JPH069520B2 - アリルスルフアタ−ゼ活性測定試薬 - Google Patents
アリルスルフアタ−ゼ活性測定試薬Info
- Publication number
- JPH069520B2 JPH069520B2 JP1721486A JP1721486A JPH069520B2 JP H069520 B2 JPH069520 B2 JP H069520B2 JP 1721486 A JP1721486 A JP 1721486A JP 1721486 A JP1721486 A JP 1721486A JP H069520 B2 JPH069520 B2 JP H069520B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nitrophenol
- allylsulfatase
- reagent
- hydroxy
- activity
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアリルスルファターゼ活性測定用の試薬に関す
るものである。体液中のアリルスルファターゼ活性の測
定は、異染性白質変性症の診断及び経過観察に有用な情
報を与えるものとして臨床意義が高い。
るものである。体液中のアリルスルファターゼ活性の測
定は、異染性白質変性症の診断及び経過観察に有用な情
報を与えるものとして臨床意義が高い。
(従来の技術) 従来、アリルスルファターゼ活性はp−ニトロフェノー
ルの硫酸エステル(p−ニトロフェニル硫酸)を基質と
してアリルスルファターゼを作用させ、遊離してくるp
−ニトロフェノールをアルカリ性下で比色する方法が用
いられていた。
ルの硫酸エステル(p−ニトロフェニル硫酸)を基質と
してアリルスルファターゼを作用させ、遊離してくるp
−ニトロフェノールをアルカリ性下で比色する方法が用
いられていた。
ところが、p−ニトロフェノールを用いた方法では目的
とする酵素、アリルスルファターゼA,Bの至適pH酸性
域に存在し、発色基であるp−ニトロフェノールの発色
(pH9以上)pHと異なる為にアリルスルファターゼA,
Bを測定する為には酸素反応と発色反応を別々に行なう
必要がある。その為に試薬数及び操作ステップが多く必
要となり、酵素活性を求める場合に一番適当であるとい
われている速度分析(レートアッセイ)法が出来ない欠
点がある。
とする酵素、アリルスルファターゼA,Bの至適pH酸性
域に存在し、発色基であるp−ニトロフェノールの発色
(pH9以上)pHと異なる為にアリルスルファターゼA,
Bを測定する為には酸素反応と発色反応を別々に行なう
必要がある。その為に試薬数及び操作ステップが多く必
要となり、酵素活性を求める場合に一番適当であるとい
われている速度分析(レートアッセイ)法が出来ない欠
点がある。
(発明の解決しようとする問題点) 本発明の目的は定量性に優れたアリルスルファターゼの
レートアッセイが可能となる活性測定試薬を提供するこ
とである。
レートアッセイが可能となる活性測定試薬を提供するこ
とである。
(問題点を解決する為の手段) 本発明者らは、上記目的を達成するために種々鋭意検討
したところ、一般式(I)で示される基質を用いること
により体液中のアリルスルファターゼ活性を短時間に正
確簡単にレートアッセイ出来ることを見い出し本発明に
到達した。
したところ、一般式(I)で示される基質を用いること
により体液中のアリルスルファターゼ活性を短時間に正
確簡単にレートアッセイ出来ることを見い出し本発明に
到達した。
すなわち、本発明は基質として下記一般式(I)で示され
る化合物又はその塩を使用することを特徴とするアリル
スルファターゼ活性測定試薬である。
る化合物又はその塩を使用することを特徴とするアリル
スルファターゼ活性測定試薬である。
(式中、Xはハロゲン、Rは水酸基、カルボキシル基、
炭素原子数1〜3のアルキル基を示す。lは1〜4の
数、mは1〜4の数、nは0〜3の数を示し、l+m+
n≦5である。) 本発明に用いる基質としては一般式(I)で示される化合
物、すなわち硫酸の1つの水酸基がハロゲンおよびニト
ロ基で置換されたフェニル基と結合したものである。ハ
ロゲンおよびニトロ基置換フェニル基としては解裂した
アグリコンが基質と異なったスペクトル吸収を示すもの
である。
炭素原子数1〜3のアルキル基を示す。lは1〜4の
数、mは1〜4の数、nは0〜3の数を示し、l+m+
n≦5である。) 本発明に用いる基質としては一般式(I)で示される化合
物、すなわち硫酸の1つの水酸基がハロゲンおよびニト
ロ基で置換されたフェニル基と結合したものである。ハ
ロゲンおよびニトロ基置換フェニル基としては解裂した
アグリコンが基質と異なったスペクトル吸収を示すもの
である。
解裂したアグリコンとは具体的には一般式: (X、l,mおよびnは前記のものと同じ) で示されるフェノール誘導体である。
例えば、2−クロロ−4−ニトロフェノール、2−プロ
モ−4−ニトロフェノール、2−ヨード−4−ニトロフ
ェノール、2,6−ジクロロ−4−ニトロフェノール、
2,6−ジプロモ−4−ニトロフェノール、2,6−ジ
ヨード−4−ニトロフェノール、2,3,6−トリクロ
ロ−4−ニトロフェノール、2,3,6−トリプロモ−
4−ニトロフェノール、2,3,6−トリヨード−4−
ニトロフェノール、2,4−ジニトロ−6−クロロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−3−クロロ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−3−ブロモ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−3−ヨード−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−4−クロロ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−4−ブロモ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−4−ヨード−5−ニトロフェ
ノール、2−クロロ−3−ニトロ−6−ヒドロキシフェ
ノール、2−ブロモ−3−ニトロ−6−ヒドロキシ−フ
ェノール、2−ヨード−3−ニトロ−6−ヒドロキシ−
フェノール、2−クロロ−4−ニトロ−6−ヒドロキシ
−フェノール、2−ブロモ−4−ニトロ−6−ヒドロキ
シ−フェノール、2−ヨード−4−ニトロ−6−ヒドロ
キシ−フェノール、2−ヒドロキシ−4−ニトロ−5−
クロロフェノール、2−ヒドロキシ−4−ニトロ−5−
ブロモフェノール、2−ヒドロキシ−4−ニトロ−5−
ヨードフェノール、2−ヒドロキシ−3−クロロ−4−
ニトロフェノール、2−ヒドロキシ−3−ブロモ−4−
ニトロフェノール、2−ヒドロキシ−3−ヨード−4−
ニトロフェノール、2−クロロ−4−ニトロ−6−メチ
ルフェノール、2−ブロモ−4−ニトロ−6−メチルフ
ェノール、2−ヨード−4−ニトロ−6−メチルフェノ
ール等があげられる。
モ−4−ニトロフェノール、2−ヨード−4−ニトロフ
ェノール、2,6−ジクロロ−4−ニトロフェノール、
2,6−ジプロモ−4−ニトロフェノール、2,6−ジ
ヨード−4−ニトロフェノール、2,3,6−トリクロ
ロ−4−ニトロフェノール、2,3,6−トリプロモ−
4−ニトロフェノール、2,3,6−トリヨード−4−
ニトロフェノール、2,4−ジニトロ−6−クロロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−3−クロロ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−3−ブロモ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−3−ヨード−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−4−クロロ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−4−ブロモ−5−ニトロフェ
ノール、2−ヒドロキシ−4−ヨード−5−ニトロフェ
ノール、2−クロロ−3−ニトロ−6−ヒドロキシフェ
ノール、2−ブロモ−3−ニトロ−6−ヒドロキシ−フ
ェノール、2−ヨード−3−ニトロ−6−ヒドロキシ−
フェノール、2−クロロ−4−ニトロ−6−ヒドロキシ
−フェノール、2−ブロモ−4−ニトロ−6−ヒドロキ
シ−フェノール、2−ヨード−4−ニトロ−6−ヒドロ
キシ−フェノール、2−ヒドロキシ−4−ニトロ−5−
クロロフェノール、2−ヒドロキシ−4−ニトロ−5−
ブロモフェノール、2−ヒドロキシ−4−ニトロ−5−
ヨードフェノール、2−ヒドロキシ−3−クロロ−4−
ニトロフェノール、2−ヒドロキシ−3−ブロモ−4−
ニトロフェノール、2−ヒドロキシ−3−ヨード−4−
ニトロフェノール、2−クロロ−4−ニトロ−6−メチ
ルフェノール、2−ブロモ−4−ニトロ−6−メチルフ
ェノール、2−ヨード−4−ニトロ−6−メチルフェノ
ール等があげられる。
これらの基質の合成方法は、例えばハロゲン置換のp−
ニトロフェノールにクロスルホン酸を反応させて水酸化
カリウム水溶液を加えて中和して目的基質を得る方法が
ある(実験化学講座、24、生物化学II,268)。
ニトロフェノールにクロスルホン酸を反応させて水酸化
カリウム水溶液を加えて中和して目的基質を得る方法が
ある(実験化学講座、24、生物化学II,268)。
一般式(I)でされる化合物の塩としては、ナトリウム、
カリウムなどのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシ
ウムなどのアルカリ土類金属塩あるいはアンモニウム塩
などがある。
カリウムなどのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシ
ウムなどのアルカリ土類金属塩あるいはアンモニウム塩
などがある。
本発明の試薬のpHは体液中のアリルスルファターゼA,
Bの至適pHであるpH5.0〜6.0を保つ緩衝液であれ
ば、いかなるものでも良い。例えばクエン酸緩衝液やそ
の他有機酸緩衝液、例えば酢酸、コハク酸、フタル酸等
の緩衝液があげられる。
Bの至適pHであるpH5.0〜6.0を保つ緩衝液であれ
ば、いかなるものでも良い。例えばクエン酸緩衝液やそ
の他有機酸緩衝液、例えば酢酸、コハク酸、フタル酸等
の緩衝液があげられる。
基質濃度としては特に制限がないが、好ましくは最大の
アリルスルファターゼの酵素活性を示す濃度が適当であ
る。例えば1mM以上である。
アリルスルファターゼの酵素活性を示す濃度が適当であ
る。例えば1mM以上である。
本発明の試薬には必要により、界面活性剤、防腐剤、塩
化ナトリウム、シクロデキストリン、安定化剤等を加え
てもよい。
化ナトリウム、シクロデキストリン、安定化剤等を加え
てもよい。
本発明のアリルスルファターゼ活性測定試薬を用いて、
アリルスルファターゼ活性を測定する方法としては、試
薬を該試薬と反応させて生成するアグリコンの急光度の
変化を直接分光光度計を用いて比色定量する方法があ
る。
アリルスルファターゼ活性を測定する方法としては、試
薬を該試薬と反応させて生成するアグリコンの急光度の
変化を直接分光光度計を用いて比色定量する方法があ
る。
(発明の効果) 本発明のアリルスルファターゼ活性測定試薬において、
一般式(I)で示される化合物又はその塩を基質として用
いることにより、体液中のアリルスルファターゼ活性を
短時間に正確、かつ簡単にレートアッセイすることがで
きる。特にニトロフェノールを結合した基質に比べて酵
素反応と発色反応を1つの系で行なえるという優れた効
果を有する。
一般式(I)で示される化合物又はその塩を基質として用
いることにより、体液中のアリルスルファターゼ活性を
短時間に正確、かつ簡単にレートアッセイすることがで
きる。特にニトロフェノールを結合した基質に比べて酵
素反応と発色反応を1つの系で行なえるという優れた効
果を有する。
(実施例) 以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
実施例1. 被検液中のアリルスルファターゼA活性量を下記試薬を
用いて下記方法により測定した。
用いて下記方法により測定した。
1.試 薬 2,6−ジクロロ−4−ニトロフェニル硫酸 5.0m
M クエン酸緩衝液 0.1M pH5.2 2.測定方法 アリルスルファターゼ含有被検液50μlに上記試薬2m
lを加えて37℃で反応させ、その吸光度を波長400
mmで測定して発色速度を求めた。反応曲線を第1図に示
し、検量線を第2図に示す。
M クエン酸緩衝液 0.1M pH5.2 2.測定方法 アリルスルファターゼ含有被検液50μlに上記試薬2m
lを加えて37℃で反応させ、その吸光度を波長400
mmで測定して発色速度を求めた。反応曲線を第1図に示
し、検量線を第2図に示す。
第1図および第2図から明らかなように、水溶性基質を
用いた本発明の試薬では、短時間に正確かつ簡単にレー
トアッセイすることができる。
用いた本発明の試薬では、短時間に正確かつ簡単にレー
トアッセイすることができる。
実施例2. 被検液中のアリルスルファターゼ活性量を下記試薬を用
いて下記方法により測定した。
いて下記方法により測定した。
1.試 薬 A.2,6−ジブロモ−4−ニトロフェニル硫酸 カリウム 5.0mM クエン酸緩衝液 0.1M pH5.2 B.4−ニトロフェニル硫酸カリウム 5.0mM クエン酸緩衝液 0.1M pH5.2 2.測定方法 a. アリルスルファターゼ含有被検液50μlに上記試
薬A,B2mlを加えて37℃で3分間加温後、吸光度
変化を波長400nmで測定して1分間の吸光度変化を求
めた(ブランクはアリルスルファターゼ含有被検液にか
わり水を用いる)。
薬A,B2mlを加えて37℃で3分間加温後、吸光度
変化を波長400nmで測定して1分間の吸光度変化を求
めた(ブランクはアリルスルファターゼ含有被検液にか
わり水を用いる)。
b. アリルスルファターゼ含有被検液50μlに上記試
薬A,B2mlを加えて37℃で5分間反応後、0.1
M炭酸ソーダ水2mlを添加し、アルカリ条件下にして
反応を停止させ、波長400nmの吸光度を測定した(ブ
ランクはアリルスルファターゼ含有被検液にかわり水を
用いる)。
薬A,B2mlを加えて37℃で5分間反応後、0.1
M炭酸ソーダ水2mlを添加し、アルカリ条件下にして
反応を停止させ、波長400nmの吸光度を測定した(ブ
ランクはアリルスルファターゼ含有被検液にかわり水を
用いる)。
第1表にその結果を示す。
本発明の試薬AはpH5.2において十分測定可能な感度
を有する試薬であるが、試薬BはpH5.2において全く測
定可能レベルになく、アルカリ条件においてのみ測定可
能である。
を有する試薬であるが、試薬BはpH5.2において全く測
定可能レベルになく、アルカリ条件においてのみ測定可
能である。
第1図は本発明実施例1の反応曲線を示す。 第2図は本発明実施例1の検量線を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】基質として下記一般式(I)で示される化
合物又はその塩を使用することを特徴とするアリルスル
ファターゼ活性測定試薬。 (式中、Xはハロゲン、Rは水酸基、カルボキシル基、
炭素原子数1〜3のアルキル基を示す。lは1〜4の
数、mは1〜4の数、nは0〜3の数を示し、l+m+
n≦5である。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1721486A JPH069520B2 (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | アリルスルフアタ−ゼ活性測定試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1721486A JPH069520B2 (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | アリルスルフアタ−ゼ活性測定試薬 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175198A JPS62175198A (ja) | 1987-07-31 |
JPH069520B2 true JPH069520B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=11937692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1721486A Expired - Lifetime JPH069520B2 (ja) | 1986-01-28 | 1986-01-28 | アリルスルフアタ−ゼ活性測定試薬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069520B2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-28 JP JP1721486A patent/JPH069520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62175198A (ja) | 1987-07-31 |
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