JPH0695823A - 作動状態表示装置 - Google Patents

作動状態表示装置

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JPH0695823A
JPH0695823A JP4243213A JP24321392A JPH0695823A JP H0695823 A JPH0695823 A JP H0695823A JP 4243213 A JP4243213 A JP 4243213A JP 24321392 A JP24321392 A JP 24321392A JP H0695823 A JPH0695823 A JP H0695823A
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Hiroaki Wada
裕明 和田
Kunikazu Negishi
久仁一 根岸
Katsunori Matsuzawa
勝範 松澤
Migaku Makita
琢 牧田
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】対象物の作動状態をリアルタイムで時系列的に
グラフィック表示し、前記制御プログラムによる制御状
態を容易に把握する。 【構成】作動状態表示装置は、表示情報ファイル22
と、モニタアドレスファイル24と、作動状態検出手段
34と、表示装置18とを備え、前記表示情報ファイル
22からの表示情報データと、前記モニタアドレスファ
イル24のアドレスに基づいてシーケンスコントローラ
14から受け取った対象物の作動状態とを時系列的にリ
アルタイムで表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作動状態表示装置に関
し、一層詳細には、制御プログラムから生成された対象
物のアドレスデータに対応させてシーケンスコントロー
ラから前記対象物の作動状態を受け取り、制御プログラ
ムによる作動状態をリアルタイムで時系列的にグラフィ
ック表示することができる作動状態表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シーケンスコントローラの制御プ
ログラムモニタ装置では、LED等のランプをパネル上
に配列し、その点灯状態から制御対象物の作動状態の監
視を行っている。この場合、同装置では、単にリミット
スイッチやソレノイドなどのON/OFF表示のみで自
動運転における装置間の動作の相互関係までは表示して
いない。また、同装置では、当該制御プログラムによる
作動状態の時間的な前後関係も表示されない。
【0003】一方、CRT上に制御対象物の作動状態を
表示するように構成した制御プログラムモニタ装置があ
る。ここで、作動状態の表示に際しては、当該制御プロ
グラムに対応したモニタプログラムステップを作成し、
それに基づいて表示を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシーケンスコン
トローラの制御プログラムモニタ装置では、前述したよ
うに、各アクチュエータの作動状態を制御プログラムの
流れに沿って把握することができないため、特に、制御
プログラムが複雑となると、動作異常や制御プログラム
変更等に対するメンテナンス箇所の把握も困難である。
【0005】また、作動状態の監視および管理にも作業
者の高度の専門知識が要求されることとなり、トラブル
の多発を惹起するに至る。
【0006】一方、制御プログラムを作成する場合、通
常、設備仕様とタイムチャート等に基づいたラダー図を
使用するが、各アクチュエータ間の動作のタイミング等
を図る必要があり、制御が高機能化するに連れてデバッ
グ等にもかなりの時間を要してしまう。そして、このよ
うな制御プログラムに対応させてモニタのためのプログ
ラムステップを特に設ける必要があるので制御プログラ
ムの設計や作成効率が低下する不都合がある。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、制御プログラムによる対象物の作動状態をリアル
タイムで時系列的にグラフィック表示することによって
運転状態の監視を容易とし、異常時の迅速且つ適切な対
応を行える作動状態表示装置を提供することを目的とす
る。
【0008】また、複雑なシーケンス制御となる場合で
あってもプログラムの制御チェック等デバッグ作業も極
めて容易であり、制御プログラムの改良、変更、修正等
のメンテナンス作業を効率良く行える作動状態表示装置
を提供することを目的とする。
【0009】さらに、制御プログラム毎にモニタプログ
ラムやモニタのためのプログラムステップを特に設ける
必要がなく、制御プログラムの設計や作成において効率
化を図ることのできる作動状態表示装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、対象物をシーケンス制御する制御プロ
グラムに基づき前記対象物の作動状態を表示する作動状
態表示装置であって、前記制御プログラムのデータに基
づき生成される対象物の表示情報データを記憶する表示
情報データ記憶手段と、前記制御プログラムにより作動
する前記対象物のアドレスデータを記憶するアドレスデ
ータ記憶手段と、前記アドレスデータに対応する前記対
象物の作動状態を検出する作動状態検出手段と、前記表
示情報データを時系列的に表示するとともに、前記アド
レスデータを含む前記対象物の作動状態を表示する表示
手段と、を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に係る作動状態表示装置では、対象物を
シーケンス制御する制御プログラムのデータに基づき生
成される対象物の表示データを表示手段に時系列的に表
示する一方、作動状態検出手段は、シーケンスコントロ
ーラから前記対象物の作動状態を受け取り、対応するア
ドレスデータを含む表示を変化させることにより、運転
状態をリアルタイムで表示させる。
【0012】
【実施例】本発明に係る作動状態表示装置について、実
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
【0013】図1は、本実施例に係る作動状態表示装置
を含むシステムの構成ブロック図である。このシステム
は、モニタコントローラ12を含むコンピュータ10
と、シーケンスコントローラ14と、工作機械等のマシ
ニングセンタ26とから基本的に構成される。前記モニ
タコントローラ12と前記シーケンスコントローラ14
とは、インターフェイス16において接続される。ま
た、モニタコントローラ12は、表示装置18と、制御
プログラムファイル20と、表示情報ファイル22(表
示情報データ記憶手段)と、モニタアドレスファイル2
4(アドレスデータ記憶手段)とがそれぞれ接続され
る。
【0014】図2は、図1に示すモニタコントローラ1
2の機能を中心としたブロック図である。前記モニタコ
ントローラ12は、前記制御プログラムファイル20か
ら前記表示情報ファイル22および前記モニタアドレス
ファイル24を作成するモニタデータ生成手段30と、
データの表示装置18を制御するモニタ表示手段32
と、前記シーケンスコントローラ14から当該対象物の
作動状態のデータを受け取る作動状態検出手段34とか
ら構成される。
【0015】図3は、図2のモニタ表示手段32の内部
構成を示すブロック図である。モニタ表示手段32は、
前記表示情報ファイル22から表示データを読み込む表
示データ読込手段40と、読み込んだ前記表示データお
よび作動状態検出手段34から受け取る作動状態のデー
タの表示のための座標を設定する座標設定手段42(ス
テップデータ座標設定手段42a、インターロックデー
タ座標設定手段42b、アクチュエータ動作データ座標
設定手段42cからなる)と、前記座標設定手段42に
よって設定された座標に基づいて表示装置18を制御す
るデータ表示手段44と、前記作動状態検出手段34か
ら受け取る作動状態のデータを前記表示データに対応さ
せて選別する入力データ選別手段46とから構成されて
いる。
【0016】図4は、図2の作動状態検出手段34の内
部構成を示すブロック図である。作動状態検出手段34
は、前記モニタアドレスファイル24からアドレスデー
タを読み込むアドレスデータ読込手段50と、前記アド
レスデータをステップデータ、インターロックデータ、
アクチュエータ動作データに選別するアドレスデータ選
別手段51と、前記選別されたアドレスデータに基づい
て前記シーケンスコントローラ14から当該対象物の作
動状態のデータを受信するためのコマンドを作成する入
力コマンド作成手段52(ステップデータ入力コマンド
作成手段52a、インターロックデータ入力コマンド作
成手段52b、アクチュエータ動作データ入力コマンド
作成手段52cとからなる)と、前記コマンドの送信お
よび前記作動状態のデータの受信を行う送受信手段54
と、前記送受信手段54から受け取った前記作動状態の
データを検知し記憶させる状態記憶手段56とから構成
されている。
【0017】次に、本実施例に係る作動状態表示装置の
動作について、図2から図5までを参照しながら以下詳
細に説明する。
【0018】まず、図2のモニタデータ生成手段30の
動作について図5を参照して説明する。モニタデータ生
成手段30は、制御プログラムファイル20からプログ
ラムデータを読み込む(ステップS1)。次に、モニタ
データ生成手段30は、前記プログラムデータからプロ
グラムされた制御情報に基づいた表示データを抽出し、
表示情報ファイル22へ格納する(ステップS2)。ま
た、モニタデータ生成手段30は、前記プログラムデー
タからの制御情報に基づいて表示するためのアドレスデ
ータを抽出し、モニタアドレスファイル24へ格納する
(ステップS3)。
【0019】次に、図3のモニタ表示手段32および図
4の作動状態検出手段34の動作について図6を参照し
て説明する。モニタ表示手段32は、表示データ読込手
段40を駆動し、モニタデータ生成手段30で生成され
た表示情報ファイル22から表示データを読み込む(ス
テップS11)。そして、モニタ表示手段32は、座標
設定手段42によって表示装置18の表示用座標を設定
し、データ表示手段44によって前記表示データからの
当該制御情報を表示装置18に表示させる(ステップS
12)。
【0020】例えば、マシニングセンタ26を構成する
アクチュエータの動作パターンを記述するアクチュエー
タプログラムと、アクチュエータのステップ動作を記述
するステッププログラムと、インターロック等の論理条
件を記述する論理プログラムとからプログラムデータの
制御情報を動作パターンとして図7の例のように表示す
る。同図の例では、縦軸にアクチュエータ名を表示し、
横軸に各アクチュエータの作動状態を検知するためのリ
ミットスイッチのアドレス(LS)、前記アクチュエー
タを駆動するためのソレノイドのアドレス(SOL)、
進行条件のアドレス(条件)、バック条件のアドレス、
インターロック条件、ステップ番号およびタイムチャー
ト等を時系列的に表示させている。
【0021】また、作動状態検出手段34は、モニタデ
ータ生成手段30で生成されたモニタアドレスデータ3
8をアドレスデータ読込手段50によって読み込む(ス
テップS13)。そして、作動状態検出手段34は、モ
ニタするアドレスについての入力コマンドを前記アドレ
スデータ読込手段50によって読み込まれたアドレスデ
ータに基づき入力コマンド作成手段52によって作成す
る(ステップS14)。次に、作動状態検出手段34
は、送受信手段54によって前記入力コマンドをシーケ
ンスコントローラ14にインターフェイス16を介して
送信する(ステップS15)。送信後、作動状態検出手
段34は、シーケンスコントローラ14からインターフ
ェイス16を介して送受信手段54によって作動状態の
データを受信する。なお、作動状態検出手段34は、前
記作動状態のデータを受信するまで受信待ちとなる(ス
テップS16)。受信後、作動状態検出手段34は、状
態記憶手段56に受信したアドレスデータのON/OF
Fや、DISABLE/ENABLE等の状態を記憶さ
せる(ステップS17)。作動状態検出手段34は、モ
ニタするアドレスについて全てデータを受信したか否か
を判定し、受信していない場合は(ステップS18)、
残りのアドレスについてのコマンドを引き続き作成し、
送受信する(ステップS14〜ステップS17)。
【0022】次に、モニタ表示手段32は、入力データ
選別手段46によってメモリから取り込んだ受信データ
を前記表示データに対応させてデータの種類毎に選別す
る(ステップS19)。座標設定手段42は、入力デー
タ選別手段46によって選別されたデータに表示用の座
標を設定し(ステップS20)、データ表示手段44を
介し前記設定座標に従ってモニタ状態を表示装置18に
表示する(ステップS21)。そして、モニタ表示手段
32は、メモリ上の全データ分の表示が終わったかどう
か判定して終わっていなければ読み込み処理に戻し(ス
テップS22)、引き続きメモリ上のデータの取り込
み、表示処理を行い(ステップS19〜ステップS2
1)、制御プログラムが終了するまでコマンド作成から
表示まで(ステップS14〜ステップS22)の処理を
繰り返し行う(ステップS23)。
【0023】以上、本実施例に係る作動状態表示装置の
動作について説明したが、次に、本実施例に係る作動状
態表示装置での実際のデータの表示方法について、図8
および図9の表示例を参照して説明する。
【0024】作動状態検出手段34によって検出された
前記作動状態のデータは、モニタ表示手段32によって
以下のように表示される。
【0025】図8の例では、アクチュエータ名T/Fの
2つのリミットスイッチ(LS)の中、アドレス番号0
5640のリミットスイッチがOFFでアドレス番号0
5639がON状態であることが反転表示によって示さ
れている。また、前記リミットスイッチ(LS)でDI
SABLE状態であるかENABLE状態であるかは、
表示色を変えることで示すことができる。また、図8で
は、インターロック条件のON/OFF状態を、ONの
場合は線を太く表示してコメント部分を反転表示させて
示している(10468:走行前進端−ON)。なお、
DISABLE/ENABLE状態については、表示色
を変えることで示すことができる。ステップ状態は、終
了したステップについてはステップ番号を反転表示し
(ステップ番号2)、実行中のステップについてはステ
ップ番号を点滅させ(ステップ番号3)、さらに、未実
行のステップについてはそのままの表示として表示して
いる(ステップ番号4)。アクチュエータのタイムチャ
ートについては、指令がOFFの場合、斜線部分はその
ままの表示とし(ステップ番号1〜ステップ番号2のT
/F後退端アンクランプ)、動作中の場合は斜線部分を
点滅表示とし(ステップ番号3〜ステップ番号4のT/
F前進端クランプ)、前進・後退端に達した場合は斜線
部分を太く表示する(ステップ番号2〜ステップ番号3
のT/F)。さらに、動作端のリミットスイッチ表示
は、ONの場合には点灯させ(ステップ番号3直前の●
印)、DISABLEの場合には表示色を変えて示す。
【0026】このようにモニタされた制御プログラム
は、図9を例にとると、ステップ1(図8のステップ番
号1)に進むためのインターロック条件として、アドレ
ス番号10805、10517、03600、0372
2、10353、10354の中、10805、105
17、03600、03722までがONとなってい
る。従って、03722まで当該プログラムが進んでい
るので、10353および10354がONとなればス
テップ1(ステップ番号1)に進めることが判る(T/
F後退端アンクランプ、ワーククランプ(1)、ワーク
クランプ(2)の状態)。
【0027】以上の説明からも分かるように、本実施例
では、制御プログラムから生成された対象物のアドレス
データにより、シーケンスコントローラから前記対象物
の作動状態を受け取り、制御プログラムの作動状態をリ
アルタイムでグラフィック表示することによって、時系
列的に各アクチュエータの作動状態を表示することがで
きる。そして、表示情報ファイル22(表示情報データ
記憶手段)と、モニタアドレスファイル24(アドレス
データ記憶手段)とにデータが格納されていれば、制御
プログラム毎にモニタプログラムやモニタのためのステ
ップを特に設けなくとも作動状態のモニタが可能とな
る。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る作動状態表示装置によれ
ば、以下の効果が得られる。
【0029】本発明の作動状態表示装置は、対象物の作
動状態を表示手段に時系列的に表示することによって、
視覚的に各アクチュエータの作動状態を把握することが
でき、監視を容易とし、異常時の迅速且つ適切な対応が
行える。
【0030】そして、複雑なシーケンス制御となる場合
であってもプログラムの制御チェック等デバック作業も
極めて容易となる上、制御プログラムの改良、変更、修
正等のメンテナンス作業も効率良く行えるようになる。
【0031】さらに、制御プログラムデータからモニタ
用データを自動生成するため、制御プログラム毎にモニ
タプログラムや、モニタのためのプログラムステップを
特に設ける必要がないので制御プログラムの設計や作成
において能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る作動状態表示装置が適
用されるシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のモニタコントローラの機能を示すブロッ
ク図である。
【図3】図2の表示手段の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図2の作動状態検出手段の構成を示すブロック
図である。
【図5】図2のモニタデータ生成手段の動作を示す流れ
図である。
【図6】図4および図5の表示手段および状態入出力手
段の動作を示す流れ図である。
【図7】図4の表示装置における表示情報データの表示
例を示す図である。
【図8】図4の表示装置における制御プログラムの進行
状態の表示例を示す図である。
【図9】図4の表示装置における制御プログラムの進行
状態の表示例を示す図である。
【符号の説明】
10…コンピュータ 12…モニタコントローラ 14…シーケンスコントローラ 16…インタ−フェース 18…表示装置 20…制御プログラムファイル 22…表示情報ファイル 24…モニタアドレスファイル 26…マニシングセンタ 30…モニタデータ生成手段 32…モニタ表示手段 34…作動状態検出手段 40…表示データ読込手段 42…座標設定手段 44…データ表示手段 50…アドレスデータ読込手段 52…入力コマンド作成手段 54…送受信手段 56…状態記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧田 琢 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象物をシーケンス制御する制御プログラ
    ムに基づき前記対象物の作動状態を表示する作動状態表
    示装置であって、 前記制御プログラムのデータに基づき生成される対象物
    の表示情報データを記憶する表示情報データ記憶手段
    と、 前記制御プログラムにより作動する前記対象物のアドレ
    スデータを記憶するアドレスデータ記憶手段と、 前記アドレスデータに対応する前記対象物の作動状態を
    検出する作動状態検出手段と、 前記表示情報データを時系列的に表示するとともに、前
    記アドレスデータを含む前記対象物の作動状態を表示す
    る表示手段と、 を有することを特徴とする作動状態表示装置。
JP4243213A 1992-09-11 1992-09-11 作動状態表示装置 Expired - Lifetime JP2520825B2 (ja)

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JP2520825B2 JP2520825B2 (ja) 1996-07-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017045141A (ja) * 2015-08-24 2017-03-02 本田技研工業株式会社 設備動作解析装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01169609A (ja) * 1987-12-25 1989-07-04 Hitachi Ltd 表示時間幅可変のトレンド記録計を有するオペレータズコンソール

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