回転負荷を常時付与するとともに、前記感光体ドラム
をはやく回そうとする外乱負荷発生時にも、バックラッ
ンユなく前記と同一の回転負荷を付与して、回転変動を
除去する制動手段を設けたことを特徴とするものである
また、本発明の制動手段は、摩擦板と、該摩擦板を押圧
する弾性部材とから成ることを特徴とするものである。
さらに、本発明の制動手段は、前記感光体ドラム駆動軸
と一体をなす摩擦板と、前記駆動手段のケーシング内に
固設した弾性部材とから成ることを特徴とするものであ
る。
〔実施例〕
次に、この発明を添付図面に示す一実施例に基づいて説
明する。
第4図は本発明に係るカラー画像形成装置の画像形成部
の要部を示す断面図である。
図において、IOはドラム状の像担持体すなわち感光体
ドラムで、OPC感光体をドラム上に塗布したもので接
地されて時計方向に駆動回転される。
11は前記感光体ドラム10周面の感光体に電荷を印加
するスコロトロンの帯電器、12は図示しない露光光学
系によって感光体ドラム10周面上で焦点を結ぶように
像露光光或はレーザービームが投射される像露光部であ
る。
前記露光光学系には例えばレーザ書込み系ユニ・ントが
使用される。前記画像形成装置とは別体の画像読取り装
置から出力される色信号が前記レーザ書込み系ユニット
に入力されると、このレーザ書込ミ系ユニットにおいて
は、半導体レーザより発生されるレーザービーム(波長
780nm)はポリゴンミラーにより回転走査され、f
θレンズを経て反射ミラーにより光路を曲げられ、予め
前記帯電器11によって一様に帯電された感光体ドラム
10周面上に投射される。
一方では走査が開始されるとレーザービームはインデッ
クスセンサによって検知され、第1の色信号によるレー
ザービームの変調が開始され、変調されたレーザービー
ムが前記感光体ドラム10周面上を走査する。従って、
レーザービームによる主走査と感光体ドラムlOの回転
による副走査により感光体ドラムIO上の画像部に第1
の色に対する潜像が形成されて行く。この潜像は第1の
色として例えばイエロー(Y)のトナーを収容する現像
手段13Yにより反転現像がなされて感光体ドラム10
周面にイエローのトナー像が形成される。得られた画像
部のトナー像は感光体ドラム10周面に保持されたまま
感光体ドラムIOの周面より引き離されている転写手段
及びクリーニング手段の下を通過し、次のコピーサイク
ルに入る。
すなわち、前記感光体ドラムlOは前記帯電器11によ
り再び帯電され、次いで信号処理部から出力された第2
の色信号が前記書込み系ユニ・ントに入力され、前述し
た第1の色信号の場合と同様にして感光体ドラム10周
面への第2の色信号による書込みが行われ潜像が形成さ
れる。この潜像は第2の色として例えばマゼンタ(M)
のトナーを収容する現像手段13Mによって反転現像が
なされ、マゼンタのトナー像が形成される。このマゼン
タのトナー像は既に形成されている前述のイエローのト
ナー像の上に重ねて形成される。
このようにして得られた画像部のトナー像は感光体ドラ
ム10周面に保持されたまま感光体ドラム10周面より
引き離されている転写手段及びクリーニング手段の下を
通過し、次のコピーサイクルに入る。
同様にして感光体ドラムlO上には第3の色信号による
書込みが行われ潜像が形成される。この潜像は第3の色
として例えばシアン(C)のトナーを収容する現像手段
13cによって反転現像がなされる。このシアンのトナ
ー像は前述のイエロー。
マゼンタのトナー像の上に重ねて形成することによって
カラー画像が得られる。
さらに黒色のトナーを収容した現像手段138Kを備え
、前記と同様に黒色のトナー像をさらに重ねることによ
って高画質のカラー画像を得る。
このような感光体ドラム10とその周縁部に設けられた
帯電器11による帯電と、各色刷のレーザ書込み系ユニ
ットによる露光(12)、及び現像手段13(Y、M、
C,BK)による現像処理は各色毎に従って4回行われ
、感光体ドラム10の周面上の画像部には重ね合わせに
よってカラーのトナー像が形成される。
14A、14Bは転写材供給装置から1枚ずつ給送され
てくるサイズ別の転写材である記録紙の通路、15は感
光体ドラムIO上の前記カラートナー像の移動に同期し
て転写部16へ記録紙を搬送するためのレジストローラ
である。
17は転写ベルト装置で、171はベルト部である転写
ベルト、172.173は導電性の金属材からなるロー
ラで、上流側のローラ172は接地又は接地状態に近い
所定の電位にされている回転可能な軸を有するローラ、
下流側のローラ173は固定軸を有する転写ベルl−1
71駆動用のローラである。上記転写ベルト171は、
固定軸に軸支されたローラ173と、可動軸に軸支され
たローラ172間を巻回していて、図示省略した弾性部
材によりベルト支持部材を揺動させ、ローラ172が下
方に位置するように付勢されている。従って、常時は転
写ベルト171は感光体ドラム10周面より退避されて
いて、転写時には装置制御部の制御によって作動する偏
芯カムが板バネを介してベルト支持部材を図において上
方に押圧し、ローラ173を揺動中心として反時計方向
に回動し、ベルト支持部材の両側端に設けたローラ17
4が感光体ドラム10周面の画像部外の側端部に当接し
て、転写ベルト171は感光体ドラムIOの転写部16
に当接される。
175は転写ベルト171上の付着トナーを掻き落とし
てクリーニングするクリーニングブレードである。
18は転写部16に対向する位置に設けられた転写用の
帯電器である転写器、19は転写ベルト171と感光体
ドラム10との間の楔形断面空間においてローラ172
に対向する位置にその開口部を転写ベル1−171に対
向するよう配設された紙帯電器である。
前述のようにして感光体ドラムlO上に4色目のトナー
を収容した現像手段138Kによる現像が開始された後
、レジストローラ15の作動、転写ベルト装置17の圧
接動作及び紙帯電器19の放電ワイヤへの高電圧印加が
ほぼ同時に行われる。
これにより紙帯電器19は転写材供給装置より1枚ずつ
給送される記録紙に向かってコロナ放電を行い、記録紙
を感光体ドラムlO上のトナーと同極性に帯電させる。
上記紙帯電器19は接地状態に近いローラ172を対向
電極として効率良く確寅に帯電を行うとともに、転写部
16に極めて近接して設けられているので搬送中の電荷
の減少が少なく、記録紙を強固に転写ベル) 171に
吸着保持して転写部16へ搬送することができる。
転写部16へ記録紙の前端が到達すると転写ベルト17
1により記録紙は感光体ドラムlOに圧接される。する
と転写器18は感光体ドラム10上のトナーの帯電とは
逆極性の帯電を行い、記録紙正6こ前記トナー像を転写
する。トナー像を転写された記録紙は、転写ベルト17
1によってさらに搬送されて図示省略した定着部に至り
加熱溶着による定着がなされたのち、外部の排紙皿に排
出される。
一方、転写を終えた感光体ドラム10はクリーニング手
段たるクリーニング装置20によってクリーニングがな
されるが、クリーニング装置20にはクリーニングブレ
ード2011静電気的に残留トナーを回収するトナー回
収ローラ202等を有していて、感光体ドラム1015
面上にトナー像を形成中は前記クリーニングブレード2
01は退避状態にあり、転写を終えた状態で感光体ドラ
ムIOに圧接してクリーニングを行う。またクリーニン
グ装置20の上流側には除電ランプ203、下流側には
除電ランプ204が位置していて、除電ランプ203は
感光体ドラム10周面上の残留トナーを除去し易い状態
に除電し、除電ランプ204はクリーニングされた感光
体ドラム10周面を一様に除電して均一な帯電が行われ
るようにする。さらにクリーニング装置20の底部には
トナー搬送スクリュー205を有するトナー搬送管が設
けられていて、クリーニングによって回収した廃トナー
を図示しないトナー回収ボックスに搬送する。前記クリ
ーニングを終えた感光体ドラムlOは次の画像形成のプ
ロセスに入る。
かくして感光体ドラムlO上の残留トナーをクリーニン
グしたクリーニングブレード201はそのクリーニング
作動の終了直後再び退避位置に戻る。
前記感光体ドラムlO及びその周辺にある帯電器IL現
像器13(Y、M、C,BK)クリーニング装置20等
を含む作像ユニット(画像形成ユニット)22はジャム
処理等のためにガイドレール21.21に載置され、画
像形成装置本体から引出可能になっている。
第1図は本発明による感光体ドラム駆動装置の断面図、
第2図は該駆動装置の分解斜視図、第3図は該駆動装置
から感光体ドラムを離脱しした状態を示す断面図である
感光体ドラム10は、oPC感光体をその外周面に塗布
した円筒状のドラム101と、該ドラム101の左右の
両側端に固定された7ラング部材102と、前記左右の
フランジ部材+02を固定するステーバー104とから
構成されていて、着脱自在な回転軸103を介して前記
作像ユニット22内に回転自在に支持されている。
前記7ラング部材102の中央のボス部102Aの端面
には、7字形の溝部102Bが穿設されている。
前記7ラング部材102の溝部102Bに前記作像ユニ
ット22の駆動装置30内に軸支された駆動軸31に植
設された固定ピン32を落とし込み、次いで、前記回転
軸103の雄ねじ部103Aと、駆動軸31の雌ねじ部
31Aとを螺合締付けすることにより、カップリング結
合できるようになっている。
上記駆動軸31は、作像ユニット22のパネル33に固
定された保持部材34内に設けた軸受Blと、駆動装置
30のフレーム35に設けた軸受B2との間に回転自在
に軸支されている。
前記駆動軸31の中間位置には、歯車c1が固定されて
いて、図示しない駆動源と歯車列等を介し歯車G2によ
って駆動回転される。
また、上記駆動軸31の図示右端の端部には、ハブ付円
盤部材36が固定されている。該円盤部材36の円盤面
には、摩擦板(ブレーキ板)37が固定されている。該
摩擦板37は耐摩耗性を有する樹脂材料によって形成さ
れている。
上記摩擦板37は駆動装置30のケーシング38内に収
容され、該ケーシング38の内側面に固着された弾性部
材39によって抑圧挟持されている。
上記弾性部材39はケーシング38内に圧縮挿入したコ
イルばね40復元力によって押圧されて弾性変形し、前
記摩擦板37を押圧している。従って、駆動軸31が駆
動するとき、これと一体をなす円盤部材36に固定され
た摩擦板37は、前記ケーシング38と弾性部材39間
に挟圧されて、常時、回転負荷が付与されて、摩擦制動
力が加えられる。
なお、ここで示した例では、弾性部材39をケーシング
38をネジ化めするようにしであるが、このネジを省略
しても摩擦板37とケーシング38の間はバックラッシ
ュのない状態に保たれるので同様の効果が得られる。
上記回転負荷付与手段としては、上記の構成に限定され
るものではなく、種々の応用手段を用いてもよい。例え
ば、感光体ドラムlOの回転軸103に直接負荷を加え
る方式や、感光体ドラムlOのドラム101表面であっ
て画像形成領域の外側にブレーキ部材を摺接するように
してもよい。また、感光体ドラムlOのフランジ部材1
02の側面にブレーキ部材を摺接するようにしてもよい
。あるいは、駆動軸31のバンドブレーキ状の部材やブ
レキシュー状の部材を摺接するようにしてもよい。
前記画像形成装置でカラー画像を形成する場合、感光体
ドラムlの一回転目の初期にはドラム101の局面に摺
接していた転写ベルト171およびクリーニングブレー
ド201が、イエロートナー現像後に離間し、二回転目
、三回転目には離間した状態のまま行われ、四回板目は
ブラックトナー現像後にドラム101の周面に摺接する
ために、感光体ドラムlOには負荷変動が生ずるが、上
述のように感光体ドラムlOに直結する駆動軸31には
、回転負荷付与手段によって一定の回転負荷が常時付与
されているため、転写ベルト171およびクリーニング
ブレード201の摺接、離間によって生ずる感光体ドラ
ムlOの負荷変動の影響は殆ど皆無となる。これによっ
て感光体ドラムlOの周面上に逐次形成される多色画像
の伸び縮みや画像重ね(レジストレージ9ン)の色ずれ
等は、負荷変動発生に関係なく常に極小に抑えることが
可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明は、感光体ドラム表面に一クリ
ーニングブレードや転写ベルト等の部材を摺接・離間で
きる画像形成装置において、前記感光体ドラムの駆動装
置に一定の回転負荷を常時付与できる手段を設けたこと
を特徴としているから、感光体ドラムがクリーニングブ
レードや転写ベルト等の部材の摺接・離間によって生ず
る負荷変動の差が小さく、画像の伸び縮みがなく、従っ
て、画像重ねのレジスト性能を良好に保てるという優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による感光体ドラム駆動装置の断面図、 第2図は該駆動装置と感光体ドラムとを結合した状態を
示す分解斜視図、 第3図は該駆動装置と感光体ドラムとを離間した状態を
示す断面図、 第4図は本発明と係るカラー画像形成装置の画像形成部
の要部を示す断面図である。 IO・・・感光体ドラム  101・・・ドラム102
・・・フランジ部材 102A・・・ボス部102B・
・・溝部     103・・・回転軸11・・・帯電
器     12・・・像露光部13Y、 13M、 
13G、 13BK・・・現像手段16・・・転写部 
    17・・・転写ベルト装置171・・・転写ベ
ルト 175・・・クリーニングブレード 18・・・転写器     20・・・クリーニング装
置201・・・クリーニングブレード 22・・・作像ユニット(画像形成ユニット)30・・
・駆動装置    31・・・駆動軸32・・・固定ビ
ン    33・・・パネル34・・・保持部材35・
・・フレーム36・・・ハブ付円盤部材 37・・・摩
擦板38・・・ケーシング   39・・・弾性部材4
0・・・コイルばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成ユニット内に感光体ドラムを回転可能に
    軸支するとともに、該感光体ドラムを前記ユニットの駆
    動装置から着脱可能な構造をなす画像形成装置の感光体
    ドラム駆動装置において、前記感光体ドラム駆動装置に
    、一定の回転負荷を常時付与するとともに、前記感光体
    ドラムをはやく回そうとする外乱負荷発生時にも、バッ
    クラッシュなく前記と同一の回転負荷を付与して、回転
    変動を除去する制動手段を設けたことを特徴とする画像
    形成装置の感光体ドラム駆動装置。
  2. (2)前記制動手段が、摩擦板と、該摩擦板を押圧する
    弾性部材とから成ることを特徴とする請求項1に記載の
    画像形成装置の感光体ドラム駆動装置。
  3. (3)前記制動手段が、前記感光体ドラム駆動軸と一体
    をなす摩擦板と、前記駆動手段のケーシング内に固設し
    た弾性部材とから成ることを特徴とする請求項1または
    2に記載の画像形成装置の感光体ドラム駆動装置。
JP2319954A 1990-11-23 1990-11-23 画像形成装置の感光体ドラム駆動装置 Pending JPH04190254A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06119918A (ja) * 1985-06-25 1994-04-28 Sony Corp バッテリ装置
JP2002235763A (ja) * 2001-02-06 2002-08-23 Sharp Corp 連結装置、回転装置、およびこれらを用いた画像形成装置
JP2011209566A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Kyocera Mita Corp 回転駆動ユニット及びこれを備えた画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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